JP2010515414A - ウィンドガラスワイパ装置 - Google Patents

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Abstract

本発明は、自動車、特にリアウィンドガラスワイパに用いられるウィンドガラスワイパ装置(1)であって、ハウジング基体(20)に挿入されたワイパモータと、磁極ハウジング(10)とが設けられている形式のものに関する。磁極ハウジング(10)は一体に、つまりワンピースにかつ全周にわたって継ぎ目なしに形成されている。

Description

本発明は、自動車、特にリアウィンドガラスワイパに用いられるウィンドガラスワイパ装置であって、ハウジング基体に挿入されたワイパモータと、磁極ハウジングとが設けられていて、該磁極ハウジング内にアーマチュアが回転可能に支承されている形式のものに関する。
このような形式のウィンドガラスワイパ装置は、たとえば米国特許第4920289号明細書、ドイツ連邦共和国特許出願公開第3220131号明細書、ドイツ連邦共和国特許出願公開第3235622号明細書、ドイツ連邦共和国特許出願公開第4116100号明細書およびドイツ連邦共和国特許第3930144号明細書から公知である。
これらの公知のウィンドガラスワイパ装置では、アーマチュア軸を磁極ハウジング内に支承するために、焼結金属から成る球面すべり軸受け(Kallotenlager)が使用される。この球面すべり軸受けは、ばねディスクにより磁極ハウジングに設けられた凹部内に底部固定される。ばねディスクは、軸受けに適合されている。球欠状球面の回転可能性により、アーマチュアが僅かに傾斜した場合でもワイパモータの運転特性には不都合な影響が与えられない。
しかしこのようなウィンドガラスワイパ装置において不都合となるのは、球面すべり軸受けの、極めて手間のかかる、ひいてはコストのかかる組付けである。
欧州特許公開第485001号明細書には、電動モータのころ軸受けを、ハウジングに設けられた凹部に挿入し、凹部内に形成された突出部により保持する方法が開示されている。この突出部ならびに凹部の製作も手間がかかりかつコストがかかる。
したがって本発明の根底を成す課題は、特に自動車のリアウィンドガラスワイパに用いられるウィンドガラスワイパ装置を改良して、できるだけ簡単な製作と、磁極ハウジング内へのアーマチュア軸のできるだけ簡単な組付けとを可能にするウィンドガラスワイパ装置を提供することである。
発明の利点
この課題は、本発明により、極管つまり磁極ハウジングが一体に、つまりワンピースにかつ全周にわたって継ぎ目なしに形成されていることにより解決される。
換言すると、磁極ハウジングは、公知先行技術においてそうであるように、ロール成形された鋼薄板から形成されるか、または深絞り加工された部分として形成されるのではなく、世界規模で入手可能なワンピースの標準規格材料から製作され、たとえば簡単に所定の長さに切断される。
ワンピースの閉じられた管材料の使用は、その高い機械的な剛性および改善された振動技術的かつ音響的な特性に基づき有利になり得る。さらに、磁極ハウジングの種々異なる長さを簡単に製作することができる。この場合、機械における分断したい目標長さの調節置を、コンピュータへの簡単な入力により変えることができる。
選択された製作材料が単一性であることに基づいて、磁極ハウジングに防腐表面を備えることには極めて少ない手間しかかからない。簡単な製作プロセスと、磁極ハウジングの外周面の極めて僅かな負荷とに基づき、管周壁面の逐次加工による材料負荷の見積もりを顧慮する必要がない。
磁極ハウジングは、鋼、セラミックスまたは焼結金属から成っていてよい。
本発明の有利な実施形態では、相応して、磁極ハウジングが、連続的な方法で製作されたエンドレス管から所定長さに切断された管区分から形成されている。この管区分は、規格品として存在する粗材料、たとえば鋼管から製作され得る。この鋼管は、鋼材料として所定長さに応じて分断される。
択一的な別の実施形態では、磁極ハウジングが、金型鋳造により製作されたスリーブもしくはブシュにより形成されている。
磁極ハウジング内に配置されたアーマチュア軸の支承部における取付けのためには、組付けエレメントが磁極ハウジングに取付け可能であってよい。組付けエレメント内には、たとえば開口が設けられていてよく、この開口は軸受けとして働く。
組付けエレメントの開口の直径は、使用事例に応じて、アーマチュア軸の支承部の寸法に適合され得るので、各円筒形軸受けは、その外径とは無関係に組付けエレメント内に挿入可能であり、したがって磁極ハウジング内で使用可能である。このことは、アーマチュア軸の負荷種類および強度に応じた特にフレキシブルな組立てを可能にする。
組付けエレメントは、キャップ状に磁極ハウジングに装着させられるか、または螺合により被せられるか、または磁極ハウジング内に挿入されて、該磁極ハウジング内に位置固定され得る。このことは、たとえば、磁極ハウジングと組付けエレメントとの間にプレス嵌めを形成することにより達成され得る。
個々の構成部分の選択により、組付け、特に組付けの順序を、極めてフレキシブルに選択することができる。本発明のさらに別の有利な実施形態および改良形に関しては、請求項2以下および以下の図面の説明を参照するものとする。
以下に本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。
車両に用いられる本発明によるウィンドガラスワイパ装置の電気的な駆動ユニットを示す図である。
実施例
図1に示した、自動車に用いられる本発明によるウィンドガラスワイパ装置の電気的な駆動ユニットは、ほぼポット形の磁極ハウジング10を有している。この磁極ハウジング10は、一体に、つまりワンピースにかつ全周にわたって継ぎ目なく形成されている。磁極ハウジング10は、連続的な方法で製作されたエンドレス管から所定の長さに切断された管区分から形成されていて、その外周面11に防食層12を備えている。磁極ハウジング10内には、自体公知の電気的なアーマチュア13が挿入されている。磁極ハウジング10の端面側には、同じくほぼポット形の変速機ハウジング20が取り付けられている。この変速機ハウジング20内には、変速機歯車21が収容されていて、この変速機歯車21は、アーマチュア13のアーマチュア軸22に結合されたウォーム23に噛み合っている。アーマチュア軸22は、変速機ハウジング20内で玉軸受け24に支承されている。この玉軸受け24は、保持ブラケット25により変速機ハウジング20内で軸方向に位置固定されている。
アーマチュア軸22は、変速機ハウジング20とは反対の側で、磁極ハウジング10内にプレス嵌めにより組み付けられた円筒形軸受け26を用いて支承されている。この円筒形軸受け26は焼結金属から成っている。円筒形軸受け26のトロイド形もしくは環状のボディは、潤滑剤貯え部(Schmierstoffdepot)を形成する。
円筒形軸受け26の、長さLよりも著しく大きく形成された大きな外径によって、円筒形軸受け26をプレス嵌めにより組み付ける時に、アーマチュア軸22の外径に相当する内径dの直径縮小が生じることが阻止される。これによって特にアーマチュア軸22の組付けが簡単にされる。
圧入された円筒形軸受け26の大きな外径dは、特に、潤滑剤のための十分な気孔体積をも可能にし、これにより円筒形軸受け26の、長期間にわたる良好な潤滑を確保している。円筒形軸受け26の小さな長さLに基づいて、場合によってはアーマチュア軸22の傾斜が生じた場合でも、駆動ユニットの運転に不都合な影響は与えられない。それというのは、円筒形軸受け26の短さに基づき、円筒形軸受け26内のアーマチュア軸22の応力もしくはひずみは実質的に発生し得ないからである。
図示されてはいないが、円筒形軸受け26を、磁極ハウジング1の内部の所定の位置に位置固定するための付加的な位置固定エレメント、たとえばばねディスクまたは緊締リングが設けられていてよい。
円筒形軸受け26の外径を多様に形成できるようにし、それによりそれぞれの使用条件に潤滑特性を適応させることができ、ひいては材料コストをできるだけ少なく保つために、円筒形軸受け26は、同じく円筒形に形成された組付けエレメント27内に嵌め込まれていてよい。この組付けエレメント27を介して、各円筒形軸受け26を、その外径dとは無関係に使用することができる。このためには、組付けエレメント27が、一種のキャップとして磁極ハウジング10に装着されるかまたは螺合により被せられるか、または磁極ハウジング10内に挿入されて、たとえば磁極ハウジング10と組付けエレメント27との間にプレス嵌めを形成することによりこの磁極ハウジング10内に位置固定され得る。組付けエレメント27は、円筒形軸受け26と共に前組み付けされて磁極ハウジング10に取り付けられ得る。しかし円筒形軸受け26を、まずアーマチュア軸22に前組み付けしておいて、次いで組付けエレメント27に挿入するか、またはそれぞれの個別の構成部材を直接に組み付けることも可能である。

