JP2011005169A - 医用画像管理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】画像生成装置から受信した医用画像を診断用に表示する医用画像管理装置において、オーダ生成装置で生成された検査オーダ情報を医用画像に容易に対応付けることを可能とする。
【解決手段】医用画像管理装置5によれば、通信部56によりリーダ3からの医用画像が受信された際に、制御部51により、受信された医用画像が表示部55に表示されるとともに、検査オーダ情報DB532に記憶されている検査オーダ情報の一覧を示す検査オーダリスト画面552が表示部55に表示される。検査オーダリスト画面552から操作部54により検査オーダ情報が選択されると、選択された検査オーダ情報が受信された医用画像に対応付けて画像DB531に記憶される。
【選択図】図5

Description

本発明は、医用画像管理装置及びプログラムに関する。
従来、開業医やクリニック等の小規模医療施設向けに、患者を撮影して得られた医用画像を簡単な操作で間違いなくその患者の患者情報と対応付けて保存するための各種技術が提案されている。例えば、特許文献1には、操作部により指定された患者の診断用画面が表示されている間に、放射線画像読取装置等の画像生成装置から医用画像が受信されると、オンラインボタンを点滅させ、点滅されたオンラインボタンが押下されると、受信された医用画像を上記診断用画面に表示するとともに自動的に上記指定された患者の患者情報に対応付けてデータベースに保存する医用画像管理装置が記載されている。
特開2008−228899号公報
上述の医用画像管理装置では、検査オーダ情報を発行せずに医用画像と患者情報との対応付けを行うことができ、小規模医療施設では便利である。しかしながら、上記の医用画像管理装置では検査オーダ情報と医用画像とを対応付けることができない。そのため、検査オーダ情報を発行するオーダ生成装置(例えば、HIS(Hospital Information System)、RIS(Radiology Information System)等)を有する医療施設において、検査オーダ情報を医用画像に付与する機能をもたない画像生成装置で撮影された医用画像に検査オーダ情報を対応付けることができず、検査オーダ情報による一元的な画像管理ができないという問題があった。
本発明の課題は、画像生成装置から受信した医用画像を診断用に表示する医用画像管理装置において、オーダ生成装置で生成された検査オーダ情報を医用画像に容易に対応付けることができるようにすることである。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明の医用画像管理装置は、
検査オーダ情報を生成するオーダ生成装置及び医用画像を生成する画像生成装置とデータ送受信を行うための通信手段と、
前記通信手段を介して前記オーダ生成装置から受信された検査オーダ情報を記憶するための記憶手段と、
表示手段と、
操作手段と、
前記通信手段を介して前記画像生成装置から医用画像が受信された際に、当該受信された医用画像を前記表示手段に表示させるとともに前記記憶手段に記憶されている検査オーダ情報の一覧を前記表示手段に表示させ、前記一覧から前記操作手段により選択された検査オーダ情報を前記受信された医用画像に対応付けて前記記憶手段に記憶させる制御手段と、
を備える。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、
前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている検査オーダ情報を一覧に表示する際に、各検査オーダ情報に対して既に医用画像に対応付けられているか否かを示す識別マークを付加して前記表示手段に表示させる。
請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の発明において、
前記操作手段は、診断対象の患者を指定可能に構成され、
前記制御手段は、前記操作手段により予め指定された患者についての検査オーダ情報を前記記憶手段から検索し、当該検索された検査オーダ情報を前記表示手段に一覧表示させる。
請求項4に記載の発明は、請求項1〜3の何れか一項に記載の発明において、
