JP2010537138A - バルブ軸をバルブ部材に接続するための装置 - Google Patents

バルブ軸をバルブ部材に接続するための装置 Download PDF

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Abstract

バルブ軸(20)をバルブ部材(40)に接続するための装置が開示される。実例装置は、横方向に延びる開口部を持つバルブ軸、横方向に延びる開口部を持つバルブ部材、及び、一端に隣接して、バルブ軸の横方向延長開口部に収容される延長部を持ち、且つ反対端に隣接して、バルブ部材の横方向延長開口部に収容される延長部を持つカップリング(70)を含む。弾性部材(30)は、バルブ軸とバルブ部材との間に配置される。
【選択図】 図2

Description

本発明は一般に、バルブ軸をバルブ部材に接続するための装置に関し、特に、金属バルブ軸を非金属バルブ部材に接続するための装置に関する。
加工工場では、例えば、食品加工工場における製品の流れの制御、大規模貯油施設等における流体レベルの維持等の広範囲の種々の適用において制御バルブが使用される。自動制御バルブは、可変通路のように機能することにより製品の流れを管理するため又は流体レベルを維持するために使用される。自動制御バルブのバルブ本体を通る流体流量は、バルブ部材(例えば、プラグ)の精密な動きにより正確に制御可能である。幾つかの制御バルブにおいて、制御バルブ(例えば、滑りバルブ軸バルブ)は、金属バルブ軸が金属バルブ部材に対して実質上垂直に向くようにねじ山経由で金属バルブ部材のねじ込み開口部に接続された金属バルブ軸を含んでも良い。金属バルブ軸は、金属バルブ軸と金属バルブ部材とを一緒に溶接することにより金属バルブ部材に固定されても良い。しかし、バルブ軸又はバルブ部材が溶接不可材料でできているか、又は充填材がバルブ軸又はバルブプラグの基材と不適合である場合、バルブ軸及びバルブ部材は、一緒に溶接され得ない。例えば、バルブ軸は、例えば316歪み硬化ステンレス鋼のような溶接可能材でできていてもよく、バルブ部材は、例えば、モネル(登録商標モネル合金)のような溶接不可鋳造材でできていてもよい。代替的に、駆動ピンを使う事によりバルブ軸はバルブ部材に固定されても良い。しかし、駆動ピンを使う事によりバルブ軸をバルブ部材に接続することは、バルブ軸とバルブ部材との間で不整合を生じる可能性があり、バルブ部材の一体化に影響を与えうる。
金属バルブ軸と金属、または例えばセラミックバルブ部材のような非金属バルブ部材との組み合わせは、ある複数のプロセスに使われても良い。制御バルブの操作の間、複数の張力が、金属バルブ軸のねじ部によってセラミックバルブ部材のねじ部に加えられる。金属バルブ軸のねじ部とセラミックバルブ部材のねじ部とのかみ合わせは、結果的にセラミックバルブ部材の破損となりうる。
バルブ軸をバルブ部材に接続するための装置は、横方向に延びる開口部を持つバルブ軸と横方向に延びる開口部を持つバルブ部材とを含む。カップリングは、一端に隣接して、バルブ軸の横方向延長開口部に収容される延長部を持ち、且つ反対端に隣接して、バルブ部材の横方向延長開口部に収容される延長部を持つ。弾性部材は、バルブ軸とバルブ部材との間に配置される。
バルブ軸をバルブ部材に接続するための実例装置を持つ制御バルブの断面図である。 図1の実例装置の分割カップリングの拡大簡略図である。 図1のバルブ軸をバルブ部材に接続するための実例装置の拡大部分断面簡略図である。 バルブ軸をバルブ部材に接続するための別の実例装置の部分断面簡略図である。 バルブ軸をバルブ部材に接続するための別の実例装置の部分断面簡略図である。 バルブ軸をバルブ部材に接続するための更に別の実例装置の部分断面簡略図である。 バルブ軸をバルブ部材に接続するための別の実例装置の部分断面簡略図である。
