JP2011024920A - 視覚障害者誘導装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】機器構成を簡単にしつつ、目的地までのルートを複数選択することができるとともに、さらに目的地の異なる人が複数居る場合でも案内することを可能とした視覚障害者誘導装置を提供する。
【解決手段】視覚障害者が所持するハンド子機1と、マンションや病院等の施設に主に設置される視覚障害者を誘導するための誘導装置2と、誘導装置2を制御する制御機3とから構成される視覚障害者誘導装置であって、誘導装置2は、制御機3の制御により赤外信号を送信する誘導装置赤外信号送信部を備え、ハンド子機1は、赤外信号送信部から送信された赤外信号を受信する子機赤外信号受光部を備え、視覚障害者がハンド子機1を誘導装置2に向けることで赤外信号を受信し、目的地へ誘導することを可能とする。
【選択図】図1
【解決手段】視覚障害者が所持するハンド子機1と、マンションや病院等の施設に主に設置される視覚障害者を誘導するための誘導装置2と、誘導装置2を制御する制御機3とから構成される視覚障害者誘導装置であって、誘導装置2は、制御機3の制御により赤外信号を送信する誘導装置赤外信号送信部を備え、ハンド子機1は、赤外信号送信部から送信された赤外信号を受信する子機赤外信号受光部を備え、視覚障害者がハンド子機1を誘導装置2に向けることで赤外信号を受信し、目的地へ誘導することを可能とする。
【選択図】図1
Description
本発明は、視覚障害者誘導装置に係わり、特に目的の場所まで確実にたどり着けることができる視覚障害者誘導装置に関する。
従来、例えば、視覚障害者誘導装置において、視覚障害者が携行する送信機からの情報を得て、現在地の情報等を視覚障害者に音声で伝えることができるものがあった(例えば、特許文献1)。また、特許文献1では、方向案内をおこなうことも可能とし、進行方向を把握することも可能であった。
これにより、視覚障害者は、自身がどこにいるかを容易に把握することができるし、どの方向に進めば目的地にたどり着くかを把握することができる。
これにより、視覚障害者は、自身がどこにいるかを容易に把握することができるし、どの方向に進めば目的地にたどり着くかを把握することができる。
しかしながら、従来の視覚障害者誘導装置では、目的地が一つのときには有効であるが複数ある場合に対応することができないものであった。また、音声の案内であるため、その構成が複雑となってしまっていた。
本発明は、上記難点を解決するためのもので、機器構成を簡単にしつつ、目的地までのルートを複数選択することができるとともに、さらに目的地の異なる人が複数居る場合でも案内することを可能とした視覚障害者誘導装置を提供することを目的とする。
本発明は、上記難点を解決するためのもので、機器構成を簡単にしつつ、目的地までのルートを複数選択することができるとともに、さらに目的地の異なる人が複数居る場合でも案内することを可能とした視覚障害者誘導装置を提供することを目的とする。
前述の目的を達成するため本発明の視覚障害者誘導装置は、視覚障害者が所持するハンド子機と、マンションや病院等の施設に主に設置される視覚障害者を誘導するための誘導装置と、誘導装置を制御する制御機とから構成される視覚障害者誘導装置であって、誘導装置は、制御機の制御により赤外信号を送信する誘導装置赤外信号送信部を備え、ハンド子機は、赤外信号送信部から送信された赤外信号を受信する子機赤外信号受光部を備え、視覚障害者がハンド子機を誘導装置に向けることで赤外信号を受信し、目的地へ誘導することを可能とすることを特徴とする。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、誘導装置を複数設置し、誘導装置赤外信号送信部は、中、長距離用の強赤外信号を送信するもの、子機赤外信号受光部は当該強赤外信号を受信するものであって、誘導装置は、ハンド子機の子機赤外信号送信部から送信された近距離用の弱赤外信号を受信する誘導装置赤外信号受信部と、強赤外信号を受信しているハンド子機から送信される弱赤外信号を誘導装置の誘導装置赤外信号受信部が検出したことを制御機に通知するための通知信号を送信するための制御をおこなう誘導装置CPUとを備え、制御機は、通知信号を受信したとき、誘導装置の誘導装置赤外信号送信部から送信される強赤外信号の送信を停止させ、誘導上、次の場所に設置された誘導装置の誘導装置赤外信号送信部から強赤外信号を送信するよう制御し、視覚障害者は、次誘導装置からの強赤外信号を受信することで進むべき順序を把握することを可能とすることを特徴とする。
