JP2010045007A - 端子金具 - Google Patents
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Abstract
【課題】電食が発生するのを防止する。
【解決手段】端子金具10は、電線90の端末にて露出された芯線部93に圧着されるワイヤバレル12と、その後方に位置して電線90の絶縁被覆92に圧着されるインシュレーションバレル13とを備えている。ワイヤバレル12の軸方向の両端部には、それぞれ、圧着される芯線部93を縮径する向きに絞られた絞り部18が設けられている。絞り部18は、芯線部93側へ突出するように叩き出され、かつワイヤバレル12において軸方向と直交する向きに延出して形成されている。
【選択図】図1
【解決手段】端子金具10は、電線90の端末にて露出された芯線部93に圧着されるワイヤバレル12と、その後方に位置して電線90の絶縁被覆92に圧着されるインシュレーションバレル13とを備えている。ワイヤバレル12の軸方向の両端部には、それぞれ、圧着される芯線部93を縮径する向きに絞られた絞り部18が設けられている。絞り部18は、芯線部93側へ突出するように叩き出され、かつワイヤバレル12において軸方向と直交する向きに延出して形成されている。
【選択図】図1
Description
本発明は、端子金具に関する。
特許文献1には、従来の端子金具が開示されている。これは、電線の端末に接続されるものであって、電線の端末にて露出された芯線部にかしめ付けられるワイヤバレルと、その後方に位置して電線の被覆部にかしめ付けられるインシュレーションバレルとを備えている。電線は、銅系金属からなる銅素線を撚り合わせて芯線を構成した銅電線によって構成されている。
特開平11−219735公報
ところで、軽量化などを目的に、銅電線に代わって、アルミニウム系金属からなるアルミニウム素線を撚り合わせて芯線を構成したアルミニウム電線を使用することがある。一方、端子金具は一般的に銅系金属からなるため、ワイヤバレルがアルミニウム素線からなる芯線部にかしめ付けられ、その接続面間に水分が含まれていると、接続面間で電流が流れて、電食が発生するおそれがある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、電食が発生するのを防止することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、電線の端末にて露出された芯線部に圧着されるワイヤバレルを備えた端子金具であって、前記ワイヤバレルの軸方向の両端部には、それぞれ、圧着される前記芯線部を縮径する向きに絞られた絞り部が設けられている構成としたところに特徴を有する。
請求項2の発明は、請求項1に記載のものにおいて、前記絞り部は、前記芯線部側へ突出するように叩き出され、かつ前記ワイヤバレルにおいて前記軸方向と直交する向きに延出して形成されているところに特徴を有する。
請求項3の発明は、請求項1又は2に記載のものにおいて、前記絞り部が前記芯線部の表面に食い込むような角張った形状の角部を有しているところに特徴を有する。
<請求項1の発明>
ワイヤバレルの軸方向の両端部に、それぞれ、圧着される芯線部を縮径する向きに絞られた絞り部が設けられているから、絞り部と芯線部とが緊密に接触し合うこととなり、双方の接触面間を通してワイヤバレルの内部に水分が浸入するのが防止され、ひいては電食の発生が防止される。
ワイヤバレルの軸方向の両端部に、それぞれ、圧着される芯線部を縮径する向きに絞られた絞り部が設けられているから、絞り部と芯線部とが緊密に接触し合うこととなり、双方の接触面間を通してワイヤバレルの内部に水分が浸入するのが防止され、ひいては電食の発生が防止される。
<請求項2の発明>
絞り部が芯線部側へ突出するように叩き出され、かつワイヤバレルにおいて軸方向と直交する向きに延出して形成されているから、成形が容易であるとともに、ワイヤバレルの圧着に伴って端子金具及び電線が伸長するのが防止される。
絞り部が芯線部側へ突出するように叩き出され、かつワイヤバレルにおいて軸方向と直交する向きに延出して形成されているから、成形が容易であるとともに、ワイヤバレルの圧着に伴って端子金具及び電線が伸長するのが防止される。