一般に、ここに開示されたバルブ軸をバルブ部材に接続するための実例装置は、種々のタイプのアセンブリー又は装置における部品間の接続に使用することができる。加えて、ここに開示された例は、加工産業の製品の流れの制御に関し記述されるが、ここに記述された例は、異なる目的の種々の制御操作において一般に適用されても良い。
図1は、バルブ軸20をバルブ部材40に接続するための実例装置10を持つ制御バルブ1の断面図である。制御バルブ1は、弁座50及びバルブ部材40経由で出口4に流体を通わせる取り入れ口3を持つ本体2を含む。アクチュエータ5は、本体2に接続され、バルブ軸20を変位させるために操作できる。分割カップリング70(図1aを参照)は、ハウジング又はボンネットポスト80内に配置され、バルブ軸20をバルブ部材40に接続する。アクチュエータ5は、弁座50を通る流体流を制御するためにバルブ軸20とバルブ部材40とを変位させることができる。制御バルブ1は、制御バルブの球体型として描かれるが、制御バルブ1は、バルブ部材に接続されたバルブ軸を含む制御バルブの多数の如何なるタイプでもよい。
図2は、図1の制御バルブ1のバルブ軸20をバルブ部材40に接続するための実例装置10の拡大部分断面簡略図で、弁座50とかみ合うバルブ部材40を描く。バルブ軸20は、例えば、316歪み硬化ステンレス鋼のような金属でできており、且つバルブ軸20の一端22に配置された横方向又は放射状の延長開口部24を含む。バルブ部材40は、金属材料又は例えばセラミックのような非金属材料でできている。バルブ部材40は、バルブ部材40の一端42に配置された横方向又は放射状の延長開口部44を含む。反対端46で、バルブ部材40は、制御バルブの弁座50に収容される。図2に明らかに示されるように、弁座50内のバルブ部材40の端46の収容は、制御バルブ1の矢印Aの方向に流体が流れるのを防ぐ。
弾性部材又はベルビル(Belleville)ばね30及び座金32は、バルブ軸20とバルブ部材40との間に配置される。弾性部材30は、バルブ軸20の一端22にかみ合い、座金32は、バルブ部材40の一端42にかみ合う。
図1、図1a及び図2を参照すると、分割カップリング70は、一般に円筒形で、カップリング70の一端76に、各々対向延長部72a及び74aを有し、カップリング70の反対端78(図2参照)に対向延長部72b及び74bを有する2つの対向部又は対向部材72及び74を含む。制御バルブ1のハウジング又はボンネットポスト80は、バルブ軸20、バルブ部材40、弾性部材30、座金32及びカップリング70が、往復運動のために位置付けられる穴82を含む。図2に明らかに見られるように、バルブ部材40が、弁座50内に位置している時に、バルブ部材40のバルブ軸20、カップリング70及び端42は、ハウジング80の下端83を越えて延びない。カップリング70と、ハウジング80と、バルブ部材40と、バルブ軸20との間の許容誤差及び/又は隙間によっては、通風孔86を、穴82内に流体が溜まるのを防ぐためにハウジング80に設けてもよい。
制御バルブ1の実例装置10を組み立てるために、弾性部材30及び座金32が、バルブ軸20とバルブ部材40との間に配置される。バルブ軸20とバルブ部材40とは、互いに向かって動かされ(すなわち、弾性部材30は圧縮され)、カップリング70の2つの部材72及び74はそれぞれ、バルブ軸20の一端22及びバルブ部材40の一端42のあたりに配置され且つ22及び42に向かい動かされるので、延長部72a及び74aは横方向延長開口部24に収容され、延長部72b及び74bは、横方向延長開口部44に収容される。バルブ軸20、弾性部材30、座金32、カップリング70及びバルブ部材40は、ハウジング80の穴82内に配置され又は位置付けされる。ハウジング80は、延長部72a、74a、72b及び74bが各々横方向延長開口部24及び44に留まるように、穴82内のカップリング70の2つの部分又は部材72及び74を保持する又は捕らえる。