JP2011010901A - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】磁気共鳴イメージング装置は、予め被検体から取得した心拍情報HRまたは脈波情報に基づいて拍動に同期したイメージングにおけるデータ収集タイミングの時相を表す基準波Rからの遅延時間DTcor_sys, DTcor_diasを基準波R-R間隔の乱れの影響を低減するための補正を伴って設定し、設定した遅延時間DTcor_sys, DTcor_diasを伴って拍動に同期したイメージングスキャンを実行することによって磁気共鳴信号を収集するデータ収集手段と、前記磁気共鳴信号に基づいて血流像を生成する画像生成手段とを有する。
【選択図】 図3
Description
図1は本発明に係る磁気共鳴イメージング装置の実施の形態を示す構成図である。
尚、心拍取得部46において複数のHRを計算または取得し、精度向上のために複数のHRの平均値を遅延時間決定部47に与えるように構成してもよい。例えば、10回程度HRを取得し、10個のHRの平均値を遅延時間決定部47に与えるHRとすることができる。実用的な精度でHRを求めるためには、4回から20回HRを取得して平均値を求めればよいと考えられる。
ただし、不整脈があるとR-Rが極端に短くなり、HRが大きくなることがある。このような場合に、大きいHRをそのまま用いて収縮期SDを計算すると、収縮期SDが次の心拍に跨る恐れがある。換言すれば、データ収集タイミングがR波の直前となる可能性がある。そこで、遅延時間決定部47には、R-Rが乱れても適切な遅延時間DTが撮像条件として設定されるように式(3)により計算される遅延時間DTを補正する機能が備えられる。遅延時間DTの補正は、予め経験的に決定した係数を乗じることにより行うこともできる。ただし、経験的には、式(4)に示すように、補正係数kを加算すれば実用的な値として補正後の遅延時間DTcorを求めることができると考えられる。補正係数kは、後述するように予め経験的に求めておくことができる。
また、同様に、HRと拡張期との関係式を試験等の任意の手法で予め求めておき、HRと拡張期との関係式に基づいて拡張期を推定するようにしてもよい。また、データ収集タイミングの基準波からの遅延時間が収縮期に設定されるように遅延時間DTとHRとの関係を示す計算式を決定することもできる。
尚、R波等の心時相を示す基準波からk空間中心付近におけるデータ収集タイミングまでの期間を直接、遅延時間として設定する撮影条件の設定方法により遅延時間を設定する場合には、TI等の脂肪抑制パルスの遅延時間やTEeffを考慮する必要はない。
DTcor_dias = SD+DD/2+k-(TI+TEeff) (6-2)
尚、収縮期SDのデータ収集用のFASEシーケンス(FASEsys)と拡張期DDのデータ収集用のFASEシーケンス(FASEdias)とが互に異なる心拍期間において実行される場合もある。
次に磁気共鳴イメージング装置20の動作および作用について説明する。
このため、磁気共鳴イメージング装置20によれば、ユーザの特別な知識や技能を要することなく、より簡易に適切な時相を決定して血流像用のデータを収集することができる。また、従来は、R波等のトリガからの適切な遅延時間を決定するために、ECG-prepスキャンのような2D マルチ時相シングルスキャンを実行していたが、このようなプレスキャンを実行することなく心拍情報または脈波情報等の心電計や脈波計から取得した患者の情報から直接遅延時間を決定して3Dイメージングスキャンを行うことができる。
1.第1の変形例
上述した実施形態では、遅延時間をR-R、収縮期SD、拡張期DDおよび撮像部位等の撮像条件に応じて決定し、補正係数kを用いて補正する例を示した。しかし、図4に示すように複数の被検体についての過去の適切な遅延時間DTsys_measured, DTdias_measuredのHRごとのプロットデータをECG-prepスキャン等の任意の方法で予め取得し、HRごとに適切な遅延時間を遅延時間テーブル48に保存することができる。遅延時間テーブル48に保存される経験的なHRごとの遅延時間は、遅延時間のプロットデータのカーブフィッティングにより求められる遅延時間の数値をHRの値に関連付けたテーブルまたは遅延時間のプロットデータのカーブフィッティングにより求められるHRごとの遅延時間を示す近似曲線(関数)とすることができる。
上述したようにPPG信号を用いて同期イメージングを行う場合には、PPG信号検出ユニットのセンサが被検体の適切な部位に装着される。この場合、PPG信号から取得される基準間隔を用いて、PPG信号の基準波からデータ収集トリガまでの遅延時間を自動設定することができる。ただし、ECG信号を別途取得することによってECG信号からHRを取得する一方、PPG信号に基づいて生成したデータ収集トリガを用いて脈波同期イメージングを行うこともできる。この場合、HRに基づいて決定されるECG同期用の遅延時間を脈波同期用の遅延時間に換算することが必要となる。
DTppg_cor_dias=DTecg_cor_dias+ΔTecg_ppg
:(DTecg_cor_dias+ΔTecg_ppg)<RR (8-2)
DTppg_cor_dias=(DTecg_cor_dias+ΔTecg_ppg)-RR
:(DTecg_cor_dias+ΔTecg_ppg)>RR (8-3)
PPG信号とECG信号との間における時間差ΔDecg_ppgは通常220ms程度である。従って、例えば、PPG信号のトリガ間隔に相当するR波間隔RRが600msでHRから求められる拡張期のECG遅延時間DTecg_cor_diasが500msである場合には、拡張期のECG遅延時間DTecg_cor_dias=500msに時間差ΔDecg_ppg=220msを加算した値は720msとなる。この720msは、R波間隔RR=600msよりも大きいため、拡張期の脈波遅延時間DTppg_cor_diasは、720msからR波間隔RR=600msを引いた値、すなわち次の脈波トリガから120msとなる。
21 静磁場用磁石
22 シムコイル
23 傾斜磁場コイル
24 RFコイル
25 制御系
26 静磁場電源
