JP2011004622A - 農作業機 - Google Patents

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【課題】サブソイラによる土壌の掘削作業と、ローラによる麦踏み作業と、肥料・薬剤等の散布作業を同時に行い効率的な作業を実現した農作業機を提供する。
【解決手段】走行機体に取付けられて圃場を牽引される農作業機であって、走行機体へ着脱するリンク部と、土壌を掘削するサブソイラ4と、肥料又は薬剤の散布を行う散布装置5と、走行領域を押圧するローラ6を一体として備え、前記サブソイラ4は、車幅方向に配設されて走行機体のリンクへの着脱部を備えたフレーム8と、そのフレーム8から下方に突設されたサブソイラナイフ9を備えて構成され、前記フレーム8から後方に延設アーム22が延設されており、その延設アーム22を介して散布装置5及びローラ6が接続される構成とした。
【選択図】図1

Description

本発明は農作業機に関し、特にサブソイラによる土壌の掘削作業と、ローラによる麦踏み作業と、肥料・薬剤等の散布作業を同時に行い効率的な作業を実現した農作業機に関する。
農作業機として、走行機体上に運転席を設け、原動機、ミッション等を搭載し、後部に昇降リンク機構を設けて、各種農作業機を連結して作業を行うものが存在する。
そして一般的に圃場は、表土層の下に硬盤層、心土層が存在しており、降水時には表土層上に滞留するが、表土層上を流れて排出される。
そこで、サブソイラ作業機を用いて硬盤層、心土層を破砕して、圃場表面の雨水などによる余剰水を硬化層はもちろんのこと、その下側に存在する心土層にまで導き、併せて心土層内に空気を供給することで土の活性化を図るなど排水性、透水性を向上させることが行われている。
そして、このような目的のために使用されるサブソイラ作業機として特開2004−313094号公報記載の技術が知られている。
一方、麦作を行う現場では、麦踏み作業において重量ローラを牽引して麦の芽を踏む装置が提案されている(特許文献2参照)。
特開2004−313094号公報 特開平10−136701号公報
しかしながら、特許文献1記載の技術は、サブソイラ装置に関する技術であり、特許文献2の装置は麦踏み装置に関する技術であり、サブソイラによる土壌の掘削作業と、ローラによる麦芽の押圧作業を一台の装置で同時に行うことはできない、また、圃場への施肥作業は別途行わなければならないという問題があった。
本発明は係る従来の問題点を解決するためになされたものであって、その目的とするところは、サブソイラによる土壌の掘削作業と、ローラによる麦踏み作業と、肥料・薬剤等の散布作業を同時に行い効率的な作業を実現した農作業機を提供することにある。
前記目的を達成するための手段として、請求項1記載の農作業機では、走行機体に取付けられて圃場を牽引される農作業機であって、走行機体へ着脱するリンク部と、土壌を掘削するサブソイラと、肥料又は薬剤の散布を行う散布装置と、走行領域を押圧するローラを一体として備えている。
請求項2記載の農作業機では、請求項1記載の農作業機において、前記サブソイラは、車幅方向に配設されて走行機体のリンクへの着脱部を備えたフレームと、そのフレームから下方に突設されたサブソイラナイフを備えて構成され、前記フレームから後方に延設アームが延設されており、その延設アームを介して散布装置及びローラが接続される構成とした。
請求項3記載の農作業機では、請求項2記載の農作業機において、前記フレームは角型パイプによって構成され、延設アームは角形パイプの左右2カ所に掴着する構成とした。
請求項4記載の農作業機では、請求項1〜3いずれか記載の農作業機において、サブソイラの後方に散布装置を配置し、散布装置のさらに後方にローラを配置したことを特徴とする。
請求項5記載の農作業機では、請請求項1〜4いずれか記載の農作業機において、前記散布装置の散布口をサブソイラナイフの直後に配置したことを特徴とする。
請求項6記載の農作業機では、請求項1〜5いずれか記載の農作業機において、前記散布装置は地面に接触して回転する転輪を備え、転輪の回転動力を利用して散布装置を作動させる構成とした。
請求項7記載の農作業機では、請求項1〜6いずれか記載の農作業において、前記走行機体は、前方に車輪式の走行部、後方にクローラ式の走行部を備えたことを特徴とする。
前記構成を採用したことにより、本発明では次の効果を有する。
請求項1記載の農作業機においては、サブソイラと、肥料・薬剤の散布装置と、圃場を押圧するローラを一体として備えているので、サブソイラによって、耕盤層の破砕はもちろんのこと、その下側に存在する心土層をも破砕して、耕盤層に透水性をもたせ、さらには、心土層内に空気を供給することで土の活性化を図るとともに排水性、透水性を向上させることができ、同時に、肥料・薬剤の散布と、ローラによる麦踏み作業を行うことができる。
請求項2記載の農作業機においては、サブソイラは、車幅方向に配設されて走行機体のリンクへの着脱部を備えたフレームと、そのフレームから下方に突設されたサブソイラナイフを備えて構成され、フレームから後方に延設アームが延設されており、その延設アームを介して散布装置及びローラが接続される構成としたので、フレームを備えたサブソイラであれば、従来のサブソイラに散布装置とローラを取り付けることができる。
請求項3記載の農作業機においては、フレームは角型パイプによって構成され、延設アームは角形パイプの左右2カ所に掴着する構成としたので、簡易でしかも確実な取付構造が実現される。
請求項4記載の農作業機においては、サブソイラの後方に散布装置を配置し、散布装置のさらに後方にローラを配置したので、サブソイラによる土壌の掘削と、ローラによる効率的な押圧が実現される。
すなわち、サブソイラナイフの先端のチゼルは下方に傾斜しているため、サブソイラの牽引と共に、サブソイラナイフが耕盤に必要以上に食い込もうとするが、後方にローラが配置されているために、サブソイラナイフが食い込もうとする力をローラが受け止めて、必要以上の食い込みを防止する。
また、牽引によるサブソイラナイフの下降する力がローラにも伝達されるので、ローラが圃場に強く押圧され、高い麦踏み効果が得られる。
請求項5記載の農作業機においては、散布装置の散布口をサブソイラナイフの直後に配置したので、サブソイラナイフが掘削した部分へ薬剤を散布により到達させることができる。従って、心土層にまで薬剤を到達させ、遅効性の肥料、薬剤、土壌改良剤等を効率的に散布できる。
請求項6記載の農作業機においては、散布装置は地面に接触して回転する転輪を備え、転輪の回転動力を利用して散布装置を作動させる構成としたので、特別の電源、配線を設けることなく、散布装置を駆動できる。
請求項7記載の農作業機においては、走行機体は、前方に車輪式の走行部、後方にクローラ式の走行部を備えているので、車輪によって操作性が確保され、クローラによって接地荷重が低減される。それにより麦畑上において良好な操作性、強い牽引力を発揮できると共に、麦の芽を損傷せずに圃場の走行が可能となる。
以下、図面に基づいて本発明の農作業機を実現する最良の形態を説明する。
[全体構成]
図1は農作業機の側方斜視図、図2は農作業機の後方斜視図、図3はサブソイラの斜視図、図4はサブソイラの正面図、図5はサブソイラの平面図、図6はサブソイラの側面図、図7はサブソイラナイフ先端に取付けられるウイングの斜視図、図8はサブソイラナイフ先端に取付けられる弾丸の斜視図である。
本発明の第1実施例に係る農作業機1は図1〜図8に示すように、走行機体2のリンク3に接続されるサブソイラ4と、サブソイラ4の後方に接続された散布装置5と、散布装置のさらに後方に配置されたローラ6を主要な構成としている。
走行機体2は前方に車輪、後方にクローラ式走行部7を備えたトラクタ等の牽引車両である。
[サブソイラ]
前記サブソイラ4は車幅方向に水平に架け渡されたフレーム8と、フレーム8の左右両端から下方に突設されたサブソイラナイフ9を備えている。
前記フレーム8は角型の鋼製パイプからなり、車幅と同一長さまたは車幅よりやや長く形成されている。
フレーム8前方には斜下方に突設した2本のアーム10と、斜上方に突設した1本のアーム11が配置されており、下側の2本アーム10が走行機体後部の3点リンクヒッチ機構のロアリンク10aに接続され、上方の1本のアーム11が3点リンクヒッチ機構のアッパリンク11aに接続されている。アーム10、アーム11によって農作業機側のリンク部が構成される。
これら3点リンクヒッチ機構により走行機体と農作業機が一体化され、リンク3が走行機体の油圧機構によって上下される。圃場での作業ではリンク3を所定の位置へ降下させてサブソイラ4による土壌の掘削、ローラ6による圃場の押圧を行う。圃場での移動時あるいは走行時にはリンクによって農作業機1を地面から上昇させる。
[サブソイラナイフ]
前記サブソイラナイフ9は土中を牽引されて土壌の掘削、破砕を行う部材であり、薄幅の板状体から構成されている。尚、サブソイラナイフ9の形状は図示した形状に限定されるものではなく適用土壌等に応じて適宜設定される。