<請求項3の発明>
芯線部にワイヤバレルが圧着されるに伴い、芯線部の表面に形成された酸化アルミニウムからなる絶縁性の酸化被膜が角部によって機械的に除去されるため、端子金具と電線との良好な接続状態が実現される。
芯線部にワイヤバレルが圧着されるに伴い、芯線部の表面に形成された酸化アルミニウムからなる絶縁性の酸化被膜が角部によって機械的に除去されるため、端子金具と電線との良好な接続状態が実現される。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図3によって説明する。実施形態1に係る端子金具10は、銅又は銅合金からなる導電性の金属板材を曲げ加工などして一体に形成され、バッテリーなどに直結する各種電源線として配索される電線90の端末に接続されたLA端子として構成されている。
本発明の実施形態1を図1ないし図3によって説明する。実施形態1に係る端子金具10は、銅又は銅合金からなる導電性の金属板材を曲げ加工などして一体に形成され、バッテリーなどに直結する各種電源線として配索される電線90の端末に接続されたLA端子として構成されている。
端子金具10は、図3に示すように、その前端部に円環状の接続部11を有し、接続部11の後方にワイヤバレル12を有し、ワイヤバレル12の後方にインシュレーションバレル13を有している。接続部11には、スタッドボルトなどの相手側接続部を貫通可能な貫通孔14が形成されている。また、端子金具10には、接続部11の後端から後方へと軸方向(前後方向)に延びる帯板状の基板部15が、ワイヤバレル12及びインシュレーションバレル13に共用して形成されている。基板部15の内面は電線90を軸方向に沿って受ける支持面15Aとされている。
ワイヤバレル12には基板部15の幅方向(軸方向と直交する方向)両端から突出する一対の圧着片16が形成されている。同じくインシュレーションバレル13には基板部15の幅方向両端から突出する一対のかしめ片17が形成されている。圧着片16及びかしめ片17はいずれも矩形板状をなし、圧着片16の前後長さはかしめ片17の前後長さよりも長く、圧着片16の突出長さはかしめ片17の突出長さよりも短くされている。両圧着片16は電線90の端末にて露出された芯線部93にかしめ付けられ、両かしめ片17はその後方で電線90の絶縁被覆92にかしめ付けられるようになっている。
そして、ワイヤバレル12には、その軸方向の両端部に、圧着時においてその内径を絞り込んだ形状をなす前後一対の絞り部18が設けられている。この絞り部18は、互いに同形状をなす前側絞り部18F及び後側絞り部18Rからなり、ワイヤバレル12における両圧着片16及び基板部15を横切るようにして幅方向の全長に亘って細長く延出する形態をなしている。詳しくは絞り部18は、図1及び図2に示すように、外側からの叩き出しによって芯線部93を締め付ける向きである内側へ突出され、幅方向の全長に亘って断面コの字形(断面角Uの字形)に構成されている。より詳しくは絞り部18は、その内側に、軸方向とほぼ平行に配置される内面21と、その前後両端に連なって軸方向と直交する方向とほぼ平行に配置される一対の内側段差面22と、これら内側段差面22及び内面21をほぼ直角に連ねる角張った形状の一対の角部23とを有し、その外側に、内面21とほぼ平行に配置される外面24と、内側段差面22とほぼ平行に配置される外側段差面25と、これら外側段差面25及び外面24をほぼ直角に連ねる凹角部26とを有している。ワイヤバレル12の内側における前後の両絞り部18F、18R間には、絞り部18よりも拡径された空間を保有して芯線部93を水密状又は気密状に保つ保護領域19が構成されている。
電線90は、アルミニウム又はアルミニウムを多く含むアルミニウム合金からなるアルミニウム素線を撚り合せた芯線91と、その周りを覆う樹脂製の絶縁被覆92とによって構成されている。電線90の端末には、絶縁被覆92を切除することによって露出された芯線91(本発明における「芯線部93」)が配置されている。
次に本実施形態の作用を説明する。
