JP2010508981A - 一方向ラチェット式骨プレートアッセンブリ - Google Patents
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Abstract
【課題】骨プレートアッセンブリ(10)の全長を一方向に増分的に調節することができるラチェット機構(56)を含んでいる骨プレートアッセンブリ(10)と、この骨プレートアッセンブリ(10)を患者に使用する方法が開示されている。骨プレートアッセンブリ(10)は、様々な段数を有する様に作ることができる。
【解決手段】1つの例示的な骨プレートアッセンブリ(10)は、中間プレート部品(16)を含んでおり、中間プレート部品(16)の中央部分(26)からは、上方に第1タング(24)が伸張し、下方に第2タング(28)が伸張している。第1及び第2端部プレート部品(18、20)が含まれており、第1及び第2端部プレート部品(18、20)は、第1及び第2タング(24、28)の少なくとも一部と滑動可能に係合するようになっている第1及び第2タング溝を有している。第1及び第2ラチェット機構(56)が含まれており、第1及び第2端部プレート部品(18、20)を中間プレート部品(16)の中央部分(26)に向けて増分的にラチェット式に動かすことができるようになっている。
【選択図】図1
【解決手段】1つの例示的な骨プレートアッセンブリ(10)は、中間プレート部品(16)を含んでおり、中間プレート部品(16)の中央部分(26)からは、上方に第1タング(24)が伸張し、下方に第2タング(28)が伸張している。第1及び第2端部プレート部品(18、20)が含まれており、第1及び第2端部プレート部品(18、20)は、第1及び第2タング(24、28)の少なくとも一部と滑動可能に係合するようになっている第1及び第2タング溝を有している。第1及び第2ラチェット機構(56)が含まれており、第1及び第2端部プレート部品(18、20)を中間プレート部品(16)の中央部分(26)に向けて増分的にラチェット式に動かすことができるようになっている。
【選択図】図1
Description
本発明は、概括的には、手術器具類及び方法の分野に関し、より厳密には、ラチェット式一方向並進型骨プレートアッセンブリに関する。
頚椎体の前方固定又は平板固定術の際には、前方又は前側方方向から脊椎に進入し、骨スクリューを使用して、脊椎プレートが罹患した椎骨にしっかりと取り付けられる。或る場合には、脊椎プレートを使うのに加えて、移植片材料が、隣接する椎骨同士を一体に永久的に融着させるため処置に組み込まれることもある。しばしば、腸骨から取り出された様な自己骨が、骨移植片材料として使用されるが、他の骨移植片材料及び装置を使用する場合もある。
椎骨同士の固定は、様々な種類の脊椎の疾患を治療する際の一般的な方法である。一般的に言えば、1つ又はそれ以上の椎骨が、通常、1つ又はそれ以上の他の椎骨に対して所定の位置に固定される。従来式の前方脊椎固定プレートは、通常、互いに反対側の端部に一対の骨スクリュー開口部を有する単位プレートを含んでいる。それらのプレートは、通常、二方向に調節することができるが、時には、使用するのが難しく、製造するのに費用が掛かり、且つ大きい外形を有している。プレートは、外科処置の間に調節するのが困難となる複雑な調節機構を有している場合がある。而して、脊椎の椎骨同士を固定するための、改良された、高価ではなく、且つ使用し易い装置及び方法に対する必要性が、存在している。
