JP2011030122A - 可視光通信用led照明装置 - Google Patents

可視光通信用led照明装置 Download PDF

Info

Publication number
JP2011030122A
JP2011030122A JP2009176048A JP2009176048A JP2011030122A JP 2011030122 A JP2011030122 A JP 2011030122A JP 2009176048 A JP2009176048 A JP 2009176048A JP 2009176048 A JP2009176048 A JP 2009176048A JP 2011030122 A JP2011030122 A JP 2011030122A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
leds
printed circuit
circuit board
visible light
lighting device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2009176048A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4746692B2 (ja
Inventor
Shinichi Miyashita
慎一 宮下
Takahisa Yamamoto
隆久 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tamura Corp
Original Assignee
Tamura Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tamura Corp filed Critical Tamura Corp
Priority to JP2009176048A priority Critical patent/JP4746692B2/ja
Priority to PCT/JP2010/001814 priority patent/WO2011013264A1/ja
Publication of JP2011030122A publication Critical patent/JP2011030122A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4746692B2 publication Critical patent/JP4746692B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/11Arrangements specific to free-space transmission, i.e. transmission through air or vacuum
    • H04B10/114Indoor or close-range type systems
    • H04B10/116Visible light communication
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04BTRANSMISSION
    • H04B10/00Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
    • H04B10/11Arrangements specific to free-space transmission, i.e. transmission through air or vacuum
    • H04B10/114Indoor or close-range type systems
    • H04B10/1149Arrangements for indoor wireless networking of information

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computing Systems (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)
  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)

Abstract

【課題】ノイズ電波の発生を低減し、周辺に配置された機器の誤動作を防止する。
【解決手段】管体1の内部にアルミ製放熱板4を配設する。放熱板4の上方に、右側と左側の2枚のプリント基板5を設ける。各プリント基板5は、放熱板4に固定用ネジ6によって支持する。基板5の表面に導電ペーストのコーティング層から成るシールドパターン7を印刷する。プリント基板5の表面に十数個のLED8a〜8nを実装する。LED8a〜8nの端子はスルーホール9を通ってプリント基板5の背面に露出する。LED8a〜8nは、隣接する2個のLEDごとにその極性が異なるように配置する。プリント基板5の背面に露出した各LED8a〜8nの端子を接続する配線10a……10nは、往路側と復路側とが交互に鎖状に入り組んでいるため、各配線部分を流れる電流によって発生する電界が打ち消し合う。
【選択図】図1