請求項3の発明は、請求項1又は請求項2の発明において制御機は、経路に応じて誘導装置から赤外信号(強赤外信号)を送信するパターンを複数備えたことを特徴とする。
請求項4の発明は、請求項3の発明において、ハンド子機は、個別の識別IDを有し、制御機は、識別IDに従ってパターンを制御することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、視覚障害者は、誘導装置側へハンド子機を向けることで方向を確認することができるので便利である。また、誘導装置は、赤外信号を送信する送信部、ハンド子機は、それを受信する受信部のみの構成とすることができ、双方向通信を必要としないため回路構成を簡単にすることができる。
請求項2の発明によれば、近距離、中・長距離の赤外信号の送受信をおこなうことにより、複数の誘導装置のうち、一つの誘導装置からのみ送信される中・長距離の赤外信号を受信するので、ハンド子機で複数の赤外信号を受信することがなく視覚障害者は方向を誤ることがなくなる。
請求項3の発明によれば、施設内に複数の行き先がある場合であっても、それぞれに対応することが可能となる。
請求項4の発明によれば、視覚障害者ごとに案内する先を変更することができるので、複数の人が利用する場合であっても、その人ごとに案内をおこなうことができる。
請求項2の発明によれば、近距離、中・長距離の赤外信号の送受信をおこなうことにより、複数の誘導装置のうち、一つの誘導装置からのみ送信される中・長距離の赤外信号を受信するので、ハンド子機で複数の赤外信号を受信することがなく視覚障害者は方向を誤ることがなくなる。
請求項3の発明によれば、施設内に複数の行き先がある場合であっても、それぞれに対応することが可能となる。
請求項4の発明によれば、視覚障害者ごとに案内する先を変更することができるので、複数の人が利用する場合であっても、その人ごとに案内をおこなうことができる。
以下、本発明の好ましい一実施形態を、図面を参照しながら詳細に説明する。
この実施形態による視覚障害者誘導装置は、概略で図1に示したように構成される。
視覚障害者が携行するハンド子機1と、当該ハンド子機に赤外信号を送信する複数の誘導装置2、2、2・・・と、当該誘導装置を制御する制御機3と、視覚障害者又は管理者等が操作する操作装置4とから構成されている。
この実施形態による視覚障害者誘導装置は、概略で図1に示したように構成される。
視覚障害者が携行するハンド子機1と、当該ハンド子機に赤外信号を送信する複数の誘導装置2、2、2・・・と、当該誘導装置を制御する制御機3と、視覚障害者又は管理者等が操作する操作装置4とから構成されている。
また、ハンド子機1は、図2のブロック図に示すように、後述する誘導装置2からの強赤外信号を受信するための子機赤外信号受光部11、ハンド子機1から誘導装置へ弱赤外信号を送出するための子機赤外信号送信部12、子機IDが記憶された子機メモリ13、ハンド子機1を駆動させるためのボタン操作がおこなわれたことを検出する子機ボタン検出部14、視覚障害者に方向を報知するためのバイブレータ装置15、ハンド子機1の動作電源である電池16、ハンド子機1内の各回路を制御する子機CPU17を有している。
誘導装置2は、図3のブロック図に示すように、ハンド子機1の子機赤外信号送信部12から送信される弱赤外信号を受信するための誘導装置赤外信号受光部21、ハンド子機1に強赤外信号を送信するための誘導装置赤外信号送信部22、誘導装置2内の各部に電源を供給するための誘導装置電源部23、制御機3とのデータ送受信をおこなうための誘導装置データ送受信部24、誘導装置2内の各部を制御する誘導装置CPU25とを有している。
