JP2011046187A - 手持型スタンプ - Google Patents
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Abstract
【課題】容易に携帯かつ製造でき、しかも、製造費が安価な手持型スタンプ組立体を提供する。
【解決手段】 手持型スタンプ組立体は、ハンドル202とスタンプ台204とを具備する。ハンドル202はスタンプ台204に着脱自在に結合され、スタンプ台204は、相互に着脱自在に組み合わされる上部形成部材と底部形成部材とからなる。従って、手持型スタンプ組立体を容易に持ち運びでき、容易に製造でき、かつ、製造費も低減できる。
【選択図】図1
【解決手段】 手持型スタンプ組立体は、ハンドル202とスタンプ台204とを具備する。ハンドル202はスタンプ台204に着脱自在に結合され、スタンプ台204は、相互に着脱自在に組み合わされる上部形成部材と底部形成部材とからなる。従って、手持型スタンプ組立体を容易に持ち運びでき、容易に製造でき、かつ、製造費も低減できる。
【選択図】図1
Description
本発明は、一般的に使用可能な手持型スタンプに関する。
特に別途記載する場合を除いて、この項目において記載する事項は、本出願の特許請求の範囲に対して先行技術をなすものではなく、また、この項目において先行技術として含まれるものでもない。
手持型スタンプは、長年にわたって印字具として用いられている。図10に、ハンドル(102)と、スタンプ台(104)と、底部カバー(106)とを具備する典型的な手持型スタンプ(100)を示す。ハンドル(102)はスタンプ台(104)の上部に固定されており、かつ同上部から突出している。底部カバー(106)はスタンプ台(104)の底部に着脱自在に取り付けられている。刻印面(108)がスタンプ台(104)の底部に取り付けられており、底部カバー(106)で被覆されている。
手持型スタンプ(100)を使用する場合は、底部カバー(106)をスタンプ台(104)の底部から取り外す。使用者がハンドル(102)を持ち、スタンプ台(104)に下方向への力を加えると、刻印面(108)が所定の表面に押圧され、同表面上に印章や図案が印刷されることになる。
手持型スタンプ(100)を使用しない場合には、底部カバー(106)をスタンプ台(104)に取り付け、刻印面(108)が、時に、手持型スタンプ(100)の周囲を汚すのを防止することができる。
手持型スタンプ(100)を使用しない場合には、底部カバー(106)をスタンプ台(104)に取り付け、刻印面(108)が、時に、手持型スタンプ(100)の周囲を汚すのを防止することができる。
手持型スタンプ(100)は、単一の印章又は図案と関連付けられる。従って、異なった印章又は図案をスタンプするためには、もう一つの手持型スタンプが必要となる。即ち、それぞれ固有の印章又は図案を刻印する多数の手持型スタンプが必要となる。このように多数の手持型スタンプを用意することは、コスト高になるだけでなく、それらの手持型スタンプの保管が重荷になる。また、製造者にとって、それぞれ異なった印章や図案を有する異なったスタンプを製造するために、異なった大きさや寸法を有する多数の構成要素や型を設計しかつ用意する必要があり、従って、製造費が高くなる。
この技術分野で求められているものは、上記した課題を解決しながら手持型スタンプを効率的に製造する技術である。
本発明の主たる目的は、容易に携帯かつ製造でき、しかも、製造費が安価な手持型スタンプ組立体を提供することにある。
上記した目的を達成するため、本発明は、ハンドルとスタンプ台とを具備する手持型スタンプ組立体を提供する。ここで、ハンドルは開口端と閉塞端とを有する凹部を有し、スタンプ台はハンドルに結合可能に構成され、かつ、略円形開口を有する。ハンドルを受載するため、スタンプ台の第1表面には略円形開口が設けられている。略円形開口の内部には、前記凹部に係止される突出部が設けられている。