バルブ軸20が穴82内に留まることで、バルブ部材40がバルブ軸20に結合したままになるように、バルブ軸20は、例えば、バルブ軸20の上部にある溝29内の止め輪90のような保持手段を含んでも良い。このように、一旦実例装置10が組み立てられると、ハウジング80、バルブ軸20、弾性部材30、座金32、カップリング70及びバルブ部材40は、バルブ軸20及びバルブ部材40がハウジング80の穴82の外に滑り落ちることなしに制御バルブ1に挿入されることができる又は制御バルブ1から取り除かれることができる。
図1、図1a及び図2に示す実例装置10において、弾性部材30は、バルブ軸20、バルブ部材40及びカップリング70の寸法許容誤差の蓄積から生じる遊び又はゆるみを取り除くために、バルブ軸20及びバルブ部材40を強制的に互いから遠ざけてカップリング70とかみ合わせる。しかし、カップリング70と弾性部材30によって、バルブ部材40がバルブ軸20に向かって移動し、弾性部材30を圧縮することが可能になる。バルブ軸20がバルブ部材40に向かって下方に動くとき、実例装置10は、バルブ軸20の下方に向かう力と動きとをバルブ部材40に移し、これによりバルブ部材40が弁座50とかみ合う。加えて、バルブ軸20が上方へ動くことにより、バルブ部材40が弁座50から離れて移動する。カップリング70を介したバルブ部材40へのバルブ軸20の遮断荷重の移動により、バルブ部材40のより大きい表面積に亘って遮断荷重を分布させることが可能になる。又、弾性部材30の弾力性又は柔軟性により、弁座50とかみ合っている間にバルブ部材40が自己調整することが可能になり、弁座50において流体流をよりよく遮断するために、バルブ部材40を配列し又は据え付けることが可能になる。
実例装置10は、金属バルブ部材にとって不利な環境における制御バルブ1の操作を可能にする。セラミックバルブ部材40は、制御バルブが高振動、高温、高圧、高速媒体、混合媒体、多相流、及び/又は厳しいサービス条件を有する環境において操作することを可能にする。加えて、ハウジング80の下端83は、通風孔86のないところで、流体が穴82から入りバルブ軸20に影響を及ぼすことを予防する流体障壁となる。これは制御バルブ内の流体が侵食性及び/又は固体の粒を含む場合に、特に重要である。ハウジング80の穴82は、カップリング70の経路を提供し実例装置10に作用しうる振動にも抵抗しうる。
付加的に又は代替的にカップリング70の2つの部材72及び74がバルブ軸20の周りに組み立てられた後、弾性部材30、座金32、バルブ部材40及び2つの部材72及び74は、例えば、溶接、機械的かみ合わせ、又は接着剤適用のような種々の結合技術により統一構造を形成するために互いに結合させることができる。このように、カップリング70が軸受部80の穴82の外側に位置するときに、バルブ軸20のバルブ部材40への接続を維持することにより、溝29及び止め輪90の使用をなくすことができる。
図3、図4及び図5はそれぞれ、バルブ軸をバルブ部材に接続するための更なる実例装置110、210及び310の部分断面簡略図である。図3、図4及び図5の実例装置110、210及び310の幾つかの要素は、実質上図1及び図2に関係して示され記述された要素と同じである。このため、簡略のために、図1及び図2の要素と同じ要素の記述は、繰り返されない。その代わり、興味ある読者は、図1及び図2の記述に戻って参照されたい。このプロセスを容易にするために、図3、図4及び図5の類似要素は、図1及び図2の対応要素各々に100、200及び300だけ増加した参照番号が付されている。
図3は、制御バルブ101のハウジング180の溝185に収容される密封用充填材又はO−リング184を含む実例装置110の部分断面簡略図である。O−リング184は、流体が穴182に入りそしてバルブ軸120に影響を与えるのを防ぐことができる改良された流体障壁を作るために、ハウジング180とバルブ部材140との間の滑り界面密封用充填材となる。これは制御バルブ101内の流体が侵食性又は固体の粒を含む場合に、特に重要である。
