JP2010541366A - 音叉タイプのサウンド振動子 - Google Patents
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Abstract
本発明は、音叉タイプのサウンド振動子に関するものであり、外部から音響信号を印加されて磁力を発生させるコイルと、前記コイルから発生される磁力と相互に作用する磁石と、該磁石が収容されるバスケットと、前記コイルまたは磁石の上下運動を皮膚に伝達するフェースプレートと、一端が前記磁石と接触し、他端が前記コイルと接触して、前記磁石及びコイルから発生する振動または音を伝達されてその振動及び音を同時に出力する音叉タイプのバンドとを含むことを特徴とする。
Description
本発明は、音叉タイプのサウンド振動子に関するものであり、より詳細には、振動を最も優しく伝達する音叉構造である振動子を使って、音と振動を制御しながら原価を大幅に低減することができる音叉タイプのサウンド振動子構造に関するものである。
身体部位に接触して音を伝達する従来の体感型または骨伝導型振動子の構造は、身体の接触部位が中央で振動が発生して外部に弱く音が伝達される方式で、特に、使用時には、耳介の後部に接触させられるので、従来の体感型または骨伝導型振動子と耳及び頭蓋骨との間が近いほど、音伝達が容易である。しかし、音または振動が従来の体感型または骨伝導型振動子の中心部から発生するため、従来の体感型または骨伝導型振動子はそのサイズを低減させない限りは、耳及び頭蓋骨に近接して接触させることができない。
また、一般のスピーカでは、コイルが位置した内側からは、高音を発生し、コイルの外側のダイアフラムで中低音を発生する。小さなスピーカーユニットでは、ダイアフラムの大きさによる制限で中低音の音に限界があり、骨伝導振動子でも同一な限界が存在する。
しかし、前述した従来の体感型または骨伝導型振動子が具備されたイヤホン及びヘッドホンは、身体に接触する中央部位で振動が発生し、それにより、身体の特定部位との接触時には、大きさによる制限がある。
例えば、上記の体感型または骨伝導型振動子が具備されたイヤホン及びヘッドホンでは、耳介の後部及びに頭蓋骨との接触位置が近いほど、音伝達が容易である。しかし、音または振動が振動子の中心部から発生するため、イヤホン及びヘッドホンのサイズを小さく撓い限り、振動子を耳及び頭蓋骨に近接して接触させることができない。
従って、MP3プレーヤなどのような音響出力機器から入力を、従来の体感型または骨伝導型振動子が具備されたイヤホン及びヘッドホンによって受ける時には、出力を高めるために別途のアンプを使わなければならない問題がある。
また、オープンエア型のイヤホン及びヘッドホンの場合、耳を塞いでおいて長期間にわたって使用される時には、鼓膜を痛めるおそれがある。耳が塞がれた状態でダイヤフラムの音を発生するために、ダイヤフラムは前後または上下に継続して動くが、耳は塞がれていて、ダイヤフラムがポンピングを続けて圧力を与えるため、長期間使用時には、耳がぼうぜんとなる問題点がある。
前述した問題点を解決するために本発明によれば、、外部から音響信号を印加されて磁力を発生させるコイル12と、磁性を有して前記コイル12で発生される磁力と相互に作用する磁石15と、該磁石15が収容されるバスケット16と、前記コイル12または磁石15の上下運動を皮膚に伝達するフェースプレート11と、一端が前記磁石15と接触して他端が前記コイル12と接触し、前記磁石15及びコイル12で発生する振動または音を伝達されてその振動及び音を同時に出力する音叉タイプのバンド13と、を含むことを特徴とする音叉タイプのサウンド振動子が提供される。
望ましくは、前記音叉タイプのバンド13にはイヤホン及びスピーカーのケース20と接触する少なくとも一つ以上の接触片17が形成される。
より望ましくは、前記音叉タイプのバンド13から前記イヤホン及びスピーカーのケース20に伝達される振動及び音は、前記接触片17の個数、位置及び厚さによって生じる前記ケース20に対する接触片17の接触面積と接触部位とに従って互いに異なる。。
より望ましくは、前記音叉タイプのバンド13から前記イヤホン及びスピーカーのケース20に伝達される振動及び音は、前記接触片17の個数、位置及び厚さによって生じる前記ケース20に対する接触片17の接触面積と接触部位とに従って互いに異なる。。
より望ましくは、音叉タイプのサウンド振動子において、前記音叉タイプのバンド13には少なくとも一つ以上の磁石15、コイル12バスケット16が具備されて、互いに異なる振動及び音を出力する。
