JP2011041657A - ブッフェ用棚構造 - Google Patents

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【課題】
この発明は、装飾性に富むとともに、棚を設置するスペースに応じた自由なレイアウトに配置しやすく、また組み付けや分解を簡易かつ迅速に行なうことのできるブッフェ用棚構造を提供することを目的とする。
【解決手段】
この発明のブッフェ用棚構造においては、複数本の筒状支柱と、一枚または複数枚の棚板から構成されるブッフェ用棚構造であって、
前記筒状支柱に、水平方向の切欠溝を上下方向に複数形成して棚支持部とし、
前記棚板の端部を前記棚支持部にはめ込んで、各筒状支柱を介して前記棚板を所定の高さに支持するようにしたブッフェ用棚構造であって、
前記筒状支柱を透明もしくは半透明のプラスチック素材で作成するとともに、該筒状支柱内に照明器具、生花や造花、その他の装飾手段を内装可能としてなることを特徴とする。
【選択図】 図1

Description

この発明は、一本あるいは複数本の筒状支柱と、一枚あるいは複数枚の棚板からなるブッフェ用棚構造に関するものである。
従来から、陳列や収納等を目的として、支柱と複数の棚板からなる棚が存在する(例えば、特許文献1〜5参照)。
実開昭62−171946号公報 実開昭63−133155号公報 実開昭63−202332号公報 特開2002−101969号公報 特開2007−209644号公報
このうち、特許文献1に記載の収容棚は、前面および後面にそれぞれ少なくとも2つ以上の支柱を設けるとともに、前面に設けられる支柱には複数のテーパ溝をかつ後面に設けられる支柱には複数の平行溝をそれぞれ設け、これら支柱のテーパ溝および平行溝にそれぞれかん合する複数の仕切板を有することを特徴とする。
また、特許文献2に記載の組立式の陳列棚は、断面方形の支柱に、段階的に高さを変えて、一側の対向側面に平行でかつ他側の対向側面間に亘ってそれぞれ貫通する同一高さの組とした貫通孔と、該貫通孔を貫いて挿通する支軸と、各短辺中央に支柱の一側に相当する幅員の切欠部を形成するとともに、下面に切欠部を跨がり支軸に嵌合する断面凹状溝を刻設した長形の棚形成部材とよりなり、該凹状溝を支軸上に嵌合させて支柱と棚形成部材を適宜に連続させてなるものである。
特許文献3に記載の組立棚は、切欠溝と嵌入溝とを有し前記壁面に縦設される固定柱と、該固定柱の前記切欠溝内に係入され備品等を載置可能に形成された棚部材と、該棚部材に一体化された状態で前記固定柱の嵌入構内に嵌入された時に前記棚部材を固定柱を固定させることのできる支持棒とを主体として構成され、前記棚部材を適数枚所定間隔に固定柱に固定させて複数段の棚を形成可能に構成したことを特徴とするものである。
特許文献4に記載の組立式棚は、長手方向に直交する方向の複数の溝を間隔をあけて長手方向の1方向側に設け、各溝を貫く穴を長手方向に設けた細長い支柱と、支柱の溝にはまる厚さとして支柱の穴と同形の穴を設けた棚板と、支柱の穴や棚板の穴にはまる細長い棒とからなるものである。
特許文献5に記載の物品収納棚は、側面に8個、10個又は20個の複数の挿入溝を設けた4本の四角柱状又は円柱状の支柱と、前記支柱で支えて棚にするガラス板とからなり、前記ガラス板の四隅を各支柱の挿入溝に嵌め込む際に、前記支柱の挿入溝とガラス板との間に補強材を挟んだことを特徴とするものである。
しかしながら、上記した従来の棚構造では、棚を設置するスペースに応じた自由なレイアウトに配置することが難しく、また組み付けや分解に時間がかかりすぎるという問題点があった。
また、これら従来の棚構造に使用されている支柱は、ほとんどが中実構造で構成しているので、単に棚板を支持するだけの機能しか備わっていない。
したがって、従来の組立式の陳列棚という棚構造においては機能性のみが強調されており、あまりにも無機質であって、この発明が対象としているブッフェ用棚構造には不向きであった。
そこで、この発明の目的とするところは、装飾性に富むとともに、棚を設置するスペースに応じた自由なレイアウトに配置しやすく、また組み付けや分解を簡易かつ迅速に行なうことのできるブッフェ用棚構造を提供することにある。
上記の目的を達成するために、この発明のブッフェ用棚構造は、複数本の筒状支柱と、一枚または複数枚の棚板から構成されるブッフェ用棚構造であって、
前記筒状支柱に、水平方向の切欠溝を上下方向に複数形成して棚支持部とし、
前記棚板の端部を前記棚支持部にはめ込んで、各筒状支柱を介して前記棚板を所定の高さに支持するようにしたブッフェ用棚構造であって、
前記筒状支柱を透明もしくは半透明のプラスチック素材で作成するとともに、該筒状支柱内に照明器具、生花や造花、その他の装飾手段を内装可能としてなることを特徴とするものである。
この発明のブッフェ用棚構造は、前記筒状支柱が円柱状となっており、その側面に形成した前記複数の棚支持部を、それぞれ各段において一対の対向する棚支持部としたことをも特徴とするものである。
この発明のブッフェ用棚構造は、前記筒状支柱が上面に棚板を搭載する所定高さの筒状支柱を含み、棚板の一端を側面に複数の棚支持部を設けた筒状支柱の棚支持部にはめ込み、他端を筒状支柱の上面に搭載して組み付けようにしたことをも特徴とするものである。
この発明のブッフェ用棚構造によれば、筒状支柱に、水平方向の切欠溝を上下方向に複数形成して棚支持部とし、棚板の端部を前記棚支持部にはめ込んで、各筒状支柱を介して前記棚板を所定の高さに支持するようにしたブッフェ用棚構造であって、前記筒状支柱を透明もしくは半透明のプラスチック素材で作成するとともに、該筒状支柱内に照明器具、生花や造花、その他の装飾手段を内装可能としたので、従来技術と比較して、非常に装飾性の高いブッフェ用棚構造とすることができる。
また、この発明のブッフェ用棚構造によれば、ホテルにおけるパーティーやバイキング形式のレストラン等において、棚を設置するスペースに応じた自由なレイアウトに配置しやすく、また組み付けや分解を簡易かつ迅速に行なうことができるようになった。
この発明の1実施形態に係るブッフェ用棚構造を示す斜視図である。 その要部拡大断面図である。 この発明の他の実施形態に係るブッフェ用棚構造を示す要部拡大断面図である。 棚板を示す概略断面図である。
図1ないし図4を参照して、この発明の実施形態に係るブッフェ用棚構造について説明する。
図1および図2において、この発明のブッフェ用棚構造10は基本的には、複数本の筒状支柱11と、一枚または複数枚の棚板12から構成されている。そして、前記筒状支柱11に、筒状支柱11の肉厚以上に切欠いた水平方向の切欠溝13を、上下方向に複数形成して棚支持部14とし、前記棚板12の端部を前記棚支持部14の適所にはめ込んで、各筒状支柱11を介して前記棚板12を所定の高さに支持するようにしたものである。
前記筒状支柱11は円筒状とすることが望ましく、その側面に形成した前記複数の棚支持部14を、それぞれ各段において切欠溝13を対向させることにより、一対の棚支持部14としている。したがって、棚板12の端部を各段の切欠溝13にはめ込めば、筒状支柱11の円筒内部にまで棚板12が差し込まれ、棚板12を所定の長さで支持することになり、極めた安定した状態で棚板12を支持することができる。
この発明のブッフェ用棚構造10においてはまた、前記筒状支柱11が上面に棚板12を搭載する背の低い筒状支柱21を含んでいる。したがって、棚板12の一端を側面に複数の棚支持部14を設けた筒状支柱11の棚支持部14にはめ込み、他端を筒状支柱21の上面に搭載して組み付けることができるようになっている。
