JP2010536676A - いずれかが整合タブを有する支持可能な加圧式容器及びその基部カップ - Google Patents
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Abstract
湾曲した底部(12)を有する容器(10)と、該容器を直立させる基部カップ(20)。容器と基部カップは、一部を容器上及び基部カップ上に有する機械的係合部(32)によりともに嵌合される。容器の機械的係合部は、容器の底部円錐部内に配置されている。基部カップの機械的係合部は、基部カップの底部から片持ち梁状に突出している。このような配置により、容器の側壁と基部の縁との間の境界における応力が低減されて、より滑らかな遷移部、及びより良好な外観が提供される。またこの配置により、落下衝撃中の容器と基部カップとの分離に対する抵抗が提供される。容器の底部は湾曲し、容器の内容物及びディップチューブを受容するためのウェルを内部に有してもよい。
Description
本発明は、不規則な底部を有する容器と、そのような容器のための基部カップとに関する。
加圧式容器は、当該技術分野にて周知である。そのような容器は、多くの場合、例えば髭剃りクリーム、消臭スプレー、洗浄剤、家具用艶出し剤等の消費者製品を保持及び分配するために使用される。容器は高圧ガス、膨張可能な袋、動力ポンプ、例えば圧搾トリガー等の手動ポンプ等を使用して、大気圧よりも大きい圧力に加圧され得る。
容器の内容物は、加圧された時に、容器の頂部に並置されたノズル又は他の開口部から分配され得る。例えば、容器の頂部は、通常の清涼飲料にあるような、ねじ付きキャップを伴うネックを有してもよく、それにより内容物はキャップを除去した際に単純に容器から注がれ得る。あるいは、容器の頂部にはノズルが設けられてもよく、それにより内容物は、泡、ジェル、霧又はスプレーとして容器から分配される。様々な他のタイプの分配機構が当該技術分野にて周知である。
出荷、保管及び輸送中に所望の圧力を収容するために、容器の壁は、製造後、多様な温度、配向、及び使用者による取扱いを通して該圧力に耐えかつ該圧力を維持できる必要がある。したがって、容器の壁は、圧力下での内容物の漏出、又は応力による亀裂を防止するのに十分厚いものである必要がある。このことは、より厚い壁を提供することによって達成されている。しかしながら、比較的厚い壁は、材料コストの問題をもたらし、また環境的に悪いと考えられている。
この問題を解決する一つの手法は、比較的薄い側壁と、半球形又は別様に湾曲した基部とを提供することであった。半球形基部は、平らな基部よりも圧力によく耐える。
しかしながら、この手法は、湾曲した基部により、容器を棚又はテーブル等の水平な表面上に直立して置くことができない不都合をもたらす。そのような基部は一様でないと見なされ得る。一様でないとは、そのような基部を有する直立容器が、水平な表面上に倒れずに直立することができないことを意味する。
この問題を克服するための当該技術分野における一つの試みには、容器の半球形の底部上に基部カップを嵌合させることが挙げられる。基部カップは容器周囲の周りに嵌合し、かつ平らな底部を有する。平らな底部により、基部カップ及び該基部カップに取付けられた容器を直立して置くことができる。
容器の底部に基部カップを取付けることには、尚、それ自体の問題が存在している。取付けのための様々な溝/突起システムが提案されている。溝/突起システムは、一般に、容器の周りに周方向の溝及び相補的な突起を提供する。溝突起システムは、一般に、例えば容器の湾曲底部と側壁との間の接触点等の、容器の湾曲底部の近傍に配置されている。基部カップは、容器の溝又は突起と係合する相補的な突起又は溝を有する。そのような係合は、通常の使用中、容器から基部カップが分離することを防止する機械的嵌合を提供する。
係合システムを有する容器は、取扱い及び出荷中の安全を保証するために、規制当局による落下試験に合格する必要がある。係合システムは、容器と基部カップとの間の静的取付け及び動的取付けの両方を提供するよう十分頑丈でなければならない。