前記検査オーダ情報には、検査内容を示す検査コードが含まれており、
前記制御手段は、前記選択された検査オーダ情報の検査コードが示す検査内容を文字列に変換して前記表示手段に表示させる。
請求項5に記載の発明のプログラムは、
コンピュータを、
通信手段を介してオーダ生成装置から受信された検査オーダ情報を記憶するための記憶手段、
前記通信手段を介して前記画像生成装置から医用画像が受信された際に、当該受信された医用画像を表示手段に表示させるとともに前記記憶手段に記憶されている検査オーダ情報の一覧を前記表示手段に表示させ、前記一覧から操作手段により選択された検査オーダ情報を前記受信された医用画像に対応付けて前記記憶手段に記憶させる制御手段、
として機能させる。
本発明によれば、画像生成装置から受信した医用画像を診断用に表示する医用画像管理装置において、オーダ生成装置で生成された検査オーダ情報を医用画像に容易に対応付けることが可能となる。
本発明の実施の形態における医用画像管理システムの全体構成を示す図である。 図1の医用画像管理装置の機能的構成を示すブロック図である。 図2の表示部に表示される患者情報リスト画面の一例を示す図である。 図2の表示部に表示されるビューア画面の一例を示す図である。 図2の制御部により実行されるCR画像取込制御処理を示すフローチャートである。 図4のビューア画面に表示される検査オーダリスト画面の一例を示す図である。
以下、図面を参照して本発明に係る実施の形態を詳細に説明する。ただし、発明の範囲は、図示例に限定されない。
〔医用画像管理システム100の構成〕
図1に、本実施の形態における医用画像管理システム100の全体構成例を示す。
図1に示すように、医用画像管理システム100は、受付装置1、オーダ生成装置2、リーダ3、CT(Computed Tomography)装置4、医用画像管理装置5がLAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)等の通信ネットワークNを介して相互にデータの送受信が可能に接続されて構成されている。
病院内の通信方式としては、一般的に、DICOM(Digital Image and Communications in Medicine)規格が用いられており、LAN接続された各装置間の通信では、DICOM MWM(Modality Worklist Management)やDICOM MPPS(Modality Performed Procedure Step)が用いられる。なお、本実施の形態に適用可能な通信方式はこれに限定されない。
以下、医用画像管理システム100を構成する各装置について説明する。
受付装置1は、来院した患者の受付登録、会計計算、保険点数計算等を行うためのコンピュータ装置である。受付装置1は、CPU(Central Processing Unit)等により構成される制御部、HDD(Hard Disk Drive)やRAM等により構成される記憶部、キーボードやマウス等により構成される入力部、CRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)等により構成される表示部、通信ネットワークNに接続された各装置との通信を制御する通信部(いずれも図示せず)等を備えて構成されている。受付装置1は、入力部より受付入力画面の表示が指示されると、制御部と記憶部に記憶されたプログラムとの協働により、表示部に図示しない受付入力画面を表示する。この受付入力画面を介して入力部により受付情報(受付番号+患者氏名等)が入力されると、受付された患者の患者情報リストを作成(更新)して記憶部に記憶し、通信部により適宜医用画像管理装置5に対して送信する。
オーダ生成装置2は、オペレータによる登録操作に応じて検査オーダ情報を生成する。オーダ生成装置2としては、例えば、HISやRIS等を適用することができる。検査オーダ情報は、検査オーダ情報を識別するためのオーダID、検査日付、検査対象の患者情報(患者ID、患者氏名、性別、年齢等)、依頼医師名、モダリティ(画像生成装置)、検査コード等の情報を含む。検査コードは、検査内容(撮影する部位、方向、左右、予約手続記述、検査記述、シリーズ記述等)を示すコード値である。検査コードは、DICOM規格に準拠したものである。