低いプレート外形を維持しており、高価ではなく、隠されたラチェットばねを含んでおり、二方向に動くことができる様に解放することができるが、所定の位置に配置されると分離されることのない骨プレートアッセンブリが開示されている。1つの実施形態では、骨プレートアッセンブリは、1つ又はそれ以上の端部プレート部品を中間プレート部品上の閉位置まで動かすか、又はラチェット式に動かすことのできるラチェット機構を使用している。他の実施形態では、端部プレート部品同士は、より高い水準を提供するために一体に接続することもできる。ラチェット機構は、端部部品同士を、それらが所定の位置に固定されることになる所望の設定位置まで、増分的に、望ましくは1ミリメートルの増分で、調節することができるようにする。これにより、端部プレート部品同士の全長を、中間プレート部品上のそれらの位置決めに関して調節することができる様になり、その結果、骨プレートアッセンブリを様々な患者に使用することができる様になる。ラチェット機構は、端部プレート部品同士を、中間プレート部品に向かって一方向に、効果的に動かすことができるだけである。
中間プレート部品は、中間プレート部品の中央部分から外向きに伸張するタングを含んでいる。ラチェットばねは、タングのラチェットばね溝に配置されている。端部プレート部品は、第1ラチェットばね係合部分を有するタング溝を含んでいる。タング溝は、ラチェットばねが端部プレート部品のラチェットばね係合部分とラチェット係合する様に、中間プレート部品のタングと滑動可能に接続されている。ここで使用する場合、ラチェットという用語は、端部プレート部品を中間プレート部品のタング上で一方向に増分的に調節できるようにすること、を意味しているものと理解頂きたい。
本発明のもう1つの態様は、頚椎の少なくとも2つの隣接する椎体を安定化するための方法を開示する。骨プレートアッセンブリは、少なくとも2つの隣接する頚椎体の少なくとも一部分と前方で重なり合うようになった適切な長さとなっている。骨プレートアッセンブリの中間プレート部品は、それぞれの椎骨と整列するように配置される。中間プレート部品と接続されている1つ又はそれ以上の端部プレート部品は、次ぎに、1つ又はそれ以上の他のそれぞれの椎骨と整合するように、適切な配置又は長さに調整されることになる。端部プレート部品は、骨プレートアッセンブリに含まれているラチェット機構を使用して調整される。適切な長さに調整されると、骨プレートアッセンブリは患者の椎骨に固定されることになる。
本発明の他のシステム、方法、特徴、及び利点は、当業者には、以下の図面及び詳細な説明を精査すれば、明白であろうし、或いは明白となるであろう。全てのその様な追加のシステム、方法、特徴及び利点は、本説明に含まれ、本発明の範囲内に含まれ、以下の特許請求の範囲によって保護されるよう、意図されている。
図面の部品は、必ずしも縮尺が合っているわけではなく、それどころか、本発明の原理を図解するために、強調されている場合がある。更に、図では、類似の参照番号は、異なる図に亘って対応する部品を示している。
図1と2には、整列と安定性を提供するために脊椎14の椎体12に接続することができるようになっている代表的な骨プレートアッセンブリ10が図解されている。骨プレートアッセンブリ10は、隣接する椎体12の融合を補助する部品として、又は脊椎14で行われる他の外科的処置を補助する部品として使用されている。椎体12の大きさと椎体12の間の間隔は患者によって異なるので、骨プレートアッセンブリ10は、様々な大きさの範囲に適合するように、増分的に調節し、或いはラチェット式に動かせるようになっている。椎体12は、頚椎でもよいし、胸椎、腰椎、仙椎を含め脊椎14の何れの他の領域の何れの他の椎骨でもよい。
骨プレートアッセンブリ10は、中間プレート部品16、第1端部プレート部品18、及び第2端部プレート部品20を含んでいる。第1及び第2端部プレート部品18、20は、中間プレート部品16の上を滑動させ、ラチェット式に動かせるように設計されている。第1、第2端部プレート18、20と、中間プレート部品16は、脊椎14の椎体12に対して適切に配置されると、骨スクリュー22を用いて、骨プレートアッセンブリ10を椎体12に固定されることになる。後でより詳細に述べる様に、骨プレートアッセンブリ10の端部プレート部品18、20は、所望の又は所要の大きさに調節されるまで、一方向に、好適には1ミリメートルの増分で、ラチェット式に動かすことができる。