Description

本発明は、可視光通信システムに使用するLED照明装置に関するものであって、特に、直管形の蛍光灯タイプのLED照明装置における電波ノイズの発生を低減する技術に係る。
電波を使用した通話機器は、機械設備や医療機器へ電波による影響を与えるため、これらの装置や機器を誤動作させる問題がある。また、有線による通話機器は配線が必要なため、作業などで使用する場合足を引っ掛けるなど危険な場合がある。
このような観点から、可視光通信システムに関する提案が、たとえば特許文献1−4に示すように従来からなされている。この特許文献1の発明は、親機と子機間の通信をLEDを使用した可視光あるいは赤外線を使用することにより、LED照明が照らす部分のみ通信ができ、前記のような電波を使用した通信機器の欠点を解消することができると共に、電波のように隣りの部屋に通話が漏れることがなく、セキュリティの高いシステムを構築できる利点がある。
特開2008-282588号公報 特開2008-048205号公報 特開2008-154063号公報 特開2009-032680号公報
ところで、最近では、LED照明装置として、例えば十数個のLEDを直線状に配置した直管形の蛍光灯タイプのものが提案されている。この種のLED照明装置は、省エネ性能に優れていることから、従来の直管形の蛍光灯に代えて広く使用されることが期待されている。
しかし、この直管形蛍光灯タイプのLED照明装置を可視光通信システムに適用した場合、LED照明にFM変調をかけて光信号を出力する際に、LEDの配線距離が長くなるため、この配線部分からノイズとなる電波が出力されてしまう現象がある。そのため、直管形蛍光灯タイプのLED照明装置を機械設備などのある場所に設置すると、配線部分から発生したノイズ電波が機械設備を誤動作させてしまう可能性がある。
本発明は上述した課題を解決するためになされたものであり、その目的は、直線状に配置された複数のLEDを備えた直管形蛍光灯タイプのLED照明装置において、各LEDの配線構造に改良を施すことにより、ノイズ電波の発生を低減し、周辺に配置された機器を誤動作を防止することにある。
本発明のLED照明装置は、プリント基板上にLEDを配置するに当たり、プリント基板上のLEDを接続する配線を、各配線が互いに磁界を打ち消しあう構成としたことを特徴とする。
また、プリント基板の表面に、LED配線から発生するノイズ電波を遮蔽するシールドパターンを形成すること、及びLEDの発熱を逃がすためにプリント基板の背後に配置する放熱板をシールドとして機能させることも、本発明の一態様である。
本発明のLED照明装置によれば、電波を使用できない機械設備や医療機器のそばで通話することができる安全確実な可視光通信システムを構築することができる。
本発明のLED照明装置の実施例1を示す側面図。 実施例1におけるプリント基板とそれに実装したLEDを示す平面図。 図2のプリント基板の背面図。 本発明の実施例2における配線パターンを示す模式図。 従来技術における配線パターンを示す模式図。
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。各実施例で同一または類似の構成部分には、共通の符号を付し、重複する説明は省略する。
[1−1.構成]
図1は、本発明の実施例1を示す側面図である。図中、符号1はLED照明装置の管体であって、この管体1は直管形蛍光灯のガラス管と同様な形状の円筒状の樹脂製部材から構成される。この管体1の両端には、蛍光灯の口金に相当する樹脂製の口金部2が設けられ、この口金部2から端子3が突出している。
管体1の内部には、細い板状のアルミ製放熱板4が配設されている。この放熱板4の両端は、管体1の両端に設けられた左右の口金部2によって支持されている。放熱板4の上方には、右側と左側の2枚のプリント基板5が放熱板4と平行に設けられている。これら2枚のプリント基板5は、管体1の長さ方向の中央部から左右に対称形に配置されている。各プリント基板5は、前記放熱板4に対して固定用ネジ6によって支持されている。
前記プリント基板5の表面には、導電ペーストのコーティング層から成るシールドパターン7が全面に印刷されている。このシールドパターン7は、前記固定ネジ6によってアルミ製放熱板4と電気的に接続され、同電位になっている。なお、プリント基板5の背面における配線パターンの外周には、表面と同様に、シールドパターン7が印刷されている。
プリント基板5の表面には、管体1の長さ方向に沿って1列に十数個のLED8a〜8nが実装されている。この場合、プリント基板5には、スルーホール9が形成され、このスルーホール9を貫通してLED8a〜8nの端子がプリント基板5の背面に露出している。前記プリント基板表面のシールドパターン7は、このスルーホール9部分を避けて印刷され、LED8a〜8nの端子とシールドパターン7とは短絡しない。
LED8a〜8nは、隣接する2個のLEDごとにその極性が異なるように配置されている。すなわち、往路側の配線で接続されるLED8aと、復路側の配線で接続されるLED8bとが同じ方向の極性で1組となって、隣接する組ごとに極性が異なるように配置されている。そのため、プリント基板5の背面に露出した各LED8a〜8nの端子を接続する配線10a……10nは、プリント基板5の口金部2側から先端側へ、先端側から口金部2側へと、蛇行して配線され、往路側と復路側とが交互に鎖状に入り組んだ形状になっている。
[1−2.作用・効果]
以上のような構成を有する実施例1では、プリント基板5の背面に設けられた各LEDの配線10a〜10nが、回路の往路側と復路側とで交互に入り組んだ形状になっているため、各配線部分を流れる電流によって発生する電界が打ち消し合うことになる。その結果、LED照明装置全体から発生するノイズ電波が大幅に低減する。
その上、実施例1では、プリント基板5の表面及び裏面にシールドパターン7を印刷すると共に、プリント基板5の背面にシールドとして機能するアルミ製放熱板4を配置したので、より効果的にノイズ電波の遮蔽が行われる。次の表は、実施例1と同一数のLEDを使用した従来の照明装置と、実施例1の照明装置とのノイズ電波の出力レベルを比較したものである。この場合、従来の照明装置の配線は、図5に示すように、各LEDを同一方向に配置し、往路側の配線を蛇行状、復路側の配線を直線状とした。
Figure 2011030122
以上の通り、実施例1によれば、図5の従来技術に比較して、20dB以上の電波出力を低減可能である。よって、LED照明装置周囲の機械設備や医療機器に悪影響を与えることがなくなるので、従来使用が不可能とされていた環境においても、直管形蛍光灯タイプのLED照明装置による可視光通信を使用することができる。
本実施例は、前記実施例1に限定されるものではなく、次のような他の実施例も包含する。
(1) 図4に示すように、往路側のLED8aと復路側のLED8bを1つ置きに逆極性で配置して、これらのLEDを1つ置きと2つ置きに交互に接続するように配線することもできる。また、実施例1や図4以外に、図5の従来技術のような長い配線を形成することなく、往路側と復路側の配線が互いに入り組んで両者に生じる電界が打ち消されるように、LEDの極性を反転させるパターンと、それらを接続する配線パターンを選択することも可能である。
(2) 実施例1のプリント基板5に、LEDを複数列配置して、各LEDの配線を、流れる電流によって生じる電界が打ち消されるように構成する。
(3) プリント基板5を管体1の中央から分割することなく、両端の口金部2を結ぶ1枚の部材から形成し、その上に、実施例1のようにLEDを1列に配置したり、前記(2) のように複数列のLEDを配置する。
1…管体
2…口金部
3…端子
4…アルミ製放熱板
5…プリント基板
6…固定ネジ
7…シールドパターン
8a〜8n…LED
9…スルーホール
10a〜10n…配線