オーダ生成装置2は、生成された検査オーダ情報を医用画像管理装置5に送信する。また、オーダ生成装置2は、生成された検査オーダ情報をCT装置4に送信する。
リーダ(CR(Computed Radiography))3は、CRカセッテ(図示せず)に記録されている放射線画像情報を読み取って医用画像を生成する画像生成装置である。リーダ3は、輝尽性蛍光体シートに被写体の放射線画像情報が記録されたCRカセッテが装填されると、装置内に装填されたCRカセッテ内の輝尽性蛍光体シートに励起光を照射し、これによりシートから発光される輝尽光を光電変換し、得られた画像信号をA/D変換して医用画像の画像データを生成する。そして、生成された医用画像にUID(Unique ID)を付与して医用画像管理装置5に送信する。UIDは、医用画像管理システム100において医用画像を識別するためのIDであり、撮影日時、モダリティ種等により構成される。
ここで、リーダ3は、放射線撮影済みのCRカセッテの読み取りを行うものであるため、放射線技師等の撮影実施者は、リーダ3においては撮影する部位や方向等の検査内容を示す検査オーダ情報を参照する必要はない。そのため、オーダ生成装置2において生成された検査オーダ情報はリーダ3には送信されず、従って、リーダ3において生成された医用画像には検査コードを始めとする検査オーダ情報は付与されない。
CT装置4は、被写体の周囲を回転可能な放射線(X線)源、被写体を挟んで放射線源の反対側に位置する放射線検出器、被写体を放射線源に対して平行移動させるスライド台、画像処理を行うコンピュータを備え、被写体を放射線撮影し断層画像を生成する画像生成装置である。また、CT装置4は、オーダ生成装置2から受信した検査オーダ情報を表示する表示部を有する。撮影実施者は、表示部に表示された検査オーダ情報を確認し、検査オーダ情報に従って撮影を行う。撮影により得られた医用画像には、付帯情報として検査オーダ情報、UIDが付帯される。
なお、本実施形態において、医用画像に検査オーダ情報等の付帯情報を付帯させる場合は、DICOM画像ファイル形式でヘッダ部に検査オーダ情報が書き込まれる。
医用画像管理装置5は、リーダ3やCT装置4から送信された医用画像を取り込んで医師による診断のために表示したり、外部に出力したりするコンピュータ装置である。また、医用画像管理装置5は、取り込んだ医用画像を患者情報と対応付けて保存する。更に、取り込んだ医用画像がリーダ3から送信されたものである場合は、医用画像管理装置5は、その医用画像にオーダ生成装置2から送信された検査オーダ情報を対応付けて保存する。
図2に、医用画像管理装置5の機能構成例を示す。
医用画像管理装置5は、図2に示すように、制御部51、RAM52、記憶部53、操作部54、表示部55、通信部56、メディアドライブ57等を備えて構成されており、各部はバス58により接続されている。
制御部51は、CPU(Central Processing Unit)等により構成され、記憶部53に
記憶されているシステムプログラムや処理プログラム等の各種プログラムを読み出してRAM52に展開し、展開されたプログラムに従って後述するCR画像取込制御処理(図5参照)をはじめとする各種処理を実行する。
RAM52は、制御部51により実行制御される各種処理において、記憶部53から読み出された制御部51で実行可能な各種プログラム、入力若しくは出力データ、及びパラメータ等の一時的に記憶する。例えば、RAM52は、受付装置1から受信された患者情報のリストを記憶する。
記憶部53は、HDD(Hard Disk Drive)や半導体の不揮発性メモリ等により構成さ
れる。記憶部53は、前述のように各種プログラムを記憶しているほか、医用画像を診断に適した画質に調整するための画像処理パラメータ(階調処理に用いる階調曲線を定義したルックアップテーブル、周波数処理の強調度等)等を記憶している。
また、記憶部53は、リーダ3やCT装置4から取り込まれた医用画像を格納するための画像DB(Data Base)531を記憶している。