より望ましくは、音叉タイプのサウンド振動子において、前記コイル12と前記音叉タイプのバンド13との間にはベースプレート18が挿入されて、挿入されるベースプレート18の材質に応じて高音または中低音を出力する。
より望ましくは、音叉タイプのサウンド振動子において、前記フェースプレート11は前記ケース20の一側に形成された穴を通じてケース20外部に突き出されることによって、耳孔の内壁と直接接触して振動を伝達する。
本発明による音叉タイプのサウンド振動子は、磁石で発生する振動または音と、コイルで発生する振動または音とを組み合わせることで、小さな入力からでも豊かな音を伝達することができる効果がある。
また、本発明による音叉タイプのサウンド振動子は、音叉タイプのバンドから外部ケースに連結する接点部位または厚さだけを変更しても全く新しい多様な音を再生することができるために、多様な商品を容易に応用して製作することができる効果がある。
また、広範に使用するPMP、コンピュータ及びMP4を通じてダウンロードして見る映画を、中低音が支援可能な本発明による音叉タイプのサウンド振動子が具備されたイヤホンの使用で、劇場で見ることのような雄大壮厳さを感じながら鑑賞することができる。
また、コイルが付着されるバンドが磁石を保持する場合でも、中低音を発生することができるために、小さなユニット構造によって、大きなスピーカユニットの豊かな低音を再生できる効果がある。
以下、添付された図面を参照して本発明による音叉タイプのサウンド振動子についてより詳細に説明する。
図1は、音叉タイプのサウンド振動子の断面を示す断面図である。 図1に示された本発明による音叉タイプのサウンド振動子10は、フェースプレート11、コイル12、音叉タイプのバンド13、放磁シリンダ14、磁石15、バスケット16、接触片17及びベースプレート18で構成される。
図1は、音叉タイプのサウンド振動子の断面を示す断面図である。 図1に示された本発明による音叉タイプのサウンド振動子10は、フェースプレート11、コイル12、音叉タイプのバンド13、放磁シリンダ14、磁石15、バスケット16、接触片17及びベースプレート18で構成される。
ここで、前記フェースプレート11は人体の皮膚に直接的に接触されて、内部の振動を皮膚に伝達する。このようなフェースプレート11は人体の皮膚との接触を介して、スピーカの音響を皮膚に伝達する構造として、シリコンなどのような柔らかい材質で構成され、スピーカ内部で振動されて伝達される音響を、皮膚に優しく伝達する。すなわち、該当フェースプレート11は音源の最終伝達板として音の区域別の強弱を調節し、音を優しく伝達するための構造を有する。
前記コイル12は、耐熱性ゴム系列の強力接着剤によって付着されて、外部から入力される音響信号を、引き出し線図示せずを通じて印加されて、スピーカーユニットを駆動する。
そして、前記コイル12の上部には磁石15とバスケット16とが配置され、磁石15はバスケット16の内部に収容される。
中空の磁石15は、金属材質の前記バスケット16の上部天井面に置かれた状態で、該当バスケット16と磁力及びボンディング力によって結合されて固定され、望ましくはネオジウム磁石が使われる。
中空の磁石15は、金属材質の前記バスケット16の上部天井面に置かれた状態で、該当バスケット16と磁力及びボンディング力によって結合されて固定され、望ましくはネオジウム磁石が使われる。
、磁場形成のために、内部が陷沒された箱形態の前記バスケット16において、そのバスケットの周面は、内部に収容される磁石15と一定な間隔が維持されるように該当磁石15が収容されて、磁石15とバスケット16との離隔された空間には前記コイル12が配置される。
前記磁石15とバスケット16とは、超音波振動接着及び接着剤を利用して、互いに接着されることが望ましい。
前記バスケット16は音の一次的な減殺現象と共に、空気の流れを一方向に転換させるために構成されて、各構成要素の連結を決定する本体として作用する。
前記バスケット16は音の一次的な減殺現象と共に、空気の流れを一方向に転換させるために構成されて、各構成要素の連結を決定する本体として作用する。
したがって、外部からコイル12に電気的音響信号を印加するとき、、コイル12によって生成される磁力と、前記磁石15での磁界とが相互に作用して、吸引及び反発する物理的な振動力が発生し、これによって該当コイル12と磁石15とは上下に振動する。
すなわち、音響信号の印加による振動力はコイル12と磁石15との振動を誘導する。
一方、前記放磁板14は前記コイル12と磁石15との間に位置して磁束を形成する。
