JP2011018568A - 雄端子金具 - Google Patents

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Shinji Iiboshi
真治 飯星
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Abstract

【課題】タブの成形性及び強度を向上させる。
【解決手段】雄端子金具は、軸方向に延びるタブ20を備える。タブ20は、相手側の雌端子金具と導通接触可能な銅材等の金属板材で構成される外装部21と、外装部21の折り曲げに伴って外装部21の内側に保持され、外装部21よりも機械的強度の高い材質で構成される基部22とからなる。したがって、外装部21の内側が基部22によって埋められる。外装部21は、基部22の周囲の少なくとも3方を包囲してなる。
【選択図】図2

Description

本発明は、雄端子金具に関する。
従来の雄端子金具が特許文献1に開示されている。このものは、角筒状の本体部と、本体部の前端から前方へ突出するタブとを備えている。タブは、細長い導電性の金属板材の両側縁部を内側へ折り返してなり、折返部と基部との2重板構造とされている。この場合に、折返部と基部とは互いにほぼ密着重ねされるようになっている。
特許第3444398号公報
ところで、上記従来の雄端子金具において、金属板材の板厚が薄くなると、タブの形状を成形し難くなり、また、基部と折返部との間に大きな隙間が生じることもあって、タブの強度が低下するおそれがある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、タブの成形性及び強度を向上させることを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、軸方向に延びるタブを備えた雄端子金具であって、前記タブは、相手側の雌端子金具と導通接触可能な金属板材で構成される外装部と、前記外装部の折り曲げに伴って前記外装部の内側に保持され、前記外装部よりも機械的強度の高い材質で構成される基部とからなるところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記外装部は、前記基部の周囲の少なくとも3方を包囲してなるところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載のものにおいて、前記基部は、断面円形状をなしているところに特徴を有する。
請求項4の発明は、請求項1ないし3のいずれか1項に記載のものにおいて、前記外装部のうち、前記相手側の雌端子金具との接触部を有する側は、前記接触部を有しない側よりも厚肉とされているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
相手側の雌端子金具と外装部とが互いに導通接触することにより、雌端子金具と雄端子金具とが互いに電気的に接続される。この場合に、タブは外装部の内側に基部を備え、基部が外装部の折り曲げに伴って外装部の内側に保持されるため、従来のように2枚の金属板材を互いに密着重ねするよりも、タブの成形性を向上させることができる。また、基部が外装部よりも機械的強度の高い材質で構成されるため、タブの強度を向上させることができる。
<請求項2の発明>
外装部が基部の周囲の少なくとも3方を包囲してなるため、外装部に相手側の雌端子金具との接触面を良好に確保することができ、雌端子金具との安定した接続信頼性を確保することができる。
<請求項3の発明>
基部が断面四角形等であって角部を有する場合には、外装部の折り曲げに伴って角部に応力が集中し、場合によっては角部にクラックが発生するおそれがある。その点、本発明の基部は断面円形状をなしているため、外装部の折り曲げに伴って発生する応力が全体的に分散され、基部にクラックが発生するのを回避できる。なお、この場合における断面円形とは断面真円形に限らず、断面楕円形や断面長円形等をも含む概念である。
<請求項4の発明>
外装部のうち、相手側の雌端子金具との接触部を有する側が接触部を有しない側よりも厚肉とされているため、雌端子金具との接触に伴って接触部に雌端子金具側から圧力が加わっても、タブが折れたりするのを回避できる。
本発明の実施形態1に係る雄端子金具のタブの側面図である。 図1のA−A断面図である。 実施形態2に係る雄端子金具の図2相当図である。 実施形態3に係る雄端子金具の図2相当図である。 実施形態4に係る雄端子金具の図2相当図である。 実施形態5に係る雄端子金具の図2相当図である。 実施形態6に係る雄端子金具の図2相当図である。 実施形態7に係る雄端子金具の図2相当図である。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1及び図2によって説明する。実施形態1に係る雄端子金具は、導電性の金属板材を所定形状に打ち抜いたあと曲げ加工等して一体に成形されている。なお、以下の説明において前後方向については、図1の向かって右側を前方とする。
雄端子金具は、略角筒状の本体部10と、本体部10の後方に形成されるオープンバレル状のバレル部(図示せず)と、本体部10の前方に形成され、前後方向(軸方向)に細長く延びるタブ20とを備えている。本体部10とタブ20とは、本体部10側からタブ20側にかけて先窄み状に形成された連結部50を介して連結されている。バレル部は、電線(図示せず)の端末部にかしめ付けられ、電線に対して電気的及び機械的に接続されるようになっている。
タブ20は、相手側の雌端子金具(図示せず)に対して導通接触可能とされる外装部21と、外装部21の内側に配置されて外装部21に保持される基部22とによって構成され、全体として断面4角形状をなしている。
外装部21は、連結部50を介して本体部10に連なり、本体部10及びバレル部と同様に、銅又は銅合金等の銅材によって構成されている。これに対し、基部22は、外装部21、本体部10、及びバレル部(つまり、雄端子金具のうちの基部22以外の部分)とは別体とされ、銅材よりも機械的強度の高い材質、例えば、銅を含む又は銅を含まない高強度合金、鉄、ステンレス鋼、チタン等によって構成されている。この場合、基部22の電気伝導率は銅材より劣っていても構わない。
基部22は中実の断面略4角形状をなし、前後方向に延びてタブ20の芯部を構成している。本実施形態の場合、基部22はタブ20の基端からタブ20の全長の半分を超える長さで形成されている。
外装部21は、内側に基部22を包み込むようにして銅材からなる金属板を複数回折り曲げることによって成形される。詳しくは外装部21は、底壁23と、底壁23の幅方向一側端から立ち上がる側壁24と、側壁24の上端から幅方向他側へ突出するとともに底壁23に対向して配置される天井壁25とからなる。換言すると外装部21は、断面略コの字形状をなし、その内側の空間が基部22によって埋められた形態とされている。また、別言すると基部22は、その4面のうちの3面が底壁23、側壁24、及び天井壁25に密着状態で取り囲まれ、幅方向他側に位置する残りの1面が露出状態で底壁23及び天井壁25の両幅方向他側端に連なる形態とされている。
外装部21は、相手側の雌端子金具との接続に伴い、この雌端子金具に形成された受け部と弾性接触片との間に弾性的に挟持されるようになっている。この場合に、天井壁25の上面及び底壁23の下面は、それぞれ受け部及び弾性接触片に接触する接触面25A、23Aとされる。一方、基部22は相手側の雌端子金具とは非接触状態に保たれる。なお、底壁23と天井壁25の前端には、先端へ行くに従って互いに接近するテーパ状のガイド部26が形成され、このガイド部26によって相手側の雌端子金具との接続動作が案内されるようになっている。このガイド部26には基部22を内包しない形態とすることができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、基部22に対して外側から外装部21を巻き付けるように折り曲げることによってタブ20が成形されるから、折り曲げに起因してタブ20の内側に形成され得る隙間が基部22によって埋められる。したがって、従来と違って、2枚の金属板材を密着重ねする必要がなく、タブ20の成形性を向上させることができる。
また、基部22が外装部21よりも機械的強度の高い材質で構成されるため、タブ20の強度を向上させることができる。
さらに、外装部21が基部22の周囲の3方を包囲してなるため、外装部21に相手側の雌端子金具との接触面25A、23Aを良好に確保することができ、雌端子金具との安定した接続信頼性を確保することができる。
<実施形態2>
図3は、本発明の実施形態2を示す。実施形態2では外装部21Aの形態が実施形態1とは異なる。その他は実施形態1と同様であり、実施形態1と同様の構成には同一符合を付し、重複する説明は省略する。
外装部21Aは、実施形態1における底壁23、側壁24、及び天井壁25に加え、天井壁25の幅方向他側端から底壁23に向けて立ち下がる閉塞壁27を有し、全体として閉じた略4角筒状をなしている。閉塞壁27の下端は底壁23の幅方向他側の上面に当接されている。したがって、外装部21Aは、基部22Aの周囲4方を完全に取り囲む形態とされている。
実施形態2によれば、基部22Aが外装部21A内に完全に包み込まれるから、より高い接続信頼性を確保することができる。
<実施形態3>
図4は、本発明の実施形態3を示す。実施形態3では、基部22Bは中実の断面円形状をなしている。また、外装部21Bは、その内面が基部22Bの外面に沿った断面円形状をなし、その外面が断面略4角形状をなし、基部22B全体を包み込む形態とされている。そして、基部22Bは、タブ20の中心から偏心位置しており、その外面には外装部21Bの外面に連なる部分を有している。この場合に、外装部21Bは基部22Bに対して周方向からかしめ付けられ、これによって外装部21Bが部分的に圧潰されて、外装部21Bの厚みが周方向に不均一とされる。
実施形態3によれば、基部22Bが中実の断面円形状をなしているため、外装部21Bの折り曲げに伴って基部22Bに発生する応力が全体的に分散される。したがって、基部22Bにクラックが発生するのを回避できる。
<実施形態4>
図5は、本発明の実施形態4を示す。実施形態4では、基部22Cは中実の断面円形状をなしている。また、外装部21Cは、その内面が基部22Cの外面に沿った断面円形状をなし、その外面が断面略4角形状をなし、基部22C全体を包み込む形態とされている。基部22Cは、タブ20の中心とほぼ同心に位置しており、外装部21Cの幅方向他端には上下の突合縁29が突き合わさって配置されている。その他は実施形態3と同様である。
<実施形態5>
図6は、本発明の実施形態5を示す。実施形態5では、基部22Dは中実の断面円形状をなしている。また、外装部21Dは、その内面が基部22Dの外面に沿った断面円形状をなし、その外面が縦長の長円形状をなし、基部22D全体を包み込む形態とされている。言い換えると外装部21Dは、相手側の雌端子金具との接触部28を有する側に長く、接触部28を有しない側に短くされている。外装部21Dにおける接触部28を有する側の部分は、それ以外の部分(接触部28を有しない側の部分)よりも厚肉の厚肉部31とされている。外装部21Dの幅方向他端には上下の突合縁29Dが突き合わさって配置されている。
ところで、相手側の雌端子金具との接触に伴い、接触部28には雌端子金具側(弾性接触片及び受け部)から圧力を受けることになるが、この圧力が大きいと、タブ20が折れたりするおそれがある。しかるに実施形態5によれば、外装部21Dのうち、相手側の雌端子金具との接触部28を有する側が接触部28を有しない側よりも厚肉とされているため、雌端子金具との接触に伴って接触部28に雌端子金具側から圧力が加わっても、タブ20が折れたりするのを回避できる。
<実施形態6>
図7は、本発明の実施形態6を示す。実施形態5では、基部22Eは中実の断面略4角形状をなしている。また、外装部21Eは、その内面が基部22Eの外面に沿った断面略4角形状をなし、その外面が縦長の長円形状をなし、基部22E全体を包み込む形態とされている。その他は実施形態5と同様である。
<実施形態7>
図8は、本発明の実施形態6を示す。実施形態6では、基部22Fは中実の断面略4角形状をなしている。また、外装部21Fは、その内面が基部22Fの外面に沿った断面略4角形状をなし、その外面が縦長の長円形状で、かつ幅方向両側外面に高さ方向に沿った一対のストレート部32を有し、基部22F全体を包み込む形態とされている。実施形態6によれば、ストレート部32を有する分、外装部21Fの幅方向両側の厚みが減少するため、タブ20幅を小さくすることができる。その他は実施形態5と同様である。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)外装部は銅材に限らず、例えば、アルミニウム又はアルミニウム合金等のアルミ材であってもよい。この場合、基部は、アルミ材よりも機械的強度の高い材質で構成されることが望まれる。
20…タブ
21、21A、21B、21C、21D、21E、21F…外装部
22、22A、22B、22C、22D、22E、22F…基部
28…接触部

Claims (4)

  1. 軸方向に延びるタブを備えた雄端子金具であって、
    前記タブは、相手側の雌端子金具と導通接触可能な金属板材で構成される外装部と、前記外装部の折り曲げに伴って前記外装部の内側に保持され、前記外装部よりも機械的強度の高い材質で構成される基部とからなることを特徴とする雄端子金具。
  2. 前記外装部は、前記基部の周囲の少なくとも3方を包囲してなることを特徴とする請求項1記載の雄端子金具。
  3. 前記基部は、断面円形状をなしていることを特徴とする請求項1又は2記載の雄端子金具。
  4. 前記外装部のうち、前記相手側の雌端子金具との接触部を有する側は、前記接触部を有しない側よりも厚肉とされていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれか1項記載の雄端子金具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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