JP2010287923A - 映像サーバ - Google Patents
映像サーバ Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010287923A JP2010287923A JP2009137844A JP2009137844A JP2010287923A JP 2010287923 A JP2010287923 A JP 2010287923A JP 2009137844 A JP2009137844 A JP 2009137844A JP 2009137844 A JP2009137844 A JP 2009137844A JP 2010287923 A JP2010287923 A JP 2010287923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- video
- unit
- data
- start position
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Landscapes
- Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)
Abstract
【課題】放送用の映像サーバにあって、特別なハード機器を用いずに、放送用の素材収録時に、素材が収録される装置に同期信号を用いなくとも収録開始位置の精度を保つことができる技術を提供する。
【解決手段】映像サーバ40の規準時間算定部52は、受信したTS信号を解析しTS信号内に含まれるPCRから規準時間を割り出す。映像位置特定部54は、バンク登録コントローラ60からの収録コマンド受信時に規準時間からの経過時間を計算し、指示取得部46が収録コマンドを受信したときの映像がどの位置にあるかを算出する。収録位置特定部56は、算出した値から映像データのPTSとの近似値を割り出し、その該当ピクチャ(フレーム)を収録コマンド受信映像とすることにより、収録開始位置を決定する。
【選択図】図3
【解決手段】映像サーバ40の規準時間算定部52は、受信したTS信号を解析しTS信号内に含まれるPCRから規準時間を割り出す。映像位置特定部54は、バンク登録コントローラ60からの収録コマンド受信時に規準時間からの経過時間を計算し、指示取得部46が収録コマンドを受信したときの映像がどの位置にあるかを算出する。収録位置特定部56は、算出した値から映像データのPTSとの近似値を割り出し、その該当ピクチャ(フレーム)を収録コマンド受信映像とすることにより、収録開始位置を決定する。
【選択図】図3
Description
本発明は、放送用素材の映像データを収容する映像サーバに関する。
我が国のデジタル放送に用いられるMPEG2−システムにあっては、トランスポートストリーム(以下、「TS」と略す)を用いたMPEG2−TSと呼ばれる方式が採用されている。TSは、所定長のTSパケットが複数個集まって構成されている。さらに、TSパケットは、所定長のパケットヘッダと、可変長のアダプテーションフィールドおよびペイロードで構成される。パケットヘッダには、PID(パケット識別子)や各種のフラグが定義されている。このPIDにより、TSパケットの種類が識別される。
ここで図1に、同期処理に着目したTSパケットの信号構造を示す。図示のように、TS信号は、PCR(Program Clock Reference)やPTS(Presentation Time Stamp)を含んでいる。PCRとは、送信装置と受信装置の時刻同期を行う際の規準となるクロックで、27MHzとなっている。例えば、受信装置側では、システムクロックであるSTC(System Time Clock)がPCRの時刻に基づいて較正される。また、アクセスユニット毎(例えば、ビデオの場合には所定数のピクチャ毎、オーディオの場合には所定数のオーディオフレーム毎)にタイムスタンプとしてPTSが付加されている。PTSの時刻は、STCの値で記述されている。したがって、PTSはPCRと同期してカウントされることになる。そしてSTCのカウント値とPTSの値とが比較され、STCのカウント値とPTSの値とが一致したときに、表示処理やデコード処理が開始される。これにより、適正な同期再生が行われる。
この同期がずれてしまうと、出力される画像が乱れたり、音声が途切れてしまったりする。そこで、放送品位を適正に保つために、同期処理に関して様々な技術が提案されている。例えば、映像のアクセスユニットと音声のアクセスユニットの時間間隔(長さ)が異なるときであっても、映像と音声との同期再生を完全に一致させるようにした技術が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