また、MP3、MP4、CDプレーヤなど各種音響発生装置から本発明による音叉タイプのサウンド振動子に音響信号が伝達されると、一端が前記フェースプレート11と連結されていて、残りの一端が前記バスケット16と連結された前記音叉タイプのバンド13は、前記磁石15で発生する振動または音と、前記コイル12で発生する振動または音とを組み合わせて、少ない入力でも大きい出力を提供できるようにする。
一方、前記放磁板14は前記コイル12と磁石15との間に位置して磁束を形成する。
また、MP3、MP4、CDプレーヤなど各種音響発生装置から本発明による音叉タイプのサウンド振動子に音響信号が伝達されると、一端が前記フェースプレート11と連結されていて、残りの一端が前記バスケット16と連結された前記音叉タイプのバンド13は、前記磁石15で発生する振動または音と、前記コイル12で発生する振動または音とを組み合わせて、少ない入力でも大きい出力を提供できるようにする。
すなわち、一般に振動は、磁石及びコイル部位から同時に発生するが、コイルから発生する振動のみを出力するために、別途のアンプなどを使って振動幅を増幅しなければならない。しかし、前記音叉タイプのバンド13が具備されることによって、本発明による音叉タイプのサウンド振動子10は、前記磁石15及び前記コイル12で発生する振動または音を、調和するように制御して出力することができる。
一方、前記接触片17は、本発明による音叉タイプのサウンド振動子10が外部ケースに内蔵された時、ケースの内側面と接触して、振動及び音を同時に伝達できるようにする。
図2は、本発明による音叉タイプのサウンド振動子10が一般的なイヤホンケース20に装着された構造の断面図を示している。
既存製品の場合、前記ケース20の音または振動伝達板21の真中が穿孔されていて、穿孔された領域を通じて前記フェースプレート11が位置することによって、音が中央だけに集中されて、縁の部分には音が弱く伝達される。しかし、図2に示すように前記フェースプレート11が位置する領域が、図3に示すように前記振動伝達板21の真中ではない領域に非対称で穿孔されて形成されることによって、前記フェースプレート11の位置が自由自在に移動可能で、音または振動の伝達も自由自在に制御可能になる。
既存製品の場合、前記ケース20の音または振動伝達板21の真中が穿孔されていて、穿孔された領域を通じて前記フェースプレート11が位置することによって、音が中央だけに集中されて、縁の部分には音が弱く伝達される。しかし、図2に示すように前記フェースプレート11が位置する領域が、図3に示すように前記振動伝達板21の真中ではない領域に非対称で穿孔されて形成されることによって、前記フェースプレート11の位置が自由自在に移動可能で、音または振動の伝達も自由自在に制御可能になる。
図4は、本発明による音叉タイプのサウンド振動子10が装着されたインイヤー方式の振動型イヤホン構造を示している。
図4に示すように、耳孔に挿入されるインイヤー方式の振動イヤホンケース20は、所定空間を有し、かつ、一側だけが開放された瓶の形を有し、本発明による音叉タイプの振動子10を収容する。
図4に示すように、耳孔に挿入されるインイヤー方式の振動イヤホンケース20は、所定空間を有し、かつ、一側だけが開放された瓶の形を有し、本発明による音叉タイプの振動子10を収容する。
所定空間を有し、かつ、一側が開放された瓶の形の前記イヤホンケース20は、イヤホン全体の外観を構成し、前記フェースプレート20と協働して音叉タイプのサウンド振動子10が、イヤホンケース20内に仮想のシアターサウンドを実現すべく、前記マグネット50の放磁機能を強化するように構成されている。
一方、前記音叉タイプの振動子10の構成要素である前記音叉タイプのバンド13に複数個の接触片17が含まれる。前記接触片17は前記瓶の形のケース20の内側面と接触して、前記磁石15及びコイル12から発生する振動または音をケース20の全体に均一に伝達する。
この時、前記音叉タイプの振動子10の接触片17に接触する前記ケース20の接触部位または接触面積の変更を通じて、各種の音を再生することができる。
以後、一側で開放された入口を通じて音が伝達され、使用者の耳孔に挿入されて接触する前記ケース20を介して、振動が伝達される。
以後、一側で開放された入口を通じて音が伝達され、使用者の耳孔に挿入されて接触する前記ケース20を介して、振動が伝達される。
また、前記ベースプレート18は薄い金属やプラスチックその他の材質からなり、前記コイル12との接触部位に挿入されて多様な音高音または中低音を発生する。すなわち、図1に示すように、前記コイル12と前記バンド13との間に挿入されるか、または、図2に示すように、前記コイル12と前記フェースプレート11との間に挿入されて音の変化を誘導する。
