JP2010537688A - 上腕骨頸部の骨折及び脱臼骨折の骨接合のための装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、上腕骨頸部の骨折及び脱臼骨折の骨接合のための装置に関する。該装置は、生体不活性の金属から成るU字形のスタッドとして形成されており、該スタッドは、10cmの長さ及び脚部間の1cmの間隔を有し、かつ9cmの半径の曲率で全長にわたって湾曲されており、これにより軟部の骨接合時の外傷性障害は避けられ、術後の感染合併症の発生は防がれ、腋窩神経の損傷並びに骨接合後の骨折部の転位は避けられる。

Description

本発明は、上腕骨頸部の骨折及び脱臼骨折の骨接合のための装置に関する。
上記装置は、医療、殊に整形外科及び災害外科の分野に属していて、上腕骨頸部の種々の骨折及び脱臼骨折の手術処置の際に用いられるものである(内固定術の推奨参考:AOグループ(スイス)による方法、Die Methode, die von der Gruppe AO (Schweiz) Springer-Verlag, 2001. 650 pages. P 156-159)。
最近の整形外科及び災害外科における問題は、上腕骨折及び3つのすべての種類の上腕脱臼骨折の際の手術処理のための効果的な鋼構造又は鋼部材(若しくはハードウエア)の開発にある。上腕骨の近位の端部の骨折は、すべての骨折の約5%に達している。手術処置に際して常に機能的に最良の結果が求められる。従来の鋼部材の使用に際しては、手術処置の後に、骨折部位の二次転位や合併症又は併発症の可能性が常にある。新規な鋼部材の開発により、従来(既存)の鋼部材の欠点は排除される。種々の構造又は形状の金属プレートを用いることによって、骨折部位の転位を常に避けることができるわけではない。患者は痛みや肩関節の機能障害を被ることになる。
外傷性及び非解剖式の広範なアプローチ又は開口部を通して導入される従来の鋼部材の使用に際しては、常に筋肉や血管や神経の外傷のおそれが常にある。このことは、後の二次疾患や上腕関節の外傷後変形関節症、或いは骨壊死、肩帯萎縮や重い合併症又は併発症をもたらすことになる。完全な構造の部材又は装置を用いることにより、合併症又は併発症を避け、かつ骨折部位の迅速かつ確実な整復並びに非外傷性の確実な内固定術を達成することができる。上腕骨頸部の骨折及び脱臼骨折の手術処置に関する内外の文献のデータから、上記創外固定術又は創外整復及び内固定術は、最も普及している効果的な修復方法である。既存のすべての鋼部材は、どれもかさばらずかつ外傷を与えることなく簡単かつ確実に固定できる構造のものではない。上腕骨頸部の骨折及び転位を伴う脱臼骨折のための公知の1つの装置は、3つ又は4つの孔を有するT字形のプレートを用いるものである。(内固定術の推奨参考:AOグループ(スイス)による方法、M.E. Mueller Die Methode, die von der Gruppe AO (Schweiz) Springer-Verlag, 2001. 650 pages. P 156-159)。
上記プレートは次の述べるように用いられる。
上腕骨の近位の部分への最適なアプローチ(接近又は進入)は、胸筋と三角筋との間の溝に沿った切開によって達成される。該アプローチ(approach)は、鎖骨及び肩峰突起からの三角筋の切除によって拡大される。
安定的な固定は、開放式の整復及びプレートの内部固定によって達成される。プレートは、二頭筋の長い腱の機能を損なわないように取り付けられねばならない。頭部片の固定のためには、全長にわたってねじ山のある6.5mmの海綿骨状のねじが適している。骨頭下骨折の場合には、骨幹部は常に皮下に位置していて、小さなレトラクタ又は開創器を用いて頭部の下に戻されねばならない。
手術の後に、腕は副木又は副子のために外転位置に移される。この状態で物理療法が開始される。肩関節の長時間の静止又は非可動化を避けなければならない。T字形のプレートを用いた骨接合における欠点は、次の通りであり:
1) プレートの取り付けは、手術のための広範な進入部(アプローチ又は切開開口部)及び骨の大きな長さにわたる露出を必要としている。このことは、髄内骨接合又は外固定器骨接合に比べて感染合併症の危険を高めることになる。