ところで、放送局などでは、映像音声信号記録送出機器の一種であるビデオサーバを用い、放送予定の番組については、例えば磁気テープなどに記録してある複数の元素材を元素材毎に順次読出し、ビデオサーバに放送素材として予め収納した上で読出し、送出/プレビューし、放送する方式が一般的に採られている。上述のように、受信装置における放送品位を適正なものにする前提として、送信装置側の品位を適正なものにすることが求められる。
ここで、図2に一般的な放送用素材を収録する方法を示す。図示の方式では、収録開始位置の精度を保つために、映像サーバにTS信号の入力、外部同期信号の入力を行っていた。収録開始位置決定には、同じ外部同期信号が入力されているコントローラからシリアル通信にて、収録タイミングを計り、収録開始コマンド受信時のタイミングを収録開始位置としていた。また、収録開始コマンドを出すタイミングをフレーム単位で制御可能な時計装置を用いていた。このような処理や装置を用いることで、送信時の同期を一致させるようにしていた。しかしながら、送信側におけるシステム構成の簡素化の要望が高く、送信時の同期のために特化された装置を必要としない構成が求められていた。
また、MPEG2のストリームデータはGOP(Group Of Pictures)構造によりIフレーム(ピクチャ)、Bフレーム(ピクチャ)、Pフレーム(ピクチャ)の3種類のフレーム(ピクチャ)から構成されている。Iフレームはデータ量が多く、Bフレームはデータ量が少ないという特徴があるため、従来方式のフレーム制御ではデータ量の違いから、数フレームにまたがって素材が送られてきたり、少ない幅で送られてきたりすることがあった。そのため、フレーム制御での収録タイミング精度にはゆらぎが発生してしまうという課題があった。
本発明は、このような事情に鑑みなされたもので、上記課題を解決して、簡素化されたシステムで素材収録時の収録開始位置の精度を保つことができる技術を提案することを目的とする。
本発明に係る装置は、送出装置から送出する放送用データを収容する映像サーバであって、ネットワーク回線を介して、前記放送用データの素材となる映像データとPCRおよびPTSとを含む形式のデータとして取得し、前記データに含まれるPCRを特定する規準時間特定手段と、前記映像データのうち、収容すべきデータ部分の収録開始位置を含む情報をネットワーク回線を介して取得する指示取得手段と、前記指示取得手段が取得した収録開始位置を前記PCRに関連づけられたカウント値へ変換し、さらに、前記PCRに関連づけられたカウント値を、アクセスユニット単位で付与されている前記PTSに関連づけられたカウント値に変換する指示位置特定手段と、前記PTSに関連づけられたカウント値をもとに、前記収録開始位置が含まれるアクセスユニットを特定し、前記特定されたアクセスユニットの次のアクセスユニットの先頭のピクチャを前記収録開始位置として決定する収録位置決定手段と、を備える。
以上、本発明によると、特別なハード機器を用いずに、放送用の素材収録時に、素材が収録される装置に同期信号を用いなくとも収録開始位置の精度を保つことができる。
次に、本発明を実施するための形態(以下、単に「実施形態」という)を、図面を参照して具体的に説明する。以下に説明する実施形態では、放送用素材バンク(映像サーバ)の素材収録時に、外部機器であるコントローラからの指示をもとにして収録タイミングをゆらぎなく収録する技術を提案する。ここでは、収録素材はHD/SDI(High Definition television / Serial Digital Interface)信号をMPEG2−TSに変換し、さらにIP変換し、TCP/IP(Transmission Control Protocol/Internet Protocol)もしくはUDP(User Datagram Protocol)にてネットワーク上に送出する。上述の通り、従来技術では同期信号、シリアル通信、TS化されたHD/SDI信号を用いて、収録タイミングを合わせていた。しかし、本実施形態ではコントローラには外部同期信号を不要とする。また、TS信号はネットワークを介したストリームデータとし、制御は従来のシリアル通信によるものに変えてTCP/IP(またはUDP)を用いたネットワーク型の制御方式とする。このような構成とすることで、収録開始位置の精度を維持しつつ、システム全体の簡素化を実現する。
図3は、本実施形態に係るバンクシステム10の概略構成を示しており、バンクシステム10は、映像データや音声データなどの放送用素材を編集して映像サーバ40に登録し、所望のタイミングで送出装置80から送出する。具体的には、バンクシステム10は、統括コントロール装置20と、素材記録部30と、映像サーバ40と、バンク登録コントローラ60とを備え、LAN回線12を介して互いに接続されている。
統括コントロール装置20は、編成営業放送システム(営放システム)とも称され、放送局の営業、編成、放送までを一貫して管理することが可能なシステムである。この統括コントロール装置20における処理および指示に基づいて、素材記録部30や映像サーバ(放送用サーバ)40、バンク登録コントローラ60、送出装置80がそれぞれ所定の動作を行い、放送用素材の送出が行われる。そのために、統括コントロール装置20は、オペレータの操作に供される表示部22や操作部24、また、LAN回線12との接続のためのI/F26を備えており、オペレータが表示部22の表示や操作部24を操作することに基づき、放送用素材の送出に関連する各種処理等を行う。
素材記録部30は、映像等の素材を記録する装置であって、素材DB32、MPEG2−TS収録部34、IP変換部36およびLAN回線12に接続するためのI/F38を備えている。
素材DB32は、例えば、複数のVTRやHDD等のビデオサーバシステムであって、映像や音声等の素材が収録されており、スイッチャによる選択動作によって、所望の素材から所望の部分を抽出可能になっている。MPEG2−TS収録部34は、映像や音声等の素材をMPEG2−TSの形式のデータ(以下、「TS信号」という)に変換する。IP変換部36は、TS信号を、TCP/IPまたはUDPで伝送可能なデータに変換する。
バンク登録コントローラ60は、素材DB32の素材から所望の場所を抽出する際に、統括コントロール装置20からの指示に基づき、制御手段として機能する。具体的には、VTR等の選択のためのスイッチャの制御、収録タイミングの決定、映像への文字データの重畳制御などを行う。なお、バンク登録コントローラ60は、統括コントロール装置20に含まれる構成であってもよい。
映像サーバ40は、送出装置80から送出すべきデータを登録する登録部42と、作業領域および一時記憶手段として機能するバッファ部44と、収録開始位置を特定する指示を取得する指示取得部46と、LAN回線12との接続のためのI/F部48と、TSデータ解析部50とを備える。
TSデータ解析部50は、収録開始位置を正確に測定可能とするために、規準時間算定部52と、映像位置特定部54と、収録位置特定部56とを備える。規準時間算定部52は、受信したTS信号を解析しTS信号内に含まれるPCRから規準時間を割り出す。映像位置特定部54は、バンク登録コントローラ60からの収録コマンド(REC CMD)受信時に規準時間からの経過時間を計算し、指示取得部46が収録コマンドを受信したときの映像がどの位置にあるかを算出する。そして、収録位置特定部56は、算出した値から映像データのPTSとの近似値を割り出し、その該当ピクチャ(フレーム)を収録コマンド受信映像とすることにより、収録開始位置を決定する。言い換えると、収録位置特定部56は、収録コマンドが指定する位置が、どのアクセスユニットのどのピクチャの位置に当たるかを特定する。そして、アクセスユニットが特定できたら、そのアクセスユニットの次のアクセスユニットに含まれる先頭のピクチャを収録開始位置として決定する。
以上の構成による収録手順を図4をもとに説明する。
まず、統括コントロール装置20のオペレータは、操作部24を介したバンク登録コントローラ60の操作によって、素材記録部30にアクセスし、登録すべき素材を選択し再生する。このときオペレータは、表示部22に表示される映像で確認しながら操作部24を操作する。このとき、映像のデータは、TS信号がIP変換部36によってTCP/IPまたはUDPで伝送可能なデータに変換され、映像サーバ40に送信され、バッファ部44にバッファリングされる。そして、オペレータは、操作部24を操作することによって、再生中の素材から所望の位置を収録開始位置として指定する。その指定操作によって、収録コマンド(REC CMD)がバンク登録コントローラ60から映像サーバ40に送信される。
まず、統括コントロール装置20のオペレータは、操作部24を介したバンク登録コントローラ60の操作によって、素材記録部30にアクセスし、登録すべき素材を選択し再生する。このときオペレータは、表示部22に表示される映像で確認しながら操作部24を操作する。このとき、映像のデータは、TS信号がIP変換部36によってTCP/IPまたはUDPで伝送可能なデータに変換され、映像サーバ40に送信され、バッファ部44にバッファリングされる。そして、オペレータは、操作部24を操作することによって、再生中の素材から所望の位置を収録開始位置として指定する。その指定操作によって、収録コマンド(REC CMD)がバンク登録コントローラ60から映像サーバ40に送信される。
映像サーバ40では、バッファ部44に受信したTS信号がバッファリングされ、同時に、規準時間算定部52が、受信したTS信号を解析しTS信号内に含まれるPCRから規準時間(PCR)を割り出す。
次に、指示取得部46がバンク登録コントローラ60から収録コマンド(REC CMD)を受信すると、映像位置特定部54は、下記の(1)式に示すように、規準時間であるPCR1(T1)から収録コマンド(REC CMD)を受信した時刻(Tc)までの経過時間(Ta)を計算し、収録コマンド(REC CMD)を受信したときの映像がどの位置にあるかを算出する。
Ta=Tc−T1・・・(1)式
