JP2007128696A - 電気機器用の電池パック - Google Patents

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Koji Ota
浩司 太田
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Abstract

【課題】使用者の操作負担を可及的に低減しながら、監視回路による電力消費を抑制する。
【解決手段】二次電池RBと、前記二次電池RBからの電力供給を受けて前記二次電池の動作状態を監視する監視回路GCと、電気機器側の端子と接触して前記二次電池の電力を電気機器へ供給するための接続端子T1,T2とが備えられた電気機器用の電池パックにおいて、前記接続端子T1,T2を覆う姿勢に取付け操作自在の保護キャップCCが備えられ、電池パックの本体側への前記保護キャップCCの取付け操作に伴って、前記二次電池RBから前記監視回路GCへ電力を供給する通電経路が切り操作されるように構成されている。
【選択図】図2

Description

本発明は、二次電池と、前記二次電池からの電力供給を受けて前記二次電池の動作状態を監視する監視回路と、電気機器側の端子と接触して前記二次電池の電力を電気機器へ供給するための接続端子とが備えられた電気機器用の電池パックに関する。
かかる電気機器用の電池パックは電気機器に対して着脱自在で、取付けた状態で電気機器に電力を供給し、電気機器から取外して例えば電池パック内の二次電池への充電等を行う。
電池パックには、例えば、二次電池のセル電圧の監視や二次電池の残存容量の検知等の動作状態の監視を行う監視回路が内蔵されている。
このような監視回路は、電池パック内の二次電池からの供給電力で動作するため、二次電池の電力消費を極力抑制するべく低消費電力化が図られているが、それでも、二次電池の監視のために二次電池を微少電流で放電させてしまうことになる。
このため、従来、下記特許文献1に記載のように、監視回路をオン・オフするスイッチを電池パックに備えることが考えられている。
特開2001−283930号公報
しかしながら、上記従来構成では、電気機器の使用者が電池パックに監視回路が内蔵されていることを認識すると共に、どのような状態で監視回路の作動を停止させるべきかを把握して、スイッチの入り切り操作を行う必要があり、電気機器の使用者に大きな操作負担をかけるものとなっていた。
本発明は、かかる実情に鑑みてなされたものであって、その目的は、使用者の操作負担を可及的に低減しながら、監視回路による電力消費を抑制する点にある。
本出願の第1の発明は、二次電池と、前記二次電池からの電力供給を受けて前記二次電池の動作状態を監視する監視回路と、電気機器側の端子と接触して前記二次電池の電力を電気機器へ供給するための接続端子とが備えられた電気機器用の電池パックにおいて、前記接続端子を覆う姿勢に取付け操作自在の保護キャップが備えられ、電池パックの本体側への前記保護キャップの取付け操作に伴って、前記二次電池から前記監視回路へ電力を供給する通電経路が切り操作されるように構成されている。
すなわち、電池パックの本体に保護キャップが取付けられている状態は、電池パックが電気機器等から離脱され、二次電池のから電気機器へ電力を供給することや、二次電池に充電することが行われていない状態となっている。
この状態は、監視回路によって二次電池の動作状態を監視する必要のない状態であることを意味しており、この電池パックの本体に保護キャップを取付けるという操作に連動して、監視回路への通電を切り操作するのである。
又、本出願の第2の発明は、上記第1の発明の構成に加えて、電池パックの本体側に、前記通電経路を入り切り操作するための一対の制御端子と、その一対の制御端子が電気的に接続されるに伴って、前記通電経路を切り操作する通電制御回路とが備えられ、前記保護キャップに、前記電池パックの本体側に取付けたときに前記一対の制御端子を電気的に接続する接続回路が備えられている。
従って、電気機器の使用者が電池パックの本体側に保護キャップを取付けると、保護キャップの接続回路が電池パックの本体側の一対の制御端子を電気的に接続し、それに伴って、本体側の通電制御回路が監視回路への電力供給を停止させる。