画像DB531は、画像DB531に記憶されている医用画像に関する管理情報を格納する画像管理テーブルを有している。画像管理テーブルには、例えば、各医用画像についての管理情報が1レコードとして格納される。管理情報には、UID(受信した医用画像に付与されているUID)、患者情報、オーダID、ファイル情報(画像ファイルのファイル名、ファイル格納場所、更新日付、ファイルサイズ等)が含まれる。
また、記憶部53は、検査オーダ情報DB532を記憶している。検査オーダ情報DB532は、オーダ生成装置2から送信された検査オーダ情報と、当該検査オーダ情報に対応する医用画像のUIDとを対応付けて記憶する。
更に、記憶部53は、検査コードマッピングテーブル533を記憶している。検査コードマッピングテーブルは、上述の検査コードのコード値と、その検査コードが示す検査内容(撮影する部位、方向、左右、予約手続記述、検査記述、シリーズ記述)を示す文字列とを対応付けて記憶する。
操作部54は、カーソルキー、数字入力キー、及び各種機能キー等を備えたキーボードと、マウス等のポインティングデバイスを備えて構成され、キーボードで押下操作されたキーの押下信号とマウスによる操作信号とを、入力信号として制御部51に出力する。
表示部55は、例えば、CRT(Cathode Ray Tube)やLCD(Liquid Crystal Display)等のモニタを備えて構成されており、制御部51から入力される表示信号の指示に従って、各種画面を表示する。
通信部56は、ネットワークインターフェース等により構成され、スイッチングハブを介して通信ネットワークNに接続された外部機器、例えば、受付装置1、オーダ生成装置2、リーダ3、CT装置4等との間でデータの送受信を行う。
メディアドライブ57は、CD−R(Compact Disk Recordable)やDVD−R(Digital Versatile Disk Recordable)、MO(Magnet Optical)ディスク等の可搬型の記録メディアMが着脱可能に構成され、装着された記録メディアMに対しデータの読み出し又は書き込みを行う装置である。
〔医用画像管理システム100の動作〕
次に、医用画像管理システム100の動作について説明する。
〔受付装置1の動作〕
患者が来院すると、受付装置1において、患者の受付番号(番号札の番号等)及び患者氏名等の患者情報の入力(受付入力)が行われる。受付装置1においては、患者の受付番号及び患者情報等が入力されると、患者情報のリスト(患者情報リスト)が生成(更新)され、受付装置1内の記憶部の所定領域に格納される。患者情報リストは、例えば、その日の最初の患者が受付入力されると生成され、次の患者が受付入力される毎に新しい患者情報リストに更新される。患者情報リストは、受付装置1内の記憶部から適宜医用画像管理装置5に送信される。
〔オーダ生成装置2の動作〕
患者に対して検査が必要な場合、オーダ生成装置2において検査オーダ情報の入力が行われ、入力された検査オーダ情報がデータベースに追加登録される。追加登録された検査オーダ情報は、CT装置4及び医用画像管理装置5の要求に応じてCT装置4及び医用画像管理装置5に送信される。
〔医用画像管理装置5の動作〕
医用画像管理装置5においては、制御部51とプログラムとの協働により、以下の動作が行われる。
通信部56により受付装置1からの患者情報リストが受信されると、受信された患者情報リストによってRAM52の患者情報リストが更新される。また、所定時間毎にオーダ生成装置2に新たに登録された検査オーダ情報の取得要求が行われ、通信部56により検査オーダ情報が受信されると、受信された検査オーダ情報が検査オーダ情報DB532に追加登録される。検査オーダ情報の取得要求は、医用画像管理装置5において医用画像に割り当てる必要のある検査オーダ情報、即ち、モダリティが「リーダ3」である検査オーダ情報を指定して行われる。
操作部54により患者情報リスト画面550の表示が指示されると、RAM52に記憶されている患者情報リストが読み出され、表示部55に患者情報リスト画面550が表示される。
図3に、患者情報リスト画面550の一例を示す。図3に示すように、患者情報リスト画面550には、来院した患者の診療日、受付時間、受付番号、診療料、担当医、患者ID、患者氏名(漢字・カナ・ASCII)、性別、生年月日、年齢といった患者情報が一覧として表示される。なお、患者情報リスト画面550に表示される内容はここに例示したものに限定されない。このうちの一部のみでもよいし、さらに多くの項目が表示されるようになっていてもよい。