27 傾斜磁場電源
28 シムコイル電源
29 送信器
30 受信器
31 シーケンスコントローラ
32 コンピュータ
33 入力装置
34 表示装置
35 演算装置
36 記憶装置
37 寝台
38 ECGユニット
40 撮像条件設定部
41 シーケンスコントローラ制御部
42 k空間データベース
43 画像再構成部
44 画像データベース
45 血流像作成部
46 心拍取得部
47 遅延時間決定部
48 遅延時間テーブル
P 被検体
Claims (19)
- 予め被検体から取得した心拍情報または脈波情報に基づいて拍動に同期したイメージングにおけるデータ収集タイミングの時相を表す基準波からの遅延時間を基準波間隔の乱れの影響を低減するための補正を伴って設定し、設定した遅延時間を伴って拍動に同期したイメージングスキャンを実行することによって磁気共鳴信号を収集するデータ収集手段と、
前記磁気共鳴信号に基づいて血流像を生成する画像生成手段と、
を有する磁気共鳴イメージング装置。 - 前記データ収集手段は、前記補正として前記遅延時間に補正係数を加算するように構成される請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記データ収集手段は、予め取得された心拍情報または脈波情報と関連付けられた複数の遅延時間に基づいて決定された補正係数を前記遅延時間に加算するように構成される請求項2記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 拍動に同期したイメージングにおけるデータ収集タイミングの時相を表す基準波からの複数の遅延時間であって、心拍情報または脈波情報と関連付けられた複数の遅延時間を記憶する記憶手段と、
予め撮像対象となる被検体から取得した心拍情報または脈波情報に対応する遅延時間を前記記憶手段から取得することによって撮像条件として前記取得した遅延時間を設定し、設定した遅延時間を伴って拍動に同期したイメージングスキャンを実行することによって磁気共鳴信号を収集するデータ収集手段と、
前記磁気共鳴信号に基づいて血流像を生成する画像生成手段と、
を有する磁気共鳴イメージング装置。 - 前記データ収集手段は、心拍数に基づいて前記遅延時間を設定するように構成される請求項1または4記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記データ収集手段は、ECG信号において隣接するR波間の期間に基づいて前記遅延時間を設定するように構成される請求項1または4記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記データ収集手段は、心電同期イメージングスキャンを実行するように構成される請求項1または4記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記データ収集手段は、複数心拍毎に前記磁気共鳴信号を繰り返して収集するように構成される請求項1または4記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記データ収集手段は、スピンの定常自由歳差運動を利用して前記磁気共鳴信号を収集するように構成される請求項1または4記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記データ収集手段は、心拍情報と遅延時間との関係を表す計算式を用いて前記心拍情報に基づいて前記遅延時間を設定するように構成される請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 心拍情報の値ごとの遅延時間を記憶する記憶手段をさらに備え、
前記データ収集手段は、前記心拍情報に対応する遅延時間を前記記憶手段から取得するように構成される請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記データ収集手段は、撮像部位および足首と上腕の血圧の比に応じた遅延時間を設定するように構成される請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記データ収集手段は、脂肪抑制パルスから励起パルスまでの遅延時間および実行エコー時間の少なくとも一方に基づいて前記遅延時間をシフトさせるように構成される請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記データ収集手段は、複数の心拍数の平均値に基づいて前記遅延時間を設定するように構成される請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記データ収集手段は、心拍数または隣接するR波間に基づいて心筋の収縮期または拡張期を推定し、推定した前記収縮期または前記拡張期内となるように前記遅延時間を設定するように構成される請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記データ収集手段は、病変部位の進行度を示す指標の値に応じた遅延時間を設定するように構成される請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記データ収集手段は、心筋の拡張期と収縮期においてそれぞれスキャンを実行するように構成され、
前記画像生成手段は、前記拡張期に対応するデータと前記収縮期に対応するデータとの間における差分処理を伴って前記血流像を生成するように構成される請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。 - 前記データ収集手段は、前記心拍情報または前記脈波情報から直接前記遅延時間を設定して3次元スキャンを実行するように構成される請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記データ収集手段は、心拍情報に基づいて脈波同期イメージング用の遅延時間を設定するように構成される請求項1または4記載の磁気共鳴イメージング装置。
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