JP2011000219A - 車両用シート - Google Patents

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【課題】シートバックが後傾姿勢にあり、さらに、このシートバックとの間に隙間が形成されるようにヘッドレストが上昇姿勢にある状態で、シートバックを後傾姿勢から起立姿勢へと戻すと共に、ヘッドレストも上昇姿勢から下降姿勢へと戻すとき、シートバックに凭れている乗員の衣類が隙間に挟み込まれることを防止できる車両用シートを提供することである。
【解決手段】車両用シート12は、ヘッドレスト40をシートバック30に対して上昇させると、ヘッドレスト40とシートバック30との間には隙間42が形成されるように構成されている。そして、シートバック30を後傾姿勢から起立姿勢へと戻すと共に、ヘッドレスト40も上昇姿勢から下降姿勢へと戻すとき、シートバック30の戻し動作が始まってから所定の時間を隔ててヘッドレスト40の戻し動作が始まるように設定されている。
【選択図】図6

Description

本発明は、車両用シートに関し、詳しくは、シートクッションと、このシートクッションに対して起立姿勢から前方へ移動させながら後傾姿勢へと傾動可能なシートバックと、このシートバックに対して昇降可能なヘッドレストとを備えており、ヘッドレストをシートバックに対して上昇させると、ヘッドレストとシートバックとの間に隙間が形成される車両用シートに関する。
近年、1人用の電動の車両として、例えば、パーソナルモビリティが知られている。このパーソナルモビリティは、その姿勢を変形させることで低速走行する歩行モード(図8(A)参照)と高速走行する走行モード(図8(C)参照)とに切り替え可能となっている。具体的には、走行モードでは、ホイールベース(この図8では、図示していない)が延長することでシートクッション120と共にシートクッション120に対して前方へ移動したシートバック130が歩行モードのそれより後傾状態となるように構成されている。これにより、高速走行しても、走行の安定性を確保することができる。
なお、シートクッションに対してシートバックを前方へ移動させるリンク機構として、例えば、特許文献1に開示されている車両用シート装置のリンク機構が適用されている。
特開2009−11603号公報
しかしながら、上述した従来技術では、走行モードにおいて、ヘッドレスト140もシートバックに対して上昇するため、上昇したヘッドレスト140とシートバック130との間に隙間142が形成されることとなっていた。そのため、走行モードから歩行モードへ戻すとき、シートバックとヘッドレストとを同時に戻し始めると、シートバックに凭れ状態となっている乗員の衣類が挟み込まれることがあった(図8(B)参照)。
本発明は、このような課題を解決しようとするもので、その目的は、シートバックが後傾姿勢にあり、さらに、このシートバックとの間に隙間が形成されるようにヘッドレストが上昇姿勢にある状態で、シートバックを後傾姿勢から起立姿勢へと戻すと共に、ヘッドレストも上昇姿勢から下降姿勢へと戻すとき、シートバックに凭れている乗員の衣類が隙間に挟み込まれることを防止できる車両用シートを提供することである。
本発明は、上記の目的を達成するためのものであって、以下のように構成されている。
請求項1に記載の発明は、シートクッションと、このシートクッションに対して起立姿勢から後傾姿勢へと傾動可能なシートバックと、このシートバックに対して昇降可能なヘッドレストと、を備えており、ヘッドレストをシートバックに対して上昇させると、ヘッドレストとシートバックとの間に隙間が形成される車両用シートであって、シートバックを後傾姿勢から起立姿勢へと戻すと共に、ヘッドレストも上昇姿勢から下降姿勢へと戻すとき、シートバックの戻し動作が始まってから所定の時間を隔ててヘッドレストの戻し動作が始まるように設定されていることを特徴とする。
この構成によれば、ヘッドレストが下降し始めるときには、既に、乗員の背中は、略起立状態となっているため、上昇したヘッドレストとシートバックとの間に隙間が形成されていても、その隙間に乗員の衣類が挟み込まれることがない。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の車両用シートであって、シートバックの戻しとヘッドレストの戻しは同時に終了するように設定されていることを特徴とする。
この構成によれば、シートバックの戻しとヘッドレストの戻しが同時に終了しない場合と比較すると、車両用シートの切り替え動作の見栄えを向上させることができる。さらに、シートバックの戻し終了により、乗員が作動中のヘッドレストの戻しを終了と誤って判断することがない。
