JP2011035982A - 電池パック - Google Patents
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Abstract
【課題】 未使用時の電池セルの放電を抑制する電池パックを提供する。
【解決手段】 電池パック10は、電動工具又は充電器に接続される本体20と、二次電池からなる電池セル31と、電池セルを過充電又は過放電から保護する保護回路40とを有する。保護回路40は、電池セル31に接続されてセル電圧を監視する保護IC41と、保護IC41と電池セル31との間に接続されたスイッチ42とを有する。本体20が電動工具や充電器から外れているときに、スイッチ42はオフ状態にあって、電池セル31の放電路を遮断する。
【選択図】図2
【解決手段】 電池パック10は、電動工具又は充電器に接続される本体20と、二次電池からなる電池セル31と、電池セルを過充電又は過放電から保護する保護回路40とを有する。保護回路40は、電池セル31に接続されてセル電圧を監視する保護IC41と、保護IC41と電池セル31との間に接続されたスイッチ42とを有する。本体20が電動工具や充電器から外れているときに、スイッチ42はオフ状態にあって、電池セル31の放電路を遮断する。
【選択図】図2
Description
本発明は、電動工具や充電器から外れているときの放電を抑制する電池パックに関する。
充放電可能な電池として、リチウムイオン電池等の二次電池が知られている。このような電池は、充放電時における過充電および過放電の保護を行うための保護基板と共に電池パックとして構成されている。例えば、図1に示すように、電池パック1は、複数の電池セル2で構成された電池セル群3と、電動工具や充電器と接続される接続端子4と、充放電時における電池セル2の過充電および過放電の保護を行うための保護回路5を備えて構成されている。
電池パック1は、電池セル群3と保護回路5との間に電流路CPが形成されているので、電池セル2は未使用時においても放電する。そこで、未使用時の電池セル2Aの放電を防止するために、未使用時には電池セル群3と保護回路5との間の電流路を遮断し、電動工具に接続されたときにかかる電流路を閉成する構成を取るものがある(例えば、特許文献1)。
しかしながら、保護回路5では、電池セル2のセル電圧をモニタする保護IC6が、電池セル2とセル電圧信号線7によって接続されている。従って、未使用時に電池セル群3と保護回路5との電流路CPを遮断しても、セル電圧信号線7を経由して保護IC6と電池セル2との間に形成される電流路が閉じていると、電池セル2から電流が流れて電池セル2が過放電に到り、電池パック1の特性を劣化させることがある。
本発明は、上記問題点に鑑み、未使用時の電池セルの放電を抑制する電池パックを提供することを目的とする。
本発明の電池パックは、電動工具又は充電器と接続可能な本体と、前記本体に設けられ二次電池からなる電池セルと、前記電池セルを過充電又は過放電から保護する保護回路とを有し、前記保護回路は、前記電池セルと電気的に接続されて電流路を構成する電池パックであって、前記保護回路は、前記電池セルに接続されて前記電池セルのセル電圧を監視する保護ICと、前記保護ICと前記電池セルとの間に接続されて前記電流路を開閉するスイッチとを有し、前記本体が前記電動工具又は充電器から外れているときに前記スイッチは前記電流路を開放することを特徴とする。
上記構成によれば、本体が電動工具や充電器から外れているとき、電池セルと保護回路とによって形成された電流路は、スイッチによって遮断されて開放している。従って、電池セルからは、電流路に電流が流れないので、電池セルは放電せず、電池セルの過放電の発生を防止する。また、本体が電動工具や充電器から外れているときの電池セルの放電が抑制されるので、電池パックの長期保管が可能となる。
好ましくは、前記本体を電動工具又は充電器に接続するときに、前記電動工具又は充電器から伝達される信号により前記スイッチはオンになり、前記電流路は閉じることを特徴とする。このような構成により、本体が電動工具や充電器に接続されると、電流路は閉じるので、保護ICは、電池セルに電気的に接続されてセル電圧を監視できる。従って、セル電圧に基づいて電池セルを過充電又は過放電から保護できる。
好ましくは、前記電流路は、前記電池セルから前記保護回路に給電する給電用電流路と、前記セル電圧を検出するために前記電池セルと前記保護ICとを接続する信号用電流路とからなり、前記スイッチは、少なくとも前記給電用電流路を開放することを特徴とする。給電用電流路は、信号用電流路に比較して流れる電流量が多い。従って、給電用電流路を本体を電動工具や給電機から外しているときに遮断することによって、電池セルの放電による電力消費を低減できる。
好ましくは、前記スイッチは、前記保護ICの低電位側に接続されていることを特徴とする。このような構成によれば、本体を電動工具や給電機から外しているときに、給電用電流路のみならず信号用電流路をも遮断して開放することによって、電池セルからの放電を抑制できる。従って、電池セルの放電をより一層低減でき、電池パックのより長期に亘る保管が可能となる。
本発明の電池パックによれば、本体が電動工具や充電器から外れているときは、電池セルの放電を抑制して過放電の発生を予防する。
