JP2011011891A - 搬送装置 - Google Patents

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茂 大柴
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Abstract

【課題】 無端のベルトやチェーン、ワイヤー等の動力伝達部材の緩み検出を、その張力変動の影響を受けることなく確実に行なうことのできる緩み防止部を備えた搬送装置を提供する。
【解決手段】 駆動側ギア32A(32B)と従動側ギア35A(35B)との間に無端のベルト30A(30B)を掛け渡し、搬送部20を移動させる搬送装置において、ベルトの緩みを生じやすい場所に、ベルトから所定の間隔を空けて緩み防止部40A(40B)を設置する。緩み防止部はベルトの接触によりその緩みを検出して検出信号を出力する。制御部1は、前記検出信号を受けると緩み検出の報知を含む所定の動作を実行するが、例えばベルトの加速、あるいは減速時における設定時間内に前記検出信号を受けた時には、前記所定の動作を実行しない。
【選択図】 図1

Description

本発明は、無端の動力伝達部材を用いるタイプの搬送装置に関する。
無端のベルトやチェーン、ワイヤー等による動力伝達部材は様々な分野において用いられており、特許文献1には機械式駐輪場が開示されている。この機械式駐輪場においては、昇降機構に用いられている動力伝達部材の緩みの問題を解消するための改良が施されている。
動力伝達部材の緩みの問題というのは、例えば上下に間隔をおいて配置した駆動回転体と従動回転体との間にベルトによる無端体を巻き掛け、駆動回転体から従動回転体に動力を伝えて二輪車を搭載した搬送部の搬送を行なう場合、ベルトに伸びを生じるとそれが緩みとなり、移送ができなくなるという問題である。
以下に、特許文献1に開示された機械式駐輪場について図6、図7を参照して簡単に説明する。
立体の機械式駐輪場に駐輪する二輪車を入出庫口から所定の格納位置まで搬送する搬送部を昇降させるための昇降機構を備える。昇降機構は、上下方向の一端側、通常は下側、に設置した駆動ギア100と、他端側、通常は上側、に設置した従動ギア(図示省略)と、駆動ギア100と前記従動ギアとの間に掛け渡した昇降ベルト110と、を含み、昇降ベルト110から所定の間隔を空けて緩み防止部200を設けて成る。緩み防止部200はローラ210を備え、昇降ベルト110の緩みを検出する機能を持つ。つまり、緩み防止部200は、所定時間におけるローラ210の回転数を検出する手段としてパルスエンコーダ220によるロータリーエンコーダを有し、パルスエンコーダ220により所定時間内に得られる回転数が予め設定される閾値以上の場合にベルト緩みの発生を通知する通知手段(図示省略)を有する。
駆動ギア100、図示しない従動ギアの外周にはそれぞれ、所定の間隔で凹凸部が設けられ、昇降ベルト110の内側にも上記凹凸部に噛み合うようにベルト凹凸部あるいはベルト溝又はベルト開口部が設けられている。
ところで、昇降ベルト110に緩みが無く正常に昇降動作が行われている場合には、緩み防止部200のローラ210が昇降ベルト110に接触することがない。しかしながら、昇降ベルト110に経年使用による伸び等の影響等で緩みが生じた場合、昇降ベルト110が駆動ギア100から離れて緩み防止部200のローラ210に接触する。この場合、ローラ210により昇降ベルト110を支持するため、昇降ベルト110と駆動ギア100とが歯飛びすることがなく搬送部を昇降させることができる。
緩み防止部200は、所定時間における回転数を検出するパルスエンコーダ220を有し、通知手段はパルスエンコーダ220により所定時間内に得られる回転数が予め設定される閾値以上の場合に緩み発生通知を行う。これにより、振動等による突発的なローラ210の回転の影響を受けることなく、昇降ベルト110の緩みを検出することができる。
特開2006−152608号公報
上述のように、特許文献1における緩み防止部200は、昇降ベルト110の緩みをパルスエンコーダ220より得られる回転数により検出するが、正常な動作においては昇降ベルト110の緩みが無いものとしている。
しかしながら、ベルト張力が正常な場合においても、例えば加速、減速に伴う張力変動に起因して昇降ベルト110に弾性伸びの生じる場合がある。このような加速、減速に伴う昇降ベルト110の弾性伸びは、特に、下側の駆動ギア100の近傍において顕著である。この場合、昇降ベルト110は駆動ギア100の近くの領域において一時的に緩んだ状態となって、ローラ210に接触し、昇降ベルト110の緩み発生として検出してしまうことがあった。