サブソイラナイフ9はフレーム8の両端にナイフホルダ12によって取付けられているが、フレーム8両端に加えて、フレーム8の中央部に取り付けることも可能であり、圃場の畝の形状、フレームの長さ、走行機体の出力規模等に応じて、サブソイラナイフ9の取付位置、数は適宜設定される。
ナイフホルダ12はフレーム8の角に当接する基部13と、その基部から後方に伸びる板状の本体14を有しており、基部13がフレーム8の側面に固定されて先端にサブソイラナイフが取付けられる構成となっている。
ナイフホルダ12の基部13はフレーム側面の角に当接する接合面を備えており、角型パイプの後側半周に接合面が当接し、前側半周に2本のボルト15が架け渡されて、接合面とボルト15によって角型パイプを周回して挟み、基部13がフレーム8に取付けられるようになっている。
ボルト15は角型パイプの角に沿って屈曲した略V字形状をしており、V字形状のボルトを横向きとして端部をそれぞれ基部の上下のフランジ部16に螺子止めしている。
ナイフホルダ12の後方にはサブソイラナイフ9の基部が重ね合わされて、重ね合わせた部分が2カ所ボルト締めされ、ナイフホルダ12にサブソイラナイフ9が固定されている。
サブソイラナイフ9の下端部にはチゼル17がボルト締めにて取付けられ、チゼル17の後方には 必要に応じ、図7に示すウイング18、図8に示す弾丸19が取付けられる。
[散布装置]
前記散布装置5は上部に2個のタンク20、下部にそれぞれ散布口21を備えた肥料・薬剤等の散布装置である。タンク20内に充填した粒材、粉材、液材等の肥料、薬剤を牽引されながら所定量を散布する。
尚、タンク20の数、形状、容量等については使用する圃場、規模等に応じて適宜設定される。
フレームの左右に2カ所には延設アーム22が接続され、その延設アーム22が後方に延設され、その延設アーム22上に散布装置5が配置されている。
延設アーム22の先端にはフレーム(角型パイプ)の外周に嵌合する角溝22aが形成されており、角溝22aの3面にフレーム外周を密着させた状態で嵌め込み、嵌め込んだ後に抜けないようにボルト23によって固定している。つまり、アーム22の先端はフレームの3面外周を包み込むようにフレーム8を周回し、残る一面にボルト23を配設してアーム22を固定している。
そのため、アーム22はフレーム8を掴んだように固定される、いわゆる掴着した状態とされ、ボルト23操作によりフレームとアームは着脱自在とされている。
尚、掴着の構成としては着脱できる状態で掴む構成であれば他の構成を採用することも可能である。
散布装置5は転輪24を備えている。
転輪24の上方にはコイルバネ25が配置されており、このコイルバネ25の弾力によって転輪24は地面に押さえ付けられている。農作業機1が牽引されると転輪24外周の突起が地面との接触により回転し、その回転動力がチェーン部26を通して作動軸27を回転させて、作動軸27が散布口21に作用して所定量の肥料・薬剤を散布する。
[ローラ]
前記ローラ6は所定の重量を有する、コンクリート、金属、石材等からなる回転体であり、圃場を牽引されて麦踏み作業を行う装置である。
ローラ6はサブソイラ4後方の散布装置5のさらに後方に配置されている。
延設アーム22の後部には2本のローラ支持アーム28が軸支されており、このローラ支持アーム28は延設アーム22からさらに後方へ伸びて、その先端にローラ支持フレーム29及びローラ6が配置されている。
農作業機1が牽引されると圃場の凹凸に応じてローラ6が上下するが、この上下動に応じてローラ支持アーム28と延設アーム22との取付け部位は所定幅回動するようになっている。
ローラ6は農作業機1に固定して取り付けることも可能であるが、本実施例ではローラ支持アーム28にはストッパロッド30が接続され、このストッパロッド30は上方に伸びてスプリング31が備えられて、スプリング31によってローラ6を下方に付勢すると共に、ローラの上下動の幅を規制している。そして、ストッパロッド30を調節することにより、ローラ6の適正な上下動の幅、位置を調整することが可能となっている。
ローラ支持アーム28の先には車幅方向にローラ支持フレーム29取付けられ、そのローラ支持フレームの両端から側板32が伸びてローラの回動軸33を支持している。そして、ローラ6の外周には付着する土を掻き取るスクレーパ34が配置されている。
[作用]
次に、本発明の作用を説明する。
3点リンクヒッチ機構のロアリンク10a、アッパリンク11aに農作業機1のアーム10、11をそれぞれ接続し、走行機体2の後部に農作業機1を装着する。