図1は、本発明の実施例に係るシートを適用したパーソナルモビリティの歩行モードにおける全体斜視図である。 図2は、図1のパーソナルモビリティの走行モードにおける全体斜視図である。 図3は、図1のパーソナルモビリティの側面模式図である。 図4は、図2のパーソナルモビリティの側面模式図である。 図5は、本発明の実施例に係るパーソナルモビリティの電気的構成を示すブロック図である。 図6は、本発明の実施例に係るパーソナルモビリティのモードの切り替えを示すタイミングチャート図である。 図7は、本発明の実施例に係るパーソナルモビリティの作用を説明する図である。 図8は、従来技術に係るパーソナルモビリティの作用を説明する図である。
以下、本発明を実施するための形態を、図1〜7を用いて説明する。なお、以下の説明にあたって、車両用シートの例として、パーソナルモビリティ1のシートを例に説明していく。また、以下の説明にあたって、上、下、前、後、左、右とは、上述した図に記載した、上、下、前、後、左、右の方向、すなわち、パーソナルモビリティ1を基準にしたときの上、下、前、後、左、右の方向を示している。
まず、図1〜4を参照して、本発明の実施例に係るパーソナルモビリティ1の機械的な構成を説明する。このパーソナルモビリティ1は、主として、本体10と、この本体10の左右の上部から前方に向けて張り出すように形成された一対の腕体10a、10aと、この本体10の左右の下部から前方に向けて張り出すように形成された一対の脚体10b、10bとから構成されている(図1参照)。
このパーソナルモビリティ1には、乗員が着座可能なシート12と、パーソナルモビリティ1を走行させる駆動ユニットとが備えられている。以下に、これらシート12と駆動ユニットを個別に説明していく。
はじめに、シート12の構成を説明していく。このシート12は、シートクッション20と、シートバック30と、ヘッドレスト40とから構成されている。シートクッション20は、パーソナルモビリティ1の一対の脚体10b、10bに挟み込まれる格好を成すように本体10と一体的に組み付けられている。
シートバック30は、公知のリンク機構(従来技術で説明した、特許文献1に記載のリンク機構)32を介してシートクッション20に組み付けられている(図3参照)。このリンク機構32には、第1のモータ74(図1〜4において、図示しない)が機械的に連結されている。これにより、後述する制御装置70(図1〜4において、図示しない)によって第1のモータ74を正逆に駆動させると、シートバック30をシートクッション20に対して前方へ移動させながら後傾させる動作およびその逆の動作をさせることができる。この記載が、特許請求の範囲に記載の「起立姿勢から前方へ移動させながら後傾姿勢へと傾動可能な」に相当する。
ヘッドレスト40は、シートバック30に対してボールナットとボールネジ(いずれも図示しない)を介して組み付けられている。このボールネジには、第2のモータ76(図1〜4において、図示しない)が機械的に連結されている。これにより、後述する制御装置70によって第2のモータ76を正逆に駆動させると、ヘッドレスト40をシートバック30に対して昇降させることができる。
次に、駆動ユニットの構成を説明していく。この駆動ユニットは、パーソナルモビリティ1の一対の脚体10b、10bにそれぞれ枢着された一対の前輪50、50と、パーソナルモビリティ1の本体10の背面に枢着された後輪ユニット60とから構成されている。
この前輪50には、第3のモータ78(図1〜4において、図示しない)が機械的に連結されている。これにより、後述する制御装置70によって第3のモータ78を正逆に駆動させると、パーソナルモビリティ1を前進および後退させることができる。
一方、後輪ユニット60には、後輪62が内蔵されている。この後輪ユニット60におけるパーソナルモビリティ1の本体10の背面との枢着軸には、第4のモータ80(図1〜4において、図示しない)が機械的に連結されている。これにより、後述する制御装置70によって第4のモータ80を正逆に駆動させると、後輪ユニット60の後輪62と、本体10の一対の前輪50、50との距離(ホイールベース)が伸び縮みするように、後輪ユニット60を本体10に対して枢着軸(図示しない)の軸回りに傾動させることができる。
