JP2010530697A - Ipネットワーク上のデータベースを利用したスピードダイヤル - Google Patents

Ipネットワーク上のデータベースを利用したスピードダイヤル Download PDF

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Abstract

VoIPサービスプロバイダ(VSP)を経由して発呼者・被呼者間の電話発呼を処理する方法が開示される。この方法によると、発呼者は自らの連絡先番号を識別するアカウントを有し、このアカウントはVSPのデータベース内に保存されている。発呼者はVSPに対してローカル番号を通じて発呼し、VSPが発呼者にコンタクトすると、発呼者は被呼者の連絡先番号を通知する。VSPは、被呼者の連絡先番号を、自体が割り付けた個人識別番号(PIN)と共に保存する。VSPは被呼者PINを発呼者に通知し、発呼者は通知に従って個人用アドレス帳を更新する。その結果、再度同じ被呼者にコンタクトする場合、この被呼者PINと発呼者連絡先番号のみが使用される。最初に呼び出された被呼者PINが01、2番目に呼び出された被呼者PINが02、以降の被呼者についても同様であることが好ましい。別の実施形態(Fig.3c)においては、被呼者PINを内容として含むSMSをVSPに送ることによって発呼が行われる。VSPは、次いで通話のブリッジを行う。

Description

発呼者/被呼者自動マッチング法
本発明は、概して電話通信に関し、より詳細には、発呼者によるショートカットアクセス発呼に関する。
用語の説明
PSTN:公衆交換電話網、すなわち固定電話や移動(携帯)電話を含む、アナログおよびデジタル電話システムのネットワーク。
VoIP:ボイスオーバーインターネットプロトコル、すなわちインターネットまたは他のパケット交換方式のネットワークによる音声伝送用に最適化されたプロトコル。
電話交換機:電話発呼を接続する電子部品のシステム。
データベース:構造化された記録またはデータの集合体。
VSP:VoIPサービスプロバイダ。
被呼者PIN:被呼者に固有の個人識別番号(または音声信号)。
連絡先番号:被呼者または発呼者へのアクセス用電話番号。
現代のライフスタイルにおいては、家族、友人、同僚と連絡を取り合う上で、固定電話、携帯電話にかかわらず電話サービスの利用が不可欠である。今日、携帯電話に、電話帳、カレンダー、電子メール、ネットサーフィン等多数のデータ保存・検索機能を持たせることは容易であり、こうした機能はいずれも、我々が日々の活動を効率的に行えるよう支援する目的で設計されたものである。
既知の相手に電話をかける場合、まずかけたい相手の詳細(電話番号/アドレス)を保存しておき、その後ユーザ端末ユニットの内蔵アドレス帳内にエントリーを作成するのが最も一般的である。必要時には、アドレス帳内を検索し、かけたい相手の名前をマークした上で「発呼」ボタンをアクティブにすることによって発呼を行ってもよい。
場合により、さらに高度な技術を使用すると、双方が必要な機能を備えていれば、保存データを1つの機器から別の機器へと転送できる。たとえば、プリインストールされたSIMカードに保存されているデータは、この目的のために設計されたソフトウェアまたは「ブルートゥース」技術を利用することによって転送することができる。
別の面から見れば、電話機を紛失または破損したり、それ以外の理由で電話機が機能しなくなることも起こり得る。バックアップを取っていなければ、連絡先リストのデータは失われ、ユーザはリストを再構築して新しい代替機器にインストールしなければならなくなる。保存されたデータが相当大きく、たとえば、個人エントリーまたはビジネスエントリーが100以上あった場合、連絡先の詳細(書面で、またはハンドヘルドコンピュータのような別の機器上でバックアップされていると仮定して)を再度タイピングすることは、仮に可能であったとしても、多大な時間を要し、苦痛を伴う。
したがって、本発明の第一の目的は、あらゆるユーザ、とりわけウェブ起動の電話通信プロバイダを利用するユーザが、自らの携帯電話(またはSIMカード)に保存された「通常」のアドレス帳に加えて、あるいはその代わりに、「仮想」のアドレス帳に常時アクセスできるようにすることである。
本発明のさらなる目的は、ローカル通話とほとんど変わらない料金で、遠距離の被呼者と通信できるようにことである。
本発明のさらにまた別の目的は、仮想アドレス帳の使用によってスピードダイヤルを容易にすることである。
本発明のさらにまた別の目的は、被呼者がVSP経由で発呼者に対して再発呼できるようにすることである。
本発明によれば、VoIPサービスプロバイダ(VSP)を経由して発呼者・被呼者間の電話発呼を処理する方法であって、
発呼者が、少なくとも発呼者の連絡先番号を識別するVSPのデータベース内にアカウントを有し、
発呼者がVSPのローカル番号を通じてVSPに対して発呼すること;
VSPが発呼者にコンタクトすること;
VSPが被呼者の連絡先番号を発呼者から受信すること;
VSPのデータベースに被呼者の連絡先番号を保存すること;
VSPが被呼者に個人識別番号(PIN)を割り付け、被呼者連絡先番号に付加してデータベースに保存すること;
VSPが被呼者PINを通知すること;
および
VSPが発呼者・被呼者間の接続を完了すること
を特徴とする方法が提供される。
システムの効率を高めるために、被呼者PINは01から99までの続き番号であることが好ましい。
さらに効率を高めるには、ダイヤルトーンや音声信号等によって被呼者PINを提供するよう発呼者に要求し、それによって被呼者番号であるPINが発呼者PINと関連付けてVSPデータベース上に保存され、発呼者から要求があった時点で検索されるようにすればよい。
本発明のこれらおよびさらなる特徴および利点は、添付の図面を参照し、例示のみを目的とするいくつかの好ましい実施形態に関する以下の説明と照らし合わせることにより、より明確に理解されるであろう。
VSPを経由する長距離発呼処理の模式概略図である。 本発明で開示される一実施形態に従い、指定したVSPを経由して新しい電話帳エントリーを作成する方法について説明するフローチャートである。 本発明の別の実施形態に従い、VSPデータベース上で新しい電話帳エントリーを作成する別の方法について説明するフローチャートである。 VSPのインターネットウェブサイトを利用して、ハンドヘルドの電話帳と、該サイトに保存されている専用ソフトウェアに統合されている仮想電話帳とを同期させるオプションについて説明する図である。 本発明の修正実施形態に従い、VSP連絡先番号と被呼者PINとを続けてダイヤルすることによって、仮想電話帳を介して、指定した被呼者への接続を行う方法について説明するフローチャートである。 VSPから要求があった後、一意的に識別できる方法(音声またはPIN)を指定することによって、仮想電話帳を介して、指定した被呼者への接続を行う方法について説明するフローチャートである。 VSPにSMSメッセージを送ることによって、このメッセージで指定する被呼者との接続を確立する方法について説明するフローチャートである。 過去に発呼されたことのある被呼者が、アカウント作成を行わずに、発呼側のVSPを通じて発呼を確立する方法について説明するフローチャートである。
図1は、PSTN電話通信とインターネットベースの電話通信とを組み合わせたシステムを概略的に示したものであり、このようなシステムはJAJAH(登録商標)等によって今日一般に使用されている。
発呼は、発呼者(この例ではイスラエル)がVSPのローカル電話番号をダイヤルすることによって開始されるが、これには通常、携帯電話または他のPSTN電話等のPSTN電話通信が使用される。ローカルVSPは、被呼者の国(たとえば米国)の関連VSPにVoIP経由で該発呼を転送し、次いでこの関連VSPが再びPSTN通信網経由で米国内の被呼者にコンタクトし、発呼が完了する。
図2aにおいて、発呼者はローカルVSPの電話番号をダイヤルすることにより、長距離発呼を開始する(ステップ1)。VSPシステムは発呼者の連絡先番号を識別し、そのアカウントにログインする(ステップ2)。
このユーザのアカウントが存在しない場合、システムは自動的に仮想空間を割り当て、(少なくとも)発呼者の連絡先番号によって特定される新しいアカウントを作成する。
発呼者アカウントへのアクセス後、録音音声アナウンスが、被呼者の連絡先番号(通常、番号の後に#をつける)を提供するよう発呼者に要求する(ステップ4)。
被呼者の連絡先番号を受信すると、VSPはこの番号を、自動的に作成される被呼者毎に固有の番号とともに自体のデータベースに保存する(ステップ6)。
この番号は、以後被呼者連絡先番号に必須の部分となり、被呼者PINとして定義・使用される。理由は後に明らかになるが、このようなPINは、01、02、03のような続き番号であることが好ましい(ステップ7)。
割り当てられた被呼者PINは、「仮想電話帳」構築の一環として、将来の使用に備えて発呼者に通知される。
発呼者は、将来の使用に備え、自らの携帯電話(またはSIMカード)などに保存されているアドレス帳で被呼者名の次に記載されている被呼者連絡先番号に、PINを付加する必要がある(下記を参照のこと)。
最後に、発呼者は、発呼の完了;エントリーの確認;エントリーを確認して通信を中断;データベース内の被呼者識別エントリーの取り消し等、いくつかのオプションを選択することができる(ステップ9)。
図2bは図2aの修正実施形態である。
最初に、図2aを参照して説明したステップ1〜6をすべて繰り返す。しかしながら、被呼者連絡先番号を受信し(ステップ5)、該連絡先番号をデータベースに保存(ステップ6)した後、VSPは発呼者に、(たとえば音声アナウンスによって)発呼者の選んだ被呼者固有の個人識別情報を要求する(ステップ7)。
発呼者は、被呼者を識別する方法として、PINを選択するか、音声信号によるかを選ぶことができる。好みのオプションを選択するには、アナウンスにより提示されるオプションのうち1つをクリックして有効にすればよい(ステップ8)。
