JP2011037456A - チューブ容器用の逆止弁 - Google Patents

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茂明 長坂
Takashi Handa
貴志 半田
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康博 金原
Tomoharu Aiba
智晴 相羽
Kenzo Tejima
憲三 手嶋
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Abstract

【課題】チューブ容器から出る内容物の審美性を保つチューブ容器用の逆止弁を提供することを課題とする。
【解決手段】チューブ容器2用の逆止弁1であって、チューブ容器2の内外を連通する口部3の経路の途中に設けられ、内容物がチューブ容器2の外側から内側へ流れると経路を閉じる弁体8と、経路を、弁体8が配置される弁室20とチューブ容器2の外側とに隔てる基部11と、基部11から弁体8へ向けて突出する中空の突出部7であって、突出部7の内側がチューブ容器2の外側と連通する突出部7と、突出部7の先端部に設けられ、突出部7の内側と弁室20とを連通する、突出部7の突出方向と略直交する方向に開口する孔16と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、チューブ容器用の逆止弁に関する。
チューブ容器には、口部における内容物の逆流を防いで容器内に気相部ができるのを防ぐ逆止弁を備えたものがある(例えば、特許文献1を参照)。
実開昭62−8937号公報
逆止弁は、弁体の可動域を確保するため、内容物の流路にある程度の空間が確保される。また、チューブ容器の場合、内容物として粘性のものが多く収容されるため、弁を確実に動作させるために弁体の径をある程度の大きさにする必要がある。しかし、弁体の径が大きいと内容物の流路となる弁室の空間が大きくなるため、内容物が気相部と触れていると当該部分で品質の劣化を招来し、チューブ容器から出る内容物の審美性を低下させる虞がある。
本発明は、このような課題に鑑みてなされたものであり、チューブ容器から出る内容物の審美性を保つチューブ容器用の逆止弁を提供することを課題とする。
本発明は、上記課題を解決するため、弁体の下流側に設けた孔であって、チューブ容器の内外を連通する経路と略直交する方向に開口する孔を介して内容物がチューブ容器から出るようにした。
詳細には、チューブ容器用の逆止弁であって、前記チューブ容器の内外を連通する口部の経路の途中に設けられ、内容物が該チューブ容器の外側から内側へ流れると該経路を閉じる弁体と、前記経路を、前記弁体が配置される弁室と前記チューブ容器の外側とに隔てる基部と、前記基部から前記弁体へ向けて突出する中空の突出部であって、該突出部の内側が前記チューブ容器の外側と連通する突出部と、前記突出部の先端部に設けられ、該突出部の内側と前記弁室とを連通する、該突出部の突出方向と略直交する方向に開口する孔と、を備える。
このチューブ容器用逆止弁であれば、内容物の流れ方向を規制する弁体の下流側に設けられる基部によって、チューブ容器の内外を連通する経路が弁室とチューブ容器の外側とに隔てられる。そして、この基部に設けられた弁体へ突出する中空の突出部の先端部に設けられた孔を介して、弁体から流れてきた内容物がチューブ容器の外側へ流出する。この孔は、突出部の突出方向と略直交する方向に開口しているため、上流側から流れてくる内容物がこの孔を通過する際に流れの向きが変わる。そして、内容物が突出部の内部からチューブ容器の外側へ流出するので、内容物が攪拌された状態でチューブ容器の外側へ流出する。このため、内容物の成分が分離していても均質化されて流出するので、チューブ容器から出る内容物の審美性を保つことができる。
また、上記チューブ容器用の逆止弁は、前記チューブ容器の口部に嵌合可能な、前記弁
室を内部に形成する管状部材を更に備え、前記基部は、前記管状部材の一端に設けられて該環状部材の内部を覆い、前記管状部材は、前記基部で覆われている側が前記チューブ容器の外側を向くように前記口部に嵌合されるものであってもよい。このように構成されるチューブ容器用の逆止弁であれば、既製のチューブ容器の口部に嵌め込む事ができる。
また、上記チューブ容器用の逆止弁は、前記突出部に嵌り、前記弁体を閉方向へ付勢する螺旋状の付勢部材を更に備えるものであってもよい。このように構成されるチューブ容器用の逆止弁であれば、螺旋状の付勢部材の内部の空間が突出部に占有されるので、弁体の動作を補償しつつチューブ容器から出る内容物の審美性を保つことができる。
チューブ容器から出る内容物の審美性を保つチューブ容器用の逆止弁を提供することが可能となる。