しかしながら、そのような係合システムには、それ自体の問題が存在する。突起と溝との間の境界は、常に滑らかなわけではない。それにより、顕著な線又は隆起が生じ、これらは外観が悪い。この効果は、容器の周りに収縮包装フィルム又は他のラベルが設置されている場合に悪化する。外観が悪い線又は隆起は、それを隠そうとすると余計に目立ち得る。
この問題は、容器が加圧される場合に悪化し得る。基部カップと容器との間の線は、大気条件下ではより目立たない可能性がある。しかしながら、容器が加圧された際、拡張が生じ得る。そのような拡張は、容器と基部カップとの噛み合う縁の間の境界にて更なる不整合を生じ得る。
この問題を解決する一つの試みは、基部カップを容器に接着取付けすることであった。この手法は、接着剤という追加の材料コストが生じる不都合をもたらす。加えて、容器の製造と、容器への基部カップの取付けとの間に、余分な製造工程が存在しなければならない。接着剤は容器と基部カップのうちの一方又は両方に適用される必要があり、更なる操作と余分な機械装置を必要とする。
容器が内容物の分配にディップチューブを使用する場合、更に別の問題が起こる。ディップチューブは容器の最も低い地点に配置されない場合があり、内容物が無駄になる。例えば、半球形底部を有する容器が、ある角度で保持される場合、ディップチューブの底部は、容器の内容物中に浸漬されない場合がある。この問題を解決する一つの手法は、容器の底部にウェルを設置することであった。しかしながら、この手法は、内圧に耐えるよう設計された半球形底部を有する容器では実行不可能であり得る。
したがって、薄い壁を有する容器、水平な表面上に置くことができる容器、基部カップを使用して水平な表面上に置くことができる容器、接着取付けを必要としない基部カップの使用、を提供する上での問題を解決する必要性、及び容器と基部カップとの間の境界にて外観が悪い線が出現することなく、容器に対して機械的に係合する基部カップを有する必要性が存在する。
一実施形態において、本発明は、機械的係合により基部カップに取付けることができる容器を含み得る。容器は、頂部と、不規則な底部と、側壁と、容器の底部と側壁との間の接触点とを有する。容器は、それを通る長手方向軸と、45°底部円錐部とを有し、該円錐部は、長手方向軸上にて接触点に一致する位置に配置された頂点を有し、容器の底部に向かって外側に拡散している。容器を基部カップに連結するための機械的係合部は、前記容器の底部上にて底部円錐部内の少なくとも一部に配置されている。
一実施形態において、本発明は、不規則な底部と、それを通る長手方向軸とを有する容器を支持するための基部カップを含み得る。基部カップは、水平な表面上に静止するための底部、該底部から遠隔した頂部、基部カップの頂部と底部とを連結する基部カップ側壁を有する。内側周囲は、基部カップ側壁の内側に存在し、容器との係合のための機械的係合部を提供する。機械的係合部は、近位端から遠位端に径方向内側へ延びる内側の係合可能な部分を含んでもよく、それにより係合可能な部分が前記基部カップの底部から片持ち梁状に突出している。
一実施形態において、本発明は、容器と、該容器に取付けられる基部カップとを含み得る。容器は、不規則な底部と、容器が水平な表面上に配置された際に見える側壁とを有してもよい。基部カップは容器の底部の少なくとも一部上に嵌合し、容器を水平な表面上に直立して置けるようにする。機械的係合部は、基部カップと前記容器とを連結する。機械的係合部は、容器及び基部カップ上に配置された相補的な係合可能な部分を含んでもよく、特に、機械的係合部は容器の底部上に存在するように配置されてよく、それにより前記容器の側壁は、基部カップが容器に取付けられた際に、前記係合から離れている。
一実施形態において、本発明は、容器と、該容器に取付けられる基部カップとを含み得る。容器は、不規則な底部と、容器が水平な表面上に配置された際に見える側壁とを有してもよい。基部カップは容器の底部の少なくとも一部上に嵌合し、容器を水平な表面上に直立して置けるようにする。容器及び基部カップは整合タブを有してもよく、該整合タブは一緒に嵌合し、一方の構成要素の他方に対する反力を提供して、これらの構成要素が係合された際に、該構成要素を適切な位置に維持する助けをする。