又、本出願の第3の発明は、上記第1の発明の構成に加えて、電池パックの本体側に、被操作片が移動操作されるに伴って前記通電経路を切り操作するスイッチが備えられ、前記保護キャップに、前記電池パックの本体側に取付けたときに前記被操作片を移動操作する操作部が形成されている。
従って、電気機器の使用者が電池パックの本体側に保護キャップを取付けると、保護キャップの操作部が本体側の被操作片を移動操作して、監視回路への電力供給を入り切りするスイッチを切り操作する。
上記第1の発明によれば、電池パックの本体側に保護キャップを取付けるという操作によって、監視回路への通電を切り操作できるタイミングを的確に特定することができので、電気機器の使用者はそのようなタイミングを意識する必要がない。
もって、使用者の操作負担を可及的に低減しながら、監視回路による電力消費を抑制できるに至った。
又、上記第2の発明によれば、保護キャップによって制御端子を電気的に接続するだけの簡素な構成で保護キャップの取付け操作を検知することができ、装置構成の簡素化を図ることができる。
又、上記第3の発明によれば、電池パックの本体側に備えたスイッチを保護キャップにて操作するだけの簡素な構成で監視回路への電力供給を切り操作することができ、装置構成の簡素化を図ることができる。
以下、本発明の電気機器用の電池パックの実施の形態を図面に基づいて説明する。
<第1実施形態>
第1実施形態の電気機器用の電池パックは、図1の外観斜視図及び図2の概略回路図に示すように、電池パックBPの本体側の筐体BD内には二次電池RBとして3個のリチウムイオン電池の電池セルC1,C2,C3を直列接続して構成した組電池と、二次電池RBの動作状態を監視するための監視回路GCとが内蔵されている。
監視回路GCは、電池セルC1,C2,C3の電圧低下を監視して過放電状態となるのを防止する回路でも良いし、電池セルC1,C2,C3の残存容量を監視する回路でも良く、二次電池RBの動作状態を監視する各種の回路を実装することができる。
図2に示すように、監視回路GCは、二次電池RBからの電力供給を受けて監視動作を行う。
この電池パックBPは、二次電池RBに対する負荷である各種の電気機器に取付けられて使用される。
電池パックBPの筐体BDには、電気機器側と接続するための接続部JTが、筐体BDの1側面から突出する姿勢で形成され、接続部JTの上端には、電気機器側の端子と接続して二次電池RBの電力を電気機器へ供給するための一対の接続端子T1,T2と、二次電池RBから監視回路GCへ電力を供給する通電経路が入り切り操作するための一対の制御端子T3,T4とが筐体BD表面に露出する状態で配置されている。
これらの端子のうち、接続端子T2と制御端子T4とは単一の端子を共用している。
制御端子T3は、電池パックBPの筐体BD内に備えられたスイッチ制御回路11へ接続され、スイッチ制御回路11は、二次電池RBの負極側と監視回路GCとを接続する通電経路の途中に配置されたスイッチング素子12の入り切り(オンオフ)を制御する。
すなわち、スイッチ制御回路11は、一対の制御端子T3,T4が電気的に接続されると(より具体的には短絡されると)、スイッチング素子12をオン状態からオフ状態へ切換えて、二次電池RBから監視回路GCへ電力を供給する通電経路が切り操作される。
上記の一対の制御端子T3,T4の短絡は、図1に示す保護キャップCCを用いて行う。
保護キャップCCは、樹脂製で、図1において二点鎖線で取付けた状態を示すように、電池パックBP本体の接続部JTに被せる状態で取付け操作自在であり、保護キャップCCを電池パックBPの本体側に取付けた状態で、一対の接続端子T1,T2を覆う姿勢となって、各端子T1,T2,T3を保護している。
保護キャップCCには、図1において破線で示す階段状の金属片13が、保護キャップCCの内面側に露出する状態で埋め込まれている。
金属片13は、保護キャップCCを電池パックBPの本体側に取付けた状態で、一対の制御端子T3,T4に接触する位置に埋め込まれている。
従って、保護キャップCCを電池パックBPの本体側の接続部JTに差し込んで取付けると、金属片13が一対の制御端子T3,T4を短絡させ、これに伴ってスイッチ制御回路11がスイッチング素子12をオフ状態に切換え、二次電池RBから監視回路GCへの電力供給が停止する。
これによって、電気機器の使用者は、電気機器から取外した電池パックBPの接続部JTに保護キャップCCを被せるという通常の操作だけで、監視回路GCへの電力供給を停止させることができ、監視回路GCへの通電を停止させるということを全く意識することなく、監視回路GCによる二次電池RBの放電を防ぐことができる。
尚、図示を省略するが、電池パックBPの本体と保護キャップCCとはひも状の部材でつながれており、使用者が接続部JTに保護キャップCCを被せる作業を忘れてしまうのを防止している。
以上は、監視回路GCが、3つの電池セルC1,C2,C3からなる二次電池RBを一括して監視する場合を説明したが、図3に示すように、監視回路GCが3つの電池セルC1,C2,C3を個別に監視する場合にも、上記と同様に二次電池RBから監視回路GCへの電力供給を切り操作できる。
すなわち、監視回路GCと二次電池RBの負極側(電池セルC1の負極側)との間の通電経路の途中に配置されるスイッチング素子21に加えて、監視回路GCと電池セルC2,C3夫々の負極側との間の通電経路の途中に、夫々スイッチング素子22,23を配置し、スイッチ制御回路11は、電池パックBP本体側の接続部JTに保護キャップCCが取付けられるに伴って、各スイッチング素子21,22,23をオフ状態に切換えて、監視回路GCへの電力供給を切り操作しても良い。
以上から、図2の回路におけるスイッチ制御回路11及びスイッチング素子12、並びに、図3の回路におけるスイッチ制御回路11及びスイッチング素子21,22,23は、一対の制御端子T3,T4が接続されるに伴って、二次電池RBから監視回路GCへ電力を供給する通電経路を切り操作する通電制御回路SCとして機能し、保護キャップCCに備えられた金属片13は、保護キャップCCを電池パックBPの本体側に取付けたときに一対の制御端子T3,T4を電気的に接続する接続回路JCとして機能している。
<第2実施形態>
本第2実施形態の電気機器用の電池パックは、図4の外観斜視図及び図5の概略回路図に示すように、電池パックBPの本体側の筐体BD内に二次電池RBとして3個のリチウムイオン電池の電池セルC1,C2,C3を直列接続して構成した組電池と、二次電池RBの動作状態を監視するための監視回路GCとを内蔵している点、及び、それらの機能は、上記第1実施形態と共通している。
すなわち、電池パックBPは、二次電池RBに対する負荷である各種の電気機器に取付けられて使用され、監視回路GCは、二次電池RBからの電力供給を受けて二次電池RBの動作状態を監視する。
電池パックBPの筐体BDには、上記第1実施形態と同様に、電気機器側と接続するための接続部JTが、筐体BDの1側面から突出する姿勢で形成され、更に、接続部JTの上端には、電気機器側の端子と接続して二次電池RBの電力を電気機器へ供給するための一対の接続端子T1,T2が筐体BD表面に露出する状態で配置されている。
上記第1実施形態では、監視回路GCへの電力供給を入り切りするために一対の制御端子T3,T4と通電制御回路SCとが備えられているのに対して、本第2実施形態では、二次電池RBの負極側と接続端子T2との間にスイッチSWが備えられている。
スイッチSWは、被操作片32が図示を省略する付勢手段によって筐体BD外方側に付勢されており、電池パックBPの筐体BDの接続部JTの箇所には、被操作片32を外部に露出させる開口が形成されている。
被操作片32に他の外力が作用していない状態では、二次電池RBの負極側と接続端子T2側とを電気的に接続する閉状態(オン状態)になっており、被操作片32が筐体BD内方側に移動操作されることにより、二次電池RBの負極側と接続端子T2側とを電気的に切り離す開状態(オフ状態)となる。
監視回路GCへの配線は、スイッチSWと接続端子T2との間に接続され、スイッチSWが切り操作されることによって、二次電池RBから監視回路GCへ電力を供給する通電経路が切り操作される。
スイッチSWの切り操作は、図4に示す保護キャップCCを用いて行う。
保護キャップCCは、樹脂製で、図4において二点鎖線で取付けた状態を示すように、電池パックBP本体の接続部JTに被せる状態で取付け操作自在であり、保護キャップCCを電池パックBPの本体側に取付けた状態で、一対の接続端子T1,T2を覆う姿勢となって、各端子T1,T2を保護している。
保護キャップCCの側面には、一対の切り欠き溝を並行に形成することによって可撓性を有する操作部OPが形成され、操作部OPの内面側には保護キャップCCの内方に突出する突出部31が形成されている。
突出部31の形成位置は、保護キャップCCを電池パックBPの本体側に取付けた状態で、スイッチSWの被操作片32を押圧する位置に設定されている。