図3に示すように、中間プレート部品16は、中間プレート部品16の中央部分26から上方又は外側に伸張する第1タング24を有している。第2タング28は、下方又は外側に、図示の実施形態では第1タング24の反対方向に、中間プレート部品16の中央部分26から伸張している。中央部分26は、骨スクリュー22を保持し、受け入れる一対の骨スクリュー孔30を含んでいてもよい。骨スクリュー孔30は、骨スクリュー22の球形の頭部33を骨スクリュー孔30に沈み込ませることができる球状の凹部32を含んでいてもよい。更に、係止キャップ孔34が、ねじ山を含んでいる中央部分26に含まれていてもよい。もう1つの凹部36は、係止キャップ38が(図1、8及び9参照)沈み込む形で係止キャップ孔34に取り付けられるように、係止キャップ孔34の周囲に設けられていてもよい。
中間プレート部品16のタング24、28は、中央部分26の幅より幾分小さい幅を有していてもよい。図1に図解している様に、端部キャップ18、20の幅は、少なくともその中間プレート部品16に接続されている部分は、実質的に中央部分26の幅と同じであってもよい。図3と4を併せ見れば分かるように、タング24、28は、タング24、28の外側周囲の一部を囲むように走っているリブ付き部分40を含んでいてもよい。加えて、タング24、28の端部は、切欠き42を含んでいてもよい。図3に示す様に、タング24、28は、タング24、28を横方向に横断して走っているラチェットばね切込み44を含んでいる。各ラチェットばね切込み44は、ラチェットばね切込み44の端部に座46を含んでいる。図5及び6に図解している様に、各ラチェットばね切込み44は、端部プレート部品18、20を中間プレート部品16のタング24、28に係止するように設計されているラチェットばね48を保持している。ラチェットばね48は、楕円形の形状をしており、超弾性ニッケルチタン合金、又は楕円形形状を自然に維持する傾向にある他の適した材料で作られていてもよい。ラチェットばね48の端部は、ラチェットばね切込み44の座46に設置することができる。端部プレート部品18、20がタング24、28に接続される時には、ラチェットばね48は、端部プレート部品18、20のラチェットばね切込み58(図8参照)に達するまで押し付けられた状態になっている。ラチェットばね48は、それにより、端部プレート部品18、20をそれぞれの位置又は配置に係止する。
図7に示すように、端部プレート部品18、20は、一対の骨スクリュー孔50と係止キャップ孔52を含んでいてもよい。中間プレート部品16の中央部分26と同様に、骨スクリュー孔50は、骨スクリュー22の球形の頭部33をその中へ沈み込ませることができる球状の凹部54を含んでいてもよい。もう1つの凹部56は、係止キャップ38が凹部56の中に沈み込むように、係止キャップ孔34の周囲に設けられていてもよい。ここに開示されている全ての骨スクリュー孔は、骨スクリュー22の軸はそれぞれの孔を貫通するが、骨スクリュー22の頭部は貫通しないような大きさになっている。これにより、骨スクリュー22は、骨プレートアッセンブリ10を患者の脊椎14にしっかりと固定することができるようになる。骨スクリュー22は、皿穴に締め込まれ、骨スクリュー22が後退することを防ぐ係止キャップ38を用いて、所定の位置に係止される。
図8に示すように、骨プレートアッセンブリ10は、椎骨の圧縮荷重に応えて、又は掛けられた荷重に応えて、端部プレート部品18、20を中間プレート部品16の中央部分26に向けて増分的に動かすことができるラチェット機構56を含んでいる。端部プレート部品18、20の底部は、端部プレート部品18、20の幅の一部を横方向に横断して走る複数のラチェット切込み58を含んでいる。ラチェット切込み58は、鋭い縁部60と傾斜部62を含んでいてもよい。傾斜部62は、好適な角度である30°を有しているが、15°―30°の間で変動してもよい。鋭い縁部60は、引っ張り荷重に応えて、端部プレート部品18、20が、タング24、28に沿って中間プレート部品16から離れる方向に動けるようになるのを防いでいる。傾斜部62は、押し下げ荷重に応えて、ラチェットばね48が、1つの配置又はラチェットばね切込み58から別の配置に動けるようにする。
図1、3、5及び8に示すように、骨プレートアッセンブリ10のラチェット機構56は、骨プレートアッセンブリ10を広範囲な脊椎14の椎体12に合わせて調節することができるように、端部プレート部品18、20を増分的に、例えば1ミリメートル刻みで調節できるようになっている。それぞれの端部プレート部品18、20がタング24、28に取り付けられると、ラチェットばね48は、それぞれのラチェットばね切込み58に嵌め込まれ、端部プレート部品18、20をその特定の配置における所定の位置に保持することになる。骨プレートアッセンブリ10の長さを調節する必要がある場合は、それぞれの端部プレート部品18、20の端部に圧力が掛けられ、十分な圧力が掛かると、ラチェットばね48が傾斜部62を下方に移動して別のラチェットばね切込み58に入ることになる。別の実施形態では、ラチェットばね48の一部を露出させるラチェットばね孔64が設けられていて、道具を挿入して下向きの力をラチェットばね48に掛けることができるようになっている。この下向きの力は、ラチェットばね48をそれぞれのラチェットばね切込み58から解放して、二方向の調節ができるようになる。
図8及び9に示すように、端部プレート部品18、20は、中間プレート部品16のタング24、28と嵌り合う、又はその上を滑動する形状になっている溝部分66を含んでいる。この様に、端部プレート部品18、20は、タングと溝を用いた方式又は配置で、中間プレート部品16に固定される。端部プレート部品18、20の溝部分66は、U字形の固定切欠き68を含んでいてもよい。タング18、20のリブ付き部分40は、U字形の固定切欠き68の中に嵌まり込んで、端部プレート部品18、20を中間プレート部品16に固定している。
図1、10及び11に示すように、骨プレートアッセンブリは、更に、複数の係止キャップ38を含んでいてもよい。係止キャップ38は、中間プレート部品16の係止キャップ孔34と、端部プレート部品18、20の係止キャップ孔52に接続されている。係止キャップ38は、頭部70とネジ切り部分72を含んでいてもよい。頭部70は、部分的に円形形状になっているが、互いに反対側に2つの凹状切欠き74が設けられている。図1に部分的に図解しているように、骨スクリュー22が所定の位置に配置されると、係止キャップ38は、凹状切欠き74が骨スクリュー孔30、50と整列しないように回転される。この様にすると、係止キャップ38の頭部の一部が、骨スクリュー22の頭部33の一部を覆うことになる。2つの凹状切欠き74は、それらが骨スクリュー孔30、50と整列すると、先に説明したように、骨スクリュー22の頭部33を皿穴に沈み込んだ状態に設置できるように、十分な空間を提供する。
本発明のもう1つの態様は、頚椎14の少なくとも2つの隣接する椎体を安定化させるための方法を開示している。骨プレートアッセンブリ10は、少なくとも2つの隣接する頚椎体12の少なくとも一部に前方から重なるような適切な長さになっている。骨プレートアッセンブリ10は、中間プレート部品16を含んでおり、第1端部プレート部品18が、第1ラチェット機構56によって中間プレート部品16の第1タング24に係合されている。第2端部プレート部品20は、第2ラチェット機構56によって中間プレート部品16の第2タング28に係合されている。
中間プレート部品16に対する第1端部プレート部品18の第1の長さは、第1端部プレート部品18の第1骨スクリュー孔50が、第1頚椎体12の少なくとも一部と整列するように、第1ラチェット機構56を用いて調整することができる。中間プレート部品16に対する第2端部プレート部品20の第2の長さは、第2端部プレート部品20の第2骨スクリュー孔50が、第2頚椎体12の少なくとも一部と整列するように、第2ラチェット機構56を用いて調整することができる。第1骨スクリュー22は、第1骨スクリュー孔50を通して第1頚椎体12の中へ挿入され、それによって骨プレートアッセンブリ10が第1頚椎体12に固定される。第2骨スクリュー22は、第2骨スクリュー孔50を通して第2頚椎体12の中へ挿入され、それによって骨プレートアッセンブリ10が第2頚椎体12に固定される。
図12に示すように、本発明の別の実施形態では、1つの端部プレート部品18だけが、骨プレートアッセンブリ10で使用されている。この場合、1つのタング24だけが、端部プレート部品18と滑動可能に係合している。第2タング28は省かれ、中央部分26は、図示の様な形状になっている。ラチェット機構56は、他の実施形態に関連して説明したラチェット機構と同じ様に存在している。この実施形態も、ここに開示している方法に適用することができ、その際1つの端部プレート部品18だけをそれぞれの椎骨12と整列させればよい。図12に図解している骨プレートアッセンブリ10は、一段式骨プレートアッセンブリ10と呼ぶことができる。
図13には、3段式骨プレートアッセンブリ10が図解されている。この実施形態には、図1、3、4及び5に関連して説明したのと同じ特徴を有する中間プレート部品16が含まれている。第1端部プレート部品18は、中間プレート部品16の第1タング24と嵌り合い、或いはその上を滑動する形状に作られた溝部分66を含んでいる。拡張端部プレート部品18aも、中間プレート部品16の第2タング28と嵌り合い、或いはその上を滑動する形状に作られた溝部分66を含んでいる。この実施形態では、拡張端部プレート部品18aの反対側の端部は、タング部分80を含んでいる。図解している様に、第2端部プレート部品20は、拡張端部プレート部品18aのタング部分80に接続することができる。この様に、この実施形態では、端部プレート部品18、拡張端部プレート部品18a、及び第2端部プレート部品20は、全て、図1に図解している実施形態に関連して説明したのと同じく、増分的に調節することができる。
図14には、4段式骨プレートアッセンブリ10が図解されている。この実施形態には、2つの拡張端部プレート部品18aが使用されている。各拡張端部プレート部品18aは、中間プレート部品16のそれぞれのタング24、28に接続されている。図13に関して説明している実施形態と同様に、各拡張端部プレート部品18aは、タング部分80を含んでいる。第1及び第2端部プレート部品18、20は、タング部分80の上を滑動することができ、これによって4つの増分的に調節することができる段を作り出している。この実施形態に存在している特徴は、図1に関して説明したものと同じ働きをする。当業者には認識及び理解頂けるように、本発明の原理を用いて、5段式骨プレートアッセンブリなど、他の段数の組み合わせを作り出すこともできる。
以上、本発明を、図面及び上記説明において詳細に図解し説明してきたが、これらは、例示的なものであり、制限を課すものではないと考えられたい。
Claims (33)
- 中央部分から外向きに伸張する第1及び第2タング部分を有する中間プレート部品と、
前記第1タング部分のラチェットばね溝に配置されている第1ラチェットばね、及び、前記第2タング部分の第2ラチェットばね溝に配置されている第2ラチェットばねと、
第1ラチェットばね係合部分を有する第1タング溝部分を含んでいる第1端部プレート部品、及び、第2ラチェットばね係合部分を有する第2タング溝部分を含んでいる第2端部プレート部品であって、前記第1及び第2タング溝部分は、前記中間プレート部品の前記第1及び第2タング部分と滑動可能に接続されて、前記第1及び第2ラチェットばねが前記第1及び第2ラチェットばね係合部分とラチェット係合する、第1端部プレート部品及び第2端部プレート部品と
を有する骨プレートアッセンブリ。 - 請求項1に記載の骨プレートアッセンブリにおいて、
前記第1及び第2ラチェットばね係合部分は、前記第1及び第2溝部分のそれぞれの底面に切られた、間隔を開けて配置されている複数の横方向の切込みを有する、骨プレートアッセンブリ。 - 請求項2に記載の骨プレートアッセンブリにおいて、
前記間隔を開けて配置されている複数の横方向の切込みの間には、前記第1及び第2ラチェットばねを当該間隔を開けて配置されている複数の横方向の切込みの間でラチェット式に作動させることができる傾斜部分が設けられている、骨プレートアッセンブリ。 - 請求項1に記載の骨プレートアッセンブリにおいて、
前記第1及び第2端部プレート部品は、少なくとも1つの骨スクリュー受け入れ孔を含んでいる、骨プレートアッセンブリ。 - 請求項4に記載の骨プレートアッセンブリにおいて、
前記少なくとも1つの骨スクリュー受け入れ孔は凹状の上側部分を含み、それぞれの骨スクリューの頭部を前記少なくとも1つの骨スクリュー受け入れ孔の皿穴に締め込むことができる、骨プレートアッセンブリ。 - 請求項5に記載の骨プレートアッセンブリにおいて、
前記第1及び第2端部プレート部品の中央部分に設置されている係止キャップ孔を更に有する、骨プレートアッセンブリ。 - 請求項6に記載の骨プレートアッセンブリにおいて、
前記係止キャップ孔に配置される係止キャップを更に有し、
前記係止キャップの一部は前記頭部の一部を覆うことができ、それにより、前記少なくとも1つの骨スクリューを所定の設定位置に係止することができる様になっている、骨プレートアッセンブリ。 - 請求項1に記載の骨プレートアッセンブリにおいて、
前記中間プレート部品は、少なくとも1つの骨スクリュー受け入れ孔を含んでいる、骨プレートアッセンブリ。 - 請求項8に記載の骨プレートアッセンブリにおいて、
前記少なくとも1つの骨スクリュー受け入れ孔は、凹状の上側部分を含み、それぞれの骨スクリューの頭部を前記少なくとも1つの骨スクリュー受け入れ孔の皿穴に締め込むことができる、骨プレートアッセンブリ。 - 請求項9に記載の骨プレートアッセンブリにおいて、
前記係止キャップ孔に配置される係止キャップを更に有し、
前記係止キャップの一部は前記頭部の一部を覆うことができ、それにより、前記少なくとも1つの骨スクリューを所定の設定位置に係止することができる様になっている、骨プレートアッセンブリ。 - 請求項1に記載の骨プレートアッセンブリにおいて、
前記第1及び第2ラチェットばね係合部分は、ラチェットばねアクセス孔を含んでいる、骨プレートアッセンブリ。 - 請求項11に記載の椎体骨プレートアッセンブリにおいて、
前記第1及び第2ラチェットばねは、前記それぞれのラチェットばねアクセス孔からアクセスすることができ、前記第1及び第2ラチェットばねに下向きの力を加えると、前記端部プレート部品が解放されて、それにより、前記第1及び第2端部プレート部品を、前記第1及び第2タングの上で二方向に動かすことができるようになっている、椎体骨プレートアッセンブリ。 - 少なくとも2つの隣接する頚椎体の少なくとも一部分に前方から重なり合うようになっている適切な長さの骨プレートアッセンブリを提供する工程であって、前記骨プレートアッセンブリは、中間プレート部品を含んでおり、前記中間プレート部品の第1タングには第1ラチェット機構によって第1端部プレート部品が係合されており、前記中間プレート部品の第2タングには第2ラチェット機構によって第2端部プレート部品が係合されている、骨プレートアッセンブリを提供する工程と、
前記第1ラチェット機構を使用して前記中間プレート部品に対して前記第1端部プレート部品の第1長さを調節し、前記第1端部プレート部品の第1骨スクリュー孔が第1頚椎体の少なくとも一部と整列する工程と、
前記第2ラチェット機構を使用して前記中間プレート部品に対して前記第2端部プレート部品の第2長さを調節し、前記第2端部プレート部品の第2骨スクリュー孔が第2頚椎体の少なくとも一部と整列する工程と、
少なくとも第1骨スクリューを前記第1骨スクリュー孔に通して前記第1頚椎体の中へ挿入する工程と、
少なくとも第2骨スクリューを前記第2骨スクリュー孔に通して前記第2頚椎体の中へ挿入する工程と
を有する、頚椎の少なくとも2つの隣接する椎体を安定化させるための方法。 - 請求項13に記載の方法において、
前記中間プレート部品の第3骨スクリュー孔が前記中間プレート部品を前記第3頚椎体と整列させて、当該第3頚椎体と整列させる工程を更に有する、方法。 - 請求項14に記載の方法において、
