JP2010513757A - 岩洞掘削用穿孔パターンの設計 - Google Patents
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Abstract
Description
Claims (22)
- 穿孔パターン設計プログラムによるコンピュータ支援で穿孔パターン(12)を作成し、
該穿孔パターンにおいて岩盤に穿孔すべき円(25)について該穿孔パターンの座標系における少なくとも穿孔の位置および孔方向角を決め、
前記穿孔パターンにおいて少なくとも1つの孔群(14、15、16、17、32)を位置決めし、該孔群において複数の穿孔を位置決めする削岩用穿孔パターンの設計方法において、該方法は、
前記穿孔パターンにおいて少なくとも1つの孔群について少なくとも1つのマスタ孔(13a、13e、17a、17b、35、45、48、52)を決定し、
該マスタ孔について少なくとも1つの優勢特性を決定し、
該マスタ孔の優勢特性に基づいて少なくとも1つの他の穿孔の特性を決定し、
後に編集可能で追加可能もしくは削除可能であり優勢特性が変更可能なマスタ孔を用いることを特徴とする削岩用穿孔パターンの設計方法。 - 請求項1に記載の方法において、該方法は、前記マスタ孔について以下の優勢特性、すなわち孔群における位置、深さ、孔方向角、装薬度、孔間隔のうちの少なくとも1つを決定することを特徴とする方法。
- 請求項1または2に記載の方法において、該方法は、
前記穿孔パターンの少なくとも1つの孔群について、間に少なくとも1つの中間孔(13b、13c、13d、17c、36、47、51、54)がある少なくとも2つのマスタ孔(13a、13e、17a、17b、35、45、48、52)を決定し、
少なくとも1つの中間孔の特性を前記マスタ孔の優勢特性に基づいて決定することを特徴とする方法。 - 請求項1または2に記載の方法において、該方法は、1つ以上の穿孔を含む影響範囲を個々のマスタ孔について決定することを特徴とする方法。
- 前記請求項のいずれかに記載の方法において、新たな孔群を少なくとも1つのマスタ孔によって、より大きな原孔群から区分することを特徴とする方法。
- 前記請求項のいずれかに記載の方法において、該方法は、前記孔群において前記マスタ孔を新たな位置へ自由に移動させることを特徴とする方法。
- 前記請求項のいずれかに記載の方法において、該方法は、前記孔群に属するいずれかの穿孔をマスタ孔に変換することを特徴とする方法。
- 前記請求項のいずれかに記載の方法において、該方法は、少なくとも1つの新たなマスタ孔を孔群の最遠位の穿孔の間のいずれかの位置に自由に生成することを特徴とする方法。
- 前記請求項のいずれかに記載の方法において、該方法は、前記マスタ孔を事前に記憶装置に保存されている少なくとも1つのデータ項目へリンクさせ、前記マスタ孔の優勢特性は、該データ項目において決定されることを特徴とする方法。
- 前記請求項のいずれかに記載の方法において、該方法は、
掘削すべき岩洞の端部プロファイル(14)を決め、該プロファイルは最外側の孔群の穿孔の底部を通る線であり、
該端部プロファイルについて複数の穿孔を決定し、
該端部プロファイル内に位置する少なくとも1つの支援列(15、16)を決定し、該支援列は、複数の穿孔を含み、それらの底部に補助線が通り、
前記穿孔パターンに複数の穿孔孔を含む切込み部(18)を配置し、
最内側の支援列(16)および前記切込み部(18)によって区分された領域において複数のフィールド孔(17aないし17c)を含むフィールド孔エレメント(17)を決定し、
少なくとも1つのマスタ孔によって、より小さい孔群を以下の大きい孔群、すなわち端部プロファイル、支援列、切込み部およびフィールド孔エレメントのうちの少なくとも1つから区分することを特徴とする方法。 - 前記請求項のいずれかに記載の方法において、該方法は、
前記穿孔パターン(12)についてナビゲーション平面(28)を決定し、
該穿孔パターンについて爆破面(29)を決定し、該爆破面は、前記円(25)の底部において前記ナビゲーション平面(28)から前記パターン(12)の長さ(L)に対応する距離に位置し、
少なくとも1つの孔群について前記爆破面(28)上に少なくとも1つのマスタ孔を決定することを特徴とする方法。 - 請求項1ないし10のいずれかに記載の方法において、該方法は、
前記穿孔パターン(12)のナビゲーション平面(28)を決定し、
該ナビゲーション平面(28)において少なくとも1つの孔群について少なくとも1つのマスタ孔を決定することを特徴とする方法。 - 前記請求項のいずれかに記載の方法において、該方法は、
前記穿孔パターン(12)の少なくとも1つの孔群について少なくとも1つの穿孔エレメントを決定し、
該孔群において第1の孔位置マスタ(35a)および第2の孔位置マスタ(35b)を位置決めすることによって穿孔エレメントを形成し、これらの間に残る孔群の一部(14a)が該孔群のエレメント線を形成し、
該エレメント線において前記孔位置マスタ間に、穿孔パターン設計プログラムによって1つ以上の中間孔(36b)を位置決めし、
前記穿孔エレメントについて少なくとも1つの共有パラメータを決定し、これを変更することによって前記エレメントに属する穿孔の特性に影響を及ぼすことを特徴とする方法。 - 請求項13に記載の方法において、該方法は、
少なくとも前記端部プロファイル(14)について、間に穿孔エレメントを区分する少なくとも2つの孔位置マスタ(35)を決定し、
前記穿孔エレメントについて、少なくとも固有装薬量(q)、平均装薬度(I)および目標孔間隔(E)を決定する装薬等級を決定し、
