JP2010500948A - タイヤ空気圧センサバルブ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は、インチアップされた2ピースあるいは3ピースホイールに容易に装着でき、タイヤを外す際にタイヤ空気圧センサを保護できるタイヤ空気圧センサバルブを提供する。
【解決手段】本発明の装置は、空気圧センサを収容するための実装空間と締結のための締結空間とが形成されるセンサハウジングと、頭部が締結空間に挿入されねじによってセンサハウジングと固定され、内部の空気注入孔には、注入時には開いて空気が注入できると共に、注入が完了された後にはタイヤ内部の空気が外部に漏出することを防止する開閉手段が装着されたバルブボディと、バルブボディを延長し内部に開閉手段を作動させるための開閉手段延長部が装着されて空気注入を容易にするバルブアダプタと、を備え、タイヤ外す際にバルブアダプタをバルブボディから分離した後、バルブボディとセンサハウジングをタイヤ内側にドロップさせてタイヤセンサを保護できる。
【選択図】図1

Description

本発明は、タイヤ内部に空気を注入するためのタイヤバルブに関し、さらに詳しくは、タイヤの空気圧と温度を感知し送信するためのタイヤ空気圧センサを装着することができ、タイヤを外す際にタイヤ空気圧センサを保護できる分離型タイヤ空気圧センサバルブに関する。
一般的に、ホイール(wheel)に装着されたタイヤは、地面と接触して自動車の荷重を支持し、路面からの衝撃を吸収する。また自動車の方向を転換し、駆動力と制動力を路面との間に伝達する役割を果たす。近年、高速走行時の安全性などの理由で、殆どがチューブレスタイヤを使用しているが、チューブレスタイヤは、タイヤの内面に空気透過性のない特殊ゴム(インナーライナー)を付着してタイヤとリム(rim)から空気が抜けないようになっている。そしてホイールのリムには、タイヤ内部に空気を吹き込むためのタイヤバルブ(リムバルブ)が付設されており、タイヤバルブは、バルブステム(valve stem)、ナット(nut)及びバルブキャップ(valve cap)から構成される。
一方、交通量が増加するにつれ、自動車運行の安全性を向上させるために車内にいる運転者が車両のタイヤ状態(主にタイヤ空気圧と温度)を確認できるように「タイヤ空気圧監視システム(TPMS)」が使用されている。前記「タイヤ空気圧監視システム(TPMS)」は、タイヤ内のホイールのリムに設けられ、タイヤの空気圧を測定した後に無線で送信するタイヤ空気圧センサと、車両のダッシュボード(Dash Board)上に設けられタイヤの状態を運転者に知らせるタイヤモニターと、から構成される。この時、タイヤ空気圧センサはタイヤ内の空気圧と温度を測定するためにホイールのリムに設ける必要があるが、従来のタイヤバルブ(リムバルブ)は、タイヤ内部で締めるようになっており、タイヤ空気圧センサを付設しにくい構造であるため、タイヤ空気圧センサを容易に付設できる構造のタイヤバルブを開発する必要がある。
特に、最近の自動車市場では高級化(premium)の傾向にあり、ホイールの直径の大きいインチアップホイールが広く使用されている。インチアップホイールはデザイン性の向上のために殆どが2ピースや3ピースホイール構造になっている。3ピースホイールは一般にホイールディスク、ウェル、フランジに分離され、2ピースはホイールディスク、フランジに分離される。
ところで、タイヤ空気圧監視システム(TPMS)を使用するためにはホイールにタイヤ空気圧センサバルブを装着する必要があるため、2ピースあるいは3ピースホイールとして17インチ以上の幅広のタイヤが使用されるが、かかる幅広のタイヤは偏平率が30−40%と低いため、タイヤの交換のためにタイヤビード部分をリムから取外す際にタイヤ空気圧センサが破損しやすいという問題点がある。すなわち、インチアップされたホイールでタイヤ空気圧センサは、ホイールのうち、ドロップセンター(DROP−CENTER)から離れたリムに装着されるため、タイヤビードと衝突する虞がある。
本発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、その目的は、インチアップされた2ピースあるいは3ピースホイールに容易に装着できるタイヤ空気圧センサバルブを提供することにある。
本発明の他の目的は、リムの外部でナットを外しかつ、バルブボディ部分を分離型に短くしてタイヤ空気圧センサをタイヤの中にドロップさせることによって、タイヤ脱着時の破損を防止可能なタイヤ空気圧センサバルブを提供することにある。
上記目的を達成すべく、本発明によれば、空気圧センサのような回路部品が実装されたPCB基板を収容するための実装空間と締結のための締結空間とが形成されたセンサハウジングと、頭部が前記センサハウジングの締結空間に挿入されねじによって前記センサハウジングと固定され、内部の空気注入孔には、常時は弾性力によって注入孔を閉じ、空気注入時には開いて空気注入を可能にすると共に、空気注入が完了された後はタイヤ内部の空気が外部に漏出することを防止するための開閉手段が装着されているバルブボディと、一端にはバルブキャップを被せ得るようにねじ山が形成されており、前記バルブボディの長さを延長し内部に前記開閉手段を作動させるための開閉手段延長部が装着されて空気注入を容易にするバルブアダプタと、を含むことを特徴とする。
前記バルブボディは180度回転させたL字形であり、前記バルブアダプタは一字形であり得る。また前記バルブボディは一字形であり、前記バルブアダプタは180度回転させたL字形であり得る。前記センサハウジングには結合部材が挿入されており、前記バルブボディが前記挿入された結合部材を介して前記センサハウジングと結合されている。
前記開閉手段延長部は、常時は延長バーが弾性スプリングによって外側からの力を受けているが、空気注入時に前記延長バーの突起が外圧を受けると、内側に向かって上がりながら前記バルブボディの開閉手段を中へ押し込んで空気注入を可能にし、空気注入が完了されると前記弾性スプリングと空気圧によって復帰して空気注入口を閉じる。
本発明によるタイヤ空気圧センサバルブは、タイヤの空気圧と温度を感知して送信するためのタイヤ空気圧センサと、タイヤ内部に空気を注入するためのタイヤバルブ及びバルブアダプタとから構成され、インチアップされた2ピースあるいは3ピースホイールに容易に装着できるようになっている。
また、本発明によるタイヤ空気圧センサバルブは、タイヤを外す際にリム外部でナットを外してバルブアダプタを分離した後、分離されたタイヤバルブをタイヤ空気圧センサと共にタイヤの中にドロップさせて脱着することによってタイヤ空気圧センサを保護できる效果がある。
本発明の第1実施の形態によるタイヤ空気圧センサバルブの分離斜視図である。 本発明の第1実施の形態によるタイヤ空気圧センサバルブの結合斜視図である。 本発明の第1実施の形態に使用されるアダプタの断面図である。 本発明による第1実施の形態のタイヤ空気圧センサバルブをホイールに装着した状態を示す側面図である。 本発明の第2実施の形態によるタイヤ空気圧センサバルブの分離斜視図である。 本発明の第3実施の形態によるタイヤ空気圧センサバルブの分離斜視図である。 本発明の第4実施の形態によるタイヤ空気圧センサバルブの分離斜視図である。 本発明の第4実施の形態によるタイヤ空気圧センサバルブの結合斜視図である。 本発明による第4実施の形態のタイヤ空気圧センサバルブをホイールに装着した状態を示す側面図である。
本発明と本発明の実施の形態によって達成される技術的課題は、以下説明する本発明の好ましい実施の形態によってより明確になるであろう。次の実施の形態は本発明を説明するために例示したものに過ぎず、本発明の範囲を制限するためのものではない。
図1は、本発明の第1実施の形態によるタイヤ空気圧センサバルブの分離斜視図であり、図2は、本発明の第1実施の形態によるタイヤ空気圧センサバルブの結合斜視図であり、図3は、本発明の第1実施の形態に使用されるバルブアダプタの断面図である。本発明の第1実施の形態は、180度回転させたL字形バルブボディを一字形アダプタで延長する例である。
本発明の第1実施の形態によるタイヤ空気圧センサバルブ100は、図1及び図2に示すように、センサとバッテリーのような回路部品が実装されたPCB基板を収容するための空間112と、タイヤバルブ120の頭部121と締結するための空間114が形成されたタイヤ空気圧センサハウジング110と、頭部121がセンサハウジング110の締結空間114に挿入されねじ116によってハウジング110と固定され、内部の空気注入孔には、常時は弾性力によって注入孔を閉じ、空気注入時には開いて空気注入を可能にすると共に、空気注入が完了された後にはタイヤ内部の空気が外部に漏出することを防止するための開閉手段が装着されているバルブボディ120と、バルブボディ120の長さを延長し内部には開閉手段を作動させるための開閉手段延長部が装着されて空気注入を容易にするバルブアダプタ130と、バルブアダプタ130の露出端部を囲むためのバルブキャップ140とから構成される。
図1及び図2を参照すると、センサハウジング110は、タイヤによって形成される内部空間でタイヤ空気圧を感知するためのセンサ及び回路部品が実装されたPCBを実装しており、締結空間114にバルブ頭部121が挿入されて、ねじ116によってバルブボディ120に固定される。
バルブボディ120は、全体として180度回転させたL字形に曲がっており、内部空気注入孔に空気を注入するための開閉手段が装着されている。そしてバルブボディ120の頭部121には、ハウジング110との締結時に動かないように締結溝121aが形成されており、空気注入のための空気排出口121cと、ねじ締結のためのねじ孔121bと、が形成されている。バルブボディのボディ部126は、端部にバルブアダプタ130と締結するためのねじ山127が形成されている。
バルブアダプタ130は、バルブボディのボディ部126に形成されたねじ山127と結合され、内部には、図3に示すように開閉手段延長部が装着されバルブアダプタ130を利用して容易に空気注入が可能となっている。図3を参照すると、開閉手段延長部は、常時は延長バー134が弾性スプリング136によって外側からの力を受けているが、空気注入時に延長バーの突起134aが圧力を受けると、内側に上がりながら前記バルブボディ120の開閉手段のバー128を上に押し上げて空気注入を可能とし、空気注入が完了されると弾性スプリング136と空気圧によって復帰して空気注入口を閉じることによって空気が外部に漏出することを防止する。
バルブキャップ140は、空気注入時を除いた通常時にバルブアダプタ130の端部にねじ締結されて、空気注入口を介して異物が入ることと、延長バー134が内側に押されて空気が抜けることを防止する。
このような本発明による第1実施の形態のタイヤ空気圧センサバルブ100は、図2及び図4に示すように、2ピースあるいは3ピースホイール10のエンターディスクに形成されているホール10aを介して装着され、タイヤ空気圧センサハウジング110をホイール10に固定すると同時に空気注入が容易な構造になっている。すなわち、ホイール10の内側でバルブの頭部121に突出形グロメット(Grommet)122が密着するようにした後、ホイール10の外側にフラット形グロメット123を位置させる。その後ホイール10の外側でワッシャー124を入れナット125を回転させてホイールの両側でグロメット122、123を圧搾させることによって空気が抜けることを防止すると同時に、バルブボディ120をホイール10に固定させるようになっている。そしてバルブボディ120にバルブアダプタ130を連結した後バルブアダプタ130にバルブキャップ140を締結する。
図4は、本発明による第1実施の形態のタイヤ空気圧センサバルブをホイールのディスクに装着した状態を示す側面図である。
3ピースホイールは、エンターディスク(enter disk)とインナーリム(inner rim)、アウターリム(outer rim)から構成されピースボルトナットで結合されるが、本発明のタイヤ空気圧センサバルブはエンターディスクホールを通過して装着され得る。
そしてタイヤを外す場合には、ホイール10の外側でバルブアダプタ130をバルブボディ120から分離した後にナット125を外してワッシャー124とフラットグロメット123とを除去する。その後バルブボディ120をタイヤ内側に押してタイヤ空気圧センサ110と共にタイヤ内側にドロップさせた後にタイヤビードをリムと分離することによってタイヤ空気圧センサが損傷することを防止できる。
図5は、本発明の第2実施の形態によるタイヤ空気圧センサバルブ200の分離斜視図であり、一字形バルブボディ210を180度回転させたL字形バルブアダプタ220で延長する構造である。
本発明の第2実施の形態によるタイヤ空気圧センサバルブ200は、図5に示すように、一字形バルブボディ210と、一字形バルブボディ210にねじ結合され空気注入経路を延長する180度回転させたL字形バルブアダプタ220とから構成される。
図5を参照すると、一字形バルブボディ210の内部には、常時は弾性力によって注入孔を閉じ、空気注入時には注入孔を開いて空気注入を可能にすると共に、空気注入が完了した後にはタイヤ内部の空気が外部に漏出することを防止するための開閉手段が装着されている。一字形バルブボディ210の外部には、空気排出口が形成されており、突出した頭部210aにリムの内側で密着される突出形グロメット211と、リムの外側に位置するフラットグロメット212と、ワッシャー214と、ナット216と、が位置して一字形バルブボディ120をホイールに装着できるようになっている。
バルブアダプタ220は、一字形バルブボディ210とねじ結合され、内部には開閉手段延長部が装着されて容易な空気注入が可能になっている。バルブアダプタ220は、左右に隙間があって位置を調節しながら締めることのできる締めナット222によってバルブボディ210とねじ結合され、バルブアダプタ220のボディ224は180度回転させたL字形で曲がって一端にねじ山が形成されている。開閉手段延長部は、常時は延長バーが弾性スプリングによって外側への力を受けているが、空気注入時に延長バーの突起が圧力を受けると内側に上がりながらバルブボディの開閉手段を押して空気注入を可能にし、空気注入が完了されると弾性スプリングと空気圧によって復帰し空気注入口を閉じて空気が漏出することを防止する。
このような本発明の第2実施の形態によるタイヤ空気圧センサバルブ200は、頭部210aと突出形グロメット211とをリムの内部に位置させた後、リムの外側でフラットグロメット212とワッシャー214を入れる。その後ナット216を回転させてリムの両側でグロメット211、212を圧搾させて空気が漏出することを防止すると同時にバルブボディ210をホイール10に固定させるようになっている。そしてバルブボディ210にバルブアダプタ220を連結した後にバルブアダプタ220にバルブキャップを締結する。
そしてタイヤを外す場合には、ホイール10の外側でバルブアダプタ220をバルブボディ210から分離させた後、ナット216を外してワッシャー214とフラットグロメット216とを除去する。その後バルブボディ210をタイヤ内側に押し込んでタイヤ空気圧センサと共にタイヤ内側にドロップさせた後にタイヤビードをリムと分離することによってタイヤ空気圧センサが損傷することを防止できる。
図6は、本発明の第3実施の形態によるタイヤ空気圧センサバルブの分離斜視図であり、本発明の第3実施の形態は、タイヤ空気圧センサモジュール310に結合部材316が挿入され結合部材316を介して「T」字型タイヤバルブ320が締結される構造である。
図6を参照すると、第3実施の形態のタイヤ空気圧センサバルブ300は、センサやバッテリーのような回路部品が実装されたPCB基板を収容するための空間312と挿入された結合部材316とを有するタイヤ空気圧センサハウジング310と、挿入された結合部材316にねじ結合され空気を注入するためのバルブボディ320と、バルブキャップ330とから構成される。バルブボディ320は、結合部材316との結合方向を180度回転させたL字形に変換するTカプラー322と、Tカプラー322に一字形に締結され、内部には常時は弾性力によって空気注入孔を閉じ、空気注入時には空気注入孔を開いて空気注入を可能にすると共に、空気注入が完了された後にはタイヤ内部の空気が外部に漏出することを防止するための開閉手段が装着されるボディ324とから構成される。Tカプラー322の一端は、突出グロメット311とフラットグロメット318とを経て挿入された結合部材316と位置を調節しながら締めることができる締めナット323からなっており、他端は六角形322aになっている。ボディ324の一端はTカプラー322とリング325を経てねじ結合され、他端はバルブキャップ330とねじ結合される。
図7は、本発明の第4実施の形態によるタイヤ空気圧センサバルブの分解斜視図であり、図8は、本発明の第4実施の形態によるタイヤ空気圧センサバルブの結合斜視図である。本発明の第4実施の形態によるタイヤ空気圧センサバルブ400は、バルブボディ410、タイヤ空気圧センサ420及びこれらバルブボディ410とタイヤ空気圧センサ420を結合するためのねじ430などから構成される。
図7及び図8を参照すると、バルブボディ410は、ホイール10に装着する際に空気注入が容易であるように所定角度に曲がっており、内部には空気注入孔が形成されている。そしてバルブボディの頭部412には、空気注入孔の排出口412bを横切ってタイヤ空気圧センサ420を付設するための一字締結溝412aが形成されており、ねじ430と結合するためのねじ孔412cが形成されている。
タイヤ空気圧センサ420は、内部にタイヤの空気圧と温度を感知してタイヤモニター(図示せず)に無線送信するための電気回路素子が実装されているハウジング422と、ハウジング422に垂直に突出しバルブボディ410と結合するための結合部424とが形成されている。結合部424には、バルブボディ410の一字溝412aに挿入される突起を有する頭部収容空間が形成されており、空気を排出するための貫通孔424aとねじ430を貫通させるためのねじ孔424bが形成されている。
前記のような本発明のタイヤ空気圧センサバルブがねじによって結合された状態は、図8に示すようにバルブボディ410とタイヤ空気圧センサ420とがねじ結合されて一体に構成されたものである。バルブボディ410は、ホイール10に装着される場合に空気注入が容易であるように所定の角度を有して曲がっており、タイヤ空気圧センサ420と結合される頭部412は頭部収容空間に挿入されねじ430で結合されている。
タイヤ空気圧センサのハウジング422は長方形の一面を丸く形成した形態であり、内部にはタイヤ内部の空気圧と温度を感知してタイヤモニターに無線送信するための回路基板が実装されており、突出した結合部424を介してバルブボディの頭部412側とねじ430とによって結合されている。特に、タイヤ空気圧センサ420の底面は平坦でホイールに密着しやすいようになっており、タイヤ空気圧センサの結合部424は、ハウジング422に垂直に突出してバルブボディの頭部412に形成された一字形締結溝412aに突起が挿入されたまま頭部収容空間で動かないように固定された後、ねじ430によって一体に結合されている。
図9は、本発明の第4実施の形態によるタイヤ空気圧センサバルブの装着状態を概略的に示す図である。
本発明の第4実施の形態によるタイヤ空気圧センサバルブ400は、図9に示すように、ホイール10に形成されたバルブホール10aに挿入されナット416によってリムと密着する状態に装着される。そしてバルブボディ410の一端にはバルブキャップ418がねじ結合され、空気注入時にはバルブキャップ418を取り、空気注入が完了した後にはバルブキャップ418を閉じて異物が空気注入孔に入ることを防止するようになっている。
前記のような本発明のタイヤ空気圧センサバルブは、インチアップされたホイールに設置された後、バルブキャップを開いて外部からタイヤ内部に空気を注入できるようにすると共に、タイヤの空気圧と温度を測定して無線で送信し、図示していないタイヤモニターが無線信号を受信してタイヤの圧力や温度を表示するようになっている。
以上、本発明を具体的な実施の形態によって詳しく説明したが、本発明は上述した実施の形態に限定されず、技術的な思想が許容される範囲内で本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者によって多様に変更され実施されることができる。

Claims (7)

  1. 空気圧センサを含む回路部品が実装されたPCB基板を収容するための実装空間と締結のための締結空間とが形成されたセンサハウジングと、
    頭部が前記センサハウジングの締結空間に挿入されねじによって前記センサハウジングと固定され、内部の空気注入孔には、常時は弾性力によって注入孔を閉じ、空気注入時には開いて空気が注入できるようにすると共に、空気注入が完了された後にはタイヤ内部の空気が外部に漏出することを防止するための開閉手段が装着されているバルブボディと、
    一端にバルブキャップを被せ得るようにねじ山が形成されており、前記バルブボディの長さを延長し内部に前記開閉手段を作動させるための開閉手段延長部が装着されて空気注入を容易にするバルブアダプタと、を備え、
    タイヤを外す際に前記バルブアダプタを前記バルブボディから分離した後、前記バルブボディ及びセンサハウジングをタイヤ内側にドロップさせてタイヤセンサを保護できることを特徴とするタイヤ空気圧センサバルブ。
  2. 前記バルブボディは180度回転させたL字形であり、前記バルブアダプタは一字形であることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ空気圧センサバルブ。
  3. 前記バルブボディは一字形であり、前記バルブアダプタは180度回転させたL字形であることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ空気圧センサバルブ。
  4. 前記センサハウジングには結合部材が挿入されており、前記バルブボディが前記挿入された結合部材を介して前記センサハウジングと結合されることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ空気圧センサバルブ。
  5. 前記開閉手段延長部は、
    常時は延長バーが弾性スプリングによって外側からの力を受けているが、空気注入時に前記延長バーの突起が外圧を受けると内側に上がりながら前記バルブボディの開閉手段を中へ押し込んで空気注入を可能にし、空気注入が完了されると前記弾性スプリングと空気圧によって復帰して空気注入口を閉じるようになっていることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ空気圧センサバルブ。
  6. 前記バルブアダプタの一端には、左右に隙間があって位置を調節しながら前記バルブボディに締めることができる締めナットが形成されることを特徴とする請求項1に記載のタイヤ空気圧センサバルブ。
  7. ホイールに装着する際に空気注入が容易にできるように所定角度に曲がっており、内部には空気注入孔が形成されており、前記空気注入孔には空気注入時に開き空気注入が完了されるとタイヤ内部の空気が外部に漏出することを防止するために閉じる開閉手段が装着されており、頭部には空気注入孔を横切ってタイヤ空気圧センサを付着するための一字形締結溝と、ねじと結合するためのねじ溝とが形成されており、外側端にはバルブキャップがねじ結合できるようになっているバルブボディと、
    内部にタイヤの空気圧と温度を感知して無線で送信するための電気回路素子が実装されているハウジングと、前記ハウジングに垂直に突出し前記バルブボディと結合するための結合部が形成されており、前記結合部には、前記バルブボディの締結溝に挿入される突起と、前記バルブボディの頭部を収容するための空間と、前記ねじを貫通させるためのねじ孔と、が形成されているタイヤ空気圧センサと、を備えることを特徴とするタイヤ空気圧センサバルブ。
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