Ta=Tc−T1・・・(1)式
つづいて、映像位置特定部54は、(2)式に示すように、収録コマンド(REC CMD)を受信した時刻Tcを、27MHzのカウント値で表されるPCR値(PCRc)に変換する。
PCRc=PCR1+Ta×27MHz・・・(2)
PCRc=PCR1+Ta×27MHz・・・(2)
次に、映像位置特定部54は、収録コマンド(REC CMD)を受信したときのPTSを特定するために、27MHzのカウント値であるPCRcをPTSの90kHzのカウント値に変換するために、下記(3)式によりPCRc/300を算出する。
PCRc/300=PCR1/300+Ta×90kHz・・・(3)
PCRc/300=PCR1/300+Ta×90kHz・・・(3)
そして、収録位置特定部56は、算出値PCRc/300をもとに、以下の手順で収録開始点として決定する。まず、収録位置特定部56は、以下の(4)式に基づき、PCRc/300と、PTSが含まれるピクチャPTSxおよびその次のピクチャPTSx+1との関係を特定する。
PTSx<PCRc/300<PTSx+1・・・(4)
上記式で特定処理が終了すると、収録位置特定部56は、制御のゆらぎを吸収するために、PTSx+1を有するアクセスユニットの先頭のピクチャを収録開始点として決定する。
PTSx<PCRc/300<PTSx+1・・・(4)
上記式で特定処理が終了すると、収録位置特定部56は、制御のゆらぎを吸収するために、PTSx+1を有するアクセスユニットの先頭のピクチャを収録開始点として決定する。
図5に、映像サーバ40とバンク登録コントローラ60について、図2の従来構成と対比可能に示す。図2に示した構成と異なり、本実施形態によれば、収録機器の制御タイミングのゆらぎを考慮し、割り出した収録開始ピクチャ(フレーム)の次ピクチャ(フレーム)を収録開始位置とすることにより、制御のゆらぎを吸収する。その結果、映像サーバに同期信号が無くとも収録開始位置の精度を保つことができる。また、ネットワーク制御を用いることにより、特別なハード機器を必要としない構成により実現できる。
以上、本発明を実施形態をもとに説明した。この実施形態は例示であり、それらの各構成要素の組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。例えば、PCRやPTSを含んでいるデータ形式としてMPEG2−TS形式のデータを例示したが、これに限らず、MPEG4等のデータがパケット形式として含まれかつPCRやPTSが含まれるストリームデータがある。
10 バンクシステム
20 統括コントロール装置
30 素材記録部
32 素材DB
34 MPEG2−TS収録部
36 IP変換部
40 映像サーバ
42 登録部
44 バッファ部
46 指示取得部
50 TSデータ解析部
52 規準時間算定部
54 映像位置特定部
56 収録位置特定部
60 バンク登録コントローラ
80 送出装置
20 統括コントロール装置
30 素材記録部
32 素材DB
34 MPEG2−TS収録部
36 IP変換部
40 映像サーバ
42 登録部
44 バッファ部
46 指示取得部
50 TSデータ解析部
52 規準時間算定部
54 映像位置特定部
56 収録位置特定部
60 バンク登録コントローラ
80 送出装置
Claims (1)
- 送出装置から送出する放送用データを収容する映像サーバであって、
ネットワーク回線を介して、前記放送用データの素材となる映像データとPCRおよびPTSとを含む形式のデータとして取得し、前記データに含まれるPCRを特定する規準時間特定手段と、
前記映像データのうち収容すべきデータ部分の収録開始位置を含む情報を、ネットワーク回線を介して取得する指示取得手段と、
前記指示取得手段が取得した収録開始位置を前記PCRに関連づけられたカウント値へ変換し、さらに、前記PCRに関連づけられたカウント値を、アクセスユニット単位で付与されている前記PTSに関連づけられたカウント値に変換する指示位置特定手段と、
前記PTSに関連づけられたカウント値をもとに、前記収録開始位置が含まれるアクセスユニットを特定し、前記特定されたアクセスユニットの次のアクセスユニットの先頭のピクチャを前記収録開始位置として決定する収録位置決定手段と、
を備えることを特徴とする映像サーバ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009137844A JP2010287923A (ja) | 2009-06-09 | 2009-06-09 | 映像サーバ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009137844A JP2010287923A (ja) | 2009-06-09 | 2009-06-09 | 映像サーバ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010287923A true JP2010287923A (ja) | 2010-12-24 |
