JP2011004472A - 回転電機 - Google Patents

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Abstract

【課題】コイルを均一に冷却することが可能な回転電機を提供する。
【解決手段】回転電機は、ティース2211上に設けられた突出部2212と、ティース2211、突出部2212およびコイル2230で囲まれた空間に配置される冷却油ガイド部2213,2214を備える。冷却油ガイド部2213,2214はロータ側から供給された冷却油を矢印3010,3020で示すようにコイル2230と接触するように導く。
【選択図】図3

Description

この発明は、回転電機に関し、より特定的には、ロータ側から供給される冷却油において冷却される回転電機に関するものである。
従来、回転電機は、たとえば特開2006−320083号公報(特許文献1)、特開2007−159325号公報(特許文献2)および特開2007−312569号公報(特許文献3)に開示されている。
特開2006−320083号公報 特開2007−159325号公報 特開2007−312569号公報
特許文献1では、冷却油をロータの回転遠心力を利用して飛散させ、ステータのコイルエンドを冷却する構造が開示されている。
特許文献2では、シャフト給油路に連通する噴射ノズルから飛散される冷却油は、傾斜角度を有する反射コーンを経由してコイルエンドに供給する構造が開示されている。
特許文献3では、シャフト給油路に連通する油管がコイルエンド内径および外径側まで配置され、コイルエンド全体に冷却油を供給する構造が開示されている。
従来の技術では、コイルのうち、ロータに近い側は十分に冷却が行なわれるが、ロータから遠い部分での冷却媒体が流れにくく、冷却効率が低いという問題があった。
そこで、この発明は上述のような問題点を解決するためになされたものであり、コイルを均一に冷却することが可能な回転電機を提供することを目的とする。
この発明に従った回転電機は、ロータの回転遠心力を利用してロータの冷却油吐出口から冷却油を飛散させる回転電機であって、ティースを有するステータと、ステータに巻かれたコイルとを備える。ステータは、ティースに設けられ、回転軸方向に延在する突出部を含む。コイル、ティースおよび突出部で囲まれた空間では、冷却油ガイド部が設けられ、ロータ側から供給された冷却油が冷却油ガイド部に導かれてコイルの内周面および/またはステータ外径側のコイルエンドに達する。
このように構成された回転電機では、コイル、ティースおよび突出部で囲まれた空間に送られた冷却油が冷却油ガイド部に沿って移動してコイルの表面と接触するため、任意のコイルの表面を冷却することができる。その結果、コイルを均一に冷却することが可能な回転電機を提供することができる。
好ましくは、ロータの冷却油吐出口から飛散する冷却油の方向と、ロータの回転軸と直交する平面において突出部の延びる方向とは、90°よりも小さい角度をなす。
この発明の実施の形態1に従った回転電機が用いられる車両の駆動部分の構成を示す図である。 図1で示す回転電機のステータおよびロータの一部分を拡大して示す平面図である。 図1で示す回転電機で用いられる冷却油ガイド部の構成を詳細に示す斜視図である。 図3中の矢印IVで示す方向から見た突出部および冷却油ガイド部の正面図である。 図3中の矢印Vで示す方向から見た突出部および冷却油ガイド部の側面図である。
以下、この発明の実施の形態について、図面を参照して説明する。なお、以下の実施の形態では同一または相当する部分については同一の参照符号を付し、その説明については繰返さない。
図1は、この発明の実施の形態に従った回転電機を備えた車両の駆動部の構成を説明するための図である。図1では、この発明に従った車輌に搭載される回転電機を駆動させるための電気回路をしている。図1を参照して、PCU(パワーコントロールユニット)2700は、コンバータ2710と、インバータ2720と、制御装置2730と、コンデンサC1,C2と、電源ラインPL1〜PL3と、出力ライン2740U,2740V,2740Wとを含む。コンバータ2710は、バッテリ3000とインバータ2720の間に接続され、インバータ2720は、出力ライン2740U,2740V,2740Wを介して回転電機2200と接続される。
コンバータ2710に接続されるバッテリ3000は、たとえばニッケル水素やリチウムイオン等の二次電池である。バッテリ3000は、発生した直流電圧をコンバータ2710に供給し、また、コンバータ2710から受ける直流電圧によって充電される。
コンバータ2710は、パワートランジスタQ1,Q2とダイオードD1,D2と、リアクトルLとからなる。パワートランジスタQ1,Q2は、電源ラインPL2,PL3間
に直列に接続され、制御装置2730からの制御信号をベースに受取る。ダイオードD1,D2は、それぞれパワートランジスタQ1,Q2のエミッタ側からコレクタ側へ電流を流すようにパワートランジスタQ1,Q2のコレクタ−エミッタ間にそれぞれ接続される。リアクトルLは、バッテリ3000の正極と接続される電源ラインPL1に一端が接続され、パワートランジスタQ1,Q2の接続点に他端が接続される。