なお、図1、3に示すように、背中が略起立状態で乗員がシート12に着座できる状態がパーソナルモビリティ1の歩行モードであり、図2、4に示すように、背中が後ろに倒れた状態で乗員がシート12に着座できる状態がパーソナルモビリティ1の走行モードである。また、パーソナルモビリティ1の歩行モードが、特許請求の範囲に記載の「シートバックの起立姿勢、ヘッドレストの下降姿勢」に相当し、パーソナルモビリティ1の走行モードが、特許請求の範囲に記載の「シートバックの後傾姿勢、ヘッドレストの上昇姿勢」に相当する。
次に、図5〜6を参照して、本発明の実施例に係るパーソナルモビリティ1の電気的な構成を説明する。このパーソナルモビリティ1には、CPU、記憶装置、電源装置等を備えた制御装置70と、乗員が操作可能なコントローラ72とが備えられている。これら制御装置70とコントローラ72とは、電気的に接続されている。また、この制御装置70と、上述した各モータ74、76、78、80とも、それぞれ電気的に接続されている。
このコントローラ72には、パーソナルモビリティ1を後述する歩行モードから走行モードへ切り替える第1のスイッチ72aと、これとは逆に、パーソナルモビリティ1を走行モードから歩行モードへ切り替える第2のスイッチ72bと、パーソナルモビリティ1を前進させる第3のスイッチ72cと、これとは逆に、パーソナルモビリティ1を後退させる第4のスイッチ72dとが備えられている。
そして、制御装置70の記憶装置には、制御装置70がコントローラ72の第1のスイッチ72aから信号を受けると、第1のモータ74を正転駆動させるプログラムと、第2のモータ76を正転駆動させるプログラムと、第4のモータ80を正転駆動させるプログラムが記憶されている。これにより、上述したように、シートバック30をシートクッション20に対して前方へ移動させながら後傾させることができ、ヘッドレスト40をシートバック30に対して上昇させることができ、ホイールベースが伸びるように後輪ユニット60を本体10に対して傾動させることができる。
これら各プログラムは、制御装置70がコントローラ72の第1のスイッチ72aから信号を受けると、第1のモータ74、第2のモータ76、第4のモータ80が同時に作動し、同時に作動完了するように構成されている。すなわち、シートバック30が後傾し始めるタイミングと、ヘッドレスト40が上昇し始めるタイミングと、後輪ユニット60が傾動し始めるタイミングとは、同一タイミング(図6において、時刻T1)となるように構成されている。なお、シートバック30の後傾が完了するタイミングと、ヘッドレスト40の上昇が完了するタイミングと、後輪ユニット60の傾動が完了するタイミングも、同一タイミング(図6において、時刻T2)となるように構成されている。
また、制御装置70の記憶装置には、制御装置70がコントローラ72の第2のスイッチ72bから信号を受けると、第1のモータ74を逆転駆動させるプログラムと、第2のモータ76を逆転駆動させるプログラムと、第4のモータ80を逆転駆動させるプログラムが記憶されている。これにより、上述したように、シートバック30をシートクッション20に対して前方へ移動させながら後傾させる動作と逆の動作をさせることができ、ヘッドレスト40をシートバック30に対して下降させることができ、ホイールベースが縮むように後輪ユニット60を本体10に対して傾動させることができる。
これら各プログラムは、制御装置70がコントローラ72の第2のスイッチ72bから信号を受けると、第1のモータ74、第4のモータ80が同時に作動し、この作動から4秒を隔てて、第2のモータ76が作動するように構成されている。なお、これらの作動完了は、同時になるように構成されている。すなわち、シートバック30の後傾が戻され始めるタイミングと、後輪ユニット60の傾動が戻され始めるタイミングとは、同一タイミング(図6において、時刻T3)となるように構成されている。そして、この作動開始の4秒後(図6において、時刻T4)に、ヘッドレスト40が下降し始めるように構成されている。なお、シートバック30の後傾が完了するタイミングと、ヘッドレスト40の下降が完了するタイミングと、後輪ユニット60の傾動が完了するタイミングも、同一タイミング(図6において、時刻T5)となるように構成されている。
また、制御装置70の記憶装置には、制御装置70がコントローラ72の第3のスイッチ72cから信号を受けると、第3のモータ78を正転駆動させるプログラムが記憶されている。これにより、上述したように、パーソナルモビリティ1を前進させることができる。また、制御装置70の記憶装置には、制御装置70がコントローラ72の第4のスイッチ72dから信号を受けると、第3のモータ78を逆転駆動させるプログラムが記憶されている。これにより、上述したように、パーソナルモビリティ1を後退させることができる。