電線90の芯線部93に対してワイヤバレル12を圧着するとともに、その後方において、電線90の絶縁被覆92に対してインシュレーションバレル13を圧着する。このとき、絞り部18が芯線部93の断面積を小さくする向き、つまり絞り部18が芯線部93を縮径する向きに絞られた形状をなしていることに起因し、芯線部93が絞り部18に強く圧縮されて緊密に当接することとなる。ワイヤバレル12の芯線部93以外の保護領域19では、芯線部93に対して絞り部18よりも軽いかしめ力ではあるが、適度なかしめ力をもって圧着される。また、ワイヤバレル12が芯線部93に圧着されることにより、芯線部93の表面に形成された酸化アルミニウムからなる絶縁性の酸化被膜は絞り部18の角部23と当接してそのエッジ作用によって破壊される。
電線90の芯線部93に対してワイヤバレル12を圧着するとともに、その後方において、電線90の絶縁被覆92に対してインシュレーションバレル13を圧着する。このとき、絞り部18が芯線部93の断面積を小さくする向き、つまり絞り部18が芯線部93を縮径する向きに絞られた形状をなしていることに起因し、芯線部93が絞り部18に強く圧縮されて緊密に当接することとなる。ワイヤバレル12の芯線部93以外の保護領域19では、芯線部93に対して絞り部18よりも軽いかしめ力ではあるが、適度なかしめ力をもって圧着される。また、ワイヤバレル12が芯線部93に圧着されることにより、芯線部93の表面に形成された酸化アルミニウムからなる絶縁性の酸化被膜は絞り部18の角部23と当接してそのエッジ作用によって破壊される。
以上説明したように本実施形態によれば、ワイヤバレル12の軸方向の両端部に、それぞれ、圧着される芯線部93を縮径する向きに絞られた絞り部18が設けられているから、絞り部18と芯線部93とが緊密に接触し合うこととなり、双方18、93の接触面間を通してワイヤバレル12の内部である保護領域19に水分が浸入するのが防止され、ひいては電食の発生が防止される。
また、絞り部18が芯線部93の配置された内側へ突出するように叩き出され、かつワイヤバレル12において軸方向と直交する向きに延出して形成されているから、成形が容易であるとともに、ワイヤバレル12の圧着に伴って端子金具10及び電線90が伸長するのが防止される。
さらに、芯線部93にワイヤバレル12が圧着されるに伴い、芯線部93の表面に形成された絶縁性の酸化被膜が角部23によって機械的に除去されるため、端子金具10と電線90との良好な接続状態が実現される。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)端子金具は、接続部が雄タブを受ける箱型に形成された雌型端子金具であってもよい。
(2)また、端子金具は、接続部が雄タブを有する雄型端子金具であってもよい。
(3)また、端子金具は、ワイヤバレルが筒状の形状をなすクローズドバレル型であってもよい。
(4)また、端子金具は、インシュレーションバレルを省略した形態であってもよい。
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)端子金具は、接続部が雄タブを受ける箱型に形成された雌型端子金具であってもよい。
(2)また、端子金具は、接続部が雄タブを有する雄型端子金具であってもよい。
(3)また、端子金具は、ワイヤバレルが筒状の形状をなすクローズドバレル型であってもよい。
(4)また、端子金具は、インシュレーションバレルを省略した形態であってもよい。
10…端子金具
12…ワイヤバレル
13…インシュレーションバレル
18…絞り部
23…角部
90…電線
92…絶縁被覆
93…芯線部
12…ワイヤバレル
13…インシュレーションバレル
18…絞り部
23…角部
90…電線
92…絶縁被覆
93…芯線部
Claims (3)
- 電線の端末にて露出された芯線部に圧着されるワイヤバレルを備えた端子金具であって、
前記ワイヤバレルの軸方向の両端部には、それぞれ、圧着される前記芯線部を縮径する向きに絞られた絞り部が設けられていることを特徴とする端子金具。 - 前記絞り部は、前記芯線部側へ突出するように叩き出され、かつ前記ワイヤバレルにおいて前記軸方向と直交する向きに延出して形成されている請求項1記載の端子金具。
- 前記絞り部が前記芯線部の表面に食い込むような角張った形状の角部を有している請求項1又は2記載の端子金具。
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