JP2011005781A - インクジェット記録材料およびインクジェット記録方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】染料と、水と、水溶性有機溶剤と、アセチレングリコール系界面活性剤と、グリコールエーテル化合物とを少なくとも含んでなる水溶性インクを用いて画像を記録するインクジェット記録材料であって、該インクジェット記録材料が、ポリオレフィン樹脂被覆支持体の少なくとも一方の面に、ポリオレフィン樹脂被覆支持体に近い方から、気相法シリカを主体に含有し塩基性ポリ水酸化アルミニウム化合物を含むインク受容層と、気相法シリカを主体に含有し水溶性ジルコニウム化合物を含むインク受容層と、コロイダルシリカを含有し塩基性ポリ水酸化アルミニウム化合物を含む層とをこの順に有することを特徴とするインクジェット記録材料。
【選択図】なし。
Description
1)染料と、水と、水溶性有機溶剤と、アセチレングリコール系界面活性剤と、グリコールエーテル化合物とを少なくとも含んでなる水溶性インクを用いて画像を記録するインクジェット記録材料であって、該インクジェット記録材料が、ポリオレフィン樹脂被覆支持体の少なくとも一方の面に、ポリオレフィン樹脂被覆支持体に近い方から、気相法シリカを主体に含有し塩基性ポリ水酸化アルミニウム化合物を含むインク受容層と、気相法シリカを主体に含有し水溶性ジルコニウム化合物を含むインク受容層と、コロイダルシリカを含有し塩基性ポリ水酸化アルミニウム化合物を含む層とをこの順に有することを特徴とするインクジェット記録材料。
2)水溶性インクをインクジェット記録装置の記録ヘッドから吐出して画像をインクジェット記録材料に記録するインクジェット記録方法であって、前記水溶性インクが、染料と、水と、水溶性有機溶剤と、アセチレングリコール系界面活性剤と、グリコールエーテル化合物を少なくとも含んでなるインクであり、前記インクジェット記録材料が、ポリオレフィン樹脂被覆支持体の少なくとも一方の面に、ポリオレフィン樹脂被覆支持体に近い方から、気相法シリカを主体に含有し塩基性ポリ水酸化アルミニウム化合物を含むインク受容層と、気相法シリカを主体に含有し水溶性ジルコニウム化合物を含むインク受容層と、コロイダルシリカを含有し塩基性ポリ水酸化アルミニウム化合物を含む層とをこの順に有するインクジェット記録材料であることを特徴とするインクジェット記録方法。
[Al(OH)3]nAlCl3 一般式2
Aln(OH)mCl(3n-m) 0<m<3n 一般式3
広葉樹晒クラフトパルプ(LBKP)と広葉樹晒サルファイトパルプ(LBSP)の1:1混合物をカナディアン スタンダード フリーネスで300mlになるまで叩解し、パルプスラリーを調製した。これにサイズ剤とアルキルケテンダイマーを対パルプ0.5質量%、強度剤としてポリアクリルアミドを対パルプ1質量%、カチオン化澱粉を対パルプ2質量%、ポリアミドエピクロロヒドリン樹脂を対パルプ0.5質量%添加し、水で希釈して0.2%スラリーとした。このスラリーを長網抄紙機で坪量190g/m2になるように抄造し、乾燥調湿して支持体の基紙とした。抄造した基紙のインク受容層塗布面側に、密度0.918g/cm3の低密度ポリエチレン100質量%の樹脂に対して、10質量%のアナターゼ型チタンおよび0.06部の蛍光増白剤を均一に分散したポリオレフィン樹脂組成物を320℃で溶融し、200m/分で厚さ40μmになるように押出し、微粗面加工されたクーリングロールで冷却しながら、インク受容層塗布面側の樹脂被覆層を設けた。反対面側には密度0.962g/cm3の高密度ポリエチレン樹脂70部と密度0.918g/cm3の低密度ポリエチレン樹脂30部のブレンド樹脂組成物を同様に320℃で溶融し、厚さ35μmになるようにクーリングロールで冷却しながら樹脂被覆層を設けた。
石灰処理ゼラチン 100部
スルフォコハク酸−2−エチルヘキシルエステル塩 2部
クロム明ばん 10部
気相法シリカ 100部
(平均二次粒径100nm、平均一次粒径7nm)
ジメチルジアリルアンモニウムクロライドホモポリマー 3部
(第一工業製薬(株)社製のシャロール(登録商標)DC902P、分子量9000)
ポリビニルアルコール 23部