チューブ容器の構造図である。 逆止弁の構成を示す図である。 弁の斜視図である。 内スリーブノズルの斜視図である。 内スリーブノズルの内部構造図である。 弁箱の斜視図である。 弁箱の内部構造図である。 内容物の流路を閉じているときの逆止弁の状態図である。 内容物の流路を開いているときの逆止弁の状態図である。
以下、本願発明の実施形態について説明する。以下に説明する実施形態は、本願発明の実施態様を例示的に示すものであり、本願発明はこのような実施形態に限定されるものではない。
本願発明の実施形態に係る逆止弁を設けたチューブ容器の構造を図1に示す。本実施形態に係る逆止弁1は、図1に示すように、チューブ容器2に形成された口部3に嵌められる。チューブ容器2は、化粧料といった粘性で液体状の内容物を入れる容器であり、口部3の出口側に先細り状の先端ノズル4を有している。チューブ容器2は、ユーザの手の力で弾性変形可能な樹脂製であり、加えた力を解除すると形が復元する。チューブ容器2の口部3に嵌められた逆止弁1は、内容物がチューブ容器2の内側から外側へ流れるのを許可し、外側から内側へ逆流するのを禁止する。よって、ユーザがチューブ容器2から内容物を押し出した後に、空気がチューブ容器2内に吸い込まれることが無い。
逆止弁1の構成を図2に示す。逆止弁1は、図2に示すように、弁箱5、弁箱5に収容される弁6、及び弁6を弁箱5内で押さえる内スリーブノズル7で構成されている。
弁6の斜視図を図3に示す。図3(a)が斜め下側から見た弁6の斜視図であり、図3(b)が斜め上側から見た弁6の斜視図である。弁6は、図3に示すように、弁体8、弁体8に一端が連結される脚9、及び脚9の他端が連結される環10で構成される。弁体8は、円板状の部材であり、弁箱5内を流通するチューブ容器2の内容物の流れを受けると弁箱5内で動き、流路を開閉する機能を司る。脚9は、弁体8の周縁から螺旋状に立設し、上端が環10に連結される線状の部材であり、弁体8の周縁上で均等な間隔を開けて3つ設けられている。環10は、環状の部材であり、下縁に3つの脚9が連結されている。
内スリーブノズル7の斜視図を図4に示す。図4(a)が斜め下側から見た内スリーブノズル7の斜視図であり、図4(b)が斜め上側から見た内スリーブノズル7の斜視図である。内スリーブノズル7は、図4に示すように、円柱状の部材であり、上端につば11が設けられている。よって、内スリーブノズル7は、つば11から円柱状の部材が突出するような形状となっている。また、内スリーブノズル7の側面には、径が互いに異なることにより段差12を形成する上段面13と下段面14が設けられている。内スリーブノズル7は、図2で示したように弁6の環10内に挿入すると、上段面13が環10の内周面に当接し、つば11が環10の上面に当接することで、弁6の環10と係合する。
内スリーブノズル7の内部構造を図5に示す。内スリーブノズル7は、図5に示すように、上端から下方向へ向けて延びる通路15と、通路15の下端から側方へ貫通される2つの孔16とを有している。よって、弁箱5内を通過するチューブ容器2の内容物は、孔16を介して通路15内へ流入し、通路15の上方へ流れることとなる。なお、孔16の数は、2つに限定されるものでなく、内容物の性状等に応じて適宜調整する。また、孔16の径についても、内容物の粘度等の性状に応じて適宜調整する。すなわち、後述する弁座19に形成されている孔19aの径(断面積として捉えることもできる)に対する孔16の大きさや数の組み合わせを変えることで、孔16から通路15へ流れる内容物の流速を変えることができる。例えば、孔19aの径(断面積)に対する孔16の大きさ(孔16が複数ある場合は全ての大きさ、すなわち、“孔の径(断面積)×穴数”として捉える)が小さければ、孔16を通過する内容物の流速は速くなる。
弁箱5の斜視図を図6に示す。図6(a)が斜め下側から見た弁箱5の斜視図であり、図6(b)が斜め上側から見た弁箱5の斜視図である。また、弁箱5の内部構造を図7に示す。弁箱5は、上が開放された円筒状の部材であり、弁箱5の外側面17がチューブ容器2の口部3に嵌るように形成されている。また、弁箱5は、図2に示したように弁6が挿入されると、弁6の環10の外周面と弁箱5の内周面18とが当接することで、環10と弁箱5とが係合するようになっている。
内容物の流路を閉じているときの逆止弁1の状態を図8に示す。弁箱5は、底が弁座になっており、弁6が内部に嵌められると、弁体8が弁座19に当接した状態になる。弁体8がこのように脚9に支持されて弁座19に当接することにより、外側から内側へ逆流するのが禁止されることとなる。
上述した逆止弁1内の内容物の流れを説明する。内容物の流路を開いているときの逆止弁1の状態を図9に示す。ユーザによってチューブ容器2に力が加えられると、弁座19を通過した内容物が弁体8を押し上げる。これにより、内容物等の流体がチューブ容器2の内側から外側へ流れるのが許可される。なお、図9では、内容物の流れを図示するために脚9を省略している。内容物によって押し上げられた弁体8は、内スリーブノズル7の下端に当接して止まる。弁座19を通過した内容物は、弁箱5の内周面18と内スリーブノズル7の下段面14との間に形成される間隙20内に流入するものの、その下流側にある孔16が2つしか設けられていないため、間隙20内で攪拌された後に孔16を通って通路15内に流入し、先端ノズル4の先から流出していくこととなる。
