JP2010529884A - 錠剤粉砕装置に使用する錠剤粉砕用小袋 - Google Patents

錠剤粉砕装置に使用する錠剤粉砕用小袋 Download PDF

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Abstract

リブと、交差する直線底部密封部とを有する錠剤粉砕装置用小袋である。この錠剤粉砕装置用小袋は、錠剤を中に入れ、この錠剤を患者に調剤および提供しやすく粉砕装置で粉砕して粉状にするために使用される。リブが小袋の壁を強化し、破裂を防止する。一実施形態において、リブに繊維を混入して強度を増加している。直線部分を鈍角で交差させて小袋に底部密封部を形成することで、この底部密封部が強化され、粉体化した錠剤を残さずより完全に調剤できるようになる。また、実質的に直線状の部分によって強度が増し、鈍角が粉体化された錠剤が錠剤用小袋内に残ることを防止することで、粉体化された錠剤をほぼ完全に調剤できるようになる。

Description

本発明は、患者への調剤、或いは他薬剤との混合を目的として、中に錠剤を入れて粉砕するために使用される小袋に関し、より具体的には、破損し難く、破砕または粉体化した錠剤の効率的な調剤を可能にするより頑丈な小袋に関する。
粉砕する錠剤を含有するために小型のプラスチック製小袋が使用されてきた。薬剤を調剤する際に、錠剤を粉砕または破砕して粉状にし、他薬剤との混合や患者への調剤を均等に行えるようにすることが望ましい場合が多い。これらの処理は、錠剤を小型の小袋に入れ、この小袋を、アンビルと可動プラテンを有する錠剤粉砕装置内に配置することで行われてきた。機械的利点を用いて小袋と中の錠剤とに力を加え、アンビルと可動プラテンの間に配置した錠剤を粉砕する。このような錠剤粉砕装置は、1999年6月29日にParsonsに発行された米国特許5,915,637号「錠剤粉砕装置」に開示されている。上記特許で開示されている錠剤粉砕装置は、ベース部に固定したアンビルと、ベース部およびプラテンに旋回可能に結合した可動ハンドル圧縮リンク部とを有しており、アンビルと可動プラテンの間に配置した錠剤を粉砕する機械的利点を提供する。また、上記特許では直線底部密封部を有する錠剤小袋も開示している。2006年5月30日にBuckleyに発行された米国特許7,051,963号「錠剤粉砕装置小袋とその使用方法」はまた別の小袋を開示している。上記特許は本明細書で援用される。上記特許は、杯形の密封線を有する錠剤粉砕小袋を開示しており、この杯形密封線によって、尖った角の全くない丸いまたは円形をした角なし底部が得られる。この特許は本明細書で援用される。
米国特許第5915637号 米国特許第7051963号
しかしながら、先行技術の小袋は、錠剤粉砕装置内の錠剤を粉砕するには適しているが、時に、錠剤を粉状に粉砕する強い力によって錠剤小袋が破裂または破損することがある。小袋または密封部の壁が破裂すると、錠剤粉砕装置が汚染し、高額な薬剤に無駄が出る可能性もある。錠剤小袋が破裂した結果、交差汚染が生じ、錠剤粉体および一回投与分の容量が不正確になってしまう。したがって、破れ難い錠剤小袋を使用することが重要となる。さらに、杯形または湾曲状の密封部を用いれば、直線密封形の小袋の場合に角に粉体が蓄積してしまうことの防止に役立つ一方で、粉砕動作中に小袋内で錠剤が移動できる空間が狭いことからより破裂し易くなる。
したがって、強度が改善され、容易に調剤でき、安価に製造できるより頑丈な小袋を得る必要がある。
本発明は、錠剤粉砕装置内で粉砕する錠剤を入れるために使用する、破裂や破損に強い小袋に関する。本発明の錠剤小袋は、錠剤小袋の壁の強度を高めて破損を防止する各種リブ構造と、破裂し難く、錠剤を破砕して出来た粉体を残さずより完全に調剤する形状を有した底部密封部とを有している。
材料を厚く形成したリブを小袋の壁に使用することで、小袋の強度が増し、破裂を防止する。
一実施形態において、強力な繊維材料を含有した複合リブを利用している。別の実施形態において、繊維材料を小袋の壁内部に封入密封している。
別の実施形態において、底部密封部はほぼ直線の部分と、鈍角を形成する角度付けした端部とを有しており、これにより密封強度が向上し、錠剤を破砕して出来た粉体を残さずより完全に調剤できるようになる。
別の実施形態において、密封部は2つの直線部分で形成されており、この直線部分は角度付けした中央部を形成し、また、角度付けした端部を有する。
別の実施形態において、密封部は、鈍角にて交差した2つの直線部分で形成されている。
本発明の底部密封部は、鈍角によって接続した複数の直線区間を提供することで、強度を向上し、錠剤を破砕して出来た粉体の調剤を容易にしている。
したがって、本発明の目的は、錠剤小袋が中の錠剤が粉砕されている最中に破損する可能性を低減することである。
本発明の別の目的は、錠剤を破砕して出来た粉体を残さずほぼ完全に調剤できる効率的な錠剤小袋を提供することである。
本発明の目的はまた、錠剤小袋に一層頑丈な壁構造と密封形状を提供することである。
本発明の別の利点は、薬剤の一回投与分をより高い信頼性で提供することである。
本発明の特徴は、小袋の壁内部にリブを形成することで小袋の強度が増加され、故意でない破裂が防止される点である。
本発明の別の特徴は、直線密封部分同士が鈍角によって接続していることである。
これらおよびその他の目的、利点、特徴は、以下のより詳細な説明からさらに容易に明白となる。
図1は本発明の一実施形態の斜視図である。 図1に示した実施形態の壁部分の部分図を概略的に示す。 別のリブ構造の実施形態を示す壁の一部分を図示した概略図である。 別のリブ構造の実施形態を示す壁部分の概略図である。 本発明の別の実施形態の密封部形状を概略的に示す立面図である。 本発明の別の実施形態の別の密封部形状を概略的に示す立面図である。 水平リブを有する本発明の別の実施形態を概略的に示す立面図である。 網状リブを有する本発明の別の実施形態を概略的に示す立面図である。 対角線状リブを有する本発明の別の実施形態を概略的に示す立面図である。
図1は、本発明の錠剤小袋10の一実施形態を示す斜視図である。錠剤小袋10はその密封端部に密封部12を、開放端部に開口部14を有している。壁24上には縦リブ16が配置されている。縦リブ16は小袋10の壁24の全長にわたって延びている。密封部12はあらゆる従来の密封方法、例えば熱密封、超音波溶接、またはこれ以外の公知の密封法によって形成できる。錠剤小袋10は、ポリエチレンのような材料の薄いプラスチック管で作られることが好ましい。錠剤小袋10は半透明な材料から成ることが好ましいが、不透明な材料であってもよい。密封部12は実質的に直線状の部分18を有している。この実質的に直線状の部分18は底部横範囲のほぼ全体にかけて延びている。角度付けして曲げた部分20が直線部分18の両端に形成されており、直線部分18と角度付けした端部20との頂点または交差点に鈍角22を形成している。鈍角22は135度よりも大きいことが好適である。
