JP2010285498A - 粘着テープ製造システム - Google Patents
粘着テープ製造システム Download PDFInfo
- Publication number
- JP2010285498A JP2010285498A JP2009139039A JP2009139039A JP2010285498A JP 2010285498 A JP2010285498 A JP 2010285498A JP 2009139039 A JP2009139039 A JP 2009139039A JP 2009139039 A JP2009139039 A JP 2009139039A JP 2010285498 A JP2010285498 A JP 2010285498A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive
- interference fringe
- adhesive tape
- manufacturing system
- drying
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Landscapes
- Coating Apparatus (AREA)
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Adhesive Tapes (AREA)
Abstract
【解決手段】ダイ5と乾燥装置6の間に配設された第1フィゾー干渉計8により、塗布後におけるフィルムシート2上の粘着剤表面を測定するともに粘着剤表面の干渉縞画像データを取得し、また、干渉縞解析装置9を介して第1フィゾー干渉計8により取得された粘着剤表面の干渉縞画像データをフーリエ変換法を使用して解析するとともに、粘着剤表面に発生する微細凹凸に関するRa(算術平均粗さ)、P−V(最大高さと最小高さとの差)の基準数値データを演算し、その演算された基準数値データに基づき、制御装置10を介してダイ5による粘着剤の塗布条件を変更するように構成する。
【選択図】図1
Description
ここに、接触式の測定装置としては、テーラーホブソン社のタリサーフ表面粗さ計があり、また、光波干渉計測定装置としては、小坂研究所のレーザ表面粗さ計やフジノンのレーザ干渉計F601がある。
しかし、表面欠陥が発見されたとしても、粘着テープ製造ラインに問題ある場合や製造条件に起因した問題等各種の問題が存在し得、これらの問題を特定して見極めるには、作業者の経験によるところが大きく、従って、製造条件等を変更して粘着テープの表面状態を改善するまでには多大な時間を必要としていた。
また、請求項4に係る粘着テープ製造システムは、請求項2の粘着テープ製造システムにおいて、前記第2フィゾー干渉計は、前記テープの幅方向に走査可能に構成されていることを特徴とする。
また、請求項5に係る粘着テープ製造システムは、請求項1の粘着テープ製造システムにおいて、前記第1フィゾー干渉計は、前記テープの幅方向に渡って複数個配設されていることを特徴とする。
また、請求項6に係る粘着テープ製造システムは、請求項2の粘着テープ製造システムにおいて、前記第2フィゾー干渉計は、前記テープの幅方向に渡って複数個配設されていることを特徴とする。
また、第1フィゾー干渉計及び第2フィゾー干渉計を介して、テープ上の粘着剤表面の表面状態をインラインで連続的に且つ定量的に測定しているので、粘着剤表面の表面状態を常時管理して塗布装置の塗布条件及び乾燥装置の乾燥条件を瞬時に変更することができる。
請求項4に係る粘着テープ製造システムでは、第2フィゾー干渉計は、テープの幅方向に走査可能に構成されているので、テープ幅方向の全域に渡って粘着剤表面を測定して乾燥装置の乾燥条件を変更するための干渉縞画像データを取得することができる。
請求項5に係る粘着テープ製造システムでは、第1フィゾー干渉計は、テープの幅方向に渡って複数個配設されているので、テープの幅方向に渡って粘着剤表面を測定して塗布装置の塗布条件を変更するための干渉縞画像データを取得することができる。
請求項6に係る粘着テープ製造システムでは、第2フィゾー干渉計は、テープの幅方向に渡って複数個配設されているので、テープ幅方向に渡って粘着剤表面を測定して乾燥装置の乾燥条件を変更するための干渉縞画像データを取得することができる。
先ず、本実施形態に係る粘着テープ製造システムの概略構成について図1に基づき説明する。図1は粘着テープ製造システムを模式的に示す説明図である。
ここに、後述するように、乾燥装置6は、乾燥後におけるフィルムシート2上の粘着剤の表面状態に従って、風量が調整されたり、また、初期乾燥ゾーンの温度や乾燥装置6全体の乾燥ゾーンの温度が調整される。
ここに、第1フィゾー干渉計8としては、パルスレーザを使用するレーザ干渉計(フジノン株式会社製)が使用される。
尚、第1フィゾー干渉計8を走査可能に構成することに代えて、フィルムシート2の幅方向の全域に渡って複数個の第1フィゾー干渉計8を配設するようにしてもよい。この場合にも、フィルムシート2の幅方向の全域に渡って粘着剤表面を測定することができ、ダイ5による粘着剤の塗布条件を変更するための干渉縞画像データを漏れなく取得するこができる。
ここに、基準数値データとしては、粘着剤表面に発生する微細凹凸に関して、Ra(算術平均粗さ)、P−V(最大高さと最小高さとの差)の数値データが存在する。
ここに、制御装置10には、粘着剤の塗布条件に基づき、予めRa、P−Vの最適値、目標値及び許容誤差値(フィルムシートの幅方誤差許容値)がインプットされている。これらの数値データは、予め実験等により求められた数値データであり、後述するように、粘着テープを製造する際に、第1フィゾー干渉計8にて取得された干渉縞画像データを干渉縞解析装置9にて解析演算された数値データと比較され、ダイ5による粘着剤の塗布条件をインラインで変更するための数値データである。