本発明は、また、ハンドルと、上部形成部材と底部形成部材とを有するスタンプ台とを具備する手持型スタンプ体を提供する。上部形成部材はハンドルに結合される共に、上部形成部材は底部形成部材と摺動自在に係合して包囲空間を形成する。底部形成部材は、刻印面に取り付けられる第1表面と、少なくとも1つのインク貯留部と少なくとも1つの孔とを有する第2表面とを有する。
すなわち、本発明は下記の特徴を有する。
(1)開口端と閉塞端とを有する凹部が設けられたハンドルと、前記ハンドルに結合可能に構成されたスタンプ台とを具備する手持型スタンプであって、
前記スタンプ台は、ハンドルを受載するため、その第1表面に略円形開口を設けると共に、前記略円形開口の内部に、前記凹部に係止される突出部を形成していることを特徴とする手持型スタンプ。
(2)前記凹部は略L状開口であることを特徴とする(1)記載の手持型スタンプ。
(3)前記略L状開口は、前記スタンプ台に設けた前記突出部と係合し、前記ハンドルを前記スタンプ台に固定結合するための鉤部及び係止部を形成する突起を有することを特徴とする(2)記載の手持型スタンプ。
(4)前記スタンプ台はさらに前記凹部内に略矩形開口を有し、前記ハンドルはさらにその底部に、前記略矩形開口に挿入されかつ同略矩形開口と係合する略矩形ノブを具備することを特徴とする(1)、(2)又は(3)記載の手持型スタンプ。
(5)ハンドルと、
上部形成部材と底部形成部材とを有し、前記上部形成部材を前記ハンドルに結合すると共に前記上部形成部材を前記底部形成部材と摺動自在に係合して包囲空間を形成するようにしたスタンプ台とを具備する手持型スタンプであって、
前記底部形成部材は、刻印面に取り付けられる第1表面と、少なくとも1つのインク貯留部と少なくとも1つの孔とを有する第2表面とを有することを特徴とする手持型スタンプ。
(6)前記上部形成部材は前記ハンドルに着脱自在に結合されることを特徴とする(5)記載の手持型スタンプ。
(7)前記上部形成部材はさらにその上面に前記ハンドルを受載するため略円形開口を設けると共に、前記スタンプ台を前記ハンドルに係合させるため、前記略円形開口に突出部を形成したことを特徴とする(6)記載の手持型スタンプ。
(8)前記上部形成部材を所定の角度で切欠して開口を設け、前記底部形成部材の前記開口に対応する部位を所定の角度で切欠し、同切欠部を前記上部形成部材に設けた前記開口に嵌合可能としたことを特徴とする(7)記載の手持型スタンプ。
(9)前記上部形成部材は側壁を有し、同側壁の一端に前記開口を設けると共に他端に位置決め用スロットを設け、
前記底部形成部材の周縁に周縁起立部を設け、
前記周縁起立部は、同周縁起立部の一端に配置されると共に前記上部形成部材の前記側壁に設けた前記開口に取り付けられる扉と、前記周縁起立部の前記扉と対向する端に配置されると共に前記上部形成部材に設けた前記位置決め用スロットに取り付けられる押圧片とを具備することを特徴とする(8)記載の手持型スタンプ。
(10)前記上部形成部材は、さらに、通路を形成する複数の位置決め用ブロックを有し、
前記底部形成部材は、前記上部形成部材によって形成される通路に摺動自在に取り付けられる1又は複数の摺動トラックを有することを特徴とする(9)記載の手持型スタンプ。
(11)前記上部形成部材と前記底部形成部材は、それぞれ、複数の突出部とブロックとを有し、前記突出部と前記ブロックとは相互に係合して前記上部形成部材を前記底部形成部材に固定連結することを特徴とする(10)記載の手持型スタンプ。
(12)前記スタンプ台は、さらに、前記凹部内にさらに実質的に矩形形状の開口を有し、
前記ハンドルは、さらに、前記実質的に矩形形状の開口に挿入されかつ前記開口と係合する実質的に矩形形状のノブを、その底部に有することを特徴とする(6)〜(10)のいずれかに記載の手持型スタンプ。
(13)前記スタンプ台を内部に保持する凹部を有する底部カバーを具備することを特徴とする(12)記載の手持型スタンプ。
(14)前記底部カバーは、内側上面を有する底部と、外側端部と、前記底部の前記内側上面に設けられかつ上方に伸延する複数の整合用保持片とを具備し、
前記スタンプ台の上部形成部材は、さらに、前記底部の前記整合用保持片とそれぞれ係合する複数のクリップ開口部を具備することを特徴とする(13)記載の手持型スタンプ。