Claims (10)

  1. 自動車、特にリアウィンドガラスワイパに用いられるウィンドガラスワイパ装置(1)であって、ハウジング基体(20)に挿入されたワイパモータと、磁極ハウジング(10)とが設けられている形式のものにおいて、磁極ハウジング(10)が、ワンピースにかつ全周にわたって継ぎ目なく形成されていることを特徴とする、自動車のためのウィンドガラスワイパ装置。
  2. 磁極ハウジング(10)が、連続的な方法で製作されたエンドレス管から所定の長さに切断された管区分から形成されている、請求項1記載のウィンドガラスワイパ装置。
  3. 磁極ハウジング(10)の外周面(11)が、防腐層(12)を備えている、請求項1または2記載のウィンドガラスワイパ装置。
  4. 磁極ハウジング(10)が、鋼、焼結金属またはセラミックスから製作されている、請求項1から3までのいずれか1項記載のウィンドガラスワイパ装置。
  5. 磁極ハウジング(10)が、金型鋳造で製作されたスリーブにより形成されている、請求項1記載のウィンドガラスワイパ装置。
  6. 磁極ハウジング(10)内に配置されたアーマチュア軸(22)の支承部を取り付けるために、組付けエレメント(27)が磁極ハウジング(10)に取付け可能である、請求項1から5までのいずれか1項記載のウィンドガラスワイパ装置。
  7. 組付けエレメント(27)に、軸受け座として働く開口が設けられていて、該開口の直径が、アーマチュア軸(22)の支承部、特に円筒形軸受け(26)の寸法に適合可能である、請求項6記載のウィンドガラスワイパ装置。
  8. 組付けエレメント(27)が、プレス嵌めにより磁極ハウジング(10)に組付け可能である、請求項6または7記載のウィンドガラスワイパ装置。
  9. 組付けエレメント(27)が、位置固定エレメント、特にばねディスクを用いて磁極ハウジング(10)における所定位置に位置固定可能である、請求項6から8までのいずれか1項記載のウィンドガラスワイパ装置。
  10. 組付けエレメント(27)が、磁極ハウジング(10)に装着可能でかつ/または螺合装着可能である、請求項6から8までのいずれか1項記載のウィンドガラスワイパ装置。
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