JP2011005523A - プレス装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】プレス装置は、一対の加圧ヘッド1のプレス面に設けた流体供給チャンバ10の開口部を閉塞するようにベルトを配設している。加圧ヘッド1は、流体供給チャンバ10の外周に沿って設けたパッキン溝12に案内してなるパッキン20を、ベルトに摺動状態に密接させている。プレス装置は、流体供給チャンバ10に供給される加圧流体8で、ベルトを介して被プレス物を加熱状態でプレスしている。プレス装置は、流体供給チャンバ10の外周に設けているパッキン溝12を多角形として、各々の辺に分離されたパッキン20を配設すると共に、各々のパッキン20の端面20xを隣接するパッキン20の内面20yに接近させる隙間閉塞具30を備えており、この隙間閉塞具30でパッキン20間の流体漏れを阻止している。
【選択図】図9
Description
このプレス装置は、図1と図2に示すように、互いに対向して配設している第1の加圧ヘッド101A及び第2の加圧ヘッド101Bからなる一対の加圧ヘッド101と、一対の加圧ヘッド101の一方又は両方を、互いに接近し又離れる方向に往復運動させる往復運動機構(図示せず)とを備えている。さらに、このプレス装置は、加圧ヘッド101のプレス面101aに、加圧流体108を供給する流体供給チャンバ110を設けている。この流体供給チャンバ110は、対向する加圧ヘッド101との対向面を開口して、この開口部を閉塞するようにベルト102を配設している。一対のベルト102は、移送機構で一緒に同じ方向に同じ速度で移動される。このプレス装置は、流体供給チャンバ110の開口部を、移動するベルト102で閉塞しながら、流体供給チャンバ110に加圧流体108を供給し、加圧流体108が、移動するベルト102を介して被プレス物109を加熱状態でプレスしながら移送する。この装置は、被プレス物109を移送しながら加熱状態でプレスするので、連続的に被プレス物109を加熱しながらプレスできる。
以上のプレス装置は、弾性体でもって、パッキンの端面を隣接するパッキンの内面に押圧する方向に弾性的に押圧するので、パッキンや加圧ヘッドが熱膨張してもパッキンの端面を常に隣接するパッキンの内面に密接できる。
以上のプレス装置は、止ネジでパッキンの端面を隣接するパッキンの内面に密接させるので、隣接するパッキンを確実に密接状態に連結して、隙間からの加圧流体の漏れを効果的に防止できる特徴がある。
以上のプレス装置は、隣接するパッキンの隙間をショルダーネジで正確に特定できるので、パッキンの隙間を加圧流体が漏れない微細な隙間としながら、互いにパッキンを相対的に移動しやすい状態にできる。隣接するパッキンが相対移動できる構造は、ベルトで被プレス物の全面を均一にプレスすることにおいて大切な特性である。それは、被プレス物の部分的な厚さが完全には同じでないからである。たとえば、両端で厚さに誤差のある被プレス物をプレスするベルトは完全には平行とならない。相対移動できるパッキンは、厚さに差のある被プレス物に沿うようにベルトを押圧しながら、ベルトの表面に密着して、内部の加圧流体でベルトを均一にプレスできる。
以上のプレス装置は、ねじ頭がパッキンの表面から突出しない構造としながら、隣接するパッキンを互いに相対的に移動できる状態として、厚さが不均一である被プレス物の全面んをベルトで均一にプレスしながら、ベルトの表面に密着して、ベルトとの間からの加圧流体の漏れを効果的に防止できる。
以上のプレス装置も、ピンでもってパッキンの端面を隣接するパッキンの内面に確実に密接して、パッキンの間からの加圧流体の漏れを防止できる。
以上のプレス装置も、パッキンの隙間を加圧流体が漏れない微細な隙間としながら、互いにパッキンを相対的に移動しやすい状態として、厚さに差のある被プレス物の全面をベルトで均一にプレスしながら、ベルトの表面に密着して、ベルトとの間からの加圧流体の漏れを効果的に防止できる。
以上のプレス装置も、パッキンの隙間を加圧流体が漏れない微細な隙間としながら、互いにパッキンを相対的に移動しやすい状態として、厚さに差のある被プレス物の全面をベルトで均一にプレスしながら、ベルトの表面に密着して、ベルトとの間からの加圧流体の漏れを効果的に防止できる。
往復運動機構3でもって、上の加圧ヘッド1である第1の加圧ヘッド1Aを上昇位置とする。往復運動機構3は、油圧シリンダー19で第1の加圧ヘッド1Aを上昇させる。このプレス装置は、往復運動機構3の油圧シリンダー19で、第1の加圧ヘッド1Aをプレスして、被プレス物9をプレスするのではない。往復運動機構3は、第1の加圧ヘッド1Aを上下に移動すれば足りる。それは、厚さ調整機構7で一対の加圧ヘッド1を指定の隙間に保持して、加圧ヘッド1の流体供給チャンバ10に供給する加圧流体8で被プレス物9のゴムシートをプレスするからである。したがって、往復運動機構3には、被プレス物9をプレスする強いプレス力は要求されない。
1B…第2の加圧ヘッド
1a…プレス面
2…ベルト
3…往復運動機構
4…駆動機構
5…加熱機構
7…厚さ調整機構
8…加圧流体
9…被プレス物
10…流体供給チャンバ
11…周壁
12…パッキン溝 12T…突出部
13…油圧路
14…油
19…油圧シリンダー
20…パッキン 20x…端面
20y…内面
20z…外面
21…ガイド孔