操作部54により診断対象となる患者が患者情報リスト画面550から指定されると、指定された患者のビューア画面551が表示部55に表示される。
図4に、ビューア画面551の一例を示す。ビューア画面とは、診断に用いる医用画像を表示し、医師が読影診断を行うための診断用画面である。図4に示すように、ビューア画面551には、患者表示欄71、リスト画面ボタン72、画像表示欄73a〜73b、画像取込ボタン74a、画像取込ボタン74b、各種ツールボタン75、過去画像選択ボタン76、「書込み」ボタン78a、「送信」ボタン78b、「診断終了」ボタン79等が設けられている。
患者表示欄71は、診断対象として指定された患者の患者ID及び患者氏名を表示する。この患者表示欄71により、現在どの患者のビューア画面551が表示されているかを医師が視認できるようになっている。
リスト画面ボタン72は、患者情報リスト画面550に戻る指示を入力するためのボタンである。
画像表示欄73a〜73bは、医用画像を表示するための領域である。
画像取込ボタン74aは、リーダ3において取得された医用画像を現在診断対象となっている患者(患者表示欄71に表示されている患者)の医用画像として取り込む指示を入力するためのボタンである。
画像取込ボタン74bは、CT装置4において取得された医用画像を現在診断対象となっている患者(患者表示欄71に表示されている患者)の医用画像として取り込む指示を入力するためのボタンである。
各種ツールボタン75は、画像表示欄73a〜73bに表示された医用画像を見やすく表示するための各種機能を実行させるためのボタンである。
過去画像選択ボタン76は、過去に行われた検査の日付が表示されており、この中から日付が選択されると、選択された日付の過去検査が画像DB531から読み出されて画像表示欄73a〜73bに表示される。
「書込み」ボタン78aは、表示されている医用画像を記録メディアMに書き込むことを指示するためのボタンである。「送信」ボタン78bは、表示されている医用画像をPACS等の外部装置に送信することを指示するためのボタンである。
「診断終了」ボタン79は、ビューア画面551を閉じて診断を終了する指示を入力するためのボタンである。
医師は、操作部54により画像取込ボタン74a又は画像取込ボタン74bを押下することにより、当該患者について行われた検査の医用画像を取り込んで表示し、診断を行うことができる。
操作部54により画像取込ボタン74aが押下されると、制御部51により、CR画像取込制御処理が実行される。図5に、CR画像取込制御処理のフローチャートを示す。CR画像取込制御処理は、制御部51と記憶部53に記憶されているプログラムとの協働により実行される。
まず、通信部56においてリーダ3から送信された医用画像が受信されたか否かが判断される(ステップS1)。通信部56においてリーダ3から送信された医用画像が受信されたと判断されると(ステップS1;YES)、受信された医用画像が表示部55において表示されているビューア画面551の画像表示欄73a〜73bの何れかに表示され(ステップS2)、診断対象の患者として指定されている患者の患者情報、即ち、ビューア画面551の表示対象となっている患者の患者情報と対応付けて記憶部53に記憶される(ステップS3)。具体的には、受信された医用画像が画像DB531に格納されるとともに、取り込まれた各医用画像に関する情報、即ち、UID、患者情報、ファイル格納場所等が画像管理テーブルに格納される。患者情報としては、RAM52に記憶されている患者情報リストのうち、ステップS2で指定された患者の患者情報が格納される。
次いで、診断対象として指定された患者と患者情報(例えば、患者ID等)が一致し、検査日付が本日である検査オーダ情報が検査オーダ情報DB532から検索される(ステップS4)。そして、検索された検査オーダ情報が検査オーダリスト画面552に一覧表示される(ステップS5)。
図6に、検査オーダリスト画面552の一例を示す。
検査オーダリスト画面552は、ステップS2において表示された医用画像上に表示される。これにより、複数の医用画像がビューア画面551に表示されている場合、検査オーダリスト画面552がどの医用画像に対応付ける検査オーダ情報を選択するための画面かを医師が容易に認識することができる。