(ケン化度88%、平均重合度3500)
塩基性ポリ水酸化アルミニウム 3部
((株)理研グリーン社製のピュラケムWT)
ホウ酸 4部
固形分濃度が10質量%になるように水で調整した。
気相法シリカ 100部
(平均二次粒径100nm、平均一次粒径7nm)
ジメチルジアリルアンモニウムクロライドホモポリマー 3部
(第一工業製薬(株)社製のシャロール(登録商標)DC902P、分子量9000)
ポリビニルアルコール 23部
(ケン化度88%、平均重合度3500)
水溶性ジルコニウム化合物 1.5部
(第一稀元素株式会社(株)社製のジルコゾール(登録商標)ZA−30)
ホウ酸 4部
固形分濃度が10質量%になるように水で調整した。
PL−3L 100部
(扶桑化学(株)製コロイダルシリカ、平均一次粒径32nm)
塩基性ポリ水酸化アルミニウム 125部
((株)理研グリーン社製のピュラケムWT)
固形分濃度が1質量%になるように水で調整した。
実施例1のコロイダルシリカを有する層C−1を設けない以外は、実施例1と同様にして比較例1のインクジェット記録材料を作製した。
上記ポリオレフィン樹脂被覆紙支持体1に近い方から、下記組成のインク受容層A−2を乾燥固形分塗布量で20g/m2、上記組成のインク受容層B−2を乾燥固形分塗布量で5g/m2になるように順に塗布、乾燥する以外は、実施例1と同様にして比較例2のインクジェット記録材料を作製した。
気相法シリカ 100部
(平均二次粒径100nm、平均一次粒径7nm)
ジメチルジアリルアンモニウムクロライドホモポリマー 3部
(第一工業製薬(株)社製のシャロール(登録商標)DC902P、分子量9000)
ポリビニルアルコール 23部
(ケン化度88%、平均重合度3500)
水溶性ジルコニウム化合物 3部
(第一稀元素株式会社(株)社製のジルコゾール(登録商標)ZA−30)
ホウ酸 4部
固形分濃度が10質量%になるように水で調整した。
気相法シリカ 100部
(平均二次粒径100nm、平均一次粒径7nm)
ジメチルジアリルアンモニウムクロライドホモポリマー 3部
(第一工業製薬(株)社製のシャロール(登録商標)DC902P、分子量9000)
ポリビニルアルコール 23部
(ケン化度88%、平均重合度3500)
塩基性ポリ水酸化アルミニウム 1.5部
((株)理研グリーン社製のピュラケムWT)
ホウ酸 4部
固形分濃度が10質量%になるように水で調整した。
上記ポリオレフィン樹脂被覆支持体1に近い方から、下記組成のインク受容層A−3を固形分塗布量で20g/m2、下記組成のインク受容層B−3を乾燥固形分塗布量5g/m2、になるように順に塗布、乾燥する以外は、実施例1と同様にして比較例3のインクジェット記録材料を作製した。
湿式法シリカ 100部
(平均二次粒径100nm、平均一次粒径15nm)
ジメチルジアリルアンモニウムクロライドホモポリマー 4部
(第一工業製薬(株)社製のシャロール(登録商標)DC902P、分子量9000)
ポリビニルアルコール 23部
(ケン化度88%、平均重合度3500)
塩基性ポリ水酸化アルミニウム 3部
((株)理研グリーン社製のピュラケムWT)
ホウ酸 4部
固形分濃度が10質量%になるように水で調整した。
湿式法シリカ 100部
(平均二次粒径100nm、平均一次粒径15nm)
ジメチルジアリルアンモニウムクロライドホモポリマー 3部
(第一工業製薬(株)社製のシャロール(登録商標)DC902P、分子量9000)
ポリビニルアルコール 23部
(ケン化度88%、平均重合度3500)
水溶性ジルコニウム化合物 1.5部
(第一稀元素株式会社(株)社製のジルコゾール(登録商標)ZA−30)
ホウ酸 4部
固形分濃度が10質量%になるように水で調整した。
上記ポリオレフィン樹脂被覆支持体1に近い方から、上記組成のインク受容層A−1を固形分塗布量で25g/m2、上記組成のインク受容層C−1を乾燥固形分塗布量0.2g/m2になるように順に塗布、乾燥して比較例4のインクジェット記録材料を作製した。
