JP2011025793A - 車両用タイヤインフレータ - Google Patents
車両用タイヤインフレータ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2011025793A JP2011025793A JP2009172326A JP2009172326A JP2011025793A JP 2011025793 A JP2011025793 A JP 2011025793A JP 2009172326 A JP2009172326 A JP 2009172326A JP 2009172326 A JP2009172326 A JP 2009172326A JP 2011025793 A JP2011025793 A JP 2011025793A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dome
- wheel
- tire
- stopper
- periphery
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Vehicle Cleaning, Maintenance, Repair, Refitting, And Outriggers (AREA)
Abstract
【解決手段】 かゝる本発明は、ホイールテーブル200に載置されたホイールWのセンタ孔に挿入されて位置決めするためのホイール位置決め部300の周辺部分に、空気未充填のチューブレスタイヤTの上側周面を押し下げる、複数のドーム、インナードーム400、又は第1乃至第4のアウタードーム500、600、700を設け、タイヤサイズに対応して、これらのドームを使い分けるようにした車両用タイヤインフレータにあり、このドームを使い分けにより、異なるタイヤサイズに対して、簡単に対応することができる。
【選択図】 図1
Description
近年、自動車生産において、より一層のコストダウンが求められ、同一の生産ラインで、タイヤサイズの異なる、車を生産することが要求されている。即ち、同一の生産ラインでの多品種大量生産である。
機枠の下方から中間寄りに掛けて昇降自在に設置され、かつ外部から搬入される空気未充填のタイヤがマウントされたホイールが載置されるホイールテーブルと、
機枠の上端に昇降自在に設置され、前記ホイールテーブルに載置されたホイールのセンタ孔に挿入されて位置決めするためのホイール位置決め部と、
前記ホイールテーブルの上方で加圧空気が供給可能に設置され、かつ前記ホイールにマウンテイングされた第1のサイズのチューブレスタイヤの上側周面を押し下げ、当該チューブレスタイヤのビード部周縁と前記ホイール周縁との間にエアー充填口を形成可能にした筒形のインナードームと、
前記インナードームの外周で上下動可能で、かつ加圧空気が供給可能に設置され、さらにその下降時前記ホイールにマウンテイングされた第2のサイズのチューブレスタイヤの上側周面を押し下げ、当該チューブレスタイヤのビード部周縁と前記ホイール周縁との間にエアー充填口を形成可能にした筒形の第1のアウタードームと、
前記第1のアウタードームの外周で上下動可能で、かつ加圧空気が供給可能に設置され、さらにその下降時前記ホイールにマウンテイングされた第3のサイズのチューブレスタイヤの上側周面を押し下げ、当該チューブレスタイヤのビード部周縁と前記ホイール周縁との間にエアー充填口を形成可能にした筒形の第2のアウタードームと、
前記第2のアウタードームの外周で上下動可能で、かつ加圧空気が供給可能に設置され、さらにその下降時前記ホイールにマウンテイングされた第4のサイズのチューブレスタイヤの上側周面を押し下げ、当該チューブレスタイヤのビード部周縁と前記ホイール周縁との間にエアー充填口を形成可能にした筒形の第3のアウタードームからなることを特徴とする車両用タイヤインフレータにある。
にある。
ヤインフレータにある。
この装置において、図中、100は矩形の適宜部分に立設された複数の立設柱体101と矩形の各側面の上下や中間部分に組み付けられた複数本の水平部材102からなる概略直方体形状の機枠、
200は機枠100の下方から中間寄りに掛けて昇降自在に設置され、かつ外部から搬入される空気未充填の第1乃至第4のチューブレスタイヤTがマウントされたホイールWが載置されるホイールテーブル、
300は機枠100の上端に昇降自在に設置され、ホイールテーブル200に載置されたホイールのセンタ孔に挿入されて位置決めするためのホイール位置決め部、
400はホイールテーブル200の上方で加圧空気が供給可能に設置され、かつホイールWにマウンテイングされた第1のサイズのチューブレスタイヤTの上側周面を押し下げ、当該チューブレスタイヤTのビード部周縁とホイール周縁との間にエアー充填口を形成可能にした筒形のインナードーム、
500はインナードーム400の外周で上下動可能で、かつ加圧空気が供給可能に設置され、さらにその下降時ホイールWにマウンテイングされた第2のサイズのチューブレスタイヤTの上側周面を押し下げ、当該チューブレスタイヤTのビード部周縁とホイール周縁との間にエアー充填口を形成可能にした筒形の第1のアウタードーム、
600は第1のアウタードーム500の外周で上下動可能で、かつ加圧空気が供給可能に設置され、さらにその下降時ホイールWにマウンテイングされた第3のサイズのチューブレスタイヤTの上側周面を押し下げ、当該チューブレスタイヤTのビード部周縁とホイール周縁との間にエアー充填口を形成可能にした筒形の第2のアウタードーム、
700は第2のアウタードーム600の外周で上下動可能で、かつ加圧空気が供給可能に設置され、さらにその下降時ホイールWにマウンテイングされた第4のサイズのチューブレスタイヤTの上側周面を押し下げ、当該チューブレスタイヤTのビード部周縁とホイール周縁との間にエアー充填口を形成可能にした筒形の第3のアウタードームである。
位置決めシャフト820を中空としたのは、例えば図1に示すように、機枠100の上端などに設置された、外部のコンプレッサなどの圧搾空気源130から供給される圧搾空気を、ドーム内に導入して、タイヤ内に圧入するためである。
つまり、ホイールテーブル200を上昇させて、ドーム体401の下端で、チューブレスタイヤTの上側周面を押し下げ、このタイヤのビード部周縁とホイール周縁との間にエアー充填口が形成されたとき、この隙間から、圧搾空気が充填される。
つまり、ストッパー受け510の上端に載る。これによって、圧搾空気の充填時には、タイヤ側から大きな反力(約500〜1500Kg程度)を受けるわけであるが、縦方向に一体化した三箇所における第1のストッパーブロック560と第1のストッパー受け510、及び3本の位置決めシャフト820(一種の集合体)により、スムーズに処理される。即ち、これらの構造により、優れた第1のアウタードーム500の位置決めロック機構が得られる。
つまり、第2のアウタードーム600も昇降自在に組み付けられている。
これによって、第1のアウタードーム500と同様、縦方向に一体化した三箇所における第2のストッパーブロック660と第2のストッパー受け610、及び3本の位置決めシャフト820(一種の集合体)により、圧搾空気充填時の応力は、スムーズに処理される。
即ち、これらの構造により、優れた第2のアウタードーム600の位置決めロック機構が得られる。
カム溝の形成にあたっては、カム溝の形成されたカムプレート721を取り付けてもよく、ドーム体701に直接形成してもよい。
なお、ここで、回転コロなどの係合部734の上面側は、例えば図9の左下側及び図10の左側に示すように、隣接する2本の外側位置決めシャフト850、850間の水平ホルダプレート733の上面側に例えばL字型などの湾曲状のアングル部材735(他の2個は図示省略)を固着させ、この部材の上面側の水平部をフレーム体730の上端面に摺接させるなどして覆うとよい。さらに好ましくは、この摺接面部分にも回転コロなどの機構を介在させるとよい。これにより、フレーム体730のよりスムーズな回動が得られる。
結果として、カムピン740の移動により、第3のアウタードーム700は、カム溝720の概略変形Z型の形状に沿って、下方に降下する。即ち、図10に示す、カム溝720中をカムピン750がトレースする。
つまり、ストッパー受け710の上端に載る。これによって、圧搾空気の充填時には、タイヤ側から大きな反力があっても、縦方向に一体化した三箇所における第3のストッパーブロック750と第3のストッパー受け710、及び3本の外側位置決めシャフト850(一種の集合体)により、スムーズに処理される。
即ち、これらの構造により、優れた第2のアウタードーム700の位置決めロック機構が得られる。
この制御用のコントローラでは、その他必要とされる判定や検出ができるようになっている。例えばホイールテーブルにおけるチューブレスタイヤTやホイールWの有無の判定、使用ドームの選択、タイヤ充填圧の検出などである。
このタイミングで、タイヤのビード部周縁とホイール周縁との間に形成されたエアー充填口の隙間から、圧搾空気を充填させる。設定の充填圧となったら充填を停止させる。
そうすると、対応する第1のアウタードーム500、又は第2のアウタードーム600が下降するため、そのドーム体501、601の下端で、チューブレスタイヤTの上側周面が押し下げられる。このタイミングで、タイヤのビード部周縁とホイール周縁との間に形成されたエアー充填口の隙間から、圧搾空気を充填させる。設定の充填圧となったら充填を停止させる。
このため、圧搾空気時、タイヤ側からの大きな反力は、スムーズに処理される。
そうすると、第4のアウタードーム700が降下するため、そのドーム体701の下端で、チューブレスタイヤTの上側周面が押し下げられる。このタイミングで、タイヤのビード部周縁とホイール周縁との間に形成されたエアー充填口の隙間から、圧搾空気を充填させる。設定の充填圧となったら充填を停止させる。
このため、圧搾空気時、タイヤ側から大きな反力は、スムーズに処理される。
また、この4種類のドームの使い分けにより、対象タイヤのより最適な部分を押圧することができるため、一般タイヤは勿論のこと、偏平タイヤ、超偏平タイヤなどのタイヤ断面形状の変化したものに対しても、スムーズに対応することができる。つまり、高い充填圧精度が得られる。
Claims (7)
- 外部から搬入される空気未充填のチューブレスタイヤに空気を充填する車両用タイヤインフレータであって、
機枠の下方から中間寄りに掛けて昇降自在に設置され、かつ外部から搬入される空気未充填のタイヤがマウントされたホイールが載置されるホイールテーブルと、
機枠の上端に昇降自在に設置され、前記ホイールテーブルに載置されたホイールのセンタ孔に挿入されて位置決めするためのホイール位置決め部と、
前記ホイールテーブルの上方で加圧空気が供給可能に設置され、かつ前記ホイールにマウンテイングされた第1のサイズのチューブレスタイヤの上側周面を押し下げ、当該チューブレスタイヤのビード部周縁と前記ホイール周縁との間にエアー充填口を形成可能にした筒形のインナードームと、
前記インナードームの外周で上下動可能で、かつ加圧空気が供給可能に設置され、さらにその下降時前記ホイールにマウンテイングされた第2のサイズのチューブレスタイヤの上側周面を押し下げ、当該チューブレスタイヤのビード部周縁と前記ホイール周縁との間にエアー充填口を形成可能にした筒形の第1のアウタードームと、
前記第1のアウタードームの外周で上下動可能で、かつ加圧空気が供給可能に設置され、さらにその下降時前記ホイールにマウンテイングされた第3のサイズのチューブレスタイヤの上側周面を押し下げ、当該チューブレスタイヤのビード部周縁と前記ホイール周縁との間にエアー充填口を形成可能にした筒形の第2のアウタードームと、
前記第2のアウタードームの外周で上下動可能で、かつ加圧空気が供給可能に設置され、さらにその下降時前記ホイールにマウンテイングされた第4のサイズのチューブレスタイヤの上側周面を押し下げ、当該チューブレスタイヤのビード部周縁と前記ホイール周縁との間にエアー充填口を形成可能にした筒形の第3のアウタードームからなることを特徴とする車両用タイヤインフレータ。 - 前記インナードームは、機枠のドーム組み付けユニット部の下端に固着させる一方、前記第1乃至第3のアウタードームの上下動機構は、前記ドーム組み付けユニット部に組み付けられると共に、ホイール位置決め部の中心軸周辺の機枠側に設置された駆動源により駆動されることを特徴とする請求項1記載の車両用タイヤインフレータ。
- 前記第1及び第2のアウタードームの上下動機構が、前記ホイール位置決め部の中心軸側に同心円状に装着された第1及び第2の可動筒軸と、両アウタードームのドーム体に設けられた上下方向に段差のある円周方向のカム溝と、前記カム溝に嵌合される共に、前記可動筒軸側に取り付けられたカムピンとを備え、前記第1又は第2のアウタードームに対応する駆動源により前記可動筒軸が回動すると、前記カム溝とカムピンを介して、対応する前記第1又は第2のアウタードームが上下動することを特徴とする請求項2記載の車両用タイヤインフレータ。
- 前記第3のアウタードームの上下動機構が、前記第3のアウタードームの外周に設置された可動筒型フレーム体と、前記可動筒型フレーム体に設けられた上下方向に段差のある円周方向のカム溝と、前記カム溝に嵌合される共に、前記第3のアウタードームのドーム体側に取り付けられたカムピンとを備え、前記第3のアウタードームに対応する駆動源により前記可動筒型フレーム体が回動すると、前記カム溝とカムピンを介して、前記第3のアウタードームが上下動することを特徴とする請求項2又は3記載の車両用タイヤインフレータ。
- 前記第1のアウタードームの位置決めロック機構が、前記ドーム組み付けユニット部の下端側に固着されたシャフトホルダと、前記シャフトホルダの前記第2の可動筒軸側の回りに立設された位置決めシャフトと、前記第1のアウタードームのドーム体に固着されると共に、前記位置決めシャフトに上下動可能に装着される軸受け兼用の第1のストッパー受けと、前記第1のストッパー受けと係合される第1のストッパーブロックが取り付けられると共に、前記第1のアウタードームの第1の可動筒軸側に連結される第1のストッパーホルダとを備え、前記第1のアウタードームの駆動時、前記第1のストッパーブロックが、前記第1のストッパー受けに当接されて、位置決めロックされることを特徴とする請求項3記載の車両用タイヤインフレータ。
- 前記第2のアウタードームの位置決めロック機構が、前記第2のアウタードームのドーム体に固着されると共に、前記位置決めシャフトに上下動可能に装着される軸受け兼用の第2のストッパー受けと、前記第2のストッパー受けと係合される第2のストッパーブロックが取り付けられると共に、前記第2のアウタードームの第2の可動筒軸側に連結される第2のストッパーホルダ以外は、前記第1のアウタードームの位置決めロック機構と共用されて、前記第2のアウタードームの駆動時、前記第2のストッパーブロックが、前記第2のストッパー受けに当接されて、位置決めロックされることを特徴とする請求項3記載の車両用タイヤインフレータ。
- 前記第3のアウタードームの位置決めロック機構が、前記第3のアウタードームのドーム体の外周に設置された外側シャフトホルダと、前記外側シャフトホルダの中心の回りに立設された外側位置決めシャフトと、前記外側位置決めシャフトに上下動可能に装着される軸受け兼用の第3のストッパー受けと、前記第3のストッパー受けと係合される第3のストッパーブロックが取り付けられる可動筒型フレーム体とを備え、前記第3のアウタードームの駆動時、前記第3のストッパーブロックが、前記第3のストッパー受けに当接されて、位置決めロックされることを特徴とする請求項4記載の車両用タイヤインフレータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009172326A JP5313070B2 (ja) | 2009-07-23 | 2009-07-23 | 車両用タイヤインフレータ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009172326A JP5313070B2 (ja) | 2009-07-23 | 2009-07-23 | 車両用タイヤインフレータ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2011025793A true JP2011025793A (ja) | 2011-02-10 |
JP5313070B2 JP5313070B2 (ja) | 2013-10-09 |
Family
ID=43635070
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009172326A Active JP5313070B2 (ja) | 2009-07-23 | 2009-07-23 | 車両用タイヤインフレータ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5313070B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101408851B1 (ko) | 2013-07-03 | 2014-06-19 | (주) 아인스오토메이션 | 타이어 공기 주입장치 |
JP2014210578A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | シェンク ロテック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | タイヤインフレーション装置 |
JP2015214198A (ja) * | 2014-05-08 | 2015-12-03 | 本田技研工業株式会社 | タイヤ用の空気充填装置 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614706U (ja) * | 1979-07-13 | 1981-02-07 | ||
JPS61137002U (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-26 | ||
JPS6416404U (ja) * | 1987-07-22 | 1989-01-26 | ||
JPH06199119A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | Mitsubishi Motors Corp | 多サイズタイヤの空気注入装置 |
JPH11105515A (ja) * | 1997-10-03 | 1999-04-20 | Nissan Altia Co Ltd | 車両用タイヤインフレータ |
US6029716A (en) * | 1998-12-29 | 2000-02-29 | Mtd Products Inc | Tire inflater method and apparatus |
US6463982B1 (en) * | 2001-06-11 | 2002-10-15 | Fori Automation, Inc. | Tire inflation apparatus with multiple inflation bells |
JP2005238876A (ja) * | 2004-02-24 | 2005-09-08 | Altia Hashimoto Co Ltd | 車両用タイヤインフレータ |
WO2009076417A1 (en) * | 2007-12-10 | 2009-06-18 | Burke E. Porter Machinery Company | Modular tire inflator |
-
2009
- 2009-07-23 JP JP2009172326A patent/JP5313070B2/ja active Active
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5614706U (ja) * | 1979-07-13 | 1981-02-07 | ||
JPS61137002U (ja) * | 1985-02-15 | 1986-08-26 | ||
JPS6416404U (ja) * | 1987-07-22 | 1989-01-26 | ||
JPH06199119A (ja) * | 1992-12-28 | 1994-07-19 | Mitsubishi Motors Corp | 多サイズタイヤの空気注入装置 |
JPH11105515A (ja) * | 1997-10-03 | 1999-04-20 | Nissan Altia Co Ltd | 車両用タイヤインフレータ |
US6029716A (en) * | 1998-12-29 | 2000-02-29 | Mtd Products Inc | Tire inflater method and apparatus |
US6463982B1 (en) * | 2001-06-11 | 2002-10-15 | Fori Automation, Inc. | Tire inflation apparatus with multiple inflation bells |
JP2005238876A (ja) * | 2004-02-24 | 2005-09-08 | Altia Hashimoto Co Ltd | 車両用タイヤインフレータ |
WO2009076417A1 (en) * | 2007-12-10 | 2009-06-18 | Burke E. Porter Machinery Company | Modular tire inflator |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014210578A (ja) * | 2013-04-19 | 2014-11-13 | シェンク ロテック ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | タイヤインフレーション装置 |
KR101408851B1 (ko) | 2013-07-03 | 2014-06-19 | (주) 아인스오토메이션 | 타이어 공기 주입장치 |
JP2015214198A (ja) * | 2014-05-08 | 2015-12-03 | 本田技研工業株式会社 | タイヤ用の空気充填装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5313070B2 (ja) | 2013-10-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101596845B (zh) | 车辆防爆安全轮胎 | |
US20050006031A1 (en) | Apparatus for mounting and inflating a tire and wheel assembly | |
JP5313070B2 (ja) | 車両用タイヤインフレータ | |
US8337187B2 (en) | Tire holding mechanism and post cure inflator | |
CN104108381A (zh) | 轮胎充气设备 | |
CN104882812B (zh) | 多功能变压器呼吸器更换工具 | |
CN101445026A (zh) | 装胎机 | |
JP5254895B2 (ja) | タイヤとホイールの位相合わせ装置及びその制御方法 | |
JPWO2016136608A1 (ja) | 自在キャスター | |
EP0493073B1 (en) | Method and apparatus for assembling tire and rim and filling inner pressure | |
JP3338347B2 (ja) | 車両用タイヤインフレータ | |
CN106230201A (zh) | 一种电机自动组装生产线 | |
US6502618B1 (en) | Dual ring tire inflator with splittable support plate | |
JP4384660B2 (ja) | タイヤ組み付けシステム、及びタイヤ組み付け方法 | |
KR20110047972A (ko) | 타이어 공기주입 스테이션 및 타이어 공기주입 방법 | |
CN106113541B (zh) | 一种轮胎定型硫化机后充气装置 | |
CN201456945U (zh) | 车辆防爆安全轮胎 | |
JP3229155U (ja) | 多自由度球体物検査装置 | |
CN100467293C (zh) | 轮胎装配系统及轮胎装配方法 | |
WO2015093487A1 (ja) | タイヤ配置器具およびタイヤ配置方法 | |
JP2006208205A (ja) | タイヤ保持装置 | |
US10449741B2 (en) | Rigid core mold removal device and tire manufacturing method | |
JP5826666B2 (ja) | タイヤバランス測定装置、およびタイヤのダイナミックバランス測定方法 | |
CN202344726U (zh) | 液压硫化机后充气机构卸胎装置 | |
JP2011088414A (ja) | 生タイヤ成形装置、及び空気入りタイヤの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20120615 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20130328 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130402 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130531 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130625 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130703 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 5313070 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |