JP2010521237A - インプラントガイドおよび補綴物のためのステント - Google Patents
インプラントガイドおよび補綴物のためのステント Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010521237A JP2010521237A JP2009553746A JP2009553746A JP2010521237A JP 2010521237 A JP2010521237 A JP 2010521237A JP 2009553746 A JP2009553746 A JP 2009553746A JP 2009553746 A JP2009553746 A JP 2009553746A JP 2010521237 A JP2010521237 A JP 2010521237A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- patient
- dental
- prosthesis
- impression material
- implant
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61C—DENTISTRY; APPARATUS OR METHODS FOR ORAL OR DENTAL HYGIENE
- A61C1/00—Dental machines for boring or cutting ; General features of dental machines or apparatus, e.g. hand-piece design
- A61C1/08—Machine parts specially adapted for dentistry
- A61C1/082—Positioning or guiding, e.g. of drills
- A61C1/084—Positioning or guiding, e.g. of drills of implanting tools
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Dentistry (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Dental Prosthetics (AREA)
Abstract
Description
本発明は、歯科用インプラントの設置のガイド、および設置したインプラント上への補綴物の装着のためのステントに関する。
本願は、合衆国法典第35巻第119条(e)に基づき、2007年3月12日出願の米国仮出願第60/906,405号の優先権を主張する。
米国特許第5,967,777号(以後、「クライン(Klein)」)は、その背景技術セクションにおいて、以前インプラント設置の際に遭遇した様々な問題について考察し、その後、それに対する可能な解決法を提案している。一般に、歯科医は、患者の顎骨内の歯科用インプラントを受容する部位に穴を形成する際に、手持ちドリルを使用する。その穴は、規定の軌道、深さおよび直径を有する必要がある。これらのパラメータはまた、歯科用インプラント(1つまたは複数)で置き換えられ支持される患者の歯の予想位置に依存し、また現存する解剖学的構造、例えば顎骨の高さおよび幅、神経に対する近接度、現存する歯根並びに副鼻腔(sinus cavities)にも依存する。
1)見込まれる歯のプラスチック複製物を作製し、そして
2)歯科医がインプラント(1つまたは複数)を設置すると思われる、プラスチック複製物内のおおよその領域に、設置に予想される適切な角度にて穴(1つまたは複数)を形成する。
a)患者の口腔内に挿入される補綴物、または患者の上顎骨若しくは下顎骨の少なくとも一部の印象材を準備する工程と、
b)補綴物または印象材を少なくとも1つのマーカーでラベルする工程と、
c)患者の口腔内の補綴物、または印象材の走査を行って、患者の顎骨に関連して少なくとも1つのマーカーを記録している装着された補綴物または印象材のデータを集める(compile)工程と、
d)患者の口腔から分離した補綴物または印象材の走査を行って、非装着の補綴物または印象材のデータを集めるする工程と、
e)装着および非装着の補綴物または印象材のデータを使用して歯科用ステントのバーチャルデザインを製造する工程であって、歯科用ステントのバーチャルデザインが、患者の顎骨内に歯科用インプラントを設置するための処置計画を具体化する工程と、
f)バーチャルデザインを、使用可能な歯科用ステントに変える工程と、を含む。
a)上記に概略した本発明の方法に従って歯科用ステントを製造する工程と、
b)歯科用ステントを患者の口腔内に配置する工程と、
c)歯科用ステントをガイドとして使用して、患者の顎骨内に少なくとも1つのパイロット穴を穿孔する工程と、
d)パイロット穴を通して患者の顎骨内に歯科用インプラントを設置する工程と、を含む。
a)上記に概略した本発明の方法に従って、患者の顎骨内に歯科用インプラントを据え付ける工程と、
b)歯科用インプラントに歯科用補綴物を固定する工程と、
を含む。
別の一実施形態において、補綴物は義歯である。義歯は、例えば新たに作製された義歯であってもよい。あるいは、義歯は、患者の顎骨内に再装着されることが意図される既存の義歯であってもよい。
a)第一端の先端に向かって先細るねじシャフト、
b)歯科用補綴物をその上に取り付けることができる第二端のヘッド、および
c)任意に、ねじシャフトとヘッドとの間に配置された非円形のアバットメント、を含む。
無歯患者
1)患者の新たなまたは既存の義歯上、または該義歯内に基準マーカー(fiducial marker)を導入して、少なくとも1つの基準点(reference point)を作製する。
2)患者の口腔内の義歯を走査して、基準点を患者の顎骨および軟組織の自然の解剖学的形態(natural anatomy)とともに記録する。
3)義歯を別個に走査し、または義歯から印象材を作製して印象材を別個に走査する。より高強度のX線を使用して、最高解像度のデジタルデータを取得する。
4)患者の口腔内の義歯の走査、および義歯/印象材の別個の走査から得られるデジタルデータに従って、ソフトウェアプログラム内でインプラント処置の処置計画を立てる。
5)ソフトウェアプログラム内で、処置計画(穿孔処置の深さおよび角度付け、インプラントの選択、補綴装置を含む)に対応するステントを設計する。
6)外科ステントをSTLプリンタ上で印刷する。
1)患者の上歯および下歯の印象材を採取する。
2)印象材に基準マーカーを導入するか、または解剖学的目印から記録する。
3)患者の口腔内の印象材を走査して、基準マーカーを患者の顎骨および軟組織の自然の解剖学的形態とともに記録する。
4)印象材を別個に走査する。より高強度のX線を使用して、最高解像度のデジタルデータを取得する。
5)患者の口腔内の印象材の走査、および印象材の別個の走査から得られるデジタルデータに従って、ソフトウェアプログラム内でインプラント処置の処置計画を立てる。
6)ソフトウェアプログラム内で、処置計画(穿孔処置の深さおよび角度付け、インプラントの選択、補綴装置を含む)に対応するステントを設計する。
7)外科ステントをSTLプリンタ上で印刷する。
Claims (26)
- 患者の顎骨内に歯科用インプラントを設置する際に使用される歯科用ステントの製造方法であって、
a)患者の口腔内に挿入される補綴物、または患者の上顎骨若しくは下顎骨の少なくとも一部の印象材を準備する工程と、
b)前記補綴物または印象材を少なくとも1つのマーカーでラベルする工程と、
c)患者の口腔内の前記補綴物または印象材の走査を行って、患者の顎骨に関連して少なくとも1つの前記マーカーを記録している装着された前記補綴物または印象材のデータを集める工程と、
d)患者の口腔から分離した補綴物または印象材の走査を行って、非装着の前記補綴物または印象材のデータを集める工程と、
e)装着および非装着の前記補綴物または印象材のデータを使用して、歯科用ステントのバーチャルデザインを製造する工程であって、該歯科用ステントのバーチャルデザインが、患者の顎骨内に歯科用インプラントを設置するための処置計画を具体化する工程と、
f)前記バーチャルデザインを、使用可能な歯科用ステントに変える工程と、
を含む、方法。 - 工程a)が、前記補綴物を準備する工程を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記補綴物が義歯である、請求項2に記載の方法。
- 前記義歯が新たに作製された義歯である、請求項3に記載の方法。
- 前記義歯が、患者の顎骨内に再装着されることが意図される既存の義歯である、請求項3に記載の方法。
- 工程a)が、患者の上顎骨または下顎骨の少なくとも一部の印象材を準備する工程を含む、請求項1に記載の方法。
- 前記印象材が、少なくとも1つの天然歯を有する、患者の上顎骨または下顎骨の少なくとも一部の印象材である、請求項6に記載の方法。
- 複数の基準マーカーが、補綴物若しくは印象材上に、または補綴物若しくは印象材内に導入される、請求項1に記載の方法。
- 放射線不透過性材料が、補綴物若しくは印象材上に、または補綴物若しくは印象材内に導入される、請求項1に記載の方法。
- 患者の口腔および/または補綴物若しくは印象材の走査が、CTコーンビームX線走査または光走査の1つである、請求項1に記載の方法。
- 前記走査がCTコーンビームX線である、請求項10に記載の方法。
- 前記バーチャルデザインが、STLプリンタ上でプリントすることによって使用可能な歯科用ステントに変えられる、請求項1に記載の方法。
- 前記バーチャルデザインが、フライス盤で切削することによって使用可能な歯科用ステントに変えられる、請求項1に記載の方法。
- 前記歯科用ステントが、患者の顎骨内への歯科用インプラントの適切な設置および角度のためのガイドを含む、請求項1に記載の方法。
- 前記歯科用ステントが、インプラント上に装着される補綴物内に穴を形成するためのガイドを含む、請求項1に記載の方法。
- 患者の顎骨内に歯科用インプラントを設置する方法であって、
a)請求項1に記載の歯科用ステントを製造する工程と、
b)前記歯科用ステントを患者の口腔内に配置する工程と、
c)前記歯科用ステントをガイドとして使用して、患者の顎骨内に少なくとも1つのパイロット穴を穿孔する工程と、
d)前記パイロット穴を通して患者の顎骨内に歯科用インプラントを設置する工程と、
を含む、方法。 - 前記パイロット穴が、患者の歯肉を通って下部の顎骨内に穿孔される、請求項16に記載の方法。
- 前記歯科用インプラントが小径インプラントである、請求項16に記載の方法。
- 前記歯科用インプラントが、第一端と第二端との間で延在し、一体化された以下の区分域:
a)前記第一端の先端に向かって先細るねじシャフト、
b)歯科用補綴物をその上に取り付けることができる前記第二端のヘッド、および
c)任意に、前記ねじシャフトと前記ヘッドとの間に配置された非円形のアバットメント
を含む、請求項16に記載の方法。 - 前記ヘッドが球形である、請求項19に記載の方法。
- 前記ヘッドが球形以外である、請求項19に記載の方法。
- 前記歯科用インプラントが、前記ねじシャフトと前記ヘッドとの間に配置された非円形のアバットメントを有する、請求項19に記載の方法。
- 前記歯科用インプラントが、前記ねじシャフトと前記ヘッドとの間に配置された非円形のアバットメントを欠いた、請求項19に記載の方法。
- 患者の口腔内に歯科用補綴物を設ける方法であって、
a)請求項19に記載の方法に従って、患者の顎骨内に歯科用インプラントを据え付ける工程と、
b)前記歯科用インプラントに歯科用補綴物を固定する工程と、
を含む、方法。 - 前記歯科用補綴物が義歯である、請求項24に記載の方法。
- 請求項1に記載の方法に従って製造された歯科用ステント。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US90640507P | 2007-03-12 | 2007-03-12 | |
PCT/US2008/056690 WO2008112784A2 (en) | 2007-03-12 | 2008-03-12 | Stent for implant guide and prosthetics |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010521237A true JP2010521237A (ja) | 2010-06-24 |
JP2010521237A5 JP2010521237A5 (ja) | 2011-05-06 |
Family
ID=39760376
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009553746A Withdrawn JP2010521237A (ja) | 2007-03-12 | 2008-03-12 | インプラントガイドおよび補綴物のためのステント |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20080227056A1 (ja) |
EP (1) | EP2120781A2 (ja) |
JP (1) | JP2010521237A (ja) |
CN (1) | CN101711135A (ja) |
WO (1) | WO2008112784A2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011514225A (ja) * | 2008-03-19 | 2011-05-06 | ノベル バイオケア サーヴィシィズ アーゲー | 患者における頭蓋外科処置に関連するコンポーネントの再位置決め |
JP2016073558A (ja) * | 2014-10-08 | 2016-05-12 | 株式会社DentalBank | 歯科用ワックス、インプラント設計支援用マウスピース、インプラント施術支援装置、インプラント施術支援用ステントおよびインプラント設計支援方法 |
WO2019009494A1 (ko) * | 2017-07-07 | 2019-01-10 | 주식회사 디오 | 디지털보철 제조방법 및 제조시스템, 이에 적용되는 덴처홀가이더 및 제조방법 |
KR20190025083A (ko) * | 2017-08-28 | 2019-03-11 | 주식회사 디오 | 디지털보철 제조방법 및 제조시스템, 이에 적용되는 덴처홀가이더 및 제조방법 |
Families Citing this family (29)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8043089B2 (en) * | 1999-04-23 | 2011-10-25 | 3M Innovative Properties Company | One piece dental implant and use thereof in prostodontic and orthodontic applications |
EP2131782A4 (en) * | 2007-03-31 | 2011-04-27 | 3M Innovative Properties Co | DESIGN FOR AN IMPLANT THREAD |
JP5322621B2 (ja) * | 2008-12-19 | 2013-10-23 | 京セラメディカル株式会社 | ステント作製用口腔模型の製造装置およびステント作製用口腔模型の製造システム |
US20100192375A1 (en) | 2009-02-02 | 2010-08-05 | Remedent Nv | Method for producing a dentist tool |
US8640338B2 (en) | 2009-02-02 | 2014-02-04 | Viax Dental Technologies, LLC | Method of preparation for restoring tooth structure |
EP2238941B1 (en) * | 2009-04-02 | 2015-01-14 | Straumann Holding AG | Method of manufacturing a surgical drill template |
US8348669B1 (en) * | 2009-11-04 | 2013-01-08 | Bankruptcy Estate Of Voxelogix Corporation | Surgical template and method for positioning dental casts and dental implants |
US20110111362A1 (en) | 2009-11-11 | 2011-05-12 | Jerome Haber | Surgical guides |
GB201002778D0 (en) * | 2010-02-18 | 2010-04-07 | Materialise Dental Nv | 3D digital endodontics |
BE1019273A3 (nl) * | 2010-04-02 | 2012-05-08 | Clerck Rene De | Werkwijze voor het vervaardigen voor een boormal voor het plaatsen van dentale implantaten in een kaak. |
US8435033B2 (en) | 2010-07-19 | 2013-05-07 | Rainbow Medical Ltd. | Dental navigation techniques |
IT1402727B1 (it) * | 2010-10-29 | 2013-09-18 | Physioplant S R L | Metodo per la preparazione di una mascherina chirurgica per l' installazione di un impianto dentale |
US8954181B2 (en) * | 2010-12-07 | 2015-02-10 | Sirona Dental Systems Gmbh | Systems, methods, apparatuses, and computer-readable storage media for designing and manufacturing custom dental preparation guides |
ES2823723T3 (es) | 2011-05-26 | 2021-05-10 | Viax Dental Tech Llc | Herramienta dental y dispositivos de guiado |
FR2977142B1 (fr) * | 2011-07-01 | 2014-06-13 | Euroteknika | Dispositif pour la pose d'une prothese dentaire |
US9308055B2 (en) | 2012-07-25 | 2016-04-12 | 3Shape A/S | Designing a dental positioning jig |
US9801699B2 (en) * | 2013-03-14 | 2017-10-31 | Devin Okay | Paired templates for placing dental implants and enhancing registration for denture prosthetics attached to the implants |
WO2015031869A2 (en) * | 2013-08-29 | 2015-03-05 | Michael Scherer | Method for using radiopaque dental impression material |
US10064745B2 (en) | 2014-03-18 | 2018-09-04 | Abbott Cardiovascular Systems Inc. | Tapered scaffolds |
CN104043206B (zh) * | 2014-07-02 | 2017-02-15 | 上海交通大学医学院附属第九人民医院 | 口腔放疗用左右分隔型支架及其制作方法 |
CN104043205B (zh) * | 2014-07-02 | 2017-02-15 | 上海交通大学医学院附属第九人民医院 | 口腔放疗用上下分隔型支架及其制作方法 |
CA3008444A1 (en) * | 2015-12-15 | 2017-06-22 | Emudent Technologies Pty Ltd | Dental apparatus |
AU2016370731B2 (en) | 2015-12-17 | 2019-05-09 | Solventum Intellectual Properties Company | One-piece dental restoration molds |
CN108472105B (zh) | 2015-12-17 | 2023-07-21 | 3M创新有限公司 | 牙修复模具 |
US11007035B2 (en) | 2017-03-16 | 2021-05-18 | Viax Dental Technologies Llc | System for preparing teeth for the placement of veneers |
CN111107804A (zh) * | 2017-09-19 | 2020-05-05 | 3M创新有限公司 | 牙修复模具 |
CN107900332B (zh) * | 2017-11-15 | 2018-10-26 | 成都优材科技有限公司 | 牙科种植支架的3d打印方法 |
EP3788982B1 (en) * | 2018-05-02 | 2023-02-15 | Otawa, Naruto | Scanning jig, and method and system for specifying spatial position of implant, etc. |
US20230027641A1 (en) * | 2021-07-20 | 2023-01-26 | Michael A. Creech | Systems and methods of denture duplication |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5749732A (en) * | 1995-10-03 | 1998-05-12 | Sendax; Victor | Dental implantation |
US5829981A (en) * | 1997-05-05 | 1998-11-03 | Atlantis Components, Inc. | One-piece impression coping for customized implant restorative systems |
US5967777A (en) * | 1997-11-24 | 1999-10-19 | Klein; Michael | Surgical template assembly and method for drilling and installing dental implants |
