JP2011038733A - 空気調和装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】空気調和装置1は、冷媒の循環経路中に、コンプレッサ21と、冷房時に凝縮器として機能するコンデンサ22と、冷房時に蒸発器として機能する室内機10とが、この順に挿設されてなるものであって、冷房時における冷媒の循環経路において、コンデンサ22に対し下流側であって、且つ、室内機10に対し上流側となる部分(配管33と配管34との間)に、当該部分より上流側の冷媒を圧縮する冷媒圧縮部40が介挿されている。
【選択図】図1
Description
ところで、近年では、オゾン層の破壊に起因するR12やR502などの冷媒は全面的に使用ができなくなり、その代替となるオゾン破壊係数の低い冷媒が用いられている。このように代替の冷媒を用いる場合には、従来用いられてきたR12やR502などの冷媒を用いる場合に比べて、熱交換効率が劣ることがある。そして、熱交換効率が劣る冷媒を用いて空気調和を行う場合には、室外機におけるコンプレッサが過負荷の状態となり、結局のところ環境負荷を低減するという目的に反することになる。
本発明は、上位問題の解決を図るべくなされたものであって、環境負荷を低減しながら、コストの大幅な上昇を招くことなく、高い効率での熱交換が可能な空気調和装置を提供することを目的とする。
従って、本発明に係る空気調和装置は、環境負荷を低減しながら、コストの大幅な上昇を招くことなく、高い効率での熱交換が可能である。
[実施の形態1]
1.空気調和装置1の概略構成
実施の形態1に係る空気調和装置1の概略構成について、図1を用い説明する。
室外機20は、冷媒を圧縮するコンプレッサ21と、冷房時において凝縮器として機能する熱交換器としてのコンデンサ22とが配管32により直列接続され構成されている。
空気調和装置1では、冷房時における冷媒の流れ方向において、コンデンサ22の下流側であって、且つ、室内機10の上流側となる部分(配管33と配管34との間)に、冷媒を圧縮する冷媒圧縮部40が介挿されている。なお、図1では、コンデンサ22に対し、配管33を挟んで距離をあけた状態で冷媒圧縮部40を配置しているように図示しているが、この配置関係については、模式的なものであり、現実には、コンデンサ22に対して、その冷媒出口の近傍付近に冷媒圧縮部40が配置されている。
空気調和装置1の構成中に含まれる冷媒圧縮部40の構成について、図2(a)、(b)を用い説明する。
図2(a)に示すように、実施の形態1に係る冷媒圧縮部40は、X軸方向に軸芯を有する円筒状をしている。そして、冷媒圧縮部40は、X軸方向に沿って、3つの部分40a,40b,40cからなる。冷媒は、X軸方向の左側の開口40dから侵入し、反対側から出て行く。
冷媒圧縮部40では、縮径部分40aは、冷媒を圧縮する圧縮部として機能し、また、拡径部分40bは、減圧部として機能する。
3.冷媒圧縮部40を通過する際の冷媒
冷媒圧縮部40を通過する際の冷媒の状態変化について、図3を用い説明する。
冷房時において、冷媒は、配管33の内側33aを通り、冷媒圧縮部40へと侵入して行く。このとき、冷媒圧縮部40における縁部分40fが障壁となり、冷媒は、反射波による断熱圧縮を受ける。そして、配管33よりも内径の小さな圧縮部分40aにおいて、冷媒は圧縮される。
従って、本実施の形態に係る空気調和装置1では、冷媒圧縮部40を、冷房時におけるコンデンサ22の下流側に設けることにより、コンデンサ22での冷媒の滞留時間を長くすることができ、熱交換に係る高い効率が実現される。このため、オゾン破壊係数の低い代替冷媒を用いる場合においても、高い効率での空気調和が可能となる。
なお、冷媒圧縮部40における圧縮部分40aの内径D1については(図2(b)を参照)、少なくとも冷媒の入口側に接続される配管33(図3を参照)の内径よりも縮径されていればよい。特に、配管33の内径に対する圧縮部分40aの内径40aの断面積比率が、5[%]〜50[%]の範囲となるように設定しておくことが望ましい。
[実施の形態2]
実施の形態2に係る空気調和装置2の構成について、図4を用い説明する。なお、図4において、上記実施の形態1に係る空気調和装置1の構成と同一の部分については、同一の符号を付し、以下での説明を省略する。
