JP2011042960A - 工事費低減を図る除雪装置及び除雪方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】除雪車Sに取り付けたプラウ装置20とグレーダ装置50において、プラウ21の除雪幅W1およびブレード51の路面整正幅W2を冬期交通確保幅と同じにし、さらにプラウ装置20にプラウシャッタ装置30とグレーダ装置50にブレードシャッタ装置70を装着したことによりオーバーラップすることなく、1車線を1台で除雪することができる。回送幅を1車線の車道幅員以下で他の交通機能を妨げない寸法とするために二分割したプラウ21の右プラウ51aと二分割したブレード51の右ブレード51aを折り畳める構造にしたことにより、1車線1台で新雪除雪および路面整正作業を行うことができ、除雪効率が良く除雪作業に係る経費を低減できる。
【選択図】図3
Description
図1は、先行車A1と後続車A2の従来の除雪車による片側1車線の道路における除雪作業の一実施例を模式的に示す平面図である。一方向プラウ装置とグレーダ装置を装着した先行車A1と、一方向プラウ装置とグレーダ装置にさらにサイドウイング装置を装着した後続車A2により除雪作業を行っている。
図2は、先行車A1と後続車A2及びA3の従来の除雪車による片側2車線の道路における除雪作業の一実施例を模式的に示す平面図である。片側2車線ではA1とA2との間を走行するA3を加えた複数の除雪車による雁行作業で新雪除雪と路面整正を同時に行っている。
この場合、先行車A1の排雪は先行車A1の左側へウインドロー(道路の長手方向に畝状になる雪)として堆積され路上に残るため後続車A2で、片側2車線では後続車A3及びA2で路外へ排雪する。後続車A2のプラウ右端から先行車A1のウインドローがオーバーフローするのを防止するために先行車に対して後続車はプラウの除雪幅をオーバーラップして走行しており、片側一車線の道路においては2台、片側2車線の道路においては3台の除雪車が必要とされている。路面整正作業においても同様にブレードの路面整正幅をオーバーラップして走行している。また、最後尾の除雪車A2は郊外歩道除雪も行う場合、サイドウイング装置を装着した除雪車となるが、片側2車線の2番車A3はサイドウイング装置を装着していなくても良い。
特許文献2は道路に面した家屋の出入り口や門口部の凹んだ部分を除雪することのできる集雪板をプラウ端部に取り付けたことを特徴とする。
特許文献3は排雪を掻き集めるためにバケットの左右にバケットより前方に突き出たサイドウイングを取り付けたことを特徴とする。
本発明の目的は、1車線1台で除雪が可能で、グレーダ装置・サイドウイング装置を同じ除雪車に装着することが可能な除雪装置を提供することにある。
さらに、プラウの右端部にシャッタ装置を備えることにより、片側2車線以上の道路では先行車のウインドローが後続車のプラウの右側からオーバーフローすることなく1車線1台で除雪することが可能となる。
また、回送時にプラウを折り畳むことによりプラウの回送幅が他の交通機能を妨げないよう1車線の車道幅員以下の寸法となるプラウ装置を提供できる。
さらにブレードの右端部にシャッタ装置を備えることにより、片側2車線以上の道路では先行車のウインドローが後続車のブレードの右側からオーバーフローすることなく1車線1台で除雪することが可能となる。
また、回送時にブレードを折り畳むことにより回送幅が他の交通機能を妨げないよう1車線の車道幅員以下の寸法となるグレーダ装置を提供できる。
図4は、本発明の除雪車S1と除雪車S2による片側2車線の道路における除雪作業の一実施例を模式的に示す平面図である。プラウ装置20で図4に示すように片側2車線の道路の除雪作業を行うと、プラウシャッタ装置30の効果によりオーバーラップを必要とせずに片側2車線分の冬期交通確保幅を先行車S1の除雪幅W1と後続車S2の除雪幅W1でカバーすることができる。
図5(a)、(b)及び図6(a)に示すようにプラウシャッタ装置30は、プラウ21の右端に除雪車Sの進行方向に対し直角に配置したピン32に雪切り板22に対して平行に回動するようにプラウシャッタ31を装着し、プラウシャッタ31のシリンダブラケット33とプラウ21の背面のシリンダブラケット34にプラウシャッタシリンダ35を回動可能に装着し、前記シャッタシリンダ35の伸縮に応じて、プラウシャッタ31が上昇または下降する。除雪作業時にプラウシャッタ31を回動下降させると、雪切り板22より前方にプラウシャッタ31が張り出し、オーバーラップを必要とせずにプラウ21の右端部からウインドローがオーバーフローすることなく速やかに左方向へ排雪することができる。
図7、図8、及び図9に示すようにブレードシャッタ装置70は、ブレード51の右端部に進行方向に平行に回動可能にブレードシャッタベース71を取り付け、ブレード51の背面のブラケット77と前記シャッタベース71とにブレードシャッタシリンダ78を回動可能に取り付け、前記シャッタシリンダ78が伸縮することにより前記シャッタベース71が上昇または下降する。ブレード51の切削角の変更に対応できるように前記シャッタベース71にピン73により回動可能にブレードシャッタ72を取り付け、ガイドピン74とガイド溝75によりブレードシャッタ72の上限と下限を規制している。
12 従来のグレーダ装置
20 本発明のプラウ装置
21 プラウ
21a 右プラウ
21b 左プラウ
30 プラウシャッタ装置
31 プラウシャッタ
50 本発明のグレーダ装置
51 ブレード
51a 右ブレード
51b ブレード本体
70 ブレードシャッタ装置
71 ブレードシャッタベース
72 ブレードシャッタ
S 本発明のプラウ装置とグレーダ装置を装着した除雪車
W1 本発明のプラウ装置の除雪幅(冬期交通確保幅)
W2 本発明のグレーダ装置の路面整正幅(冬期交通確保幅)
Claims (4)
- プラウ(21)を左プラウ(21b)と右プラウ(21a)とに左右二分割し、前記左プラウ(21b)をプッシュフレーム(28)に固定し、前記左プラウ(21b)の背面のブラケット(24)と前記右プラウ(21a)の背面のブラケット(23)をピン(25)により回動可能に連結し、前記右プラウ(21a)と前記プッシュフレーム(28)にプラウフォールディングシリンダ(27)を回動可能に装着し、前記プラウフォールディングシリンダ(27)が伸張すると前記右プラウ(21a)が作業位置に張り出し、前記プラウフォールディングシリンダ(27)が収縮すると前記右プラウ(21a)が回送位置に折り畳むことができるプラウ装置(20)を除雪車の前面に装備した除雪装置であって、
前記右プラウ(21a)が作業位置に張り出した時、片側1車線道路においては前記プラウ(21)の除雪幅(W1)が1車線分の冬期交通確保幅(車道幅員(R11)と冬期路肩幅(R21)と中心線オーバーラップ幅(R31)又は中央分離帯のある道路における冬期側帯幅(R32)との総和)と等しく、前記右プラウ(21a)を回送位置に折り畳んだ時、除雪車の全幅が他の交通機能を妨げないよう1車線の車道幅員以下の回送幅となり、前記右プラウ(21a)の右端部に進行方向に平行に回動可能にピン(32)でプラウシャッタ(31)を取り付け、前記右プラウ(21a)の背面のシリンダブラケット(34)と前記プラウシャッタ(31)のシリンダブラケット(33)とにプラウシャッタシリンダ(35)を回動可能に取り付け、前記プラウシャッタシリンダ(35)が伸縮することにより前記プラウシャッタ(31)が上昇または下降するプラウシャッタ装置(30)を備えることにより、片側2車線以上の道路において先行車のウインドローを除雪施工幅のオーバーラップ量を極めてゼロに近い走行ラインで前記プラウ(21)の右側へウインドローがオーバーフローすることがなく1車線1台で除雪作業ができる除雪装置。 - ブレード(51)をブレード本体(51b)と右ブレード(51a)とに左右二分割し、前記右ブレード(51a)と前記ブレード本体(51b)を前記右ブレード(51a)の背面のブラケット(52)と前記ブレード本体(51b)の背面のブラケット(53)をピン(54)により回動可能に連結し、前記右ブレード(51a)の背面に配置したボス(55)にロッド(56)を装着し、リンク(57)とピン(58)により連結されたスライダ(59)を介して前記ブレード本体(51b)に装着したブレードフォールディングシリンダ(63)と連結し、前記ブレードフォールディングシリンダ(63)が伸張すると前記右ブレード(51a)が作業位置に張り出し、前記フォールディングシリンダ(63)が収縮すると前記右ブレード(51a)が回送位置に折り畳むことができるグレーダ装置(50)を除雪車に装備した除雪装置であって、