一実施形態において、本発明は、容器と、該容器に取付けられる基部カップとを含み得る。容器は、不規則な底部と、容器が水平な表面上に配置された際に見える側壁とを有してもよい。基部カップは容器の底部の少なくとも一部上に嵌合し、容器を水平な表面上に直立して置けるようにする。容器の底部は湾曲していてもよく、特に半球形であってよい。ウェルは、容器の底部と並置されていてもよい。基部カップは側壁を有し、該側壁は接触点において容器を遮る。
図1を参照すると、本発明は、容器10、より詳細には、容器10の底部部分を含む。容器10は、表面上に間接的に静止するための底部12、容器10の内容物を容器から分配するための頂部16、及び底部12と頂部16とを連結する側壁14を有する。容器10は、底部12と頂部16とを通る長手方向軸を有し得る。長手方向軸は、容器10が水平な表面上に配置された際に概ね垂直であり得る。容器10は、相補的な基部カップ20に連結されて、表面上に静止することができる。
図2A及び図2Bを参照し、構成要素をより詳細に考察すると、容器10の底部12は、不規則であってもよく、容器10は水平な表面上に直立することができない。容器10の底部12は、偏心の、傾斜した、テーパ形状の、湾曲した、とりわけ図示するような半球形であってもよい。本明細書で使用されるとき、不規則な底部12は、容器10の長手方向軸と垂直な実質的な断面を有さず、容器10が水平な表面上に設置された際、容器10が底部12上にて直立できない任意の底部12である。テーパ形状の底部12は、側壁14から容器10の底部12に接近するにつれ、長手方向にて断面が減少する底部12である。湾曲した底部12は、曲線をなすテーパ形状の底部12である。不規則な底部12は、当技術分野にて周知のシャンパン底部又はペタロイド底部を含まない。
容器10の頂部16は、頂部と並置された任意の分配開口部を有していてもよく、該開口部は容器10の内容物を分配することができる。開口部は更に、容器10を内容物で満たすことを可能にすることができる。開口部は、長手方向軸が垂直の場合、特に容器10の最高点である頂部16に配置され得る。あるいは、開口部は、容器10の底部12から好適な距離で側壁14内に、又はその近傍に配置されてもよい。所望であれば、容器10の開口部は、容器10の底部12に、又はその近傍に配置されてもよい。この配置は、加圧しなくとも内容物を排出することができるという利益を提供する。加えて、そのような配置は、通常の位置と反転されて美的外観を有することもできる。
容器10の開口部は、ねじ蓋、スナップ蓋又は当技術分野で周知の他の閉鎖具等により閉鎖される単純な穴であってよい。あるいは、開口部は、液体内容物を容器10から噴霧するのに使用されるようなノズルであってもよい。容器10から内容物を加圧して噴霧又は別様に分配することは、当該技術分野にて周知のように、例えばトリガー噴霧器、高圧ガス、ガス、加圧内部袋(pressurized internal bag)、電池又はAC電力等のポンプにより提供することができる。勿論、開口部が単に露出された場合、内容物は容器10から注ぐことにより分配することができる。
容器10の側壁14は、容器10の頂部16と底部12とを連結する任意の好適な断面を提供し得る。側壁14は容器10の断面を画成してもよく、該断面は長手方向軸と垂直であってもよい。所望であれば、容器10の側壁14は、長手方向に垂直な径方向と比較して長手方向においてより長い形状を提供してもよい。
容器10は、図示するように、一定の断面のものでもよい。更に、容器10は、図示するように円形の断面を有して、ほぼ円筒形の形状を提供してもよい。あるいは、矩形、楕円形等を含む様々な他の断面を使用することができる。更に他の変更物において、容器10は、好適な断面が角錐状(pyramoidal)に単調にテーパする可変の断面のものでもよい。容器10の側壁14及び底部12は、特定の破断が識別できるよう接触点46で接していてもよく、又は側壁14及び底部12は輪郭に沿った遷移部を有していてもよい。
容器10は、当技術分野にて公知のように任意のポリオレフィン材料からブロー成形されてもよく、又はPET、PVA、PEN、ナイロンを含むリサイクルされた及び/若しくは未使用の材料の積層構造から作製されてもよく、又はガラス若しくは金属若しくはそれらの任意の組み合わせから作製されてもよい。容器10は炭素、シリカ又は他の塗膜でコーティングされて、放散/浸透遮蔽物を提供してもよい。
基部カップ20は、容器10を水平な表面上に直立させるように容器10に取付け可能な、より詳細には容器10の底部12に取付け可能であり得る任意の部材である。基部カップ20は、容器10と別々に形成される任意の部材であってもよく、容器10の不規則底部12と、上に容器10が設置される表面との間の遷移部を提供する。テーパ形状の底部12を有する容器10の特定の場合では、基部カップ20は、底部12を囲んで該底部を視界から部分的に覆い隠すことができる。
基部カップ20は、底部22を有してもよい。基部カップ20の底部22は、容器10の断面と平行であり、かつ長手方向軸と垂直であり得る。基部カップ20の底部22は、図2A及び図2Bに示すように、底部を貫通する孔を有してもよいし、又は中実であってもよい。
基部カップの側壁24は、基部カップ20の底部22から上方に延びていてもよい。基部カップの側壁24の長手方向寸法、又は基部カップ20の断面寸法のいずれかは、他方より大きくてもよい。
基部カップ20は、双方が円形の断面を有する場合、容器10と同心であってよく、及び/又は、基部カップ20若しくは容器10のいずれかに異なる断面が選択された場合、合同(congruent)であってもよい。基部カップ20と容器10は、それらの間の取付けが実行可能である限り、同一又は異なる断面を有することができる。
容器10の側壁14及び/又は基部カップ20の側壁24は、容器10がその内容物で満たされた際に、及び/又は加圧された際に、圧力下で径方向に拡張してもよい。本発明の容器10及び基部カップ20は、飲料産業で存在するような20,000〜25,000ksmの範囲の圧力で使用可能である。容器10及び基部カップ20は、80,000、90,000又は100,000ksmから、200,000、120,000又は110,000ksm迄の範囲のより高い圧力で有利に使用可能である。
基部カップ20と容器10、特に容器10の底部12とを連結するために、機械的係合部30が提供されてもよい。機械的係合部30は、基部カップ20及び容器10上に相補的な係合可能部分32を提供することができる。機械的係合部30は、基部カップ20と容器10との永久的な又は取外し可能な取付けを提供することができる。この構成により、2部品システム、即ち、接着剤等の更なる構成要素、又は容器10と基部カップ20との間に取付けを提供する、若しくは容器10と基部カップ20とを一緒に保持するのに必要な他の第三の構成要素を必要としないで、互いに取付け可能であり、意図される耐用期間及び使用の間、ともに取付けられた状態を維持する、容器10及び基部カップ20が提供される。
図3A及び図3Bを参照すると、機械的係合部30は、摩擦嵌め、インターロック係合、スナップ嵌め、締り嵌め等を介して基部カップ20及び容器10の取付けを提供することができる。機械的係合部30は、基部カップ20及び容器10を、容器10の意図される耐用期間の間、意図される並列位置に維持する任意の好適な構造を含むことができる。好適な機械的係合部30の一つは、容器10及び基部カップ20上の相補的な係合可能部分32を含む。好適な相補的な係合可能部分32は、突起34と相補的な凹み35とを含む。凹み35は、溝の形態であってもよい。溝又は突起34のいずれかが基部カップ20又は容器10上に配置されることができ、又はその逆も可能である。
図示するように、突起34は容器10上に、及び凹み35は基部カップ20上に配置されることができ、又はその逆も可能である。機械的係合部30は、長手方向軸の周囲の全360°にわたっていてもよく、又はより短い孤にわたっていてもよい。複数の機械的係合部30は、直列に、即ち異なる長手方向位置を有していてもよく、又は平行して、即ち異なる径方向又は周囲方向位置を有していてもよく、又はその両方で使用されてもよい。
機械的係合部30は、容器10の側壁に係合しない位置に配置されてもよい。この構成は、加圧/減圧、落下衝撃、温度変化等を原因とする取付け点/線における動きを最小にする。しかしながら、側壁14を回避する全ての位置が、等しく良好に機能することは期待されない。
図2A及び図2Bに戻って参照すると、機械的係合部30は、容器10の底部円錐部40内に配置されてもよい。底部円錐部40は、その頂点42が容器10の長手方向軸上に配置された直円錐部として画成され、円錐部の軸は容器10の長手方向軸と同じ場所にある。円錐部の基部は、長手方向軸に垂直であり、かつ容器10の断面と平行な円である。