(15)前記底部カバーは、前記底部の内側上面の外端部に設けられかつ上方に伸延する側壁を具備し、前記側壁は、その内面に少なくとも1つのリブを形成し、
前記上部形成部材の前記側壁は、さらに、前記底部カバーに設けられた少なくとも1つのリブとそれぞれ係合し、前記上部形成部材上のリブと前記底部形成部材のリブは、それぞれ横断方向に中心からずれていることを特徴とする(14)記載の手持型スタンプ。
(1)開口端と閉塞端とを有する凹部が設けられたハンドルと、前記ハンドルに結合可能に構成されたスタンプ台とを具備する手持型スタンプであって、
前記スタンプ台は、ハンドルを受載するため、その第1表面に略円形開口を設けると共に、前記略円形開口の内部に、前記凹部に係止される突出部を形成していることを特徴とする手持型スタンプ。
(2)前記凹部は略L状開口であることを特徴とする(1)記載の手持型スタンプ。
(3)前記略L状開口は、前記スタンプ台に設けた前記突出部と係合し、前記ハンドルを前記スタンプ台に固定結合するための鉤部及び係止部を形成する突起を有することを特徴とする(2)記載の手持型スタンプ。
(4)前記スタンプ台はさらに前記凹部内に略矩形開口を有し、前記ハンドルはさらにその底部に、前記略矩形開口に挿入されかつ同略矩形開口と係合する略矩形ノブを具備することを特徴とする(1)、(2)又は(3)記載の手持型スタンプ。
(5)ハンドルと、
上部形成部材と底部形成部材とを有し、前記上部形成部材を前記ハンドルに結合すると共に前記上部形成部材を前記底部形成部材と摺動自在に係合して包囲空間を形成するようにしたスタンプ台とを具備する手持型スタンプであって、
前記底部形成部材は、刻印面に取り付けられる第1表面と、少なくとも1つのインク貯留部と少なくとも1つの孔とを有する第2表面とを有することを特徴とする手持型スタンプ。
(6)前記上部形成部材は前記ハンドルに着脱自在に結合されることを特徴とする(5)記載の手持型スタンプ。
(7)前記上部形成部材はさらにその上面に前記ハンドルを受載するため略円形開口を設けると共に、前記スタンプ台を前記ハンドルに係合させるため、前記略円形開口に突出部を形成したことを特徴とする(6)記載の手持型スタンプ。
(8)前記上部形成部材を所定の角度で切欠して開口を設け、前記底部形成部材の前記開口に対応する部位を所定の角度で切欠し、同切欠部を前記上部形成部材に設けた前記開口に嵌合可能としたことを特徴とする(7)記載の手持型スタンプ。
(9)前記上部形成部材は側壁を有し、同側壁の一端に前記開口を設けると共に他端に位置決め用スロットを設け、
前記底部形成部材の周縁に周縁起立部を設け、
前記周縁起立部は、同周縁起立部の一端に配置されると共に前記上部形成部材の前記側壁に設けた前記開口に取り付けられる扉と、前記周縁起立部の前記扉と対向する端に配置されると共に前記上部形成部材に設けた前記位置決め用スロットに取り付けられる押圧片とを具備することを特徴とする(8)記載の手持型スタンプ。
(10)前記上部形成部材は、さらに、通路を形成する複数の位置決め用ブロックを有し、
前記底部形成部材は、前記上部形成部材によって形成される通路に摺動自在に取り付けられる1又は複数の摺動トラックを有することを特徴とする(9)記載の手持型スタンプ。
(11)前記上部形成部材と前記底部形成部材は、それぞれ、複数の突出部とブロックとを有し、前記突出部と前記ブロックとは相互に係合して前記上部形成部材を前記底部形成部材に固定連結することを特徴とする(10)記載の手持型スタンプ。
(12)前記スタンプ台は、さらに、前記凹部内にさらに実質的に矩形形状の開口を有し、
前記ハンドルは、さらに、前記実質的に矩形形状の開口に挿入されかつ前記開口と係合する実質的に矩形形状のノブを、その底部に有することを特徴とする(6)〜(10)のいずれかに記載の手持型スタンプ。
(13)前記スタンプ台を内部に保持する凹部を有する底部カバーを具備することを特徴とする(12)記載の手持型スタンプ。