このコンバータ2710は、リアクトルLを用いてバッテリ3000から受ける直流電圧を昇圧し、その昇圧した昇圧電圧を電源ラインPL2に供給する。また、コンバータ2710は、インバータ2720から受ける直流電圧を降圧してバッテリ3000を充電する。
インバータ2720は、U相アーム2750U、V相アーム2750VおよびW相アーム2750Wからなる。各相アームは、電源ラインPL2,PL3間に並列に接続される。U相アーム2750Uは、直列に接続されたパワートランジスタQ3,Q4を含み、V相アーム2750Vは、直列に接続されたパワートランジスタQ5,Q6を含み、W相アーム2750Wは、直列に接続されたパワートランジスタQ7,Q8を含む。ダイオードD3〜D8は、それぞれパワートランジスタQ3〜Q8のエミッタ側からコレクタ側へ電流を流すようにパワートランジスタQ3〜Q8のコレクタ−エミッタ間にそれぞれ接続される。そして、各相アームにおける各パワートランジスタの接続点は、出力ライン2740U,2740V,2740Wを介してモータジェネレータとしての回転電機2200の各相コイルの反中性点側にそれぞれ接続されている。
インバータ2720は、制御装置2730からの制御信号に基づいて、電源ラインPL2から受ける直流電圧を交流電圧に変換して回転電機2200へ出力する。また、インバータ2720は、回転電機2200によって発電された交流電圧を直流電圧に整流して電源ラインPL2に供給する。
コンデンサC1は、電源ラインPL1,PL3間に接続され、電源ラインPL1の電圧レベルを平滑化する。また、コンデンサC2は、電源ラインPL2,PL3間に接続され、電源ラインPL2の電圧レベルを平滑化する。
制御装置2730は、モータトルク指令値、回転電機2200の各相電流値、およびインバータ2720の入力電圧に基づいて回転電機2200の各相コイル電圧を演算し、その演算結果に基づいてパワートランジスタQ3〜Q8をオン/オフするPWM(Pulse Width Modulation)信号を生成してインバータ2720へ出力する。
また、制御装置2730は、上述したモータトルク指令値およびモータ回転数に基づいてインバータ2720の入力電圧を最適化するためのパワートランジスタQ1,Q2のデューティ比を演算し、その演算結果に基づいてパワートランジスタQ1,Q2をオン/オフするPWM信号を生成してコンバータ2710へ出力する。
さらに、制御装置2730は、回転電機2200によって発電された交流電力を直流電力に変換してバッテリ3000を充電するため、コンバータ2710およびインバータ2720におけるパワートランジスタQ1〜Q8のスイッチング動作を制御する。
PCU2700においては、コンバータ2710は、制御装置2730からの制御信号に基づいて、バッテリ3000から受ける直流電圧を昇圧して電源ラインPL2に供給する。そして、インバータ2720は、コンデンサC2によって平滑化された直流電圧を電源ラインPL2から受け、その受けた直流電圧を交流電圧に変換して回転電機2200へ出力する。
また、インバータ2720は、回転電機2200の回生動作によって発電された交流電圧を直流電圧に変換して電源ラインPL2へ出力する。そして、コンバータ2710は、コンデンサC2によって平滑化された直流電圧を電源ラインPL2から受け、その受けた直流電圧を降圧してバッテリ3000を充電する。
図2は、図1で示す回転電機のステータおよびロータの一部分を拡大して示す平面図である。図2を参照して、回転電機2200は、外周側に位置するステータ2210と、ステータ2210に取囲まれるように内周側に位置するロータ2220とを有する。
ロータ2220は、回転軸(図示せず)を中心として回転することが可能であり、電磁鋼板の中に永久磁石が埋込まれた形状とされている。ロータ2220には冷却油吐出口2221が設けられる。冷却油吐出口2221からは矢印2222で示す方向に冷却油が供給されてこの冷却油がステータ2210を冷却する。冷却油吐出口2221から供給される冷却油は、ロータ2220と接続される、回転電機となるシャフトから供給される。
ステータ2210は電磁鋼板を積層することで形成されている。ステータ2210には複数のティース2211が設けられている。各々のティース2211にコイル2230が巻かれている。コイル2230は、U相、V相、およびW相の3相を構成するコイルである。すなわち、この実施の形態に従った回転電機は3相交流モータである。また、この実施の形態では集中巻きの例を示しているが分布巻きであってもよい。
各々のティース2211には、軸方向に延在する突出部2212が設けられている。突出部2212は、たとえば絶縁体によって構成される。突出部2212の両側に流体制御機構としての冷却油ガイド部2213,2214が設けられている。冷却油ガイド部2213,2214は、共にステータ2210の内周側から外周側へ向かって延びる。冷却油ガイド部2213が下側に位置し、冷却油ガイド部2214が上側に位置する。これらの2枚の冷却油ガイド部2213,2214間には隙間が設けられている。矢印3010で示すように、冷却油ガイド部2213上を冷却油が流れ、矢印3020で示すように冷却油ガイド部2214上を冷却油が流れる。
