JP2010507419A - 経腸の移送システムのための接続部品 - Google Patents

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Abstract

本発明は、経腸の移送システムのための接続部品と、この接続部品を有する経腸の移送システムと、この移送システムと経腸の栄養プローブとを具備する集合体に関する。この接続部品は、経腸の栄養プローブのチューブの接続部品の接続のための先端接続部品と、移送システムの接続チューブの接続のための基端接続部品とを具備する。この先端接続部品は、円錐形、もしくは、直径が異なる種々のセクションから成る段状に形成されている。このため、先端接続部品は、既知の栄養プローブのチューブの直径が異なる複数の漏斗型の接続部品に、着脱可能に接続されることが可能である。このため、この接続部品は、普遍的に使用されることができる。本発明に関する接続部品の先端接続部品は、相補的なロッキング部材を有する栄養プローブのチューブの接続部品へ、着脱可能で適合する接続を為すように形成されたロッキング部材を有する。

Description

本発明は、経腸の移送システムのための接続部品に関し、この接続部品は、経腸の栄養プローブの可撓性のチューブに属する接続部品への接続のための先端接続部と、移送システムの可撓性の接続チューブへの接続のための基端接続部とを具備する。この他、本発明は、この形式の接続部品を有する経腸の栄養のための移送システムに関する。さらに、本発明は、この形式の移送システムと、この移送システムへの接続のための接続部品を備えた可撓性のプローブチューブを有する経腸の栄養プローブとを具備する集合体に関する。
経腸の栄養補給において、栄養溶液は、経腸の栄養プローブによって患者に投与される。経腸の栄養溶液は、移送システムと称されているものを通して、経腸の栄養プローブに接続されているコンテナ中で得られる。経腸の移送システムは、基端接続部品と先端接続部品とを備えた可撓性のプローブチューブを有する。前記先端接続部品は、栄養プローブに接続され、前記先端接続部品は、栄養溶液を入れた前記コンテナに接続される。この結果、栄養溶液は、コンテナから、移送システムの接続チューブを通って、栄養プローブへと流れることができる。
栄養溶液のコンテナは、一般的には、1日に数回取り替えられる。移送システムの場合、24時間ごとにコンテナを取り替えることが薦められる。栄養プローブは、数ヶ月もの間使用することができる。
従来技術において、栄養プローブの可撓性のチューブに移送システムの接続チューブを接続するために使用されてきたものは、既知のルアー・ロック・コネクター(luer lock connectors)であり、これによって、栄養溶液の投与の間に、栄養プローブの可撓性のチューブが、移送システムの接続チューブから意図せずに外れてしまうという危険が無く、移送システムと栄養プローブとは、共に接続されることが可能となる。しかしながら、経腸の投与において、前記既知のルアー・ロック接続は、経腸の投与で使用されるルアー・ロック接続と、特に静脈内への投与や換気技術で使用されるものとが混同される可能性がある限りは、患者に危険を与えるかもしれない。例えば、経腸の栄養溶液が、不注意にも、静脈内に挿入されたルアー・ロック接続を通して投与される場合、患者に大変な危険がある。
従来技術では、経腸の移送システムに雌先端ルアー・ロック接続部品(a female luer lock connecting piece)を与えることによって安全性が高められており、経腸の栄養プローブは、雄ルアー・ロック接続部品(a male luer lock connecting piece)を有する。しかしながら、静脈プローブは、雌ルアー・ロック接続部品を有しており、このため、経腸の移送システムが静脈プローブに直接接続される可能性は、あり得ないだろう。しかしながら、種々の製造業者によって供給される多数の使用可能なルアー・ロック・アダプターのために、混同の可能性は、完全には排除できない。
ルアー・ロック接続部を有する移送システム並びに栄養プローブと同様に、既知のものは、漏斗型の接続部品を有する栄養プローブである。種々の製造業者は、この場合、それぞれ異なる直径を持つ接続漏斗部を有する栄養プローブを提供する。既知の栄養プローブの接続漏斗部への接続が可能となるように、従来技術では、一般的に、ルアー・ロック接続によって移送システムの接続チューブに、着脱可能に接続される既知の段状のアダプターがある。
