JP2010526367A - 入力データを処理するための装置 - Google Patents

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Abstract

命令により入力データを処理するとともに処理されたデータを出力する装置は、中央データ処理ユニットと、命令を格納するメモリ手段と、データを入力するためのデータ入力手段と、処理されたデータを出力するためのデータ出力手段とを備えている。データ入力手段は、少なくとも2次元でユーザの入力動作を検出するように構成されている。データ処理ユニットは、検出された入力動作の方向の代表表示を決定するように構成されている。データ処理ユニットはさらに、入力動作の方向の代表表示の決定値に応じてメモリから予め決定された命令を実行する。また、データ処理ユニットは、最小の長さ又は持続期間を超えた場合は、入力動作の長さ又は持続期間と独立して命令を実行する。

Description

本発明は、中央データ処理ユニット(central processing unit)と、命令(instruction)を格納する記憶手段と、データを入力するためのデータ入力手段と、処理されたデータを出力するためのデータ出力手段とを備えた、命令により入力データを処理するとともに処理されたデータを出力する装置に関するものである。データ入力手段は、少なくとも2次元でユーザの入力動作を検出するように構成されている。データ処理ユニットは、検出された入力動作の方向の代表表示(representative)を決定し、入力動作の方向の代表表示の決定値(determined value)に応じて、記憶手段から受け取る予め設定された命令を実行するように構成されている。データ処理ユニットは、最小の長さ(length)又は持続期間(duration)を超えた場合、入力動作の長さ又は持続期間とは独立して、開始方向と、この開始方向から外れた(deviating)入力動作の少なくとも1つの継続方向とからなる入力サイクルに応じて命令を実行するように構成されている。
この種の装置は、例えば特許文献1に開示されている。
一般に、表示スクリーンは、データ出力手段として用いられる。かかる表示スクリーンは、コンピュータの計算の結果を可視化する。表示スクリーンは、キーボード、マウスなどといったデータ入力手段の補助装置として機能することができる。しかしながら、表示スクリーンはまた、独立したデータ入力手段としても機能することができる。この場合、ユーザは、手又はタッチペンでスクリーンに触れることにより、表示スクリーンを用いている装置に指令ないしはコマンド(command)を与える。
スクリーンに触れることにより装置にコマンドを与えることが可能な技術は、現在では、コマンドのための助言(proposal)が模擬ボタン(simulated button)等の形態でスクリーンの一部で行われるといった形態、あるいはスクリーン(例えば、文字、図)と交差する移動(movement)が登録されて保持されるといった形態で用いられている。
前記第1の技術は、いわゆる「タッチスクリーン(touch screen)」に応用されている。一般に、スクリーンへの接触は手によって行われる。この技術は、現金自動預入支払機あるいは美術館での提示(museum presentation)等の形態で、公共の場所(public domain)で多々利用されている。スクリーン上の模擬ボタンはまた、「マウス」などといったデータ入力手段を支援するためにも用いられる。
前記第2の技術は、例えば個人用デジタル補助装置(Personal Digital Assistant)、タブレット型パソコン(tablet PC)、コンピュータ支援設計(Computer Aided Design)、電子書籍(electronic book)などに用いられている。これらの応用例においては、通常、タッチペンが用いられる。この場合、反応型スクリーン(sensitive screen)は、その上に経路が描かれた1枚の紙とみなされ、ユーザはスクリーン上に描画又は書き込みを行う。
米国特許第6094197号明細書
前記第1の技術は、ユーザに、コマンドを与えるべきスクリーン上の所定の位置に手を直接移動させ、又はマウスを用いることを要求する。前記第2の技術は、画像の形成に限定される。かかる画像は、装置に対する、より明確に規定された間接的な態様の命令に変換することができるだけである。
本発明は、前記従来技術を改良して、とくに前記の制限をなくして、より効率的であり、より操作が容易であり及び/又は構造がより簡素である入力データを処理するための装置を提供することを目的とする。
前記の目的を達するため、本明細書の冒頭に記載した種類の入力装置の入力サイクルは、予め決定された数の方向を有している。このような態様で命令を与えるので、命令の入力は、該命令が与えられるスクリーンの書き込み領域(writing area)上の位置とは独立して行われる。この命令は、入力動作(input motion)の方向にのみ関連づけられている。例えば、入力サイクルは、2つの方向(direction)又は向きの変更(turn)を有している。この場合、2つの操作は、実行されている命令につながる(lead to)入力サイクルに入り(enter)、書き込み方向(writing direction)を選択し、かつ書き込み方向を変更するのに十分なものである。
データ処理ユニットは、先行する入力サイクルが完了したときに、入力動作の方向の代表表示(representative)を新たな入力サイクルの開始と評価する(regard)ように構成されているのが好ましい。これは、入力動作リズムを固定化又は一定化するといった結果を生じさせる。ここで、少なくとも2つの操作すなわち方向の選択及び該方向の変更の各集合(set)は、実行されている命令につながる(lead to)であろう。
入力スクリプト(input script)は、8つの方向、すなわち4つの開始方向及び4つの継続方向に意味を持たせている。毎回4つの可能な方向の集合から選択し、かつ1つの入力サイクル内で2つの動作のサイクルを行うといった任意的な実施態様は、全部で16の異なる入力サイクルを生じさせる結果となる。これに加えて、入力サイクルを書き込むために用いられる手(左手又は右手)を区別するようにしてもよい。このようにすれば、可能な入力サイクルの数を倍増させる、すなわち32に増やすことになる。32の可能な入力サイクルに基づいて、コンピュータ命令(computer instruction)は、それぞれ32の集合(cluster)に分割される。データ入力手段に複数の書き込み領域を設けることにより、又はそのような趣旨の複数のデータ入力手段を用いることにより、可能な入力サイクルの数を増やすことができる。
前記複数の開始方向は、互いに少なくとも実質的に垂直であるのが好ましい。また、前記複数の継続方向は、開始方向に対して相対的に45°の角度をなすように設定するのが好ましい。かくして、1つの入力サイクルは、例えば1つの水平方向(横方向)又は鉛直方向(縦方向)の1つの開始方向と、この開始方向から向きを変えて例えば開始方向に対して相対的に45°の角度をなす1つの継続方向とで構成される。
データ処理ユニットは、上記方向が少なくとも実質的に、上記開始方向の集合から選択される上記方向から外れた継続方向の集合から選択される1つの方向に対応するときには、入力動作の少なくとも1つの第2の方向の代表表示を入力サイクルの継続方向の代表表示と評価するように構成されているのが好ましい。データ処理ユニットは、上記方向が少なくとも実質的に、予め決定された開始方向の集合から選択される1つの方向に対応するときに、入力動作の方向の代表表示を新たな入力サイクルの開始と評価するように構成されているのがより好ましい。1つの開始方向が入力された後に再び開始方向が入力され、かつこの開始方向が1つの入力サイクル内において予め決定された数の向きの変更又は方向が実行される前に入力された場合は、上記第2の開始方向は新たな入力サイクルの開始と評価される。
データ処理ユニットはさらに、上記方向が少なくとも実質的に最小の長さ又は持続期間(duration)に対する先行する方向から外れた(deviate)ときにのみ、入力動作の少なくとも1つの第2の方向の代表表示を新たな方向の代表表示と評価するように構成されているのが好ましい。ここで、余裕範囲(margin)が必要とされる。この余裕範囲内における直線からの外れ(deviation)は、もう1つの方向の選択とは評価されない。このような余裕範囲が存在しない場合、ユーザは、書き込み動作において、震え又はためらいも生じさせることなく、正確に直角に、厳格な線を引くことを強制されるであろう。ユーザは、この余裕範囲を設定し、これによりデータ処理ユニットにコマンドを与える際における方向の最小の長さを決定する。実際には、ユーザは、方向の変化が次の入力動作の選択であるとはまだ解されない領域の幅を決定する。カバーされるべき(to be covered)最小の距離は、調整された余裕範囲の平方の2倍の平方根である(ピタゴラスの定理)境界表面の幅は調整された余裕範囲の2倍である。
ユーザは、動作の最大の長さを決定することができる。この最大の長さを超えたときには、好ましくは前記の余裕範囲の長さの間、又は複数の余裕範囲の長さの間に、出力手段によってユーザに連絡される。1つ又は複数の余裕範囲がカバーされた(covered)後、さらなる距離が同様にカバーされたときに、入力動作の方向によって、新たに選択される方向が決定される。
開始方向を検出するために、書き込み領域は、2つの対角線(diagonal)によって4つの部分に分割された正方形とみなされる(regarded)のが好ましい。継続方向を検出するために、書き込み領域は、軸線(axial line)によって4つの部分に分割された正方形とみなされる(regarded)のが好ましい。調整された余裕範囲を超えたときに、入力手段の移動部分は、次の入力動作のための仮想書き込み領域(virtual writing area)内における2つの仮想線(virtual line)が交差する位置に配置される。この仮想的な次の書き込み領域は、新たな境界領域の境界に到達するために必要な動作の長さの間で、抜け出ている(exited)仮想的な書き込み領域に対して相対的に45°の方向に伸びるものと考えられる。移動している入力手段の下での書き込み領域の仮想的な相対回転の結果、調整された境界線に到達するための最短の伸び(stretch)は、先行する移動の方向に対して相対的に、1つ又は複数の45°の角度をつくり続ける。
ユーザが、境界線に到達した結果と方向の変化が最終的なものとなった地点に到達することが必要であった伸びの長さの登録(registration)を行うのが好ましい。これらの登録に基づいて、角度の計算が行われる。仮想書き込み領域は、個々の方向に伸びることを必要とする。これにより、書き込みを行っている手は、選択された方向を示すための最短の経路(route)を見出すであろう。その結果、ユーザの書き込みを行っている手の自然な順応(spontaneous adaptation)が生じるであろう。
複数の入力サイクルのうちの少なくとも1つは、入力サイクルの他の集合を参照する(refer to)。全ての入力サイクルは、このように参照する入力サイクルにより相互接続されている。これらの集合は、階層的な関係(hierarchical relationship)でグループ分けされている。1つの中心となる調整集合(coordinating cluster)が存在する。1つの入力サイクルの少なくとも1つの第2の方向の代表表示は、先行する方向の代表表示からの相対的な外れ(deviation)として決定される。かくして、形成されるべき入力サイクルは、入力動作の長さとは独立していることに加えて、選択された開始方向とも独立している。すなわち、方向からの相対的な外れのみが入力サイクルを構成する。
データ入力手段はマウス(mouse)、トラックボール(trackball)、ジョイスティック(joystick)、又はこれらに類するその他のデータ入力装置を備えているのが好ましい。なぜなら、このようなデータ入力装置もまた、入力方向の設定に適しているからである。
データ入力手段はまた、データを出力するための手段、例えばタッチスクリーンを備えているのが好ましい。データ出力手段は、入力サイクルの現在の位相(phase)に関する情報を出力するのが好ましい。かくして、ユーザは、タッチスクリーン上に命令が形成される位置で、種々の開始方向及び継続方向並びにこれらに関連する命令の選択を行うことができる。
記憶手段に格納されている命令は、文字の打ち込み(placing of characters)命令を含んでいるのが好ましい。記憶手段に格納されている命令は、演算命令(arithmetic instruction)を含んでいるのが好ましい。記憶手段に格納されている命令は、活版印刷形式の命令(typographic format instruction)を含んでいるのがさらに好ましい。
記憶手段に格納されている命令はさらに、読み込まれているデジタルファイル(これらの間でのコンピュータプログラム)中のコマンドを入力サイクルに割り当てる(assign)ための命令を含んでいるのが好ましい。記憶手段に格納されている命令はまた、データ入力手段のデータ出力手段上、又はその他のデータ出力手段上の特定の入力サイクルによりあらゆる時点で取り出す(retrieve)ことができるすべてのコマンドの意味を提示するための命令を含んでいるのが好ましい。複数のコマンドの集合が認識された場合、1つの集合に属する1つ又は複数の入力サイクルを経由して、上記複数の集合間にリンク(link)が確立される。ユーザは、入力サイクル及び集合の存在を報知される。ここで、入力サイクルにより、上記集合は、データ入力手段のデータ出力手段上及び/又は他のデータ出力手段上で開くことができる。入力サイクルの個別のネットワークにより、集合間の階層的な関係を認識することを決定することも可能である。このような個別のネットワークは、個別の書き込み領域に割り当てることができる。
記憶手段に格納されている命令のうちの少なくとも一部の命令は、一連の下位命令(sub-instruction)を含んでいるのが好ましい。本発明に係る装置は、入力サイクルの方向をマクロファイル(macro file)に格納するための手段を備えているのが好ましい。記憶手段に格納されている命令は、マクロファイルの実行を含んでいるのがさらに好ましい。マクロファイルは、選択された入力サイクルのリスト(list)からなる。マクロファイルは、マウスによって制御されるデータ処理ユニットとは対照的に、十分に記録する(record)ことができるということが注目される。スクリーンを横切る複雑なマウスポインタの経路(マウスの動き)を記録する必要はない。これが、現在ではマクロ(macros)にマウスの動きが含まれていない理由である。本発明では入力サイクルにおいて行われる向きの変更とだけが意味をもつ(irrelevant)だけであるので、検出される動作の長さは本発明では意味がない(irrelevant)。マクロファイルは処理することができる。マクロ言語(macro language)は、この目的に利用することができる。
データ入力手段は、1つ又は複数のエネルギ供給手段と、データ入力手段の目的に適合する(geared)1つ又は複数のデータ処理ユニットと、上記目的に適合する1つ又は複数の記憶手段とを備えているのが好ましい。その結果、データ入力手段と記録されているマクロ(macros)とにより、データ処理装置自体を起動する(activate)ことなく、データを入力することができる。さらに、格納されているマクロを用いて、データ処理装置の位置以外の位置で入力を行うことができる。他方、データ処理装置自体は、コマンドを受けること以外のコマンドに対してアクティブである。
データ入力手段の記憶手段は、入力サイクルを「QWERTY」キーボード又はその他の標準キーボードに対して規定されたキーストロークコード(keystroke code)に変換する命令を有しているのが好ましい。これは、データ入力手段を、本明細書に記載されたデータ処理装置以外のデータ処理装置とともに用いることを可能にする。
データ入力手段は、左側と右側の両方に個別のデータ入力手段を備えているのが好ましい。左右の各手によって実行されるべき命令の2つの集合は、記憶手段に格納されているのが好ましい。かくして、1つの開始方向と1つの継続方向とを用いる場合は、2つのデータ入力手段、例えばタッチペンを用いて、16の2倍の異なる入力サイクルを形成することが可能となる。
入力サイクルは、キーボードにより形成することも可能である。前記の具体例に係る2つの入力サイクルを16回用いれば、全ての可能な命令に対するアクセスを行うことができる。前記の32の入力サイクルは、キーボード上の32のキーに割り当てることができる。前記の32のキーに加えて、一般的なコマンドを割り当てる数個のキーを設けてもよい。好ましく、4つのキーを用いて入力サイクルを形成することも可能である。好ましく、キー部品(key parts)間の圧力差(pressure difference)を検出することができるキーにより入力サイクルを形成することも可能である。
入力データを処理するための装置は、独立して機能することができるが、これをその他の装置のための補助装置(auxiliary device)として用いることも可能であるということが注目される。
以下、本発明を、添付の図面に記載された各図を参照しつつ、より詳細に説明する。
入力サイクルを模式的に示す図である。 直線からの外れに対する余裕範囲を模式的に示す図である。 入力動作の8つの方向を模式的に示す図である。 本発明で用いるためのスクリーン構造を模式的に示す図である。 本発明に係るスクリプトの使用例を模式的に示す図である。 本発明に係るスクリプトの使用例を模式的に示す図である。 本発明に係るスクリプトの使用例を模式的に示す図である。 本発明に係るスクリプトの使用例を模式的に示す図である。 本発明に係る装置を模式的に示す図である。 開始方向及び継続方向を伴った入力動作を示す図である。
図1は、入力サイクル(input cycle)を模式的に示している。入力動作は位置5で開始され、1つの方向、すなわち開始方向2(starting direction)が選択されている。位置4で、位置6に向かう新たな方向、すなわち継続方向3(continuation direction)が選択されている。したがって、入力サイクル1は、開始方向2を選択する過程と、この方向から継続方向3に向きを変える(deviate)過程とからなる。
図2は余裕範囲8(margin)を模式的に示している。この余裕範囲8内では、直線からの外れ(deviation)はまだ方向の選択とは解釈されない。この余裕範囲8は、ユーザによって設定され、したがって1つの方向の最小の長さ10を決定する。余裕範囲8は、現在の位置から方向2a又は方向3aに対して互いに垂直に伸びる線の最小の長さに設定されている。動作方向2a(direction of motion)又は動作方向3aに対して描線7(write line)が形成する角度が鋭ければ鋭い(acute)ほど、実際の方向の変化9は長くなるであろう。方向の変化9が最小の長さ10と等しい場合、2つの方向のうちのいずれの方向が選択されているのかは確定できない。このような不確定性(uncertainty)は、画面ないしはスクリーン(screen)を介してユーザに報知される。ユーザは、このようにして生じた問題を、左方向又は右方向へ間違いのない方向変更(unmistakable turn)、例えば90°の方向変更を行うことにより解決することができる。
本発明に係る筆記ないしはスクリプト(script)では、図3に示すように、8つの方向が意味をもつ。4つの開始方向11a〜11dは、水平方向(横方向)及び鉛直方向(縦方向)に互いに垂直に伸びている。そして、継続方向12a〜12dは、開始方向11a〜11dに対して45°回転した方向を向いている。入力サイクルは、常に、4つの開始方向11a〜11dのうちのいずれか1つの方向で始まり、これに続いて継続方向12a〜12dのうちのいずれか1つの方向に向きを変更し、これにより入力サイクルを完了する。開始方向11a〜11dのうちの1つの方向が選択された後に、ある1つの開始方向11a〜11dが再び選択された場合、これは新たな入力サイクルの開始であると評価される(regarded)。
図10は、左上の角部から始まる描線7を示している。図10には、開始方向11及び継続方向12が記載されている。開始方向11a〜11d及び継続方向12a〜12dについて、それぞれ、余裕範囲51a〜51d及び52a〜52dが記載されている。方向3aは、まず継続方向12dに追従して伸び、位置4aで継続方向12dから向きを変え(deviate)、この後方向3bが継続方向12bを有している。描線7が位置4bで継続方向の余裕範囲52と交差したとき、ユーザは、位置4bのまわりに記載されている複数の開始方向11のうちから1つの方向を選択することができる。開始方向11a〜11dのうちから1つの方向を選択することにより、新たな入力サイクルが開始される。この具体例では、入力サイクルは、3つの方向と、1つの開始方向(図示せず)と、継続方向12d、12bを伴った2つの方向3a、3bとで構成されている。
図4は、本発明とともに用いることができる、例えばタッチスクリーンなどといった、入力及び出力のためのスクリーンを示している。このスクリーンは、オン/オフボタンを有している。なお、任意的に、ユーザがタッチペンによる制御(stylus control)と指による制御(finger control)とを切り換えることができるボタン(button)を設けてもよい。また、これに加えて、右側及び左側にヘルプ機能ボタン13(help function button)を備えている(project)。スクリーンの底部にはステータスバー14(status bar)が設けられ、スクリーンの頂部には、命令の結果を表示するためのボックス18(box)が設けられている。また、スクリーンの頂部に、各入力サイクルのための32の情報ボックス15が設けられている。情報ボックス15は、必要があれば、接触により制御することができるようにしてもよい。スクリーンの中央部には、8つの仮想キー16(virtual key)が設けられている。これらの仮想キー16は、スクリーンに接触することにより一般的なコマンド(generic command)を与えるために用いられる。スクリーンへの書き込みは、それぞれ左右の各手で持っている2つのデジタルペン(digital pen)ないしはタッチペン(stylus)で行うことができる。この目的を達するために、左側及び右側にそれぞれボックス17a及びボックス17bが設けられている。かくして、スクリーンを用いるときには、ユーザが左又は右のいずれを好むかは全く問題にはならない。ユーザは、その好みに応じてスクリーンを設定する(set)ことができる。
