JP2011029582A - 絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】漏電が少なく、絶縁性に優れ、耐圧性が高く、低温度で、体積が小さく、包装が薄く、電力変換効率が高いなどの長所を有し、点灯効率を高めることができる以外に、点灯駆動装置全体の体積を縮小できるという効果を持つ、絶縁型圧電変圧器を利用した発光ダイオードを駆動する点灯装置を提供する。
【解決手段】本発明の絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置は、発光ダイオードモジュールに接続する少なくとも1つの絶縁型圧電変圧器を含み、絶縁型圧電変圧器の一次側はパルス電圧を受信し、圧電変圧方式によってパルス電圧を交流電圧に変換し、絶縁型圧電変圧器の二次側から交流電圧を出力して発光ダイオードモジュールを駆動し点灯する。
【選択図】図1
【解決手段】本発明の絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置は、発光ダイオードモジュールに接続する少なくとも1つの絶縁型圧電変圧器を含み、絶縁型圧電変圧器の一次側はパルス電圧を受信し、圧電変圧方式によってパルス電圧を交流電圧に変換し、絶縁型圧電変圧器の二次側から交流電圧を出力して発光ダイオードモジュールを駆動し点灯する。
【選択図】図1
Description
本発明は絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置に関するものであって、特に、絶縁型圧電変圧器を利用して電力変換効率を高めて発光ダイオードの点灯効率を最適化する絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置に関するものである。
近年、IT製品の軽薄短小化が進む傾向にあるため、圧電変圧器を液晶ディスプレイのバックライトの駆動の応用する方法が広まっている。圧電変圧器の基本原理は、電場と力場の間のエネルギー交換効果を利用して電圧変換を行うことであり、小さい体積、軽量、高い電気エネルギー変換効率、高信頼度、高絶縁、電磁妨害(electromagnetic interference:EMI)放射なし等の長所を有している。しかし、圧電変圧器の一次側が駆動電圧を受信して二次側電極から昇圧比を有する電圧を出力し、圧電変圧器が非共振周波数の範囲である時、圧電変圧器から寄生振動が発生する。そして二次側は非共振周波数で出力し、エネルギーを消耗し圧電変圧器の電力変換効率を低下させてしまう。
公知の圧電変圧器は、従来のコイル巻線式変圧器によって一次側、二次側の絶縁を行っており、コイル巻線式変圧器は入力電圧より高い正弦波の電圧を有することがあるため、非共振周波数の成分の正弦波を用いて圧電変圧器を駆動することができ、圧電変圧器の電力変換効率を高め、圧電変圧器が回路を駆動するのにより低い電圧で駆動できる等の長所がある。しかし、公知技術ではコイル巻線式変圧器を用いて変圧を行うことがあるため、駆動装置全体の体積は明らかに大きくなり、軽薄短小化の要求を満たせない。また、コイル巻線式変圧器は変圧時に、磁心の効率損失、出力効率も低下、コイル巻線の耐圧不足を招く可能性があり、電源が瞬時に高圧に達することにより貫通を起こしやすく、短絡損焼を引き起こし、極めて高い危険性を有する。
公知技術では、発光ダイオードは電荷ポンプ回路を備えた直流源によって点灯する。しかし、発光ダイオードの量が増加する時、電荷ポンプ機能を備えたいくつかの集積回路を採用する必要がある。駆動回路のトータルにおいて集積回路のコストが高くなってしまう。従って、大きなサイズの発光ダイオードパネルの駆動回路はコストを下げるのが難しい。
これらの事項を鑑みて、本発明では絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置を提案し、上記の従来技術的欠点を改善を図る。
本発明の主な目的は絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置を提供することであり、絶縁型圧電変圧器の基材上の絶縁区域を利用して、一次側と二次側が絶縁の目的を達成できるようにし、エネルギーの損失を減少して電力変換効率を高めることである。
本発明のもう一つの目的は、一般の点灯装置中のコイル巻線式変圧器を代替する絶縁型圧電変圧器を提供することであり、絶縁型圧電変圧器は、漏電が少なく、絶縁性に優れ、耐圧性が高く、低温度で、体積が小さく、包装が薄く、電力変換効率が高いなどの長所を有し、点灯効率を高めることができる以外に、点灯駆動装置全体の体積を縮小できるので完成品のサイズのコンパクト化が達成できるという長所を活かし市場での競争力を強化することである。
