JP2011048546A - コンテンツ生成システム、運動支援装置、コンテンツ生成方法及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】「繰り返し回数:8回」×「基本拍数:4拍」の32拍が、モーション情報「ハーフ・スクワット」を実行するのに必要な総拍数であると決定される。このとき、32拍は、16拍の整数倍(2倍)である。そのため、16拍演奏を2回繰り返すことで、32拍の楽曲演奏情報とすることができる。そのため、演奏方法は、16拍演奏と32拍演奏との両方が演奏可能なことを示す「16拍演奏or32拍演奏」が第1運動リスト情報に登録される。
【選択図】図4
Description
運動コンテンツを自動で生成するコンテンツ生成システムに本発明を適用した本実施形態について図面を参照して説明する。具体的には、複数の運動動作を表すモーション情報と、そのモーション情報に対応した演奏方法とから、本実施形態は、運動コンテンツを生成する。
図1は、本発明を適用した本実施形態のコンテンツ生成システム100の構成図である。コンテンツ生成システム100は、出力端末装置1と運動情報サーバ10と楽曲サーバ20とから構成される。出力端末装置1と運動情報サーバ10と楽曲サーバ20とは、インターネットを介して接続される。出力端末装置1は、運動映像情報と楽曲演奏情報とを含む運動コンテンツを出力する。本実施形態の運動情報サーバ10は、本発明の第1情報処理装置の一例である。また、本実施形態の楽曲サーバ20は、本発明の第2情報処理装置の一例である。
図2は、本発明を適用した本実施形態のコンテンツ生成システム100の出力端末装置1の外観図である。出力端末装置1は、スピーカ2と、スピーカ3と、ディスプレイ4と、情報入力部5とを備える。ディスプレイ4は、運動映像160を表示する。運動映像160がディスプレイ4により表示されるときに、運動映像160と共に出力される楽曲が、スピーカ2とスピーカ3とにより出力される。情報入力部5を用いて、ユーザは、運動を選択するための情報と楽曲を選択するための情報とを入力する。例えば、情報入力部5は、キーボードやマウスである。図2に示すように、ユーザ150は、ディスプレイ4により表示される運動映像160を見て運動を行うことができる。
図3は、本実施形態のコンテンツ生成システム100における運動情報サーバ10の電気的構成を示すブロック図である。図3に示すように、本実施形態の運動情報サーバ10には、運動情報サーバ10を制御するCPU11が備えられている。CPU11には、HDD12とRAM13とネットワーク接続部14とがそれぞれ電気的に接続されている。CPU11は、HDD12、RAM13などの記憶手段と共に、運動情報サーバ10の動作を制御処理するコンピュータを構成している。ネットワーク接続部14は、インターネットを介して出力端末装置1と情報を通信する。
図9は、本実施形態のコンテンツ生成システム100における楽曲サーバ20の電気的構成を示すブロック図である。図9に示すように、本実施形態の楽曲サーバ20には、楽曲サーバ20を制御するCPU21が備えられている。CPU21には、HDD22とRAM23とネットワーク接続部24とがそれぞれ電気的に接続されている。CPU21は、HDD22、RAM23などの記憶手段と共に、楽曲サーバ20の動作を制御処理するコンピュータを構成している。ネットワーク接続部24は、インターネットを介して出力端末装置1と情報を通信する。
図13は、本実施形態のコンテンツ生成システム100における出力端末装置1の電気的構成を示すブロック図である。図13に示すように、本実施形態の出力端末装置1には、出力端末装置1を制御するCPU6が備えられている。CPU6には、スピーカ2と、スピーカ3と、ディスプレイ4と、情報入力部5と、HDD7と、RAM8と、ネットワーク接続部9とがそれぞれ電気的に接続されている。CPU6は、HDD7、RAM8などの記憶手段と共に、出力端末装置1の動作を制御処理するコンピュータを構成している。ネットワーク接続部9は、インターネットを介して運動情報サーバ10及び楽曲サーバ20と情報を通信する。
以上説明した構成からなる本実施形態のコンテンツ生成システム100の動作及び作用について、添付図面を参照して説明する。まず、出力端末装置1の動作及び作用について、添付図面を参照して説明する。図16は、コンテンツ生成システム100を構成する出力端末装置1における動作の処理手順を示すフローチャートである。出力端末動作は、電源またはコンセントを介して商用電源などの外部電源と出力端末装置1とが接続されたことにより、CPU6が出力端末動作プログラムを実行することにより、遂行される。以下に示す処理は、CPU6により処理される。