US6716030B1 (en) * | 1999-04-23 | 2004-04-06 | Imtec Corporation | Universal O-ball mini-implant, universal keeper cap and method of use |
US8043089B2 (en) * | 1999-04-23 | 2011-10-25 | 3M Innovative Properties Company | One piece dental implant and use thereof in prostodontic and orthodontic applications |
US6814561B2 (en) * | 2001-10-30 | 2004-11-09 | Scimed Life Systems, Inc. | Apparatus and method for extrusion of thin-walled tubes |
US7014461B2 (en) * | 2003-01-23 | 2006-03-21 | Tactile Technologies Llc | Hard tissue surface geometry determination |
US20060275735A1 (en) * | 2003-04-23 | 2006-12-07 | Bulard Ronald A | One piece dental implant and use thereof in prostodontic and orthodontic applications |
US7044735B2 (en) * | 2003-05-02 | 2006-05-16 | Leo J. Malin | Method of installing a dental implant |
WO2005016168A2 (en) * | 2003-08-11 | 2005-02-24 | Imtec Corporation | Dental implant system |
WO2005023138A1 (en) * | 2003-09-04 | 2005-03-17 | Mjrad Co., Ltd. | Stent for guiding the location/direction of implant, and production method thereof |
-
2008
- 2008-03-12 EP EP08743799A patent/EP2120781A2/en not_active Withdrawn
- 2008-03-12 JP JP2009553746A patent/JP2010521237A/ja not_active Withdrawn
- 2008-03-12 WO PCT/US2008/056690 patent/WO2008112784A2/en active Application Filing
- 2008-03-12 CN CN200880015852A patent/CN101711135A/zh active Pending
- 2008-03-12 US US12/047,140 patent/US20080227056A1/en not_active Abandoned
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2011514225A (ja) * | 2008-03-19 | 2011-05-06 | ノベル バイオケア サーヴィシィズ アーゲー | 患者における頭蓋外科処置に関連するコンポーネントの再位置決め |
JP2016073558A (ja) * | 2014-10-08 | 2016-05-12 | 株式会社DentalBank | 歯科用ワックス、インプラント設計支援用マウスピース、インプラント施術支援装置、インプラント施術支援用ステントおよびインプラント設計支援方法 |
WO2019009494A1 (ko) * | 2017-07-07 | 2019-01-10 | 주식회사 디오 | 디지털보철 제조방법 및 제조시스템, 이에 적용되는 덴처홀가이더 및 제조방법 |
JP2020526304A (ja) * | 2017-07-07 | 2020-08-31 | ディオ コーポレーションDio Corporation | デジタル補綴製造方法及び製造システム、それに適用される義歯穴ガイダー及び製造方法 |
US11419708B2 (en) | 2017-07-07 | 2022-08-23 | Dio Corporation | Digital denture manufacturing method and manufacturing system, and denture hole guider applied thereto and manufacturing method thereof |
JP7143394B2 (ja) | 2017-07-07 | 2022-09-28 | ディオ コーポレーション | デジタル補綴製造方法及び製造システム、それに適用される義歯穴ガイダー及び製造方法 |
KR20190025083A (ko) * | 2017-08-28 | 2019-03-11 | 주식회사 디오 | 디지털보철 제조방법 및 제조시스템, 이에 적용되는 덴처홀가이더 및 제조방법 |
KR101970746B1 (ko) | 2017-08-28 | 2019-04-23 | 주식회사 디오 | 디지털보철 제조방법 및 제조시스템, 이에 적용되는 덴처홀가이더 및 제조방법 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US20080227056A1 (en) | 2008-09-18 |
WO2008112784A3 (en) | 2008-11-13 |
