JP2011046466A - エレベータの押釦保護装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】操作盤の押釦が手や傘等で強打されて破損することを軽減できると共に、健常者を含む利用者が容易に押釦を押すことができるエレベータの押釦保護装置の提供。
【解決手段】エレベータのかご又は乗場に設けられ、フェースプレート2及び押釦1を有する操作盤15と、この操作盤15に取り付けられ、押釦1を保護する保護カバー8とを備えたエレベータの押釦保護装置において、保護カバー8は、押釦1のかなりの部分を覆い、押釦1の下部を開放させる傾斜状の切欠き部6を有するドーム型の形状を備えた。
【選択図】図2

Description

本発明は、エレベータのかご又は乗場に設けられた操作盤の押釦を保護する保護カバーを備えたエレベータの押釦保護装置に関する。
一般的に、エレベータのかご又は乗場にはフェースプレート及び押釦を有する操作盤が設けられており、この操作盤の押釦を押すことによってかごを目的階へ到着させている。このように使用される操作盤の押釦は、従来より手や傘等で強打されて破損したり、あるいは脱落する等の悪戯が行われることがある。
そこで、操作盤の押釦が手や傘等で強打されることを防止するために、押釦を有する操作盤と、この操作盤を覆って装着され、底面に開口した操作孔を有する箱状の透明材料製蓋体、すなわち操作盤の押釦を保護する保護カバーとを備えたエレベータの操作盤装置を用いることが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開平5−124784号公報
しかし、特許文献1に開示された従来のエレベータの操作盤装置は、車椅子使用者用のエレベータの操作盤に用いられるものであり、この車椅子使用者用の操作盤の正面を上述の保護カバーで覆い、底面に開口した上述の操作孔から手又は指を保護カバー内に入れて操作盤の押釦を押すようにしているので、操作盤の高さよりも低い位置からは手又は指を操作孔から保護カバー内に入れて操作盤の押釦を押し易くなっているが、操作盤の高さよりも高い位置からは手又は指を操作孔から保護カバー内に入れて操作盤の押釦を押し難くなっている。これにより、操作盤が健常者に誤用されたり、あるいはいたずらに操作されないようにしている。
そのため、車椅子使用者用及び健常者用の操作盤を含むエレベータの操作盤の押釦が手や傘等で強打されることを防止するために前述した従来のエレベータの操作盤装置を用いた場合、利用者が健常者である場合には、腰や膝を折り曲げて姿勢を低くした状態で手又は指を保護カバー内に入れて操作盤の押釦を押さなければならず、該当する利用者に不快感を与えることが懸念されている。
本発明は、このような従来技術の実情からなされたもので、その目的は、操作盤の押釦が手や傘等で強打されて破損することを軽減できると共に、健常者を含む利用者が容易に押釦を押すことができるエレベータの押釦保護装置を提供することにある。
上記の目的を達成するために、本発明のエレベータの押釦保護装置は、エレベータのかご又は乗場に設けられ、フェースプレート及び押釦を有する操作盤と、この操作盤に取り付けられ、前記押釦を保護する保護カバーとを備えたエレベータの押釦保護装置において、前記保護カバーは、前記押釦の相当部分を覆い、前記押釦の下部を開放させる傾斜状の切欠き部を有するドーム型の形状を備えたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、保護カバーが操作盤の押釦の相当部分を覆うことにより、操作盤の押釦が手や傘等で強打される等の悪戯が行われても保護カバーのドーム面に手や傘等が当接し、操作盤の押釦に直接当接し難くなっているので、操作盤の押釦が手や傘等で強打されて破損することを軽減することができる。また、保護カバーはドーム型の形状をしているので、保護カバーのドーム面が手や傘等で強打されてもその曲面により衝撃を受け流し、保護カバーが破損することを防止することができる。
さらに、保護カバーは押釦の下部を開放させる傾斜状の切欠き部を有しており、この傾斜状の切欠き部によって押釦の下部の正面部分が保護カバーで覆われていないので、押釦の下部の正面部分に手又は指を入れる十分な開放空間が生じている。そのため、操作盤の高さよりも高い位置からでも手又は指をこの開放空間から保護カバー内に入れて操作盤の押釦を押すことができる。これにより、保護カバーが取り付けられた操作盤の押釦を押すために腰や膝を折り曲げて姿勢を低くしなくても良いので、健常者を含む利用者が容易に押釦を押すことができる。