図17は、第1運動リスト情報生成プログラムに従う出力端末装置1の第1運動リスト情報生成処理を実行するフローチャートである。まず、ステップS201では、ユーザにより所望のエクササイズが選択される。例えば、図14に示すように、「ウォーミングアップ」と「メイン運動」と「クールダウン」とが選択される。
図18は、第2運動リスト情報生成プログラムに従う出力端末装置1の第2運動リスト情報生成処理を実行するフローチャートである。まず、ステップS301では、第1運動リスト情報生成プログラムにより生成された第1運動リスト情報が、ディスプレイ4に表示される。
本実施形態の運動情報サーバ10の動作及び作用について、添付図面を参照して説明する。図21は、コンテンツ生成システム100を構成する運動情報サーバ10における動作の処理手順を示すフローチャートである。運動情報サーバ10の動作は、電源またはコンセントを介して商用電源などの外部電源と運動情報サーバ10とが接続されたことにより、CPU11が運動情報サーバプログラムを実行することにより、遂行される。以下に示す処理は、CPU11により処理される。
本実施形態の楽曲サーバ20の動作及び作用について、添付図面を参照して説明する。図22は、コンテンツ生成システムを構成する楽曲サーバ20における動作の処理手順を示すフローチャートである。楽曲サーバ20の動作は、電源またはコンセントを介して商用電源などの外部電源と楽曲サーバ20とが接続されたことにより、CPU21が楽曲サーバ動作プログラムを実行することにより、遂行される。以下に示す処理は、CPU21により処理される。
本実施形態の変形例1について説明する。本実施形態では、プログラム情報記憶領域71に記憶された端末動作プログラムと第1運動リスト生成プログラムと第2運動リスト生成プログラムとに従って、出力端末装置1により第2運動リスト情報が生成される。生成された第2運動リスト情報に基づいて、出力端末装置1は楽曲演奏情報をスピーカ2とスピーカ3とにより出力している。変形例1では、コンテンツ生成システム100が、第1運動リスト及び第2運動リストを生成する運動リスト生成装置と、運動リスト生成装置とは別装置のコンテンツ出力装置とから構成されても良い。運動リスト生成装置は、本実施形態の出力端末装置1のHDD7のプログラム記憶領域71と、RAM8の運動情報一時記憶領域81と楽曲情報一時記憶領域83と、CPUと、ネットワーク接 続部とを備える。コンテンツ出力装置は、本実施形態のRAM8の運動映像情報一時記憶領域82と楽曲演奏情報一時記憶領域84と第2運動リスト一時記憶領域86と、CPUと、ネットワーク接続部と、スピーカとディスプレイとを備える。運動リスト生成装置とコンテンツ出力装置とは、各装置に備えられたネットワーク接続部によりインターネットまたは通信ケーブルを介して接続される。コンテンツ出力装置は、運動リスト生成装置により生成された第1運動リスト情報または第2運動リスト情報を、運動リスト生成装置から取得する。取得された第1運動リスト情報または第2運動リスト情報に基づいて、コンテンツ出力装置は、本実施形態の運動情報サーバまたは楽曲サーバから運動映像情報と楽曲演奏情報とを取得する。コンテンツ出力装置は、取得した運動映像情報をディスプレイにより出力し、取得した楽曲情報をスピーカにより出力する。
本実施形態の変形例2について説明する。本実施形態のコンテンツ生成システムは、出力端末装置1と運動情報サーバ10と楽曲サーバ20とにより構成されている。本実施形態及び第2の実施形態の変形例2では、出力端末装置に、運動情報サーバが備えるHDD12及びRAM13と、楽曲サーバが備えるHDD22及びRAM23とが、備えられても良い。出力端末装置は、運動情報及び運動映像情報及び楽曲情報及び楽曲演奏情報を、インターネットを介して取得せず、出力端末装置に備えられたHDDに運動情報及び運動映像情報及び楽曲情報及び楽曲演奏情報が記憶されても良い。その場合、運動情報サーバ及び楽曲サーバは不要となる。また、USBメモリー等の外部記憶装置と直接接続されて、出力端末装置1が運動情報または運動映像情報または楽曲情報または楽曲演奏情報を取得しても良い。