上記実施形態の効果に関する実証実験の結果について説明する。本実証実験では、先端ノズル無しのチューブ容器(テストI)と先端ノズル付きのチューブ容器(テストII)の2種類について、上述した実施形態に係る逆止弁1を適用した場合の効果を検証している。なお、内容物は、オイルゲル品や、クリーム、クレンジング、リキッドファンデーション等の乳化物であり、チューブ容器2に充填後約1ヶ月間放置することで、気相部に分離した油分が溜まるようにしたものである。本実証実験においては、内スリーブノズル7に孔16を2つ設けたものをサンプル1、孔16を4つ設けたものをサンプル2、孔16
を6つ設けたものをサンプル3としている。また、比較例として、内スリーブノズル7を設けていない従来からある逆止弁を通常品としている。各サンプルについての実証実験の結果を下記の表1に示す。
Figure 2011037456
表1において、内容物が均質に出たものを「○」、容器内で分離した成分が不均質に出たものを「×」としている。チューブ容器に内容物を充填する際は、空気溜りがなるべく生じないように充填されるが、充填ノズルの形状や充填タイミング等に工夫を施しても、チューブ容器の肩部やチューブ先端部(ノズル)には空気が不可避的に残る。内容物の粘性が高い場合は大きい空気溜りが生じやすく、このような空気溜りを完全に解消するには、チューブ容器内を真空引きする装置等が必要となり、技術的な課題の多さから内容物の充填を行なう装置にはあまり採用されない。よって、逆止弁が通常品の場合、チューブ容器から内容物を押し出すと、チューブ容器内で内容物から分離していたオイル分や水分が有効成分と混じり合うことなくチューブ容器から出ていくことになる。しかし、上記実施形態に係る逆止弁1であれば、表1から明らかなように、従来からある逆止弁に比べて優位な効果を奏することができる。すなわち、従来の逆止弁を使った場合のように、チューブ容器内で内容物から分離していたオイル分や水分が有効成分と混じり合うことなくチューブ容器から出ていくと、チューブ容器から出た内容物の審美性が損なわれ、ユーザに良い印象を与えない。一方、上記実施形態に係る逆止弁1であれば、弁箱5内の空間が狭く、弁座19を通過した内容物が間隙20内で攪拌された後に孔16を通って通路15から外へ出て行くので、チューブ容器内で内容物から分離していたオイル分や水分が有効成分と混じり合いながらチューブ容器から出ていく。このため、チューブ容器から出た内容物の審美性が保たれ、ユーザに良い印象を与える。表1は、チューブ容器から押し出した内容物の出方や状態、混ざり具合の良否を示したものであり、上記実施形態に係る逆止弁1であれば、従来からある逆止弁に比べて良好な結果が得られることが判る。既述したように、孔19aの径(断面積)に対する孔16の大きさや数の組み合わせを変えることで、孔16から通路15へ流れる内容物の流速を変えることができるため、例えば、孔16を通過する内容物の流速を速くすれば、間隙20内で更に効果的に攪拌されるようになる。よって、チューブ容器から出た内容物の審美性や押し出しやすさ等を総合的に勘案し、孔19aの径に対する孔16の大きさや数を適宜組み合わせる。
1・・逆止弁
2・・チューブ容器
3・・口部
7・・内スリーブノズル
8・・弁体

Claims (3)

  1. チューブ容器用の逆止弁であって、
    前記チューブ容器の内外を連通する口部の経路の途中に設けられ、内容物が該チューブ容器の外側から内側へ流れると該経路を閉じる弁体と、
    前記経路を、前記弁体が配置される弁室と前記チューブ容器の外側とに隔てる基部と、
    前記基部から前記弁体へ向けて突出する中空の突出部であって、該突出部の内側が前記チューブ容器の外側と連通する突出部と、
    前記突出部の先端部に設けられ、該突出部の内側と前記弁室とを連通する、該突出部の突出方向と略直交する方向に開口する孔と、を備える、
    チューブ容器用の逆止弁。
  2. 前記チューブ容器の口部に嵌合可能な、前記弁室を内部に形成する管状部材を更に備え、
    前記基部は、前記管状部材の一端に設けられて該環状部材の内部を覆い、
    前記管状部材は、前記基部で覆われている側が前記チューブ容器の外側を向くように前記口部に嵌合される、
    請求項1に記載のチューブ容器用の逆止弁。
  3. 前記突出部に嵌り、前記弁体を閉方向へ付勢する螺旋状の付勢部材を更に備える、
    請求項1または2に記載のチューブ容器用の逆止弁。
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