図2で示すロータ2220の回転軸に直交する平面において、突出部2212の延びる方向(矢印2212aで示す方向)と、冷却油が噴出する方向(矢印2222aで示す方向)とは、90°よりも小さい角度をなす。矢印2222aで示す方向は、矢印2222で示す広がりを有する噴出方向のうち、最も流速が速い部分における方向を示している。さらに、ロータ2220の回転により矢印2222aと矢印2212aとのなす角度は変化するが、矢印2222aで示す流れが突出部2212に衝突する速度が最も大きくなるロータ2220の回転位相における矢印2222aと矢印2212aとのなす角度が90°未満となる必要がある。
図3は、図1で示す回転電機で用いられる冷却油ガイド部の構成を詳細に示す斜視図である。図3を参照して、ティース2211上にはインシュレータとしての突出部2212が設けられている。突出部2212の前面2212fはロータと向き合い、後面2212hはステータ2210の外周面側に位置している。
冷却油ガイド部2213,2214は、突出部2212の前面2212fから後ろ面22112hに延びるように設けられており、かつ図3中の上側(コイルエンド2231へ近づく側へ延びる。なお、この例では、冷却油ガイド部2213、2214が傾斜している例を示している。具体的には、冷却油ガイド部2213,2214の延びる方向は、前面2212fに対して0度を超え90度未満の角度をなしている。これに拘らず、冷却油ガイド部2213,2214の延びる方向は、前面2212fと直交していてもよい。また、この例では、2枚の板状の冷却油ガイド部2213,2214を設ける例を示しているが、この枚数に関しては制限されるものではなく、より少ない、またはより多い冷却油ガイド部2213,2214を設けてもよい。また、冷却油ガイド部2213,2214の形状も、図3で示すような平板形状だけでなく、湾曲した形状であってもよい。
すなわち、この実施の形態では、ロータ2220のエンドプレートに形成された、ステータを冷却するための冷却油吐出口2221から放出された油の流れを、コイルエンド2231とティース2211間に形成されたインシュレータ端部翼としての冷却油ガイド部2213,2214を利用し、流れを整えることでコイルエンド2231の内部へ冷却を導入している。流体制御機構としての冷却油ガイド部2213,2214により、油の流れをコイルエンド2231の内周壁面へと導き、コイル2230の冷却を強化する。
図4は、図3中の矢印IVで示す方向から見た突出部および冷却油ガイド部の正面図である。図4を参照して、ティース2211の主表面と直交するように延びる突出部2212の前面2212fはほぼ矩形状である。この前面2212fの両側に長方形の冷却油ガイド部2213,2214が設けられていてもよい。内周側から供給される冷却油は矢印3010,3020で示されるように、冷却油ガイド部2213,2214に沿って上方向(コイルエンド2231方向)へ流れる。これにより、コイルエンド2231を十分に冷却することが可能となる。
図5は、図3中の矢印Vで示す方向から見た突出部および冷却油ガイド部の側面図である。図5を参照して、突出部2212の側面に接触するように冷却油ガイド部2213,2214が配置されている。冷却油ガイド部2213,2214は互いに平行に設けられているが、これに限られるものではなく、冷却油ガイド部2213が冷却油ガイド部2214に対して傾斜して配置されていてもよい。また、冷却油ガイド部2213,2214がコイルエンド2231に達するように延びていてもよい。
このように構成された回転電機においては、コイル2230、突出部2212およびティース2211で囲まれた空間には冷却油をガイドするための冷却油ガイド部2213,2214が設けられている。ロータ2220側から供給された冷却油が冷却油ガイド部2213,2214に導かれてコイル2230の内周面またはコイルエンド2230の外径側に達する。これにより、コイル2230全体を均一に冷却することが可能となる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
2200 回転電機、2210 ステータ、2211 ティース、2212f 前面、
2212 突出部、2212h 後面、2213,2214 冷却油ガイド部、2220 ロータ、2221 冷却油吐出口、2230 コイル、2231 コイルエンド、2710 コンバータ、2720 インバータ、2730 制御装置、2740U,2740V,2740W 出力ライン、3000 バッテリ。

Claims (2)

  1. ロータの回転遠心力を利用してロータの冷却油吐出口から冷却油を飛散させる回転電機であって、
    ティースを有するステータと、前記ステータに巻かれたコイルとを備え、
    前記ステータは、前記ティースに設けられて回転軸方向に延在する突出部を含み、
    前記コイル、前記ティースおよび前記突出部で囲まれた空間には、冷却油ガイド部が設けられ、
    前記ロータに近い前記ステータ内径側から供給された冷却油が前記冷却油ガイド部に導かれて前記コイルの内周面および/または前記ステータ外径側のコイルエンドに達する、回転電機。
  2. 前記ロータの冷却油吐出口から飛散する冷却油の方向と、前記ロータの回転軸と直交する平面において前記突出部の延びる方向とは、90°よりも小さい角度をなす、請求項1に記載の回転電機。
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