また、本発明に係るエレベータの押釦保護装置は、前記発明において、前記操作盤は、前記フェースプレートに取り付けられ、前記フェースプレートを保護する保護板を備え、この保護板は前記押釦が挿入される貫通孔を有し、前記保護カバーを前記保護板に取り付けたことを特徴としている。
このように構成した本発明は、保護板の貫通孔から操作盤の押釦が挿入した状態で保護板がフェースプレートに取り付けられており、操作盤の押釦の相当部分を覆うように保護カバーが保護板に取り付けられているので、操作盤の押釦が手や傘等で強打される等の悪戯が行われても、保護板によって手や傘等がフェースプレートに直接当接することを防止することができる。特に、保護カバーが手や傘等で強打されたときに保護カバーのドーム面がこの衝撃を受け流しても手や傘等が保護板に当接し、フェースプレートにそのまま当接しないので、フェースプレートが受ける衝撃を緩和することができる。
また、本発明に係るエレベータの押釦保護装置は、前記発明において、前記保護カバーは前記操作盤に固着させる固着片を備え、この固着片を介して前記保護カバーを前記保護板に取り付けたことを特徴としている。このように構成すると、保護板に保護カバーの固着片を固着させるだけで、簡単に取り付けることができる。
また、本発明に係るエレベータの押釦保護装置は、前記発明において、前記保護板は前記固着片を取り付ける固着溝を有することを特徴としている。このように構成すると、保護カバーの固着片を保護板の固着溝に取り付けることにより、保護カバーの固着片が保護板の面上から突出させないようにすることができる。
また、本発明に係るエレベータの押釦保護装置は、前記発明において、前記保護カバーは所定以上の衝撃で破壊する破壊誘導溝を有することを特徴としている。このように構成すると、保護カバーのドーム面が所定以上の強い衝撃を受けた場合に保護カバーが破壊誘導溝で破壊し、この破壊した保護カバーが衝撃を吸収するので、保護カバーが壊れるだけで済み、保護板やフェースプレートが破損することを防止できる。
本発明のエレベータの押釦保護装置は、エレベータのかご又は乗場に設けられ、フェースプレート及び押釦を有する操作盤と、この操作盤に取り付けられ、押釦を保護する保護カバーとを備えている。さらに、この保護カバーが、押釦の相当部分を覆い、押釦の下部を開放させる傾斜状の切欠き部を有するドーム型の形状を備えていることにより、操作盤の押釦が手や傘等で強打される悪戯がおこなわれても操作盤の押釦の相当部分を覆っている保護カバーで手や傘等が当接することを回避し易くなっている。そして、保護カバーに手や傘等が当接した際に保護カバーのドーム面がその曲面により衝撃を受け流すので、操作盤の押釦が手や傘等で強打されて破損することを軽減すると共に、保護カバーが容易に破損することを防止することができる。
また、保護カバーの傾斜状の切欠き部によって押釦の下部の正面部分が保護カバーで覆われていないので、押釦の下部の正面部分に手又は指を入れる十分な開放空間が生じている。そのため、操作盤の高さよりも高い位置からでも手又は指をこの開放空間から保護カバー内に入れて操作盤の押釦を押すことができる。これにより、保護カバーが取り付けられた操作盤の押釦を押すために腰や膝を折り曲げて姿勢を低くしなくても良いので、健常者を含む利用者が容易に押釦を押すことができる。このように本発明にあっては、エレベータの操作盤の押釦に保護カバーを取り付けても押釦の操作性を損なうことなく、操作盤の押釦が手や傘等で強打される等の悪戯から保護することができる。なお、本発明のエレベータの押釦保護装置は、車椅子使用者用のエレベータの操作盤にも用いることができ、汎用性が高い。
本発明に係るエレベータの押釦保護装置の一実施形態が備えられる操作盤である。 本発明に係るエレベータの押釦保護装置の一実施形態の構成を示す図である。 図2に示す保護カバーを拡大して示す図であり、(a)図は平面図、(b)図は正面図、(c)図は側面図である。 図2に示す保護板を拡大して示す図であり、(a)図は平面図、(b)図は(a)図のA−A線に沿う断面図である。 本実施形態の取付手順を説明する図である。 本実施形態に備えられる操作盤の使用方法を説明する図である。
以下、本発明に係るエレベータの押釦保護装置を実施するための形態を図に基づいて説明する。