少なくとも第3骨スクリューを前記第3骨スクリュー孔に通して前記第3頚椎体の中へ挿入する工程を更に有する、方法。 - 請求項15に記載の方法において、
前記第3骨スクリューを、前記中間プレート部品に接続されている係止キャップで、所定の位置に係止する工程を更に有する、方法。 - 請求項13に記載の方法において、
前記第1及び第2骨スクリューを、係止キャップで所定の位置に係止する工程を更に有する、方法。 - 請求項13に記載の方法において、
係止キャップの一部が前記係止キャップを回転させて、前記第1及び第2骨スクリューを所定の位置に係止させる工程を更に有する、方法。 - 請求項13に記載の方法において、
前記第1及び第2ラチェット機構は、前記第1及び第2端部プレート部品に設置されているラチェットばねであって、当該第1及び第2端部プレート部品の複数のラチェット切込みの少なくとも1つと係合することのできる前記第1及び第2端部プレート部品を有する、方法。 - 請求項13に記載の方法において、
前記第1及び第2端部プレート部品を調節する前記工程は、前記第1及び第2端部プレート部品を前記第1及び第2タング上を増分的にラチェット式に作動させる工程を有する、方法。 - 請求項20に記載の方法において、
前記第1及び第2端部プレート部品は、前記第1及び第2タング上を1ミリメータの増分でラチェット式に作動させることができる、方法。 - 中央部分から外向きに伸張するタングを有する中間プレート部品と、
前記タングの少なくとも一部と滑動可能に係合するようになっているタング溝を有する端部プレート部品と、
前記端部プレート部品を前記中間プレート部品の前記中央部分に向けて増分的にラチェット式に作動させることができるラチェット機構と
を有する骨プレートアッセンブリ。 - 請求項22に記載の骨プレートアッセンブリにおいて、
前記ラチェット機構は、前記タングのラチェットばね固定部材に配置されているラチェットばねを含んでおり、
前記ラチェットばねは、前記端部プレート部品の間隔を開けて配置されている複数のバネ切込みのそれぞれ1つと係合することができる、骨プレートアッセンブリ。 - 請求項23に記載の骨プレートアッセンブリにおいて、
前記それぞれが間隔を開けて配置されているラチェットばね切込みの各々の間に傾斜区域を更に有する、骨プレートアッセンブリ。 - 請求項22に記載の骨プレートアッセンブリにおいて、
前記端部プレート部品は、少なくとも1つの骨スクリュー受け入れ孔を含んでいる、骨プレートアッセンブリ。 - 請求項22に記載の骨プレートアッセンブリにおいて、
前記中間プレート部品は、少なくとも1つの骨スクリュー受け入れ孔を含んでいる、骨プレートアッセンブリ。 - 請求項22に記載の骨プレートアッセンブリにおいて、
前記端部プレート部品は、骨スクリューが前記端部プレート部品の骨スクリュー孔から抜け出るのを防ぐための係止キャップを含んでいる、骨プレートアッセンブリ。 - 請求項22に記載の骨プレートアッセンブリにおいて、
前記端部プレート部品の前記タング溝は、前記タングのリブ付き部分に滑動可能に係合するU字形係合部分を含んでいる、骨プレートアッセンブリ。 - 請求項22に記載の骨プレートアッセンブリにおいて、
前記ラチェット機構は、ラチェットばね切込みに配置されているラチェットばねを含んでおり、
前記ラチェットばねのそれぞれの端部は、前記ラチェットばね切り込みの互いに反対側の端部で一対の座に配置されている、骨プレートアッセンブリ。 - 中央部分から外向きに伸張するタングを有する中間プレート部品と、
前記タングのラチェットばね溝に配置されているラチェットばねと、
ラチェットばね係合部分を有するタング溝部分を含んでいる端部プレート部品であって、前記タング溝部分が前記中間プレート部品の前記タングに滑動可能に接続されて前記ラチェットばねが前記ラチェットばね係合部分とラチェット係合する、端部プレート部品と
を有する、骨プレートアッセンブリ。 - 中央部分から外向きに伸張する第1及び第2タング部分を有する中間プレート部品と、