さらに、制御機3及び操作装置4は、図4のブロック図に示すように、誘導装置2及び操作装置4とのデータを送受信するための制御機データ送受信部31、ルート情報やID情報等を記憶する制御機メモリ32、各装置に電源を供給するための主電源部33及び制御機電源供給部34、制御機3の各部を制御する制御機CPU35を有し、また、操作装置4は、ハンド子機1の子機赤外信号送信部12から送信された弱赤外信号を受信する操作装置赤外信号受光部41、制御機3とのデータを送受信するための操作装置データ送受信部42、音声案内制御部44から音声案内をおこなうためのスピーカ43、主に施設内の管理者等が行き先を設定する等のボタン操作を検出するボタン検出部45、操作装置4内に電源を供給するための操作装置電源部46、操作装置4内の各部を制御する操作装置CPU47を有している。
このように構成された視覚障害者誘導装置について、以下、動作を説明する。
図1に示すように、誘導装置2が制御機3に複数接続されており、視覚障害者を目的の場所に案内することができるよう、誘導ポイントに誘導装置2を配置している。
このような状態において、視覚障害者が携行するハンド子機1を操作装置4にかざす。なお、この場合、視覚障害者が操作装置4の前にきたとき人感センサ等で人物を検出し、操作装置4の音声案内制御部44の制御によりスピーカ43から「ハンド子機をかざしてください」等のメッセージを出すようにしている。
そして、ハンド子機1をかざすと、子機赤外信号送信部12から弱赤外信号が送信される。このとき、子機メモリ13から子機IDが読み出され、その情報とともに送信されることとなる。
図1に示すように、誘導装置2が制御機3に複数接続されており、視覚障害者を目的の場所に案内することができるよう、誘導ポイントに誘導装置2を配置している。
このような状態において、視覚障害者が携行するハンド子機1を操作装置4にかざす。なお、この場合、視覚障害者が操作装置4の前にきたとき人感センサ等で人物を検出し、操作装置4の音声案内制御部44の制御によりスピーカ43から「ハンド子機をかざしてください」等のメッセージを出すようにしている。
そして、ハンド子機1をかざすと、子機赤外信号送信部12から弱赤外信号が送信される。このとき、子機メモリ13から子機IDが読み出され、その情報とともに送信されることとなる。
操作装置4では、操作装置赤外信号受光部41で、当該弱赤外信号を受信し、そのデータが操作装置CPU47にて受信される。操作装置CPU47は、受信した子機IDを操作装置データ送受信部42を介して制御機3に送信する。制御機3では、制御機データ送受信部31を介して制御機CPU35にて受信され、制御機CPU35は、制御機メモリ32を参照し、予め登録されたIDであり、それに対する目的地が関連付けられているかを判断する。その結果、関連付けられているとされれば、その目的地への案内を開始する。つまり、制御機データ送受信部31から各誘導装置2,2、2・・・を制御することとなる。
なお、IDが登録されていない、IDがない状態であっても、目的地が一つしかない施設であれば、ハンド子機1を操作装置4にかざしたことを検出した時点で制御機3が各誘導装置2、2、・・・を制御することができる。
さらに、視覚障害者がハンド子機1を操作装置4にかざして子機IDを認識させた後、施設の管理人等が操作装置のボタン入力部(図示せず)で目的地を選択し、その情報に基づいて、制御機3の制御により各誘導装置2、2、・・・を制御するようにしてもよい。
さらに、視覚障害者がハンド子機1を操作装置4にかざして子機IDを認識させた後、施設の管理人等が操作装置のボタン入力部(図示せず)で目的地を選択し、その情報に基づいて、制御機3の制御により各誘導装置2、2、・・・を制御するようにしてもよい。
ハンド子機1を携行している視覚障害者が、案内が開始されたことを操作装置4のスピーカ43の音声案内により、例えば、「案内を開始します」を報知する。これにより、視覚障害者がハンド子機1を四方へ向けて案内用のバイブレータ装置15が動作する方向を探す。本実施例においては図1に示すように、進行方向正面にある誘導装置2の誘導装置赤外信号送信部22から強赤外信号が送信されているので、ハンド子機1を進行方向正面に向けることで、ハンド子機1の子機赤外信号受光部11で受信することができる。つまり、ハンド子機1が強赤外信号を受信すると、受信したことを子機CPU17が検出し、子機CPU17の制御により、バイブレータ装置15を振動させる。これにより、視覚障害者はその方向に向かうことが可能となる。なお、進行方向から外れると強赤外信号が受信できなくなるので子機CPU17の制御によりバイブレータ装置15が振動を停止するので視覚障害者は進行方向を外れてしまったことを容易に認識することができる。
また、ハンド子機1は、同時に子機赤外信号送信部12から弱赤外信号を送信しており、現在、強赤外信号を送信している誘導装置2の近くにくると、誘導装置2の誘導装置赤外信号受光部21が当該弱赤外信号を受信することができる。このとき、ハンド子機1の子機メモリ13から子機IDが付加された情報を受信するので、これを検出した誘導装置2は、その子機IDを誘導装置CPU25の制御により、誘導装置データ送受信部25を介して制御機3に送信する。制御機3では、当該子機IDを解析し、次の誘導装置2を選択すると共に、現在、強赤外信号を送信している誘導装置の動作を停止するよう制御する。
つまり、制御機3は、強赤外信号を送信している誘導装置2に対して動作を停止するよう制御し、これにより誘導装置CPU25は誘導装置赤外信号送信部22の動作を停止させる。また、これと同時に、次の進行方向にある誘導装置2を駆動させ、最初の誘導装置2と同様に誘導装置赤外信号送信部22から強赤外信号を送信させる。
ハンド子機1を携行している視覚障害者は、現在の進行方向正面からの強赤外信号を受信しなくなったことに伴い、バイブレータ装置15の動作が停止されたことから、再度、ハンド子機1を四方に向ける。ここでは右側にある誘導装置2からの強赤外信号を受信することができ、それを検出したハンド子機1のバイブレータ装置15が振動するので進行方向を変更することができる。
ハンド子機1を携行している視覚障害者は、現在の進行方向正面からの強赤外信号を受信しなくなったことに伴い、バイブレータ装置15の動作が停止されたことから、再度、ハンド子機1を四方に向ける。ここでは右側にある誘導装置2からの強赤外信号を受信することができ、それを検出したハンド子機1のバイブレータ装置15が振動するので進行方向を変更することができる。
これらの動作を繰り返すことにより、目的地へと確実に案内することができる。
なお、上記実施例において、複数の人が同時に異なる目的地へ行く場合は、以下のように誘導装置を制御する。
ハンド子機1には個別の子機IDを有している。子機ID情報に基づいて誘導装置2からの強赤外信号を送信するが、このとき、誘導装置側から子機ID情報を付加して送信する。これにより、強赤外信号を受信したとき、ハンド子機1側で自子機ID情報かを子機CPU17で判断することで、バイブレータ装置15を振動させるかを制御する。強赤外信号を受信しても自子機IDでないと判断されれば、バイブレータ装置15は振動しないので複数の案内も可能とすることができる。
なお、上記実施例において、複数の人が同時に異なる目的地へ行く場合は、以下のように誘導装置を制御する。
ハンド子機1には個別の子機IDを有している。子機ID情報に基づいて誘導装置2からの強赤外信号を送信するが、このとき、誘導装置側から子機ID情報を付加して送信する。これにより、強赤外信号を受信したとき、ハンド子機1側で自子機ID情報かを子機CPU17で判断することで、バイブレータ装置15を振動させるかを制御する。強赤外信号を受信しても自子機IDでないと判断されれば、バイブレータ装置15は振動しないので複数の案内も可能とすることができる。
1・・・ ハンド子機
11・・・ 子機赤外信号受光部
2、2・・・ 誘導装置
22・・・ 誘導装置赤外信号送信部
3・・・ 制御装置
4・・・ 操作装置
11・・・ 子機赤外信号受光部
2、2・・・ 誘導装置
22・・・ 誘導装置赤外信号送信部
3・・・ 制御装置
4・・・ 操作装置
Claims (4)
- 視覚障害者が所持するハンド子機と、マンションや病院等の施設に主に設置される視覚障害者を誘導するための誘導装置と、前記誘導装置を制御する制御機とから構成される視覚障害者誘導装置であって、
前記誘導装置は、前記制御機の制御により赤外信号を送信する誘導装置赤外信号送信部を備え、前記ハンド子機は、前記赤外信号送信部から送信された赤外信号を受信する子機赤外信号受光部を備え、
前記視覚障害者が前記ハンド子機を前記誘導装置に向けることで赤外信号を受信し、目的地へ誘導することを可能とする視覚障害者誘導装置。 - 前記誘導装置を複数設置し、
前記誘導装置赤外信号送信部は、中、長距離用の強赤外信号を送信するもの、前記子機赤外信号受光部は当該強赤外信号を受信するものであって、
前記誘導装置は、前記ハンド子機の子機赤外信号送信部から送信された近距離用の弱赤外信号を受信する誘導装置赤外信号受信部と、前記強赤外信号を受信している前記ハンド子機から送信される前記弱赤外信号を前記誘導装置の誘導装置赤外信号受信部が検出したことを前記制御機に通知するための通知信号を送信するための制御をおこなう誘導装置CPUとを備え、
前記制御機は、前記通知信号を受信したとき、前記誘導装置の誘導装置赤外信号送信部から送信される強赤外信号の送信を停止させ、誘導上、次の場所に設置された誘導装置の誘導装置赤外信号送信部から強赤外信号を送信するよう制御し、
視覚障害者は、次誘導装置からの強赤外信号を受信することで進むべき順序を把握することを可能とした請求項1記載の視覚障害者誘導装置。 - 前記制御機は、経路に応じて前記誘導装置から前記強赤外信号を送信するパターンを複数備えたことを特徴とする請求項1又は請求項2記載の視覚障害者誘導装置。
- 前記ハンド子機は、個別の識別IDを有し、
前記制御機は、前記識別IDに従って前記パターンを制御することを特徴とする請求項3記載の視覚障害者誘導装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009176019A JP2011024920A (ja) | 2009-07-29 | 2009-07-29 | 視覚障害者誘導装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2009176019A JP2011024920A (ja) | 2009-07-29 | 2009-07-29 | 視覚障害者誘導装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2011024920A true JP2011024920A (ja) | 2011-02-10 |
Family
ID=43634374
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009176019A Pending JP2011024920A (ja) | 2009-07-29 | 2009-07-29 | 視覚障害者誘導装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2011024920A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE112012000710T5 (de) | 2011-02-08 | 2013-12-19 | Panasonic Corporation | Bandzuführer und Verfahren zum Montieren eines Bandes an einem Bandzuführer |
JP2016002340A (ja) * | 2014-06-18 | 2016-01-12 | 日本電気通信システム株式会社 | 視覚障害者支援システム、視覚障害者支援方法、および送受信機 |
JP2018031903A (ja) * | 2016-08-25 | 2018-03-01 | 東理システム株式会社 | 音声案内システム及び音声案内装置 |
-
2009
- 2009-07-29 JP JP2009176019A patent/JP2011024920A/ja active Pending
Cited By (3)
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DE112012000710T5 (de) | 2011-02-08 | 2013-12-19 | Panasonic Corporation | Bandzuführer und Verfahren zum Montieren eines Bandes an einem Bandzuführer |
JP2016002340A (ja) * | 2014-06-18 | 2016-01-12 | 日本電気通信システム株式会社 | 視覚障害者支援システム、視覚障害者支援方法、および送受信機 |
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