Family
ID=43543336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009137844A Pending JP2010287923A (ja) | 2009-06-09 | 2009-06-09 | 映像サーバ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2010287923A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016060416A1 (ko) * | 2014-10-12 | 2016-04-21 | 엘지전자 주식회사 | 방송 신호 송신 장치, 방송 신호 수신 장치, 방송 신호 송신 방법, 및 방송 신호 수신 방법 |
KR101801595B1 (ko) | 2015-01-21 | 2017-11-27 | 엘지전자 주식회사 | 방송 신호 송신 장치, 방송 신호 수신 장치, 방송 신호 송신 방법, 및 방송 신호 수신 방법 |
CN110677735A (zh) * | 2019-10-17 | 2020-01-10 | 网易(杭州)网络有限公司 | 一种视频定位方法和装置 |
-
2009
- 2009-06-09 JP JP2009137844A patent/JP2010287923A/ja active Pending
Cited By (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2016060416A1 (ko) * | 2014-10-12 | 2016-04-21 | 엘지전자 주식회사 | 방송 신호 송신 장치, 방송 신호 수신 장치, 방송 신호 송신 방법, 및 방송 신호 수신 방법 |
KR20180052786A (ko) * | 2014-10-12 | 2018-05-18 | 엘지전자 주식회사 | 방송 신호 송신 장치, 방송 신호 수신 장치, 방송 신호 송신 방법, 및 방송 신호 수신 방법 |
US9979987B2 (en) | 2014-10-12 | 2018-05-22 | Lg Electronics Inc. | Device for transmitting broadcast signal, device for receiving broadcast signal, method for transmitting broadcast signal, and method for receiving broadcast signal |
KR101861692B1 (ko) | 2014-10-12 | 2018-05-28 | 엘지전자 주식회사 | 방송 신호 송신 장치, 방송 신호 수신 장치, 방송 신호 송신 방법, 및 방송 신호 수신 방법 |
KR101880468B1 (ko) * | 2014-10-12 | 2018-07-20 | 엘지전자 주식회사 | 방송 신호 송신 장치, 방송 신호 수신 장치, 방송 신호 송신 방법, 및 방송 신호 수신 방법 |
US10075747B2 (en) | 2014-10-12 | 2018-09-11 | Lg Electronics Inc. | Device for transmitting broadcast signal, device for receiving broadcast signal, method for transmitting broadcast signal, and method for receiving broadcast signal |
KR101801595B1 (ko) | 2015-01-21 | 2017-11-27 | 엘지전자 주식회사 | 방송 신호 송신 장치, 방송 신호 수신 장치, 방송 신호 송신 방법, 및 방송 신호 수신 방법 |
US10142233B2 (en) | 2015-01-21 | 2018-11-27 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for transmitting broadcast signal, apparatus for receiving broadcast signal, method for transmitting broadcast signal and method for receiving broadcast signal |