図4は、制御バルブ201のハウジング280の切り込み287に収容されるパッキング284を含む実例装置210の部分断面簡略図である。パッキング284は、ハウジング280のねじ部281にねじ部289で接続された締め具288によりハウジング280の下端283で保持される。締め具288は、締め具288及び下端283に各々、整列通路293及び295に挿入された止めピン292により下端283に回転不能に固定される。パッキング284は、加圧下の流体がハウジング280の穴282に入るのを防ぐために使用可能である。
図5は、制御バルブ301のバルブ部材340とかみ合うためバルブ軸接合部又は長手方向延長部321を有するバルブ軸320を含む更に別の実例装置310の部分断面簡略図である。バルブ軸320の下方への運動の間、弾性部材330が圧縮し延長部321がバルブ部材340とかみ合ってバルブ部材340を直接変位させ、弁座350とかみ合わせるように、長手方向延長部321がバルブ部材340に近接して位置付けされる。弁座350とかみ合っている間の、バルブ軸320のバルブ部材340との直接かみ合いにより、バルブ部材340の振動を減らすことができる。もちろん、長手方向延長部321とバルブ部材340との間の分離又は距離量により、弾性部材330の最大圧縮点又は限界が得られる。
図6は、バルブ軸420をバルブ部材440に接続するための別の実例装置410の部分断面簡略図である。図6の実例装置410の幾つかの要素は、実質上図1〜図5に関連して示され及び記述された要素と同じである。したがって、簡略にするため、図1〜図5の要素と同じ要素の記述は、繰り返されない。代わりに、興味ある読者は、図1〜図5の記述に戻って参照されたい。このプロセスを容易にするために、図6の類似要素は、図1〜図5の対応要素に関して400番台の参照番号が付されている。
制御バルブ401が、その構造及び/又は操作に影響しうる振動の影響を受けない場合、バルブ軸420とバルブ部材446との間のカップリング470は、保持手段494に保持開口部493を持つ環状保持手段492を含んでも良い。カップリング470は、カップリング470の一端476に各々対向延長部472a及び474a、及びカップリング470の対向端478に対向延長部472b及び474bを持つ2つの部分又は部材472及び474を含む。制御バルブ401のハウジング又はボンネットポスト480は、内部にバルブ軸420、バルブ部材440及びカップリング470が往復運動のために位置している穴482を含む。
制御バルブ401の実例装置410を組み立てるために、環状保持手段492は、バルブ軸420に配置されるので、バルブ軸420の一端422は、保持開口部493を通り延びる。弾性部材430及び座金432は、一端422とバルブ部材440との間に配置される。バルブ軸420及びバルブ部材440は、互いに向かって移動し(つまり、弾性部材430が圧縮され)、カップリング470の2つの部材472及び474は、バルブ軸420の一端422及びバルブ部材440の一端442の辺りに位置するので、延長部472a及び474aは、バルブ軸420の横方向延長開口部424に収容され且つ延長部472b及び474bは、バルブ軸420の横方向延長開口部444に収容される。環状保持手段492はその後、バルブ軸420の一端422に沿って動くので、環状保持手段492は、部材472及び474がバルブ軸420及びバルブ部材440とかみ合い保持し、且つバルブ軸420とバルブ部材440との間に弾性部材430及び座金432を捕らえるようにカップリング470の上に配置される。環状保持手段492がカップリング470の上にとどまるように、止め輪496は、バルブ軸420の溝427に収容される。