Y1、Y2、Y3及びY4は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、シクロアルキル基、アルケニル基、アラルキル基、アリール基、ヘテロ環基、シアノ基、ヒドロキシ基、ニトロ基、アミノ基、アルキルアミノ基、アルコキシ基、アリールオキシ基、アミド基、アリールアミノ基、ウレイド基、スルファモイルアミノ基、アルキルチオ基、アリールチオ基、アルコキシカルボニルアミノ基、スルホンアミド基、カルバモイル基、アルコキシカルボニル基、ヘテロ環オキシ基、アゾ基、アシルオキシ基、カルバモイルオキシ基、シリルオキシ基、アリールオキシカルボニル基、アリールオキシカルボニルアミノ基、イミド基、ヘテロ環チオ基、ホスホリル基、アシル基、又はイオン性親水性基を表し、各々の基はさらに置換基を有していてもよい。
a1〜a4及びb1〜b4は、それぞれX1〜X4及びY1〜Y4の置換基数を表す。そして、a1〜a4は、それぞれ独立に、0〜4の整数であり、すべてが同時に0になることはない。b1〜b4は、それぞれ独立に、0〜4の整数を表す。
Mは、水素原子、金属原子又はその酸化物、水酸化物若しくはハロゲン化物である。ただし、X1、X2、X3、X4、Y1、Y2、Y3及びY4の内の少なくとも1つは、イオン性親水性基であるか又はイオン性親水性基を置換基として有する基である。
なお、実施例中、重量%とあるのは、質量%と同じである。
1)1−メチルアミノ−4−ブロモアントラキノンにベンゾイル酢酸エチルエステルを溶媒中で反応させ、1−ベンゾイル−6−ブロモ−2,7−ジヒドロ−3−メチル−2,7−ジオキソ−3H−ジベンゾ[f,ij]イソキノリンを得る。
2)次いで、上記1)で得られた化合物とメタアミノアセトアニリドを溶媒中で反応させ、3’−[1−ベンゾイル−2,7−ジヒドロ−3−メチル−2,7−ジオキソ−3H−ジベンゾ[f,ij]イソキノリン−6−イルアミノ]−アセトアニリドを得る。
3)次いで、上記2)で得られた化合物を発煙硫酸中で反応させ、トリナトリウム−6−アミノ−4−[2,7−ジヒドロ−3−メチル−1−(3−スルホナトベンゾイル)−2,7−ジオキソ−3H−ジベンゾ[f,ij]イソキノリン−6−イルアミノ]−ベンゼン−1,3−ジスルホナートを得る。
4)次いで、上記3)で得られた化合物とシアヌルクロライドとを水中で反応させて1次縮合物を得、さらにそれに式(2)に示される連結基Aを有するジアミンを反応させて2次縮合物を得る。
5)次いで、上記4)で得られた化合物をそのまま、又は加水分解、あるいはアンモニアと反応させて3次縮合物と成し、目的とする前記式(2)で表される化合物を得る。
下記の式(5)で表される化合物。
上記式(5)で表される化合物からなる群から選ばれる少なくとも一種と上記式(6)で表される化合物からなる群から選ばれる少なくとも一種含むインク組成物である。
以下に、インク実施例についてさらに具体的に説明するが、インク組成物は以下のインク実施例に限定されるものではない。
以下の表1に示した組成に基づき、各成分を混合し、常温において30分間撹拌した後、得られた溶液を目開き1.0μmのメンブランフィルターを用いて濾過することにより各インク組成物を得た。なお、表1中において、各成分の数値はインク組成物の質量を100%とした場合の各成分の重量%を示し、さらに水の量を示す「残」は、水以外の成分とあわせて合計100%になる量を示す。
(マゼンタインク M−21)
顔料(PR202) 1.5重量%
スチレン−アクリル共重合樹脂(固形分換算)
0.5重量%
オルフィンE1010 0.5重量%
グリセリン 20重量%
エチレングリコール 20重量%
1,2−ヘキサンジオール 5.0重量%
2−ピロリドン 2.0重量%
TEA(トリエタノールアミン) 1.0重量%
水 残量
合計 100重量%
(イエローインク Y−21)
顔料(PY74) 3.0重量%
スチレン−アクリル共重合樹脂(固形分換算)
1.0重量%
オルフィンE1010 0.5重量%
グリセリン 20重量%
エチレングリコール 20重量%
1,2−ヘキサンジオール 5.0重量%
2−ピロリドン 2.0重量%
TEA(トリエタノールアミン) 1.0重量%
水 残量
合計 100重量%
(シアンインク C−21)
顔料(PB15:3) 1.5重量%
スチレン−アクリル共重合樹脂(固形分換算)
0.5重量%
オルフィンE1010 0.5重量%
グリセリン 20重量%