(14)前記底部カバーは、内側上面を有する底部と、外側端部と、前記底部の前記内側上面に設けられかつ上方に伸延する複数の整合用保持片とを具備し、
前記スタンプ台の上部形成部材は、さらに、前記底部の前記整合用保持片とそれぞれ係合する複数のクリップ開口部を具備することを特徴とする(13)記載の手持型スタンプ。
(15)前記底部カバーは、前記底部の内側上面の外端部に設けられかつ上方に伸延する側壁を具備し、前記側壁は、その内面に少なくとも1つのリブを形成し、
前記上部形成部材の前記側壁は、さらに、前記底部カバーに設けられた少なくとも1つのリブとそれぞれ係合し、前記上部形成部材上のリブと前記底部形成部材のリブは、それぞれ横断方向に中心からずれていることを特徴とする(14)記載の手持型スタンプ。
本発明の他の目的、効果及び新規な特徴は、添付図を参照して説明される以下の記載からより明らかとなる。
図1および図2を参照して説明すると、本発明に係る手持型スタンプ(200)は、ハンドル(202)と、スタンプ台(204)と、底部カバー(206)とを具備する。ハンドル(202)は、利用者が握ることができるように設計されている。ハンドル(202)は、スタンプ台(204)にロック機構(208)によって結合される。ロック機構(208)は、後述する段落で詳細に説明する。図中、スタンプ台(204)は矩形形状として例示されているが、他の様々な幾何学的形状とすることもできる。ここで、幾何学的形状は、例えば、正方形、円形、楕円形などを含むが、これらに限定されるものではない。また、底部カバー(206)の幾何学的形状も、スタンプ台(204)の形状に合わせて変更することができる。ロック機構(208)によって、ハンドル(202)をスタンプ台(204)へ着脱自在に取り付けることができる。即ち、ハンドル(202)を、他の異なったスタンプ台にも使用することができる。
図3を参照してさらに説明すると、ハンドル(202)は略L状開口(214)を有する。略L状開口(214)は、開口端(216)と、閉塞端(218)と、突起(220)とからなる。ハンドル(202)は、スタンプ台(204)の上面(215)に設けた略円形開口(222)と結合される。ハンドル(202)の底部には略矩形ノブ(212)が設けられ、略矩形ノブ(212)は、略円形開口(222)内に設けられた略矩形受載開口(226)と結合される。二つの係合片(227)が、略矩形受載開口(226)の内面に突出した状態で設けられている。略矩形ノブ(212)の一辺又は略矩形受載開口(226)の一辺は湾曲してもよい。略円形開口(222)の内面には、さらに、突出部(224)が設けられている。1具体例として、持運びを容易にするために、ハンドル(202)の幾何学的形状を変えてもよい。例えば、図5に示されたハンドル(202')の形状は、ハンドル(202)の形状とは異なっている。しかし、ハンドル(202)と同様に、ハンドル(202')も、略L状開口(214)と、開口端(216)と、閉塞端(218)と、突起(220)と、略矩形ノブ(212)とからなる。
上述したように、ロック機構(208)は、ハンドル(202)をスタンプ台(204)に固定するため用いられる。まず、ハンドル(202)の底部に設けた略矩形ノブ(212)を、略円形開口(222)内に設けた略矩形受載開口(226)に合わせながら、ハンドル(202)を略円形開口(222)内に挿入する。次に、突出部(224)を略L状開口(214)内に挿入するため、略L状開口(214)の開口端(216)を突出部(224)に合わせる。ハンドル(202)を回転して、突出部(224)を略L状開口(214)の開口端(216)から閉塞端(218)へと移動する。この際、矩形受載開口(226)内で、矩形ノブ(212)が係合片(227)に当接して係合する。突出部(224)が突起(220)に係合すると、突出部(224)と突起(220)とを所定形状にしているので、突出部(224)と突起(220)は結合して、鉤部と係止部を設ける。従って、ハンドル(202)をスタンプ台(204)に固定結合することができる。