Claims (3)

  1. プリント基板上に複数個のLEDを直線状に配置し、このプリント基板を円筒状の管体内部に収納して成る直管形蛍光灯タイプの可視光通信用LED照明装置において、
    前記LEDをその極性が異なる方向でプリント基板に配置すると共に、各LEDを接続する往路側と復路側の配線を、各配線が互いにその電界を打ち消しあうように配置したことを特徴とする可視光通信用LED照明装置。
  2. 前記プリント基板の表面に、LED配線から発生するノイズ電波を遮蔽するシールドパターンを形成したことを特徴とする請求項1に記載の可視光通信用LED照明装置。
  3. 前記プリント基板の背後にシールドとして機能する放熱板を配置したことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の可視光通信用LED照明装置。
JP2009176048A 2009-07-29 2009-07-29 可視光通信用led照明装置 Expired - Fee Related JP4746692B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009176048A JP4746692B2 (ja) 2009-07-29 2009-07-29 可視光通信用led照明装置
PCT/JP2010/001814 WO2011013264A1 (ja) 2009-07-29 2010-03-15 可視光通信用led照明装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009176048A JP4746692B2 (ja) 2009-07-29 2009-07-29 可視光通信用led照明装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2011030122A true JP2011030122A (ja) 2011-02-10
JP4746692B2 JP4746692B2 (ja) 2011-08-10

Family

ID=43528939

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009176048A Expired - Fee Related JP4746692B2 (ja) 2009-07-29 2009-07-29 可視光通信用led照明装置

Country Status (2)