本実施形態の変形例3について説明する。本実施形態では、第1運動リスト情報及び第2運動リスト情報が、出力端末装置1により生成される。変形例3では、第1運動リスト情報または第2運動リスト情報を記憶した運動リストサーバが、コンテンツ生成システムに備えられても良い。第1運動リスト情報または第2運動リスト情報が、運動リストサーバから出力端末装置により取得されても良い。運動情報サーバ及び楽曲サーバは、出力端末装置により取得された第1運動リスト情報または第2運動リスト情報に従って、運動映像情報と楽曲演奏情報とを出力端末装置に送信する。また、運動リストサーバに記憶された第1運動リスト情報または第2運動リスト情報が、出力端末装置を介さず他の装置から運動サーバまたは楽曲サーバに直接送信されても良い。運動情報サーバと楽曲サーバとは、受信した第1運動リスト情報または第2運動リスト情報に従って、運動映像情報と楽曲演奏情報とを出力端末装置に送信する。また、複数の異なる出力端末装置により生成された第1運動リスト情報または第2運動リスト情報が、運動リストサーバに記憶されても良い。
本実施形態の出力端末動作処理のステップS112の変形例4について説明する。本実施形態の出力端末動作処理のステップS112では、選択されたモーション情報それぞれについて、楽曲情報が選択されている。図15に示すように、本実施形態では、1つのモーション情報について1楽曲が対応付けられている。変形例4では、1つのモーション情報にいて1つの楽曲情報が対応付けられなくても良い。例えば、3つのモーション情報について1つの楽曲情報が割り当てられ手も良い。この場合、3つのモーション情報が表す運動の実行が終了するまで、選択された1つの楽曲情報の楽曲演奏情報が繰り返し出力される。ここで3つのモーション情報に割り当てられた楽曲情報は、上記3つのモーション情報の演奏方法に対応した楽曲演奏情報を持つ楽曲情報である。
本実施形態の変形例5について説明する。本実施形態では、ステップS203で繰り返し回数が設定されている。変形例5では、繰り返し回数が設定されなくても良い。この場合、例えば繰り返し回数も考慮された16拍、または、32拍が、基本拍数として運動情報記憶領域121に記憶される。
本実施形態の運動情報サーバ10及び楽曲サーバ20の変形例6について説明する。本実施形態では、運動情報サーバ10及び楽曲サーバ20は、コンテンツ生成システム100に各1つずつ備えられている。変形例6では、運動情報サーバ及び楽曲サーバが、コンテンツ生成システム100に複数備えられても良い。本実施形態の第1運動リスト情報が、出力端末装置1から複数の運動情報サーバに送信されることで、ユーザは所望の運動情報またはモーション情報に対応する運動映像情報を、複数の運動情報サーバから取得することができる。また、本実施形態の第2運動リスト情報が、出力端末装置1から複数の楽曲サーバへ送信されることで、ユーザは所望の楽曲情報及び楽曲情報に対応する楽曲演奏情報を取得することができる。
本実施形態の第1運動リスト情報生成処理の変形例7について説明する。本実施形態では、第1運動リスト情報生成処理のステップS201からステップS204の順番に処理が実行されている。変形例7では、第1運動リスト情報生成処理のステップS201からステップS204の順番に処理が実行されなくても良い。また、ステップS201からステップS203が繰り返し実行されることで、運動情報またはモーション情報を実行する運動テンポ及び繰り返し回数が、1つの運動情報またはモーション情報毎に選択されても良い。
本実施形態の変形例8について説明する。本実施形態では、16拍演奏または32拍演奏として、楽曲を構成するサビ部分に対応する楽曲演奏情報が再生される。変形例8では、16拍演奏または32拍演奏として、楽曲のサビ部分以外が再生されても良い。楽曲演奏情報を構成する所定の楽曲パートであり、且つ、その楽曲パートの再生に必要な拍数が、16拍または32拍である楽曲演奏情報であれば特に限定されない。また、演奏方法は16拍演奏、32拍演奏に特に限定されない。モーション情報、または、一般的な運動動作の拍数に応じた拍数である楽曲演奏情報の演奏方法であれば良い。本発明の楽曲パートは、図12に示す1以上の曲構成により、構成される。
本実施形態の変形例9について説明する。本実施形態のステップS306では、モーション情報の総拍数に対応する楽曲情報と、対応しない楽曲情報とが識別される。そして、識別された結果がディスプレイ4により表示される。変形例9では、識別された結果がディスプレイ4により表示されず、ステップS302で指示されたモーション情報に対応する楽曲情報が、識別された結果の中から自動で決定されても良い。識別された結果が複数ある場合、過去の検索履歴等を用いて1つの楽曲情報が決定される。また、識別された結果が複数ある場合、ユーザの好きなアーティストに基づいて1つの楽曲が決定されても良いし、ランダムに決定されても良い。本実施形態のコンピュータと、変形例9のステップS306とは、本発明の第3決定部の一例である。
