JP2010532541A - センシング向上のための異なる参照レベルを用いた不揮発性記憶メモリ内の雑/高精度プログラム検証 - Google Patents
センシング向上のための異なる参照レベルを用いた不揮発性記憶メモリ内の雑/高精度プログラム検証 Download PDFInfo
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Abstract
Description
例えば、図1は、2つの閾値電圧区分を示すグラフである。x軸は、閾値電圧を示しており、y軸はメモリセルの数を示している。区分2の閾値電圧はゼロボルトより小さい。一実施形態では、閾値電圧区分2は、消去状態のメモリセルに相当し、データ「1」を記憶する。区分4の閾値電圧は、ゼロボルトより大きい。一実施形態では、閾値電圧区分4は、プログラム状態のメモリセルに相当し、データ「0」を記憶する。
t3以前はメモリセルは雑フェイズにある。t3の後、ビットライン電圧はVsに引き上げられ、メモリセルは高精度フェイズに入る。t3とt4の間で、メモリセルの閾値電圧は、VvA2を超える。そのため、ビットライン電圧がVinhibitに引き上げられ、メモリセルはそれ以降のプログラミングが禁止される。
一実施形態では、区分E内の閾値電圧は負値であり、区分A、B、及び、C内の閾値電圧は正値である。
センスアンプは、3個のデータラッチ:第1データラッチ602、第2データラッチ604、及び、第3データラッチ606と接続している。3個のデータラッチの夫々は、1ビットデータを記憶できる。センスアンプは、読み出しと検証動作の際に、選択ビットラインの電位レベルをセンス(検出)し、センスしたデータをバイナリ値で記憶し、プログラム動作の際にビットライン電圧を制御する。センスアンプは、「偶数BL」と「奇数BL」の信号の一つを選択することによって、選択されたビットラインに選択的に接続される。データラッチ602、604、及び、606は、読み出したデータを出力し、或いは、プログラムデータを記憶するためにI/O線608に接続される。I/O線608は、図8のデータ入力/出力バッファ312に接続されている。データラッチ602、6040、及び、606はまた、ステータス情報を受信或いは送信するためにステータス線(610)に接続される。一実施形態では、ビットラインの各ペア(偶数および奇数ビットライン)に対して、線アンプ、第1データラッチ602、第2データラッチ604、及び、第3データラッチ606が用意される。読み出しデータとプログラムデータを記憶することに加えて、データラッチはセンシングの結果を記憶することができる。そのことによって、雑検証レベルと最終検証レベルを含む、目標とする状態に関連して記憶素子のセンスされた状態に応じて、ビットラインに許可電圧、禁止電圧、或いは、中間電圧が提供される2ビットデータを記憶する一実施形態では、メモリセルへプログラムすべきデータを記憶するために2つのデータラッチが用いられる。残りのデータラッチは、セルが現在高精度プログラムモードにあるのか雑プログラムモードにあるのかを示すデータを記憶するために用いられる。センスアンプ600は、雑レベル検証動作(Vsense1)と高精度検証動作(Vsense2)の夫々に対する補償に際して用いられる参照電位の異なる値を受信する。上記した残りのデータラッチに記憶されているデータに基づいて、適切な補償レベルが選択され得る。
Claims (20)
- 不揮発性メモリをプログラムする方法であり、
一組の不揮発性記憶素子の1以上の記憶素子を特定状態にプログラムするために前記一組の不揮発性記憶素子へ1以上のプログラミングパルスを印加すること、
各プログラミングパルスを印加した後に、前記一組の記憶素子に第1電圧を印加し、前記1以上の記憶素子の夫々のビットライン電圧を第1参照電位と比較することによって、前記特定状態に対応した中間検証レベルへの前記1以上の記憶素子のプログラミングを検証すること、
各プログラミングパルスを印加した後に、前記一組の記憶素子に第2電圧を印加し、前記1以上の記憶素子の夫々の前記ビットライン電圧を第2参照電位と比較することによって、前記特定状態に対応した最終検証レベルへの前記1以上の記憶素子のプログラミングを検証すること、を含み、
前記第2参照電位は、前記「中間参照レベルへのプログラミングを検証すること」から生じる、前記1以上の記憶素子の夫々の前記ビットライン電圧の低下を補償することを特徴とする方法。 - 前記第2参照電位は、前記1以上の記憶素子が前記中間検証レベル以上のときに、前記「中間参照レベルへのプログラミングを検証すること」から生じる、前記1以上の記憶素子の夫々の前記ビットライン電圧の低下を補償するレベルで供給されることを特徴とする請求項1の方法。
- 前記第2参照電位は、前記第1電圧が印加された前記1以上の記憶素子が前記中間検証レベル以上のときに前記1以上の不揮発性記憶素子のビットラインが放電する電荷量に本質的に等しい分だけ、前記第1参照電圧よりも低いことを特徴とする請求項1の方法。
- 前記第2参照電位は、前記第1電圧が印加されたときに前記中間検証レベル以上である記憶素子のビットライン放電の電荷量に本質的に等しい分だけ、前記第1参照電圧よりも低いことを特徴とする請求項1の方法。
- 各プログラミングパルスを印加した後であって前記中間検証レベルへのプログラミングを検証する前に、前記1以上の記憶素子と接続している一組のビットラインをプリチャージすること、
をさらに備え、前記中間検証レベルへのプログラミングを検証することは、
前記一組のビットラインと前記1以上の記憶素子と接続している一組の選択ゲートを開放すること、
前記一組の選択ゲートを開放することに続く既定時間の間前記1以上の記憶素子の夫々の前記ビットライン電圧をセンシングすること、を含み、
前記最終検証レベルへのプログラミングを検証することは、
前記一組の選択ゲートを開放することに続く異なる既定時間の間前記1以上の記憶素子の夫々の前記ビットライン電圧をセンシングすることを含む、
ことを特徴とする請求項1の方法。 - 前記一組の不揮発性記憶素子は、第1ワードラインと接続されており、前記一組のビットラインは、ビットラインのグループ内の一つおきのビットラインを含むことを特徴とする請求項5の方法。
- 各プログラミングパルスを印加した後であって前記中間検証レベルへのプログラミングを検証する前に、前記1以上の記憶素子と接続している一組のビットラインをプリチャージすること、をさらに備え、
前記最終検証レベルへのプログラミングを検証することは、前記中間検証レベルへのプログラミングを検証することの後に前記一組のビットラインをプリチャージすることを含まない、
ことを特徴とする請求項1の方法。 - 前記一組のビットラインは、ビットラインのグループ内の一つおきのビットラインを含むことを特徴とする請求項7の方法。
- 前記一組の1以上の異なる記憶素子を異なる状態にプログラムするために前記一組へ1以上の付加的なプログラミングパルスを印加すること、
各付加的なプログラミングパルスを印加した後に、前記異なる状態に対応した異なる最終検証レベルへの前記1以上の記憶素子のプログラミングを検証すること、を含み、
前記異なる最終検証レベルは、前記特定状態に対する前記最終検証レベルと前記中間検証レベルよりも高い、
ことを特徴とする請求項1の方法。 - 前記中間検証レベルは雑検証電圧であることを特徴とする請求項1の方法。
- 不揮発性メモリシステムであり、
一組の不揮発性記憶素子と、
前記一組の記憶素子と接続している管理回路とを備え、
前記管理回路は、
前記一組の1以上の記憶素子を特定状態にプログラムするために前記一組へ1以上のプログラミングパルスを印加し、
各プログラミングパルスを印加した後に、前記管理回路は、前記一組の記憶素子に第1電圧を印加し、前記1以上の記憶素子の夫々のビットライン電圧を第1参照電位と比較することによって、前記特定状態に対応した中間検証レベルへの前記1以上の記憶素子のプログラミングを検証し、
各プログラミングパルスを印加した後に、前記管理回路は、前記一組の記憶素子に第2電圧を印加し、前記1以上の記憶素子の夫々の前記ビットライン電圧を第2参照電位と比較することによって、前記特定状態に対応した最終検証レベルへの前記1以上の記憶素子のプログラミングを検証し、
前記第2参照電位は、前記「中間参照レベルへのプログラミングを検証すること」から生じる、前記1以上の記憶素子の夫々の前記ビットライン電圧の低下を補償することを特徴とする不揮発性メモリシステム。 - 前記管理回路は、前記1以上の記憶素子が前記中間検証レベル以上のときに、前記「中間参照レベルへのプログラミングを検証すること」から生じる、前記1以上の記憶素子の夫々の前記ビットライン電圧の低下を補償するレベルでの第2参照電位を供給することを特徴とする請求項11の不揮発性メモリシステム。
- 前記第2参照電位は、前記第1電圧が印加された前記1以上の記憶素子が前記中間検証レベル以上のときに前記1以上の不揮発性記憶素子のビットラインが放電する電荷量に本質的に等しい分だけ、前記第1参照電圧よりも低いことを特徴とする請求項11の不揮発性メモリシステム。
- 前記第2参照電位は、前記第1電圧が印加されたときに前記中間検証レベル以上である記憶素子のビットライン放電の電荷量に本質的に等しい分だけ、前記第1参照電圧よりも低いことを特徴とする請求項11の不揮発性メモリシステム。
- 前記1以上の記憶素子と前記管理回路と接続している一組のビットラインと、
前記一組のビットラインと前記1以上の記憶素子と接続している一組の選択ゲートと、をさらに備えており、
前記管理回路は、各プログラミングパルスを印加した後であって前記中間検証レベルへのプログラミングを検証する前に、前記一組のビットラインをプリチャージし、
前記管理回路は、前記一組の選択ゲートを開放し、前記一組の選択ゲートを開放することに続く既定時間の間前記1以上の記憶素子の夫々の前記ビットライン電圧をセンシングすることによって、前記中間検証レベルへのプログラミングを検証し、
前記管理回路は、前記一組の選択ゲートを開放することに続く異なる既定時間の間前記1以上の記憶素子の夫々の前記ビットライン電圧をセンシングすることによって、前記最終検証レベルへのプログラミングを検証する、
ことを特徴とする請求項11の不揮発性メモリシステム。 - 前記一組の不揮発性記憶素子と接続している第1ワードラインをさらに備えており、前記一組のビットラインは、ビットラインのグループ内の一つおきのビットラインを含むことを特徴とする請求項15の不揮発性メモリシステム。
- 前記1以上の記憶素子と接続している一組のビットラインをさらに備えており、
前記管理回路は、各プログラミングパルスを印加した後であって前記中間検証レベルへのプログラミングを検証する前に、前記一組のビットラインをプリチャージし、
前記管理回路は、前記最終検証レベルへのプログラミングを検証するために、前記中間検証レベルへのプログラミングを検証した後に前記一組のビットラインをプリチャージしない、
ことを特徴とする請求項11の不揮発性メモリシステム。 - 前記一組のビットラインは、ビットラインのグループ内の一つおきのビットラインを含むことを特徴とする請求項17の不揮発性メモリシステム。
- 前記一組の不揮発性記憶素子は、一組のNANDフラッシュメモリセルであることを特徴とする請求項11の不揮発性メモリシステム。
- 前記中間検証レベルは雑検証電圧であることを特徴とする請求項11の不揮発性メモリシステム。
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