前記穿孔パターン設計プログラムにおいて前記穿孔エレメントにおける孔位置マスタ(35)の間の領域について中間孔(36)を自動的に生成し、
生成すべき中間孔(36)の数および孔間隔(E)を前記穿孔エレメントの装薬等級に基づいて決定し、
前記中間孔(36)を前記穿孔パターン(12)の孔位置マスタ(35)の間の領域に実質的に等間隔に配置することを特徴とする方法。 - 請求項13に記載の方法において、該方法は、
少なくとも前記端部プロファイル(14)について、間に穿孔エレメントを区分する少なくとも2つの孔位置マスタ(35)を決定し、
前記穿孔エレメントについて、少なくとも目標孔間隔(E)を決定し、
前記穿孔パターン設計プログラムにおいて前記穿孔エレメントにおける孔位置マスタ(35)の間の領域について中間孔(36)を自動的に生成し、
該中間孔(36)の数を目標孔間隔(E)に基づいて決定し、
該中間孔(36)を前記穿孔パターンにおける孔位置マスタ(35)の間に位置決めすることを特徴とする方法。 - 請求項13に記載の方法において、該方法は、
少なくとも前記端部プロファイル(14)について、間に穿孔エレメントを区分する少なくとも2つの孔位置マスタ(35)を決定し、
前記穿孔エレメントについて、少なくとも最大孔間隔(E)を決定し、
前記穿孔パターン設計プログラムにおいて前記穿孔エレメントにおける孔位置マスタ(35)の間の領域について中間孔(36)を自動的に生成し、
最大許容孔間隔(E)を考慮して、中間孔(35)の数を可能な最少に決定し、
穿孔パターン(12)における孔位置マスタ(35)の間の領域に前記中間孔(36)を配置する特徴とする方法。 - 前記請求項のいずれかに記載の方法において、該方法は、
前記穿孔パターン(12)における同じ孔群において少なくとも2つの穿孔を孔深度マスタ(45)に決定し、これらに長さを与え、
2つの孔深度マスタ(45)の間の中間孔(47)について、中間孔(47)の数および孔深度マスタ(45)の長さに基づいて深さを補間することを特徴とする方法。 - 前記請求項のいずれかに記載の方法において、該方法は、
前記穿孔パターン(12)における同じ孔群において少なくとも2つの穿孔を孔方向マスタ(48)に決定し、これらについて孔方向角を決定し、
2つの孔方向マスタ(48)の間の中間孔(51)について、中間孔(51)の数および孔方向マスタ(48)の孔方向角に基づいて孔方向角を補間することを特徴とする方法。 - 前記請求項のいずれかに記載の方法において、該方法は、
開始プロファイル(32)をグラフィックユーザインタフェース(22)に表示し、
前記端部プロファイル(14)における孔方向マスタ(48)について孔方向角(α)を決定し、
前記穿孔パターン設計プログラムにおいて、前記端部プロファイル(14)の孔方向マスタ(48)の少なくとも開始点が前記開始プロファイル(32)に付くように監視角(β)を計算することを特徴とする方法。 - 前記請求項のいずれかに記載の方法において、該方法は、前記穿孔パターン(12)について、少なくとも2つの同時優勢特性を有する少なくとも1つのマスタ孔を決定することを特徴とする方法。
- 穿孔パターンの設計用ソフトウエア製品において、該ソフトウエア製品は、コンピュータ(12)において実行すると、以下の動作、すなわち、
設計者(23)とインタラクティブにて前記穿孔パターン(12)を作製し、
該穿孔パターン(12)について、岩盤に穿孔すべき円(25)の穿孔パターンの座標系において少なくとも穿孔の位置および孔方向角を決定し、
前記穿孔パターン(12)において少なくとも1つの孔群(14、15、16、17、32)、および該孔群において複数の穿孔を配置し、
前記穿孔パターン(12)の少なくとも1つの孔群について、後に編集可能な少なくとも1つのマスタ孔(13a、13e、17a、17b、35、45、48)を決定し、
該マスタ孔について少なくとも1つの優勢特性を決定し、
該マスタ孔の優勢特性に基づいて、少なくとも1つの他の穿孔の少なくとも1つの特性を決定する動作を生成するよう構成されている特徴とする穿孔パターンの設計用ソフトウエア製品。 - 可動キャリア(2)と、
少なくとも1つの穿孔ブーム(3)と、
該穿孔ブーム(3)における少なくとも1つの穿孔装置(4)とを含む削岩リグであって、該穿孔装置は、送りビーム(5)、および送り手段によって該送りビーム(5)上を移動するように配設された削岩機(6)を含み、該削岩リグはさらに、
該削岩リグ(1)を制御する少なくとも1つの制御装置(8)を含み、該制御装置は、少なくとも1つのコンピュータを含む削岩リグにおいて、
前記制御装置(8)において穿孔パターン(12)を設計するソフトウエア製品を実行可能であり、該ソフトウエア製品は、実行によって以下の動作、すなわち、
設計者(23)とインタラクティブにて前記穿孔パターン(12)を作製し、
該穿孔パターン(12)について、岩盤に穿孔すべき円(25)の穿孔パターンの座標系において少なくとも穿孔の位置および孔方向角を決定し、
前記穿孔パターン(12)において少なくとも1つの孔群(14、15、16、17、32)、および該孔群において複数の穿孔を配置し、
前記穿孔パターンにおける少なくとも1つの孔群について、後に編集可能な少なくとも1つのマスタ孔(13a、13e、17a、17b、35、45、48)を決定し、
該マスタ孔について少なくとも1つの優勢特性を決定し、
該マスタ孔の優勢特性に基づいて、少なくとも1つの他の穿孔の少なくとも1つの特性を決定する動作を生成するよう構成されていることを特徴とする削岩リグ。
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