そこで、本発明の課題は、無端のベルトやチェーン、ワイヤー等の動力伝達部材の緩み検出を、その張力変動の影響を受けることなく確実に行なうことのできる緩み防止部を備えた搬送装置を提供することにある。
本発明の態様による搬送装置は、駆動側回転体と従動側回転体との間に無端の動力伝達部材を掛け渡し、該動力伝達部材により搬送部を移動させる搬送装置であり、前記動力伝達部材の緩みを生じやすい場所に、該動力伝達部材から所定の間隔を空けて緩み防止部を設置し、該緩み防止部は前記動力伝達部材の接触により前記動力伝達部材の緩みを検出して検出信号を出力するものであり、更に、前記検出信号を受けると緩み検出の報知を含む所定の動作を実行する制御部を備え、該制御部は、あらかじめ決められた設定時間内に前記検出信号を受けた時には、前記所定の動作を実行しないようにしたことを特徴とする。
前記制御部は、特に、前記動力伝達部材の加速、あるいは減速時における前記設定時間内に前記検出信号を受けた時に、前記所定の動作を実行しない。
上記の態様による搬送装置においては、前記搬送部が上下方向に移動されるものであって前記動力伝達部材がベルトである場合、当該ベルトは、当該搬送装置の下側に配置された下側回転体と当該搬送装置の上側に配置された上側回転体との間に掛け渡され、前記緩み防止部は、前記下側回転体の近くに設置される。
上記の態様による搬送装置においては、前記搬送部は複数、例えば2本のベルトで移動されるものであることが好ましく、この場合、該複数のベルトのそれぞれの前記駆動側回転体が共通の回転駆動源により駆動され、それぞれの前記下側回転体の近くにそれぞれ前記緩み防止部が設置されることが望ましい。
また、前記緩み防止部は、駆動中の前記ベルトに接触すると回転するローラと、所定時間における前記ローラの回転数を検出し、該回転数が予め設定される閾値以上の場合に緩みの発生を通知するロータリーエンコーダ手段とを含むようにして構成することができる。
本発明によれば、無端の動力伝達部材の緩み検出を、その張力変動の影響、例えば加速、減速に伴う張力変動の影響を受けることなく確実に行なうことができる。
本発明を、自動倉庫におけるスタッカクレーンに適用した場合のスタッカクレーンの概略構成を示した図である。 図1に示されたスタッカクレーンにおける昇降機構を構成する2本のベルトのうちの一方についてその経路を説明するための図である。 図1に示されたスタッカクレーンにおける昇降機構を構成する2本のベルトのうちの他方についてその経路を説明するための図である。 図1に示されたスタッカクレーンにおける昇降機構を構成する2本のベルトを共通の駆動源で駆動するための駆動機構の一例を示した図である。 図1に示されたスタッカクレーンにおける昇降機構とこれを制御する制御部と、緩み防止部及び表示部の接続構成を示したブロック図である。 機械式駐輪場に適用された従来のベルトの緩み検出について説明するための図である。 図6に示された緩み防止部について説明するための図である。
図1〜図4を参照して、本発明を、搬送装置の一例としての自動倉庫におけるスタッカクレーンに適用した場合の実施形態について説明する。
周知のように、自動倉庫は、上下方向及び前後方向に並べられ荷物(物品)を収納可能な複数の棚を有するラックと、このラックに沿って前後方向に走行可能なクレーンを備える。ラックは複数列あり、隣り合うラックの間をクレーンが走行する。従って、この場合、クレーンも複数台備えられる。
図1は、クレーンの例として1台のスタッカクレーン10のみを示し、その両側、ここでは図面に対して平行な方向に延びるように設置されるラックは図示を省略している。
スタッカクレーン10は、それを構成しているフレーム11全体が床上に敷設されたレール50上を走行可能に構成されているが、走行機構については図示、説明は省略する。スタッカクレーン10はまた、荷物を搭載するための搬送部20を昇降させる昇降機構を備える。図1〜図3では、搬送部20を単なる一枚の板状の部材として示しているが、搬送部20は、ラックの棚内に進入して棚との間で荷物をやり取りするシャトルを含む移載機構を備える。このような移載機構も本発明の要旨ではないので、図示、説明は省略する。
昇降機構は、搬送部20を昇降させるものであり、ここでは2本の無端のベルト30A、30Bを動力伝達部材として備える。2本のベルト30A、30Bの間に搬送部20が架け渡されている。2本のベルト30A、30Bは、共通の駆動源31で駆動され、図1の駆動源31に近い部分では、構成要素に重なりが生じている。それゆえ、図2には昇降機構のうちの右側のベルト30Aの経路を示し、図3には昇降機構のうちの左側のベルト30Bの経路を示す。つまり、右側のベルト30Aは搬送部20の右側に固定され、左側のベルト30Bは搬送部20の左側に固定されて、同期して駆動されることにより、搬送部20を傾きの生ずることの無いように昇降させる。