従って、図5に概略的に示すように、保護キャップCCを電池パックBPの本体側の接続部JTに差し込んで取付けると、操作部OPの突出部31がスイッチSWの被操作片32を押し操作(筐体BD内方側へ移動操作)し、それによってスイッチSWが閉状態(オン状態)から開状態(オフ状態)へ移行して、スイッチSWを切り操作することになる。
これに伴って、二次電池RBから監視回路GCへの電力供給が停止する。
これによって、上記第1実施形態と同様に、電気機器の使用者は、電気機器から取外した電池パックBPの接続部JTに保護キャップCCを被せるという通常の操作だけで、監視回路GCへの電力供給を停止させることができ、監視回路GCへの通電を停止させるということを全く意識することなく、監視回路GCによる二次電池RBの放電を防ぐことができる。
尚、図示を省略するが、本第2実施形態においても、電池パックBPの本体と保護キャップCCとはひも状の部材でつながれており、使用者が接続部JTに保護キャップCCを被せる作業を忘れてしまうのを防止している。
〔その他の実施形態〕
以下、本発明のその他の実施形態を列記する。
(1)上記第1実施形態及び第2実施形態では、二次電池RBとして電池セルC1,C2,C3を3個直列接続したものを例示して説明しているが、電池セルの個数や接続形態は種々に変更可能である。
(2)上記第1実施形態では、電池セルC1,C2,C3の負極側と監視回路GCとの接続配線途中にスイッチング素子12,21,22,23を配置する場合を例示しているが、電池セルC1,C2,C3の正極側と監視回路GCとの接続配線途中にスイッチング素子を配置して、二次電池RBから監視回路GCへ電力を供給する通電経路を入り切りするように構成しても良い。
(3)上記第1実施形態では、保護キャップCCに備えた金属片13で一対の制御端子T3,T4を短絡する場合を例示しているが、適宜の抵抗値の抵抗を介して一対の制御端子T3,T4を電気的に接続するように構成しても良い。
(4)上記第1実施形態では、一対の接続端子T1,T2と一対の制御端子T3,T4とにおいて、接続端子T2と制御端子T4とを兼用する場合を例示しているが、接続端子T1を一対の制御端子T3,T4の一方として兼用しても良い。
(5)上記第2実施形態では、二次電池RBの負極側と接続端子T2との間にスイッチSWを配置する場合を例示しているが、二次電池RBの正極側と接続端子T1との間にスイッチSWを配置しても良い。
本発明の第1実施形態にかかる電池パックの外観斜視図 本発明の第1実施形態にかかる電池パックの概略回路図 本発明の第1実施形態にかかる電池パックの概略回路図 本発明の第2実施形態にかかる電池パックの外観斜視図 本発明の第2実施形態にかかる電池パックの概略回路図
符号の説明
CC 保護キャップ
GC 監視回路
JC 接続回路
OP 操作部
RB 二次電池
SC 通電制御回路
SW スイッチ
T1,T2 接続端子
T3,T4 制御端子
32 被操作片

Claims (3)

  1. 二次電池と、前記二次電池からの電力供給を受けて前記二次電池の動作状態を監視する監視回路と、電気機器側の端子と接触して前記二次電池の電力を電気機器へ供給するための接続端子とが備えられた電気機器用の電池パックであって、
    前記接続端子を覆う姿勢に取付け操作自在の保護キャップが備えられ、
    電池パックの本体側への前記保護キャップの取付け操作に伴って、前記二次電池から前記監視回路へ電力を供給する通電経路が切り操作されるように構成されている電気機器用の電池パック。
  2. 電池パックの本体側に、前記通電経路を入り切り操作するための一対の制御端子と、その一対の制御端子が電気的に接続されるに伴って、前記通電経路を切り操作する通電制御回路とが備えられ、
    前記保護キャップに、前記電池パックの本体側に取付けたときに前記一対の制御端子を電気的に接続する接続回路が備えられている請求項1記載の電気機器用の電池パック。
  3. 電池パックの本体側に、被操作片が移動操作されるに伴って前記通電経路を切り操作するスイッチが備えられ、
    前記保護キャップに、前記電池パックの本体側に取付けたときに前記被操作片を移動操作する操作部が形成されている請求項1記載の電気機器用の電池パック。
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