JP2011002536A - ファイル生成装置およびプログラム - Google Patents

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友弘 向井
Atsushi Narusawa
敦 成澤
Akio Matsushita
明男 松下
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Abstract

【課題】端末に複雑な演算を行わせることなく文字の書体を表示させ、サイズを抑えたフ
ァイルを提供する。
【解決手段】第1ファイルが表す文書中の文字は、情報表示装置2が有している書体に変
換できる書体については、情報表示装置2が有している書体で表示されるようにテキスト
データで第2ファイルに記述される。また、第1ファイルが表す文書中の文字のうち、情
報表示装置2が有している書体に変換できない書体については、ビットマップデータに変
換されて第2ファイルに記述される。情報表示装置2は、第2ファイルに基づいて画像を
表示する際、テキストデータで記述された文字については、記憶している書体のビットマ
ップデータを展開して文字を表示し、第2ファイルにビットマップデータで記述された文
字については第2ファイル中のビットマップデータを展開して文字を表示する。
【選択図】図1

Description

本発明は、ファイルを変換して端末へ出力する技術に関する。
PDF(Portable Dcoument Format)のファイルの内容を変更して出力する発明として
特許文献1に開示された発明がある。特許文献1に開示された画像処理装置は、PDFの
ファイル中にフォントのグリフ記述がある場合、このグリフ記述のフォントがファイルの
出力先となる画像形成装置に搭載されていると、グリフ記述を削除したPDFのファイル
を画像形成装置へ送信する。
一方、画像形成装置においては、受信したPDFのファイルにおいてグリフ記述がある
場合、ファイル中のグリフ記述を基にしてフォントの画像が生成される。また、受信した
ファイルにおいてグリフ記述がない場合、受信したファイルにおいて使用されているフォ
ントのグリフ記述を記憶部から抽出し、抽出したグリフ記述を基にしてフォントの画像を
生成する。
特許文献1に開示された発明によれば、画像形成装置に対してPDFのファイルを出力
する際にグリフ記述が削除されるため、画像形成装置へ送信するファイルのサイズを小さ
くすることができ、ファイルの送信に掛かる時間を短くすることが可能となっている。
特許第4150850号公報
ところで、グリフ記述からフォントの画像をラスタライズする際にはCPU(Central
Processing Unit)による演算が必要であり、ファイルを処理するCPUの能力によって
、画像を生成するまでの時間に差が生じる。ここで、電子書籍端末やPDA(Personal D
igital Assistant)などの携帯型の装置においては、所謂PC(Personal Computer)な
どと比較して演算能力の低いCPUが使用されるため、PCなどと比較すると画像の表示
に時間が掛かることとなる。
そこで、PCなどと比較して演算能力の低いCPUが使用される装置においても表示に
掛かる時間を短くすることが望まれているが、特許文献1に開示されている発明は、PD
Fのファイルのサイズを小さくするに止まり、画像の表示に掛かる時間を短くすることに
ついては考慮がされていない。
なお、単に表示に掛かる時間を短くするのであれば、ページの内容を全てビットマップ
データに変換するという構成も考えられる。この場合、演算などが必要なくビットマップ
データを展開して画像を表示するので画像の表示を短くすることができる。しかしながら
、ページの全てをビットマップ化してしまうと、ファイルのサイズが大きくなってしまう
本発明は、端末に複雑な演算を行わせることなく文字の書体を表示させ、サイズを抑え
たファイルを提供することを目的とする。
本発明に係るファイル生成装置は、第1書体を示す第1書体情報と、文書を表示する情
報表示装置にて画像データとして記憶されている第2書体を示す第2書体情報とを対応付
けて記憶する記憶部と、文書を表す第1ファイルに含まれて前記文書中の文字を示すテキ
ストデータについて、該テキストデータの示す文字の書体が前記記憶部に記憶された前記
第1書体情報の示す第1書体である場合、該テキストデータの示す文字の書体を、前記記
憶部において前記第1書体情報に対応づけられた前記第2書体情報の示す第2書体に変換
し、該テキストデータの示す文字の書体が前記記憶部に記憶された前記第1書体情報の示
す第1書体でない場合、該テキストデータの示す文字を画像データに変換する変換部と、
前記変換部の変換結果を含み前記文書を表す第2ファイルを生成するファイル生成部を有
する。
本発明によれば、第1ファイルに含まれて文書中の文字を示すテキストデータについて
、該テキストデータの示す文字の書体が記憶部に記憶された第1書体情報の示す第1書体
である場合、該テキストデータの示す文字の書体が、記憶部において第1書体情報に対応
づけられた第2書体情報の示す第2書体に変換されてテキストデータと共に第2ファイル