前記第1タング部分のラチェットばね溝に配置されている第1ラチェットばね、及び前記第2タング部分の第2ラチェットばね溝に配置されている第2ラチェットばねと、
第1ラチェットばね係合部分を有する第1タング溝部分と第3タング部分とを含んでいる拡張端部プレート部品であって、第3ラチェットばねは前記第3タング部分のラチェットばね溝に配置され、前記第1タング溝部分は前記中間プレート部品の前記第1タング部分と滑動可能に接続されて、前記第1ラチェットばねが前記第1ラチェットばね係合部分とラチェット係合する、拡張端部プレート部品と、
第2ラチェットばね係合部分を有する第2タング溝部分を含んでいる第1端部プレート部品、及び、第3ラチェットばね係合部分を有する第3タング溝部分を含んでいる第2端部プレート部品であって、前記第1端部プレート部品の前記第2タング溝部分は前記中間プレート部品の前記第2タング部分に滑動可能に接続されて、前記第2ラチェットばねが前記第2ラチェットばね係合部分とラチェット係合し、前記第2端部プレート部品の前記第3タング溝部分は前記拡張端部プレート部品の前記第3タング部分に滑動可能に接続されて、前記第3ラチェットばねが前記第1ラチェットばね係合部分とラチェット係合する、第1端部プレート部品及び第2端部プレート部品と
を有する骨プレートアッセンブリ。 - 隣接する頚椎体の少なくとも一部分に前方から重なり合うようになっている適切な長さの骨プレートアッセンブリを提供する工程であって、当該骨プレートアッセンブリは、中間プレート部品を含んでおり、前記中間プレート部品のタングにはラチェット機構によって端部プレート部品が係合されている、骨プレートアッセンブリを提供する工程と、
前記ラチェット機構を使用して前記中間プレート部品に対して前記端部プレート部品の長さを調節し、前記端部プレート部品の骨スクリュー孔が頚椎体の少なくとも一部と整列させる工程と、
少なくとも骨スクリューを前記骨スクリュー孔に通して前記頚椎体の中へ挿入する工程と
を有する、頚椎内の隣接する椎体を安定化させるための方法。 - 中央部分から外向きに伸張する第1及び第2タング部分を有する中間プレート部品と、
前記第1タング部分のラチェットばね溝に配置されている第1ラチェットばね、及び、前記第2タング部分の第2ラチェットばね溝に配置されている第2ラチェットばねと、
第1ラチェットばね係合部分を有する第1タング溝部分と第3タング部分とを含んでいる第1拡張端部プレート部品と、第2ラチェットばね係合部分を有する第2タング溝部分を含んでいる第2拡張端部プレート部品であって、第3ラチェットばねは、前記第3タング部分のラチェットばね溝に配置され、第4ラチェットばねは、前記第4タング部分のラチェットばね溝に配置されており、前記第1タング溝部分は前記中間プレート部品の前記第1タング部分と滑動可能に接続され前記第1ラチェットばねが前記第1ラチェットばね係合部分とラチェット係合し、前記第2タング溝部分は前記中間プレート部品の前記第2タング部分と滑動可能に接続されて、前記第2ラチェットばねが前記第2ラチェットばね係合部分とラチェット係合する、第1拡張端部プレート部品及び第2拡張端部プレート部品と、
第3ラチェットばね係合部分を有する第3タング溝部分を含んでいる第1端部プレート部品、及び、第4ラチェットばね係合部分を有する第4タング溝部分を含んでいる第2端部プレート部品であって、前記第1端部プレート部品の前記第3タング溝部分は前記第1拡張端部プレート部品の前記第3タング部分に滑動可能に接続されて、前記第3ラチェットばねが前記第3ラチェットばね係合部分とラチェット係合し、前記第2端部プレート部品の前記第4タング溝部分は前記第2拡張端部プレート部品の前記第4タング部分に滑動可能に接続されて、前記第4ラチェットばねが前記第4ラチェットばね係合部分とラチェット係合する、第1端部プレート部品及び第2端部プレート部品と、
を有する骨プレートアッセンブリ。
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