2) 骨膜上にそれも剥離のない状態で取り付けられる塊状のプレートは、骨膜血液の供給の障害を引き起こすことになる。骨の表面全体と接触するプレートは、骨の壊死や骨粗しょう症の原因になる。骨の自然な生物学的反応は、組織の急速なリモデリングを示している。
3) リモデリング過程の完了の前にプレートを除去した場合には、骨の骨粗しょう症に起因する強度低下は、バリアー挿入の部位での再骨折を生ぜしめてしまうことになる。
4) 骨接合時における腋窩神経の損傷の確率が高い。
さらに、最も類似のものとして、K.M. Klimov氏のフック状の先端を有するT字形プレートがある(Kaplan A.V. Closed injuries of bones and joints. "Medicine", Moscow, 1967, pp. 156-157)。上腕骨頸部の骨折の場合の骨折片は、フック状の端部を有するT字形のプレートを用いて固定される。手術は次のように行われ:つまり、骨折片の相互の接合の後に、上腕は内側へ旋回させられる。次いで上腕に長さ5〜6cmの1つの溝が電動丸鋸を用いて形成される。溝は、皮層の全厚さを経て下方へ骨折部位に達していて、外側で大胸筋の腱及び上腕二頭筋長頭腱に平行に延びている。このような溝により、T字形プレートのくちばし状の先端が二頭筋長頭腱内に打ち込まれる。次いで、T字形プレートは、上腕骨の鋸挽き加工により形成された溝内に打ち込まれる。
K.M. Klimov氏のT字形のプレートにおける欠点は、次の通りであり:つまり、
1) 上記プレートを用いた骨接合は、手術のための広範なアプローチ(進入部)を必要とし、この場合に、鎖骨からの三角筋の切除及び上腕骨の骨膜の広範な準備が行われる。
2) 外傷的なアプローチ及びプレート使用式の外傷的な骨接合は、術後の感染合併症のおそれをと伴うものである。
3) 広範なアプローチ及びT字形プレートによる外傷的な骨接合に関連して、腋窩神経の損傷の確率が高くなっている。
(Kaplan A.V. Closed injuries of bones and joints. "Medicine", Moscow, 1967, pp. 156-157)。
本発明の課題は、上記公知技術の問題点に鑑み、上腕骨頸部の骨折及び脱臼骨折の骨接合のための装置(デバイス[device])を改善して、軟部組織の傷害並びに上腕の骨膜の広範な準備又は処置を避け、術後の感染合併症の発生を防止し、腋窩神経の損傷を避け、かつ骨接合の後の骨折片の軸方向の変位のおそれをなくすることである。
上記課題は請求項1の構成により解決される。本発明の有利な実施態様を従属項に記載してある。
結果は、スタッドの小さい寸法、その原形並びに装置の十分な強度及び剛性により達成される。スタッド(stud)の上記寸法及び構成は、骨接合のための孔を介して髄内溝内への導入を可能にしている。スタッド(留め釘又はピン)の断面は、骨折部位の確実な固定又は固着のために十分である強度及び剛性を生ぜしめている。スタッドの長さは、上腕骨の頭部の長さ及びスタッドの挿入のための孔の位置に依存して規定される。断面(横断面)の大きなスタッドは、髄内溝内に入り込めず、断面(横断面)の小さいスタッドは、十分な強度及び剛性を有していない。存在する曲げ角(湾曲又は陥凹)は、骨の孔内へのスタッドの導入又は挿入を可能にしている。スタッドの垂直の側面に一体成形された突起部(又は隆起部)は、骨の孔内におけるスタッドの近位及び遠位の端部の完全な固定を生ぜしめるようになっており、この場合に、スタッドの脚部の両方の端部は上腕骨の頭部に固定されており、突起部は、髄内溝の側壁にスタッドの中間区分(中間部分又は中央部分)をもスタッドの遠位の端部をも固定又は位置決めしている。
本発明の実施形態は図面に概略的に示してある。
装置を正面で見た図である。 装置を水平面で見た図である。
図面には、符号1で、装置(骨接合装置又は骨接合器具)の中間のスタッド区分(スタッド部分)の固定のための点(固定点又は固定要素)を示してある。符号2は近位の端部、つまり近位のスタッド端部を示しており、該スタッド端部(スタッド先端)は、骨接合の後には骨から約1cmにわたって突出している。点3は、近位のスタッド区分の固定のために用いられている(固定点又は固定要素)。符号4は、遠位のスタッド区分に設けられた点(固定点又は固定要素)を示しており、該スタッド区分も固定されるようになっている。