に含ませられる。また、テキストデータの示す文字の書体が記憶部に記憶された第1書体
情報の示す第1書体でない場合、該テキストデータの示す文字が画像データに変換されて
第2ファイルに含ませられる。
情報表示装置においては、第2ファイルに含まれているテキストデータについては、画
像データとして記憶している第2書体でテキストデータの示す文字を表示し、記憶してい
ない第1書体の文字については画像データとして文字を表示するため、複雑な演算を行う
ことなく文字の書体を表示できる。
また、文書を表す第1ファイルに含まれて文書中の文字を示すテキストデータについて
、該テキストデータの示す文字の書体が記憶部に記憶された第1書体情報の示す第1書体
である場合、該テキストデータの示す文字の書体を、記憶部において第1書体情報に対応
づけられた第2書体情報の示す第2書体に変換するため、第1ファイルの内容を全て画像
データに変換する構成と比較してファイルのサイズを抑えることができる。
本発明において、前記画像データはビットマップデータであり、該ビットマップデータ
はRLE圧縮されている構成としてもよい。
この構成によれば、画像データを圧縮しない場合と比較して画像データのサイズが小さ
くなるので第2ファイルのサイズを小さくできる。
本発明において、前記変換部は、図の描画を示すデータが前記第1ファイルにある場合
、該図を示す画像データを生成し、前記ファイル生成部は、図の描画を示すデータが前記
第1ファイルにある場合、前記変換部にて生成された該図を示す画像データを前記第2フ
ァイルに含ませる構成としてもよい。
この構成によれば、情報表示装置は、文書中の図についても複雑な演算を行うことなく
表示できる。
本発明に係るプログラムは、コンピュータを、第1書体を示す第1書体情報と、文書を
表示する情報表示装置にて画像データとして記憶されている第2書体を示す第2書体情報
とを対応付けて記憶する記憶部と、文書を表す第1ファイルに含まれて前記文書中の文字
を示すテキストデータについて、該テキストデータの示す文字の書体が前記記憶部に記憶
された前記第1書体情報の示す第1書体である場合、該テキストデータの示す文字の書体
を、前記記憶部において前記第1書体情報に対応づけられた前記第2書体情報の示す第2
書体に変換し、該テキストデータの示す文字の書体が前記記憶部に記憶された前記第1書
体情報の示す第1書体でない場合、該テキストデータの示す文字を画像データに変換する
変換部と、前記変換部の変換結果を含み前記文書を表す第2ファイルを生成するファイル
生成部として機能させるためのプログラムである。
このプログラムによれば、本発明に係るファイル生成装置と同様の作用効果を得ること
ができる。
本発明の一実施形態に係るシステムの全体構成図。 情報表示装置2のハードウェア構成を示したブロック図。 情報処理装置1のハードウェア構成を示したブロック図。 装置設定ファイルの内容を示した図。 書体設定ファイルの内容を示した図。 第1ファイルが示す文書を表した図。 第1ファイルの内容を示した図。 第1ファイルの内容を示した図。 第1ファイルの内容を示した図。 表示部108に表示される画面を例示した図。 CPU102が行う処理の流れを示したフローチャート。 第2ファイルの内容を示した図。 第2ファイルの内容を示した図。 第2ファイルの内容を示した図。 第2ファイルの内容を示した図。 第2ファイルに記述されたビットマップデータの画像を示した図。 表示部202に表示される画像を示した図。
[実施形態]
(全体構成)
図1は、本発明の一実施形態に係るシステムの全体構成を示した図である。情報処理装
置1は、所謂PC/AT互換機と呼ばれるPCである。情報処理装置1は、情報表示装置2と
通信を行うための通信ケーブル3が接続される端子を備えており、電子化された文書のフ
ァイル(以下、文書ファイルと称する)を通信ケーブル3を介して情報表示装置2へ送信
する。なお、本実施形態においては、情報処理装置1はPC/AT互換機と呼ばれるコンピュ
ーター装置に限定されるものではなく、他のコンピューター装置であってもよい。
携帯型の情報表示装置2は、通信ケーブル3が装着される端子を備えている。情報表示
装置2は、情報処理装置1から通信ケーブル3を介して送信された文書ファイルを受信し
て記憶する。そして、記憶した文書ファイルが表す文書をユーザーの操作に応じて表示す
る。
(情報表示装置2の構成)
図2は、情報表示装置2のハードウェア構成を示したブロック図である。図2に示した
ように、情報表示装置2は、制御部201、表示部202、操作部203、通信部204
および記憶部205を有している。
表示部202は、ディスプレイ装置を有しており、制御部201の制御の下、文書の画
像や情報表示装置2を操作するためのメニュー画面などを表示する。操作部203は制御
部201に接続されており、情報表示装置2を操作するための各種ボタンを有している。
ユーザーにより操作部203のボタンが操作されると、操作されたボタンを表す信号が制
御部201へ出力される。制御部201は、ユーザーにより操作されたボタンを操作部2
03から出力された信号に基づいて特定し、操作されたボタンに応じて各種処理を行う。
通信部204は制御部201に接続されており、情報処理装置1と通信を行うインターフ
ェースとしての機能を備えている。通信部204は通信ケーブル3が接続される端子を備
えており、制御部201の制御の下、端子に接続された通信ケーブル3を介して情報処理
装置1と通信を行い、文書ファイルを受信する。
記憶部205は、不揮発性メモリを有しており、文書ファイルを記憶する。また、記憶
部205は、表示部202に表示する文字の書体を表すビットマップデータを記憶してい
る。具体的には、記憶部205は、複数種類の書体について種類毎にビットマップデータ
を記憶しており、また、一種類の書体について、欧文文字、数字、記号などの文字毎にビ
ットマップのデータを記憶している。また、同じ種類の書体でも、文字のサイズ毎にビッ
トマップデータを記憶しており、8ポイントや9ポイントなどのサイズ毎に各種文字のビ
ットマップデータを記憶している。
このため、記憶部205が「Times-Roman」という書体と、「Times-Bold」という書体
のビットマップデータを記憶し、さらに各書体について8ポイントと9ポイントのサイズ
のビットマップデータを記憶する場合、記憶部205は、「a」という文字について「Ti
mes-Roman」の書体で8ポイントのビットマップデータ、「Times-Roman」の書体で9ポイ
ントのビットマップデータ、「Times-Bold」の書体で8ポイントのビットマップデータ、
および「Times-Bold」の書体で9ポイントのビットマップデータというように4つのビッ
トマップデータを記憶する。
本実施形態において記憶部205は、「Times-Roman」、「Times-Bold」、「Times-Bol
dItalic」、「Times-Italic」、「Helvetica」、「Helvetica-Bold」、「Helvetica-Bold
Oblique」、「Helvetica-Oblique」という8種類の書体についてビットマップデータを記
憶している。また、本実施形態において記憶部205は、8ポイント,9ポイント,10
ポイント,11ポイント,12ポイント,14ポイント,16ポイント,18ポイント,
24ポイント,36ポイントのサイズについてビットマップデータを記憶している。
なお、記憶部205が記憶する書体および書体のサイズは上述したものに限定されるも
のではなく、他の書体およびサイズを記憶してもよい。
制御部201は、CPU201A、ROM(Read Only Memory)201B、RAM(Ra
ndom Access Memory)201Cを有している。ROM201Bには、CPU201Aによ
り実行される制御プログラムが記憶されている。
制御部201においては、図示せぬ電源から電力が供給されるとROM201Bに記憶
されている制御プログラムがCPU201Aにより実行される。CPU201Aが制御プ
ログラムを実行すると、制御部201によって各部が制御され、文書ファイルが表す文書
の画像を表示する機能や、情報表示装置2を操作するための操作画面を表示部202に表
示する機能、情報処理装置1と通信を行う機能などの各種機能が情報表示装置2において
実現する。
(情報処理装置1の構成)
図3は、情報処理装置1のハードウェア構成を示したブロック図である。図3に示した
ように、情報処理装置1は、制御部101、記憶部105、通信部106、操作部107
、表示部108を有している。
通信部106は制御部101に接続されており、通信ケーブル3が接続される端子を備
えている。通信部106は、情報表示装置2と通信を行うインターフェースとしての機能
を備えており、制御部101の制御の下、通信ケーブル3を介して情報表示装置2と通信
を行い、文書ファイルを送信する。操作部107は、情報処理装置1を操作するためのキ
ーボード(図示略)やマウス(図示略)を有している。表示部108は液晶ディスプレイ
を具備しており、制御部101の制御の下、文字やグラフィック画像、情報処理装置1を
操作するためのメニュー画面などの各種画像を表示する。
記憶部105は、ハードディスク装置を有しており、情報処理装置1にオペレーティン
グシステム(Operating System:OS)の機能を実現させるOSプログラム、文書の作成
や編集などの機能を実現させる文書作成プログラム、文書作成プログラムを用いて作成さ
れた文書ファイルから情報表示装置2に適した文書ファイルを生成する変換プログラムな
どを記憶している。
また、記憶部105は、変換プログラムが実行された際に参照される装置設定ファイル
と、書体設定ファイルを記憶している。
図4は、装置設定ファイルの内容を例示した図である。装置設定ファイルは、表示部2
02のディスプレイ装置のサイズや解像度を示す情報を有するファイルである。例えば、
ディスプレイ装置の表示サイズが縦11インチ、横8.5インチの所謂レターサイズであ
る場合、図4に示したように、縦のサイズを表す「MediaBoxH=”792”」と、横のサイズ
を表す「MediaBoxW=”612”」が装置設定ファイルに記述される。また、ディスプレイ装
置の画素密度が380dpiである場合、図4に示したように、画素密度を表す「Displa