ここに、第2フィゾー干渉計8としては、前記第1フィゾー干渉計8と同様、パルスレーザを使用するレーザ干渉計(フジノン株式会社製)が使用される。
尚、第2フィゾー干渉計11を走査可能に構成することに代えて、第1フィゾー干渉計8の場合と同様、フィルムシート2の幅方向の全域に渡って複数個の第2フィゾー干渉計11を配設するようにしてもよい。この場合にも、フィルムシート2の幅方向の全域に渡って粘着剤表面を測定することができ、乾燥装置6による粘着剤の乾燥条件を変更するための干渉縞画像データを漏れなく取得するこができる。
尚、この場合においても、基準数値データとして、粘着剤表面に発生する微細凹凸に関して、Ra(算術平均粗さ)、P−V(最大高さと最小高さとの差)の数値データが演算される。
ここに、制御装置10には、粘着剤の乾燥条件に基づき、予めRa、P−Vの最適値、目標値及び許容誤差値(フィルムシートの幅方誤差許容値)がインプットされている。これらの数値データは、予め実験等により求められた数値データであり、後述するように、粘着テープを製造する際に、第2フィゾー干渉計11にて取得された干渉縞画像データを干渉縞解析装置9にて解析演算された数値データと比較され、乾燥装置6による粘着剤の乾燥条件をインラインで変更するための数値データである。
更に、塗布後におけるフィルムシート2上の粘着剤表面を第1フィゾー干渉計8により測定し、また、乾燥後におけるフィルムシート2の粘着剤表面を第2フィゾー干渉計11により測定していることに基づき、フィルムシート2上の粘着剤表面の測定を10μ秒程度で行うことができ、これよりフィルムシート2のライン速度が10m/minであっても1.67μmの移動量、ライン速度が50m/minであっても8.35μmの移動量しかなく、更に、測定領域はφ60mmをカバーできるので、フィルムシート2の粘着剤表面の測定を全く問題なく行うことができる。
また、第2フィゾー干渉計11は、フィルムシート2の幅方向に走査可能に構成されているので、フィルムシート2の幅方向の全域に渡って粘着剤表面を測定して乾燥装置6の乾燥条件を変更するための干渉縞画像データを取得することができる。
また、上記ダイ5の位置変更後、塗布面の片側の端がムラ状の欠陥を有していたが、第1フィゾー干渉計8の測定の結果、ダイ5とバックロール4との間の距離とダイ5の前後位置、ダイ5の角度を自動的に最適化調節したところ、ムラ状の欠陥は消滅した。
乾燥風量変更後には、粘着剤の塗布後及び乾燥後の測定の結果が、予め入力しておいた目標値以下となったことから、粘着剤の表面状態が生産可能な表面形状状態であることと確認し、粘着テープの生産を開始した。
例えば、前記実施形態に係る粘着テープ製造システム1では、ダイ5における粘着剤の塗布条件及び乾燥装置6における粘着剤の乾燥条件を、制御装置10からの指示に基づき自動的に最適化するように構成されているが、これに限らず、制御装置10に表示される表示内容を見て、作業者が手動で塗布条件や乾燥条件を変更するように構成してもよい。
また、本実施形態に係る粘着テープ製造システム1では、フィゾー干渉計を介して測定される干渉縞画像データを干渉縞解析装置9にて解析演算して得られる基準数値データに基づき、ダイ5による粘着剤の塗布条件及び乾燥装置6による粘着剤の乾燥条件をインラインで変更するように構成されているが、本システムの構成は、粘着テープの生産速度や張力制御等の粘着テープの製造における他の条件を最適化するについても適用することができる。
2 フィルムシート
3 繰出ロール
5 ダイ
6 乾燥装置
8 第1フィゾー干渉計
9 干渉縞解析装置
10 制御装置
11 第2フィゾー干渉計
16 巻取ロール
Claims (6)
- テープ上に粘着剤を塗布する塗布装置、塗布装置の下流側に配設されるとともに粘着剤を乾燥する乾燥装置及び乾燥装置の下流側に配置されるとともに粘着剤層が形成された粘着テープを巻き取る巻取装置とを備えた粘着テープ製造システムにおいて、
前記塗布装置と乾燥装置の間に配設され、塗布後におけるテープ上の粘着剤表面を測定するともに粘着剤表面の干渉縞画像データを取得する第1フィゾー干渉計と、
前記第1フィゾー干渉計により取得された粘着剤表面の干渉縞画像データをフーリエ変換法を使用して解析するとともに、粘着剤の表面状態に関する第1基準数値データを演算する解析演算手段と、
前記解析演算手段により演算された第1基準数値データに基づき、前記塗布装置による粘着剤の塗布条件を変更する変更手段とを備えたことを特徴とする粘着テープ製造システム。 - 前記乾燥装置と巻取装置との間に配設され、乾燥後におけるテープ上の粘着剤表面を測定するともに粘着剤表面の干渉縞画像データを取得する第2フィゾー干渉計を備え、
前記解析演算手段は、前記第2フィゾー干渉計により取得された粘着剤表面の干渉縞画像データをフーリエ変換法を使用して解析するとともに、粘着剤の表面状態に関する第2基準数値データを演算し、
前記変更手段は、前記解析演算手段により演算された第2基準数値データに基づき、前記乾燥装置による粘着剤の乾燥条件を変更することを特徴とする請求項1に記載の粘着テープ製造システム。 - 前記第1フィゾー干渉計は、前記テープの幅方向に走査可能に構成されていることを特徴とする請求項1に記載の粘着テープ製造システム。
- 前記第2フィゾー干渉計は、前記テープの幅方向に走査可能に構成されていることを特徴とする請求項2に記載の粘着テープ製造システム。
- 前記第1フィゾー干渉計は、前記テープの幅方向に渡って複数個配設されていることを特徴とする請求項1に記載の粘着テープ製造システム。
- 前記第2フィゾー干渉計は、前記テープの幅方向に渡って複数個配設されていることを特徴とする請求項2に記載の粘着テープ製造システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009139039A JP5358302B2 (ja) | 2009-06-10 | 2009-06-10 | 粘着テープ製造システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2009139039A JP5358302B2 (ja) | 2009-06-10 | 2009-06-10 | 粘着テープ製造システム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2010285498A true JP2010285498A (ja) | 2010-12-24 |
JP5358302B2 JP5358302B2 (ja) | 2013-12-04 |
Family
ID=43541453
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2009139039A Expired - Fee Related JP5358302B2 (ja) | 2009-06-10 | 2009-06-10 | 粘着テープ製造システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP5358302B2 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017181419A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | リンテック株式会社 | 粘着シート検査装置、粘着シート製造装置及び粘着シート製造方法 |
JP2022508829A (ja) * | 2018-10-19 | 2022-01-19 | インクビット, エルエルシー | 高速計測 |
CN115141563A (zh) * | 2022-08-15 | 2022-10-04 | 常州博疆新材料科技有限公司 | 一种全生物降解胶带及其制备方法 |
Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08309262A (ja) * | 1995-05-15 | 1996-11-26 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフボール塗膜の膜厚測定方法及び装置 |
JPH08318186A (ja) * | 1995-05-24 | 1996-12-03 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフボールの塗装方法及び塗装装置 |
JPH09122572A (ja) * | 1995-11-08 | 1997-05-13 | Teijin Ltd | 塗布方法及びその装置 |
JPH10249262A (ja) * | 1997-03-11 | 1998-09-22 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 薄膜塗膜厚の測定方法、制御方法、測定装置および制御装置 |
JPH11276959A (ja) * | 1998-03-30 | 1999-10-12 | Nitto Denko Corp | 塗膜厚みの制御装置 |
JP2002273308A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 乾燥状態測定装置およびそれを備えた塗膜乾燥機 |
JP2004073975A (ja) * | 2002-08-14 | 2004-03-11 | Nitto Denko Corp | 粘着テープの製造方法およびその装置 |
JP2005144414A (ja) * | 2003-11-20 | 2005-06-09 | Toppan Printing Co Ltd | 塗布装置 |
JP2006319217A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Toshiba Corp | 塗布検査方法及び液浸露光方法 |
-
2009
- 2009-06-10 JP JP2009139039A patent/JP5358302B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH08309262A (ja) * | 1995-05-15 | 1996-11-26 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフボール塗膜の膜厚測定方法及び装置 |
JPH08318186A (ja) * | 1995-05-24 | 1996-12-03 | Bridgestone Sports Co Ltd | ゴルフボールの塗装方法及び塗装装置 |
JPH09122572A (ja) * | 1995-11-08 | 1997-05-13 | Teijin Ltd | 塗布方法及びその装置 |
JPH10249262A (ja) * | 1997-03-11 | 1998-09-22 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 薄膜塗膜厚の測定方法、制御方法、測定装置および制御装置 |
JPH11276959A (ja) * | 1998-03-30 | 1999-10-12 | Nitto Denko Corp | 塗膜厚みの制御装置 |