2 スピーカ
3 スピーカ
4 ディスプレイ
5 情報入力部
6 CPU
7 HDD
8 RAM
9 ネットワーク接続部
10 運動情報サーバ
11 CPU
12 HDD
13 RAM
14 ネットワーク接続部
20 楽曲サーバ
21 CPU
22 HDD
23 RAM
24 ネットワーク接続部
41 指示部
42 検索結果
43 第2運動リスト情報
50 映像情報
61、63、67 白表示
62、64、65、66、68、69、70 グレー表示
71 プログラム情報記憶領域
81 運動情報一時記憶領域
82 運動映像情報一時記憶領域
83 楽曲情報一時記憶領域
84 楽曲演奏情報一時記憶領域
85 第1運動リスト一時記憶意領域
86 第2運動リスト一時記憶領域
100 コンテンツ生成システム
101〜115 マーカー
121 運動情報記憶領域
122 運動映像情報記憶領域
123 運動サーバプログラム情報記憶領域
131 受信第1運動リスト情報一時記憶領域
150 ユーザ
160 運動映像
221 楽曲情報記憶領域
222 楽曲演奏情報記憶領域
223 楽曲サーバプログラム情報記憶領域
231 受信第2運動リスト一時記憶領域
711 端末動作プログラム情報記憶領域
712 第1運動リスト生成プログラム情報記憶領域
713 第2運動リスト生成プログラム情報記憶領域
Claims (9)
- 運動の動作を表す複数のモーション情報と、前記モーション情報が表す運動動作の基本動作に必要な拍数とを対応付けて記憶する運動記憶部を備える第1情報処理装置と、
複数の楽曲を表す楽曲情報と、前記楽曲を構成する所定の楽曲パートごとの拍数とを対応付けて記憶する楽曲記憶部を備える第2情報処理装置と、
前記運動記憶部に記憶された複数のモーション情報の中から、所望のモーション情報を選択するモーション選択部と、
前記楽曲記憶部に記憶された楽曲情報の中から、前記モーション選択部により選択されたモーション情報が表す運動が実行されるときに出力される楽曲情報を選択する楽曲選択部と、
前記楽曲選択部により楽曲情報が選択されるとき、前記楽曲情報の拍数と、前記モーション選択部により選択されたモーション情報の基本動作の拍数との対応状態を識別する識別情報を付して、前記楽曲記憶部に記憶された楽曲を所定の表示部に表示させる表示情報を生成する生成部と、
を備える端末装置と、
から構成されることを特徴とするコンテンツ生成システム。 - 前記楽曲記憶部は、前記楽曲情報と、前記楽曲情報を構成する楽曲のサビ部分を再生するのに必要な拍数とを対応付けて記憶し、
前記楽曲選択部により楽曲情報が選択されるとき、前記生成部は、前記楽曲情報の拍数と、前記モーション選択部により選択されたモーション情報の基本動作の拍数との対応状態を識別する識別情報を付して、前記楽曲記憶部に記憶された楽曲を所定の表示部に表示させる表示情報を生成することを特徴とする請求項1に記載のコンテンツ生成システム。 - 前記生成部は、
前記楽曲を構成する所定の楽曲パートごとの拍数の整数倍が、前記選択されたモーション情報の拍数と一致する楽曲情報を、前記選択されたモーション情報の拍数と対応する楽曲情報として決定する決定部を備え、
前記楽曲選択部により楽曲情報が選択されるとき、前記生成部は、前記決定部により決定された楽曲情報と、前記決定部により決定されなかった楽曲情報とを識別する識別情報を付して、前記楽曲記憶部に記憶された楽曲を所定の表示部に表示させる表示情報を生成することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコンテンツ生成システム。 - 前記モーション選択部により選択されたモーション情報の繰り返し回数を設定する設定部と、
前記モーション選択部により選択されたモーション情報の基本動作の拍数と、前記設定部により設定された繰り返し回数とに基づいて、前記選択されたモーション情報の実行に必要な総拍数を決定する拍数決定部と、
を備え、
前記楽曲選択部により楽曲情報が選択されるとき、前記生成部は、前記楽曲情報の拍数と、前記総拍数との対応状態を識別する識別情報を付して、前記楽曲記憶部に記憶された楽曲を所定の表示部に表示させる表示情報を生成することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のコンテンツ生成システム。 - 前記生成部は、