yDPI=”380”」が装置設定ファイルに記述される。
図5は、書体設定ファイルの内容を例示した図である。書体設定ファイルは、変換プロ
グラムによって変換される前の文書ファイルにおいて使用されている書体を、情報表示装
置2が記憶しているビットマップデータの書体に変換する際に参照されるファイルである
図5において「<font-map>」から「</font-map>」までの間の記述は、書体の種類を変
換する際の規則を示した記述である。例えば、「<map font-name=”TimesNewRomanPSMT”
target-name=”Times-Roman”><size-table ref=”sz01”/>」という記述は、変換前の
文書ファイルにおいて「TimesNewRomanPSMT」の書体(第1書体)がある場合、この書体
を変換後の文書ファイルにおいて「Times-Roman」という書体(第2書体)に変換するこ
とを示している。なお、「<size-table ref=”sz01”/>」という記述は、書体のサイズを
変換する際に「sz01」というサイズテーブルを参照することを示している。なお、書体設
定ファイルにおいて変換後の書体として記述されている書体は、情報表示装置2がビット
マップデータで記憶している書体となっている。
また、例えば、「<size-table-template id=”sz01”>」から「</size-table-template
>」までの間の記述は、書体のサイズを変換する際に参照される「sz01」というサイズテ
ーブルを示している。例えば、「<size-table includedStart=”8” excludedEnd=”9”
target”8”/>」という記述は、第1ファイルにおいて使用されている書体のサイズが8
ポイント以上9ポイント未満の場合、第2ファイルにおいて書体のサイズを8ポイントに
することを示している。
制御部101は、CPU102、IPL(Initial Program Loader)を記憶したROM
103、RAM104を有している。制御部101においては、図示せぬ電源から電力が
供給されるとROM103に記憶されているIPLがCPU102により実行される。
CPU102がIPLを実行すると、記憶部105に記憶されているOSプログラムが
CPU102により実行され、操作部107からの入力や表示部108への画面出力とい
った入出力機能、記憶部105の制御、記憶部105に記憶されている各種プログラムの
実行など、コンピュータ装置としての基本的な機能が実現する。
また、CPU102により文書作成プログラムが実行されると、文書の作成や編集、文
書ファイルを生成する機能が実現する。なお、本実施形態においては、文書作成プログラ
ムを用いて生成された文書ファイルのフォーマットはPDFとなっている。
また、CPU102により変換プログラムが実行されると、文書作成プログラムを用い
て生成された文書ファイルから、PDFに準じたフォーマットであって情報表示装置2に
適した文書ファイルを生成する機能が実現する。つまり、CPU102はファイルを変換
する変換部として機能すると共にファイルを生成するファイル生成部として機能する。な
お、以下の説明においては、変換プログラムにより変換される前の文書ファイルを第1フ
ァイルと称し、変換プログラムにより変換されて生成された文書ファイルを第2ファイル
と称する。
(実施形態の動作)
次に、本実施形態の動作について説明する。なお、以下の説明においては、図6に示し
た文書を示す第1ファイル「sample.pdf」が記憶部105に記憶されている場合を想定し
て動作の説明を行う。なお、この第1ファイルの内容は、図7〜図9に順番に示した記述
となっている。
まず、情報処理装置1のユーザーが変換プログラムの実行を指示する操作を操作部10
7において行うと、記憶部105から変換プログラムが読み出され、読み出された変換プ
ログラムがCPU102により実行される。変換プログラムが実行されると、まず、第1
ファイルを選択する画面(図10)が表示部108に表示される。ここで、ユーザーが操
作部107を操作することにより、図6に示した第1ファイル「sample.pdf」のファイル
名が「ファイル名」の欄に入力され、図10に示した画面中の「変換」部分をクリックす
る操作が行われると、CPU102は、第1ファイルから情報表示装置2に適した第2フ
ァイルを生成する処理を行う(図11)。
具体的には、まず、図6に示した文書中の文字について書体設定ファイルを参照し、文
字の書体の変換、または文字のビットマップデータへの変換を行う(ステップSA1)。
ここで、図7の(11)〜(14)の部分は、図6の文書中の文字列の表示に関する記
述であり、図7の(11)の部分は、第1ファイルにおいてIDが4のオブジェクトで定
義されている「TimesNewRomanPSMT」のフォントで文字サイズを24ポイントとし、テキ
ストデータとして記述された「Times New Roman(24pt):Hello world!」という文字列を表
示することを示している。
また、図7の(12)の部分は、第1ファイルにおいてIDが4のオブジェクトで定義