図4には、共通の駆動源31により2本のベルト30A、30Bを駆動可能にするための駆動機構の一例を、図1の右側から見た場合について示す。モータによる共通の駆動源31の出力軸に設けられたギア31Gとフレーム11に軸支されたギア32との間に駆動ベルト33が掛け渡されている。ベルト30Aを駆動するための駆動ギア32Aの回転軸と、ベルト30Bを駆動するための駆動ギア32Bの回転軸と、ギア32の回転軸とを共通にしている。
図2、図4において、フレーム11の下側寄りに共通の駆動源31が設置されている。ベルト30Aは、フレーム11の下側に設置されたガイドローラ(下側回転体)34Aと、フレーム11の上側に設置された従動ギア(上側回転体)35Aと、駆動ギア32Aとの間に掛け渡され、駆動ギア32Aに近い途中の経路にはベルト30Aの角度調整用のプーリ36Aが配置されている。
一方、図3、図4において、ベルト30Bは、フレーム11の下側に設置されたガイドローラ(下側回転体)34B、38Bと、フレーム11の上側に設置された従動ギア(上側回転体)35B、ガイドローラ37Bと、駆動ギア32Bとの間に掛け渡され、駆動ギア32Bに近い途中の経路にはベルト30Bの角度調整用のプーリ36Bが配置されている。
駆動ギアと従動ギア及びガイドローラの外周には、図6で説明したように、所定の間隔で凹凸部が設けられ、ベルトの内側にも上記凹凸部に噛み合うようにベルト凹凸部あるいはベルト溝又はベルト開口部が設けられている。また、図1〜図3に示されたベルト30A、30Bは、その経路を分かり易く示しており、実際には他の部材と干渉し合わないように、例えばフレーム11を構成している中空部材内等に収容されている。
以上のような構成を備える昇降機構における右側のガイドローラ34Aと、左側のガイドローラ34Bに隣接して(所定の間隔をおいて)それぞれ緩み防止部40A、40Bが設置されている。
緩み防止部40A、40Bの構造、作用は図7で説明したものと同じで良いので説明は省略する。
図5を参照して、制御部1は上述した昇降機構60の制御を行ない、制御中に緩み防止部40A(あるいは40B)からベルト30A(あるいは30B)の緩み検出信号を受けると昇降機構60を停止させると共に、表示部70により緩み発生を報知する。
制御部1は、棚の位置を指定する指令を受けると共に、搬送部20の位置を検出する検出手段からの検出信号を受けて、搬送部20を指定された位置まで移動させるべく昇降機構60を制御するが、このような制御に本発明の要旨があるわけではないので、これも詳しい説明は省略する。
ここで、昇降機構60の加速時あるいは減速時においてはベルト張力の変動に伴い突発的に弾性伸びが生じて緩み防止部40A(あるいは40B)が作動することがあることは前述した通りである。このような、検出しなくてもよい、いわば誤作動を無くすため、本実施形態における制御部1は、加速あるいは減速時の設定時間内においては緩み防止部40A(あるいは40B)が作動して検出信号を受けても、制御的にベルト緩みと判定しないようにしている。勿論、前記の設定時間外に緩み防止部40A(あるいは40B)が作動した場合は、ベルトが緩んでいるとして、昇降機構60の駆動停止や表示部70を通しての所定の報知動作を行なう。
なお、上記の加速あるいは減速時の設定時間内に緩み防止部40A(あるいは40B)が作動し、その原因が、万一、突発的な弾性伸びによるものでなく、実際のベルトの緩みによるものであった場合には、前記の設定時間外になっても緩み防止部40A(あるいは40B)がベルト緩みを検出するので問題は無い。
以上、本発明を、搬送装置の一例として自動倉庫におけるスタッカクレーンの昇降機構に適用した実施形態について説明したが、無端ベルトの緩み検出を、昇降機構の加速あるいは減速に伴う張力変動の影響を受けることなく確実に行なうことができる。
本発明は、自動倉庫におけるスタッカクレーンの昇降機構のみならず、無端の動力伝達部材を用いているものであれば、他の上下方向の搬送装置は勿論のこと、上下方向以外、例えば水平方向の搬送装置にも適用可能であり、動力伝達部材もベルトのみならず、チェーン、ワイヤー等にも適用可能である。加えて、ベルト等の動力伝達部材は2本のみならず、2本を越える複数本の場合にも適用可能である。
1 制御部
10 スタッカクレーン
11 フレーム
20 搬送部
30A、30B、110 ベルト
31 駆動源
32A、32B、100 駆動ギア
33 駆動ベルト
34A、34B、37B、38B ガイドローラ
35A、35B 従動ギア
36A、36B 角度調整用のプーリ
40A、40B、200 緩み防止部
50 走行レール
60 昇降機構
70 表示部
210 ローラ
220 パルスエンコーダ