上記装置は次のように用いられる:つまり、手術は、静脈内麻酔下で行われる。仰臥位の状態で、上腕骨の上側の三分の一までのアプローチが生ぜしめられる。この場合に腕は体幹に向けて内転され、かつ肘関節で90°に曲げられて、付属テーブル又は補助テーブル上に載せられる。上腕の大きさに依存して、アプローチの寸法は平均で約12cmであり、この場合にアプローチは三角筋の繊維の方向に向けられている。上腕の皮膚、皮下組織、筋膜、腱膜を順次に切開することにより、三角筋が現れる。三角筋は、柔らかい解離用鉗子を用いて三角筋の繊維の方向に約3cmにわたって引き離される。次いで三角筋は、両手の2つの指を用いてアプローチの全長に沿って三角筋下スペース(三角筋下包)に向けて押し離される。これにより骨折の領域に近付くことができるようになっている。次いで、スタッドの挿入のための部位が準備される。骨は骨膜を除かれ、この場合に上腕骨骨折の側方で、上腕骨の側面に沿って三角筋の結合点まで達することができるようになっている。骨上にはベースとして骨折部位を含む三角形が生じている。その右側は内側の縁部(内側縁)であり、その左側は外側の縁部(外側縁)である。単一歯式のレトラクタを用いて、90°曲げられた肘関節で上腕軸に沿った牽引が行われる。骨折の整復は回転運動によって行われる。三角形の頂点の近傍で上腕(上腕骨体)の前部面の上方の三分の一に、2つの孔が上腕軸線と交差する方向(横方向)に、上腕頭部(上腕頭骨)の方向に1cmの間隔で骨に対して鋭角をなして髄内溝まで形成される。孔には、U字形に成形されて脚部又は脚片を有するスタッドが挿入され、スタッドは、上腕骨に適合されていて、矩形の断面(横断面)を有しており、断面の矩形(長方形又は正方形)の辺の長さは0.2〜0.3cmである。スタッドに形成されている曲げ角は、骨の孔内へのスタッドの挿入を可能にしている。スタッドは、曲がりのために髄内溝の背壁に沿って滑り、次いで頭部内へ入り込み、この場合に2つの側面は固定作用を生ぜしめるようになっている。次いでスタッドは、ループ調整又はR調整(R-control)によって上腕骨内に挿入される。スタッドの近位の端部(先端)は、骨接合の後には骨から1cmにわたって突出している。縫合は層毎に刺して行われる。無菌性の包帯が施される。上腕の手術された部分は、一ヶ月にわたってギブス包帯又はデソー包帯によって非可動に固定される。包帯を取り除いた後に、機能回復のために、拘縮解消処置が物理的処置のトレーニングによって2〜3週間にわたって行われる。
処置の結果又は効果は、申し分ないものである。末梢機能又は肢節機能はほぼ完全に回復している。
1 固定要素、 2 端部、 3,4 固定要素

Claims (5)

  1. 上腕骨頸部の骨折及び脱臼骨折の骨接合のための装置において、該装置は、生体不活性の金属から成るU字形のスタッドとして形成されており、該スタッドは、10cmの長さ及び脚部間の1cmの間隔を有し、かつ9cmの半径の曲率で全長にわたって湾曲されていることを特徴とする、上腕骨頸部の骨折及び脱臼骨折の骨接合のための装置。
  2. 前記スタッドの前記脚部は、約0.2〜0.3cmの矩形の断面を有している請求項1に記載の装置。
  3. 前記スタッドの前記脚部は、近位の端部(2)で円弧を成して互いにつながっており、前記端部(2)の円弧の半径は、前記脚部間の間隔の約半分に相当している請求項1又は2に記載の装置。
  4. 前記スタッドの前記脚部の垂直の側面には、前記近位の端部(2)から距離を置いて、前記スタッドの中間の区分及び遠位の区分に、突起部として形成された固定要素(3,1,4)を一体成形してある請求項1から3のいずれか1項に記載の装置。
  5. 前記スタッドの固定のための前記一体成形された突起部(3,1,4)は、円形の断面を有しており、前記突起部(3,1,4)の半径は、前記スタッドの前記脚部の厚さの約半分に相当している請求項4に記載の装置。
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