22…貫通孔
23…凹部
24…ガイド孔
30…隙間閉塞具
31…弾性体 31A…コイルバネ
32…止ネジ 32X…ショルダーネジ
32A…ショルダー部
32B…雄ネジ
32C…ねじ頭
33…ピン
41…ロール
74…ガイドロッド
75…貫通孔 75A…摺動面
76…ガイド壁
77…貫通孔 77A…摺動面
78…クサビ 78A…傾斜面
78B…傾斜面
79…挿入機構
80…ストッパ
81…ネジ棒 81A…角頭
81B…雌ねじ孔
82…調整ネジ 82A…角頭
87…交換プレート
88…ネジ
89…ガイド筒 89A…雌ねじ
101…加圧ヘッド 101A…第1の加圧ヘッド
101B…第2の加圧ヘッド
101a…プレス面
102…ベルト
108…加圧流体
109…被プレス物
110…流体供給チャンバ
112…パッキン溝
120…パッキン 120A…パッキン
120B…パッキン
120x…端面20x
120y…内面20y
Claims (8)
- 対向面をプレス面(1a)として互いに対向して配設してなる第1の加圧ヘッド(1A)及び第2の加圧ヘッド(1B)からなる一対の加圧ヘッド(1)と、一対の加圧ヘッド(1)の一方又は両方を、互いに接近し又離れる方向に往復運動させる往復運動機構(3)と、前記一対の加圧ヘッド(1)のプレス面(1a)に沿って移動するように配置してなる一対のベルト(2)と、一対のベルト(2)を移動させる駆動機構(4)と、前記ベルト(2)を加熱してベルト(2)を介して被プレス物(9)を加熱する加熱機構(5)とを備え、
前記加圧ヘッド(1)は、加圧流体(8)を供給する流体供給チャンバ(10)をプレス面(1a)に備え、この流体供給チャンバ(10)は対向する加圧ヘッド(1)との対向面を開口して、この開口部を閉塞するように前記ベルト(2)を配設しており、
前記加圧ヘッド(1)が流体供給チャンバ(10)の外周に沿ってパッキン溝(12)を有し、このパッキン溝(12)に案内してなるパッキン(20)が設けられて、このパッキン(20)が移動するベルト(2)に摺動状態に密接されて前記流体供給チャンバ(10)をベルト(2)で密閉しており、
前記駆動機構(4)で移動されるベルト(2)がパッキン(20)を介して流体供給チャンバ(10)を閉塞する状態で、流体供給チャンバ(10)に加圧流体(8)が供給されて、加圧流体(8)が移動するベルト(2)を介して被プレス物(9)を加熱状態でプレスするようにしてなるプレス装置において、
前記流体供給チャンバ(10)の外周に設けているパッキン溝(12)が多角形で、多角形の各々の辺に分離されたパッキン(20)が配設されると共に、各々のパッキン(20)の端面(20x)を隣接するパッキン(20)の内面(20y)に接近させる隙間閉塞具(30)を備え、この隙間閉塞具(30)がパッキン(20)の端面(20x)を隣接するパッキン(20)に接近させて、隣接するパッキン(20)間の流体漏れを阻止するようにしてなるプレス装置。 - 前記隙間閉塞具(30)が弾性体(31)で、パッキン(20)を長手方向に押圧してパッキン(20)の端面(20x)を隣接するパッキン(20)の内面(20y)に密接してなる請求項1に記載されるプレス装置。
- 前記隙間閉塞具(30)がパッキン(20)の端面(20x)にネジ止めしてなる止ネジ(32)で、この止ネジ(32)が隣接するパッキン(20)を外面(20z)から内面(20y)に向かって貫通して、パッキン(20)の端面(20x)にねじ込まれて、パッキン(20)の端面(20x)を隣接するパッキン(20)の内面(20y)に接近させてなる請求項1に記載されるプレス装置。
- 前記隙間閉塞具(30)の止ネジ(32)が先端部に雄ネジ(32B)を有するショルダーネジ(32X)で、ショルダーネジ(32X)のショルダー部(32A)の長さ(D)が、ショルダー部(32A)を挿通する貫通孔(22)の深さ(d)に等しく、あるいはショルダー部(32A)の長さ(D)が貫通孔(22)の深さ(d)よりも大きく、長さ(D)と深さ(d)の差が100μm以下であって、加圧流体(8)が加熱油である請求項3に記載されるプレス装置。
- 前記パッキン(20)が、ショルダーネジ(32X)のねじ頭(32C)がパッキン(20)の表面から突出しないようにねじ頭(32C)を案内する凹部(23)を設けており、この凹部(23)の内形がねじ頭(32C)の外形よりも大きい請求項4に記載されるプレス装置。
- 前記隙間閉塞具(30)が、加圧ヘッド(1)からパッキン(20)に向かって突出するピン(33)で、このピン(33)がパッキン(20)の端部に設けられたガイド孔(24)に挿入されて、ピン(33)の挿通されたパッキン(20)の端面(20x)が、隣接するパッキン(20)の内面(20y)に接近してなる請求項1に記載されるプレス装置。
- 前記隙間閉塞具(30)のピン(33)が加圧ヘッド(1)に固定され、このピン(33)を挿通しているパッキン(20)がピン(33)に沿って移動できるようにピン(33)をガイド孔(24)に挿通してなる請求項6に記載されるプレス装置。
- 前記隙間閉塞具(30)のピン(33)がパッキン(20)に固定され、このピン(33)が加圧ヘッド(1)に軸方向に移動できるように連結してなる請求項6に記載されるプレス装置。
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