Country Link
JP (1) JP4746692B2 (ja)
WO (1) WO2011013264A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022209903A1 (ja) * 2021-03-30 2022-10-06 東京エレクトロン株式会社 Ledチャック

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9136682B2 (en) 2013-05-03 2015-09-15 Lenovo Enterprise Solutions (Singapore) Pte. Ltd. Cable tracing in a datacenter

Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000183541A (ja) * 1998-12-11 2000-06-30 Toshiba Iyo System Engineering Kk 多層プリント基板
JP2002290058A (ja) * 2001-01-17 2002-10-04 Canon Inc 多層プリント配線板
JP2004364207A (ja) * 2003-06-09 2004-12-24 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd 照明器具型ネットワーク接続装置
JP2007207922A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Optrex Corp 発光装置
JP2008519419A (ja) * 2004-11-05 2008-06-05 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 回路付きストリップを使用した照明組立品
JP2009116418A (ja) * 2007-11-02 2009-05-28 Kubota Corp 自動販売機の照明装置
JP2009134946A (ja) * 2007-11-29 2009-06-18 Panasonic Electric Works Co Ltd Led照明器具

Patent Citations (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000183541A (ja) * 1998-12-11 2000-06-30 Toshiba Iyo System Engineering Kk 多層プリント基板
JP2002290058A (ja) * 2001-01-17 2002-10-04 Canon Inc 多層プリント配線板
JP2004364207A (ja) * 2003-06-09 2004-12-24 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd 照明器具型ネットワーク接続装置
JP2008519419A (ja) * 2004-11-05 2008-06-05 スリーエム イノベイティブ プロパティズ カンパニー 回路付きストリップを使用した照明組立品
JP2007207922A (ja) * 2006-01-31 2007-08-16 Optrex Corp 発光装置
JP2009116418A (ja) * 2007-11-02 2009-05-28 Kubota Corp 自動販売機の照明装置
JP2009134946A (ja) * 2007-11-29 2009-06-18 Panasonic Electric Works Co Ltd Led照明器具

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022209903A1 (ja) * 2021-03-30 2022-10-06 東京エレクトロン株式会社 Ledチャック

Also Published As

Publication number Publication date
WO2011013264A1 (ja) 2011-02-03
JP4746692B2 (ja) 2011-08-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US9612391B2 (en) Connector and connector assembly
JP2011204442A (ja) 照明装置
JP2013004389A (ja) 照明装置
US8783899B2 (en) Light bar assembly
JP2012048964A (ja) Ledバックライトユニット,照明装置用ledモジュール,液晶表示装置
JP5776014B2 (ja) 照明装置および照明器具
KR20130058580A (ko) 광원 모듈 및 그 광원 요소
US10763301B2 (en) Display device
US20140286009A1 (en) Modular solid state electronic display panels with electromagnetic radiation shielding
JP4746692B2 (ja) 可視光通信用led照明装置
US10883667B2 (en) LED light source module and method for manufacturing the same
CN102724858B (zh) 一种插框及其屏蔽背板
KR20220026807A (ko) Pcb 방열구조를 갖는 ac 직결형 led 모듈
US20110019415A1 (en) Heat dissipating module of light emitting diode
US8926153B2 (en) Integrated light pipe and LED
JP2011060691A (ja) Led照明装置
EP2848102A1 (en) Mounting support for solid-state light radiation sources and light source therefor
JP2013093104A (ja) 照明装置および照明器具
WO2013084251A1 (en) Led luminaire
JP6290799B2 (ja) Led照明装置
KR101512499B1 (ko) 비용절감형 인쇄회로기판 및 이를 이용한 led 조명장치
JP6157062B2 (ja) プリント配線板及び光源モジュール及び照明器具及び製造方法
KR101413330B1 (ko) 조명 장치
JP2019117837A (ja) 発光装置
JP2020035594A (ja) 光源基板及び照明装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101130

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110131

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110510

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110513

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140520

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4746692

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees