JP2010500095A - 頭毛のスチーム処理のための方法及び装置 - Google Patents

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Abstract

人間2の頭毛1をスチーム処理するための、自動スイッチオフ機構及びスチームフード4を備える装置3.2。スチームフード4の内部には、アンモニア排出値Vx1〜Vxnを記録するためのセンサ7がある。アンモニアセンサ7は、アンモニア排出値Vx1〜Vxnを測定するための測定ユニット8に接続され、ここで測定ユニット8は制御ユニット6に接続される。装置3.2又はスチームフード4はそれぞれ、制御ユニット6により制御可能な抽出ユニット5を有しており、人間(2)の(上方)前額領域(A)又は目/鼻領域(B)付近の周囲空気を抽出する。抽出ユニット5は、スチーム処理の開始時に制御ユニット6により自動的に起動される。事前設定アンモニア排出値V1に収束する又はそれを下回ることにより、抽出ユニット5は、自動的に動作を停止する。好ましくは、制御が単純であり(オンオフ機能及びファン性能において)、非常に費用効率が高い電動ファン10(図5)が、抽出ユニット5として使用され、これはスチームフード4の内部又はその上にコンパクトに配置することができる。

Description

本発明は、それぞれ請求項1又は2のプリアンブルに基づく頭毛のスチーム処理方法、並びに、それぞれ請求項3又は5のプリアンブルに基づく頭毛のスチーム処理装置に関する。
得られる好ましい結果のために、頭毛のスチーム処理は、通常、美容院で髪染め剤の塗布中、装置(スチーム装置)の助けにより実施される。このような装置は、例えば国際特許公開第2005/001337A1号の様々な実施形態で既知である(図7)。かかる装置では、頭毛に髪染め剤が塗布されている人間(美容師の顧客)の頭に位置するスチームフード内に噴霧器を通してスチームが吹きつけられる。化学的プロセス及びスチームの熱作用を通じてアンモニアが放出される。新たなスチームが絶えず発生するため、アンモニアはスチームとともにスチームフードから排出され、人間の目及び鼻に至り、そこに刺激を引き起こす場合がある。さらに、結果として有害臭が生じる場合がある。
国際特許公開第2005/001337A1号
本発明の課題は、単純な手段により、この刺激及び/又は有害臭を、対応する頭毛のスチーム処理中に防ぐことである。
課題は、それぞれ請求項1又は2又は3又は5の特徴によって解決された。本発明のさらなる実施形態は、それぞれの従属項から得られる。
本発明は、幾つかの実施形態の例を用いて、より詳細に説明される。
第1方法のフローチャート。 第2方法のフローチャート。 先行技術の装置の側面図。 時限スイッチを備える第1装置の側面図。 自動スイッチオフ機構を備える第2装置の側面図。 図5による第2装置の詳細な態様の断面図。 図5による装置のブロック図。 図5による装置の平面図。 それぞれ、スチームフードを取り外した図4及び図5による装置の斜視図。
設定した課題の原則的な解決法は、スチームフード4の前側領域12においてアンモニアCに富むスチーム11を抽出することである。これは、好ましくは、電動ファン10を用いて実施される。このファン10は、好ましくは、スチームフード4の前側領域12に直接取り付けられる。ファン10の吸気口13は、スチーム11の抽出が目14の上の領域で主に行われるよう設計されている。アンモニア排出Cは、スチーム処理の過程の間、刺激又は有害臭が発生できない程度に減少するため、この時点から、ファン10は事前設定時間taでスイッチが切れるか、又は事前設定アンモニア排出値V1で動作が停止する。
ファン10はまた、例えばスチーム11の出力を支持するために、装置3.2内に設置してもよい。この場合、吸気口13は、スチームフード4を通過し、目14の付近に出る。
抽出される空気の量Dは、電動ファン10の使用により制御される。この制御は、(事前設定)時間taの間、又はアンモニア排出Cの濃度が測定される抽出された空気16中に位置するアンモニアセンサ7を通して行うことができ、ファン10も同様に調節される。
空気中のアンモニア排出Cの濃度は処理中変化するため、正確な量の空気16は、目14の刺激を避けるために、制御されたファン10で常に抽出することができる。一方、不可欠な空気16の量のみが抽出される。この方法では、頭毛1の湿気が均一に得られ、頭毛1上で非常に一貫性のある着色反応が達成される。
図1は、スチームフード4を備える装置3.1で、アンモニアCを含有する(髪染めの)薬品で既に処理されている人間2の頭毛1をスチーム処理するための第1方法のフローチャートを示す。スチームフード4上の制御可能な抽出ユニット5は、スチーム処理の開始時に制御ユニット6により起動され、この手段によりスチームフード4からの非常に悪臭のするアンモニアガス(アンモニア排出C)は人間2の顔領域F(特に目及び鼻領域B)に広がることができない。事前設定時間t1が経過した後、抽出ユニット5は動作を停止する。スチーム処理の終了時tbには、装置3.1(図4)は自動的にスイッチが切れる。