なお、本実施の形態に係る空気調和装置2では、暖房時においては、外気温度よりも高い温度の追設コンデンサ50からの排出風がコンデンサ22に供給されるので、大気温度の低い状況下においても、霜の付着という現象が発生するのを防止することができる。
実施の形態3に係る空気調和装置3の構成について、図5を用い説明する。なお、図5において、上記実施の形態1に係る空気調和装置1の構成と同一の部分については、同一の符号を付し、以下での説明を省略する。
図5に示すように、本実施の形態に係る空気調和装置3では、冷媒の循環経路中において、コンデンサ22と室内機10との間、即ち、配管36と配管33との間に冷媒圧縮部41がさらに増設されている。冷媒圧縮部41の構成については、図2(a)、(b)に示す冷媒圧縮部40と同一の構成を採用する。
[実施の形態4]
実施の形態4に係る空気調和装置4の構成について、図6および図7を用い説明する。なお、図6において、上記実施の形態1に係る空気調和装置1の構成と同一の部分については、同一の符号を付し、以下での説明を省略する。
図7に示すように、水冷ユニット60の構成中に含まれる水冷用配管61は、冷媒が循環する配管34の一部を取り囲むように配されており、冷却水が入口61aから導入され、冷媒の流れ方向とは逆方向(向流)に、流路61b,61cを流れた後に、出口61dから排出される。なお、図示を省略しているが、水冷ユニット60には、ウォーターポンプやラジエータも備えられている。
なお、図6及び図7では、図示を省略しているが、水冷ユニット60については、冷媒の圧力や温度などを検出し、これをフィードバックすることにより、選択的に機能させる構成としている。
変形例1に係る冷媒圧縮部42の構成について、図8を用い説明する。
図8(a)に示すように、本変形例に係る冷媒圧縮部42は、X軸方向に同じ内径および外径を有する円筒状をしている。冷媒は、X軸方法左側の開口42dから侵入し、反対側へと通過する。
また、上記実施の形態1に係る冷媒圧縮部40と同様に、冷媒圧縮部42に侵入する際の冷媒は、その縁部分42fに衝突することで、反射波による断熱圧縮を受ける。
以上より、冷媒圧縮部42によっても、コンデンサ22中における冷媒の滞留時間を長時間化することができ、高い熱交換効率を確保し、コンプレッサ21の負荷の低減を図ることができる。これより、環境負荷の低いものとなっている。
変形例2に係る冷媒圧縮部43の構成について、図9を用い説明する。
図9(a)に示すように、本変形例に係る冷媒圧縮部43は、上記変形例1に係る冷媒圧縮部42と同様に、X軸方向に長い円筒状の外観形状を有している。本変形例に係る冷媒圧縮部43が最も特徴とするのは、X軸方向の左側端に4つの開口43g〜43jが設けられており、冷媒が流通する流路が4つに独立している点である。
以上のような構成を有する冷媒圧縮部43を備える空気調和装置においても、上記同様の効果を奏することができる。
なお、冷媒圧縮部43の外径D5については、少なくともX軸方向の左側、即ち、冷媒の侵入側に接続される配管の内径と同一である。
変形例3に係る冷媒圧縮部44の構成について、図10を用い説明する。
図10(a)に示すように、本変形例に係る冷媒圧縮部44についても、円筒状の外観形状を有している。本変形例に係る冷媒圧縮部44が構成上で特徴とするのは、冷媒流路が、Z軸方向に4段に分けられている点にある。即ち、冷媒圧縮部44では、X軸方向の左側の端部において、Z軸方向に互いに分離された4つの開口44g〜44jが設けられている。
以上のような構成を有する冷媒圧縮部44を備える空気調和装置においても、上記同様の効果を奏することができる。
なお、冷媒圧縮部44の外径D6についても、少なくともX軸方向の左側、即ち、冷媒の侵入側に接続される配管の内径と同一である。
変形例4に係る冷媒圧縮部45の構成について、図11を用い説明する。
図11(a)に示すように、本変形例に係る冷媒圧縮部45については、その外観形状を除き、上記変形例3に係る冷媒圧縮部44と同一構成を有する。即ち、冷媒圧縮部45においても、冷媒流路が、Z軸方向に4段に分けられており、X軸方向の左側の端部において、Z軸方向に互いに分離された4つの開口45g〜45jが設けられている。冷媒圧縮部45における外観形状は、概略において角柱状をしている。
以上のような構成を有する冷媒圧縮部45を備える空気調和装置においても、上記同様の効果を奏することができる。
なお、冷媒圧縮部45は、図11(a),(b)に示すように、幅W1と高さH11を有する角柱型の外観形状を有するので、これと接続される配管についても形状を合わせておく必要がある。