既知の段状のアダプターは、異なる直径の接続漏斗部への接続を可能にするという効果を有する。段状のアダプターは、栄養プローブの接続漏斗部へ挿し込まれ、このような挿入が為される時、この段状のアダプターの、直径が接続漏斗部の直径と一致するセクションは、前記接続漏斗部と接続する。これら2つのパーツは、この場合、段状のアダプターと接続漏斗部との間の摩擦力によって固定される。
段状のアダプターは、一般的に硬い材料で作られ、接続漏斗部は、力の伝達を改良するために、原則として、比較的軟らかい材料で形成される。欠点は、段状のアダプターと接続漏斗部との間の保持力は、十分には高くないことである。特に、脂肪もしくは油脂を含む栄養溶液が使用されている時、接続が意図せずに外れてしまう危険性がある。接続漏斗部の材料の特性とその形状とに影響を及ぼす老朽化もまた、保持力の減退を引き起こし得る。
経腸の栄養の分野で使用されているねじ接続は、WO2005/055919A1から知られている。この既知のねじ接続は、一般的に使用することができず、適した接続部を有する特定の栄養プローブもしくは移送システムに限定されるという欠点がある。それぞれ異なる直径の複数のセクションを有し、弾性の可撓性のチューブが摺動して入っていく段状の接続部品は、US A4693707から知られている。異なる直径の可撓性のチューブにシールされた接続は、確かにこの既知の段状のアダプターによって為されるが、引っ張り力が与えられると、可撓性のチューブが接続部品から外れてしまう危険性があるという欠点がある。
経腸の栄養の分野で使用されるための段状のアダプターは、WO02/051494A1から知られている。この場合も、栄養プローブの可撓性のチューブが、意図せず外れてしまう危険性がある。
US A4692150は、接続漏斗部を有する可撓性のプローブチューブと段状のアダプターを有する可撓性の接続チューブとを具備する集合体を開示している。段状のアダプターを接続漏斗部中に固定させるために、この公開公報では、2つのパーツが共に接続された後に、連結部上で摺動する固定バンドを使用することが提案されている。このようにして、2つのパーツは共に固定される。固定バンドは、同様に、バクテリアを防ぐための保護としても働くよう意図されている。しかしながら、パーツが共に差し込まれた後に、連結部上で摺動しなければならない追加の固定バンドを使用することで、操作が比較的難しくなるという欠点がある。
本発明を強調する目的は、一般的に使用でき、操作が簡単であり、移送システムと栄養プローブとの間で、確実なしかし着脱可能な接続を可能にする、経腸の移送システムのための接続部品を提供することである。本発明の更なる目的は、一般的に使用でき、操作が簡単であり、接続が意図せずに外れてしまうという危険無しに栄養プローブに接続されることが可能な、経腸の栄養のための移送システムを提供することである。同様に、一般的に使用でき、操作が簡単な移送システムと栄養プローブとを具備する集合体と、共に確実に接続されることが可能な栄養プローブと移送システムとを提供することもまた、本発明の目的である。
これらの目的は、本発明との一致を図る上で、請求項1と12と14とに挙げた特長によって果たされる。効果的な実施形態は、従属クレームのテーマである。
本発明に関する経腸の移送システムのための接続部は、経腸の栄養プローブの可撓性のチューブに属する接続部品への接続のための先端接続部と、移送システムの可撓性の接続チューブへの接続のための基端接続部とを有する。
前記接続部品の先端接続部は、円錐形のセクションもしくは段状のセクションを有する。この場合、先端接続部の段状のセクションは、円錐形及び/もしくは円筒形の、それぞれ異なる直径を有する複数の肩部を有する。決定的なことは、先端接続部品の円錐形のもしくは段状のセクションが細いことである。この結果、前記先端接続部は、既知の栄養プローブの可撓性のチューブの異なる直径の漏斗型接続部品に、着脱可能に接続されることが可能である。このような場合、本発明に関する接続部品は、一般的に使用されることができる。
本発明に関する接続部品の先端接続部は、経腸の栄養プローブの可撓性のチューブの接続部品への、確実に係合される着脱可能な接続を為すことが可能となるように形成されたロッキング部材を有しており、このとき後者の接続部品は、前記先端接続部のロッキング部材に相補的なロッキング部材を有する。ロッキング部材は、種々のデザインを持ち得る。ロッキング部材と見なされ得るものは、基本的に、確実に係合される着脱可能な接続であり、例えば、ねじ式やプラグ式の接続、また、特に上からはめ込む形式のキャップ、ねじ接合、バヨネット(bayonet)接続などである。