スタンプ台(300)は、図6及び図7に示すように、上部形成部材(302)と底部形成部材(322)とからなる着脱自在な構造としてもよい。上部形成部材(302)は側壁(304)を有する。底部形成部材(322)は上部形成部材(302)と摺動自在に係合して、内部に包囲空間を形成する。1具体例として、側壁(304)を所定の角度で切欠して拡幅挿入口を設け、この拡幅挿入口を通して、底部形成部材(322)を上部形成部材(302)に摺動自在に挿着可能としている。上部形成部材(302)の上面(307)は略円形開口(306)を有し、略円形開口(306)には突出部(308)が設けられている。上部形成部材(302)の略円形開口(306)内には、略矩形受載開口(309)も設けられている。上述したように、この略円形開口(306)はハンドル(202)を受入可能に設けられている。上部形成部材(302)の内面に設けられた複数の支持リブ(303)は、上部形成部材(302)を構造的に支持する。上部形成部材(302)は、複数のリブ(312)と、複数の位置決め体(314)と、複数のクリップ開口片(316)と、二つのブロック(318)とをさらに有する。リブ(312)は、側壁(304)の外面で、上部形成部材(302)の中心から横断方向にずれた位置に設けられている。位置決めブロック(314)は、底部形成部材(322)のための摺動溝として設けられている。ブロック(318)は底部形成部材(322)と結合され、底部形成部材(322)と上部形成部材(302)とを固定する。クリップ開口片(316)によって、スタンプ台(300)が底部カバー(350)に係合するように位置決めされる。後述する段落で、スタンプ台(300)と底部カバー(350)との係合メカニズムについてさらに説明する。
底部形成部材(322)は、上面(321)と底面(323)とを有する。底面(323)は刻印面に取り付けることもできる。上面(322)は、さらに、少なくとも1つのインク貯留部(327)と、この少なくとも1つのインク貯留部(327)と対応する少なくとも1つの孔(328)を有し、上面(321)を 底面(323)に取り付けた際、インクが孔(328)を通して刻印面に流出することになる。
底部形成部材(322)の上面(321)の周縁に、周縁起立部(324)がさらに設けられている。周縁起立部(324)の一端には、溝(329)を有する扉(326)が設けられている。周縁起立部(324)の他端には、押圧体(330)が設けられている。扉(326)、溝(329)および押圧体(330)によって、上部形成部材(302)に対して底部形成部材(322)を押したり引いたりすることによって、底部形成部材(322)を上部形成部材(302)に着脱自在に取り付けることができる。底部形成部材(322)を上部形成部材(302)へ的確に位置決めするために、押圧体(330)は、上部形成部材(302)の側壁(304)に設けられた位置決め用スロット(310)に挿入される。扉(326)は、上部形成部材(302)の側壁(304)に設けた受入開口に取り付けられる。底部形成部材(322)の対向する側壁(336)および(338)に、摺動溝(325)が設けられている。摺動溝(325)は位置決め体(314)と整合するように設けられている。それぞれの摺動溝(325)の一端には、突出部(332)が設けられる。底部形成部材(322)が上部形成部材(302)と摺動自在に係合し、突出部(332)がブロック(318)と係合すると、底部形成部材(322)は上部形成部材(302)に固定状態に結合される。
底部カバー(350)は、スタンプ台(300)を内部に保持するための凹部と、底部(352)と、側壁(353)と、複数の位置決め用保持片(354)と、リブ(355)とを有する。底部(352)は、内側上面と外端部とを有する。1具体例として、底部カバー(350)の底部(352)の内側上面に、刻印面にインクを供給するための刻印面用のインクパッドをさらに設けることができる。ここで、刻印面は底部形成部材(322)に取り付けることができる。側壁(353)は、底部(352)の内側上面の外端部に設けられ、上方へ伸延している。位置決め用保持片(354)は、側壁(353)の近傍で底部(352)の内面に設けられ、上方へ伸延している。リブ(355)は、中心から横断方向にずれた位置で互いに整合した状態で、側壁(353)の内面に設けられている。従って、リブ(355)は、上部形成部材(302)の側壁(304)の外面に設けられたリブ(312)と選択的に整合かつ係合し、底部カバー(350)をスタンプ台(300)に確実に結合する。従って、手持型スタンプをどのような場所へも持ち運び使用することができる。1つもしくはそれ以上の位置決め用保持片(354)を、クリップ開口片(316)と整合し、係合することができる。