Claims (5)

  1. 駆動側回転体と従動側回転体との間に無端の動力伝達部材を掛け渡し、該動力伝達部材により搬送部を移動させる搬送装置において、
    前記動力伝達部材の緩みを生じやすい場所に、該動力伝達部材から所定の間隔を空けて緩み防止部を設置し、該緩み防止部は前記動力伝達部材の接触により前記動力伝達部材の緩みを検出して検出信号を出力するものであり、
    更に、前記検出信号を受けると緩み検出の報知を含む所定の動作を実行する制御部を備え、該制御部は、あらかじめ決められた設定時間内に前記検出信号を受けた時には、前記所定の動作を実行しないことを特徴とする搬送装置。
  2. 前記制御部は、前記動力伝達部材の加速、あるいは減速時における前記設定時間内に前記検出信号を受けた時に、前記所定の動作を実行しないことを特徴とする請求項1に記載の搬送装置。
  3. 前記搬送部は上下方向に移動されるものであり、
    前記動力伝達部材はベルトであって、当該搬送装置の下側に配置された下側回転体と当該搬送装置の上側に配置された上側回転体との間に掛け渡され、
    前記緩み防止部は、前記下側回転体の近くに設置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の搬送装置。
  4. 前記搬送部は複数のベルトで移動されるものであり、
    該複数のベルトのそれぞれの前記駆動側回転体が共通の回転駆動源により駆動され、
    それぞれの前記下側回転体の近くにそれぞれ前記緩み防止部が設置されることを特徴とする請求項3に記載の搬送装置。
  5. 前記緩み防止部は、駆動中の前記ベルトに接触すると回転するローラと、所定時間における前記ローラの回転数を検出し、該回転数が予め設定される閾値以上の場合に緩みの発生を通知するロータリーエンコーダ手段とを含むことを特徴とする請求項4に記載の搬送装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2006183445A (ja) * 2004-11-30 2006-07-13 Sumitomo Heavy Ind Ltd 機械式駐輪場

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