本発明に係るエレベータの押釦保護装置の一実施形態は、例えば図1に示す健常者用の操作盤15に備えられる。この操作盤15は、図示しないかご又は乗場の壁に取り付けられ、中央に貫通孔を有するフェースプレート2と、かご又は乗場の壁の中に埋め込まれ、フェースプレート2の貫通孔から挿通された押釦1とを備えている。
図2に示すように操作盤15は、フェースプレート2に取り付けられ、フェースプレート2を保護する保護板12を備えている。そして、本実施形態は押釦1を保護する保護カバー8を備えており、押釦1を覆うように保護カバー8を保護板12に取り付けている。なお、本実施形態では、保護板12は例えば衝撃を吸収する弾性板が用いられている。
具体的には、図3に示すように保護カバー8は、押釦1のかなりの部分を覆い、押釦1の下部を開放させる傾斜状の切欠き部6を有するドーム型の形状を備えている。また、保護カバー8は操作盤15に固着させる固着片3と、中央に所定以上の衝撃で破壊する破壊誘導溝4とを備えている。なお、固着片3の裏面には、図示しない粘着テープが設けられている。
一方、図4に示すように、保護板12は、押釦1が挿入される貫通孔10と、この貫通孔10の周りに保護カバー8の固着片3を取り付ける固着溝9とを有し、この固着溝9は、固着片3が固着した際に固着溝9及び固着片3の表面が同一面となるように設定されている。なお、保護板12の裏面には、固着片3の裏面と同様に図示しない粘着テープが設けられている。
そして、図5に示すように、保護板12の貫通孔10を押釦1に係合させて保護板12の裏面をフェースプレート2に固着し、さらに保護カバー8の固着片3を保護板12の固着溝9に係合させて固着片3の裏面を固着溝9に固着している。押釦1の操作に際しては、図6に示すように、本実施形態では、指5,5Aを保護カバー8の切欠き部6から入れて押釦1を押すようになっている。
このように構成した本実施形態によれば、保護カバー8を操作盤15の押釦1の正面に保護板12を介して取り付けており、押釦1のかなりの部分が保護カバー8で覆われているので、押釦1が手や傘等で強打される等の悪戯が行われても保護カバー8のドーム面に手や傘等が当接し、操作盤15の押釦1に直接当接し難くなっている。そのため、操作盤15の押釦1が手や傘等で強打されて破損することを軽減することができる。また、保護カバー8はドーム型の形状をしており、ドーム面の中央が突出した曲面を形成しているので、保護カバー8のドーム面が手や傘等で強打されてもその曲面により衝撃を受け流し、保護カバー8が破損することを防止できる。
さらに、保護カバー8は操作盤15の押釦1の下部を開放させる傾斜状の切欠き部6を有しており、この傾斜状の切欠き部6によって押釦1の下部の正面部分が保護カバー8で覆われていないので、図6に示すように押釦1の下部の正面部分に手又は指5,5Aを入れる十分な開放空間が生じている。そのため、操作盤15の高さよりも高い位置、すなわち健常者の高さからでも手又は指5,5Aをこの開放空間から保護カバー8内に入れて押釦1を押すことができる。これにより、保護カバー8が取り付けられた操作盤15の押釦1を押すために腰や膝を折り曲げて姿勢を低くしなくても良いので、健常者を含む利用者が容易に押釦1を押すことができる。
このように本実施形態は、操作盤15の押釦1に保護カバー8を取り付けても押釦1の操作性を損なうことなく、操作盤15の押釦1が手や傘等で強打される等の悪戯から保護することができ、高い利便性及び耐久性を確保することができる。
また、本実施形態は、操作盤15がフェースプレート2を保護する保護板12を備えており、保護板12の貫通孔10から操作盤15の押釦1が挿入された状態で保護板12がフェースプレート2の正面に取り付けられており、操作盤15の押釦1のかなりの部分を覆うように保護カバー8が保護板12に取り付けられているので、押釦1が手や傘等で強打される等の悪戯が行われた場合に、保護カバー8で押釦1を保護するだけでなく、保護板12によって手や傘等がフェースプレート2に直接当接することを防止することができる。
ここで、保護カバー8が手や傘等で強打され、上述したように保護カバー8のドーム面でこの衝撃を受け流した際に、勢い余って手や傘等がフェースプレート2に向かう場合がある。この場合においても、保護板12によって手や傘等がフェースプレート2に直接当接することを防止することができる。これにより、フェースプレート2が受ける衝撃を保護板12で緩和することができ、押釦1だけでなくフェースプレート2が破損することを軽減することができる。なお、保護板12は衝撃を緩和する弾性板で構成されているので、フェースプレート2の高い耐久性を確保することができる。