図2を参照してさらに説明すると、手持型スタンプを使用する際、リブ(312, 355)を中心から横断方向にずれた状態に配置したので、スタンプ台(300)を底部カバー(350)に対して実質的に180度回転して配置した場合は、リブ(312, 355)は整合しないことになる。従って、使用者は、常に、リブ(312, 355)を正確に整合させることができる。その結果、底部カバー(350)をスタンプ台(300)のカバーとして使用でき、インクが付着している刻印面が、何らかの面に接触して同面を汚すおそれがない。
ハンドル(202)をスタンプ台(204)に着脱自在に取り付けることができるので、ハンドル(202)を、異なる印章や図案の刻印面を持つ他のスタンプ台と組み合わせることもできる。また、スタンプ台(300)として、上部形成部材(302)と底部形成部材(322)とから構成される着脱自在なスタンプ台(300)を用いることによって、スタンプ台(300)を異なる印章や図案の刻印面と組み合わせることもできる。この場合、異なる印章や図案を容易にスタンプでき、かつ、刻印面無しでハンドル(202)やスタンプ台(300)を容易に持ち運ぶことができる。従って、手持型スタンプを容易に持ち運び、保管することができる。さらに、異なる印章や図案の多数のスタンプを製造する場合、その構成要素を選択的に組み合わせて多数のスタンプを製造することができるので、構成要素およびその金型の数を減らすことができ、さらにスタンプの製造コストも低減できる。
図8を参照して説明すると、略円形状の手持型スタンプ(400)は、ハンドル(402)と、円形状のスタンプ台(404)と、同スタンプ台(404)と適合する底部カバー(406)とを具備する。前述したように、同一のロック機構を用いて、ハンドル(402)を様々な形状のスタンプ台に取り付けることができる。
図9を参照して説明すると、略円形状の手持型スタンプの円形スタンプ台(500)は、図6及び図7に示す手持型スタンプと同一の基本的特徴を有する。即ち、円形スタンプ台 (500)は側壁を有する上部形成部材(502)と、底部形成部材(522)とを具備する。底部形成部材(522)は上部形成部材(502)の内側と摺動自在に係合し、包囲空間(505)を形成している。上部形成部材(502)の側壁(504)を所定の角度で切り欠いて開口(506)を形成している。底部形成部材(522)の上記した開口(506)と対応する個所には、所定の角度で端部(526)が設けられており、端部(526)は開口(506)に嵌合される。この開口(506)によって受入開口を拡大でき、上部形成部材(502)の受け入れを容易にすることができる。端部(526)を介して底部形成部材(522)を上部形成部材(502)に係合することによって、確実に固定された略円形状の手持型スタンプ台(500)を組み立てることができる。
本発明によれば、容易に持ち運びでき、容易に製造でき、かつ、製造費も低減できる手持型スタンプ組立体を提供することができる。
200 手持型スタンプ
202 ハンドル
204 スタンプ台
206 底部カバー
208 ロック機構
202 ハンドル
204 スタンプ台
206 底部カバー
208 ロック機構
Claims (15)
- 開口端と閉塞端とを有する凹部が設けられたハンドルと、前記ハンドルに結合可能に構成されたスタンプ台とを具備する手持型スタンプであって、