エチレングリコール 20重量%
1,2−ヘキサンジオール 5.0重量%
2−ピロリドン 2.0重量%
TEA(トリエタノールアミン) 1.0重量%
水 残量
合計 100重量%
インクジェットプリンターPM−G860(商品名、セイコーエプソン株式会社)を使用して、イエローインク、マゼンタインク、シアンインクからなる各インクセットを順次充填して、各インクジェット記録材料に、それぞれの色の濃度が100%から10%刻み(10濃度パターン)の各色パターンをベタ印刷することによって記録物を作成した。なお各色パターンは各インクセットのインクによって混色あるいは単独色で記録されている。得られた記録物について、以下の試験を行った。
23℃50%RHの条件下にて印刷直後から一定時間経過ごとに、濃度計(SPECTROLINO(登録商標)(グレタグマクベス社製)を使用して、各記録物に記録されている各色のOD値を測定した。色安定性評価は、各色毎に上記各濃度のパターンについての1W(1週間後)に対するそれ以前の各測定時におけるΔE(色差)の各濃度パターンの平均値(AVE)として評価し、結果を表5にまとめ、表5のNo.1〜6については詳細を図1〜6に示す。なお、図1〜6は図中、Black系列はブラックパターン、Yellow系列はイエローパターン、Magenta系列はマゼンタパターン、Cyan系列はシアンパターン、Red系列はレッドパターン、Green系列はグリーンパターンのそれぞれΔEである。
〔判定基準〕
○:1週間後と15分後のΔEが2以下である。
△:1週間後と15分後のΔEが3以下である。
×:1週間後と15分後のΔEが3超である。
(各色パターンのΔE平均値を用いた)
記録物を一昼夜乾燥させた後、各記録物に記録させているシアン100%、マゼンタ100%、イエロー100%、ブラック100%印字部のOD値を測定し、積算した。結果を表6に示し、表5にまとめた。
〔判定基準〕
○:8.50より高い。
△:7.70〜8.50。
×:7.70より低い。
本願発明のインクジェット記録材料、インクジェット記録材料を用いたインクジェット記録方法によれば、短期色安定性、発色性に優れるものとすることが可能である。短期色安定性に優れることは、特にプルーフ(色校正)印刷用途に用いても好適である。
Claims (2)
- 染料と、水と、水溶性有機溶剤と、アセチレングリコール系界面活性剤と、グリコールエーテル化合物とを少なくとも含んでなる水溶性インクを用いて画像を記録するインクジェット記録材料であって、該インクジェット記録材料が、ポリオレフィン樹脂被覆支持体の少なくとも一方の面に、ポリオレフィン樹脂被覆支持体に近い方から、気相法シリカを主体に含有し塩基性ポリ水酸化アルミニウム化合物を含むインク受容層と、気相法シリカを主体に含有し水溶性ジルコニウム化合物を含むインク受容層と、コロイダルシリカを含有し塩基性ポリ水酸化アルミニウム化合物を含む層とをこの順に有することを特徴とするインクジェット記録材料。
- 水溶性インクをインクジェット記録装置の記録ヘッドから吐出して画像をインクジェット記録材料に記録するインクジェット記録方法であって、前記水溶性インクが、染料と、水と、水溶性有機溶剤と、アセチレングリコール系界面活性剤と、グリコールエーテル化合物を少なくとも含んでなるインクであり、前記インクジェット記録材料が、ポリオレフィン樹脂被覆支持体の少なくとも一方の面に、ポリオレフィン樹脂被覆支持体に近い方から、気相法シリカを主体に含有し塩基性ポリ水酸化アルミニウム化合物を含むインク受容層と、気相法シリカを主体に含有し水溶性ジルコニウム化合物を含むインク受容層と、コロイダルシリカを含有し塩基性ポリ水酸化アルミニウム化合物を含む層とをこの順に有するインクジェット記録材料であることを特徴とするインクジェット記録方法。
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JP2009152814A JP5590827B2 (ja) | 2009-06-26 | 2009-06-26 | インクジェット記録材料およびインクジェット記録方法 |
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