JP2002273308A (ja) * | 2001-03-15 | 2002-09-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 乾燥状態測定装置およびそれを備えた塗膜乾燥機 |
JP2004073975A (ja) * | 2002-08-14 | 2004-03-11 | Nitto Denko Corp | 粘着テープの製造方法およびその装置 |
JP2005144414A (ja) * | 2003-11-20 | 2005-06-09 | Toppan Printing Co Ltd | 塗布装置 |
JP2006319217A (ja) * | 2005-05-13 | 2006-11-24 | Toshiba Corp | 塗布検査方法及び液浸露光方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2017181419A (ja) * | 2016-03-31 | 2017-10-05 | リンテック株式会社 | 粘着シート検査装置、粘着シート製造装置及び粘着シート製造方法 |
JP2022508829A (ja) * | 2018-10-19 | 2022-01-19 | インクビット, エルエルシー | 高速計測 |
CN115141563A (zh) * | 2022-08-15 | 2022-10-04 | 常州博疆新材料科技有限公司 | 一种全生物降解胶带及其制备方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP5358302B2 (ja) | 2013-12-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20170355635A1 (en) | Feedback-controlled laser cutting of flexible glass substrates | |
US8476611B2 (en) | Systems and methods for the detection of orientation features on a material web | |
TWI635254B (zh) | Steel shape measuring device and steel shape correcting device | |
US8978485B2 (en) | Apparatus and method for inspecting rubbing-cloth | |
JP5358302B2 (ja) | 粘着テープ製造システム | |
JP5470885B2 (ja) | フィルムの平面性検査装置および平面性検査方法 | |
JP2013134198A (ja) | 山形鋼の端部形状検出方法、端部形状検査方法、端部形状検出装置、及び端部形状検査装置 | |
KR100856276B1 (ko) | 압연 소재 두께 측정 장치 | |
JP2007144487A (ja) | 熱延ダウンコイラーの段差回避制御装置、及びその制御方法 | |
CN106767451A (zh) | 带有滚筒的纺织设备及其带宽测量机构 | |
JP4202707B2 (ja) | 周期欠陥発生箇所の特定方法および検査システム | |
JP2008232793A (ja) | フィルムの厚み測定方法及びフィルム厚み測定装置 | |
JP2009271002A (ja) | フイルム欠陥検査装置及びフイルム欠陥検査方法 | |
JP7473998B2 (ja) | 露光ヘッド、キャリブレーションシステム、及び描画装置 | |
JP2017145133A (ja) | ウェブの張力補正方法および加工フィルムの製造方法 | |
US12103060B2 (en) | Rolling mill and rolling method for metal plate | |
KR100862778B1 (ko) | 열간압연 권취설비 제어장치 | |
JP2006007235A (ja) | 板反り制御システム、板反り検出装置 | |
US10012869B2 (en) | Method and device for detecting rubbing cloth | |
JPH05192705A (ja) | ストリップ圧延の平担度制御装置 | |
KR20200099808A (ko) | 플로트 유리 제조 장치 및 방법 | |
KR102012121B1 (ko) | 표면 결함 탐상기의 제어장치 및 그 방법 | |
JP2001208533A (ja) | 長尺体の幅方向蛇行量の測定方法及びその装置、並びに磁気記録媒体の製造方法及びその装置 | |
JP2009214332A (ja) | 樹脂シートの製造方法および樹脂シートの製造装置 | |
JP6245144B2 (ja) | 形状検出装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20111202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20130618 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20130808 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20130827 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20130902 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |