JP2011040854A5 - - Google Patents

Description

上記目的を達成する本発明のジョブ処理装置は以下に示す構成を備える。
種類の異なる複数のジョブを並行して実行可能なジョブ処理装置であって、ジョブを受付ける受付手段と、前記受付手段によって受付けたジョブを記憶する記憶手段と、前記記憶手段によって記憶されたジョブを実行する実行手段と、前記受付手段によって新たに受付けたジョブの種別と、前記記憶手段に記憶されているジョブの種別に基づいて、前記記憶手段に記憶されているジョブのうち、前記受付手段によって新たに受付けたジョブと並行して実行できないジョブを、表示部に表示させる制御手段とを備えることを特徴とする。

Claims (8)

1. 種類の異なる複数のジョブを並行して実行可能なジョブ処理装置であって、
   ジョブを受付ける受付手段と、
   前記受付手段によって受付けたジョブを記憶する記憶手段と、
   前記記憶手段によって記憶されたジョブを実行する実行手段と、
   前記受付手段によって新たに受付けたジョブの種別と、前記記憶手段に記憶されているジョブの種別に基づいて、前記記憶手段に記憶されているジョブのうち、前記受付手段によって新たに受付けたジョブと並行して実行できないジョブを、表示部に表示させる制御手段と、
   を備えることを特徴とするジョブ処理装置。
2. 前記受付手段によって受付けたジョブの種類を識別する識別手段をさらに備えることを特徴とする請求項１に記載のジョブ処理装置。
3. ジョブの種類と、当該種類のジョブと並行して実行できないジョブの種類との対応関係を示す情報を格納する格納手段をさらに備え、
   前記制御手段は、前記格納手段に格納された対応関係を示す情報に基づいて、前記記憶手段に記憶されているジョブのうち、前記受付手段によって新たに受付けたジョブと並行して実行できないジョブを、表示部に表示させることを特徴とする請求項１または２に記載のジョブ処理装置。
4. 前記表示部に表示されたジョブの実行を中止するための要求をユーザから受付ける中止受付手段をさらに備え、
   前記制御手段は、前記中止受付手段が受付けた前記要求に基づいて、前記表示部に表示されたジョブを中止するよう制御することを特徴とする請求項１乃至３のいずれか１項に記載のジョブ処理装置。
5. 前記表示部に表示されたジョブの実行優先順位を下げるための要求をユーザから受付ける優先順位受付手段をさらに備え、
   前記制御手段は、前記優先順位受付手段が受付けた前記要求に基づいて、前記表示部に表示されたジョブの優先順位を下げるよう制御することを特徴とする請求項１乃至４のいずれか１項に記載のジョブ処理装置。
6. 前記ジョブは、コピージョブ、プリントジョブ、ファクシミリ受信ジョブ、ファクシミリ送信ジョブのいずれかを含むことを特徴とする請求項１乃至５のいずれか１項に記載のジョブ処理装置。
7. 種類の異なる複数のジョブを並行して実行可能なジョブ処理装置の制御方法であって、
   ジョブを受付ける受付工程と、
   前記受付工程にて受付けたジョブを記憶部に記憶する記憶工程と、
   前記記憶部に記憶されたジョブを実行する実行工程と、
   前記受付工程にて新たに受付けたジョブの種類と、前記記憶部に記憶されているジョブの種類とに基づいて、前記記憶部に記憶されているジョブのうち、前記受付工程にて新たに受付けたジョブと並行して実行できないジョブを、表示部に表示させる制御工程と、
   を備えることを特徴とするジョブ処理装置の制御方法。
8. 請求項７に記載のジョブ処理装置の制御方法をコンピュータに実行させることを特徴とするプログラム。