被呼者識別モードを選択し、VSPに対して被呼者識別情報を提供すると、該識別情報は各被呼者連絡先番号と関連付けられて、「仮想電話帳」に保存され(ステップ9)、発呼者からの要求によって検索される。このオペレーションサイクルはステップ10で完了するが、この最終ステップは先の実施形態と同じである。
本発明の別の形態によれば、発呼者は、VSPによって提供される専用ソフトウェアを使ってそのデータベースにアクセスし、自らのハンドヘルド電話帳(コンタクト情報のすべてを含む)と仮想電話帳とを同期させることができる。
よって、図2cに示すように、加入者は通常、自らの電話番号をユーザ名とし、またVSPに与えられた識別パスワードを使用して、VSPインターネットウェブサイトにおける自らのアカウントにログインする。GUI(グラフィックユーザインターフェース)によって電話帳エントリーがすべて表示され、加入者は過去のあらゆるエントリーについての、修正、並べ替え、およびカスタマイズ、ならびに新規エントリーの作成およびカスタマイズを行うことができ、また自らの端末装置におけるすべてのエントリーをこの「仮想電話帳」のエントリーと同期させることができる。
図3aは、仮想電話帳を介して発呼を開始する方法を例示したものである。ステップ1で、発呼者は、ローカルVSP番号(たとえば*123)と図2aで説明したような被呼者PIN(たとえば01)とを続けてダイヤルする(すなわち*123−01)か、または場合により、ローカルVSP番号(たとえば*123)と図2bで説明したような被呼者PIN(たとえば658)とを続けてダイヤルする(すなわち*123−658)。
VSPが発呼者を識別して発呼者の仮想電話帳にアクセスし、被呼者PINに付加されている連絡先番号を特定することによって、それ以上の処理を行うことなく発呼者・被呼者間の接続が完了する。
スピードダイヤル、すなわちただ1つのボタンを押すだけで発呼を行うというこの目的のためには、発呼者がローカルVSP番号と被呼者PINとをクライアント側プラットホーム(たとえば携帯電話やSIMカード)上に保存しておくことが、オプションとして重要である。
図3bは、本発明のさらなる修正実施形態、すなわち呼び出した仮想電話帳を利用して、しかしながら別の識別手段によって、指定の被呼者に接続する方法について説明するフローチャートである。
図3aのステップ1〜3が繰り返される。次いで、VSPシステムは、発呼者に対し、発呼者の選択したPINまたは音声信号(たとえば被呼者の名前を読み上げる)によって被呼者を特定するよう要求する。これらはいずれも、図2bに関して説明した通りである。システムは、VSPデータベース内で発呼者の「電話帳」上にある固有の識別情報と関連付けられている被呼者番号を検索し、発呼者・被呼者間の接続を確立する(ステップ6〜8)。
図3cの実施形態によれば、発呼者はVSPのローカル番号に対し、被呼者PINを含むSMSメッセージを送信する(ステップ1)。システムはSMSの送信者を発呼者として、またSMSメッセージの内容を被呼者PINとして認識し(ステップ2)、送信者のアドレス帳にアクセスし(ステップ3)、発呼者と被呼者に対し同時にダイヤルするが、このとき被呼者へのダイヤルを若干遅らせて発呼者に先に応答させる(ステップ6)ことによって、発呼者からの直接発呼をシミュレートする。
発呼者が発呼に応答すると(ステップ7)、被呼者の応答を待つ間、発呼者側で呼出音が鳴る(ステップ8)。被呼者が応答(電話を取る)して初めて、VSPによる発呼者・被呼者間の接続が完了する(ステップ9)。
前述の実施形態における意味での「被呼者」であったことのある発呼者は、たとえ自身がローカルVSPに加入していなくても、被呼者(かつての「発呼者」)の仮想電話帳を介して、被呼者への接続を行うことが可能である。
この発呼者はかつて被呼者からのコンタクトを受けたことがあるため、発呼者の機器には(この機能が適切に備わっていれば)、「着信」の項目の下に以前の着呼記録が表示される。すなわち、VSPのローカル番号(図4の実施例では*4567)とともに、該VSPのデータベース内にある被呼者PIN(実施例では9669)も、必然的に表示される。
この後、発呼者は「発呼」ボタンを押すだけでよい。
発呼を受けると、VSPのローカルブランチは、データベースの記録と発呼とを比較し、被呼者連絡先番号(実施例では9876)を特定するための被呼者PIN(実施例では9669)を検索して、発呼を処理する。
しかしながら、発呼者がVSPの加入者でないため、この発呼に対する課金の問題が生じることになる。1つの解決策は、VSP会社がローカル電話会社に(1)最初のローカル発呼4567、(2)VoIP処理、および(3)9876へのローカル発呼、の料金を請求するというものになるであろう。
本発明を実施することにより、VSPが最小数の既得ローカルアクセス回線を利用して莫大な数の加入者に対してサービスを行えるようになることは、先の説明から容易に認識されるであろう。
本発明に関係する当業者であれば、添付の請求項によって定義される本発明の精神および範囲から逸脱することなく、多くの変更、応用、および修正が可能であることは容易に認識できるであろう。