実質的に直線状の部分18を設けることで、湾曲または非直線部分を用いて、時に密封が不完全であり、力が集中する範囲が複数出来ることで破裂し易くなる場合と比べて、破裂し難い強力な密封部分を容易に製造できるようになる。これにより、錠剤破砕工程中に生じた力が、実質的に直線状の部分18の長さに沿って分散できるようになる。実質的に直線状の部分18が力を均等に分配することで、密封部の破裂が防止される。角度付けした端部20は直線部分18と共に鈍角22を形成している。この構造は、錠剤を破砕して出来た粉体が蓄積することを防止し、これを小袋10内に残さず完全に調剤し易くする上で役立つ。
図2Aは、図1に示した小袋10の壁24の一部を概略的に示す。壁24は経済面を考慮して比較的薄くしてあるため、場合によって、破壊された錠剤の鋭い破片によって破裂または貫通し易い。錠剤28の大きさは数本のリブ16にわたるものが好適である。つまり、リブ16同士の間の横間隔は錠剤28の直径よりも小さいことが好ましい。このようにすることで、錠剤28表面にかかる小袋の構造的強度がリブ16によって大幅に助長される。リブ16は材料を厚く形成した隆起部分であるので、壁24全体の厚さを増加せずに強度を向上することができる。
図2Bは、複合リブ構造を有する小袋の別実施形態を概略的に示す。小袋壁24’の上に、中に繊維材料17を埋め込んだリブ16’が形成されている。繊維材料17は概して、壁24’およびこれを囲むリブ構造16’の材料よりも遥かに強い材料から成っていてよい。この複合構造は小袋の壁24’の強度を大幅に高める。
図2Cは、本発明の別の実施形態の壁部分を概略的に示す。この実施形態において、壁は、繊維材料17’を間に挟んだ第1シート24”aと第2シート24”bで形成されている。この2枚のシート24”aと24”bは繊維材料17’を封入した状態で密封されている。したがって、繊維材料17’が錠剤小袋の壁の中に埋め込まれた状態となり、壁の破裂を防止する構造強度が相当に向上する。
図3は、縦リブ116と底部密封部112とを有する錠剤小袋110の別の実施形態である。リブ116は図2A〜Cに示した形状のうちいずれを備えてもよい。底部密封部112は、角度付けした中心部分126で交差する2つの実質的に直線状の部分118によって形成されている。若干湾曲した端部120はこの実質的に直線状の部分118と共に鈍角122を形成している。角度付けした中心部分126は、概して160°よりも大きく180°よりも小さい、比較的大きな角度を形成することが好ましい。
図4は、本発明の別の実施形態を概略的に示す。この実施形態において、小袋210は縦リブ216と底部密封部212を有している。底部密封部212は、実質的に直線状の部分218が鈍角226にて交差して形成されている。
図5は本発明の別の実施形態を示す。この実施形態において、錠剤小袋310は水平または横リブ316と底部密封部312とを有している。
図6は本発明の別の実施形態を示す。この実施形態において、錠剤小袋410は網状リブ416と底部密封部412を有している。
図7は本発明のさらに別の実施形態である。この実施形態において、錠剤小袋510は対角線状リブ516と底部密封部512を有している。
図5〜7から、様々な形状のリブを使用して壁を強化できる点が理解されるはずである。
さらに、鈍角にて接続した実質的に直線状の部分を有する各種形状の密封部を利用すれば、破裂し難い強力な密封部と、錠剤を破砕して出来た粉体をほぼ完全に残さず調剤できる形状とを提供することが可能である。
本発明の多様な実施形態は、比較的単純かつ費用効率的で頑丈な、錠剤粉砕装置に使用できる錠剤小袋を提供する。本発明は錠剤小袋の安全面と信頼性を改善する。したがって本発明は、従来より公知の錠剤小袋を改善し、さらに向上させるものである。
本発明に関するいくつかの実施形態を例証および記述したが、本発明の趣旨と適用範囲を逸脱しない限り様々に改造できることを理解されるべきである。