作業現場への移動においてはリンク3を上昇させて農作業機1を持ち上げた状態で走行し、現場でリンクを降下させて農作業機1を圃場へ降下させて牽引する。
牽引に伴ってサブソイラナイフ9は土壌を進行して、耕盤層及びその下側に存在する心土層をも破砕して、耕盤層に透水性をもたせ、さらに、心土層内に空気を供給することで土の活性化を図るとともに排水性、透水性を向上させる。同時に、肥料等の散布、ローラによる麦踏み作業が行われる。
ここで、サブソイラ4とローラ6が一体として牽引されるので、サブソイラナイフ9が耕盤に必要以上に食い込もうとするが、後方にローラ6が配置されているために、サブソイラナイフ9が食い込もうとする力をローラ6が受け止めて、必要以上の食い込みを防止する。
また、牽引によるサブソイラナイフ9の下降する力がローラ6にも伝達されるので、ローラ6が圃場に強く押圧され、高い麦踏み効果が得られる。
次に、第2実施例に係る農作業機を説明する。
第2実施例の農作業機は、前記第1実施例の農作業機において、サブソイラナイフ9の直後に散布装置の散布口21を配置した構成である。
散布口の配置方法としては、サブソイラナイフ9の後部にそれぞれタンク20、散布口21を配置する方法の他、タンクからノズルを延長してサブソイラナイフ9の後部に取付ける方法等による。
サブソイラナイフ9は牽引されて土壌を掘削するので、その直後に散布口21を配置することにより、土通の深い場所に、肥料・薬剤を到達させることが可能となる。
以上、実施例を説明したが、本発明の具体的な構成は前記実施例に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等があっても本発明に含まれる。
例えば、前記実施例ではサブソイラ4の後方に散布装置5を配置し、散布装置5のさらに後方にローラ6を配置したが、これらの位置関係を入れ替えることも可能であり、サブソイラ4、散布装置5、ローラ6を一体として備える構成であれば本発明に含まれる。
農作業機の側方斜視図である。 農作業機の後方斜視図である。 サブソイラの斜視図である。 サブソイラの正面図である。 サブソイラの平面図である。 サブソイラの側面図である。 サブソイラナイフ先端に取付けられるウイングの斜視図である サブソイラナイフ先端に取付けられる弾丸の斜視図である。
1 農作業機
2 走行機体
3 リンク
4 サブソイラ
5 散布装置
6 ローラ
7 クローラ式走行部
8 フレーム
9 サブソイラナイフ
10 アーム
10a ロアリンク
11 アーム
11a アッパリンク
12 ナイフホルダ
13 基部
14 本体
15 ボルト
16 フランジ部
17 チゼル
18 ウイング
19 弾丸
20 タンク
21 散布口
22 延設アーム
22a 角溝
23 ボルト
24 転輪
25 コイルバネ
26 チェーン部
27 作動軸
28 ローラ支持アーム
29 ローラ支持フレーム
30 ストッパロッド
31 スプリング
32 側板
33 回動軸
34 スクレーパ

Claims (7)

  1. 走行機体に取付けられて圃場を牽引される農作業機であって、
    走行機体へ着脱するリンク部と、土壌を掘削するサブソイラと、肥料又は薬剤の散布を行う散布装置と、走行領域を押圧するローラを一体として備えた農作業機。
  2. 前記サブソイラは、車幅方向に配設されて走行機体のリンクへの着脱部を備えたフレームと、そのフレームから下方に突設されたサブソイラナイフを備えて構成され、
    前記フレームから後方に延設アームが延設されており、その延設アームを介して散布装置及びローラが接続される構成とした請求項1記載の農作業機。
  3. 前記フレームは角型パイプによって構成され、延設アームは角形パイプの左右2カ所に掴着する構成とした請求項2記載の農作業機。
  4. サブソイラの後方に散布装置を配置し、散布装置のさらに後方にローラを配置したことを特徴とする特徴とする請求項1〜3いずれか記載の農作業機。
  5. 前記散布装置の散布口をサブソイラナイフの直後に配置したことを特徴とする請求項1〜4いずれか記載の農作業機。
  6. 前記散布装置は地面に接触して回転する転輪を備え、転輪の回転動力を利用して散布装置を作動させる構成とした請求項1〜5いずれか記載の農作業機。
  7. 前記走行機体は、前方に車輪式の走行部、後方にクローラ式の走行部を備えたことを特徴とする請求項1〜6いずれか記載の農作業機。
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