上述の目的を達成するために、本発明が提供する絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置は、少なくとも1つの絶縁型変圧器に接続する発光ダイオードモジュールを含み、発光ダイオードモジュールは複数の第一極性発光ダイオードと第二極性発光ダイオードを含む。絶縁型圧電変圧器は、セラミック基材、少なくとも1つの第一上電極と第一下電極、少なくとも1つの第二上電極と第二下電極を含む。中でも、セラミック基材は、上表面と下表面を備え、第一上電極と第一下電極はそれぞれ基材の上表面と下表面に対称に設置され、一次側となり、パルス電圧を受信する。第二上電極と第二下電極はそれぞれ基材の上表面と下表面に対称に設置され、二次側となり、第一上電極と第二上電極の間と、第一下電極と第二下電極の間に絶縁区域を設ける。一次側と二次側は圧電変圧方式により一次側の入力パルス電圧を交流電圧に変換する。この二次側から出力された交流電圧は第一発光ダイオード或いはこれらの第二発光ダイオードを駆動して点灯するためのものである。発光ダイオードのダイオード特性を応用した交流電圧光源は、集積回路のコストを削減することができ、外部整流器を必要としないため効率が良くなる。
また、本発明は、フィルタ整流回路と圧電キャパシタを増設してもよく、直流電圧に応用して発光ダイオードモジュールを駆動し点灯動作を実行することができる。フィルタ整流回路は圧電キャパシタと並列接続し、フィルタ整流回路は二次側に位置し、二次側から出力された交流電圧を直流電圧に変換し、圧電キャパシタによって直流電圧を提供することで発光ダイオードモジュールを駆動して点灯する。中でも、発光ダイオードモジュールは複数の極性が同じ発光ダイオードを並列している。
絶縁型圧電変圧器はセラミック材質であり、高い耐圧性を有するので、約3000ボルトの交流電圧に耐えることができ、コイル巻線式変圧器に取って代わって、コイル巻線式変圧器が抱える、磁心の効率損失による出力効率の低下、コイル巻線の耐圧不足、高圧により電気の瞬断を起こしやすい、短絡損焼を引き起こしやすいといった問題点を解決でき、また公知の圧電変圧器が抱える、高圧入力や激しい振動が原因で発生する断裂や破損の問題も解決できる。更に、本発明の絶縁型圧電変圧器は非共振周波数の帯域幅である時、インピーダンスは約1012〜1013オームに達し、エネルギーの損失を減少させるのに有効で、電気エネルギー変換効率を高め、点灯効率を最適化することができる。他にも、絶縁型圧電変圧器は、体積が小さく、包装が薄く、製造コストを削減でき、発光ダイオードの点灯駆動装置全体の体積を縮小することができるので、軽薄短小の長所を有した製品設計を実現でき、市場競争力が強化される。
本発明の目的、技術内容、特色、その他の効果の理解のために、以下に図面を参照しながら、具体的な実施例を挙げて詳しく説明する。
図1は、本発明の絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置の第一実施例を示す図である。この図が示すように、本実施例は交流点灯装置に応用され、発光ダイオードモジュール11と少なくとも1つの絶縁型圧電変圧器12を含む。発光ダイオードモジュール11は複数の第一極性発光ダイオード111と複数の第二極性発光ダイオード112を並列したものであり、これらの第一極性発光ダイオード111と第二極性発行ダイオード112の極性は反対であり、且つ、交互配置され並列して発光ダイオードモジュール11を形成している。絶縁型圧電変圧器12は一次側121と二次側122を含み、一次側121はパルス電圧を受信し、圧電変圧方式によりパルス電圧を交流電圧に変換し、二次側122から交流電圧を出力して発光ダイオードモジュール11を駆動して点灯する。
絶縁型圧電変圧器12を共振周波数で操作し、入力パルス電圧は正半周期である時、絶縁型圧電変圧器12の一次側121は入力パルス電圧を受信し、圧電効果により入力パルス電圧を交流電圧に変換し、二次側122から交流電圧を出力して第一極性発光ダイオード111を駆動して点灯する。中でも、発光ダイオードは単一方向の導電特性を有し、第一極性発光ダイオード111は順方向バイアスなので、電流は第一極性発光ダイオード111を流れ、第一極性発光ダイオード111を駆動して点灯し、第二極性発光ダイオード112は逆方向バイアスであり、開路状態同様で、電流は流れない。一方、入力パルス電圧が負半周期である時、二次側122から交流電圧を出力して第二極性発光ダイオード112を駆動して点灯し、中でも第二極性発光ダイオード112は順方向バイアスなので、電流は第二極性発光ダイオード112を流れ、第二極性発光ダイオード112を駆動して点灯する。この時第一極性発光ダイオード111は逆方向バイアスであり、開路状態同様で、電流は流れない。