以下、本発明の電池パックの実施の形態を図2から図4を参照して説明する。以下の説明において、「電池パックの未使用時」とは、電池パックを接続可能な電動工具や充電器などの他の装置に対して電池パックを外した状態としたり、電池パックが単体で扱われていたり或いは保管されている状態を指す状態を含むものとする。
図2に、電池パック10を示す。電池パック10は、本体20に、電池セル群30と保護回路40とを有する。電池セル群30は、例えば各々がリチウムイオン素電池からなるセル31の4つが直列に接続されて構成される。電池セル群30は、正極側の一端がシャント抵抗32を介して正極側端子21に接続され、負極側の他端が負極側端子22に接続されている。電池パック10は、充電器や電動工具に接続すると、端子21、22を介して電池セル31の充電及び放電が可能となる。
保護回路40は、保護IC41と、スイッチ42とを有する。保護IC41は、端子Aが電池セル群30の正極側に接続され、端子Bが電池セル群30の負極側にスイッチ42を介して接続されて、電池セル群30から給電されて動作する。すなわち、保護IC41は、電池セル群30と共に給電用電流路PFを構成する。また、保護IC41は、各電池セル31の正極・負極端子間に現れるセル電圧を監視するために、セル電圧信号線43によって電池セル31と接続されている。すなわち、電池セル31は、セル電圧信号線43によって保護IC41と共に信号用電流路PSを構成する。さらに、保護IC41は、セル電圧に基づいて電池セル31の過放電を検出した場合は、本体20が接続された電動工具に対して過放電の発生を示す信号を送り、電動工具との間に形成される電流路を遮断する。
スイッチ42は、例えばFETからなり、ドレイン端子Dが保護IC41の端子Bと接続され、ソース端子Sが電池セル群30の負極側に接続されている。ゲート端子Gは、過放電信号出力端子23に接続され、ゲート端子Gとソース端子Sとの間に所定値以上の電位差が生じなければ、スイッチ42はオフ状態を維持し、保護IC41の端子Bと電池セル群30の負極側との間に形成される電流路P1の開放を維持するようになっている。従って、給電用電流路PFは、電池セル群30及び電流路P1を含み、スイッチ42がオン状態になると、電池セル31の放電路を形成する。また、信号用電流路PSは、電池セル群30及び電流路P1を含み、スイッチ42がオン状態になると、電池セル31の放電路を形成する。
電池電圧識別端子24と負極側端子22との間には抵抗R1,R2が直列に接続され、抵抗R1,R2は、電池パック10が充電器や電動工具に取り付けられたときに、抵抗R1,R2の合成抵抗値によって示される電池セル群30の電池セル31の個数や接続状態を、充電器や電動工具に通知する。抵抗R3は、スイッチ42のソース端子Sとゲート端子Gと並列に接続されている。さらに、保護回路40は、FET44と、ダイオードD1,D2,D3とを有する。FET44のソース端子Sは、過放電信号出力端子23に、ドレイン端子Dは、負極側端子22に、ゲート端子Gは、保護IC41にそれぞれ接続されている。ダイオードD1は、カソードがFET42のゲート端子Gに接続され、アノードがFET44のゲート端子Gと共に保護IC41に接続されている。ダイオードD2は、カソードがFET42のゲート端子Gに接続され、アノードがFET44のソース端子Sに接続されている。ダイオードD3は、カソードがFET42のゲート端子Gに接続され、アノードが抵抗R1と抵抗R2との接続点に接続されている。
上記構成の電池パック10は、充電器や電動工具から外れているときは、過放電信号出力端子23には信号が入力しないので、スイッチ42を構成するFETのゲート・ソース間に電位差が生じない。従って、スイッチ42はオフ状態を維持するので電流路P1は拓いた状態を維持するので、給電用電流路PF及び信号用電流路PSのいずれの電流路も開放されることになり、電池セル31からの放電路が電池パック10内に存在しない。故に、電池セル31の放電を抑制でき、電池セル31の過放電の発生を予防できる。従って、電池パック10の特性の劣化を防止できる。
次に、図3を参照して、電池パック10を電動工具50に取り付けて電池パック10から電動工具50に給電するときの動作を説明する。電動工具50は、モータ51と、トリガスイッチ52と、スイッチ53とが、正極側端子54と負極側端子55との間に直列に接続されている。トリガスイッチ52は、ユーザにより電動工具50の使用時にはオンにされる。スイッチ53は、電池セル31が過放電になるとオフにされてモータ51への給電を遮断するが、それ以外は通常オン状態にある。正極側端子54及び負極側端子55は、それぞれ電池パックの正極側端子21及び負極側端子22に接続される。正極側端子54と負極側端子55との間には、正極側から抵抗R4とコンデンサC1とが順次直列に接続されている。抵抗R4とコンデンサC1との接続点Cは、端子56に接続されている。端子56は、電池パック10の過放電信号出力端子23に接続可能に構成されている。
電池パック10を電動工具50に取り付けると、電池パック側の端子21、22、23は、それぞれ電動工具50側の端子54、55、56に電気的に接続され、電池パック10の放電路を形成する。このとき、電池セル群30の電池電圧が端子54、55間に印加され、この電池電圧のうち、抵抗R4とコンデンサC1とによって分圧されコンデンサC1に印加された電圧が、端子56及び過放電信号出力端子23を介してスイッチ42のゲート端子Gに印加され、スイッチ42をオンにする。従って、給電用電流路PF及び信号用電流路PSのいずれも閉じるので、保護IC41は、電池セル群30に電気的に接続されて動作可能となる。故に、保護IC41は、放電している電池セル31のセル電圧を測定でき、電池セル31の過放電の発生を監視する。
次に、図4を参照して、充電器60に取り付けて電池パック10を充電するときの動作を説明する。充電器60は、定電圧源Vと、充電制御ユニット61とを有する。定電圧Vは、抵抗R5を介して端子64に接続されている。充電制御ユニット61は、正極側端子62と負極側端子63との間に接続され、抵抗R5と端子64との間に接続されている。端子64は、電池電圧識別端子24に接続可能である。
電池パック10を充電器60に取り付けると、電池パック側の端子21、22、24は、それぞれ充電器60の端子62、63、64に接続され、電池セル31を充電する。このとき、定電圧源の電圧Vが抵抗R1〜R3,R5によって分圧された電圧値が、スイッチ42のゲート端子Gに印加され、スイッチ42をオンにする。従って、給電用電流路PF及び信号用電流路PSのいずれも閉じるので、保護IC41は、電池セル群30に電気的に接続され動作可能となる。故に、保護IC41は、充電されている電池セル31のセル電圧を測定して、電池セル31の過充電の発生を監視することができる。
上記実施の形態では、スイッチ42は、保護IC41の負極側に挿入したが、保護IC41の正極側に挿入することもできる。この場合、電池パック10の未使用時にスイッチ42をオフにしたとき、給電用電流路PFは遮断されるが、信号用電流路PSは閉じた状態を維持するので、電池セル31は信号用電流路PSで放電する。しかし、信号用電流路PSに流れる電流量は、給電用電流路PFに流れる電流量に比較して小さいので、電池セル31の放電は抑制される。従って、電池セル31の過放電の発生を予防することができる。
また、上記の実施の形態では、電池セル群30は、4つの電池セル31を直列接続して構成したが、直列に接続する電池セルの個数は任意の個数とすることができる。また、電池セル群30は、並列接続した電池セルを複数直列接続して構成しても良い。
本発明の電池パックは、電動工具の電源として利用することができる。
10 電池パック
20 本体
31 電池セル
40 保護回路
41 保護IC
42 スイッチ
20 本体
31 電池セル
40 保護回路
41 保護IC
42 スイッチ
Claims (4)
- 電動工具又は充電器と接続可能な本体と、
前記本体に設けられ二次電池からなる電池セルと、
前記電池セルを過充電又は過放電から保護する保護回路と
を有し、前記保護回路は、前記電池セルと電気的に接続されて電流路を構成する電池パックであって、
前記保護回路は、
前記電池セルに接続されて前記電池セルのセル電圧を監視する保護ICと、
前記保護ICと前記電池セルとの間に接続されて前記電流路を開閉するスイッチと
を有し、前記本体が前記電動工具又は充電器から外れているときに前記スイッチは前記電流路を開放することを特徴とする電池パック。 - 前記本体を電動工具又は充電器に接続するときに、前記電動工具又は充電器から伝達される信号により前記スイッチはオンになって前記電流路は閉じることを特徴とする請求項1に記載の電池パック。
- 前記電流路は、前記電池セルから前記保護回路に給電する給電用電流路と、前記セル電圧を検出するために前記電池セルと前記保護ICとを接続する信号用電流路とからなり、
前記スイッチは、少なくとも前記給電用電流路を開放することを特徴とする請求項1及び2のいずれか一方に記載の電池パック。 - 前記スイッチは、前記保護ICの低電位側に接続されていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1つに記載の電池パック。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009177901A JP2011035982A (ja) | 2009-07-30 | 2009-07-30 | 電池パック |
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Citations (2)
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JP2007128696A (ja) * | 2005-11-02 | 2007-05-24 | Gs Yuasa Corporation:Kk | 電気機器用の電池パック |
JP2008061363A (ja) * | 2006-08-30 | 2008-03-13 | Gs Yuasa Corporation:Kk | 電池パックの充電システム |
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2009
- 2009-07-30 JP JP2009177901A patent/JP2011035982A/ja active Pending
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