JP2011050990A - 熱間圧延ラインにおけるトラッキングセンサのオンライン診断方法 - Google Patents

熱間圧延ラインにおけるトラッキングセンサのオンライン診断方法 Download PDF

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Abstract

【課題】2個所に設置されたトラッキングセンサでの異常診断を行うことができる、熱間圧延ラインにおけるトラッキングセンサのオンライン診断方法を提供する。
【解決手段】被圧延材2の先端が上流側トラッキングセンサ4(センサA)の設置位置(A地点)を通過したら、A地点を開始点にして被圧延材2の先端の連続トラッキングを開始して、被圧延材2の先端が下流側トラッキングセンサ5(センサB)の設置位置(B地点)を通過する時刻(連続トラッキングBオン発生時刻)を算出し、この算出した連続トラッキングBオン発生時刻と、実際に下流側トラッキングセンサ5(センサB)がオン動作を開始した時刻(センサBオン発生時刻)とを比較し、その時間差が許容範囲を超えている場合は、下流側トラッキングセンサ5(センサB)に動作異常があると判定する。
【選択図】図2

Description

本発明は、熱間圧延ラインに設置されているトラッキングセンサのオンライン診断方法に関する。
熱間圧延ラインでは、搬送される被圧延材をトラッキングするために、所定の個所にトラッキングセンサが設置されている。トラッキングセンサとしては、CMD(Cold Metal Detector)やHMD(Hot Metal Detector)などが用いられている。CMDはレーザー光線の遮光によって、HMDは通常400℃以上の物体から発せられる赤外線の受光によって、物体の存在を検知するものである。
このようなトラッキングセンサは、その設置位置を被圧延材の先端が通過すると、オフ状態からオン状態に変化する(オン動作を開始する)ので、それによって被圧延材の先端が通過したことを検知することができる。また、その設置位置を被圧延材の尾端が通過すると、オン状態からオフ状態に変化する(オフ動作を開始する)ので、それによって被圧延材の尾端が通過したことを検知することができる。
しかし、上記のようなオン/オフ動作によって被圧延材の通過を検知するトラッキングセンサは、水蒸気・光量低下・温度低下・異物混入などで誤作動を起こすことがある。トラッキングセンサが誤作動を起こすと、トラッキング異常となり、これにより設備の動作やセットアップのタイミングを失い、突発的にラインを停止させることもあり、最悪の場合は設備を破壊しかねない。
したがって、トラッキングセンサの動作異常を早い段階で知ることができれば、ライン停止時などにトラッキングセンサを交換するなどの対応をすることが可能となり、突発的なライン停止を防止できる。そのため、従来からトラッキングセンサの異常を早期に判別するための異常判別方法(診断方法)がとられてきた。
例えば、特許文献1には、圧延ラインに設置されている少なくとも3個所以上のトラッキングセンサ(第1HMD、第2HMD、第3HMD)について、第1移動距離(第1HMDのオン動作開始から第2HMDのオン動作開始までの時間×速度)と第2移動距離(第2HMDのオン動作開始から第3HMDのオン動作開始までの時間×速度)を算出して、トラッキングセンサの異常の有無を判別する技術が記載されている。
特開平09−218085号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術は、少なくとも3個所以上に設置されたトラッキングセンサでの異常診断を行っているため、トラッキングセンサの設置個所を少なくしてコストの削減を図っている場合には、そのまま適用することが難しいという問題がある。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたものであり、特許文献1に記載の技術よりも数が少ない2個所に設置されたトラッキングセンサでの異常診断を行うことができる、熱間圧延ラインにおけるトラッキングセンサのオンライン診断方法を提供することを目的とするものである。
上記課題を解決するために、本発明は以下の特徴を有する。
[1]熱間圧延ラインにおいて、搬送される被圧延材のトラッキングを行うために設置され、被圧延材の通過によってオン動作またはオフ動作を開始するトラッキングセンサについて、その異常の有無をオンラインで診断する方法であって、
所定の間隔をおいて2個所に設置されたトラッキングセンサについて、上流側のトラッキングセンサがオン動作またはオフ動作を開始した時刻と被圧延材の搬送速度とから下流側のトラッキングセンサがオン動作またはオフ動作を開始する時刻を算出し、その算出したオン動作またはオフ動作の開始時刻と、実際に下流側のトラッキングセンサがオン動作またはオフ動作を開始した時刻とを比較し、その時間差が許容範囲を超えている場合は、トラッキングセンサが異常であると判定することを特徴とする、熱間圧延ラインにおけるトラッキングセンサのオンライン診断方法。
[2]前記[1]に記載のオンライン診断方法において、下流側のトラッキングセンサが異常であると判定された場合、その後は、上流側のトラッキングセンサがオン動作またはオフ動作を開始した時刻と被圧延材の搬送速度とから下流側のトラッキングセンサがオン動作またはオフ動作を開始する時刻を算出し、その算出したオン動作またはオフ動作の開始時刻を、実際に下流側のトラッキングセンサがオン動作またはオフ動作を開始した時刻と見なしてトラッキングを行うことを特徴とする、熱間圧延ラインにおけるトラッキングセンサのオンライン診断方法。
本発明においては、特許文献1に記載の技術よりも数が少ない2個所に設置されたトラッキングセンサでの異常診断を行うことができる。したがって、トラッキングセンサの設置個所を少なくしてコストの削減を図っている場合でも、十分に適用することが可能である。
本発明の一実施形態が適用される熱間圧延ラインを示す側面図である。 本発明の一実施形態におけるトラッキングセンサの診断手順を示すフロー図である。 本発明の一実施形態におけるトラッキングセンサの診断手順を示すフロー図である。
本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
図1は、本発明の一実施形態が適用される熱間圧延ラインを示す側面図である。この熱間圧延ラインには、搬送ロール1により搬送される被圧延材(スラブあるいは鋼板)2のトラッキングを行うために、所定の間隔をおいて2個所にトラッキングセンサが設置されている。上流側のトラッキングセンサ4と下流側のトラッキングセンサ5である。
これらの上流側トラッキングセンサ4と下流側トラッキングセンサ5は、正常であれば、その設置位置を被圧延材2の先端が通過すると、オフ状態からオン状態に変化する(オン動作を開始する)ようになっているとともに、その設置位置を被圧延材の尾端が通過すると、オン状態からオフ状態に変化する(オフ動作を開始する)ようになっている。