検査オーダリスト画面552は、リスト表示領域552aと、マッピング情報表示領域552bと、「OK」ボタン552cと、「キャンセル」ボタン(「NG」ボタン)552dと、を有する。
リスト表示領域552aには、検索された検査オーダ情報、即ち、ビューア画面551に対応する患者の本日検査予定の検査オーダ情報のうち、予め定められた項目の情報(例えば、「依頼医師名」「モダリティ」「検査コード」「予約手続記述」等)が一覧表示される。リスト表示領域552aに表示された各検査オーダ情報には、その検査オーダ情報が既に当該検査オーダリスト画面552の表示されている医用画像(対象画像と呼ぶ)に対応付けられているか、他の医用画像に対応付けられているか、どの画像にも対応付けられていないのかを示す識別マーク552eが表示される。図6において、黒丸の識別マーク552eは、その検査オーダ情報が対象画像に対応付けられていることを示し、白丸の識別マーク552eは、その検査オーダ情報が他の対象画像に対応付けられていることを示す。識別マーク552eが表示されていないものは、その検査オーダ情報がどの画像にも対応付けられていないことを示す。識別マーク552eは、検査オーダ情報DB532においてその検査オーダ情報にUIDが対応付けられているか、対応付けられている場合は対象画像のUIDであるか、に基づいて表示される。操作部54によりリスト表示領域552aに表示された一覧から検査オーダ情報が選択されると、選択された検査オーダ情報の検査コードと文字列とのマッピングが行われ、マッピング情報領域552bに表示される。
「OK」ボタン552cは、リスト表示領域552aにおいて操作部54により選択された検査オーダ情報を対象画像に対応付けることを指示するためのボタンである。「キャンセル」ボタン552dは、何も処理をせずに検査オーダリスト画面552を閉じることを指示するためのボタンである。
操作部54により検査オーダリスト画面552から検査オーダ情報が選択されると(ステップS6;YES)、記憶部53に記憶されている検査コードマッピングテーブル533が参照され、選択された検査オーダ情報の検査コードのコード値が文字列に変換されてマッピング情報表示領域552bに表示される(ステップS7)。ステップS7の処理によって、検査コードが人間の認識できる文字列に変換されて表示されるので、医師は各検査オーダ情報の検査内容を容易に確認することが可能となる。
次いで、操作部54により「OK」ボタン552cが押下されたか否かが判断され、「OK」ボタン552cが押下されたと判断されると(ステップS8;YES)、ステップS6において選択された検査オーダ情報が対象画像に対応付けられる(ステップS9)。具体的には、ステップS3で画像DB531の画像管理テーブルに追加されたレコードの「オーダID」に、選択された検査オーダ情報のオーダIDが格納される。また、検査オーダ情報DB532における選択された検査オーダ情報に、対象画像のUIDが格納される。そして、表示部55に表示されている検査オーダリスト画面552が閉じられ(ステップS11)処理はステップS12に移行する。
ステップS8において、操作部54により「OK」ボタン552cが押下されていないと判断されると(ステップS8;NO)、操作部54により「キャンセル」ボタン552dが押下されたか否かが判断され、押下されていないと判断されると(ステップS10;NO)、処理はステップS6に戻る。「キャンセル」ボタン552dが押下されたと判断されると(ステップS10;YES)、表示されている検査オーダリスト画面552が閉じられ(ステップS11)、処理はステップS12に移行する。
ステップS12においては、操作部54により画像取込ボタン74aが再度押下されることにより画像取込の解除が指示されたか否かが判断される。画像取込の解除が指示されていないと判断されると(ステップS12;NO)、処理はステップS1に戻る。画像取込の解除が指示されたと判断されると(ステップS12;YES)、CR画像取込制御処理は終了する。
ここで、図6に示すように、医用画像が表示されたビューア画面551の各画像表示欄73a〜73bには、オーダ修正アイコン77が表示されており、操作部54により当該オーダ修正アイコン77が押下されると、検査オーダリスト画面552を再度表示することができ、その画像表示欄73a又は73bに表示されている医用画像に対応付けられた検査オーダ情報を修正することができる。即ち、検査オーダリスト画面552から新たな検査オーダ情報が選択されると、画像DB531及び検査オーダ情報DB532の内容が更新される。
上述のCR画像取込制御処理によって検査オーダ情報が対応付けられた医用画像が外部に出力される場合、検査オーダ情報が医用画像に付帯されて出力される。
例えば、ビューア画面551上で操作部54により出力対象の医用画像が選択操作され、「書込み」ボタン78aが押下されると、選択された医用画像のUIDをキー情報として画像DB531の画像管理テーブルが検索され、選択された医用画像に関するレコードが取得される。そして、取得されたレコードの「オーダID」とオーダIDが一致するレコードが検査オーダ情報DB532から検索され、検索されたレコードの検査オーダ情報が医用画像に付帯され、この検査オーダ情報が付帯された医用画像がメディアドライブ57により記録メディアMに書き込まれる。
また、ビューア画面551上で操作部54により医用画像が選択操作され、「送信」ボタン78bが押下されると、選択された医用画像のUIDをキー情報として画像DB531の画像管理テーブルが検索され、選択された医用画像に関するレコードが取得される。そして、取得されたレコードの「オーダID」とオーダIDが一致するレコードが検査オーダ情報DB532から検索され、検索されたレコードの検査オーダ情報が医用画像に付帯され、この検査オーダ情報が付帯された医用画像が通信部56によりあて先のアドレスに送信される。
検査オーダ情報に含まれる検査コードは、上述のようにDICOM規格に準拠しているので、検査オーダ情報を医用画像に付帯させて出力することで、送信先や記録メディアMからの医用画像の取込先においてその医用画像の検査内容を容易に認識することができる。
一方、ビューア画面551において操作部54により画像取込ボタン74bが押下された場合は、図5に示すステップS4〜S11の処理が省略された処理となり、受信された医用画像はビューア画面551に表示され、指定された患者の患者情報と対応付けて画像DB531に記憶される。具体的には、受信された医用画像が画像DB531に格納されるとともに、取り込まれた各医用画像に関する情報、即ち、UID、患者情報、ファイル格納場所等が画像DB531の画像情報テーブルに格納される。また、医用画像に付帯されている検査オーダ情報のオーダIDが画像DB531の画像管理テーブルに格納される。
以上説明したように、医用画像管理装置5によれば、通信部56によりリーダ3からの医用画像が受信された際に、制御部51により、受信された医用画像が表示部55に表示されるとともに、検査オーダ情報DB532に記憶されている検査オーダ情報の一覧を示す検査オーダリスト画面552が表示部55に表示される。検査オーダリスト画面552から操作部54により検査オーダ情報が選択されると、選択された検査オーダ情報が受信された医用画像に対応付けて画像DB531に記憶される。
従って、医用画像管理装置5において、オーダ生成装置2で生成された検査オーダ情報をリーダ3等の検査オーダ情報を付帯する機能を持たない画像生成装置により生成された医用画像に容易に対応付けることが可能となる。その結果、医用画像管理システム100内で生成された医用画像のすべてに検査オーダ情報を対応付けることが可能となり、保存されている医用画像を検査オーダ情報により一元的に管理することが可能となる。また、検査オーダ情報はDICOM規格に準拠した検査コードを含んでいるので、検査オーダ情報が付帯された医用画像を外部に出力した際に、出力先がDICOM規格に準拠した装置であれば検査内容を容易に特定することが可能となる。
また、表示部55に検査オーダ情報を一覧に表示する際には、各検査オーダ情報に対して当該検査オーダ情報が既に医用画像に対応付けられているか否かを示す識別マーク552eが付加して表示されるので、医用画像に対応付けるべき検査オーダ情報を一覧から容易に選択することが可能となる。