Claims (16)

  1. 錠剤粉砕装置用の小袋であって、
    壁を形成している管と、
    前記壁上に形成されたリブと、
    前記管の一端に形成され、鈍角にて交差している複数の直線部分を備える底部密封部とを備えており、
    これにより、前記壁または前記底部密封部が破裂せず、粉体の調剤が容易化される確率を非常に高く保ちながら、前記錠剤粉砕装置用小袋内に配置した錠剤を粉砕して粉体を形成できるようになる、錠剤粉砕装置用小袋。
  2. 前記リブは縦方向に延びている、請求項1に記載の錠剤粉砕装置用小袋。
  3. 前記リブは横方向に延びている、請求項1に記載の錠剤粉砕装置用小袋。
  4. 前記リブは対角線状に延びている、請求項1に記載の錠剤粉砕装置用小袋。
  5. 前記リブ内部に含有した繊維をさらに備え、これによって前記リブが強化される、請求項1に記載の錠剤粉砕装置用小袋。
  6. 前記底部密封部は、前記管の横幅のほぼ全長にかけて直線部分を備えている、請求項1に記載の錠剤粉砕装置用小袋。
  7. 前記底部密封部はV字形である、請求項1に記載の錠剤粉砕装置用小袋。
  8. 前記底部密封部の直線部分の各端部に形成された角度付けした端部をさらに備え、前記角度付けした端部は前記直線部分と共に鈍角を形成している、請求項6に記載の錠剤粉砕装置用小袋。
  9. 前記角度付けした端部の前記鈍角は135度よりも大きい、請求項8に記載の錠剤粉砕装置用小袋。
  10. 錠剤を粉砕するために錠剤粉砕装置内で使用する錠剤粉砕装置用小袋であって、
    壁を形成し、横幅を有する管と、
    前記壁上に形成されたリブと、
    前記管の横幅部分ほぼ全体にかけて延びている中央直線部分と、前記中央直線部分の各端部付近に位置する角度付けした端部とを有する底部密封部とを備え、前記角度付けした端部の各々は鈍角において前記中央直線部分と交差しており、
    これにより、前記壁または前記底部が破裂せず、粉体の調剤が容易化する確率を非常に高く保ちながら、前記錠剤粉砕装置用小袋内に配置した錠剤を粉砕して粉体を形成できるようになる、錠剤を粉砕するために錠剤粉砕装置内で使用する錠剤粉砕装置用小袋。
  11. 前記鈍角は135度よりも大きい、請求項10に記載の錠剤を粉砕するために錠剤粉砕装置内で使用する錠剤粉砕装置用小袋。
  12. 前記リブは縦方向に延びている、請求項10に記載の錠剤を粉砕するために錠剤粉砕装置内で使用する錠剤粉砕装置用小袋。
  13. 前記リブは横方向に延びている、請求項10に記載の錠剤を粉砕するために錠剤粉砕装置内で使用する錠剤粉砕装置用小袋。
  14. 前記リブは対角線状に延びている、請求項10に記載の錠剤を粉砕するために錠剤粉砕装置内で使用する錠剤粉砕装置用小袋。
  15. 錠剤を粉砕するために錠剤粉砕装置内で使用する錠剤粉砕装置用小袋であって、
    可撓性プラスチックから成り壁を形成している可撓性管を備え、前記可撓性管は横幅を有し、
    前記可撓性管の壁上に形成された、複数の縦方向に上昇したリブをさらに備え、
    前記可撓性管の前記横幅の大部分にかけて延びた中央直線部分と、前記中央直線部分の各端部付近に配置されている角度付けした端部とを有する底部密封部をさらに備え、前記角度付けした端部の各々は135度よりも大きい鈍角において前記中央直線部分と交差しており、
    これにより、前記壁または前記底部が破裂せず、粉体の調剤が容易化する確率を非常に高く保ちながら、前記錠剤粉砕装置用小袋内に配置した錠剤を粉砕して粉体を形成できるようになる、錠剤を粉砕するために錠剤粉砕装置内で使用する錠剤粉砕装置用小袋。
  16. 錠剤粉砕装置用小袋であって、
    壁を形成する管と、
    前記壁上に形成されたリブと、
    前記管の一端部に形成された底部密封部とを備え、
    これにより、前記壁が破裂しない確率を非常に高く保ちながら、前記錠剤粉砕装置用小袋内に配置した錠剤を粉砕して粉体を形成できるようになる、錠剤粉砕装置用小袋。
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