前記スタンプ台は、ハンドルを受載するため、その第1表面に略円形開口を設けると共に、前記略円形開口の内部に、前記凹部に係止される突出部を形成していることを特徴とする手持型スタンプ。 - 前記凹部は略L状開口であることを特徴とする請求項1記載の手持型スタンプ。
- 前記略L状開口は、前記スタンプ台に設けた前記突出部と係合し、前記ハンドルを前記スタンプ台に固定結合するための鉤部及び係止部を形成する突起を有することを特徴とする請求項2記載の手持型スタンプ。
- 前記スタンプ台はさらに前記凹部内に略矩形開口を有し、前記ハンドルはさらにその底部に、前記略矩形開口に挿入されかつ同略矩形開口と係合する略矩形ノブを具備することを特徴とする請求項1、2又は3記載の手持型スタンプ。
- ハンドルと、
上部形成部材と底部形成部材とを有し、前記上部形成部材を前記ハンドルに結合すると共に前記上部形成部材を前記底部形成部材と摺動自在に係合して包囲空間を形成するようにしたスタンプ台とを具備する手持型スタンプであって、
前記底部形成部材は、刻印面に取り付けられる第1表面と、少なくとも1つのインク貯留部と少なくとも1つの孔とを有する第2表面とを有することを特徴とする手持型スタンプ。 - 前記上部形成部材は前記ハンドルに着脱自在に結合されることを特徴とする請求項5記載の手持型スタンプ。
- 前記上部形成部材はさらにその上面に前記ハンドルを受載するため略円形開口を設けると共に、前記スタンプ台を前記ハンドルに係合させるため、前記略円形開口に突出部を形成したことを特徴とする請求項6記載の手持型スタンプ。
- 前記上部形成部材を所定の角度で切欠して開口を設け、前記底部形成部材の前記開口に対応する部位を所定の角度で切欠し、同切欠部を前記上部形成部材に設けた前記開口に嵌合可能としたことを特徴とする請求項7記載の手持型スタンプ。
- 前記上部形成部材は側壁を有し、同側壁の一端に前記開口を設けると共に他端に位置決め用スロットを設け、
前記底部形成部材の周縁に周縁起立部を設け、
前記周縁起立部は、同周縁起立部の一端に配置されると共に前記上部形成部材の前記側壁に設けた前記開口に取り付けられる扉と、前記周縁起立部の前記扉と対向する端に配置されると共に前記上部形成部材に設けた前記位置決め用スロットに取り付けられる押圧片とを具備することを特徴とする請求項8記載の手持型スタンプ。 - 前記上部形成部材は、さらに、通路を形成する複数の位置決め用ブロックを有し、
前記底部形成部材は、前記上部形成部材によって形成される通路に摺動自在に取り付けられる1又は複数の摺動トラックを有することを特徴とする請求項9記載の手持型スタンプ。 - 前記上部形成部材と前記底部形成部材は、それぞれ、複数の突出部とブロックとを有し、前記突出部と前記ブロックとは相互に係合して前記上部形成部材を前記底部形成部材に固定連結することを特徴とする請求項10記載の手持型スタンプ。
- 前記スタンプ台は、さらに、前記凹部内にさらに実質的に矩形形状の開口を有し、
前記ハンドルは、さらに、前記実質的に矩形形状の開口に挿入されかつ前記開口と係合する実質的に矩形形状のノブを、その底部に有することを特徴とする請求項6〜10のいずれかに記載の手持型スタンプ。 - 前記スタンプ台を内部に保持する凹部を有する底部カバーを具備することを特徴とする請求項12記載の手持型スタンプ。
- 前記底部カバーは、内側上面を有する底部と、外側端部と、前記底部の前記内側上面に設けられかつ上方に伸延する複数の整合用保持片とを具備し、
前記スタンプ台の上部形成部材は、さらに、前記底部の前記整合用保持片とそれぞれ係合する複数のクリップ開口部を具備することを特徴とする請求項13記載の手持型スタンプ。 - 前記底部カバーは、前記底部の内側上面の外端部に設けられかつ上方に伸延する側壁を具備し、前記側壁は、その内面に少なくとも1つのリブを形成し、
前記上部形成部材の前記側壁は、さらに、前記底部カバーに設けられた少なくとも1つのリブとそれぞれ係合し、前記上部形成部材上のリブと前記底部形成部材のリブは、それぞれ横断方向に中心からずれていることを特徴とする14記載の手持型スタンプ。
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