それゆえ、一方では、確実に係合される着脱可能な接続を、経腸の栄養プローブの可撓性のチューブの、前記先端接続部のロッキング部材に相補的なロッキング部材を有する接続部品に為すことは、先端接続部の特別なデザインの特長によって可能であり、他方では、本発明に関する接続部品は、既知の方法によって、漏斗型の、種々の直径を有する、既知の複数の栄養プローブの接続部品に接続されることが可能である。
接続部品が一致しないために、本発明に関する接続部品は、経腸の通路には使用されないルアー・ロック接続と混同する可能性を排除するという効果がある。
本発明に関する接続部品は、相補的なロッキング部材を有する栄養プローブを接続するために使用される場合、前記接続部品は、簡単に着脱でき、意図せずに外れてしまうことの無い、確実な摩擦性の係合によって、接続を果たす。
本発明に関する接続部品の一般的な使用によって、別の栄養プローブの用意と複数の移送システムとにかかる経費は削減される。また、接続漏斗部を有する既知の栄養プローブから相補的なロッキング部材を有する栄養プローブへの転換に関して起こる問題が少なく、これは、従来の栄養プローブが、少なくとも一定の期間、続けて接続されることが可能となるからである。
本発明に関する接続部材は、既知のルアー・ロック・コネクターの効果と、確実に係合はしないが漏斗型接続部と段状のアダプターもしくは円錐形のアダプターとの間の摩擦のみによる既知の接続の効果とを、両者の欠点無しに、組み合わせる。
本発明に関する好ましい実施形態では、先端接続部の前方の、最も小さな直径を有するセクションは、ロッキング部材を形成している。この実施形態では、栄養プローブと移送システムとの接続部品のシールは、特に先端接続部の端面で生じ、この接続部は、接続部品の端面に対してシールし、支持する。しかしながら、基本的に、ロッキング部材は、円錐形か種々のセクションによる段状のどちらかである先端接続部の、後方もしくは中間の領域に設けられることも可能である。
他の、特に好ましい実施形態では、先端接続部品の前方のセクションは、接続円錐部を形成しており、この接続円錐部から続く先端接続部のセクションは、ロッキング部材を形成している。この場合、接続部の接続円錐部が、栄養プローブの接続部品の、対応する円錐形の穴に係合することによって、シールが生じる。
どちらの場合でも、シールされ、しかし簡単に着脱可能な接続は、栄養プローブの可撓性のチューブと移送システムの可撓性の接続チューブとの間で為される。
特別の実施形態は、ねじ接続部材、好ましくは雄ねじを有する円筒形もしくは円錐形の部材を、先端接続部のロッキング部材に与えている。しかしながら、ねじ接続部材は、雌ねじを有する可能性もある。例えば、円筒形のセクションには、らせん状に延びたリブ、もしくは、らせん状の溝が形成され得る。このセクションは、円錐形であっても良く、この場合、リブの高さもしくは溝の深さは、このセクションの全長にわたる寸法であり、このため、それぞれリブの上面もしくは溝の底面と、円筒形もしくは円錐形の軸との間の距離は、このセクションの全長にわたり、同一であり続ける。かくして、前記プローブの可撓性のチューブの接続部品は、どちらの形であっても、相補的である。
更なる実施形態は、先端接続部のロッキング部材がバヨネット接続部材を形成する。バヨネット形式(bayonet-type)の接続部材は、好ましくは、周面に、好ましくは軸方向に延びているセクションを有する溝を備えた円筒形の接続部材であり、この溝のセクションからは、その周面の一部の周りに延びているセクションが続く。しかしながら、円筒形の接続部材は、溝に係合する突出部を有する、前述の形状に相補的なバヨネット形式の接続部材であることも可能である。
基本的に、バヨネット接続として当業者に知られている接続技術のいかなるものも、使用可能である。バヨネット形式の接続部材は、基本的に、先端接続部の後方もしくは中間もしくは前方の領域に設けられることができる。この結果、可撓性のプローブチューブの接続部品は、このとき、どの場合であっても相補的に形成される。
他の、特に好ましい実施形態では、先端接続部のロッキング部材は、先端接続部の段状もしくは円錐形のセクションでの接続部材を形成しておらず、雌ねじを有するねじキャップを形成している。このねじキャップは、その全長の少なくとも一部に先端接続部の円錐形セクションを含み、また、先端接続部が円錐形のセクションの代わりに段状のセクションを有する場合、その全長の少なくとも一部に段状のセクションを含む。ねじキャップは、先端接続部の一体的な部分であっても良く、もしくは、先端接続部の軸を中心に回転可能であっても良い。
ねじキャップの代わりに設けられ得るものは、可撓性のプローブチューブの接続部品が適合するように挿入されるキャップである。このキャップは、例えば留め金(a clamping action)や掛け金(a latching action)によって可撓性のプローブチューブの接続部品に固定され得る。
キャップは、またバヨネット形式の接続部の形態をとることが可能であり、この場合、溝に係合するバヨネット形式の接続の突出部、もしくは溝が、先端接続部に形成され得る。
先端接続部品の種々の実施形態では、可撓性のプローブチューブの接続部品は、相補的な形状を有していることが自明である。例えば、可撓性のプローブチューブの接続部品が接続漏斗部を形成している場合は、ねじ接続のための雄ねじが、もしくはバヨネット形式の接続の相補的な対のパーツとなるものは何であれ、漏斗部の外側に設けられ得る。
本発明に関する接続部品の基端接続部は、移送システムの相補的な接続部への着脱可能な接続を為すための接続部、特にルアー・ロック接続部を形成する。この方法では、本発明に関する接続部品は、既知のルアー・ロック接続部に接続された既知の段状のアダプターと同じ方法で、操作および使用されることが可能である。しかしながら、好ましくは、本発明に関する接続部品は、栄養プローブの可撓性のチューブに直接的に、例えば接着結合および/もしくは溶接によって、接続されている。
本発明に関する移送システムは、本発明に関する接続部品と経腸の移送システムとを具備しており、この場合、本発明に関する接続部品は、経腸の移送システムのルアー・ロック接続部のためのアダプターを形成することが可能であり、もしくは、経腸の移送システムの可撓性の接続チューブに強固に接続されることが可能である。
本発明に関する集合体は、本発明に関する移送システムと経腸の栄養プローブとを具備しており、この栄養プローブは、本発明に関する移送システムの接続部品に接続されることが可能である。
移送システムと経腸の栄養プローブとを具備する集合体を示している。 図1の移送システム並びに栄養プローブの接続部品の拡大図であり、この移送システムと栄養プローブとの間の接続を為す前の様子を示している。 図1の移送システム並びに栄養プローブの接続部品の拡大図であり、この移送システムと栄養プローブとの間の接続を為した後の様子を示している。 図1に示されている前記移送システムの接続部品と前記栄養プローブの漏斗型の接続部品との拡大図であり、前記移送システムと前記栄養プローブとの間の接続を為す前の様子を示している。 図1に示されている前記移送システムの接続部品と前記栄養プローブの漏斗型の接続部品との拡大図であり、前記移送システムと前記栄養プローブとの間の接続を為した後の様子を示している。 図1に示されている前記移送システムの接続部品と別の前記栄養プローブの漏斗型の接続部品とを示しており、後者の接続部品は、図3a、図3bに示されている栄養プローブの接続部品よりも小さな直径を持つ。 図1に示されている前記移送システムの接続部品と別の前記栄養プローブの漏斗型の接続部品とを示しており、後者の接続部品は、図3a、図3bに示されている栄養プローブの接続部品よりも小さな直径を持つ。 前記移送システムの接続部品の他の実施形態を示している。 前記栄養プローブの接続部品の他の実施形態を示している。 前記移送システムの接続部品の更なる他の実施形態を示している。 前記移送システムの接続部品の更なる他の実施形態を示している。 図1に示されている前記栄養プローブの接続部品の拡大図であり、接続部品とアダプターとの間の接続を為す前の様子を示している。 図1に示されている前記栄養プローブの接続部品の拡大図であり、接続部品とアダプターとの間の接続を為した後の様子を示している。 可撓性のプローブチューブの接続部品と共に本発明に関する接続部品の更なる実施形態を示している。 前記可撓性のプローブチューブの接続部品と共に本発明に関する接続部品の他の様態の実施形態を示している。
本発明の種々の実施形態は、図を参照して以下に詳しく説明されている。
図1は、経腸の栄養のための移送システム1と経腸の栄養プローブ2とを具備する集合体を簡略して示している図であり、これら移送システム1と栄養プローブ2は、経腸の栄養溶液を経腸の栄養溶液コンテナ(図示されていない)から患者に投与することを可能にするために、共に接続されている。
前記経腸の移送システムと前記栄養プローブとは、当業者に知られているので、本説明は、本発明に関連するパーツに本質的に制限されている。
移送システム1は、このシステムの近位端部に基端接続部品4を、且つ遠位端部に先端接続部品5を備えた可撓性の接続チューブ3を有する。基端接続部品4は、この移送システム1を栄養溶液コンテナ(図示されていない)に接続するために使用され、一方で先端接続部品5は、栄養プローブ2の接続のために使用される。
栄養プローブ2は、このプローブの近位端部に基端接続部品7と、このプローブの遠位端部に患者へとつながる端部部品8とを備えた可撓性のチューブ6を有する。栄養プローブ2の前記基端接続部品7は、移送システム1の先端接続部品5に接続されている。
以下には、移送システム1の複数の前記接続部品の種々の実施形態が、詳しく説明されている。
図2a並びに図2bは、移送システム1の基端接続部品5と栄養プローブ2の先端接続部品7との、第1の実施形態の拡大図である。図2aは、これら接続部品が共にねじ留めされる前の様子を示しており、図2bは、これら接続部品が共にねじ留めされた後の様子を示している。
先端接続部品5は、射出成形によって形成された、プラスチック材の管状の部品である。この接続部品中に形成されている流路9は、破線で示されている。先端接続部品5は、図2a並びに図2bにおいて前記接続部品の左側の分割部である基端接続部10を有している。移送システムの可撓性の接続チューブ3の前記遠位端部は、この基端接続部10に強固に接続されている。このために、前記可撓性の接続チューブは、例えば、この基端接続部10の穴に挿入され得、そして、前記接続部に接着剤結合および/もしくは溶接され得る。
栄養プローブを接続させておくことを可能にするために、移送システム1の前記接続部品は、図2a並びに図2bにおいて前記接続部品の右側の分割部である先端接続部11を有している。この先端接続部11は、本実施形態では、それぞれ直径が異なる合計4つのセクション11A、11B、11C、11Dを有する段状の小支部であり、これらのセクションの直径は、前端に向かうに従って徐々に小さくなっている。前方のセクション11Dは、後方のセクション11A、11B、11Cの約倍の長さである。
前記前方のセクション11Dは、前方の円錐形の分割部12Aと、雄ねじ13が形成されている後方の円筒形の分割部12Bとを有する。前記円錐形の分割部は、栄養プローブ2の基端接続部品7の対応する円錐形の穴に摺動して入っていくことが可能な接続円錐部を形成している。前記雄ねじ13を有する前記円筒形の分割部12Bは、ロッキング部材を形成しており、この結果、前記栄養プローブ2の前記接続部品7に属する相補的なロッキング部材との確実な係合が可能となる。栄養プローブ2の接続部品7は、同様に、射出成形によって形成された、プラスチック材の管状の部品である。この接続部品7は、円筒形の前方セクション14Aと、わずかに円錐形の後方セクション14Bとを備えた、破線で示された穴14を有する。接続部品7の穴14の前記円筒形の前方セクション14Aは、破線で示されており、接続部品5の雄ねじ13に対応する雌ねじ15を有する。そして、この円筒形の前方セクション14Aは、接続部品5の円筒形の分割部12Bの外径に対応する直径を有している。前記穴14の円錐形の後方セクション14Bは、接続部品5の円錐形の分割部12Aに対応する円錐形を有する。
接続部品7の前記穴14に続いているのは、比較的小さな直径の分割部16Aと比較的大きな直径の分割部16Bとを有する穴16である。栄養プローブ2の可撓性の接続チューブ6は、前記分割部16B中に位置しており、この接続チューブ6は、好ましくは、接続部品7に接着結合および/もしくは溶接されている。
移送システム1と栄養プローブ2との間の接続を為すために、移送システムの接続部品5と栄養プローブの接続部品7とは、共に接続され、互いにねじ留めされている。この接続が為された時には、ねじ留めされた前記接続は、前記接続部品が意図せずに緩んでしまうのを防ぎながら、前記円錐形の分割部12Aの外周面は、前記円錐形の後方セクション14Bの内周面にシールする。また、摩擦性であり確実な係合である前記接続は、老朽化しにくいという効果がある。これは、材料のいかなる疲労や摩滅も、長い期間を経てのみ影響を及ぼすからである。
摩擦性と確実な係合とを兼ね備える接続は、接続部品5と接続部品7とによって為される。接続部品5の前記前方のセクション11Dに大きな直径が選択され、この接続部品が、そもそも経腸の栄養のために用いられるものではないカテーテルの雌ルアー・コネクター(the female Luer connectors)と互換できないほどであるならば、いかなる取り違えもあり得ないだろう。
移送システム1の接続部品5は、図2a並びに図2bを参照して説明された適合する既知の栄養プローブ2の接続部品7のみに接続できるのではなく、既知の栄養プローブの種々の直径を有する漏斗型の接続部品にもまた接続できるという効果がある。
図3a並びに図3bは、移送システムの接続部品5の、既知の栄養プローブ2´の漏斗型の接続部品への接続を示している。前記漏斗型の接続部品17は、破線で示されている漏斗型の穴18を有する。接続部品5と接続部品17とは、接続部品5が接続部品17の前記漏斗型の穴18中に堅く据え付けられるまで、共に接続される。この接続が為されると、前記セクション11A、11B、11C、11Dの少なくとも1つの周面は、前記漏斗型の穴18の周面にシールする。しかしながら、ねじ留めされた前記接続と比較すると、この接続は、引っ張り力が加わると、これらの接続部品が意図せずに緩む可能性があるという欠点を持つ。
図4a並びに図4bは、移送システム1の接続部品5が、図3a並びに図3bに示されている栄養プローブの接続部品17とは異なる寸法の、既知の栄養プローブ2″の漏斗型の接続部品17´にも接続可能であることを明らかにしている。この栄養プローブ2″は、栄養プローブ2´よりも小さい接続部品17´を有する。例えば、既知の小児科用プローブは、この形式の接続部品17´を有する。図4a並びに図4bに示されている接続では、接続部品5の円錐形の分割部12Aは、接続部品17´の漏斗型の穴18´中に据え付けられる。
図5a並びに図5bは、前記接続部品の前方のセクション11Dが前記円錐形の分割部12Aを有さず、前記雄ねじ13を備えた前記円錐形の分割部12Bのみを有するという点においてのみ、図2a並びに図2bを参照して説明された実施形態とは異なる、移送システム1の接続部品5´の更なる実施形態を示している。接続部品5と接続部品5´とは、その他の点では同じである。このため、互いに対応する部品は、同じ参照符号により示されている。移送システム1の接続部品5´は、栄養プローブの接続部品7´に接続されており、この接続部品7´は、図5bに示されている。この接続部品7´は、穴14´が雌ねじ15を備えた分割部14A´のみを有し、前記円錐形の分割部を有していないという点で、図2a並びに図2bに示されている接続部品7と異なる。しかしながら、接続部品5´は、図2a並びに図2bに示されている接続部品7にねじ留めされることもまた、基本的には可能である。
図5a並びに図5bに示されている実施形態では、シールは、可撓性のプローブチューブ6上の接続部品7´の端面と移送システム1の接続部品5´の端面とを、これらの接続部品が共にねじ留めされている時に、一緒に押圧することによって為される。しかしながら、前記シールは、ねじを用いて為されることもまた、基本的には可能である。
図6は、移送システム1の接続部品5″の更なる実施形態を示しており、この実施形態は、次の2点において、図2a並びに図2bに示されている実施形態とは異なる。まず、円筒形の分割部12B´は、バヨネット形式の接続部材で形成されており、この円筒形の分割部の周面には、雄ねじ13の代わりに溝13´が形成されている。そして、この溝13´は、軸方向に延びているセクション13Aを有し、このセクション13Aからは、前記周面の周りの一部に延びているセクション13Bが続いている。接続部品5″は、摩擦と確実な係合とによって栄養プローブの接続部品と接続されることが可能であり、ここでいう接続部品は、雌ねじを有する代わりに、穴の内周面に、前記溝13´と係合する突出部を有している。このように接続するために、前記移送システム並びに前記栄養プローブのこれらの接続部品は、まず互いに摺動され、そして互いに回動される。
図7は、移送システム1の接続部品5″′の更なる実施形態を示しており、この実施形態は、移送システム1の可撓性の接続チューブ3の先端に対応する前記基端接続部10が、可撓性の接続チューブが強固に接続された、例えば溶接もしくは接着結合された接続部を形成しておらず、ルアー・ロック接続部10´を形成しているという点において、図5aに示されている実施形態とは異なる。このルアー・ロック接続部10´には、移送システムの可撓性の接続チューブの先端の相補的なルアー・ロック接続部が、接続可能である。この形式の相補的なルアー・ロック接続部は、雄ルアー・ロック接続部並びに雌ルアー・ロック接続部と称されており、当業者には一般的に知られている。
図2a並びに図2bに示されている接続部品7を有する栄養プローブを利用し、また、本発明に関する接続部品が移送システムに利用されない場合、通常の接続部品を有する移送システムは、図8a並びに図8bに示されているアダプター19が使用されるならば、栄養プローブの接続部品7に接続されることが可能である。前記アダプター19は、既知の栄養プローブのアダプターに対応する漏斗型の部分19Aと、前記雄ねじ13を備えた円筒形のセクション12Bと円錐形のセクション12A(図2aと図2b参照)とを有する前記前方の分割部11Dに対応する円筒形の部分19Bを有する。前記アダプター19が接続部品7にねじ留めされるならば、前記栄養プローブは、通常の接続部品を有する既知の移送システムに接続されることが可能である。
図9は、可撓性のプローブチューブの接続部品と共に、移送システムの本発明に関する接続部品の更なる実施形態を示し、部分的に断面で示された図である。図7に示されている実施形態に見られるように、移送システムの接続部品5″″は、この移送システムの可撓性の接続チューブの先端の接続のために、ルアー・ロック接続部10´を有する。図9に示されている実施形態の、図7に示されている実施形態と異なる点は、ロッキング部材11として形成されている最も小さい直径のセクションが、雄ねじ13を備えた円筒形の接続部材12Bのみでなく、この接続部材から続く先端の接続円錐部12Aもまた有するという点である。
可撓性のプローブチューブの接続部品7″は、第1の接続漏斗部20を有しており、この第1の接続漏斗部20から第2の接続漏斗部21が分岐している。前記第1の接続漏斗部20は、移送システムの接続部品5″″の接続のために使用される。前記第2の接続漏斗部21は、図9には示されていないが、更なる接続部の接続のために使用される。ブリッジ24、25によって接続部品に一体的に形成された閉鎖キャップ22、23は、これらの接続漏斗部が閉じられることが可能となるように設けられている。図9には、移送システムの接続部品5″″の段状のセクションは、可撓性のプローブチューブの接続部品7″の第1の接続漏斗部20に、シールするようにして位置されることが示されている。
図10は、可撓性のプローブチューブの接続部品7″′と共に本発明に関する接続部品27の他の実施形態の断面図であり、この接続部品7″′は、2つの接続漏斗部20、21を有する。この接続部品7″′は、図10に示されている第1の接続漏斗部20が雄ねじ28を有する点を除いて、図9に示されている接続部品7″と一致する。図10に示されている実施形態は、前記接続部品27に前記移送システムの可撓性のチューブ状のラインが接続されていることに関して、図9に示されている実施形態と異なる。
前記接続部品27は、移送システムの可撓性のチューブ状のラインのための基端接続部として、当業者に知られているルアー・ロック接続部10´を有する。このルアー・ロック接続部10´に続いて、前記第1の接続漏斗部20に接続されている先端接続部11´がある。
この実施形態では、この先端接続部11´は、段状のセクションを有しておらず、小さい直径の接続円錐部30に合流する大きい直径の円錐形セクション29を有する。前記接続先端部のこの円錐形のセクション29は、前記第1の接続漏斗部20の比較的大きな内径の上側のセクションに位置しており、円錐形の接続円錐部30は、この接続漏斗部20の比較的小さな内径の下側のセクションに位置している。この結果、これら2つのパーツは、互いにシールする。
前記接続部品27を接続漏斗部20に固定させるために、先端接続部11´は、この実施形態でも、ロッキング部材を有する。この実施形態では、このロッキング部材は、雌ねじ32を備えたねじキャップ31を形成しており、このねじキャップ31は、このねじキャップの全長の一部にわたって、前記接続部品27の円錐形のセクション29が含まれる。このねじキャップ31は、接続漏斗部20にねじ留めされることができ、これら2つのパーツは、この結果、着脱可能に互いに接続される。

Claims (16)

  1. 経腸の栄養プローブの可撓性のチューブに属する接続部品への接続のための先端接続部(11)と、移送システムの可撓性の接続チューブへの接続のための基端接続部(10)とを具備し、この先端接続部(11)は、円錐形、もしくは、それぞれ異なる直径を有する複数のセクション(11A、11B、11C、11D)を有する段形状を有し、この結果、種々の栄養プローブの可撓性チューブの、それぞれ異なる直径の複数の漏斗型接続部品への着脱可能な接続が可能となる経腸の移送システムのための接続部品において、