Claims (6)

  1. VoIPサービスプロバイダ(VSP)を経由して発呼者・被呼者間の電話発呼を処理する方法であって、
    発呼者が、少なくとも発呼者の連絡先番号を識別するVSPのデータベース内にアカウントを有し、
    該方法が
    発呼者がVSPのローカル番号を通じてVSPに対して発呼すること;
    VSPが発呼者にコンタクトすること;
    VSPが被呼者の連絡先番号を発呼者から受信すること;
    VSPのデータベースに被呼者の連絡先番号を保存すること;
    VSPが被呼者に個人識別番号(PIN)を割り付け、被呼者連絡先番号に付加してデータベースに保存すること;
    VSPが被呼者PINを通知すること;
    および
    VSPが発呼者・被呼者間の接続を完了すること
    を特徴とし、
    それによって、発呼者がVSPに対し、自らの連絡先番号とともに被呼者PINを提供することによって被呼者と再度コンタクトできる方法。
  2. 最初に呼び出された被呼者PINが01、2番目に呼び出された被呼者のPINが02、以降の被呼者についても同様であることをさらに特徴とする、請求項1に記載の方法。
  3. 前記被呼者およびその他任意の被呼者のPINがいずれも発呼者によって決定されることをさらに特徴とする、請求項1に記載の方法。
  4. さらに、ある数字をクリックすることによって被呼者PINがVSPに送信されることを特徴とする、請求項3に記載の方法。
  5. 被呼者PINが音声信号によってVSPに送信されることをさらに特徴とする、請求項3に記載の方法。
  6. 発呼者が、VSPデータベース内に記録されている過去にコンタクトしたことのある被呼者のリストにアクセスすることによって自らの端末装置に含まれるアドレス帳を更新できることをさらに特徴とする、請求項1に記載の方法。
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