図2Aは本発明の絶縁型変圧器の構造断面図であり、図2Bは本発明の絶縁型変圧器の素子構造である。これらの図が示すように、絶縁型圧電変圧器12は、セラミック基材20、少なくとも1つの第一上電極201と第一下電極202、少なくとも1つの第二上電極203と第二下電極204を含む。セラミック基材20は上表面と下表面を備え、第一上電極201と第一下電極202はセラミック基材20の上表面と下上面にそれぞれ対称に設置され、一次側となる。第二上電極203と第二下電極204はそれぞれセラミック基材20の上表面と下表面に対称に設置され、二次側となり、第一上電極201と第二上電極203の間と第一下電極202と第二下電極204の間に絶縁区域205を設ける。一次側と二次側は圧電変圧方式により入力パルス電圧を交流電圧に変換する過程で、第一上電極201と第一下電極202の間のセラミック基材20と第二上電極203と第二下電極204の間のセラミック基材20はそれぞれ分極し、絶縁区域205は未分極区域を形成し、セラミック材料の物理特性を保持するので、絶縁状態が呈する。中でも、共振周波数の範囲において操作する時、絶縁区域205のインピーダンスは最小であり、一方、絶縁区域205が非共振周波数の範囲にある時、インピーダンスは最大であり、約1012〜1013オームに達して高インピーダンス状態(絶縁状態)を示す。したがって、一次側と二次側の絶縁効果を達成することができ、共振周波数以外の正弦波成分が二次側に入ることによるエネルギー損失を減少する。
図2Cは本発明の絶縁型変圧器の等価回路である。この図が示すように、等価回路の図中には、一次側に位置する等価キャパシタC1と変圧器T1、直列によって接続する等価インダクタL、等価キャパシタCと等価抵抗R、及び二次側に位置する等価キャパシタC2と変圧器T2が示されている。絶縁型変圧器の操作周波数は、エネルギー変換効率と点灯効率がこの周波数範囲では高いため、その構造共振周波数に近い。入力電気エネルギーは磁場変圧器T1によって機械的エネルギーに変換される。そして絶縁型変圧器は、構造共鳴での振動によりエネルギーを一次側から二次側に移動させる。直列接続の等価インダクタL、等価キャパシタC、等価抵抗Rは、前述した共鳴での構造振動を示す。また、磁場変圧器T2は、振動エネルギーを集め、その振動エネルギーを電気エネルギーに変換する。一般的な変圧器は、エネルギーを変換するために磁場を利用するが、磁場はフェライト磁心に含まれにくく、エネルギー漏れを招くことになる。振動エネルギーはその構造中に含まれている。この事実によると、絶縁型変圧器の方が電磁変圧器に比べてエネルギー変換をより効率的に行うことができることになる。
図3は本発明の絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置の第二実施例を示す図であり、図1と異なる点は、共振インダクタL1を増設するところにあり、それは絶縁型圧電変圧器12の一次側の第一上電極201に直列し、ハーフブリッジ共振回路を形成する。発光ダイオードモジュール11は複数の第一極性発光ダイオード111と第二極性発光ダイオード112が並列したもので、これらの第一極性発光ダイオード111と第二極性発光ダイオード112の極性は反対である。共振インダクタL1と絶縁型圧電変圧器12の同じ共振周波数で操作し、入力パルス電圧が正半周期となるとき、絶縁型圧電変圧器12の一次側121は共振インダクタL1を通じて入力パルス電圧を受信し、圧電変圧方式によって、入力パルス電圧を交流電圧に変換することができ、この時内部インピーダンスは最小で、電流は最大であるため、電力変換効率は最も良く、絶縁型圧電変圧器12の二次側122は交流電圧を出力して第一極性発光ダイオード111を駆動して点灯する。中でも、共振インダクタL1は入力パルス電圧を昇圧してエネルギーを蓄える効果を有しているので、絶縁型圧電変圧器12により高い電力変換効率を提供することができる。入力パルス電圧が負半周期の時、絶縁型圧電変圧器12の一次側は入力パルス電圧を受信し、圧電変圧方式により入力パルス電圧を交流電圧に変換後、絶縁型圧電変圧器12の二次側は交流電圧を出力して第二極性発光ダイオード112を駆動し点灯する。
発光ダイオードモジュール11全体の電源出力を高めるために、図4が示すように、本実施例は共振インダクタL1とL2を増設することができる。共振インダクタL1とL2は絶縁型圧電変圧器12の一次側の第一上電極201と第一下電極202にそれぞれ直列してフルブリッジ共振回路を形成する。第一極性発光ダイオード111と第二極性発光ダイオード112は絶縁型圧電変圧器12の第二上電極203と第二下電極204にそれぞれ接続する。共振インダクタL1、L2と絶縁型圧電変圧器12の同じ共振周波数で操作して、入力パルス電圧が正半周期の時、一次側の第一上電極201は正極であり、第一下電極202は負極であり、一次側は共振インダクタL1とL2を通じて入力パルス電圧を受信し、共振インダクタL1とL2は、入力パルス電圧のために、エネルギーを蓄える電圧を昇圧し、高周波ノイズを除去することが可能であり、一次側は更に大きな電力変換効果を提供し、圧電変圧方式によって、入力パルス電圧を交流電圧に変換し、この時、絶縁型圧電変圧器12の二次側の第二上電極203は正極であり、第二下電極204は負極であるため、第二上電極203は交流電圧を出力して順方向バイアスの第一極性発光ダイオード111を駆動して点灯する。入力パルス電圧が負半周期の時、一次側の第一下電極202は正極であり、第一上電極201は負極であり、一次側は共振インダクタL1とL2を通じて入力パルス電圧を受信し、圧電変圧方式によって、入力パルス電圧を交流電圧に変換し、この時、絶縁型圧電変圧器12の二次側の第二下電極204は正極であり、第二上電極203は負極であるので、第二上電極203から交流電圧を出力して順方向バイアスの第二極性発光ダイオード112を駆動して点灯する。これによって、共振周波数の帯域幅で操作する時、本発明のフルブリッジ共振回路はハーフブリッジ共振回路よりも更に大きな電力を出力できる効果がある。
図5は本発明の絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置の第四実施例を示す図である。この図が示すように、点灯装置は少なくとも1つの発光ダイオードモジュール50と少なくとも1つの絶縁型圧電変圧器12を含んでいる。発光ダイオードモジュール50は複数の第一LEDストリングライト501と複数の第二LEDストリングライト502が並列したもので、各第一LEDストリングライト501は複数の第一極性発光ダイオードを含み、各第二LEDストリングライト502は複数の第二極性発光ダイオードを含む。第一LEDストリングライト501と第二LEDストリングライト502は絶縁型圧電変圧器12の第二上電極203と第二下電極204にそれぞれ接続し、中でも、第一LEDストリングライト501と第二LEDストリングライト502の極性は反対であり、交互配置して並列で発光ダイオードモジュール50を形成する。絶縁型圧電変圧器12の共振周波数で操作し、入力パルス電圧が正半周期の時、絶縁型圧電電圧器12の一次側の第一上電極201は正極であり、第一下電極202は負極であり、一次側は入力パルス電圧を受信して、圧電変圧方式により、入力パルス電圧を交流電圧に変換する。この時、絶縁型圧電変圧器12の第二上電極203は正極であり、第二下電極204は負極であるので、第二上電極203から交流電圧を出力して順方向バイアスの第一LEDストリングライト501を駆動して点灯する。一方、入力パルス電圧が負半周期の時、絶縁型圧電変圧器12の一次側の第一下電極202は正極であり、第一上電極201は負極であり、二次側の第二下電極204は正極であり、第二上電極203は負極であるため、第二上電極203から交流電圧を出力して順方向バイアスの第二LEDストリングライト502を駆動して点灯する。本実施例中では、絶縁型圧電変圧器12を2つの共振インダクタL1とL2に組合せフルブリッジ共振回路を構成することで、図6が示すように、更に高い電力の出力を可能にしている。
本発明は交流電圧を利用して発光ダイオードモジュールを駆動する以外に、更に、直流電圧を利用して発光ダイオードモジュールを駆動することができる。図7が示すように、本実施例はフィルタ整流回路70と圧電キャパシタ71を増設することができ、フィルタ整流回路70と圧電キャパシタ71は並列接続し、フィルタ整流回路70は絶縁型圧電変圧器12の二次側に位置し、圧電キャパシタ71は直流電圧を提供して発光ダイオードモジュール11を駆動して点灯する。フィルタ整流回路70は二極体D1とD2とフィルタインダクタLを含み、フィルタインダクタLは二極体D1とD2に接続し、二極体D1とD2は二次側の第二上電極203と第二下電極204にそれぞれ接続する。
絶縁型圧電変圧器12の共振周波数で操作し、入力パルス電圧が正半周期の時、絶縁型圧電変圧器12の一次側の第一上電極201は正極であり、第一下電極202は負極であり、一次側は入力パルス電圧を受信し、圧電変圧方式によって、入力パルス電圧を交流電圧に変換する。この時、絶縁型圧電変圧器12の第二上電極203は正極で、第二下電極204は負極であるため、第二上電極203から交流電圧が二極体D1に出力され、二極体D1は順方向バイアスであり、電流は二極体D1から流出してフィルタインダクタ111を通過し、圧電キャパシタ71に至り充電を行い、この時二極体D2は逆方向バイアスであり、開路状態同様なので、電流は流れない。入力パルス電圧が負半周期の時、一次側の第一下電極202は正極であり、第一上電極201は負極であり、二次側の第二下電極204は正極であり、第二上電極203は負極であるため、第二下電極204から交流電圧を二極体D2に出力し、二極体D2は順方向バイアスであり、電流は二極体D2から流出してフィルタインダクタLを通過して圧電キャパシタLに至り充電を行い、この時に極体D1は逆方向バイアスで、開路状態同様なので、電流は流れない。二極体D1とD2は単一方向の導電特性を有しているので、方向と大きさを交互に変えることができる交流電圧を直流電圧にでき、圧電キャパシタ71から直流電圧を出力して発光ダイオードモジュール11を駆動して点灯する。本実施例中、発光ダイオードモジュール11は複数の極性の同じ単体の発光ダイオードを並列したものであり、圧電キャパシタ71から直流電圧を提供して発光ダイオードモジュール11を駆動して点灯する。もちろん、発光ダイオードモジュール11は複数の極性が同じLEDストリングライト113を並列したものでもよく、図8が示すように、各LEDストリングライト113は複数の極性が同じ発光ダイオードを含む。
また、図7と図8において、本発明は必要に応じて、絶縁型圧電変圧器12を共振インダクタL1に組み合わせてハーフブリッジ共振回路を構成することで、電力を高めて発光ダイオードモジュールを駆動できる。もちろん、絶縁型圧電変圧器12を2つの共振インダクタL1とL2と組み合わせてフルブリッジ共振回路を構成することで、更にたかい電力の出力が可能になる。
上述の実施例は本発明の技術的思想と利点の説明に過ぎず、その目的は当該技術を熟知する者が本発明の内容と実施根拠を理解することにあり、決して本特許請求の範囲に限定されるものではなく、本発明の示す精神に基づいて加えた変更や潤色は、本発明の特許請求の範囲内に含まれるものとする。
11 発光ダイオードモジュール
111 第一極性発光ダイオード
112 第二極性発光ダイオード
12 絶縁型圧電変圧器
121 一次側
122 二次側
20 セラミック基材
201 第一上電極
202 第一下電極
203 第二上電極
204 第二下電極
205 絶縁区域
50 発光ダイオードモジュール
501 第一LEDストリングライト
502 第二LEDストリングライト
70 フィルタ整流回路
71 圧電キャパシタ
111 第一極性発光ダイオード
112 第二極性発光ダイオード
12 絶縁型圧電変圧器
121 一次側
122 二次側
20 セラミック基材
201 第一上電極
202 第一下電極
203 第二上電極
204 第二下電極
205 絶縁区域
50 発光ダイオードモジュール
501 第一LEDストリングライト
502 第二LEDストリングライト
70 フィルタ整流回路
71 圧電キャパシタ
Claims (13)
- 発光ダイオードモジュールと、前記発光ダイオードモジュールに接続する少なくとも1つの絶縁型圧電変圧器と、を含み、
前記絶縁型圧電変圧器は、
上表面と下表面を備えるセラミック基材と、
少なくとも1つの第一上電極と第一下電極であり、前記セラミック基材の前記上表面と前記下表面にそれぞれ対称に設置されて一次側となり、パルス電圧を受信する、第一上電極と第一下電極と、
少なくとも1つの第二上電極と第二下電極であり、前記セラミック基材の前記上表面と前記下表面にそれぞれ対称に設けられて二次側となり、且つ、前記第一上電極と前記第二上電極の間と、前記第一下電極と前記第二下電極の間に絶縁区域を設け、前記一次側と前記二次側は圧電変圧方式により前記パルス電圧を交流電圧に変換し、前記二次側から前記交流電圧を出力して前記発光ダイオードを駆動して点灯する、第二上電極と第二下電極と
を含むことを特徴とする、絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置。 - 前記セラミック基材の形状が円形、正方形、長方形、或いはその他の幾何形状であることを特徴とする、請求項1に記載の絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置。
- 前記発光ダイオードモジュールが、複数の第一極性発光ダイオードと複数の第二極性発光ダイオードを含み、前記二次側から前記交流電圧を出力して前記第一極性発光ダイオード或いは前記第二極性発光ダイオードを駆動して点灯することを特徴とする、請求項1に記載の絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置。
- 前記発光ダイオードモジュールは複数の前記第一極性発光ダイオードと前記第二極性発光ダイオードを並列したものであり、且つ、前記第一極性発光ダイオードと前記第二極性発行ダイオードの極性は反対であることを特徴とする、請求項3に記載の絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置。
- 前記発光ダイオードモジュールは、複数の第一LEDストリングライトと第二LEDストリングライトを並列したものであり、各前記第一LEDストリングライトは前記第一極性発光ダイオードを含み、各第二LEDストリングライトは前記第二極性発光ダイオードを含み、且つ、前記第一LEDストリングライトと前記第二LEDストリングライトは極性が反対であることを特徴とする、請求項3に記載の絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置。
- 前記二次側は前記交流電圧を出力して、正半周期状態で前記第一極正発光ダイオードを駆動して点灯し、負半周期状態で前記第二極性発光ダイオードを駆動して点灯することを特徴とする、請求項3に記載の絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置。
- 更にフィルタ整流回路と圧電キャパシタを含み、前記フィルタ整流回路は前記圧電キャパシタと並列して接続し、フィルタ整流回路は前記二次側に位置し、前記二次側が出力する前記交流電圧を直流電圧に変換し、前記圧電キャパシタによって提供された前記直流電圧で前記発光ダイオードモジュールを駆動して点灯することを特徴とする、請求項1に記載の絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置。
- 前記発光ダイオードモジュールは、複数の極性が同じ単体発光ダイオードを並列したもので、前記圧電キャパシによって提供された前記直流電圧で同時に前記単体発光ダイオードを駆動して点灯することを特徴とする、請求項7に記載の絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置。
- 前記発光ダイオードモジュールは、複数の極性が同じLEDストリングライトを並列したもので、各LEDストリングライトは複数の極性が同じ発光ダイオードを含み、前記圧電キャパシタによって前記直流電圧を提供すると同時に前記LEDストリングライトを駆動して点灯することを特徴とする、請求項7に記載の絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置。
- 前記絶縁区域が非共振周波数の帯域幅にある時、インピーダンスは1012〜1013オームとなることを特徴とする、請求項1に記載の絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置。
- 前記絶縁型圧電変圧器は3000ボルトの高圧交流電圧に耐えることが可能であることを特徴とする、請求項1に記載の絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置。
- 更に共振インダクタを含み、それが前記絶縁型圧電変圧器に直列してハーフブリッジ共振回路を形成することを特徴とする、請求項1に記載の絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置。
- 更に2つの共振インダクタを含み、それが絶縁型圧電変圧器に直列してフルブリッジ共振回路を形成することを特徴とする、請求項1に記載の絶縁型圧電変圧器を利用して発光ダイオードを駆動する点灯装置。
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