また、本実施形態は、保護カバー8が操作盤15に固着させる固着片3を備えていることにより、この固着片3を保護板12に固着させるだけで、簡単に保護カバー8を保護板12に取り付けることができる。
また、本実施形態は、保護カバー8の固着片3を保護板12から取り外し可能な部材である粘着テープで保護板12に取り付けていることにより、保護カバー8を保護板12から容易に取り外すことができる。また、保護板12の裏面には、保護カバー8の固着片3と同様に粘着テープが設けられているので、フェースプレート2に加工を行うことなく、容易に保護板12を取り付け、又は取り外すことができる。これにより、保護カバー8及び保護板12の交換を容易に行うことができ、保護カバー8及び保護板12のメンテナンス作業の能率を向上させることができる。
また、本実施形態は、保護板12が保護カバー8の固着片3を取り付ける固着溝9を有し、この固着溝9に保護カバー8の固着片3を取り付けており、さらに固着溝9は、固着片3が固着した際に固着溝9及び固着片3の表面が同一面となるように設定されているので、保護カバー8の固着片3が保護板12の面上から突出せず、意匠性を向上させることができる。また、保護カバー8の固着片3に利用者の手や指が引っ掛かって保護カバー8が保護板12から外れることもないので、保護板12に対する保護カバー8の安定した構造を実現することができる。
また、本実施形態は、保護カバー8が中央に所定以上の衝撃で破壊する破壊誘導溝4を有しているので、保護カバー8のドーム面が所定以上の強い衝撃を受けた場合に保護カバー8が破壊誘導溝4で破壊する。そのため、破壊した保護カバー8がこの衝撃を吸収するので、保護カバー8が壊れるだけで済み、保護板12やフェースプレート2が破損することを防止できる。これにより、保護カバー8だけを交換すれば良いので、コストを抑えることができる。
なお、本実施形態では、保護カバー8の固着片3の裏面及び保護板12の裏面に粘着テープを設けることによって、保護板12をフェースプレート2に取り付け、さらに保護カバー8を保護板12に取り付けた場合について説明したが、この場合に限らず保護カバー8の固着片3及び保護板12を螺子等で取り付けても良い。
また、本実施形態は、図1に示すように健常者用の操作盤15に備えた場合について説明したが、この場合に限らず車椅子使用者用のエレベータの操作盤にも備えることができ、汎用性が高い。
1 押釦
2 フェースプレート
3 固着片
4 破壊誘導溝
5,5A 指
6 切欠き部
8 保護カバー
9 固着溝
10 貫通孔
12 保護板
15 操作盤

Claims (5)

  1. エレベータのかご又は乗場に設けられ、フェースプレート及び押釦を有する操作盤と、この操作盤に取り付けられ、前記押釦を保護する保護カバーとを備えたエレベータの押釦保護装置において、
    前記保護カバーは、前記押釦の相当部分を覆い、前記押釦の下部を開放させる傾斜状の切欠き部を有するドーム型の形状を備えたことを特徴とするエレベータの押釦保護装置。
  2. 請求項1に記載のエレベータの押釦保護装置において、
    前記操作盤は、前記フェースプレートに取り付けられ、前記フェースプレートを保護する保護板を備え、この保護板は前記押釦が挿入される貫通孔を有し、前記保護カバーを前記保護板に取り付けたことを特徴とするエレベータの押釦保護装置。
  3. 請求項2に記載のエレベータの押釦保護装置において、
    前記保護カバーは前記操作盤に固着させる固着片を備え、この固着片を介して前記保護カバーを前記保護板に取り付けたことを特徴とするエレベータの押釦保護装置。
  4. 請求項3に記載のエレベータの押釦保護装置において、
    前記保護板は前記固着片を取り付ける固着溝を有することを特徴とするエレベータの押釦保護装置。
  5. 請求項2ないし4のいずれか1項に記載のエレベータの押釦保護装置において、
    前記保護カバーは所定以上の衝撃で破壊する破壊誘導溝を有することを特徴とするエレベータの押釦保護装置。
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