JP2011032686A - 雨水散水装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】貯水タンクに貯留される雨水が確実に浄化されるようにすること。
【解決手段】建物2の屋根3等に降った雨水を雨水集水管1を介して貯水タンク4に貯水し、貯水タンク4に貯水された雨水を散水器6を介して散水するようにした雨水散水装置において、雨水集水管としての雨樋1の途中に設けられた雨水トラップ8と、この雨水トラップ8内に一時的に貯留された雨水中にオゾンを供給するオゾン供給装置9とを備えている。このオゾン供給装置9は、エアーポンプ10と、このエアーポンプ10からの圧縮空気と共に発生させたオゾンを雨水トラップ8内に供給するオゾナイザ11と、雨水トラップ8内の上部に取り付けられたフロート式の水位センサー12と、雨水トラップ8への雨水の流入により水位センサー12が所定の水位を検出した時にエアーポンプ10及びオゾナイザ11を作動させるマイクロコンピュータ等の制御装置13とからなる。
【選択図】図1

Description

本発明は、建物の屋根等に降った雨水を雨水集水管を介して貯水タンクに貯水し、貯水タンクに貯水された雨水を散水器を介して散水するようにした雨水散水装置に関する。
本特許出願人はこの種の雨水散水装置として、雨水を貯水する貯水タンクと、この貯水タンク内の雨水を循環させながら浄化する浄化装置と、この浄化装置により浄化された雨水を室外機又は建築物に散水する散水器とを設けたものを提案している(特許文献1参照)。
このものでは、雨水を浄化して使用するので、従来の水道水を利用するものに比べて水道代を節約でき、経済的で衛生的な散水を行える利点がある。
特願2008−174750号に添付された特許請求の範囲、明細書及び図面
しかしながら、貯水タンクに溜まった雨水を浄化装置に循環しながら浄化するので、装置がコスト高になるとともに貯水タンクの雨水を浄化するのに時間がかかり、浄化されないまま散水される心配があった。
そこで本発明は、前述した問題点に鑑み、貯水タンクに貯留される雨水が確実に浄化されるようにすることを目的とする。
このため第1の発明は、建物の屋根等に降った雨水を雨水集水管を介して貯水タンクに貯水し、貯水タンクに貯水された雨水を散水器を介して散水するようにした雨水散水装置において、雨水を一時的に貯留するもので雨水集水管の途中に設けられた雨水トラップと、この雨水トラップ内に集水された雨水中にオゾンを供給するオゾン供給装置とを備えたことを特徴とする。
第2の発明は、第1の発明において、前記雨水トラップ内に雨水が貯水され、水位検出装置が一定水位以上となったことを検出すると、前記オゾン供給装置を作動させることを特徴とする。
第3の発明は、建物の屋根等に降った雨水を雨水集水管を介して貯水タンクに貯水し、貯水タンクに貯水された雨水を散水器を介して散水するようにした雨水散水装置において、雨水を一時的に貯留するもので雨水集水管の途中に設けられた雨水トラップと、この雨水トラップ内に設けられ且つ水中で殺菌効果のある金属イオンを発生する金属電極とを備えたことを特徴とする。
第4の発明は、第3の発明において、前記雨水トラップ内に雨水が貯水され、水位検出装置が一定水位以上となったことを検出すると、前記金属電極に通電することを特徴とする。
第5の発明は、建物の屋根等に降った雨水を雨水集水管を介して貯水タンクに貯水し、貯水タンクに貯水された雨水を散水器を介して散水するようにした雨水散水装置において、雨水を一時的に貯留するもので雨水集水管の途中に設けられた雨水トラップと、この雨水トラップ内に設けられ且つ水中で殺菌効果のある金属イオンを発生する金属体とを備えたことを特徴とする。
第6の発明は、建物の屋根等に降った雨水を雨水集水管を介して貯水タンクに貯水し、貯水タンクに貯水された雨水を散水器を介して散水するようにした雨水散水装置において、雨水集水管、若しくは雨水を一時的に貯留するもので前記雨水集水管の途中に設けられた雨水トラップが水中で殺菌効果のある金属イオンを発生する金属で作られていることを特徴とする。
第7の発明は、建物の屋根等に降った雨水を雨水集水管を介して貯水タンクに貯水し、貯水タンクに貯水された雨水を散水器を介して散水するようにした雨水散水装置において、貯水タンクに水中で殺菌効果のある金属イオンを発生する金属電極を設けたことを特徴とする。
第8の発明は、建物の屋根等に降った雨水を雨水集水管を介して貯水タンクに貯水し、貯水タンクに貯水された雨水を散水器を介して散水するようにした雨水散水装置において、貯水タンクに水中で殺菌効果のある金属イオンを発生する金属体を設けたことを特徴とする。
第9の発明は、第5又は第8の発明において、前記金属体は網状に加工されていることを特徴とする。
本発明によれば、貯水タンクに貯められる雨水に対して、貯水タンクに流入する前に、若しくは貯水タンクの内部でオゾンや殺菌効果のある金属イオンを混入させることができるため、貯水タンクの中で菌や藻が増殖する心配がなく、雨水を確実に浄化してから散水することができ、経済的で衛生的な散水を行うことができる
本発明の実施の形態の説明に適用される雨水散水装置の概略構成説明図である。 同じく雨水散水装置の要部構造説明図である。 同じく雨水散水装置の要部構造の他の一例を示す説明図である。 同じく雨水散水装置の要部構造の他の一例を示す説明図である。 同じく雨水散水装置の要部構造の他の一例を示す説明図である。 本発明の実施の形態の説明に適用される雨水散水装置の他の一例を示す概略構成説明図である。
以下、例えば店舗に設置される低温ショーケースや店舗内の空調をするための空気調和装置などの空気調和装置の室外機に散水して冷却する雨水散水装置に係る本発明を実施するための最良の形態について、図1乃至図6を参照しながら説明する。
図1において、1は建物2の屋根3に降った雨水を集水して排水するための雨樋(雨水集水管)であり、この雨樋1で集められた雨水は貯水タンク4に貯留されるようにしてある。そして、貯水タンク4の雨水は送水管5から散水器6に送水され、空気調和装置の室外機7に散水されるようにし、空気調和装置の省エネ効果を高めるようにしている。この散水器6による散水は、手動又は自動的に行われるようにしてもよく、自動的に散水する例としては、定期的に、例えば1日に1回以上、所定時間、散水するようにしてもよい。なお、本発明における散水には、噴霧及び間欠滴下も含む概念である。
そして、雨樋1の途中の曲がり角部には雨水を一時的に貯留する雨水トラップ8が設けられ、この雨水トラップ8にはオゾン供給装置9が併設されている。このオゾン供給装置9は、図2に示すように、エアーポンプ10と、このエアーポンプ10からの圧縮空気と共に発生させたオゾンを雨水トラップ8内に供給管を介して供給するオゾナイザ11と、雨水トラップ8内の上部に取り付けられたフロート式の水位センサー12と、雨水トラップ8への雨水の流入により水位センサー12が所定の水位を検出した時にエアーポンプ10及びオゾナイザ11を作動させるマイクロコンピュータ等の制御装置13とからなる。
そして、雨が建物2の屋根3に落ちて、雨水は雨樋1に集水され、雨水トラップ8に一時貯留される。そして、雨水トラップ8の水位が上昇して水位センサー12が所定水位を検出すると、制御装置13がエアーポンプ10及びオゾナイザ11を作動させ、雨水トラップ8内に貯留された雨水にオゾン(気体)が混入され、オゾンが混入された雨水が雨水トラップ8から溢れ出て貯水タンク4に流入して、貯水される。
このように貯水タンク4に貯水される雨水には雨樋1の途中に設けられた雨水トラップ8でオゾンが混入されるため、貯水タンク4に貯留される雨水はオゾンにより確実に殺菌・浄化され、貯水タンク4内でレジオネラ菌等の菌や藻が繁殖しないようにできる。よって、雨水を利用して経済的で衛生的な散水を行うことができる。
上述したオゾン混入による雨水の浄化は塩素系薬剤の注入による浄化のようにトリハロメタンが生成されないため、環境や健康に影響を与える心配がなく、薬剤を定期的に補給する手間もないなど、メンテナンスも容易である。
なお、雨水トラップ8の水位を水位センサー12で検出し、オゾン発生装置9を作動させるようにしたが、雨樋1に流水センサー(図示せず)を設け、流水センサーが流水を検知した時にオゾン発生装置9を作動させるようにしてもよい。また、貯水タンク4の藻の発生は光合成によるものであるから、貯水タンク4を例えば黒色のポリエチレン樹脂の三層構造にして作製して、紫外線を含む光が貯水タンク4内に入らないようにすると、より効果的である。
雨水トラップ8で雨水を浄化する方法としては、オゾンを混入する代わりに、図3に示すように、水中で殺菌効果のある金属イオンを発生する銀や銅等の金属で作られた金属電極14を雨水トラップ8内に設け、雨水トラップ8の水位が上昇した時、若しくは雨樋1に流水があった時に金属電極14に通電するようにしても良い。
この場合、雨水トラップ8に雨水が流入すると、金属電極14に通電され、電解によって殺菌効果のある銀イオン、銅イオン等の金属イオンが発生するため、貯水タンク4に流入する雨水はこの金属イオンで除菌され、貯水タンク4の内部で菌や藻が繁殖しないようにでき、経済的で衛生的な散水を行うことができる。
金属電極14による浄化を行う方式であるから、上述したオゾンを使用するものに比べて、配管や装置の腐食の問題もなく、もちろん塩素系薬剤を注入する方式のようなトリハロゲン生成の問題や薬剤補給の煩わしさがなく、さらには、金属電極14を水位センサーに兼用して金属電極14の通電を制御したり、金属電極14に流れる電流を制御して一定量の金属イオンを発生させ、安定した除菌・浄化効果が発揮させることができ、金属電極14の電流値によって金属電極14の定期的な寿命検知を行うこともできる。
また、図4に示すように、雨水トラップ8に水中で殺菌効果のある金属イオンを発生する銀や銅等の金属体15を設けることによっても、雨水トラップ8に一時貯留される雨水を除菌・浄化してから貯水タンク4に流入させて、貯水するようにできる。なお金属体15は、雨水との接触面積を大きくするために網状に加工して形成すると良い。
この場合、雨水トラップ8に雨水が流入し、金属体15が雨水中に浸かると、殺菌効果のある金属イオンを発生するため、金属イオンを発生させるための制御装置が不要となり、より安価に構成できる。
また、雨水トラップ8を水中で殺菌効果のある金属イオンを発生する銀や銅等の金属で形成したり、図5に示すように、雨樋1自体を水中で殺菌効果のある金属イオンを発生する銀や銅等の金属で形成するようにすれば、雨水が雨樋1を流れる間に殺菌性のある金属イオンで殺菌・浄化されながら貯水タンク4に流入させ貯水するようにできる。さらには、貯水タンク4の雨水入り口部にはごみ除けフィルター(図示せず)が設けられるので、このごみ除けフィルターを水中で殺菌効果のある金属イオンを発生する銀や銅等の金属で形成し、貯水タンク4に流入する雨水に殺菌効果のある金属イオンを混入させるようにしても良い。
図6は雨水散水装置のもう一つの実施形態を示すものであり、図1乃至図5と共通する部分には同一符号を付してある。
この雨水散水装置では、貯水タンク4の中に水中で殺菌効果のある金属イオンを発生する銀や銅等の金属で作られた金属電極14と、水中で殺菌効果のある金属イオンを発生する銀や銅等の金属体15とのいずれか、若しくは双方を設けるようにしている。金属電極14は、水に浸かっているときに通電するようにするが、電力会社との季節別時間帯別電灯契約に基づく深夜電力契約時間帯を利用して浄化を行なうべく、通電させるようにすれば、電気料金は安価となる。
この場合も、金属体15は網状に加工して形成すると良く、貯水タンク4も前述したように、黒色のポリエチレン樹脂の三層構造にして作製して、紫外線を含む光が貯水タンク4内に入らないようにすると、より効果的である。
この場合、貯水タンク4に貯留された雨水に、金属電極14及び金属体15から、或いは金属電極14又は金属体15から殺菌効果のある金属イオンが混入されるので、貯水タンク4に貯留された雨水が効率よく、かつ確実に除菌・浄化され、貯水タンク4の内部で菌や藻が繁殖しないようにでき、雨水を利用して経済的で衛生的な散水が可能である。
なお、このように貯水タンク4の中に金属電極14と、金属体15とのいずれか、若しくは双方を設けるに加えて、更に前述したような雨水トラップ8内に集水された雨水中にオゾンを供給するオゾン供給装置9を設けるか又は雨水トラップ8内に金属電極14を設けてもよく、或いはその両者を設けてもよい。
以上の実施形態では、散水器6から空気調和装置の室外機7に貯水タンク4からの浄化された水を散水するようにしたが、この室外機7に限らず、建築物や自動車などに散水したり、庭や樹木などへ散水してもよい。
以上本発明の実施態様について説明したが、上述の説明に基づいて当業者にとって種々の代替例、修正又は変形が可能であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲で前述の種々の代替例、修正又は変形を包含するものである。
1 雨樋(雨水集水管)
4 貯水タンク
6 散水器
8 雨水トラップ
9 オゾン発生装置
14 金属電極
15 金属体

Claims (6)

  1. 建物の屋根等に降った雨水を雨水集水管を介して貯水タンクに貯水し、貯水タンクに貯水された雨水を散水器を介して散水するようにした雨水散水装置において、雨水を一時的に貯留するもので雨水集水管の途中に設けられた雨水トラップと、この雨水トラップ内に集水された雨水中にオゾンを供給するオゾン供給装置とを備えたことを特徴とする雨水散水装置。
  2. 前記雨水トラップ内に雨水が貯水され、水位検出装置が一定水位以上となったことを検出すると、前記オゾン供給装置を作動させることを特徴とする請求項1に記載の雨水散水装置。
  3. 建物の屋根等に降った雨水を雨水集水管を介して貯水タンクに貯水し、貯水タンクに貯水された雨水を散水器を介して散水するようにした雨水散水装置において、雨水を一時的に貯留するもので雨水集水管の途中に設けられた雨水トラップと、この雨水トラップ内に設けられ且つ水中で殺菌効果のある金属イオンを発生する金属電極とを備えたことを特徴とする雨水散水装置。
  4. 前記雨水トラップ内に雨水が貯水され、水位検出装置が一定水位以上となったことを検出すると、前記金属電極に通電することを特徴とする請求項3に記載の雨水散水装置。
  5. 建物の屋根等に降った雨水を雨水集水管を介して貯水タンクに貯水し、貯水タンクに貯水された雨水を散水器を介して散水するようにした雨水散水装置において、雨水を一時的に貯留するもので雨水集水管の途中に設けられた雨水トラップと、この雨水トラップ内に設けられ且つ水中で殺菌効果のある金属イオンを発生する金属体とを備えたことを特徴とする雨水散水装置。
  6. 建物の屋根等に降った雨水を雨水集水管を介して貯水タンクに貯水し、貯水タンクに貯水された雨水を散水器を介して散水するようにした雨水散水装置において、雨水集水管、若しくは雨水を一時的に貯留するもので前記雨水集水管の途中に設けられた雨水トラップが水中で殺菌効果のある金属イオンを発生する金属で作られていることを特徴とする雨水散水装置。
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