このようにすれば、複数の棚板12の高さを変えることができるだけでなく、筒状支柱21の上面に搭載した棚板12においては棚板12の上面をより広く使用することができるようになり、棚板12を設置するスペースに応じた自由なレイアウトに配置するためのバリエーションをより多くすることが可能となる。
図1および図2の実施形態においては、前記筒状支柱11を透明もしくは半透明のプラスチック素材で作成するとともに、該筒状支柱11内に生花類15が投入されている。もちろん、前記筒状支柱11上に棚板12を搭載して商品の陳列をしてもよいが、筒状支柱11の特徴を生かして生花類15等によってブッフェ用棚構造10の装飾性をより高めることが望ましい。
次に、図3の実施形態においては、前記筒状支柱11を透明もしくは半透明のプラスチック素材で作成するとともに、該筒状支柱11内に例えばLEDを光源とする照明器具16が投入されている。このようにすれば、ホテルにおけるパーティーやバイキング形式のレストラン等において照明を暗くして種々の色合いのLED光源を使用すれば、非常に幻想的で装飾性をより高めたブッフェ用棚構造10とすることができる。
もちろん、前記筒状支柱11に投入する装飾手段としては、前述の照明器具、生花や造花等に限定されるものではなく、その他各種の装飾手段を内装することができる。
なお、本発明における筒状支柱11と棚板12との組付けは、棚板12を切欠溝13にはめ込むのみで行っているので、両者の組付けおよび取外しを容易に行うことができる。
また、前記棚板12のはめ込み端部に小さい貫通孔を設け、筒状支柱11内において該貫通孔に止めピンを差し込んで、簡単に棚板12が切欠溝13から抜け落ちないように使用することもできる。
図4は棚板12の具体例を示すものであり、軽量な木製、プラスチック製等の棚板本体12―1の上面に鏡面処理を施した耐摩耗性プラスチックシート12−2を貼付したものである。
このような鏡面処理を施した耐摩耗性プラスチックシート22を使用することにより、棚板12上に陳列する調理品や各種製品をより華やかに見せることができるのである。
この発明のブッフェ用棚構造によれば、ホテルにおけるパーティーやバイキング形式のレストラン等において、棚を設置するスペースに応じた自由なレイアウトに配置しやすく、また組み付けや分解を簡易かつ迅速に行なうことができるものであるが、場所や用途を何ら制限することなく、この発明の前記趣旨を逸脱しない限り、適宜用途に利用できることはいうまでもない。
10 ブッフェ用棚構造
11 筒状支柱
12 棚板
12―1 棚板本体
12−2 耐摩耗性プラスチックシート
13 切欠溝
14 棚支持部
15 生花類
16 照明器具
21 背の低い筒状支柱

Claims (3)

  1. 複数本の筒状支柱と、一枚または複数枚の棚板から構成されるブッフェ用棚構造であって、
    前記筒状支柱に、水平方向の切欠溝を上下方向に複数形成して棚支持部とし、
    前記棚板の端部を前記棚支持部にはめ込んで、各筒状支柱を介して前記棚板を所定の高さに支持するようにしたブッフェ用棚構造であって、
    前記筒状支柱を透明もしくは半透明のプラスチック素材で作成するとともに、該筒状支柱内に照明器具、生花や造花、その他の装飾手段を内装可能としてなることを特徴とするブッフェ用棚構造。
  2. 前記筒状支柱が円柱状となっており、その側面に形成した前記複数の棚支持部を、それぞれ各段において一対の対向する棚支持部としたことを特徴とする請求項1に記載のブッフェ用棚構造。
  3. 前記筒状支柱が上面に棚板を搭載する所定高さの筒状支柱を含み、棚板の一端を側面に複数の棚支持部を設けた筒状支柱の棚支持部にはめ込み、他端を筒状支柱の上面に搭載して組み付けようにしたことを特徴とする請求項1または2に記載のブッフェ用棚構造。
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