(考察1)
本実施の形態1〜4および各変形例1〜4でその外縁を示す本発明の奏する効果の考察を以下で行う。
1)比較例1
比較例に係る空気調和装置では、冷媒の循環経路中に冷媒圧縮部を備えない、即ち、図1における実施の形態1に係る空気調和装置1から冷媒圧縮部40を取り除いた状態の装置とした。
比較例2に係る空気調和装置では、コンデンサに対して追設コンデンサを直列的に追加し、冷媒圧縮部を設けない構成とした。即ち、上記実施の形態2に係る空気調和装置2から冷媒圧縮部40を取り除いた状態の装置とした。
3)実施例1
実施例1に係る空気調和装置では、図4に示す上記実施の形態2に係る空気調和装置2と同一構成の装置とした。
実施例2に係る空気調和装置では、上記実施の形態2に係る空気調和装置2に対し、冷媒圧縮部を直列的に2個接続した形態の装置とした。
(確認条件)
上記比較例1,2および実施例1,2の各装置を用い、次の3条件の下で効果の確認を行った。なお、特に示していない構成及び条件については、各装置で同一である。
・外気温;46[℃]
・室内設定温度;29[℃]
b)条件b
・外気温;35[℃]
・室内設定温度;27[℃]
c)条件c
・外気温;27[℃]
・室内設定温度;21[℃]
各条件での測定結果を、(表1)〜(表3)に示す。
(考察2)
次に、上記実施の形態1で採用した冷媒圧縮部40のサイズについて、考察する。
1)実施例11
図2(b)における長さL1,L6および内径D1,D2を次のように設定した。
L6=10.0[mm]
D1=1.8[mm]
D2=12.4[mm]
なお、冷媒圧縮部40の入口側に接続される配管33の内径は、7.92[mm]とした。
図2(b)における長さL1,L6および内径D1,D2を次のように設定した。
L1=5.0[mm]
L6=10.0[mm]
D1=1.8[mm]
D2=12.4[mm]
なお、冷媒圧縮部40の入口側に接続される配管33の内径は、上記実施例11と同様に7.92[mm]とした。
図2(b)における長さL1,L6および内径D1,D2を次のように設定した。
L1=10.0[mm]
L6=10.0[mm]
D1=1.8[mm]
D2=12.4[mm]
なお、冷媒圧縮部40の入口側に接続される配管33の内径は、上記実施例11と同様に7.92[mm]とした。
図2(b)における長さL1,L6および内径D1,D2を次のように設定した。
L1=2.0[mm]
L6=10.0[mm]
D1=4.6[mm]
D2=12.4[mm]
なお、冷媒圧縮部40の入口側に接続される配管33の内径は、上記実施例11と同様に7.92[mm]とした。
図2(b)における長さL1,L6および内径D1,D2を次のように設定した。
L1=5.0[mm]
L6=10.0[mm]
D1=4.6[mm]
D2=12.4[mm]
なお、冷媒圧縮部40の入口側に接続される配管33の内径は、上記実施例11と同様に7.92[mm]とした。
(考察3)
次に、冷媒圧縮部の形状およびサイズについて、確認を行った。
図8(b)に示す冷媒圧縮部42の形状を採用し、長さL2および内径D4を次のように設定した。
L2=2.0[mm]
D1=1.8[mm]
なお、冷媒圧縮部42の入口側および出口側の双方に接続される配管の内径は、7.92[mm]とした。
図2(b)に示す冷媒圧縮部40の形状を採用し、長さL1,L6および内径D1,D2を次のように設定した。
L1=2.0[mm]
L6=10.0[mm]
D1=1.8[mm]
D2=12.4[mm]
なお、冷媒圧縮部40の入口側に接続される配管33の内径は、7.92[mm]とした。
図8(b)に示す冷媒圧縮部42の形状を採用し、長さL2および内径D4を次のように設定した。
L2=5.0[mm]
D1=1.8[mm]
なお、冷媒圧縮部42の入口側および出口側の双方に接続される配管の内径は、7.92[mm]とした。
図2(b)に示す冷媒圧縮部40の形状を採用し、長さL1,L6および内径D1,D2を次のように設定した。
L1=5.0[mm]
L6=10.0[mm]
D1=1.8[mm]
D2=12.4[mm]
なお、冷媒圧縮部40の入口側に接続される配管33の内径は、7.92[mm]とした。
図2(b)に示す冷媒圧縮部40の形状を採用し、長さL1,L6および内径D1,D2を次のように設定した。
L1=5.0[mm]