底部円錐部40のテーパは、容器10の底部12及び/又は基部カップ20に向かって外側へ拡散している。テーパの角度は、長手方向軸と円錐部の側部との間で45°であり得(円錐部の反対側の間の角度を含むと90°)、この角度は、テーパの40°、35°、30°及び25°の各角度を含む。
底部円錐部40の頂点42は、接触点46の高さに、及び該接触点46に一致して配置され、該接触点において容器10の側壁は底部12へ広がり又はテーパ付けされている。底部円錐部40の基部は、基部カップ20が容器10に取付けられた際、基部カップ20の底部22と一致する。容器10/底部12が複数の接触点を有する場合、最上の、最下の、又は任意の中間の接触点が考慮され得る。最下接触点を考慮することによって、基部カップ20を容器10の底部12に係合させるのに必要である嵌合の複雑さが低下し得るという利益が提供される。
機械的係合部30を底部円錐部40内に配置することによって、基部カップ20上での落下衝撃中に容器10と基部カップ20とを一緒に保持する力と、容器10の側壁と基部カップ20との間の境界における差分径方向拡張の原因となる力との両方の競合する力に対応できると思われる。先行技術において力は競合すると考えられ、これは径方向拡張が生じるにつれ機械的係合部30はより堅固となるが、落下衝撃中に伝達される力は径方向の拡張方向に伝達され、離脱を招くためである。
機械的係合部30は、突起34を有する容器10と一体的にブロー成形されることができ、突起34の壁厚は、容器10の底部12の壁厚よりも大きい。この厚さの相違は、本来なら製造中に突起34から涸渇する材料に対応するという利益を提供する。
所望であれば、ウェル70は容器10の底部12と並置されてもよい。ウェル70は、内部にディップチューブの末端部を受容してもよい。ウェル70は、一般に、分配される容器10の一定量の内容物を保持するであろう。そのような内容物は、たとえ容器10が垂直から僅かな角度で傾斜された場合でもウェル70内に配置され得る。ウェル70内にディップチューブの末端部と容器の内容物との両方を受容することにより、高圧ガスが涸渇した際に残留する内容物が減少し、分配は容器10がある角度に傾斜された際に継続し得る。
ウェル70は湾曲した底部12の途切れた部分であり、単に湾曲の最も低い点を表しているわけではないことを認識するべきである。代わりに、ウェル70は、湾曲が連続的で途切れない場合には存在しない追加の容積を表す。所望であれば、ウェル70は、容器10の底部12から離間して配置された該底部と合同な湾曲を有してもよい。
再度、図3A及び図3Bを参照すると、突起34及び凹み35は、スナップ嵌めにて互いに嵌合することができ、該スナップ嵌めは、係合を可能とするが、後の離脱又は分離を可能としない。あるいは、突起34及び凹み35は、互いに嵌合し、相補的な係合可能部分32をともに嵌合させたプロセスの逆の動きにより離脱可能であってもよい。
突起34及び/又は凹み35のいずれかは、360°にわたり得る。この構成は、応力を機械的係合部の周囲全体に最大に分配するという利益を提供する。
図4を参照すると、代替的に、突起34及び又は凹み35は、120°にて配置された3つのタブ、90°にて配置された4つのタブ等を含んでいてもよい。この構成は、より少ない材料をタブの形成に使用するという利益を提供する。
図2A〜図2Bに戻って参照すると、凹み35は、図示するように、非貫通孔又は貫通孔を含んでいてもよい。非貫通孔は、基部カップ20の底部22に屑が入り込み捕捉されることを防止するという利益を提供する。容器10が洗浄剤のように台所で使用される場合、屑は、後に腐り得る食物粒子を含む可能性がある。貫通孔は、凹み35及び基部カップ20の形成に、より少ない材料しか必要としないという利益を提供する。また貫通孔は、基部カップ20又は容器10のいずれかに幾分か偏心が存在する場合、より許容性が高いと思われる。
より詳細には、基部カップ20を参照すると、凹み35は基部カップ20の内側周囲28により画成され得る。基部カップ20の係合可能な部分32は、基部カップ20の内側周囲28から径方向内側へ延びていてもよい。より詳細には、係合可能な部分32は、内側周囲28における近位端から片持ち梁状に突出して内側に延びていてもよく、即ち、近位端から離間した遠位端へ長手方向軸に向かって延びていてもよい。係合可能な部分32の遠位端は凹み35を画成し、容器10の底部12の係合可能な部分32(例えば突起34等)と係合することができる。
図3A及び図3Bを参照すると、基部カップ20の係合可能な部分32は、基部カップ20の底部22から片持ち梁状に突出していてもよい。この構成は、容器10との係合により発生する反作用が、基部カップ側壁24に支障を来たしたり壁面を移動させないという利益を提供する。したがって、基部カップ側壁24は、周方向応力及び他の応力が比較的ない。応力が比較的ないことにより、基部カップ側壁24は、容器10側壁との境界にてより滑らかな遷移部を有することができる。より滑らかな遷移部は、特に容器10及び基部カップ20にラベルが付けられた際、より審美的に心地よい外観という利益を提供する。
係合可能な部分32は、図示するように、基部カップ20の底部22から対角線上に内側にかつ上方に延びていてもよい。この形状は、より大きい断面係数、及びそれによる長手方向、特に長手方向の圧縮方向におけるより高い剛性の利益を提供する。あるいは、係合可能な部分32は、基部カップ20の底部22から対角線上に内側にかつ上方に延びていてもよい。この形状は、より短い係合可能な部分32であり、係合可能な部分32の形成に、より少ない材料が使用されるという利益を提供する。
凹み35内に挿入される突起34は、長手方向の寸法と、該寸法に直交する径方向の寸法とを有することができる。径方向の寸法は、長手方向の寸法より大きくてもよい。これは比較的長手方向にコンパクトな構造という利益を提供する。このような構造は、境界を基部カップ20の頂部26に、及び容器10の側壁を基部カップ20の底部22により接近させて配置し、この境界の審美的影響を潜在的に低減する。
所望であれば、基部カップ20はモジュール構造を有してもよい。モジュール構造において、基部カップ20の底部22は、基部カップ側壁24とは異なる一種又はそれ以上の材料から形成されてもよい。このモジュール構造は、底部22がより安価な材料から形成され得るという利益を提供するが、これは一般に使用中又はパッケージが商品棚上で見られる間は底部22が見えないためである。加えて、底部22は、比較的頑丈な材料から形成されてもよく、その期待耐用期間を通してその係合可能な部分32を維持するのに好適である。底部22には、容器10の対応する係合可能な部分32に相補的であるように、様々な寸法の突起34又は凹み35を設けることができる。
基部カップ20の側壁24は、異なる美しさを提供するために、又は容器10の、異なる寸法の底部12に対応するために、様々な色、質感、寸法等に作製されることができる。基部20の側壁24及び底部22は、当該技術分野にて周知のように、接着剤、音波又は超音波溶着、摩擦溶着、スナップ嵌め等により連結することができる。
基部カップ20は、射出成形されてもよい。射出成形される場合、射出成形プロセス中、材料供給に使用されるゲートの一定の配置を避けることが望ましい場合がある。例えば、係合可能な部分32、特に基部カップ20の係合可能な部分32の遠位端上にゲートを配置することにより、係合可能な部分32の早期亀裂が生じ得る。この現象は、そのようなゲートの配置に関連した差分冷却(differential cooling)が原因と思われる。容器10及び/又は基部カップ20のいずれか又は両方は、透明、半透明又は不透明であってもよい。
図4を参照すると、基部カップ20は、ポリエチレン等のポリオレフィン材料を含んでいてもよい。あるいは、基部カップ20は、金属、木又は堅い紙で作製されていてもよい。
基部カップ20は、整合タブ60を有してもよい。整合タブ60は基部上に配置されるか、又は基部に対抗して作用して、機械的係合部30上に力を付与する任意の部材である。力は、容器10と基部カップ20とが係合された際に径方向及び/又は長手方向に適用され得る。整合タブ60は、弾性的に又は塑性的に変形可能であってもよい。そのような変形は、組み立て中、及び容器10と基部カップ20との取付け中に生じ得る。
整合タブ60は、基部カップ20と容器10の底部12との間に、しっかり固定した嵌合を提供する。整合タブ60は、これらの構成要素間に力を付与して、ガタつき及び緩い嵌合を防止する。これは、パッケージがより高い品質のものであると認識されるという利益を提供する。
弾性的に変形可能な整合タブ60が選択された場合、整合タブ60は、機械的係合部30を構成する突起34及び凹み35の壁よりも高い可撓性を有してもよい。このような可撓性は、機械的係合部30を形成する材料よりも高いコンプライアンスを有する材料を使用して、及び/又は比較的薄い壁部分を使用してそのような整合タブ60の断面係数を低減することにより提供され得る。整合タブ60の好適な材料には、TPEが挙げられる。
整合タブ60は、基部カップ20、特に基部カップ20の底部22から片持ち梁状に突出していてもよい。整合タブ60は、近位端から遠位端へ軸に沿ってテーパしていてもよい。このテーパは、長手方向軸全体のテーパに垂直の方向に変動するばね定数を提供し、該ばね定数は、近位端に接近するにつれ増大する。そのような変動するばね定数は、嵌合及び整合における差異に対応することができるという利益を提供する。
長手方向の整合タブ62は、長手方向軸と平行なベクトル成分を伴って延びていてもよい。縮退したケースでは、長手方向の整合タブ62は、長手方向軸と平行であってもよい。径方向の整合タブ64は、長手方向軸に向かって内側に延びていてもよい。勿論、当業者は、整合タブ60によって、力が径方向又は長手方向に平行ではなく、代わりに径方向又は長手方向に対して斜めの方向である他の方向へも付与され得ることを認識するであろう。
整合タブ60の近位端は、基部カップ20の底部22又は側壁24と連結されていてもよい。径方向の整合タブ64の遠位端は、突起34、特に突起34内の任意の内部角部若しくは環状溝と係合するか又はそれらを遮ることができる。これは、整合タブ60の遠位端が、出荷及び取扱い中に外れる可能性を低下させる。
長手方向の整合タブ62の遠位端は、容器10の底部12を遮り得る。これは容器10の底部12に垂直な力を提供し、半球形底部12を有する容器10の場合、径方向内側にも力を付与する。長手方向の整合タブ62(又は径方向の整合タブ64)が機械的係合部30を囲んでいる場合、径方向に対向する同等の力が適用されて、同心の維持を補助する。したがって、整合タブ60は、部品間の製作公差(manufacturing tolerance)及び不整合に対応することができるという利益を提供する。
整合タブ60が弾性的に変形可能な場合、整合タブはばねとして作用して、比較的一定の力を機械的係合部30に適用することができる。整合タブ60が組み立て中に可塑的に変形する場合、整合タブは機械的係合部30内に固有の間隙空間を満たし、本来なら間隙空間内で構成要素間に生じる動きが低減される。
当業者は、整合タブ60が、突起34から、又は容器10の底部12の他の箇所から片持ち梁状に突出していてもよいことを認識するであろう。この構成において、整合タブ60の遠位端は、基部カップ側壁24の内側、及び/又は基部カップ20の底部22を遮るであろう。更に、整合タブ60は長手方向軸の周囲にて等間隔で及び/又は異なる間隔で離間して配置されてもよく、また連続又は不連続、即ち分離していてもよい。更に、長手方向の整合タブ62及び径方向の整合タブ64は、同等の力を加えてもよいし、又はどちらかが他方よりも大きい若しくは小さい力を加えてもよい。
基部カップ20を容器10に対して組み立てた後、基部カップ20及び/又は容器10のいずれか又は両方が、様々なラベル、図、宣伝、使用説明書及び他のしるしで装飾されてもよい。この装飾は、印刷、接着取付けされたラベル、収縮包装フィルムのラベル等により達成され得る。しるしが容器10と基部カップ20との間で長手方向(垂直)寸法をつなげる場合、しるしは容器10及び基部カップ20の両方の外部に配置され得る。この配置は、パッケージが商品棚上に置かれているとき、図がより大きく見え得るという利益を提供する。あるいは、しるしは容器10の外部に配置され、基部カップ20の内部にしまい込まれてもよい。この配置は、しるしの底部が正確に切り整えられていない場合に、しるしが基部により覆われるという利益を提供する。加えて、特定の色の基部カップ20を有することが所望される場合、そのような基部カップ20は、しるしにより覆われないであろう。