図5〜図8は、本発明に係るスクリプトを用いるワープロ実行命令ないしは文書処理命令(word processing instruction)の入力の一例を示している。
図5に示すように、タッチペン19a又は19bがスクリーン上に配置されたときに、4つの方向の下に見出される命令は、タッチペン19a又は19bのまわりにおいてスクリーン上に表示される。4つの経路円22(passage circle)は、問題になっている円又は4分の1円に向かう方向をユーザが選択したときに実行される命令をあらわす記号(symbol)を有している。視認性(legibility)をよくするため(書き込み動作を行っている手によってスクリーンが遮られる)、右側の円は上方に移動させられている。左側については、左側の円は同様に移動させられている。ユーザは、選択すべき方向に関する命令及び/又は上方窓(information window)を消すことを選択することができる。ユーザは、2つのヘルプボタン13のうちの1つに接触することにより消した機能を復活させることができる。
左側のタッチペン19aは静止している。右側のタッチペン19bは、引き続いて上向きに、すなわち図3中に示された開始方向11dに移動している。その結果、上側の円20はアクティブ(active)な操作状態となっている。この具体例では、追求されている(sought)文字(「i」)は、右上の4分の1円21内に位置している。
図6においては、タッチペン19bは右上に向かって、すなわち図3中に示された継続方向12aに移動している。ここで、「i」は、ボックス18内の位置に配置されている。文字列ないしはテキスト(text)は、左に移動する。かくして、次の文字を選択することができる。
図7においては、文字「f」が追求されている(sought)。命令「i」の後、右側の円20aは、入力円の最初の位相(phase)と関連づけられた経路円22のための道(way)を形成する。この具体例では、文字「f」は、右側の円23内に配置されている。
図8においては、スクリーン上に「f」を表示するコマンド(command)が、左底の角部の方向の移動、すなわち図3中に示された継続方向12bの移動を行うことにより与えられる。ユーザは、この情報を、最初の位相の後にあらわれる円23aから、又は関連している当該情報窓から導き出す(derive)。図8においては、移動は、「f」命令に対して行われている。要求された「f」が記載されている。ボックス18内のテキストは、さらに左に移動している。アクティブな円23aは、再びスクリーンから消えている(この状況を明確に示すために、この円の影(shadow)が示されている。)。次の文字「t」のためのメニュー円22(menu circle)が用意されている。
図9は、本発明に係る装置30を示している。装置30は、表示スクリーン31と入力スクリーン32とを備えている。両側33a及び33bにおいて入力画面の壁面(back)にキーが設けられ、このキーにより、入力円をより迅速に入力させることができる。入力スクリーン32はタッチスクリーンからなり、ユーザは、タッチスクリーン上にタッチペン19a及び19bにより書き込みを行うことができる。
1 入力サイクル、2 開始方向、3 継続方向、4 位置、5 位置、6 位置、7 描線、8 余裕範囲、10 最小の長さ、11a〜11d 開始方向、12a〜12d 継続方向、14 ステータスバー、19a タッチペン、19 タッチペン。

Claims (20)

  1. 中央データ処理ユニットと、命令を格納する記憶手段と、データを入力するためのデータ入力手段と、処理されたデータを出力するためのデータ出力手段とを備えた、命令により入力データを処理するとともに処理されたデータを出力する装置であって、
    上記データ入力手段は、少なくとも2次元でユーザの入力動作を検出するように構成され、
    上記データ処理ユニットは、検出された入力動作の方向の代表表示を決定し、入力動作の方向の代表表示の決定値に応じて、記憶手段から受け取る予め設定された命令を実行するように構成され、
    上記データ処理ユニットは、最小の長さ又は持続期間を超えた場合、入力動作の長さ又は持続期間とは独立して、開始方向と、上記開始方向から外れた入力動作の少なくとも1つの継続方向とからなる入力サイクルに応じて命令を実行するように構成されていて、