代替的に、例えば、リング、ピン、クランプ、接着剤等のような他の保持機構を、部材472及び474を互いに結合させるために止め輪496の代わりに使うことができる。このように、一旦実施装置410が組み立てられると、ハウジング480、バルブ軸420、弾性部材430、座金432、カップリング470、及びバルブ部材440は、バルブ軸420及び制御バルブ部材440がばらばらになることなしに、制御バルブ401に挿入されることができる、又は制御バルブ401から取り除くことができる。
図6に描かれた実施装置410において、弾性部材430は、バルブ軸420、バルブ部材440及びカップリング470の寸法許容誤差の蓄積から生じた遊び又はゆるみを取り除くために、バルブ軸420及びバルブ部材440を強制的に互いから遠ざけてカップリング470とかみ合わせる。しかし、カップリング470と弾性部材430によって、バルブ部材440がバルブ軸420に向かって移動し、弾性部材430を圧縮することが可能になる。バルブ軸420がバルブ部材440に向かって下方に動くとき、実例装置410は、バルブ部材440を弁座450とかみ合わせるために、バルブ軸420の下方力と動きとをバルブ部材440に移動させる。加えて、バルブ軸420の上への動きにより、バルブ部材440が弁座450から離れて移動する。カップリング470を介したバルブ軸420の遮断荷重のバルブ部材440への移動により、バルブ部材440のより大きい表面積に亘って遮断荷重を分布させることが可能になる。又、弾性部材430の弾力性又は柔軟性により、弁座450とのかみ合いの間バルブ部材440が自己調整することが可能になり、弁座450における流体流のよりよい遮断のために、バルブ部材440を配列し又は据え付けることが可能になる。
特定の実例装置が本明細書に記載されているが、本特許の範囲はこれに限定されない。反対に、本特許は、字義通り又は均等論の下、添付の特許請求の範囲に含まれる全ての装置及び製造品を含むものである。

Claims (29)

  1. バルブ軸をバルブ部材に接続するための装置であって、
    横方向に延びる開口部を持つバルブ軸と、
    横方向に延びる開口部を持つバルブ部材と、
    一端に隣接する、前記バルブ軸の前記横方向延長開口部に収容される延長部を持ち、且つ反対端に隣接する、前記バルブ部材の前記横方向延長開口部に収容される延長部を持つカップリングと、
    前記バルブ軸と前記バルブ部材との間に配置された弾性部材と、
    を含む装置。
  2. 前記バルブ部材は、非金属材料でできた請求項1に記載の装置。
  3. 前記バルブ部材は、セラミックでできた請求項2に記載の装置。
  4. 前記弾性部材と前記バルブ部材との間に配置された横方向に延びる金属部材を更に含む請求項1に記載の装置。
  5. 結合することは、前記バルブ軸の長手方向の動きを前記バルブ部材に伝えることである請求項4に記載の装置。
  6. 長手方向の穴を有するハウジングを更に含み、前記弾性部材と、前記バルブ軸及び前記バルブ部材の少なくとも一部分が前記穴に配置される請求項1に記載の装置。
  7. 前記カップリングは、前記穴に配置された少なくとも2つの部分を含み、前記ハウジングは、前記バルブ軸及び前記バルブ部材の前記横方向に延びる開口部で前記延長部を保持する請求項6に記載の装置。
  8. 前記ハウジングは、密封式に前記バルブ部材とかみ合うための密封部材を含む請求項6に記載の装置。
  9. 前記密封部材が、少なくとも1つのO−リングまたはパッキングを含む請求項8に記載の装置。
  10. 前記パッキングを保持するために前記ハウジングに接続された付属部材を更に含む請求項9に記載の装置。
  11. 前記バルブ軸は、前記バルブ部材に隣接して配置された長手方向延長部を含み、前記弾性部材は、前記バルブ軸の運動の間前記長手方向延長部が前記バルブ部材とかみ合うことを可能にするように柔軟性を有する請求項1に記載の装置。