続いて、図7を参照して、上述した構成からなるパーソナルモビリティ1の作用を説明する。まず、パーソナルモビリティ1が歩行モードにあるときから説明する(図7(A)参照)。はじめに、パーソナルモビリティ1を低速で前進または低速で後退させたい場合を説明する。この場合、乗員は、コントローラ72の第3のスイッチ72cまたは第4のスイッチ72dを操作し第3のモータ78を正転または逆転に駆動させて、パーソナルモビリティ1を低速で前進または低速で後退させることができる。
次に、この状態(歩行モード)から、パーソナルモビリティ1を高速で前進または高速で後退させたい場合を説明する。この場合、まず、乗員は、コントローラ72の第1のスイッチ72aを操作する。すると、既に説明したように、第1のモータ74と、第2のモータ76と、第4のモータ80とが正転駆動するため、パーソナルモビリティ1が歩行モードから走行モードへと切り替わる(図7(B)、図7(C)参照)。この切り替わった状態で、乗員は、コントローラ72の第3のスイッチ72cまたは第4のスイッチ72dを操作し第3のモータ78を正転または逆転に駆動させて、パーソナルモビリティ1を高速で前進または高速で後退させることができる。
続いて、この状態(走行モード)から、パーソナルモビリティ1を低速で前進または低速で後退させたい場合を説明する。この場合、まず、乗員は、コントローラ72の第2のスイッチ72bを操作する。すると、既に説明したように、第1のモータ74と、第2のモータ76と、第4のモータ80とが逆転駆動するため、パーソナルモビリティ1が走行モードから歩行モードへと切り替わる(図7(B)、図7(A)参照)。このとき、既に説明したように、第2のモータ76は、第1のモータ74と第4のモータ80に対して、4秒遅れて切り替わり始める。そして、切り替わりが完了した状態で、乗員は、コントローラ72の第3のスイッチ72cまたは第4のスイッチ72dを操作し第3のモータ78を正転または逆転に駆動させて、パーソナルモビリティ1を低速で前進または低速で後退させることができる。
本発明の実施例に係るシート12は、上述したように構成されている。この構成によれば、パーソナルモビリティ1を走行モードから歩行モードへ切り替えるとき、シートバック30が戻り始めてから4秒後にヘッドレスト40が下降し始める。これにより、ヘッドレスト40が下降し始めるときには、既に、乗員の背中は、略起立状態となっているため、上昇したヘッドレスト40とシートバック30との間に隙間42が形成されていても、その隙間42に乗員の衣類が挟み込まれることがない(図7(B)参照)。
また、この構成によれば、パーソナルモビリティ1を走行モードから歩行モードへ切り替えるとき、シートバック30の後傾が完了するタイミングと、ヘッドレスト40の下降が完了するタイミングとは、同一タイミングとなるように構成されている(図6において、時刻T5)。これにより、同一タイミングでない場合と比較すると、パーソナルモビリティ1の切り替え動作の見栄えを向上させることができる。さらに、シートバック30の戻し終了により、乗員が作動中のヘッドレスト40の戻しを終了と誤って判断することがない。
上述した内容は、あくまでも本発明の一実施の形態に関するものであって、本発明が上記内容に限定されることを意味するものではない。
実施例では、車両用シートの例として、パーソナルモビリティ1のシート12を例に説明した。しかし、これに限定されるものでなく、例えば、通常の車両のシートであっても構わない。
12 シート(車両用シート)
20 シートクッション
30 シートバック
40 ヘッドレスト
42 隙間

Claims (2)

  1. シートクッションと、このシートクッションに対して起立姿勢から前方へ移動させながら後傾姿勢へと傾動可能なシートバックと、このシートバックに対して昇降可能なヘッドレストと、を備えており、ヘッドレストをシートバックに対して上昇させると、ヘッドレストとシートバックとの間に隙間が形成される車両用シートであって、
    シートバックを後傾姿勢から起立姿勢へと戻すと共に、ヘッドレストも上昇姿勢から下降姿勢へと戻すとき、シートバックの戻し動作が始まってから所定の時間を隔ててヘッドレストの戻し動作が始まるように設定されていることを特徴とする車両用シート。
  2. 請求項1に記載の車両用シートであって、
    シートバックの戻しとヘッドレストの戻しは同時に終了するように設定されていることを特徴とする車両用シート。







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