US10778580B2 (en) | 2015-01-21 | 2020-09-15 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for transmitting broadcast signal, apparatus for receiving broadcast signal, method for transmitting broadcast signal and method for receiving broadcast signal |
US11032200B2 (en) | 2015-01-21 | 2021-06-08 | Lg Electronics Inc. | Apparatus for transmitting broadcast signal, apparatus for receiving broadcast signal, method for transmitting broadcast signal and method for receiving broadcast signal |
CN110677735A (zh) * | 2019-10-17 | 2020-01-10 | 网易(杭州)网络有限公司 | 一种视频定位方法和装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8249419B2 (en) | Method for generating additional information for guaranteeing seamless playback between data streams, recording medium storing the information, and recording, editing and/or playback apparatus using the same | |
JP5047607B2 (ja) | ストリーム記録装置、ストリーム記録方法、記録システム、および記録再生システム | |
WO2013025032A1 (ko) | 수신 장치 및 그 수신 방법 | |
JP2008160748A5 (ja) | ||
JPWO2009028038A1 (ja) | デコーダ装置、およびデコード方法 | |
JP4680268B2 (ja) | 配信装置及び再生装置 | |
US20080037956A1 (en) | Systems and Methods of Generating Encapsulated MPEG Program Streams | |
JP2010287923A (ja) | 映像サーバ | |
JP6606526B2 (ja) | 同期制御装置及び同期制御方法 | |
JP6957186B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、プログラム、および記録媒体製造方法 | |
JP2006287642A (ja) | Mpegコンテンツの同期再生方法、クライアント端末、mpegコンテンツの同期再生プログラム | |
WO2000027113A1 (fr) | Appareil et procede d'enregistrement et de reproduction | |
US8625954B2 (en) | Transmission system, recording apparatus, transmission method, recording method and program | |
US8254764B2 (en) | Recording apparatus, image reproducing apparatus, and special reproduction method therefor | |
JP2003179871A (ja) | データストリームをdvd記録する方法及びdvd記録装置 | |
JP2004040579A (ja) | デジタル放送受信装置、およびデジタル放送同期再生方法 | |
JP4225339B2 (ja) | 画像データ処理装置および方法、プログラム、並びに記録媒体 | |
JP2003091936A (ja) | ストリームデータ蓄積装置、プログラム及び方法 | |
JP2003153151A (ja) | デジタル放送蓄積再生装置 | |
US8571392B2 (en) | Apparatus for video recording and reproducing, and method for trick play of video | |
KR100431548B1 (ko) | 스트림 헤더정보를 이용한 동영상 파일 재생장치 | |
JP3861045B2 (ja) | 映像信号記録装置、映像信号記録方法及び映像信号記録用プログラム | |
JP2002033712A (ja) | パケット処理装置及びそのパケット出力方法 | |
WO2020170659A1 (ja) | 編集システム | |
JP3773892B2 (ja) | デジタル記録再生装置 |