前記右ブレード(51a)が作業位置に張り出した時、前記ブレード(51)の路面整正幅(W2)が1車線分の冬期交通確保幅と等しく、前記右ブレード(51a)を回送位置に折り畳んだ時、他の交通機能を妨げないよう1車線の車道幅員以下となり、前記右ブレード(51a)の右端部に進行方向に平行に回動可能にブレードシャッタベース(71)を取り付け、前記右ブレード(51a)の背面のブラケット(77)と前記ブレードシャッタベース(71)とにブレードシャッタシリンダ(78)を回動可能に取り付け、前記ブレードシャッタシリンダ(78)が伸縮することにより前記ブレードシャッタベース(71)が上昇または下降し、前記ブレード(51)の切削角の変更に対応できるように前記ブレードシャッタベース(71)にピン(73)により回動可能にブレードシャッタ(72)を取り付け、ガイドピン(74)とガイド溝(75)により前記ブレードシャッタ(72)の上限と下限を規制するブレードシャッタ装置(70)を備えることにより、片側2車線以上の道路において先行車のウインドローが前記ブレード(51)の右側へオーバーフローすることがなく1車線1台で路面整正ができる除雪装置。 - プラウ(21)を左プラウ(21b)と右プラウ(21a)とに左右二分割し、前記左プラウ(21b)をプッシュフレーム(28)に固定し、前記左プラウ(21b)の背面のブラケット(24)と前記右プラウ(21a)の背面のブラケット(23)をピン(25)により回動可能に連結し、前記右プラウ(21a)と前記プッシュフレーム(28)にプラウフォールディングシリンダ(27)を回動可能に装着し、前記プラウフォールディングシリンダ(27)が伸張すると前記右プラウ(21a)が作業位置に張り出し、前記プラウフォールディングシリンダ(27)が収縮すると前記右プラウ(21a)が回送位置に折り畳むことができるプラウ装置(20)を除雪車の前面に装備し、
ブレード(51)をブレード本体(51b)と右ブレード(51a)とに左右二分割し、前記右ブレード(51a)と前記ブレード本体(51b)を前記右ブレード(51a)の背面のブラケット(52)と前記ブレード本体(51b)の背面のブラケット(53)をピン(54)により回動可能に連結し、前記右ブレード(51a)の背面に配置したボス(55)にロッド(56)を装着し、リンク(57)とピン(58)により連結されたスライダ(59)を介して前記ブレード本体(51b)に装着したブレードフォールディングシリンダ(63)と連結し、前記ブレードフォールディングシリンダ(63)が伸張すると前記右ブレード(51a)が作業位置に張り出し、前記フォールディングシリンダ(63)が収縮すると前記右ブレード(51a)が回送位置に折り畳むことができるグレーダ装置(50)を前記除雪車の前輪軸と後輪軸の間の車体下に装備した除雪装置であって、
前記プラウ装置は、
前記右プラウ(21a)が作業位置に張り出した時、片側1車線道路においては前記プラウ(21)の除雪幅(W1)が1車線分の冬期交通確保幅(車道幅員(R11)と冬期路肩幅(R21)と中心線オーバーラップ幅(R31)又は中央分離帯のある道路における冬期側帯幅(32)との総和)と等しく、前記右プラウ(21a)を回送位置に折り畳んだ時、除雪車の全幅が他の交通機能を妨げないよう1車線の車道幅員以下の回送幅となり、前記右プラウ(21a)の右端部に進行方向に平行に回動可能にピン(32)でプラウシャッタ(31)を取り付け、前記右プラウ(21a)の背面のシリンダブラケット(34)と前記プラウシャッタ(31)のシリンダブラケット(33)とにプラウシャッタシリンダ(35)を回動可能に取り付け、前記プラウシャッタシリンダ(35)が伸縮することにより前記プラウシャッタ(31)が上昇または下降するプラウシャッタ装置(30)を備え、
前記グレーダ装置は、
前記右ブレード(51a)が作業位置に張り出した時、前記ブレード(51)の路面整正幅(W2)が1車線分の冬期交通確保幅と等しく、前記右ブレード(51a)を回送位置に折り畳んだ時、他の交通機能を妨げないよう1車線の車道幅員以下となり、前記右ブレード(51a)の右端部に進行方向に平行に回動可能にブレードシャッタベース(71)を取り付け、前記右ブレード(51a)の背面のブラケット(77)と前記ブレードシャッタベース(71)とにブレードシャッタシリンダ(78)を回動可能に取り付け、前記ブレードシャッタシリンダ(78)が伸縮することにより前記ブレードシャッタベース(71)が上昇または下降し、前記ブレード(51)の切削角の変更に対応できるように前記シャッタベース(71)にピン(73)により回動可能にブレードシャッタ(72)を取り付け、ガイドピン(74)とガイド溝(75)により前記ブレードシャッタ(72)の上限と下限を規制するブレードシャッタ装置(70)を備え、
、片側2車線以上の道路において先行車のウインドローを除雪施工幅のオーバーラップ量を極めてゼロに近い走行ラインで前記プラウ(21)の右側へウインドローがオーバーフローすることがなく1車線1台で除雪作業ができる除雪装置。 - 1車線を1台の除雪車で新雪除雪と路面整正を同時に行うことにより工事費低減を図るべく、
プラウ(21)を左プラウ(21b)と右プラウ(21a)とに左右二分割し、前記左プラウ(21b)をプッシュフレーム(28)に固定し、前記左プラウ(21b)の背面のブラケット(24)と前記右プラウ(21a)の背面のブラケット(23)をピン(25)により回動可能に連結し、前記右プラウ(21a)と前記プッシュフレーム(28)にプラウフォールディングシリンダ(27)を回動可能に装着し、前記プラウフォールディングシリンダ(27)が伸張すると前記右プラウ(21a)が作業位置に張り出し、前記プラウフォールディングシリンダ(27)が収縮すると前記右プラウ(21a)が回送位置に折り畳むことができるプラウ装置(20)を除雪車の前面に装備し、
ブレード(51)をブレード本体(51b)と右ブレード(51a)とに左右二分割し、前記右ブレード(51a)と前記ブレード本体(51b)を前記右ブレード(51a)の背面のブラケット(52)と前記ブレード本体(51b)の背面のブラケット(53)をピン(54)により回動可能に連結し、前記右ブレード(51a)の背面に配置したボス(55)にロッド(56)を装着し、リンク(57)とピン(58)により連結されたスライダ(59)を介して前記ブレード本体(51b)に装着したブレードフォールディングシリンダ(63)と連結し、前記ブレードフォールディングシリンダ(63)が伸張すると前記右ブレード(51a)が作業位置に張り出し、前記フォールディングシリンダ(63)が収縮すると前記右ブレード(51a)が回送位置に折り畳むことができるグレーダ装置(50)を前記除雪車の前輪軸と後輪軸の間の車体下に装備した除雪装置であって、
前記プラウ装置は、
前記右プラウ(21a)が作業位置に張り出した時、片側1車線道路においては前記プラウ(21)の除雪幅(W1)が1車線分の冬期交通確保幅(車道幅員(R11)と冬期路肩幅(R21)と中心線オーバーラップ幅(R31)又は中央分離帯のある道路における冬期側帯幅(32)との総和)と等しく、前記右プラウ(21a)を回送位置に折り畳んだ時、除雪車の全幅が他の交通機能を妨げないよう1車線の車道幅員以下の回送幅となり、前記右プラウ(21a)の右端部に進行方向に平行に回動可能にピン(32)でプラウシャッタ(31)を取り付け、前記右プラウ(21a)の背面のシリンダブラケット(34)と前記プラウシャッタ(31)のシリンダブラケット(33)とにプラウシャッタシリンダ(35)を回動可能に取り付け、前記プラウシャッタシリンダ(35)が伸縮することにより前記プラウシャッタ(31)が上昇または下降するプラウシャッタ装置(30)を備え、
前記グレーダ装置は、
前記右ブレード(51a)が作業位置に張り出した時、前記ブレード(51)の路面整正幅(W2)が1車線分の冬期交通確保幅と等しく、前記右ブレード(51a)を回送位置に折り畳んだ時、他の交通機能を妨げないよう1車線の車道幅員以下となり、前記右ブレード(51a)の右端部に進行方向に平行に回動可能にブレードシャッタベース(71)を取り付け、前記右ブレード(51a)の背面のブラケット(77)と前記ブレードシャッタベース(71)とにブレードシャッタシリンダ(78)を回動可能に取り付け、前記ブレードシャッタシリンダ(78)が伸縮することにより前記ブレードシャッタベース(71)が上昇または下降し、前記ブレード(51)の切削角の変更に対応できるように前記シャッタベース(71)にピン(73)により回動可能にブレードシャッタ(72)を取り付け、ガイドピン(74)とガイド溝(75)により前記ブレードシャッタ(72)の上限と下限を規制するブレードシャッタ装置(70)を備える
除雪装置を用いて除雪する除雪方法であって、
それぞれの装置を回送姿勢に折り畳んだ状態で作業場所まで回送する回送ステップと、
作業場所に到着してから作業姿勢に展開する展開ステップと、
片側2車線以上の道路において先行車のウインドローを除雪施工幅のオーバーラップ量を極めてゼロに近い走行ラインで前記プラウ(21)の右側へウインドローがオーバーフローすることがなく1車線1台で除雪作業を実行する除雪作業実行ステップと
を有する除雪方法。
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