すなわち、前記ベースプレート18が金属である場合、高音の発生を誘導して、プラスチックである場合に中低音の発生を誘導する。
前記ベースプレート18が金属とプラスチックである場合のみに対して説明しているが、木、ガラスなどによっても形成でき、より詳細には、金属の種類、プラスチックの強度、及びその他の要因によって、多様な音が生成される。
前記ベースプレート18が金属とプラスチックである場合のみに対して説明しているが、木、ガラスなどによっても形成でき、より詳細には、金属の種類、プラスチックの強度、及びその他の要因によって、多様な音が生成される。
図5を参照して、本発明の他の実施形態を説明する。
図5は、本発明の他の実施形態における構成要素である音叉タイプのバンド13に対し、コイル12、放磁板14、磁石15、及びベースプレート18をそれぞれ含む一対のバスケット16が形成された構造を示している。
図5は、本発明の他の実施形態における構成要素である音叉タイプのバンド13に対し、コイル12、放磁板14、磁石15、及びベースプレート18をそれぞれ含む一対のバスケット16が形成された構造を示している。
前記バンド13に一対のバスケット16が形成されることによって、本発明の他の実施形態による音叉タイプのサウンド振動子を具備したイヤホンは、雄大壮厳な音を再生することができる。
一対の前記バスケット16に存在するそれぞれのベースプレート18が種類の異なる材料によって形成される場合、音の深さを加えることができる。すなわち、一つのベースプレート18は金属板を使って高音の発生を誘導するようにし、他の一つのベースプレート18'はプラスチック板を使って中低音(低周波数)の発生を誘導するようにする。
図6は、インイヤーイヤホンのケース20に穴が形成されて、図2のように前記フェースプレート11がケース20の外部に突き出された構造を示している。
前記インイヤーイヤホンのケース20の外部に前記フェースプレート11が突き出されることによって、前記インイヤーイヤホンが着用者の耳孔に挿入されて耳孔内壁の軟骨を振動させる。
前記インイヤーイヤホンのケース20の外部に前記フェースプレート11が突き出されることによって、前記インイヤーイヤホンが着用者の耳孔に挿入されて耳孔内壁の軟骨を振動させる。
以上で説明した本発明の好適な実施形態は、本発明が属する技術分野で通常の知識を有した者において本発明の技術的思想を逸脱しない範囲内でさまざまな置き換え、変形及び変更が可能であるので、前述した実施形態及び添付された図面に限定されるものではない。
Claims (6)
- 外部から音響信号を印加されて磁力を発生させるコイル(12)と、
前記コイル12から発生される磁力と相互に作用する磁石(15)と、
前記磁石(15)が収容されるバスケット(16)と、
前記コイル(12)または磁石(15)の上下運動を皮膚に伝達するフェースプレート(11)と、 一端が前記磁石(15)と接触し、他端が前記コイル(12)と接触して、前記磁石(15)及びコイル(12)から発生する振動または音を伝達されて、その振動及び音を同時に出力する音叉タイプのバンド(13)と、を含むことを特徴とする音叉タイプのサウンド振動子。 - 前記音叉タイプのバンド(13)には、イヤホン及びスピーカのケース(20)と接触する少なくとも一つ以上の接触片(17)が形成されることを特徴とする請求項1に記載の音叉タイプのサウンド振動子。
- 前記音叉タイプのバンド(13)から前記イヤホン及びスピーカのケース(20)に伝達される振動及び音は、前記接触片(17)の個数、位置及び厚さによって生じる前記ケース(20)に対する接触片(17)の接触面積と接触部位とに従って互いに異なるように構成されたことを特徴とする請求項2に記載の音叉タイプのサウンド振動子。
- 前記音叉タイプのバンド(13)には少なくとも一つ以上の磁石(15)、コイル(12)、バスケット(16)が具備されて互いに異なる振動及び音を出力することを特徴とする請求項1に記載の音叉タイプのサウンド振動子。
- 前記コイル(12)と前記音叉タイプのバンド(13)との間にはベースプレート(18)が挿入され、そのベースプレート(18)の材質に応じて高音または中低音を出力することを特徴とする請求項1に記載の音叉タイプのサウンド振動子。
- 前記フェースプレート(11)は、前記ケース(20)の一側に形成された穴を通じてケース(20)の外部に突き出されることによって耳孔の内壁と直接接触して振動を伝達することを特徴とする請求項2に記載の音叉タイプのサウンド振動子。
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