JP2010518690A - 交互に切り替わる個別チャネル・プログラミングと共通チャネル・プログラミングとの間の遷移を同期再生リストにより改善する方法及びシステム - Google Patents

交互に切り替わる個別チャネル・プログラミングと共通チャネル・プログラミングとの間の遷移を同期再生リストにより改善する方法及びシステム Download PDF

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Abstract

本発明の実施例は、同期した再生リストの計算のための方法、装置及びシステムを提供する。該計算は、再生リストの計算及びローカル・チャネル・プログラミングとヘッドライン・チャネル・プログラミングとの切り替え中のシームレスな遷移のためのフィルター・メディアを計算するために用いられる。本発明の種々の実施例では、最適な切り替え(同期)点が個別チャネルに対して決定される。次に、決定した切り替え点と一致する終端/終了点を有さないチャネルを、フィルター・コンテンツ(メディア)をパディングし、チャネルの終端点が同期するように調整する。チャネル毎に必要なフィルター・コンテンツの量は、チャネルに対してそれぞれ決定される。同様に、切り替え(同期)点が共通チャネルに対して決定され、正確な遷移を提供する。

Description

本発明は、概して、ディスプレイ制御及びプログラミング、より詳細には交互に切り替わる個別チャネル・プログラミングと共通チャネル・プログラミングとの間の遷移を同期した再生リストを用いて改善する方法、装置及びシステムに関する。
情報及びコンテンツ分配システムは、情報及びコンテンツを複数の終端システムへ提供するために用いられる。このようなシステムは、絶えず発展しており、性能の向上という要求が益々増大している。例えば、ビデオ・オン・デマンドのアプリケーションでは、メディア・コンテンツは、衛星/ケーブル・テレビジョンの加入者により利用可能になっており、利用されている。標準的に、加入者は、セット・トップ・ボックスを介して該加入者のテレビジョンで、選択可能なビデオ・プログラムを(時には追加料金により)見ることができる。また、加入者のセット・トップ・ボックス(STB)で選択が行われると、プログラムは、プログラム・センターからセット・トップ・ボックスへケーブル又は衛星ネットワークを介して送信される。場合によっては、このようなビデオ・オン・デマンド・システムでは、単一のチャネルが全ての加入者のセット・トップ・ボックスへ伝達される。
同様に、広告の分野では、店内で小売のメディア・コンテンツを提供することは、今日用いられている最も一般的な広告媒体になりつつあり、放送の分配はコンテンツ提示の主要な手段になっている。従って、近年では、小売業者と公共空間の管理者は、ビデオ・ディスプレイ・システムを広告用途として取り入れている。このようなシステムでは、コンテンツはサーバーにより分配され、ディスプレイ毎に又はディスプレイのグループ毎にセット・トップ・ボックスのような各受信機で、及び音響システムのスピーカーで、標準的には再生リストの形式で受信される。小売業者は、ディスプレイ及び音響システムを用い、該小売業者の現在の売り出し情報を各再生リストの形式で、各チャネル又はチャネルの各グループに提示する。一方で、公共空間は、膨大な人数の顧客が提示を見ることが分かっているので、ビデオ・ディスプレイ上の時間を全国又は地方のいずれの広告主にも販売する。
上述のような種々のコンテンツ分配システムでは、再生リストは、所定の時間期間に全ての利用可能なチャネルの間で同期したメッセージを伝達することを目的として、全ての加入者へ伝達されるべき単一のチャネル(例えばヘッドライン・チャネル)のプログラミングを有する。このようなシステムでは、受信機又はディスプレイを適正な時間に単一の共通チャネル(例えばヘッドライン・チャネル)に切り替えることは、分配のための強力なツール及び広告のための強力なメッセージング媒体を提供する。つまり、広告メッセージは、店舗のような広告環境内にある画面及びスピーカーのような受信機が、(全ての他の画面及びスピーカーと同期して)ヘッドライン・プログラミングと部門又はローカル・チャネルのレベルのプログラミングを交互に表示できる同期した手法で一層効果的に伝達される。再生リスト内の適切な位置で、受信機又はディスプレイは、ヘッドライン・プログラミングと各部門/ローカル・チャネルのプログラミングとの間で交互に入れ替え可能でなければならない。しかしながら、従来の店舗間及び部門TVチャネルは、要求されるほど効果的ではない。受信機を単一の共通チャネルに切り替えるために現在利用可能なモデルには欠点がある。より詳細には、このような用途では、切り替えが不適切な時に、例えば広告の途中で生じる場合には、切り替えの効果が損なわれる。より詳細には、複数のチャネルが関与する場合には、終了時点が全てのチャネルで1つの時点にならない。この結果、1又は複数のチャネルが切り替え時点で切断される。つまり、現在のチャネル切り替え手法は、部門/ローカル・チャネルのプログラミングとヘッドライン・プログラミングとの間で切り替わるシームレスな遷移に対応できない。
本発明の実施例は、交互に切り替わる個別チャネル・プログラミングと共通チャネル・プログラミングとの間の遷移を同期した再生リストを用いて改善する方法、装置及びシステムを提供することにより、従来の欠点を解決する。
本発明の種々の実施例では、同期した再生リストの計算を提供するアプリケーションが提供される。該アプリケーションは、再生リストの計算及びローカル・チャネル・プログラミングとヘッドライン・チャネル・プログラミングとの切り替え中のシームレスな遷移のためのフィルター・メディアを計算するために用いられる。本発明のある実施例では、最適な切り替え(同期)点が決定される。次に、決定した切り替え点と一致する終端/終了点を有さないチャネルは、フィルター・コンテンツ(メディア)をパディングされ、チャネルの終端点が同期するように調整する。チャネル毎に必要なフィルター・コンテンツの量は、チャネルに対してそれぞれ決定される。
本発明の教示は、添付の図面と関連する以下の詳細な記載を読むことにより直ちに理解することができる。
本発明のある実施例が適用されるコンテンツ分配システムのハイレベルのブロック図を示す。 本発明のある実施例による店内広告を提供する店内広告ネットワークのハイレベルのブロック図を示す。 本発明のある実施例による、ヘッドライン・チャネルから各ローカル・チャネルへ遷移するための実同期点の決定を含む、同期再生リスト計算の方法のフロー図を示す。 本発明のある実施例による、各ローカル・チャネルからヘッドライン・チャネルへ遷移するための実同期点の決定を含む、同期再生リスト計算の方法のフロー図を示す。 本発明の代替の実施例による、各ローカル・チャネルからヘッドライン・チャネルへ遷移するための実同期点の決定を含む、同期再生リスト計算の方法のフロー図を示す。 本発明の更なる代替の実施例による、各ローカル・チャネルからヘッドライン・チャネルへ遷移するための実同期点の決定を含む、同期再生リスト計算の方法のフロー図を示す。 本発明のある実施例による、同期再生リスト計算のための同期パラメーターの例を示す。 本発明のある実施例による、図7Aの同期再生リスト計算の例のためのチャネルの再生リストの定義テーブルを示す。 本発明のある実施例による、ローカル・チャネルの同期再生リスト計算の例を示す。 本発明のある実施例による、ヘッドライン・チャネルの同期再生リスト計算の例を示す。 本発明のある実施例による、ローカル・チャネルへの第2の遷移のための同期再生リスト計算の例を示す。 本発明のある実施例による、ヘッドライン・チャネルへの第2の遷移の同期再生リスト計算の例を示す。 本発明の代替の実施例による、ローカル・チャネルの同期再生リスト計算の例を示す。
理解されるべき点は、図面は本発明の概念を説明することを目的とするものであり、必ずしも本発明を説明する唯一の可能な構成を示すものではないことである。理解を助けるため、可能な場合、図に共通の同一の要素を示すために同一の参照符号が使用されている。
本発明は、有利なことに、交互に切り替わる個別チャネル・プログラミングと共通チャネル・プログラミングとの間の遷移を同期した再生リストを用いて改善する方法、装置及びシステムを提供する。本発明は主に小売業者の広告ネットワーク環境という文脈の中で説明されるが、本発明の特定の実施例が本発明の範囲を制限するとして扱われるべきではない。当業者及び本発明の教示を知った者には、本発明の概念が有利なことにビデオ・オン・デマンド・ネットワーク等のような如何なるコンテンツ分配及び再生ネットワークにも実質的に適用されうることが明らかであろう。
図中に示された種々の要素の機能は、専用ハードウェアと同様に、適切なソフトウェアに関連付けられたソフトウェアを実行可能なハードウェアの使用を通じても提供されてよい。プロセッサーにより提供される場合、機能は、単一の専用プロセッサーにより、単一の共有プロセッサーにより又は一部が共有されうる複数の個別プロセッサーにより提供されてよい。更に、「プロセッサー」又は「制御部」の語の明示的な使用は、ソフトウェアを実行可能なハードウェアを排除すると見なされるべきではない。また、これらの語の使用は、デジタル・シグナル・プロセッサー(「DSP」)ハードウェア、ソフトウェアを格納する読み取り専用メモリー(「ROM」)、ランダム・アクセス・メモリー(「RAM」)及び不揮発性記憶を含むが、これらに限定されない。
更に、原理、態様及び本発明の実施例を記載する本願明細書の全ての文章は、本発明の特定の例と同様に、構造的及び機能的等価物の両者を包含する。更に、このような等価物は、現在知られている等価物、同様に将来開発される等価物、つまり構造に拘わらず同一機能を実行する如何なる開発された要素も包含する。
従って、例えば、本願明細書中に提示されたブロック図は、本発明の原理を実施する説明のためのシステム構成要素及び/又は回路の概念図を表すことが、当業者により理解されるだろう。同様に、如何なるフローチャート、フロー図、状態遷移図、擬似コード等は、実質的にコンピューター読み取り可能な媒体に存在し、コンピューター又はプロセッサーが明示的に示されるか否かに拘わらず該コンピューター又はプロセッサーにより実行され得る種々の処理を表すことが、理解される。
図1は、本発明のある実施例が適用されるコンテンツ分配システムのハイレベルのブロック図を示す。図1のコンテンツ分配システム100は、説明のために少なくとも1つのサーバー110、同調/復号手段のような複数の受信装置(説明のためにセット・トップ・ボックス(STB))120−120及び各セット・トップ・ボックス120−120に各ディスプレイ130−130並びに音声出力装置のような他の受信装置(説明のためにスピーカー・システム)135−135を有する。図1のシステム100では、複数のセット・トップ・ボックスの各120−120は、説明のために単一の各ディスプレイと接続されているが、本発明の代替の実施例では、複数のセット・トップ・ボックスのそれぞれ120−120は、1つより多くのディスプレイと接続されてもよい。また、図1のコンテンツ分配システム100では、同調/復号手段は説明のためにセット・トップ・ボックス120として示されるが、本発明の代替の実施例では、本発明の同調/復号手段はディスプレイ130と統合された同調/復号回路のような代替の同調/復号手段又は独立した同調/復号手段等を有してもよい。更に、本発明の受信装置は、音声、ビデオのようなコンテンツ及び/又は音声/ビデオ・コンテンツを受信可能な如何なる受信装置を有してもよい。
本発明のある実施例では、図1のコンテンツ分配システム100は、店内広告ネットワークの一部であってよい。例えば、図2は、店内広告を提供する店内広告ネットワーク200のハイレベルのブロック図を示す。図2の広告ネットワーク200では、広告ネットワーク200及び分配システム100は、目録、分配、提示及び録音した音楽の使用の追跡、ホーム・ビデオ、製品の実演、広告コンテンツ及び他の同様のコンテンツを娯楽コンテンツ、ニュース及び消費者情報コンテンツと一緒に店内の環境で提供するソフトウェアとハードウェアの組み合わせを用いる。コンテンツは、圧縮又は非圧縮のビデオ及びオーディオ・ストリームの形式(例えばMPEG4/MPEG4 Part10/AVC−H.264、VC−1、Windows(登録商標) Media等)で提示されるコンテンツを有してよい。しかしながら、提示システムは、これらの形式を用いることに限定されない。
本発明のある実施例では、店内広告ネットワーク200及びコンテンツ分配システム100の種々の要素を制御するソフトウェアは、ウインドウ環境(例えばMS−Windows(登録商標)又はX−Windows(登録商標)オペレーティング・システム)及び高性能コンピューター・ハードウェアを用いる32ビットのオペレーティング・システムを有してよい。広告ネットワーク200は、分散アーキテクチャを利用してよく、集中コンテンツ管理及び分配制御を、ある実施例では衛星(又は他の方法、例えば広域ネットワーク(WAN)、インターネット、一連のマイクロ波接続又は同様の機構)及び店内モジュールを介して提供する。
図2に示すように、店内広告ネットワーク200及びコンテンツ分配システム100のためのコンテンツは、広告主202、レコード会社204、映画スタジオ206又は他のコンテンツ・プロバイダー208から提供されてよい。広告主202は、製品製造者、サービス・プロバイダー、製造者若しくはサービス・プロバイダーを表す広告会社又は他の団体であってよい。広告主202からの広告コンテンツは、コマーシャル、「インフォマーシャル」、製品情報及び製品の実演などを含む視聴覚コンテンツを有しうる。
レコード会社204は、レコード会社、音楽出版社、ライセンス供与/出版業事業体(例えばBMI又はASCAP)、個人のアーティスト又は音楽関係コンテンツのそのような情報源でありうる。レコード会社204は、音楽クリップ(録音された音楽の短い部分)、音楽ビデオ・クリップ等のような視聴覚コンテンツを提供する。映画スタジオ206は、映画スタジオ、映画制作会社、宣伝係又は映画産業に関連する他の情報源でありうる。映画スタジオ206は、映画クリップ、予め録音された俳優及び女優のインタビュー、映画の概説、「舞台裏の」提示及び同様のコンテンツを提供しうる。
他のコンテンツ・プロバイダー208は、例えば図1のコンテンツ分配システム100を通じて分配及び表示されうるビデオ、オーディオ又は視聴覚コンテンツの如何なる他のプロバイダーでありうる。
本発明のある実施例では、コンテンツはネットワーク管理センター210(NMC)を介して、例えば従来の記録媒体(テープ、CD、ビデオ等)を用いて調達される。NMC210に提供されたコンテンツは、例えばローカル・サイトにコンテンツを分配し表示するローカル分配システム100への分配に適した形式に編集される。
NMC210は、受信したコンテンツをデジタル化し、ネットワーク・オペレーション・センター(NOC)220へデジタル化されたデータ・ファイル222の形式で提供する。留意すべき点は、データ・ファイル222は、デジタル化されたコンテンツに関して表されるが、ストリーミングされる音声、ストリーミングされるビデオ又はそのような他の情報もありうる。NMC210により編集され受信されたコンテンツは、コマーシャル、バンパー、グラフィック、音声等を有しうる。全てのファイルは、望ましくは該ファイルが一意に識別可能なように名前を付けられる。より詳細には、NMC210は、店舗の位置のような特定のサイトを対象とする分配パックを作成し、1又は複数の店舗にスケジュール通りに又はオンデマンドに基づき分配する。分配パックが用いられる場合、該分配パックは、既にサイトに存在している既存のコンテンツを置換又は強化することを目的とするコンテンツを含む(サイトのシステムが最初に導入されているのでない限り。最初に導入された場合には、分配されたパッケージは該サイトの初期コンテンツの基礎を形成する)。或いは、ファイルは圧縮され別個に転送されるか、又は特定種類のストリーミング圧縮プログラムが用いられてもよい。
NOC220は、デジタル化されたデータ・ファイル222を、本例では委託販売小売店230にあるコンテンツ分配システム100へ通信ネットワーク225を介して伝達する。通信ネットワーク225は、幾つかの技術のいずれでも実施されうる。例えば、本発明のある実施例では、衛星接続は、デジタル化されたデータ・ファイル222を委託販売小売店230のコンテンツ分配システム100へ分配するために用いられうる。これは、コンテンツを種々の場所へ放送(又はマルチキャスト)することにより、該コンテンツが容易に分配されることを可能にする。或いは、インターネットは、視聴覚コンテンツを分配するため及び委託販売小売店230からのフィードバックを可能にするための両方のために用いられうる。専用回線、マイクロ波ネットワーク又は他のそのような機構を用いるような、通信ネットワーク225を実施する他の方法も、本発明の代替の実施例に従い用いられうる。
コンテンツ分配システム100のサーバー110は、コンテンツ(例えば分配パック)を受信することができ、それに応じて該コンテンツを店内でセット・トップ・ボックス120及びディスプレイ130及びスピーカー・システム135のような種々の受信機へ分配する。つまり本発明のある実施例では、コンテンツ分配システム100で、コンテンツが受信されストリーミングのために設定される。ストリーミングは、一緒に又は一斉に動作するよう構成された1又は複数のサーバーにより実行されうる。ストリーミング・コンテンツは、販売店230(例えば店舗)中にある種々の異なる場所又は製品のために設定されたコンテンツを有しうる。例えば、各セット・トップ・ボックス120及びディスプレイ130及び種々のスピーカー・システム135は、販売店230中の特定の場所に位置付けられ、各セット・トップ・ボックス及び各ディスプレイの位置からの所定の距離内に位置付けられた製品に関するコンテンツを表示し及び音声を放送するようそれぞれ設定される。
コンテンツ分配システム100のサーバー110は、コンテンツを受信し、店舗中の種々の受信機へ伝達されるべき音声、ビデオ及び/又は音声/ビデオの種々の異なるストリームを作成する。ストリームは、無線周波数分布に変調された又はユニキャスト若しくはマルチキャスト・インターネット・プロトコル(IP)ネットワーク内のデータ・フローとして送信される音声、ビデオ及び/又は音声/ビデオの個別のチャネルでありうる。これらのストリームは、1又は複数のサーバーで、制御ソフトウェアの同一の論理設定の下で生成されうる。
本発明の種々の実施例では、種々のストリームが店舗中の種々の受信機へ伝達されるべき再生リストの形式で生成され、所定の順序及び頻度で特定のディスプレイに表示されうる。つまり、本発明の実施例は、同期した再生リスト[Synchronized Playlists Calculation(SPC)]の計算及びコンテンツ・チャネルに渡りローカル・プログラミングとヘッドライン・プログラミングとの切り替え中のシームレスな遷移のために必要なフィルター・メディアの決定を含む方法、装置及びシステムを提供する。留意すべき点は、ローカル及び別個のチャネルという語が、本開示の教示全体を通して互いに置き換え可能と考えられるべきであることである。
本発明の同期は、NMC210若しくはNOC220のような遠隔サーバーで又は図1のコンテンツ分配システム100のサーバー110のようなローカル・サーバーで決定又は計算されうる。また、本発明の同期は、汎用コンピューター又はサーバーと同様の、本発明の新規な概念を実行するために設けられる別個の制御部を用いて決定又は計算されうる。本発明の種々の実施例では、制御部又はサーバーは、本発明の種々の新規な態様を実施するために、個別チャネルのコンテンツ及び共通チャネルのコンテンツに関する情報を有する。より詳細には、本発明の種々の実施例では、制御部又はサーバーは、個別チャネルと共通チャネルのそれぞれの各再生リストに関する情報、例えば個別チャネルと共通チャネルのそれぞれの各メディア・クリップの長さ、メディア・クリップの継続期間、個別チャネルと共通チャネルの各再生リストの望ましい継続期間を、本発明の種々の新規な態様を実行するために有する。
本発明のある実施例によると、最初に同期点が決定される。同期点は、ローカル・プログラミングとヘッドライン・プログラミングとの間の遷移をマーク付けする時間点である。ある実施例では、2種類の同期点、つまり理想同期点と実同期点が定められる。理想同期点は、部門プログラミングとヘッドライン・プログラミングとの間の遷移及び逆方向の遷移が行われるべき理想的な時間点である。例えば、ヘッドライン・プログラミングは、ヘッドライン期間に正確に等しい時間量の間、再生され、理想同期点で、プログラミングはローカル・プログラミングに遷移するべきである。
実同期点は、部門プログラミングとヘッドライン・プログラミングとの間の遷移及び逆方向の遷移が行われる実際の時間点である。メディア・ファイルが任意の長さであるため、SPCは実同期点を、可能な限り理想同期点の近くに、メディア・ファイルの任意の長さに応じて計算しなければならない。この決定を行うため、種々のプログラミング・チャネルの継続期間が考慮されなければならない。
例えば、ヘッドラインの継続期間は、部門プログラミングに遷移する前にヘッドライン・チャネルが再生される時間長を定める。例えば、ヘッドラインの継続期間は、各部門プログラミングに遷移する前にヘッドライン・チャネルが再生される時間長を定める。フィルター・メディアは、プログラミング・チャネル(視聴:View)を、視聴が実同期点に達するまでパディングするために用いられるメディアである。
上述のように、本発明のある実施例のSPCの目的は、計算した値が理想同期点の前になるか後になるかに拘わらず、理想同期点の近くに時間的に最も近い実同期点を計算及び選択することである。計算を目的として及び本発明のある実施例では、発明者らは特定のチャネルの再生リストを連続ループと考える。また、特定のチャネルの視聴を構築するとき、視聴に追加されるべき次のメディアは、再生リストに最後に追加されたと見なされる。更に、発明者らは、所与の時間期間の間の全ての部門チャネル間の視聴の長さが同一でなければならないと考える。何故ならば、全ての部門チャネルは同時にヘッドライン・チャネルへの遷移と同期をとられるからである。
また、ヘッドライン・チャネルから各ローカル・チャネルへ遷移する実同期点を決定するために、図3の方法300がチャネル毎に実行されうる。つまり、図3は、ヘッドライン・チャネルから各ローカル・チャネルへ遷移するための実同期点の決定を含む、同期再生リスト計算の方法のフロー図を示す。方法300は、段階302で開始する。段階302で、ヘッドライン継続期間及び理想同期点が決定されるか又は考慮される。方法300は次に段階304へ進む。
段階304で、前方合計(Sum Before)が決定される。より詳細には、ヘッドライン継続期間の間、該ヘッドライン継続期間内に適合しうる(ヘッドライン再生リストから順次追加される)ヘッドライン・メディア・ファイルの総数が、該ヘッドライン継続期間の時間を超えることなく編集される。方法300は次に段階306へ進む。
段階306で、後方合計(Sum After)が決定される。より詳細には、ヘッドライン継続期間内に適合しうる(ヘッドライン再生リストから順次追加される)ヘッドライン・メディア・ファイルの総数が、該ヘッドライン継続期間を1つのメディア・ファイルの分だけ超える最初の瞬間まで、編集される。方法300は次に段階308へ進む。
段階308で、実同期点が決定される。つまり、実同期点は、ヘッドライン・メディア・ファイルの前方合計リスト又はヘッドライン・メディア・ファイルの後方合計リストのいずれかを、どちらのメディア・ファイルのリストが理想同期点に近くなるかに依存して選択することにより選択される。時間の差分が等しい場合、本発明のある実施例では、前方合計が選択される。また、実同期点は、システムがヘッドライン・チャネルから各ローカル・チャネルへ遷移して戻るよう設定する終了時点又は同期点と見なされる。
同様に、各ローカル・チャネルからヘッドライン・チャネルへ遷移する実同期点を決定するために、図4の方法400がチャネル毎に実行されうる。つまり図4は、本発明のある実施例による、各ローカル・チャネルからヘッドライン・チャネルへ遷移するための実同期点の決定を含む、同期再生リスト計算の方法のフロー図を示す。方法400は段階402で開始する。段階402で、開始点が決定されるか又は考慮される。つまり、本発明の種々の実施例では、ローカル・チャネルのコンテンツの開始点は、ヘッドライン・チャネルの決定した実同期点でありうる。より詳細には、ヘッドライン・チャネルの継続期間が終了すると、ローカル・チャネルのプログラミングは、個々の定期的にプログラムされたコンテンツの表示に戻る。本発明の代替の実施例では、開始点は特定の期間中のプログラミングの初期開始点でありうる。つまり、開始点は、チャネルのプログラミングの最初の作動を有しうる。方法400は次に段階404へ進む。
段階404で、理想同期点が決定又は考慮される。つまり、本発明のある実施例では、段階404で、次のヘッドラインのイベントの開始時間は理想同期点と見なされる。方法400は次に段階406へ進む。
段階406で、前方合計がローカル・チャネル毎に決定される。より詳細には、ローカル・チャネル毎に、適合しうる(ローカル・チャネル再生リストから順次追加される)メディア・ファイルの総数が、理想同期点を超えることなく編集される。つまり、各チャネルの視聴は、チャネルの個々の可能な限り多くのメディア・ファイルを有し、理想同期点までの時間を超えることなく、最初に作成される。また、実同期点はチャネル毎に決定される。方法400は次に段階408へ進む。
段階408で、各ローカル・チャネルは、個々の量のフィルター・メディアを各ローカル・チャネルに追加し、チャネル毎に各実同期点の位置から理想同期点まで各ローカル・チャネルのメディア・コンテンツを拡張することにより、同期をとられる。つまり、段階408で、チャネルを同期するために、各チャネルの視聴は理想同期点まで拡張される。本発明によると、フィルター素材は、広告、店内放送等の形式のビデオ・コンテンツを有しうる。また、フィルター素材は、チャネル・コンテンツを拡張しチャネルの視聴を同期するために、実質的に如何なる長さでも提供されうる。
図5は、本発明の代替の実施例による、各ローカル・チャネルからヘッドライン・チャネルへ遷移するための実同期点の決定を含む、同期再生リスト計算の方法のフロー図を示す。図5の方法500では、各ローカル・チャネルの理想的な継続期間が予め定められているとする。方法500は段階502で開始する。段階502で、開始点が決定されるか又は考慮される。つまり、本発明の種々の実施例では、ローカル・チャネルのコンテンツの開始点は、ヘッドライン・チャネルの決定した実同期点でありうる。より詳細には、ヘッドライン・チャネルの継続期間が終了すると、ローカル・チャネルのプログラミングは、再生リストからの個々の定期的にプログラムされたコンテンツの表示に戻る。本発明の代替の実施例では、開始点は特定の期間中のプログラミングの初期開始点でありうる。つまり、開始点は、チャネルのプログラミングの最初の作動を有しうる。方法500は次に段階504へ進む。
段階504で、所定のローカル・チャネル継続期間が、理想同期点と見なされる。方法500は次に段階506へ進む。
段階506で、後方合計がローカル・チャネル毎に決定される。より詳細には、ローカル・チャネル毎に、適合しうる(ローカル・チャネル再生リストから順次追加される)メディア・ファイルの総数が、理想同期点を超えることなく編集される。つまり、各チャネルの視聴は、チャネルの可能な限り多くの個々のメディア・ファイルを有し、理想同期点までの時間を超えることなく、最初に作成される。また、実同期点はチャネル毎に決定される。方法500は次に段階508へ進む。
段階508で、各ローカル・チャネルは、個々の量のフィルター・メディアを各ローカル・チャネルに追加し、チャネル毎に各実同期点の位置から理想同期点まで各ローカル・チャネルのメディア・コンテンツの終了点を拡張することにより、同期をとられる。つまり、段階508で、ローカル・チャネルを同期するために、各チャネルの視聴は理想同期点まで拡張される。
本発明の代替の実施例では、方法600は、理想同期点に最も近い実同期点を有するローカル・チャネルを新たな同期点と見なすよう変更されうる。例えば、図6は、本発明の更なる代替の実施例による、各ローカル・チャネルからヘッドライン・チャネルへ遷移するための実同期点の決定を含む、同期再生リスト計算の方法のフロー図を示す。方法600は段階602で開始する。段階602で、開始点が決定されるか又は考慮される。つまり、本発明の種々の実施例では、ローカル・チャネルのコンテンツの開始点は、ヘッドライン・チャネルの決定した実同期点でありうる。より詳細には、ヘッドライン・チャネルの継続期間が終了すると、ローカル・チャネルのプログラミングは、再生リストからの個々の定期的にプログラムされたコンテンツの表示に戻る。本発明の代替の実施例では、開始点は特定の期間中のプログラミングの初期開始点でありうる。つまり、開始点は、チャネルのプログラミングの最初の作動を有しうる。方法600は次に段階604へ進む。
段階604で、予め定められたローカル・チャネル継続期間は、理想同期点と見なされる。方法600は次に段階606へ進む。
段階606で、後方合計がローカル・チャネル毎に決定される。より詳細には、ローカル・チャネル毎に、適合しうる(ローカル・チャネル再生リストから順次追加される)メディア・ファイルの総数が、理想同期点を超えることなく編集される。つまり、各チャネルの視聴は、チャネルの個々の可能な限り多くのメディア・ファイルを有し、理想同期点までの時間を超えることなく、最初に作成される。また、実同期点はチャネル毎に決定される。方法600は次に段階610へ(又は状況に応じて段階607へ)進む。
選択的な段階607で、後方合計がローカル・チャネル毎に決定される。より詳細には、ローカル・チャネル毎に、ローカル・チャネル継続期間内に適合しうる(ローカル・チャネル再生リストから順次追加される)メディア・ファイルの総数が、該ローカル・チャネル継続期間を1つのメディア・ファイルの分だけ超える最初の瞬間まで、編集される。方法600は次に選択的な段階608へ進む。
選択的な段階608で、所定の理想同期点に最も近い前方合計又は後方合計の終了点を有するローカル・チャネルは、新たな同期点と見なされる。方法600は次に段階612へ進む。
段階610で、所定の理想同期点に最も近い前方合計の終了点を有するローカル・チャネルは、新たな同期点と見なされる。方法600は次に段階610へ進む。
段階612で、各ローカル・チャネルは、新たな同期点として選択されたローカル・チャネルを除いて、個々の量のフィルター・メディアを各ローカル・チャネルに追加し、各ローカル・チャネルのメディア・コンテンツを各チャネルの各実同期点の位置から新たな同期点まで拡張することにより、同期をとられる。つまり、段階608で、ローカル・チャネルを新たな同期点として選択されたローカル・チャネルに同期するために、各チャネルの視聴は新たな同期点まで拡張される。本発明のこの代替の実施例では、少なくとも1つのローカル・チャネルはフィルター・メディアを必要としないことが保証される。
図7A〜7Fは、本発明のある実施例による、同期再生リスト計算のための例を示す。より詳細には、図7Aは、本発明のある実施例による、同期再生リスト計算のための同期パラメーターの例を示す。図7Aに示すように、4分間のヘッドライン継続期間及び10分間のローカル・チャネル継続期間が、図7Aの例の同期再生リスト計算のために定められている。また、1分間の継続期間が、利用可能なフィルター・メディア(filter_media)のために定められている。フィルター・メディア・コンテンツは、ローカル・チャネルを同期するために提供されている。
図7Bは、本発明のある実施例による、図7Aの同期再生リスト計算の例のためのチャネル再生リストの定義テーブルを示す。例えば、Dept1再生リストは、実行時間が合計で15分の種々の長さの5個のメディア・ファイルを有する。例えば、Dept2再生リストは、実行時間が合計で11分の種々の長さの6個のメディア・ファイルを有する。また、図7Bに示すように、ヘッドライン再生リストは、実行時間が合計で12分の種々の長さの7個のメディア・ファイルを有する。
図7Cは、本発明のある実施例による、同期再生リスト計算の例を示す。図7Cの例では、本発明による同期再生リスト計算の開始点は0:00であるとする。また、図7Aに示したパラメーターに留意すると、同期したローカル・チャネル再生リストは、図7Cに示すように決定されうる。より詳細には、ローカル・チャネルの理想同期点(ローカル・チャネルの継続期間)が10分と定められることに留意すると、実同期点は上述のようにチャネル1及びチャネル2に対し決定される。チャネル1では、チャネル1の最初の4個のメディア・クリップは、理想同期点を超えることなく、可能な限り理想同期点の近くに近付くよう、前方合計を決定するために追加される。図7Cの例では、チャネル1の最初の4個のメディア・クリップは、10分の理想同期点と実際に等しい。次に、上述の後方合計が、チャネル1に対し決定される。つまり、5番目のメディア・クリップを追加することにより、チャネル1の後方合計は15分間であると決定される。
次に、チャネル2の最初の5個のメディア・クリップを追加することにより、前方合計がチャネル2に対し決定される。該前方合計は合計で9分に等しい。次に、チャネル2の6番目のメディア・クリップを追加することにより、前方合計がチャネル2に対し決定される。該前方合計は合計で12分に等しい。チャネル1とチャネル2に対して決定された前方合計と後方合計を考慮に入れると、10分の理想同期点に最も近い合計が、ローカル・チャネル1及び2の実同期点として選択される。図7Cに示すように、ローカル・チャネルの実同期点は、チャネル1の前方合計となるよう選択される。何故ならば、チャネル1の前方合計は理想同期点である10分と等しいからである。また、利用可能なフィルター・メディアは、ローカル・チャネル1と2を同期するために、チャネル2の前方合計に追加され、チャネル2の前方合計を実同期点に等しくする。
図7Dは、本発明のある実施例による、ヘッドライン・チャネルの同期再生リスト計算の例を示す。図7Dのヘッドライン・チャネルの同期の例は、図7Dのヘッドライン・チャネルが図7Dのローカル・チャネルに対して決定された実同期点の直後に開始すると仮定する。つまり、図7Dのヘッドライン・チャネルは、時間軸上の10分の位置で開始する。ヘッドライン・チャネルの理想同期点(ヘッドライン・チャネルの継続期間)が3分と定められることに留意すると、実同期点は上述のようにヘッドライン・チャネルに対し決定される。より詳細には、ヘッドライン・チャネルの最初の2個のメディア・クリップは、理想同期点を超えることなく、可能な限り理想同期点の近くに近付くよう、前方合計を決定するために追加される。図7Dの例では、ヘッドライン・チャネルの最初の2個のメディア・クリップは、3分間に等しい。次に、上述の後方合計が、ヘッドライン・チャネルに対し決定される。つまり、3番目のメディア・クリップを追加することにより、ヘッドライン・チャネルの後方合計は5分間であると決定される。図7Dの例では、ヘッドライン・チャネルの前方合計と後方合計は理想同期点との等しい差分を有するが、前方合計が実同期点として選択される。また、ヘッドライン・チャネルの最初の2個のメディア・クリップは、ヘッドラインの継続期間中に表示される。13分の時点で、ヘッドライン・チャネルは終了する。視聴は、次に各ローカル・チャネルへ遷移して戻る。
より詳細には、図7Eは、本発明のある実施例による、ローカル・チャネルへの第2の遷移の同期再生リスト計算の例を示す。図7Eは、時間13分から時間23分までの間のローカル・チャネルの表示を説明する。再び、ローカル・チャネルの理想同期点(ローカル・チャネルの継続期間)が10分と定められることに留意すると、実同期点は上述のようにチャネル1及びチャネル2に対し決定される。
チャネル1では、チャネルのメディア・クリップの編集物は、メディア・クリップ番号5から開始する。何故ならば、チャネル1のメディア・クリップの前の提示で用いられた最後のメディア・クリップが番号4だったからである。また、メディア・クリップ番号5から開始するので、チャネル1のメディア・クリップは、理想同期点を超えることなく、可能な限り理想同期点の近くに近付くよう、前方合計を決定するために1つずつ追加される。図7Eの例では、メディア・クリップ番号5で開始するので、チャネル1のメディア・クリップ番号5、1及び2が編集され、合計時間は8分に等しくなる。次に、上述の後方合計は、チャネル1に対し決定される。つまり、3番目のメディア・クリップを追加することにより、チャネル1の後方合計は11分間であると決定される。
次に、チャネル2のメディア・クリップ番号6、1、2、3及び4を追加することにより、前方合計がチャネル2に対し決定される。該前方合計は合計で10分に等しい。再び、チャネル2は、メディア・クリップ番号6で開始する。何故なら、チャネル2のメディア・クリップの前の提示で用いられた最後のメディア・クリップは番号5だからである。次に、チャネル2のメディア・クリップ番号5を追加することにより、後方合計がチャネル2に対し決定される。該後方合計は合計で11分に等しい。チャネル1とチャネル2に対して決定された前方合計と後方合計を考慮に入れると、10分の理想同期点に最も近いメディア・クリップの編集物が、ローカル・チャネル1及び2の実同期点として選択される。図7Eに示すように、ローカル・チャネルの実同期点は、チャネル2の前方合計になるよう選択される。何故ならば、チャネル2の前方合計は、理想同期点、つまり10分に等しいからである。また、2分に等しい利用可能なフィルター・メディアは、ローカル・チャネル1と2を同期するために、チャネル1の前方合計の値に追加され、チャネル1の前方合計を実同期点の10分に等しくする。
図7Fは、本発明のある実施例による、ヘッドライン・チャネルへの第2の遷移の同期再生リスト計算の例を示す。つまり、図7Fは、時間23分から時間27分までの間のローカル・チャネルの表示を説明する。再び、ヘッドライン・チャネルの理想同期点(ヘッドライン・チャネルの継続期間)が4分と定められることに留意すると、実同期点は上述のようにヘッドライン・チャネルに対し決定される。
より詳細には、ヘッドライン・チャネルの前方合計及び後方合計を決定するためのメディア・クリップの編集物は、ヘッドライン・メディア・クリップ番号3から開始する。何故ならば、ヘッドライン・チャネルのメディア・クリップの前の提示で用いられた最後のメディア・クリップが番号2だったからである。また、メディア・クリップ番号3から開始するので、ヘッドライン・チャネルのメディア・クリップは、理想同期点を超えることなく、可能な限り理想同期点の近くに近付くよう、前方合計を決定するために1つずつ追加される。図7Fの例では、メディア・クリップ番号3で開始するので、ヘッドライン・チャネルのメディア・クリップ番号3、4及び5は、合計時間が4分に等しくなるよう編集される。次に、上述の後方合計は、ヘッドライン・チャネルに対し決定される。つまり、6番目のメディア・クリップを追加することにより、ヘッドライン・チャネルの後方合計は6分間であると決定される。ヘッドライン・チャネルに対して決定された前方合計と後方合計を考慮に入れると、4分の理想同期点に最も近いメディア・クリップの編集物が、ヘッドライン・チャネルの実同期点として選択される。図7Fに示すように、ヘッドライン・チャネルの実同期点は、ヘッドライン・チャネルの前方合計となるよう選択される。何故ならば、ヘッドライン・チャネルの前方合計は理想同期点である4分と等しいからである。ヘッドラインの継続期間が終了すると、システムの視聴は、次に各ローカル・チャネルへ遷移して戻る。
図8は、本発明の代替の実施例による、ローカル・チャネルの同期再生リスト計算の例を示す。図8の例では、理想同期点に最も近い時間を有するローカル・チャネルの再生リストの継続期間又は編集時間が、全てのローカル・チャネルの実同期点として選択される。より詳細には、図8の例は、上述の図7A〜7Fの表示に続いて及び特に図6Fのヘッドライン・チャネルの表示に続いて27分の時点で開始する。図8の例では、ローカル・チャネルの理想同期点(ローカル・チャネルの継続期間)が10分と定められることに留意すると、実同期点は上述のようにチャネル1及びチャネル2に対し決定される。
チャネル1では、チャネル1のメディア・クリップの編集物は、メディア・クリップ番号3から開始する。何故ならば、チャネル1のメディア・クリップの前の提示で用いられた最後のメディア・クリップが番号2だったからである。また、メディア・クリップ番号3から開始するので、チャネル1のメディア・クリップは、理想同期点を超えることなく、可能な限り理想同期点の近くに近付くよう、前方合計を決定するために1つずつ追加される。図8の例では、メディア・クリップ番号3で開始するので、チャネル1のメディア・クリップ番号3及び4は、合計時間が7分に等しくなるよう編集される。次に、上述の後方合計は、チャネル1に対し決定される。つまり、5番目のメディア・クリップを追加することにより、チャネル1の後方合計は12分間になるよう決定される。
次に、チャネル2のメディア・クリップ番号5、6、1、2及び3を追加することにより、前方合計がチャネル2に対し決定される。該前方合計は合計で9分に等しい。再び、チャネル2は、メディア・クリップ番号5で開始する。何故なら、チャネル2のメディア・クリップの前の提示で用いられた最後のメディア・クリップは番号4だからである。次に、チャネル2のメディア・クリップ番号4を追加することにより、後方合計がチャネル2に対し決定される。該後方合計は合計で11分に等しい。チャネル1とチャネル2に対して決定された前方合計と後方合計を考慮に入れると、10分の理想同期点に最も近いメディア・クリップの編集物が、ローカル・チャネル1及び2の実同期点として選択される。図8に示すように、ローカル・チャネルの実同期点は、チャネル2の前方合計となるよう選択される。何故ならば、チャネル2の前方合計の9分は理想同期点である10分と時間的に最も近いからである。また、2分に等しい利用可能なフィルター・メディアは、ローカル・チャネル1と2を同期するために、チャネル1の前方合計に追加され、チャネル1の前方合計の値を実同期点の9分に等しくする。
本願明細書に記載した本発明の種々の実施例では、フィルター・メディアは再生リストの終わりに追加されるとして説明されたが、本発明によると、フィルター・メディアは、始め、終わり又は再生リスト内のどこにでも、本発明の概念に従い追加されうる。
交互に切り替わる個別チャネル・プログラミングと共通チャネル・プログラミングとの間の遷移を改善する方法、装置及びシステムの種々の実施例を記載したが(当該実施例は説明を目的とし、限定的ではない)、留意すべき点は、上述の教示を考慮して当業者により変更及び変形が行われうることである。従って、理解されるべき点は、特許請求の範囲に纏められた本発明の範囲と精神の範囲内で、開示された本発明の特定の実施例が変更されてよいことである。以上は本発明の種々の実施例を対象としたが、本発明の他の及び更なる実施例が、本発明の基本的範囲から逸脱することなく考案されうる。
[関連出願の相互参照]
本出願は2007年2月2日出願の米国特許出願番号60/899,056号に基づく優先権を主張するものであり、米国特許出願番号60/899,056号の全内容を本出願に援用する。

Claims (23)

  1. 複数の個別チャネル再生リストの同期方法であって:
    個別チャネルの各コンテンツ部分を編集し、前記個別チャネルの前記各再生リストの終了点が所望の同期点に到達するよう試みる段階;
    1つの個別チャネル再生リストの編集物の終了点を、前記各個別チャネル再生リストの実際の同期点として選択する段階;及び
    前記個別チャネルの前記各再生リストが前記実際の同期点で終了するよう、フィルター・コンテンツ部分を前記個別チャネル再生リストの編集物に追加する段階;
    を有する方法。
  2. 前記所望の同期点は、個別チャネル再生リストの編集物の終了点に等しい、請求項1記載の方法。
  3. 前記実際の同期点は、前記所望の同期点より前の時点である、請求項1記載の方法。
  4. 前記実際の同期点は、前記所望の同期点より後の時点である、請求項1記載の方法。
  5. 前記コンテンツ部分は、メディア・クリップを有する、請求項1記載の方法。
  6. 前記メディア・クリップは、広告メディア・コンテンツを有する、請求項5記載の方法。
  7. 前記所望の同期点に最も近い個別チャネル再生リストの編集物の終了点が、前記実際の同期点として選択される、請求項1記載の方法。
  8. 前記所望の同期点は、所望の個別チャネル再生リストの継続期間を有する、請求項1記載の方法。
  9. 共通チャネル再生リストの同期方法であって:
    共通チャネルのコンテンツ部分を編集し、前記共通チャネル再生リストの編集物の終了点が所望の同期点に到達するよう試みる段階;及び
    前記共通チャネル再生リストの長さとして、前記所望の同期点に最も近い点で終了する前記コンテンツ部分の編集物を選択する段階;を有する方法。
  10. 前記所望の同期点は、所望の共通チャネル再生リストの継続期間を有する、請求項9記載の方法。
  11. 前記コンテンツ部分は、メディア・クリップを有する、請求項9記載の方法。
  12. 前記メディア・クリップは、広告メディア・コンテンツを有する、請求項11記載の方法。
  13. 交互に切り替わる個別チャネル再生リストと共通チャネル再生リストとを同期する方法であって、:
    複数の個別チャネルで、
    個別チャネルの各コンテンツ部分を編集し、該個別チャネルの各再生リストの終了点が該個別チャネル再生リストの所望の同期点に到達するよう試みる段階;
    1つの個別チャネル再生リストの編集物の終了点を前記各個別チャネル再生リストの実際の同期点として選択する段階;及び
    フィルター・コンテンツ部分を前記個別チャネル再生リストの編集物に追加し、該個別チャネルの各再生リストが前記実際の同期点で終了するようにする段階;
    後続の共通チャネルで、
    前記共通チャネル再生リストを前記個別チャネル再生リストの前記実際の同期点で開始する段階;
    前記共通チャネルのコンテンツ部分を編集し、前記共通チャネル再生リストの編集物の終了点が該共通チャネル再生リストの所望の同期点に到達するよう試みる段階;及び
    前記共通チャネル再生リストの長さとして、該共通チャネル再生リストの前記所望の同期点に最も近い点で終了する前記コンテンツ部分の編集物を選択する段階;並びに
    後続の個別チャネルで、
    前記個別チャネル再生リストを前記共通チャネル再生リストの前記選択した実際の同期点で開始する段階;
    を有する方法。
  14. 前記所望の同期点は、個別チャネル再生リストの編集物の前記終了点に等しい、請求項13記載の方法。
  15. 前記実際の同期点は、前記所望の同期点より前の時点である、請求項13記載の方法。
  16. 前記実際の同期点は、前記所望の同期点より後の時点である、請求項13記載の方法。
  17. 前記コンテンツ部分は、メディア・クリップを有する、請求項13記載の方法。
  18. 前記メディア・クリップは、広告メディア・コンテンツを有する、請求項17記載の方法。
  19. 前記所望の同期点に最も近い個別チャネル再生リストの編集物の終了点が、前記実際の同期点として選択される、請求項13記載の方法。
  20. 前記所望の同期点は、所望の個別チャネル再生リストの継続期間を有する、請求項13記載の方法。
  21. 各個別チャネル再生リストと共通チャネル再生リストとを同期するシステムであって、:
    個別チャネル・コンテンツ、フィルター・コンテンツ及び少なくとも1つの共通チャネル・コンテンツを提供する少なくとも1つのコンテンツ情報源;及び
    少なくとも前記個別チャネル・コンテンツ、フィルター・コンテンツ、共通チャネル・コンテンツ及びプログラム命令に関する情報を格納するメモリー並びに該プログラム命令を実行するプロセッサーを有する制御部;を有し、
    該制御部は:
    複数の個別チャネルで、
    個別チャネルの各コンテンツ部分を編集し、前記個別チャネルの各再生リストの終了点が該個別チャネル再生リストの所望の同期点に到達するよう試みる段階;
    1つの個別チャネル再生リストの編集物の終了点を前記各個別チャネル再生リストの実際の同期点として選択する段階;及び
    フィルター・コンテンツ部分を前記個別チャネル再生リストの編集物に追加し、該個別チャネルの各再生リストが前記実際の同期点で終了するようにする段階;
    後続の共通チャネルで、
    前記共通チャネル再生リストを前記個別チャネル再生リストの前記実際の同期点で開始する段階;
    前記共通チャネルのコンテンツ部分を編集し、前記共通チャネル再生リストの編集物の終了点が該共通チャネル再生リストの所望の同期点に到達するよう試みる段階;及び
    前記共通チャネル再生リストの長さとして、該共通チャネル再生リストの前記所望の同期点に最も近い点で終了する前記コンテンツ部分の編集物を選択する段階;並びに
    後続の個別チャネルで、
    前記個別チャネル再生リストを前記共通チャネル再生リストの前記選択した実際の同期点で開始する段階;
    を有するシステム。
  22. 前記少なくとも1つのコンテンツ情報源は、広告主、レコード会社及び映画スタジオの少なくとも1つを有する、請求項21記載のシステム。
  23. 前記制御部は、ネットワーク管理センター、ネットワーク・オペレーション・センター及びコンテンツ分配ネットワークの少なくとも1つにあるサーバーを有する、請求項21記載のシステム。
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