    接続部品の前記先端接続部(11)は、ロッキング部材(12B)を有し、
    一方で、このロッキング部材は、確実に係合された着脱可能な接続が、経腸の栄養プローブの可撓性のチューブの接続部品に対して可能であり、前記接続部品が、先端接続部(11)の前記ロッキング部材(12B)に相補的であるロッキング部材を有し、
    他方で、このロッキング部材は、種々の栄養プローブの可撓性チューブの、それぞれ異なる直径の複数の漏斗型接続部品に対して、分離可能な接続が可能であるように形成されていることを特徴とする、経腸の移送システムのための接続部品。
  2. 前記先端接続部(11)の最も小さな直径を有するセクション(11D)は、ロッキング部材(12B)を形成していることを特徴とする請求項1の経腸の移送システムのための接続部品。
  3. 前記先端接続部(11)の最も小さな直径を有するセクション(11D)は、ロッキング部材を形成しているセクション(12B)が後ろに続く先端接続円錐部(12A)を有することを特徴とする請求項1の経腸の移送システムのための接続部品。
  4. 前記先端接続部(11)のロッキング部材は、ねじ接続部材(12B)を形成していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1の経腸の移送システムのための接続部品。
  5. 前記ねじ接続部材は、雄ねじ(13)を有する円筒形の接続部材(12B)であることを特徴とする請求項4の経腸の移送システムのための接続部品。
  6. 前記先端接続部(11)のロッキング部材は、バヨネット形式の接続部材(12B´)を形成していることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1の経腸の移送システムのための接続部品。
  7. 前記バヨネット形式の接続部材(12B´)は、軸へ向かって延びているセクション(13A)を周面に備えた溝(13´)を有する円筒形の接続部材であり、このセクション(13A)からは、前記周面の周りの一部に延びているセクション13Bが続いていることを特徴とする請求項6の経腸の移送システムのための接続部品。
  8. 先端接続部(11´)の前記ロッキング部材は、雌ねじ(32)を有するねじキャップ(31)を形成していることを特徴とする請求項1の経腸の移送システムのための接続部品。
  9. ねじキャップを形成している前記先端接続部(11´)のロッキング部材は、前記先端接続部(11´)の円錐形のセクション(29)を含んでいることを特徴とする請求項8の経腸の移送システムのための接続部品。
  10. 前記基端接続部(10)は、移送システムの相補的な接続部への着脱可能な接続を為すための接続部を形成していることを特徴とする請求項1乃至9のいずれか1の経腸の移送システムのための接続部品。
  11. 前記基端接続部は、ルアー・ロック接続部(10´)であることを特徴とする請求項10の経腸の移送システムのための接続部品。
  12. 請求項1乃至11のいずれか1の接続部品(5)を有する経腸の栄養のための移送システム。
  13. この移送システム(1)は、遠位端部と近位端部とを備えた可撓性の接続チューブ(3)を有しており、前記接続部品(5)の基端接続部(10)は、可撓性の接続チューブの遠位端部に強固に接続されることを特徴とする請求項12の経腸の栄養のための移送システム。
  14. 請求項12もしくは13の移送システムと、この移送システムへの接続のための前記接続部品(7、7´)を備えた可撓性のプローブチューブ(6)を有する経腸の栄養プローブ(2)とを具備する集合体において、前記可撓性のプローブチューブ(6)の前記接続部品(7、7´)は、移送システム(1)の前記接続部品(5、5´)のロッキング部材(12B)に相補的なロッキング部材(14A、14A´)を有することを特徴とする、集合体。
  15. 可撓性のプローブチューブ(6)の前記接続部品(7、7´)と移送システム(1)の前記接続部品(5、5´)とは、シールするねじ式のコネクターの形態を有することを特徴とする請求項14の集合体。
  16. 可撓性のプローブチューブ(6)の前記接続部品(7″′)は、雄ねじ(28)を備えた接続漏斗部(20)を有することを特徴とする請求項15の集合体。
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