されている「TimesNewRomanPSMT」のフォントで文字サイズを28ポイントとし、テキス
トデータとして記述された「Times New Roman(28pt):Hello world!」という文字列を表示
することを示している。
また、図7の(13)の部分は、第1ファイルにおいてIDが6のオブジェクトで定義
されている「Century」のフォントで文字サイズを24ポイントとし、テキストデータと
して記述された「Century(24pt):Hello world!」という文字列を表示することを示してい
る。
また、図7の(14)の部分は、第1ファイルにおいてIDが6のオブジェクトで定義
されている「Century」のフォントで文字サイズを28ポイントとし、テキストデータと
して記述された「Century(28pt):Hello world!」という文字列を表示することを示してい
る。
CPU102は、文字の表示に関する(11)の部分について、書体設定ファイルにお
いて、「TimesNewRomanPSMT」という書体について変換後の書体が示されているか否か判
断する。図5に示した書体設定ファイルを見ると、「TimesNewRomanPSMT」について変換
後の書体として「Times-Roman」が示されているため、CPU102は、「Times New Rom
an(24pt):Hello world!」という文字列については、文字の書体を「Times-Roman」に変換
する。また、書体設定ファイルにおいてサイズテーブルを参照し、変換後の書体のサイズ
を設定する。ここで、変換前の書体のサイズは24ポイントであるため、「<size-table
includedStart=”24” excludedEnd=”36” target”24”/>」という記述にしたがって、
変換後の書体のサイズは24ポイントに変換される。
また、CPU102は、文字列の表示に関する(12)の部分について、書体設定ファ
イルにおいて「TimesNewRomanPSMT」という書体について変換後の書体として「Times-Rom
an」が示されているため、「Times New Roman(28pt):Hello world!」という文字列につい
ては、文字列の書体を「Times-Roman」に変換する。また、書体設定ファイルにおいてサ
イズテーブルを参照し、変換後の書体のサイズを設定する。ここで、変換前の書体のサイ
ズは28ポイントであるため、「<size-table includedStart=”24” excludedEnd=”36
” target”24”/>」という記述にしたがって、変換後の書体のサイズは24ポイントに
変換される。
なお、元のサイズより小さいサイズに書体のサイズが変換される場合、変換後の個々の
文字の位置は、変換前に文字があった位置となるように各文字の位置を設定する。
また、CPU102は、文字列の表示に関する(13)の部分について、書体設定ファ
イルにおいて、「Century」という書体について変換後の書体が示されているか否か判断
する。図5に示した書体設定ファイルを見ると、「Century」という書体については変換
後の書体が示されていない。このため、「Century(24pt):Hello world!」という文字列に
ついては、この文字列を24ポイントのサイズでビットマップデータ(画像データ)に変
換する。また、文字列の表示に関する(14)の部分についても、書体設定ファイルにお
いて、「Century」という書体について変換後の書体が示されていないため、「Century(2
8pt):Hello world!」という文字列についても、この文字列を28ポイントのサイズでビ
ットマップデータに変換する。
次に、CPU102は、第1ファイルにおいて文字以外の図形の部分に関する記述をビ
ットマップデータに変換する。ここで、図7の(21)の部分は図6の「○」、(22)
の部分は図6の「△」、(23)の部分は図6の「□」の図形を示している。また、図7
の(24)の部分と、図8の(24)の部分は、図6の市松模様の図形を示している。C
PU102は、このような図形に関する記述(座標を定義して図形を定義する記述)を第
1ファイルにおいて見つけると、これらの記述が示す図形の画像をRAM104に展開し
、展開された画像のビットマップデータを生成する(ステップSA2)。
CPU102は、文書中の文字の変換と、図形のビットマップデータへの変換が終了す
ると、書体が変換された文字列についてはテキストデータで記述され、ビットマップデー
タにされた文字列および図形についてはビットマップデータで記述された第2ファイルを
生成する。
具体的には、書体が変換された「Times New Roman(24pt):Hello world!」という文字列
と「Times New Roman(28pt):Hello world!」という文字列については、第2ファイルにお
いては、文字の書体を「Times-Roman」に設定すると共に書体のサイズを24ポイントと
する記述がされ、文字列がテキストデータで記述される(ステップSA3)。
ここで、図12〜図15は、第2ファイルの内容を示した図である。なお、第2ファイ