また、搬送ロール1には、被圧延材2の搬送速度を検出するために、速度検出器(パルスジェネレータ)3が取り付けられている。これにより、被圧延材2の搬送速度が常時計測されるようになっている。なお、被圧延材2の搬送速度を検出する装置としては、他に被圧延材2に直接触れて被圧延材2の搬送速度を検出するメジャーリングロールなどがあり、これらを用いてもよい。
その上で、この実施形態においては、上流側トラッキングセンサ4は正常であるとし、以下のようにして、下流側トラッキングセンサ5の異常の有無を診断するようにしている。
すなわち、被圧延材2の先端または尾端が上流側トラッキングセンサ4の設置位置を通過することによって、上流側トラッキングセンサ4がオン動作またはオフ動作を開始したら、上流側トラッキングセンサ4の設置位置を開始点にして、被圧延材2の先端または尾端の連続トラッキングを開始し、被圧延材2の先端または尾端が下流側トラッキングセンサ5の設置位置を通過する時刻(すなわち、下流側トラッキングセンサ5がオン動作またはオフ動作を開始する時刻)を算出する。そして、この算出した開始時刻と、実際に下流側トラッキングセンサ5がオン動作またはオフ動作を開始した時刻とを比較し、その時間差が許容範囲を超えている場合は、下流側トラッキングセンサ5に動作異常があると判定する。
なお、上記の連続トラッキングとは、任意の通過位置とその通過時刻を開始点にして、搬送速度検出装置(パルスジェネレータ3等)からの搬送速度情報を用いて、被圧延材2の通過位置(到達位置)や通過時刻(到達時刻)を計算し、連続的にトラッキングすることである。
上述したようなこの実施形態における下流側トラッキングセンサ5の診断方法について、その具体的な診断手順を図2、図3に示したフロー図に基づいて説明する。図2は被圧延材2の先端をトラッキング対象にして診断する場合であり、図3は被圧延材2の尾端をトラッキング対象にして診断する場合である。
なお、ここでは、上流側トラッキングセンサ4をセンサA、下流側トラッキングセンサ5をセンサBとし、それぞれの設置位置をA地点、B地点としている。
まず、被圧延材2の先端をトラッキング対象にして診断する場合は、図2に示すように、以下のような手順で下流側トラッキングセンサ5の診断を行う。
(S1)被圧延材2の先端がセンサAの設置位置(A地点)を通過すると、センサAはオン動作を開始する。
(S2)そして、センサAがオン動作を開始したら、センサAの設置位置(A地点)を開始点として、被圧延材2の先端の連続トラッキングを開始する。
(S3)上記(S2)の連続トラッキングにおいて、被圧延材2の先端がセンサBの設置位置(B地点)に到達・通過することを連続トラッキングBオン発生と呼ぶこととし、一方、センサBがオン動作を開始することをセンサBオン発生と呼ぶことにして、連続トラッキングBオン発生の前にセンサBオン発生か否かを判断する。
(S4.1)上記(S3)において、連続トラッキングBオン発生の前にセンサBオン発生の場合は、センサBオン発生時刻から連続トラッキングBオン発生時刻までの時間(時間差)をカウントする。
(S4.2)上記(S3)において、連続トラッキングBオン発生の後にセンサBオン発生の場合は、連続トラッキングBオン発生時刻からセンサBオン発生時刻までの時間(時間差)をカウントする。
(S5)上記の(S4.1)または(S4.2)における時間差が許容範囲以内であるか否かを判断する。
(S6.1)上記(S5)において、時間差が許容範囲以内であれば、センサBは正常であると判定する。
(S6.2)上記(S5)において、時間差が許容範囲を超えていれば、センサBは異常であると判定する。
また、被圧延材2の尾端をトラッキング対象にして診断する場合は、図3に示すように、以下のような手順で下流側トラッキングセンサ5の診断を行う。
(P1)被圧延材2の尾端がセンサAの設置位置(A地点)を通過すると、センサAはオフ動作を開始する。
(P2)そして、センサAがオフ動作を開始したら、センサAの設置位置(A地点)を開始点として、被圧延材2の尾端の連続トラッキングを開始する。
(P3)上記(P2)の連続トラッキングにおいて、被圧延材2の尾端がセンサBの設置位置(B地点)に到達・通過することを連続トラッキングBオフ発生と呼ぶこととし、一方、センサBがオフ動作を開始することをセンサBオフ発生と呼ぶことにして、連続トラッキングBオフ発生の前にセンサBオフ発生か否かを判断する。
(P4.1)上記(P3)において、連続トラッキングBオフ発生の前にセンサBオフ発生の場合は、センサBオフ発生時刻から連続トラッキングBオフ発生時刻までの時間(時間差)をカウントする。
(P4.2)上記(P3)において、連続トラッキングBオフ発生の後にセンサBオフ発生の場合は、連続トラッキングBオフ発生時刻からセンサBオフ発生時刻までの時間(時間差)をカウントする。
(P5)上記の(P4.1)または(P4.2)における時間差が許容範囲以内であるか否かを判断する。
(P6.1)上記(P5)において、時間差が許容範囲以内であれば、センサBは正常であると判定する。
(P6.2)上記(P5)において、時間差が許容範囲以内であれば、センサBは異常であると判定する。
なお、上述した、被圧延材2の先端をトラッキング対象にした診断と、被圧延材2の尾端をトラッキング対象にした診断のいずれか一方を行うことでもよいが、できるだけ両方を行うことが好ましい。
また、時間差に対する許容範囲を狭くすることによって、より一層精度の高い診断を行うことができる。
そして、下流側トラッキングセンサ5(センサB)のオン動作開始タイミングやオフ動作開始タイミングで様々な設備の動作やセットアップが行われることが多いので、上記の診断の結果、下流側トラッキングセンサ5(センサB)が異常であると判定された場合、それ以降は、下流側トラッキングセンサ5(センサB)に替えて、連続トラッキングを採用するようにする。すなわち、連続トラッキングBオン発生時刻をセンサBオン発生時刻とみなし、連続トラッキングBオフ発生時刻をセンサBオフ発生時刻とみなして、トラッキングを行うようにする。そして、次の定期的なライン停止時に、下流側トラッキングセンサ5(センサB)の点検・修理・交換を行う。
また、逆に、上記の診断の結果、所定の期間内(例えば、蒸気の発生しやすい冬場の1ヶ月間)で下流側トラッキングセンサ5(センサB)の異常判定が1度も起こらなければ、下流側トラッキングセンサ5(センサB)と連続トラッキングはよく一致していると考えて、定常的に、下流側トラッキングセンサ5(センサB)の代替として、連続トラッキングを採用することも可能である。これによって、下流側トラッキングセンサ5(センサB)のメンテナンスコストが不要となる。
なお、上記のおいては、上流側トラッキングセンサ4(センサA)は正常であるとして、下流側トラッキングセンサ5(センサB)の異常の有無を診断しているが、同様に、下流側トラッキングセンサ5(センサB)は正常であるとして、上流側トラッキングセンサ4(センサA)の異常の有無を診断することもできる。
1 搬送ロール
2 被圧延材(スラブあるいは鋼板)
3 速度検出器(パルスジェネレータ)
4 上流側トラッキングセンサ(センサA)
5 下流側トラッキングセンサ(センサB)