また、操作部54により予め指定された診断対象の患者、即ちビューア画面551の表示対象となっている患者についての検査オーダ情報が検査オーダ情報DB532から検索され、検査オーダリスト画面552に一覧表示されるので、医師等の操作者は、医用画像に対応付けるべき検査オーダ情報を一覧から容易に選択することが可能となる。
また、検査オーダリスト画面552には、選択された検査オーダ情報の検査コードの示す検査内容が文字列に変換されて表示されるので、医師等が検査オーダ情報に含まれる検査内容を容易に認識することが可能となる。
なお、上記実施の形態における記述内容は、本発明の好適な一例であり、これに限定されるものではない。
例えば、上記実施の形態においては、リーダ3から受信された医用画像を検査オーダ情報に対応付ける場合を例にとり説明したが、これに限定されず、医用画像管理装置5において他の画像生成装置により生成された医用画像を検査オーダ情報と対応付けることとしてもよい。
また、上記の説明では、本発明に係るプログラムのコンピュータ読み取り可能な媒体としてHDDや半導体の不揮発性メモリ等を使用した例を開示したが、この例に限定されない。その他のコンピュータ読み取り可能な媒体として、CD-ROM等の可搬型記録媒体を適用することが可能である。また、本発明に係るプログラムのデータを通信回線を介して提供する媒体として、キャリアウエーブ(搬送波)も適用される。
その他、医用画像管理システム100を構成する各装置の細部構成及び細部動作に関しても、発明の趣旨を逸脱することのない範囲で適宜変更可能である。
100 医用画像管理システム
1 受付装置
2 オーダ生成装置
3 リーダ
4 CT装置
5 医用画像管理装置
51 制御部
52 RAM
53 記憶部
531 画像DB
532 検査オーダ情報DB
533 検査コードマッピングテーブル
54 操作部
55 表示部
56 通信部
57 メディアドライブ
58 バス
550 患者情報リスト画面
551 ビューア画面
552 検査オーダリスト画面
N 通信ネットワーク

Claims (5)

  1. 検査オーダ情報を生成するオーダ生成装置及び医用画像を生成する画像生成装置とデータ送受信を行うための通信手段と、
    前記通信手段を介して前記オーダ生成装置から受信された検査オーダ情報を記憶するための記憶手段と、
    表示手段と、
    操作手段と、
    前記通信手段を介して前記画像生成装置から医用画像が受信された際に、当該受信された医用画像を前記表示手段に表示させるとともに前記記憶手段に記憶されている検査オーダ情報の一覧を前記表示手段に表示させ、前記一覧から前記操作手段により選択された検査オーダ情報を前記受信された医用画像に対応付けて前記記憶手段に記憶させる制御手段と、
    を備える医用画像管理装置。
  2. 前記制御手段は、前記記憶手段に記憶されている検査オーダ情報を一覧に表示する際に、各検査オーダ情報に対して既に医用画像に対応付けられているか否かを示す識別マークを付加して前記表示手段に表示させる請求項1に記載の医用画像管理装置。
  3. 前記操作手段は、診断対象の患者を指定可能に構成され、
    前記制御手段は、前記操作手段により予め指定された患者についての検査オーダ情報を前記記憶手段から検索し、当該検索された検査オーダ情報を前記表示手段に一覧表示させる請求項1又は2に記載の医用画像管理装置。
  4. 前記検査オーダ情報には、検査内容を示す検査コードが含まれており、
    前記制御手段は、前記選択された検査オーダ情報の検査コードが示す検査内容を文字列に変換して前記表示手段に表示させる請求項1〜3の何れか一項に記載の医用画像管理装置。
  5. コンピュータを、
    通信手段を介してオーダ生成装置から受信された検査オーダ情報を記憶するための記憶手段、
    前記通信手段を介して前記画像生成装置から医用画像が受信された際に、当該受信された医用画像を表示手段に表示させるとともに前記記憶手段に記憶されている検査オーダ情報の一覧を前記表示手段に表示させ、前記一覧から操作手段により選択された検査オーダ情報を前記受信された医用画像に対応付けて前記記憶手段に記憶させる制御手段、
    として機能させるためのプログラム。
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