ルの内容は、図12〜図15に順番に示した記述となっている。図12の「/Font <<F0 4
0 R>>」の部分は、IDが4のオブジェクトで定義されている「Times-Roman」の書体を
文書中で使用する書体として定義しており、図12の「/F0 24 Tf」の部分は書体のサイ
ズとして24ポイントを示している。
また図12の(11)の部分は、「Times New Roman(24pt):Hello world!」という文字
列を表示することを示しており、図12の(12)の部分および図13の(12)の部分
は、「Times New Roman(28pt):Hello world!」という文字列を表示することを示している
。なお、(11)と(12)の部分においては、「(」と「)」の間にある文字が文書と
して表示する文字を示している。
このように、第1ファイルにおける文字列の記述(図7の(11)の部分と(12)の
部分)は、情報表示装置2が有している書体については図12の(11)の部分と図12
,13の(12)の部分に示したように変換されて第2ファイルに記述される。
なお、本実施形態においては、「Century(24pt):Hello world!」および「Century(28pt
):Hello world!」という文字列については、ビットマップデータに変換されているが、図
13,14の(13)の部分に示したように、文字列の検索が可能となるように「3Tr
」でテキストレンダリングモードを不可視モードに設定した後にテキストデータとして記
述される。
また、「Century(24pt):Hello world!」と「Century(28pt):Hello world!」という文字
列と、「○」、「△」、「□」および市松模様の図形については、第2ファイルにおいて
はビットマップデータで記述される(ステップSA4)。ここで、図14の(31)の部
分は、図6の「Century(24pt):Hello world!」および「Century(28pt):Hello world!」と
いう文字列と、図6の図形の部分の表示に関する記述である。ビットマップのデータは、
「stream」と「endstream」の間に記述されるが、図14においてはビットマップデータ
の記載を省略している。なお、このビットマップデータについては、各文字列の画像と、
各図形の画像について個々にビットマップデータが生成されるのではなく、これらの画像
を1ページ内で全て有する一つのビットマップデータが生成される。
また、ビットマップデータの画像のサイズについては、装置設定ファイルを参照して記述
される。図4に示したように、表示部202のディスプレイ装置のサイズが縦11インチ
、横8.5インチであり、画素密度が380dpiであるため、ビットマップデータの画
像のサイズは、縦は、11*380=4180、横は、8.5*380=3230となり
、図14に示したように「Width=3230」、「Height=4180」というように第2ファイルに
おいて記述される。ここで、ビットマップデータの一画素は、ディスプレイ装置の一画素
に対応するため、表示部202のディスプレイ装置に表示させる際には、情報処理装置2
においてビットマップデータの画像について拡大や縮小の処理を行う必要がなく、拡大や
縮小を行う場合と比較して高速に画像の描画を行うことができる。
このように、情報表示装置2が記憶しているビットマップデータの書体に変換できない
書体の文字および図形については、ビットマップデータとして第2ファイルに記述される
。なお、ビットマップデータが記述される際にはビットマップデータはRLE(Run Leng
th Encoding)圧縮されて記述されるため、第2ファイルのサイズを抑えることができる
。また、文字をビットマップデータに変換しても、文字中の空白部分は圧縮されるとデー
タのサイズが小さくなるためデータのサイズを抑えることができる。なお、ビットマップ
データの圧縮については、LZW圧縮(Lempel-Ziv-Welch algorhythmによる圧縮)やC
CITT圧縮、JPEG(Joint Photographic Expert Group)圧縮など、RLE圧縮に
限定されず他の圧縮であってもよい。
次に、ユーザーが、第2ファイルを情報表示装置2へ送信する操作を操作部107にお
いて行うと、この第2ファイルは、通信ケーブル3を介して情報表示装置2へ送信される
。この第2ファイルは、情報表示装置2の通信部204で受信され、記憶部205に記憶
される。また、ユーザーが、第2ファイルの内容を表示させる操作を操作部203におい
て行うと、CPU201Aは、第2ファイルが示す文書を第2ファイルに基づいて表示部
202に表示させる。
ここで、CPU201Aは、第2ファイルにおいてビットマップデータで記述されてい
る文字列と図形については、図14の(31)の部分に記述されたビットマップデータを
展開して図16の画像をRAM201Cに展開する。
また、CPU201Aは、第2ファイルにおいてテキストデータで記述されている文字
の表示については、図12の(11)の部分や図12、図13の(12)の部分、および