    上記入力サイクルが予め設定された数の方向を備えていることを特徴とする装置。
  2. 上記データ処理ユニットは、先行する入力サイクルが完了したときに、入力動作の方向の代表表示を新たな入力サイクルの開始と評価するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の装置。
  3. 上記データ処理ユニットは、上記方向が少なくとも実質的に、予め決定された開始方向の集合から選択される1つの方向に対応するときに、入力動作の方向の代表表示を新たな入力サイクルの開始と評価するように構成されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の装置。
  4. 上記データ処理ユニットは、上記方向が少なくとも実質的に、上記開始方向の集合から選択される上記方向から外れた継続方向の集合から選択される1つの方向に対応するときには、入力動作の少なくとも1つの第2の方向の代表表示を入力サイクルの継続方向の代表表示と評価するように構成されていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の装置。
  5. 上記データ処理ユニットはさらに、上記方向が少なくとも実質的に最小の長さ又は持続期間に対する先行する方向から外れたときにのみ、入力動作の少なくとも1つの第2の方向の代表表示を新たな方向の代表表示と評価するように構成されていることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1つに記載の装置。
  6. 入力サイクルの少なくとも1つの第2の方向の代表表示は、先行する方向の代表表示からの相対的な偏差として決定されることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1つに記載の装置。
  7. 上記開始方向は、少なくとも実質的に互いに垂直であることを特徴とする請求項1〜6のいずれか1つに記載の装置。
  8. 上記継続方向は、上記開始方向に対して相対的に45°回転した方向であることを特徴とする請求項1〜7のいずれか1つに記載の装置。
  9. 上記データ入力手段は、トラックボールのマウスを備えていることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1つに記載の装置。
  10. 上記入力サイクルは、キーボードにより形成することが可能であることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1つに記載の装置。
  11. 上記データ入力手段は、例えばタッチスクリーン等のデータを出力する手段を備えていることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1つに記載の装置。
  12. 上記データ出力手段は、上記入力サイクルの現在の位相に関する情報を出力することを特徴とする請求項1〜11のいずれか1つに記載の装置。
  13. 上記記憶手段に格納されている命令は、文字の配置を含むことを特徴とする請求項1〜12のいずれか1つに記載の装置。
  14. 上記記憶手段に格納されている命令は演算命令を含むことを特徴とする請求項1〜13のいずれか1つに記載の装置。
  15. 上記記憶手段に格納されている命令は活版印刷形式の命令を含むことを特徴とする請求項1〜14のいずれか1つに記載の装置。
  16. 上記記憶手段に格納されている命令の少なくとも一部の命令は一連の下位命令を含んでいることを特徴とする請求項1〜15のいずれか1つに記載の装置。
  17. 上記入力手段は、互いに分離された左手用の入力手段と右手用の入力手段とを備えていることを特徴とする請求項1〜16のいずれか1つに記載の装置。
  18. 上記メモリ手段に、異なる手によって実行される2組の命令が格納されていることを特徴とする請求項17に記載の装置。
  19. 該装置が、マクロファイルで入力サイクルの方向を格納する手段を備えていることを特徴とする請求項1〜18のいずれか1つに記載の装置。
  20. 上記メモリ手段に格納されている命令は、マクロファイルの実行を含むことを特徴とする請求項19に記載の装置。
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