図2は、スチームフード4を備える装置3.2で、アンモニアを含有する薬品で最初に処理された人間2の頭毛1のスチーム処理をするための第2方法のフローチャートを示す。スチームフード4上の制御可能な抽出ユニット5は、スチーム処理の開始時に制御ユニット6により起動され、スチーム処理のさらなる過程の間、アンモニア排出Cはスチームフード4の内部に取り付けられたセンサ7により記録され、測定ユニット8により測定される(Vx1〜Vx5)。測定ユニット8は、制御ユニット6に接続され、事前設定アンモニア排出値Vx5=V1に達したとき又はそれに達しないとき、抽出ユニット5は制御ユニット6により動作が停止する。スチーム処理の終了時tbには、装置3.2(図5)は自動的にスイッチが切れる。
図3は、先行技術の装置3の側面図を示す。処理された頭毛1からのアンモニア排出Cは、人間2の目/鼻領域Bに達し、刺激及び有害臭をもたらし得ることが、これから明らかである。
図4は、アンモニアを含有する薬品で予め処理された人間2の頭毛1をスチーム処理するためのスチームフード4を備える第1装置3.1の側面図を概略的に示す。装置3.1は、人間(2)の(上方)前額領域(A)又は目/鼻領域(B)付近の周囲空気を抽出する吸気口13を備える制御可能な抽出ユニット5を有する。抽出ユニット5は、スチーム処理の開始時に制御ユニット6により起動され、所定の時間taが経過した後動作を停止する。時限スイッチ9は制御ユニット6として取り付けられる。抽出ユニット5は、好ましくは電動ファン10であり、これは好ましくはスチームフード4の前側領域12に取り付けられる。この方法で、アンモニアガスの目/鼻領域B(目14、鼻15)への流れは、事実上妨げられる。ファン10を通して抽出された空気16の空気の量Dの制御を計画することが可能である。
図5は、人間2の頭毛1のスチーム処理のための自動スイッチオフ機構及びスチームフード4を備える第2装置3.2の側面図を示す。スチームフード4の内部には、アンモニア排出値Vx1〜Vxnを記録するセンサ7が配置される。アンモニアセンサ7は、アンモニア排出値Vx1〜Vxnを測定するための測定ユニット8に接続され、ここで測定ユニット8は制御ユニット6に接続される。装置3.2又はスチームフード4はそれぞれ、制御ユニット6により制御可能な抽出ユニット5を有しており、人間2の(上方)前額領域A又は目/鼻領域B付近の周囲空気を抽出する。抽出ユニット5は、スチーム処理の開始時に制御ユニット6により自動的に起動される。事前設定アンモニア排出値V1に収束する又はそれを下回ることにより、抽出ユニット5は、自動的に動作を停止する。好ましくは、スチームフード4内又は上にきちんと配置することができ、操作が単純であり(オンオフ機能及びファン性能において)、非常に費用効率が高い電動ファン10が、抽出ユニット(5)として使用される。
抽出ユニット5は、人間2の前額領域A又は目/鼻領域B付近で周囲空気の抽出が行われるようにスチームフード4の内部又は外部に配置され、抽出ユニット5内には、電動ファン10が配置される。
例えば、チップ形態の光電子アンモニアセンサを、センサ7として使用することができる。
図6は、図5による第2装置3.2の詳細な態様を断面図として示す。
図7は、それぞれ図5又は図2による、装置3.2のブロック図を示す。スチームフード4上の制御可能な抽出ユニット5は、スチーム処理の開始時に制御ユニット6により起動され、ここでスチーム処理のさらなる過程の間、アンモニア排出Cはスチームフード4内に配置されたセンサ7により記録され、測定ユニット8により測定される(Vx1〜Vx5)。測定ユニット8は制御ユニット6に接続されており、ここで事前設定アンモニア排出値Vx5=V1に到達する又はそれを下回るとき、抽出ユニット5は制御ユニット6により自動的に動作を停止される。スチーム処理の終了時tbには、装置3.2(図5)は自動的にスイッチが切られる。
図8は、図5による装置3.2の平面図を示す。特に、吸気口13がおおよそ人間2の顔の幅を有することが、ここでは明らかである。
図9は、スチームフード4を取り外した、それぞれ図4及び図5による装置3.1、3.2の斜視図を示す。スチームスプレー18が、ここで特に明らかである。
参照一覧
1 頭毛
2 人間
3.1 第1装置
3.2 第2装置
4 スチームフード
5 抽出ユニット
6 制御ユニット
7 アンモニアセンサ
8 測定ユニット
9 時限スイッチ
10 ファン
11 スチーム
12 前側領域/スチームフード4
13 吸気口
14 目
15 鼻
16 抽出された空気
17 排気
18 スチームスプレー
to 開始/スチーム処理
ta 事前設定時間
tb スチーム処理の終了
t1〜tn 測定時点
A 前額領域
B 目/鼻領域
C アンモニア排出
D 空気量
Vx1〜Vxn アンモニア排出値
V1 事前設定アンモニア排出値
本明細書に開示される寸法及び値は、列挙された正確な数値に厳しく制限されるものとして理解されるべきではない。それよりむしろ、特に指定されない限り、こうした各寸法は、列挙された値とその値周辺の機能的に同等の範囲との両方を意味することを意図する。例えば、「40mm」として開示された寸法は、「約40mm」を意味することを意図する。