IDが4のオブジェクトの記述に基づいて、文字の画像をRAM201Cに展開する。
具体的には、CPU201Aは、IDが4のオブジェクトの記述により文字の書体を「
Times-Roman」に設定する。また、「/F0 24 Tf」という記述により文字のサイズを24ポ
イントに設定する。また、「72 684 Td (T) Tj」という記述に基づいて、「Times-Roman
」で24ポイントであり、括弧内に記述されている「T」の文字のビットマップデータを
記憶部205から読み出す。そして、文字を描画する座標を(72,684)に移動し、読み出
したビットマップデータが表す「T」の画像を、移動した座標でRAM201Cに展開す
る。また、CPU201Aは、「14.7 0 Td (i) Tj」という記述に基づいて、「Times-Ro
man」で24ポイントであり、括弧内に記述されている「i」の文字のビットマップデータ
を記憶部205から読み出す。そして、文字を描画する座標を(14.7,0)だけ移動し、読
み出したビットマップデータが表す「i」の画像をRAM201Cに展開する。このよう
に、図12の(11)の部分や図12、図13の(12)の部分について文字のビットマ
ップデータの画像を展開すると、先に展開した図形の画像(図16)と重なり、図17に
示した画像がRAM201Cに展開された状態となる。
なお、このように、ビットマップデータで記述されている文字列と図形の画像を展開し
てからテキストデータの画像を展開するのは、第2ファイルの記述によるものである。
具体的には、図12〜図15に示した記述においては、IDが3のオブジェクトがペー
ジの本体を示している。CPU201Aが画像を展開する際には、ここが参照されるが、
IDが3のオブジェクトを見ると「/I1 DO」という記述がある。「/I1」は、IDが2の
オブジェクトで記述されているようにIDが5のオブジェクト(図14の(31)の部分
)、つまり、ビットマップデータで記述された文字列と図形を示している。この記述が、
テキストデータに関する図12の(11)の部分の記述より前にあるため、CPU201
Aは、ビットマップデータで記述されている文字列と図形の画像を展開してからテキスト
データの画像を展開する。
次に、CPU201Aは、図13,14の(13)の部分の記述について処理を行う。
ここでは、図13の(13)の先頭には「3 Tr」という記述があるため、テキストデータ
について不可視に設定し、「3 Tr」以下のテキストデータ(「Century(24pt):Hello worl
d!」という文字列と、「Century(28pt):Hello world!」という文字列)については画像の
展開を行わない。
CPU201Aは、画像のRAM201Cへの展開が終了すると、RAM201Cに展
開された画像に基づいて表示部202を制御し、図17に示した画像を表示部202に表
示させる。
このように本実施形態においては、CPU201Aは、第2ファイルに基づいて画像を
表示する際、テキストデータの画像については、記憶部205に記憶されている書体のビ
ットマップデータを展開して画像を生成するため、アウトラインフォントの画像を表示す
る時のようにCPUによる複雑な演算を必要とせず、演算を行って文字を表示する場合と
比較して画像の表示に掛かる時間が短くなる。
また、本実施形態においては、書体設定ファイルにおいて書体の変更が定義されている
書体のテキストデータについては、変換後のファイルにおいては、ビットマップのデータ
に変更されずテキストデータのままであるので、ページの内容を全てビットマップデータ
に変換するという構成と比較すると、変換後のファイルのサイズを抑えることができる。
[変形例]
本発明は上述した実施形態に限定されることなく、他の様々な形態で実施可能である。
例えば、上述の実施形態を以下のように変形して本発明を実施してもよく、各変形例を組
み合わせて実施してもよい。
上述した実施形態においては、図6の「Century(24pt):Hello world!」および「Centur
y(28pt):Hello world!」という文字列と、図形の部分は、一のビットマップデータとして
第2ファイルに記述されるが、文字列の部分のビットマップデータと、図形の部分のビッ
トマップデータを別々に生成し、第2ファイルにおいて別々のオブジェクトとして記述し
てもよい。
上述した実施形態においては、書体設定ファイルはユーザーが操作部107を操作して
内容を編集してもよい。
また、装置設定ファイルと書体設定ファイルを予め情報表示装置2の記憶部205に記
憶させてもよい。この場合、情報処理装置1は、第2ファイルの送信先となる情報表示装
置2から通信ケーブル3を介して装置設定ファイルと書体設定ファイルを取得し、取得し
た各ファイルを参照して第2ファイルを生成するようにしてもよい。また、この場合、書
体設定ファイルにおいて変換後の書体として記述されている書体は、情報表示装置2が記
憶しているビットマップデータの書体としてもよい。
また、内容の異なる書体設定ファイルを記憶部105に複数記憶させ、第2ファイルを
生成する前に複数の書体設定ファイルの中からユーザーが一の書体設定ファイルを選択す