容器10は、任意の好適な内容物を保持、保管及び分配するよう使用されてもよい。内容物は、消費者製品として又は別様に有用であり得る。例えば、内容物は洗浄製品、消臭スプレー、消毒剤、皮膚に対する局所適用剤、家具用艶出し剤等として使用され得る。内容物が木の表面の家具用の艶出し剤として使用される場合、容器10は艶消しアルミニウム、又は艶消しアルミニウムの外観を有する他の材料で作製されてもよい。そのような容器10は、内部の家具用艶出し剤の意図される用途を示すよう、上部に木のしるしを有してもよい。この組み合わせは、上部に暖かく見える木のしるしを有する現代調の容器10という利益を有利に提供する。
本明細書に開示される寸法及び値は、列挙された正確な数値に厳しく限定されるものとして理解されるべきではない。それよりむしろ、特に指定されない限り、こうした各寸法は、列挙された値とその値周辺の機能的に同等の範囲の両方を意味することを意図する。例えば、「40mm」として開示された寸法は、「約40mm」を意味することを意図する。
「発明を実施するための形態」で引用したすべての文献は、関連部分において本明細書に参照により組み込まれるが、いずれの文献の引用も、それが本発明に対する先行技術であることを容認するものと解釈されるべきではない。本書における用語のいずれかの意味又は定義が、参照により組み込まれた文献における同一の用語のいずれかの意味又は定義と相反する限りにおいては、本書においてその用語に与えられた意味又は定義が適用されるものとする。
以上、本発明の特定の実施形態を図示、説明したが、本発明の趣旨及び範囲から逸脱することなく他の様々な変更及び改変を行うことが可能である点は当業者には自明であろう。したがって、本発明の範囲内にあるそのような全ての変更及び修正を、添付の特許請求の範囲で扱うものとする。
Claims (10)
- 不規則な底部と、それを通る長手方向軸とを有する容器に対して取付け可能な基部カップであって、前記基部カップは、
水平な表面上に静止するための底部と、該底部から上方に延びる側壁であって、前記底部及び側壁が各々、長手方向における変形に対する第一の抵抗と、径方向における変形に対する第一の抵抗とを有する、底部と側壁、
前記底部又は側壁から片持ち梁状に突出し、かつ該底部又は側壁から外側へ延びる少なくとも一つの整合タブ、
を備え、
前記整合タブは、前記この側壁及び前記底部の前記第一の抵抗よりも小さい長手方向及び/又は径方向の変形に対する抵抗を有することを特徴とする基部カップ。 - 前記整合タブが、前記長手方向軸を囲んでいることを特徴とする請求項1に記載の基部カップ。
- 前記基部カップの前記底部が、それを貫通する孔を含む周辺部を有し、前記整合タブが前記孔を囲んでいることを特徴とする請求項2に記載の基部カップ。
- 前記整合タブが、前記長手方向軸と実質的に平行であることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の基部カップ。
- 前記整合タブが、実質的に径方向に配向されていることを特徴とする請求項1、2及び3に記載の基部カップ。
- 複数の整合タブを含み、各々が、隣接する整合タブから周囲方向に離間して配置されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか一項に記載の基部カップ。
- 容器に連結され、前記整合タブが前記基部カップから片持ち梁状に突出していることを特徴とする請求項1〜6のいずれか一項に記載の基部カップ。
- 前記整合タブが、弾性的に変形することを特徴とする請求項1〜7のいずれか一項に記載の基部カップ。
- 容器に連結され、前記整合タブが前記環状溝を囲み、かつ実質的に等軸の径方向の力を前記環状溝に対して付与することを特徴とする請求項1〜8のいずれか一項に記載の基部カップ。
- 容器に連結され、前記容器が、それを通る長手方向軸を有し、前記容器又は基部カップから片持ち梁状に突出した前記整合タブの一方が、実質的に径方向の力を付与し、前記整合タブの他方が、実質的に長手方向の力を付与することを特徴とする請求項1〜9のいずれか一項に記載の基部カップ。
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