CN101711135A (zh) | 2010-05-19 |
WO2008112784A2 (en) | 2008-09-18 |
EP2120781A2 (en) | 2009-11-25 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2010521237A (ja) | インプラントガイドおよび補綴物のためのステント | |
US10543064B2 (en) | Dental implant positioning | |
Ganz | Presurgical planning with CT-derived fabrication of surgical guides | |
JP6063516B2 (ja) | 正確な骨及び軟質組織デジタル歯科用モデルを生成する方法 | |
US10136969B2 (en) | Method and system for tooth restoration | |
JP2012500671A (ja) | 上部構造物および対応テンプレートを作製するための方法およびトランスファ部材 | |
CN104540466A (zh) | 外科规划的方法 | |
Widmann et al. | Accuracy of image‐fusion stereolithographic guides: Mapping CT data with three‐dimensional optical surface scanning | |
KR20080049751A (ko) | 보링 지그로 사용되고 데이타 기록을 위한 블랭크 | |
JP2010536450A (ja) | 歯科補綴物を形成する方法及び関連する手術用ガイド | |
CN110652368A (zh) | 一种无牙颌种植的临时即刻修复体的制作方法 | |
Deeb et al. | Computer-aided planning and placement in implant surgery | |
JP3625278B2 (ja) | インプラント植立用治具およびその作製方法 | |
KR20110074186A (ko) | 보철물을 설계하는 방법 | |
CN110742704B (zh) | 根管精准定位的嵌入式导板及其制备方法、制备系统、应用、根管精准定位方法 | |
Li-Rodríguez et al. | Accuracy of a guided implant system with milled surgical templates | |
JP2013526352A (ja) | 顎内に歯科インプラントを設けるためのテンプレートを製造する方法及びこの方法を適用するスキャン補綴物 | |
EP1922015A2 (en) | Work station and method to build up a surgical template to guide the insertion of osteointegrated implants in the maxilliary arches | |
EP3750506B1 (en) | Denture system and method for manufacturing a denture | |
İlhan | Accuracy And Efficiency Of Digital Implant Planning And Guided Implant Surgery | |
Kasten et al. | Dental implant surgery: from conventional to guided to navigated approach | |
Hui et al. | Digital workflow in zygomatic implant therapy | |
Aquino | Dimensional Accuracy of Tooth-Supported Implant Surgical Guides Printed at Different Arch and Angle Positions in a Desktop SLA 3-Dimensional Printer | |
US20230329788A1 (en) | Osteotomy Based Scan Body for Surgical Vector Capture on a Patient Specific Bone Structure | |
Kumar et al. | Prostheticaly driven implant placement. A case report |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A711 | Notification of change in applicant |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711 Effective date: 20100830 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821 Effective date: 20100830 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100930 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110310 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20110310 |
|
A761 | Written withdrawal of application |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761 Effective date: 20110510 |