  12. 前記カップリングは、前記2つの部材が互いから分離することを防ぐため一緒に接続された2つの部分を含む請求項1に記載の装置。
  13. 前記2つの部分の周囲に配置された保持手段を更に含む請求項12に記載の装置。
  14. 前記保持手段は環状で、前記バルブ軸を収容するため開口部を持つ請求項13に記載の装置。
  15. バルブ軸をバルブ部材に接続するための装置を有する制御バルブであって、
    放射状に延びる開口部を持つバルブ軸と、
    放射状に延びる開口部を持つバルブ部材と、
    一端に隣接する、前記バルブ軸の前記放射状延長開口部に収容される放射状延長部を持ち、且つ反対端に隣接する、前記バルブ部材の前記放射状延長開口部に収容される放射状延長部を持つカップリングと、
    前記バルブ軸と前記バルブ部材との間に配置された弾性部材と、
    前記カップリング、前記弾性部材、並びに前記バルブ軸及び前記バルブ部材の少なくとも一部分が配置された長手方向の穴を有するハウジングと、
    を含む制御バルブ。
  16. 前記バルブ軸は、金属でできており且つ前記バルブ部材はセラミックでできている請求項15に記載の制御バルブ。
  17. 前記弾性部材は、横方向に延びる金属部材とかみ合う請求項15に記載の制御バルブ。
  18. 前記カップリングは、前記長手方向の穴に配置された少なくとも2つの部材を含み、前記ハウジングは、前記バルブ軸及び前記バルブ部材の前記横方向に延びる開口部に前記延長部を保持する請求項15に記載の制御バルブ。
  19. 前記ハウジングは、密封式に前記バルブ部材とかみ合うための密封部材を含む請求項15に記載の制御バルブ。
  20. 前記密封部材は、1つのO-リングまたは1つのパッキングのうち少なくとも1つを含む請求項19に記載の制御バルブ。
  21. 前記パッキングを前記バルブ部材とかみ合うように位置付けるための前記ハウジングに接続された付属部材を更に含む請求項20に記載の制御バルブ。
  22. 前記バルブ軸は、前記バルブ部材に隣接して配置された長手方向延長部を含み、前記弾性部材は、前記バルブ軸の運動の間前記長手方向延長部が前記バルブ部材とかみ合うことを可能にするように柔軟性を有する請求項15に記載の制御バルブ。
  23. 前記カップリングは、互いに接続された2つの部分を含む請求項15に記載の制御バルブ。
  24. 弁座を更に含み、前記バルブ部材は、前記弁座と自己整合するように動くことができる請求項15に記載の制御バルブ。
  25. バルブ軸をバルブ部材に接続するための装置を有する制御バルブであって、
    放射状に延びる開口部を持つバルブ軸と、
    放射状に延びる開口部を持つバルブ部材と、
    一端に隣接する、前記バルブ軸の前記放射状延長開口部に収容される放射状延長部を持ち、且つ反対端に隣接する、前記バルブ部材の前記放射状延長開口部に収容される放射状延長部を持つカップリングと、
    前記バルブ軸と前記バルブ部材との間に配置された弾性部材と、
    前記放射状延長開口部に前記カップリングの前記放射状延長部を保持する保持手段と、
    を含む制御バルブ。
  26. 前記カップリングは、各々放射状延長部を持つ2つの部分を含む請求項25に記載の制御バルブ。
  27. 前記保持手段は、前記2つの部分の周囲に配置される請求項26に記載の制御バルブ。
  28. 前記保持手段は環状で、前記バルブ軸を収容するため開口部を持つ請求項27に記載の制御バルブ。
  29. 弁座を更に含み、前記バルブ部材は、前記弁座と自己整合するように動くことができる請求項25に記載の制御バルブ。
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