るようにしてもよい。
上述した実施形態においては、書体設定ファイルにおいて変換後の書体が定義されてい
ない書体(Century)の文字についてはビットマップデータに変換されているが、書体設
定ファイルにおいて変換後の書体が定義されていない文字についてテキストデータで第2
ファイルに記述し、情報表示装置2が予め記憶しているビットマップデータの書体で表示
するように第2ファイルを記述してもよい。
具体的には、上述した動作説明においては、書体設定ファイルにおいて「Century」と
いう書体については変換後の書体が示されていないが、「Century」という文字列につい
て、書体設定ファイルに記述されているいずれかの書体(例えば、「Times-Roman」)に
設定してテキストデータで第2ファイルに記述してもよい。
上述した実施形態においては、第1ファイルにおける文字のサイズがサイズテーブルに
記述されているサイズの範囲内にない場合、この文字についてはビットマップデータに変
換してもよい。また、第1ファイルにおいて文字の回転が指定されている場合や、文字の
色が黒以外の色や中間調の色である場合もビットマップデータに変換してもよい。
上述した実施形態においては、第1ファイルのフォーマットはPDFとなっているが、
第1ファイルのフォーマットはPDFに限定されるものではない。書体や文字列のサイズ
を規定したフォーマットのファイルであれば、文書中の書体や文字列のサイズを特定し、
書体設定ファイルに基づいて第2ファイルを生成するようにしてもよい。
上述した各プログラムは、磁気記録媒体(磁気テープ、磁気ディスク(HDD(Hard D
isk Drive)、FD(Flexible Disk))など)、光記録媒体(光ディスク(CD(Compac
t Disc)、DVD(Digital Versatile Disk))など)、光磁気記録媒体、半導体メモリ
などのコンピュータ読取り可能な記録媒体に記憶した状態で提供し、各装置にインストー
ルしてもよい。また、通信回線を介して各装置にダウンロードしてインストールしてもよ
い。
1・・・情報処理装置、2・・・情報表示装置、3・・・通信ケーブル、101・・・制
御部、102・・・CPU、103・・・ROM、104・・・RAM、105・・・記
憶部、106・・・通信部、107・・・操作部、108・・・表示部、201・・・制
御部、201A・・・CPU、201B・・・ROM、201C・・・RAM、202・
・・表示部、203・・・操作部、204・・・通信部、205・・・記憶部

Claims (4)

  1. 第1書体を示す第1書体情報と、文書を表示する情報表示装置にて画像データとして記
    憶されている第2書体を示す第2書体情報とを対応付けて記憶する記憶部と、
    文書を表す第1ファイルに含まれて前記文書中の文字を示すテキストデータについて、
    該テキストデータの示す文字の書体が前記記憶部に記憶された前記第1書体情報の示す第
    1書体である場合、該テキストデータの示す文字の書体を、前記記憶部において前記第1
    書体情報に対応づけられた前記第2書体情報の示す第2書体に変換し、該テキストデータ
    の示す文字の書体が前記記憶部に記憶された前記第1書体情報の示す第1書体でない場合
    、該テキストデータの示す文字を画像データに変換する変換部と、
    前記変換部の変換結果を含み前記文書を表す第2ファイルを生成するファイル生成部と
    を有するファイル生成装置。
  2. 前記画像データはビットマップデータであり、該ビットマップデータはRLE圧縮され
    ていることを特徴とする請求項1に記載のファイル生成装置。
  3. 前記変換部は、図の描画を示すデータが前記第1ファイルにある場合、該図を示す画像
    データを生成し、
    前記ファイル生成部は、図の描画を示すデータが前記第1ファイルにある場合、前記変
    換部にて生成された該図を示す画像データを前記第2ファイルに含ませること
    を特徴とする請求項1または請求項2に記載のファイル生成装置。
  4. コンピュータを、
    第1書体を示す第1書体情報と、文書を表示する情報表示装置にて画像データとして記
    憶されている第2書体を示す第2書体情報とを対応付けて記憶する記憶部と、
    文書を表す第1ファイルに含まれて前記文書中の文字を示すテキストデータについて、
    該テキストデータの示す文字の書体が前記記憶部に記憶された前記第1書体情報の示す第
    1書体である場合、該テキストデータの示す文字の書体を、前記記憶部において前記第1
    書体情報に対応づけられた前記第2書体情報の示す第2書体に変換し、該テキストデータ
    の示す文字の書体が前記記憶部に記憶された前記第1書体情報の示す第1書体でない場合
    、該テキストデータの示す文字を画像データに変換する変換部と、
    前記変換部の変換結果を含み前記文書を表す第2ファイルを生成するファイル生成部
    として機能させるためのプログラム。
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