L6=20.0[mm]
D1=1.8[mm]
D2=12.4[mm]
なお、冷媒圧縮部40の入口側に接続される配管33の内径は、7.92[mm]とした。
図2(b)に示す冷媒圧縮部40を2つ用い、図5に示すシステム構成を採用した。2つの冷媒圧縮部40のサイズは次のように設定した。
(i)上流側に配置の冷媒圧縮部
L1=5.0[mm]
L6=10.0[mm]
D1=1.8[mm]
D2=12.4[mm]
(ii)下流側に配置の冷媒圧縮部
L1=2.0[mm]
L6=10.0[mm]
D1=1.8[mm]
D2=12.4[mm]
なお、2つの冷媒圧縮部については、互いの間に配管などを介挿させることなく、直結とした。また、冷媒圧縮部40の入口側に接続される配管33の内径は、7.92[mm]とした。
以上より、上記効果が確認された。
[その他の事項]
上記実施の形態1〜4及び変形例1〜4は、本発明に係る空気調和装置及び冷媒圧縮部の各構成を説明するために用いた一例であって、本発明は、何らこれらの形態に限定を受けるものではない。例えば、変形例1〜4に冷媒圧縮部について採用し得る例を示したが、外観形状及び冷媒の流路形状などについては、種々の形状を採用し得る。例えば、冷媒流路については、円形断面や楕円形断面、さらには多角形断面とすることもできる。
また、上記(考察3)の実施例26のように、複数の冷媒圧縮部を直列に接続することで高い効率を得るために効果的であることが分かったが、直列に接続する冷媒圧縮部の個数については、2つの限定されるものではなく、3つ以上であってもよい。
10.室内機
20.室外機
21.コンプレッサ
22.コンデンサ
31〜35.配管
40〜45.冷媒圧縮部
50.追設コンデンサ
60.水冷ユニット
61.水冷用配管
Claims (9)
- 冷媒の循環経路中に、圧縮機と、冷房時に凝縮器として機能する第1の熱交換器と、冷房時に蒸発器として機能する第2の熱交換器とが、この順に挿設されてなる空気調和装置において、
冷房時における前記冷媒の循環経路において、前記第1の熱交換器に対し下流側であって、且つ、前記第2の熱交換器に対し上流側となる部分に、当該部分より上流側の前記冷媒を圧縮する冷媒圧縮部が介挿されている
ことを特徴とする空気調和装置。 - 前記冷媒圧縮部は、前記第1の熱交換器と前記第2の熱交換器との間における前記循環経路の他の部分よりも、前記冷媒の流路が縮径されており、
前記流路の縮径により、前記上流側の前記冷媒が圧縮される
ことを特徴とする請求項1に記載の空気調和装置。 - 前記冷媒圧縮部における前記流路が縮径された部分は、前記冷媒の流れ方向に2mm以上の長さで設けられている
ことを特徴とする請求項2に記載の空気調和装置。 - 前記冷媒圧縮部における前記流路の縮径された部分は、当該部分の冷媒入口側に接続される配管の内径に対し、断面積比率で5%以上40%以下の範囲である
ことを特徴とする請求項2または3に記載の空気調和装置。 - 前記冷媒圧縮部における前記流路が縮径された部分は、前記冷媒の流れ方向に沿って設けられた1または複数の整流板により、複数の細管部に分割されている
ことを特徴とする請求項2から4の何れかに記載の空気調和装置。 - 前記冷媒圧縮部は、前記第1の熱交換器側に、前記冷媒の流れ方向に対して交差し、前記冷媒の流れに対する障壁となる壁面を有する
ことを特徴とする請求項2から5の何れかに記載の空気調和装置。 - 前記冷媒の循環経路において、前記第1の熱交換器と前記冷媒圧縮部との間に、冷房時に凝縮器として機能する第3の熱交換器が介挿されており、
前記第1の熱交換器と前記第3の熱交換器とは、前記第3の熱交換器を通過した熱交換流体が、前記第1の熱交換器を通過するように、互いに配置されている
ことを特徴とする請求項1から6の何れかに記載の空気調和装置。 - 冷房時における前記冷媒の循環経路において、前記第1の熱交換器と前記冷媒圧縮部との間に、当該部分より上流側の前記冷媒を圧縮する第2の冷媒圧縮部が介挿されている
ことを特徴とする請求項1から7の何れかに記載の空気調和装置。 - 冷房時において、前記冷媒圧縮部に対し、前記冷媒の下流側となる部分に対し、前記冷媒に対して熱交換可能な状態で、前記冷媒の循環経路に対して並設された液冷部を備える
ことを特徴とする請求項1から8の何れかに記載の空気調和装置。
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