Claims (7)

  1. スチームフードを備える装置で人間の頭毛をスチーム処理するための方法であって、
    前記頭毛は、アンモニアを含有する薬品で予め処理されており、
    前記スチーム処理の開始時(to)に、前記人間(2)の前額領域(A)又は目/鼻領域(B)付近の周囲空気は、制御可能な抽出ユニットにより自動的に抽出され、
    事前設定時間(ta)が経過した後、前記抽出ユニット(5)は、自動的に動作を停止することを特徴とする方法。
  2. スチームフードを備える装置で人間の頭毛をスチーム処理するための方法であって、
    前記頭毛は、アンモニアを含有する薬品で予め処理されており、
    前記スチーム処理の開始時(to)に、前記人間(2)の前額領域(A)又は目/鼻領域(B)付近の周囲空気は、制御可能な抽出ユニット(5)により自動的に抽出され、
    前記スチームフード(4)内のアンモニア排出(C)は、継続的に記録され、アンモニア排出値(Vx1〜Vxn)として測定され、事前設定アンモニア排出値(V1)と比較され、
    前記事前設定アンモニア排出値(V1)に達したときに、前記抽出ユニット(5)は、自動的に動作を停止することを特徴とする方法。
  3. 人間の頭毛を処理するためのスチームフードを備える装置であって、
    前記頭毛は、アンモニアを含有する薬品で予め処理されており、
    前記装置(3.1)は、前記人間(2)の前額領域(A)又は目/鼻領域(B)付近の周囲空気を抽出する制御可能な抽出ユニット(5)を有しており、
    抽出ユニット(5)は、前記スチーム処理の開始時(to)に制御ユニット(6)により起動され、事前設定時間(ta)の終了後に動作を停止することを特徴とする装置。
  4. 前記制御ユニット(6)は、時限スイッチ(9)であることを特徴とする、請求項3に記載の装置。
  5. 人間の頭毛をスチーム処理するためのスチームフードを備える装置であって、
    前記頭毛は、アンモニアを含有する薬品で予め処理されており、
    前記スチームフード(4)内には、アンモニア排出値(Vx1〜Vxn)を記録するためのセンサ(7)が配置され、
    前記センサ(7)は、アンモニア排出値(Vx1〜Vxn)を測定するための測定ユニット(8)に接続され、
    前記測定ユニット(8)は、制御ユニット(6)に接続され、
    前記装置(3.2)は、前記人間(2)の前額領域(A)又は目/鼻領域(B)付近の周囲空気を抽出する抽出ユニット(5)を有しており、
    前記抽出ユニット(5)は、前記制御ユニット(6)により制御可能であり、
    前記抽出ユニット(5)は、前記スチーム処理の開始時(to)に前記制御ユニット(6)により自動的に起動され、
    事前設定アンモニア排出値(V1)が、記録された前記アンモニア排出値(Vx1〜Vxn)に収束したときに、前記抽出ユニット(5)は、自動的に動作を停止することを特徴とする装置。
  6. 前記抽出ユニットは(5)は、前記人間(2)の前額領域(A)又は目/鼻領域(B)付近の周囲空気の抽出が行われるように、前記スチームフード(4)の内部又は外部に配置されることを特徴とする、請求項3又は5に記載の装置。
  7. 前記抽出ユニット(5)内には、電動ファン(10)が配置されることを特徴とする、請求項3又は5に記載の装置。
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