前記楽曲を構成する所定の楽曲パートごとの拍数の整数倍が、前記総拍数と一致する楽曲情報を、前記総拍数に対応する楽曲情報として決定する第2決定部を備え、
前記楽曲選択部により楽曲情報が選択されるとき、前記生成部は、前記第2決定部により決定された楽曲情報と、前記第2決定部により決定されなかった楽曲情報とを識別する識別情報を付して、前記楽曲記憶部に記憶された楽曲を所定の表示部に表示させる表示情報を生成することを特徴とする請求項4に記載のコンテンツ生成システム。 - 運動の動作を表す複数のモーション情報と、前記モーション情報が表す運動動作の基本動作に必要な拍数とを対応付けて記憶する運動記憶部と、
複数の楽曲を表す楽曲情報と、前記楽曲を構成する所定の楽曲パートごとの拍数とを対応付けて記憶する楽曲記憶部と、
前記運動記憶部に記憶された複数のモーション情報の中から、所望のモーション情報を選択するモーション選択部と、
前記楽曲記憶部に記憶された楽曲情報の中から、前記モーション選択部により選択されたモーション情報が表す運動が実行されるときに出力される楽曲情報を選択する楽曲選択部と、
前記楽曲選択部により楽曲情報が選択されるとき、前記楽曲情報の拍数と、前記モーション選択部により選択されたモーション情報の基本動作の拍数との対応状態を識別する識別情報を付して、前記楽曲記憶部に記憶された楽曲を所定の表示部に表示させる表示情報を生成する生成部と、
を備えることを特徴とする運動支援装置。 - 運動の動作を表す複数のモーション情報と、前記モーション情報が表す運動動作の基本動作に必要な拍数とを対応付けて記憶する運動記憶部に記憶された複数のモーション情報の中から、所望のモーション情報を選択するモーション選択ステップと、
複数の楽曲を表す楽曲情報と、前記楽曲を構成する所定の楽曲パートごとの拍数とを対応付けて記憶する楽曲記憶部に記憶された楽曲情報の中から、前記モーション選択ステップにより選択されたモーション情報が表す運動が実行されるときに出力される楽曲情報を選択する楽曲選択ステップと、
前記楽曲選択ステップにより楽曲情報が選択されるとき、前記楽曲情報の拍数と、前記モーション選択ステップにより選択されたモーション情報の基本動作の拍数との対応状態を識別する識別情報を付して、前記楽曲記憶部に記憶された楽曲を所定の表示部に表示させる表示情報を生成する生成ステップと、
を含む運動コンテンツ生成方法。 - 運動の動作を表す複数のモーション情報と、前記モーション情報が表す運動動作の基本動作に必要な拍数とを対応付けて記憶する運動記憶部に記憶された複数のモーション情報の中から、所望のモーション情報を選択するモーション選択ステップと、
複数の楽曲を表す楽曲情報と、前記楽曲を構成する所定の楽曲パートごとの拍数とを対応付けて記憶する楽曲記憶部に記憶された楽曲情報の中から、前記モーション選択ステップにより選択されたモーション情報が表す運動が実行されるときに出力される楽曲情報を選択する楽曲選択ステップと、
前記楽曲選択ステップにより楽曲情報が選択されるとき、前記楽曲情報の拍数と、前記モーション選択ステップにより選択されたモーション情報の基本動作の拍数との対応状態を識別する識別情報を付して、前記楽曲記憶部に記憶された楽曲を所定の表示部に表示させる表示情報を生成する生成ステップと、
をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。 - 運動の動作を表す複数のモーション情報と、前記モーション情報が表す運動動作の基本動作に必要な拍数とを対応付けて記憶する運動記憶部を備える第1情報処理装置と、
複数の楽曲を表す楽曲情報と、前記楽曲を構成する所定の楽曲パートごとの拍数とを対応付けて記憶する楽曲記憶部を備える第2情報処理装置と、
前記運動記憶部に記憶された複数のモーション情報の中から、所望のモーション情報を選択するモーション選択部と、
前記楽曲記憶部に記憶された楽曲情報の中から、前記モーション選択部により選択されたモーション情報が表す運動が実行されるときに出力される楽曲情報を選択する楽曲選択部と、
前記楽曲選択部により楽曲情報が選択されるとき、前記運動選択部により選択された運動情報の基本動作の拍数と対応する楽曲情報を、前記選択された運動情報に対応する楽曲情報として決定する第3決定部と、
を備える端末装置と、
から構成されることを特徴とするコンテンツ生成システム。
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