Claims (2)

  1. 熱間圧延ラインにおいて、搬送される被圧延材のトラッキングを行うために設置され、被圧延材の通過によってオン動作またはオフ動作を開始するトラッキングセンサについて、その異常の有無をオンラインで診断する方法であって、
    所定の間隔をおいて2個所に設置されたトラッキングセンサについて、上流側のトラッキングセンサがオン動作またはオフ動作を開始した時刻と被圧延材の搬送速度とから下流側のトラッキングセンサがオン動作またはオフ動作を開始する時刻を算出し、その算出したオン動作またはオフ動作の開始時刻と、実際に下流側のトラッキングセンサがオン動作またはオフ動作を開始した時刻とを比較し、その時間差が許容範囲を超えている場合は、トラッキングセンサが異常であると判定することを特徴とする、熱間圧延ラインにおけるトラッキングセンサのオンライン診断方法。
  2. 請求項1に記載のオンライン診断方法において、下流側のトラッキングセンサが異常であると判定された場合、その後は、上流側のトラッキングセンサがオン動作またはオフ動作を開始した時刻と被圧延材の搬送速度とから下流側のトラッキングセンサがオン動作またはオフ動作を開始する時刻を算出し、その算出したオン動作またはオフ動作の開始時刻を、実際に下流側のトラッキングセンサがオン動作またはオフ動作を開始した時刻と見なしてトラッキングを行うことを特徴とする、熱間圧延ラインにおけるトラッキングセンサのオンライン診断方法。
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