JP2010500689A - 対話的ウェブアプリケーションのウェブ分析可能化方法 - Google Patents

対話的ウェブアプリケーションのウェブ分析可能化方法 Download PDF

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Abstract

【解決手段】ウェブページに関連する対話的ウェブアプリケーションを用いたユーザインタラクションをトラッキングするための方法を提供する。本方法は、ウェブページと共に使用するための1つ以上の修正されたHTML要素を提供することを含む。HTML要素のデフォルト動作が、トラッキングサーバへの呼び出しを含むように修正される。ウェブページに関連する対話的ウェブアプリケーションは、少なくとも1つの修正されたHTML要素を含む。その後、ユーザインタラクション情報が、修正されたHTML要素における呼び出しに従ってトラッキングサーバに送信される。
【選択図】図6

Description

インターネット又はワールドワイドウェブ(WWW)の発展は、ユーザにウェブページなどの情報を提供するための異なる技法の発達を含んでいる。Asynchronous JavaScript and XML(「AJAX」)は、対話的ウェブアプリケーションを作成するための1つのウェブ開発技法である。AJAX対応ウェブページの背景にある意図は、ユーザが変更を実施する度に、ウェブページ全体を再度ロードすることを必要とせずに、サーバと少量のデータだけを交換することによって、ウェブページをより良い応答性に感じさせることである。これはウェブページの対話性、速度及び有用性を向上させることを意味する。しかし、変更が実施される度にHTMLのページ全体をリクエストする必要なしに、AJAXがウェブページの更新を可能にすることは、ウェブ分析の分野に特別な課題をもたらす。大まかに言えばウェブ分析は、ユーザがウェブサイト及び/又はウェブページを訪問し、対話するときの彼らの動作の測定である。
現在、ウェブ分析データ収集、ログファイル分析及びページタギングに対し広く使用される2つの技術的アプローチがある。ログファイル分析は、クライアントとウェブサーバとの間で実行されるすべてのトランザクションを記録する。かくしてログファイル分析は、大きなデータファイルとなる。これらの大きなデータファイルは、多くの場合、性能問題及び意味のある情報を取得する際の遅延をもたらす。更に、一方でトランザクションの初期の呼び出しが、ウェブサーバのログファイル分析を用いてトラッキングされ得るが、ウェブサービスへの呼び出しが、リッチデータセットを返すとき、問題が発生する。AJAXは、ウェブサーバからリッチデータセット(例えばXMLデータ)をダウンロードし、ブラウザのメモリにそれをストアすることを可能にする。これは、クライアントとサーバとの間にいかなるトランザクションも起こさすに、ユーザが、(例えばリンク先をクリックすることによって)ウェブページと対話することを可能にする。従って、ログファイル分析は、クライアント上だけに発生しウェブサーバへの呼び出しのないこれらのトランザクションをトラッキングできない。それでAJAXページが使用されるときのログファイルの記録の使用は、ウェブサイトとユーザインタラクションの不完全な事態を提示する。
分析データを収集するための別のアプローチは、Java(登録商標)スクリプトのページタギングである。ページタギングは、基本的なイベントトラッキングとしてページビューを使用する。ページタギングの1つの利点は、通常、ログファイル分析と比較すると、結果的により小さいデータセットとなることである。また、Java(登録商標)スクリプトの使用によりページタギングは、ページ及び訪問者に関する一定の情報をイメージのリクエストと共に渡すための小さな見えないイメージを利用する。この情報はその後、ウェブ分析会社又は他の処理エンティティによって処理され得る。これによって、データが通常、適時に処理するためにトラッキングサーバに送信される点で、ページタギングの別の利点となる効果がある。これによって数分間だけ古いデータからのレポートの生成が可能となる。対照的に、ログファイル分析は、通常、前日からの後処理のログによって実行される。そしてウェブ分析は、第三者に外部調達され得る。ページタギングはまた、単なるページビュートラッキングからハイパーリンクの選択トラッキングまで拡大されている。これを達成するための一方法は、それぞれのハイパーリンク中にJava(登録商標)スクリプトを設置することによるものである。しかし、ウェブサイトは通常、無数のハイパーリンクから構成され、リンクそれぞれへの個別的装備は、実用的でない。従って開発者は、ページ上に現在、存在するそれぞれのハイパーリンクに装着するJava(登録商標)スクリプトを実行することによって、ウェブページが静的であることを利用する。ページは静的なので、これが作用する。静的なHTMLセット及び静的なハイパーリンクがあるページが一旦、レンダリングされると、従って、それぞれのハイパーリンクを列挙し、トラッキングコードを有するように(「a−タグ」)アンカータグを修正することが可能である。しかし、AJAX対応ウェブページを用いると、このアプローチは作用しない。AJAX対応ページは、静的でないので、ページ上に最終的に現れ得るそれぞれのハイパーリンクを列挙するための方法がない。それでAJAX対応ページを用いたページタギングアプローチもまたウェブサイトとのユーザインタラクションの不完全な事態を提示する。従って、ウェブ分析データを収集するための従来の処理は、AJAX対応ウェブページ上の訪問者に関する情報を正確に収集できない。
リダイレクションと呼ばれるアプローチは、トラッキングのための更なる別の一般的アプローチである。リダイレクションを使用して1つ以上の名前/値の組をURLに追加する。名前/値の組は、ページトラッキングにユーザを案内するクエリの文字列パラメタである。トラッキングページが、クエリの文字列パラメタを読み、その後、一般に異なるウェブサイトである最終目的地にユーザをリダイレクトする。例として、ユーザは、商業ウェブサイトへのリンクをクリックし得る。商業ウェブサイトに到達する前にユーザは、最初に中間のトラッキングページを介しリダイレクトされる。その後、トラッキングページは、テキストファイル又は他のデータストアをデータベースに書く。従って、リダイレクションは、それぞれのリンクが、このトラッキングインフラストラクチャを含むように修正されることを要求する。更に、その本質そのものによってリダイレクションは、ページのリフレッシュのような単純なページビューに対するトラッキングができない。
この概要を「発明を実施するための最良の形態」において更に後述される概念の簡易化された形式の選定を紹介するために提供する。この概要は、請求項記載対象の重要な特色又は本質的な特徴を特定することを意図せず、また請求項記載対象の範囲を決定する際の援助として使用されることも意図しない。
一実施形態において、ウェブページに関連する対話的ウェブアプリケーションを用いたユーザインタラクションをトラッキングするための方法を提供する。本方法は、ウェブページを用いて使用するための1つ以上の修正されたHTML要素の提供を含む。HTML要素のデフォルト動作が、トラッキングサーバへの呼び出しを含むように修正される。修正は一般に、タグの動作に更なるイベントを加えるために、既存のタグのデフォルト動作を修正することを伴う。更なるイベントは、トラッキングサーバへの呼び出しを含む。ウェブページに関連する対話的ウェブアプリケーションは、少なくとも1つの修正されたHTML要素を含む。タグの動作が修正されているので、ユーザインタラクション情報が、その後、修正されたHTML要素における呼び出しに従ってトラッキングサーバに送信される。
別の実施形態においては、ウェブページに関連する対話的ウェブアプリケーション上に1つ以上の動的にレンダリングされるHTML要素を用いたユーザインタラクションをトラッキングするための方法を提供する。本方法は、修正されたHTML要素からイベントに関する情報を受信することを含む。そのイベントは、対話的ウェブアプリケーション内部からのものである。その情報は、HTML要素のデフォルト動作が、情報を受信するトラッキングサーバへの呼び出しを含むように修正されているので、HTML要素から受信される。
更に別の実施形態においては、ウェブページに関連する対話的ウェブアプリケーションを用いたユーザインタラクションのトラッキングを可能にする方法を提供する。本方法は、トラッキングされることが望まれるHTML要素セットを決定することを含む。その後、これらの要素のデフォルト動作が、トラッキングサーバへの呼び出しを含むように修正される。デフォルト動作に含まれる呼び出しが、対話的ウェブアプリケーション中のそれぞれの要素のトラッキングを可能にする。
本明細書に参照によって組み込まれる添付図面に関し、以下詳細に本発明を説明する。
本明細書においては、法的要件を満たすように限定性を有する状態で本発明の内容を説明する。しかし本記載自体は、この発明の範囲を限定することを意図しない。むしろ、発明者は、請求項に記載の対象が、現在又は将来の他の技術に関連し、本書に記載されたものと異なるステップ又は同様のステップの組み合わせを含むような他の方法で実施され得ることも想定している。更に、用語「ステップ」及び/又は「ブロック」が、使用される異なる方法要素を内包するように本明細書において使用され得るが、個別のステップの順番が明らかに説明されない場合と、説明される時を除いて、本明細書に開示された様々なステップ中、又はステップ間のいかなる特定の順番も含むものとしてその用語を解釈すべきではない。
図1は、本発明を実施し得る例示的な環境を提示するシステム(50)を例示する。システム(50)は、ユーザインタフェース(UI)(14)を介しアクセス可能なユーザブラウザ(12)を有する計算装置(10)を含む。計算装置(10)は、インターネットサービスプロバイダ(ISP)(16)を介し、ネットワーク(18)上に接続され得る。ネットワーク(18)は、当業者に既知のルータ、ルートサーバ及び仮想ネームサーバを含む。ISP(16)及びネットワーク(18)は、計算装置(10)が、ブラウザ(12)を介しホストサーバ(20)と対話することを可能にする。ホスト(20)は、計算装置(10)に所望のウェブページ(22)を送信又はサービスするように作動し得る。表示されない他のコンポーネントも含まれ得るが、それらは当業者に既知であろう。
図2を参照し、計算装置(10)の基本的な構成を示す。計算装置(10)は、適切な計算環境の一例に過ぎず、本発明の使用範囲又は機能性に関しいかなる制限も提示することを意図しない。計算装置(10)が、例示されたコンポーネントの任意の1つ又は組み合わせに関連し、いかなる依存性も要件も有さないものとして解釈されたい。
計算装置(10)を示す一方では携帯端末装置、家電、汎用計算機、更なる専用計算装置などを含む他のシステム構成もまた使用され得る。図2を継続して参照すると、計算装置(10)は、以下の装置、メモリ(112)、1つ以上のプロセッサ(114)、1つ以上のプレゼンテーションコンポーネント(116)、入力/出力ポート(118)、入力/出力コンポーネント(120)及び例示的な電源(122)と、直接的又は間接的に接続するバス(110)を含む。バス(110)は、(アドレスバス、データバス又はその組み合わせなどの)1つ以上のバスであり得るものを示す。図2の様々なブロックが、明確にするために線で示されるが、実際には、図で表わした様々なコンポーネントは、さほど明確でなく、例えて言うと線はより正確には、グレーであって曖昧である。例えば入力/出力コンポーネントであるディスプレイ装置などのプレゼンテーションコンポーネントを考え得る。またプロセッサはメモリを有する。そのようなことは、当分野の本質であって、図2の図が、単に本発明の1つ以上の実施形態に関連し使用され得る例示的な計算装置の例証を繰り返していることを、われわれは認識している。図2の範囲内において想定されるすべてとして、「ワークステーション」、「サーバ」、「ラップトップ」、「携帯端末装置」のようなカテゴリと、「計算装置」への参照との間を区別しない。
計算装置(10)は通常、様々な計算機可読媒体を含む。例であって限定されない計算機可読媒体は、ランダムアクセスメモリ(RAM)、読み出し専用メモリ(ROM)、電気的消去可能プログラム可能型読取専用メモリ(EEPROM)、フラッシュメモリ又は他のメモリ技術、CDROM、デジタル多用途ディスク(DVD)又は他の光学又はホログラフ媒体、磁気カセット、磁気テープ、磁気ディスク記憶装置又は他の磁気記憶装置、計算装置(10)によって所望の情報を符号化するために使用され、アクセスされ得る搬送波又は他の任意の媒体を含み得る。
メモリ(112)は、揮発性及び/又は不揮発性メモリ形式の計算機記憶媒体を含む。メモリは、取り外し可能、取り外し不可能又はその組み合わせであり得る。例示的なハードウェア装置は、ソリッドステートメモリ、ハードドライブ、光ディスクドライブなどを含む。計算装置(10)は、メモリ(112)又は入力/出力コンポーネント(120)などの様々な実体からデータを読む1つ以上のプロセッサを含む。プレゼンテーションコンポーネント(単数又は複数)(116)は、ユーザ又は他の装置にデータ表示を提供する。例示的なプレゼンテーションコンポーネントは、ディスプレイ装置、スピーカ、プリンティングコンポーネント、振動コンポーネントなどを含む。
入力/出力ポート(118)は、計算装置(10)が、中には内蔵され得ることもある入力/出力コンポーネント(120)を含む他の装置に論理的に接続されることを可能にする。例示的なコンポーネントは、マイクロフォン、ジョイスティック、ゲームパッド、衛星放送受信アンテナ、スキャナ、プリンタ、無線装置などを含む。
今、図3を参照すると、ウェブページに関連する対話的ウェブアプリケーションを用いたユーザインタラクションをトラッキングするための例示的な方法を表す流れ図を示す。最初に、ブロック(302)によって示されるように、図1の(ウェブページ(22)のような)ウェブページが、ホスト(20)にユーザブラウザ(12)からリクエスト時に提供される。ブロック(304)において示され、詳細に後述されるように、1つ以上の修正されたHTML要素が、ウェブページを用いて使用するために提供される。提供されるウェブページは、AJAXの使用を介するダイナミックHTMLを含み得る。修正されたHTML要素は、AJAX対応ウェブページが、ホスト(20)からサービスされるときであっても、ウェブページを用いたユーザインタラクションのウェブ分析的トラッキングを可能にする。ブロック(306)において、提供されたウェブページに関連する対話的ウェブアプリケーションが、ホスト(20)によって計算装置(10)に提供され得る。対話的ウェブアプリケーションは、動的なAJAX対応部分も有し得る。対話的ウェブアプリケーションは、更に詳細に後述されるように、トラッキングサーバへの呼び出しを含む修正されたHTML要素も含む。
ブロック(308)に示されるように、次にユーザインタラクション情報が、修正されたHTML要素における呼び出しに従ってトラッキングサーバに送信される。HTML要素の修正は、要素のデフォルト動作の修正を含む。デフォルト動作は、ユーザインタラクション情報が、一定の状況において送信されるように命令するように修正される。HTML要素のデフォルト動作の修正を更に後述する。一実施形態においては、トラッキングサーバは、データを処理し、データベースにデータをストアする第三者サーバであり得る。別の実施形態においては、トラッキングサーバは、内部サーバである。一例に過ぎず限定されないトラッキングサーバによって処理され、ストアされるデータは、ウェブページをリクエストする人(例えば名前、アドレス、体重、身長、性別、年齢、人種、教育、職業など)、ウェブページへのリクエストが発せられた場所(例えば検索エンジン、ウェブページ上のハイパーリンク、入力されたURLなど)及びウェブページが閲覧された時間の長さに関する情報を含み得る。
今、HTML要素のデフォルト動作の修正に対して図4を参照する。ブロック(402)において示されるように、修正するHTML要素の決定を実行する。一実施形態においては、管理ユーザは、トラッキングを許すようにどのHTML要素を修正するかについて決定する。管理ユーザは、ウェブページ上の特定タイプのすべてのタグを修正するように選択し得る。例えばa−タグすべてのデフォルト動作が修正され得る。a−タグは、ウェブページ中の「アンカー」−ハイパーテキストリンク又はリンクの目的地を示すHTML要素である。a−タグは、修正され得る可能性のあるHTML要素の1つである。a−タグを用いたユーザのインタラクションは、ウェブ分析の文脈において関心がありがちであって、それでそれが例としてここにおいて使用される。本発明が、a−タグ又は他の任意のタイプのタグに全く限定されないことを理解されたい。更に別の実施形態においては、管理ユーザは、ウェブページの一定の領域における一定のタグだけを修正することを選択し得る。従って、div−タグのデフォルト動作が修正され、div−タグが使用されるとき、スタイルは、div−タグに対して所望されるトラッキングを反映する。
修正されるべきHTML要素セットに関する決定が一旦、実行されると、ブロック(404)において、決定されたHTML要素セットのデフォルト動作が、トラッキングサーバへの呼び出しを含むように修正される。例に過ぎず、限定されない2つの修正されたHTML要素を以下に提供する。

a-tag

<style> INPUT {behavior:url(ClickTrack.htc)}
A {behavior:url(ClickTrack.htc)}
</style>

div-tag

<div id="ClickDiv" style="BEHAVIOR:url(ClickTrack.htc)">Click Div</div>

clicktrack.htcに関する基本的なコードが、トラッキングを可能にするための呼び出しを含む。この場合も先と同様に例に過ぎず限定されないclicktrack.htcコードの例は、以下である。

<PUBLIC:COMPONENT URN="urn:msdn-microsoft-com:workshop" >
<PUBLIC:ATTACH EVENT="onclick" ONEVENT="clickTrack()" />

<SCRIPT LANGUAGE="JScript">

function clickTrack()
{
if(xReq)
{
xReq.open("POST", "/WebApp2/DummyPage.htm", true);
sequencer++;
xReq.send(window.event.srcElement.id.toString()+ "\t"+sequencer);
}
window.event.cancelBubble = true;
}

</SCRIPT>
</PUBLIC:COMPONENT>

修正されたデフォルト動作を有するタグを使用すると、ユーザが例えばウェブページ上のa−タグを用いて対話するとき、トラッキングサーバへ呼び出す結果になる。この呼び出しは、ページ上のそれぞれの要素の列挙を必要とせずに発生し、要素がページ上にロードされるときに発生する。これは、AJAXを使用するページの正確なウェブ分析トラッキングを可能にする。こうして例えページが動的コンテンツを有していても、そのページとユーザのインタラクションが決定され得る。
修正されたHTML要素の利点を得るために、ウェブ開発者は、ウェブ設計において修正された要素を使用する。一般のウェブ開発者にとって、これらの容易で目立たない方法によって修正された要素を組み込み可能なことは有益である。要素を組み込むための一方法は、共通インクルードファイルに修正されたHTML要素を設置することである。サーバサイドインクルード(SSI)ファイルは、ウェブページ生成において使用されるツールである。インクルードファイルは、1つの基本ファイルが、多くのページのために使用され得ることを可能にする。その後、1つの決まった要素を修正するために、個々のページすべてを更新する代わりに、インクルードファイルだけを修正する必要があるだけである。決定されたHTML要素セットのデフォルト動作を修正することによって、ウェブ設計者は、ウェブページ生成の間、それぞれのHTML要素を個別に修正することを必要とせずにウェブ分析トラッキングの利益を取得し得る。その代わり、ウェブページ開発者は、修正されたHTML要素を含むインクルードファイルの指定だけが必要である。
当業者は、トラッキングサーバへの呼び出しを含むようにa−タグのデフォルト動作を修正することが、ウェブページ上に現在、存在するa−タグを修正するだけでなく、その後、ウェブページ上に出現する任意のa−タグもまた修正することを十分に理解されよう。更にa−タグを修正するコードは、開発者によって一度に書かれ、インクルードファイルに置かれる必要があるに過ぎない。従って、ウェブサイトへの機能に取り組む他の開発者は、これらの変更(すなわちa−タグのデフォルト動作の修正)をページに組み込むためのインクルードファイル中に共通コードの採用が必要であるに過ぎない。従って、(初期開発者)1人だけが、修正するべきタグと、これら一定のタグのデフォルト動作の修正方法を知る必要がある。
今、図5を参照し、トラッキングサーバにおける動作の説明を記載する。ブロック(502)において、修正されたHTML要素からイベントに関する情報が受信される。一実施形態においては、修正されたHTML要素は、トラッキングサーバにイベントに関する情報を送信するように修正される。例に過ぎず限定されないイベントに関する情報は、イベントを実行するユーザに関する情報(例えばアドレス、体重、身長、性別、年齢、人種、教育、職業など)と共にイベント記述(例えばイベント説明、日付、時刻、イベントが発生したウェブページの位置など)を含み得る。トラッキングサーバへの呼び出しを開始するイベントは、例えばハイパーリンクの選択又はハイパーリンク上のマウスポインタのホバリングであり得る。
次にブロック(504)において、イベントに関する情報が、トラッキングサーバによって処理される。例に過ぎず限定されない情報の処理は、受信された情報を統合し、情報をストアし、ユーザに情報を提示することに限定されないが、含み得る。情報の表示は、モニタ上に表示される電子レポートや印刷レポートを介し、又は他の任意の許容される形式を介しユーザに提示され得る。情報を提示する様々な方法は、当業者に既知であって、従って本明細書において更に論述されない。
今、図6を参照し、前の図1〜5の論述を補うことを意味する総合的な例示的なブロックアーキテクチャ図(200)を示すブロック図を例示する。図2に示される全体アーキテクチャ(200)が、適切な一計算環境の例に過ぎず、本発明の使用範囲又は機能性に関しいかなる制限も提示することを意図しないことが、当業者によって理解され、十分に評価されよう。全体アーキテクチャ(200)が、本明細書に例示されるいかなる依存性も任意の単一コンポーネントもコンポーネントの組み合わせに関する要件も有さないと解釈されたい。
アーキテクチャ(200)は、管理上の計算装置(210)、ウェブページ開発装置(212)及びユーザ計算装置(214)を含む。装置(214)は、図1及びユーザコンピュータ(10)に関連し前述したように作動する。装置(210)及び(212)は、同様に作動するが、例示的な実施形態においては、異なる目的に使用される。それぞれの装置(210〜214)が、ネットワーク(208)に接続される。それぞれのユーザ装置(210〜214)は、図1及び2を参照し前述した例えば計算装置(10)のような任意のタイプの計算装置であり得る。
管理上の計算装置(210)は、修正されたHTML要素の生成の際に使用される。装置(210)は、図4に関連して前述したことに従って、選択されたHTML要素のデフォルト動作を変更するために使用される。HTML要素は、一旦、修正されると、ネットワーク(208)を介しウェブページ開発者による使用のために提供される。前述のようにこれは、インクルードファイルを介し実施され得る。ウェブページ開発計算装置(212)は、ウェブページ(202)を作成するために使用される。作成されたウェブページは、インクルードファイル(203)への参照を含み、その結果、前述の修正された動作を採用するHTML要素を有する。ウェブページは、一旦作成されると、図1を参照し記載したホスト(20)と同様のウェブホスト(208)を介し利用可能になる。ユーザ計算装置(214)は、特定のウェブページ(202)にナビゲートし、リクエストするために図1を参照し記載したようなブラウザを利用する。示されたようにウェブページ(202)は、対話的ウェブアプリケーション(204)及びダイナミックHTML要素(206)を有し得る。要素(206)は、例えばAJAXを使用し、ページ全体を再度ロードせずに変更し得る。これは、従来のページトラッキングをそれらの要素に関しては不正確にする。しかし、修正されたデフォルト動作を有するHTML要素を使用することによって、ウェブ分析のための正確なトラッキングを可能にする。ユーザがウェブページ(202)、具体的には修正されたHTML要素と対話するとき、トラッキングサーバ(220)への呼び出しが実施される。HTML要素のデフォルト動作が修正されるので、ページ上に作成された要素すべてが、修正された動作を採用し、ユーザインタラクションをトラッキングすることを可能にする。これは、静的にロードされた要素の他に動的にロードされる要素に対しても同様に双方に生じる。要素がロードされたとき、それらは、修正されたデフォルト動作を有する。それで、ウェブページ(202)は、トラッキングサーバ(212)にユーザインタラクションに関する情報を送信するようにデフォルト動作を修正されたHTML要素を用いて構成される。トラッキングサーバ(220)は、データを処理し、データベースにデータをストアする第三者サーバであり得るか、又は、トラッキングサーバ(220)は、内部サーバであり得る。
限定的というよりもむしろ、例示的であることをあらゆる点で意図する特定の実施例と関連し、本発明を説明した。代替の実施形態は、本発明がその範囲から逸脱せずに関係することが、当業者に明らかになるだろう。
前述から、本システム及び方法にとって明白であって特有の他の利点と共に、前述された目標及び目的すべてに達するように本発明が、うまく適合されることに気づくだろう。一定の特徴及び部分の組み合わせは、有用性があって、他の特徴及び一部の組み合わせに関連せずに使用され得ることが理解されよう。これは、本請求の範囲によって想定されてあって、その範囲内にある。
本発明の実施形態を実装する際に使用するために適切である例示的な計算環境のブロック図である。 本発明の実施形態を実装する際に使用するために適切である例示的な計算装置のブロック図である。 本発明の実施形態によるウェブページに関連する対話的ウェブアプリケーションを用いたユーザインタラクションをトラッキングするための方法を例示する流れ図である。 本発明の実施形態によるウェブページに関連する対話的ウェブアプリケーション上のユーザインタラクションのトラッキングを可能にするための方法を例示する流れ図である。 本発明の実施形態によるウェブページに関連する対話的ウェブアプリケーション上に動的にレンダリングされる1つ以上のHTML要素を用いたユーザインタラクションをトラッキングするための方法を例示する流れ図である。 本発明の実施形態を実装する際に使用するための例示的なアーキテクチャのブロック図である。

Claims (19)

  1. ウェブページ(202)に関連する対話的ウェブアプリケーション(204)を用いたユーザインタラクションをトラッキングするための方法であって、
    前記ウェブページを用いて使用するための1つ以上の修正されたHTML要素を提供するステップ(304)であって、前記1つ以上の修正されたHTML要素が、トラッキングサーバへの呼び出しを含むものと、
    前記ウェブページに関連する対話的ウェブアプリケーションを提供するステップ(306)であって、前記対話的ウェブアプリケーションが、前記1つ以上の修正されたHTML要素の少なくとも1つを含むものと、
    前記1つ以上の修正されたHTML要素における前記呼び出しに従って、前記トラッキングサーバにユーザインタラクション情報を送信するステップ(308)と、を含む方法。
  2. 前記対話的ウェブアプリケーションが、AJAX対応アプリケーションであることを特徴とする請求項1記載の方法。
  3. 前記1つ以上の修正されたHTML要素が、前記HTML要素のデフォルト動作が前記トラッキングサーバへの呼び出しを含むように修正されることを特徴とする請求項1記載の方法。
  4. 前記修正されたHTML要素が、a−タグ又はdiv−タグを含むことを特徴とする請求項3記載の方法。
  5. 請求項1の方法を実行するために、計算機利用可能な命令を実施させる1つ以上の計算機可読媒体。
  6. ウェブページ(202)に関連する対話的ウェブアプリケーション(204)においてユーザインタラクションのトラッキングを可能にするための方法であって、
    トラッキングされることを所望するHTML要素セットを決定するステップ(402)と、
    トラッキングサーバへの呼び出しを含めるために、前記決定されたHTML要素セットを修正するステップ(404)であって、前記呼び出しが、前記対話的ウェブアプリケーション内のそれぞれの要素を用いたユーザインタラクションのトラッキングを可能にするものと、を含む方法。
  7. 前記ウェブページが、AJAX対応ウェブページであることを特徴とする請求項6記載の方法。
  8. 前記修正が、前記決定されたHTML要素セットのデフォルト動作の修正であることを特徴とする請求項7記載の方法。
  9. 前記HTML要素セットそれぞれが、タグであることを特徴とする請求項8記載の方法。
  10. 前記タグが更に、a−タグ又はdiv−タグを含むことを特徴とする請求項9記載の方法。
  11. 更に、ユーザに前記トラッキングされたイベントに関する情報を提供するステップを含む請求項7記載の方法。
  12. 請求項6の方法を実行するために、計算機利用可能な命令を実施させる1つ以上の計算機可読媒体。
  13. ウェブページ(202)に関連する対話的ウェブアプリケーション(204)において、1つ以上の動的にレンダリングされるHTML要素(206)を用いたユーザインタラクションをトラッキングするための方法であって、
    修正されたHTML要素からイベントに関する情報を受信するステップ(502)であって、前記イベントが、前記対話的ウェブアプリケーション内に存在するものと、
    前記修正されたHTML要素が、前記情報を生成するように修正されるものと、
    前記イベントに関する前記情報を処理するステップ(504)と、を含む方法。
  14. 前記ウェブページが、AJAX対応ウェブページであることを特徴とする請求項13記載の方法。
  15. 前記修正が、前記HTML要素のデフォルト動作の修正であることを特徴とする請求項14記載の方法。
  16. 前記修正されたHTML要素がタグであることを特徴とする請求項15記載の方法。
  17. 前記タグが更に、a−タグ又はdiv−タグを含むことを特徴とする請求項16記載の方法。
  18. 前記イベントが更に、リンクを選択するステップ又は前記リンク上にマウスポインタをホバリングするステップを含むことを特徴とする請求項13記載の方法。
  19. 請求項13の方法を実行するために、計算機利用可能な命令を実施させる1つ以上の計算機可読媒体。
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