JP2010284084A - 表面にクラストを有する容器入りクリーム様食品の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】以下の工程(a)および(b)、
(a)クリームに空気を供給しつつ、70〜95℃に加熱し、クリームの脂肪分が55.
0〜65.0質量%となるまで加熱濃縮する工程
(b)工程(a)で得られた濃縮クリームを耐熱容器に充填し、75〜100℃のオーブ
ンで焼成する工程
を含むことを特徴とする表面にクラストを有する容器入りクリーム様食品の製造方法。
【選択図】図2
Description
(a)クリームに空気を供給しつつ、70〜95℃に加熱し、クリームの脂肪分が55.
0〜65.0質量%となるまで加熱濃縮する工程
(b)工程(a)で得られた濃縮クリームを耐熱容器に充填し、75〜100℃のオーブ
ンで焼成する工程
を含むことを特徴とする表面にクラストを有する容器入りクリーム様食品の製造方法である。
<測定条件>
測定時品温:10℃
進入距離:18mm
進入速度:1mm/秒
測定圧子:φ20mm円盤状
クリーム濃縮試験:
次の5つの方法で乳脂肪分が50%のクリームを63%程度まで濃縮し、得られる濃縮クリームについて官能評価、成分再現性、設備コスト・規模、濃縮時間・効率、殺菌効果について自由描写で評価した。
(1)湯せん濃縮(従来法)
2Lの容器に乳脂肪分が50.0%のクリームを1L入れ、これを湯煎で75℃まで加熱してこの状態を2時間維持した後、5℃で24時間静置した。静置後に上層へ浮上した高脂肪部分を掬い取り、乳脂肪分が63%程度の濃縮クリームを得た。
2Lの容器に、乳脂肪分が50.0%のクリームを1L入れ、これをジャケット加熱と同様の方法で85℃まで加熱すると共に、容器上方から送風機で空気をクリーム表面に送風し、攪拌をした。この状態を維持してクリームを乳脂肪分が63.45%となるまで加熱濃縮し、濃縮クリームを得た。なお、加熱濃縮の際の攪拌速度は40℃まで100rpm、40℃以上で200rpm、また、送風速度は200L/分とした。
送風を行わない以外は上記(1)と同様にしてクリームを濃縮し、乳脂肪分が63%程度の濃縮クリームを得た。
ロータリーエバポレーター(柴田科学株式会社製)の容量2Lの減圧濃縮容器に乳脂肪分が50.0%のクリームを1L入れ85℃、300hpaで減圧濃縮し、乳脂肪分が63%程度の濃縮クリームを得た。
ロータリーエバポレーター(柴田科学株式会社製)の容量2Lの減圧濃縮容器に乳脂肪分が50.0%のクリームを1L入れ40℃、300hpaで減圧濃縮し、乳脂肪分が63%程度の濃縮クリームを得た。
(1)湯せん濃縮
・官能評価
濃縮クリームは、乳由来の濃い黄色を帯びた外観であり、加熱による独特の乳風味を持ち、滑らかでスプレッダビリティ良好な食感であった。
・成分再現性
加熱温度・時間、冷却温度・時間等条件を同じにしても、その他条件による影響も大きく受け、毎回成分一定せず製造毎の成分再現性が低かった。
・設備コスト・規模
非常に大きな面積を要する湯せんのための設備が必要であり、1製造単位に要する敷地もより広いものとなり産業上非現実的であった。
・濃縮時間・効率
上記試験例で5時間を要した。上部クリーム層形成のために長時間の加熱が必要で、また、産業への利用性を鑑みるとエネルギー効率悪く非現実的であった。
・殺菌効果
温度条件は十分な殺菌効果を有している範囲内であるが、濃縮の際にクリーム表面が直接外気と接しているため菌汚染の可能性があった。
・官能評価
従来法で製造したものと同等の独特な風味、食感、外観を有していた。
・成分再現性
濃縮度合のコントロールしやすく、成分調整が容易であり再現性良好であった。
・設備コスト・規模
他の製法と比較し、設備に必要な面積、設備にかかるコスト共に、非常にコンパクトな設備での生産が可能であった。
・濃縮時間・効率
上記試験例で25分を要した。殺菌条件との兼ね合いからみても濃縮時間、効率ともに良好な範囲であった。
・殺菌効果
十分な殺菌効果を有し、また、濃縮の際にクリーム表面が絶えず新鮮な空気に接していたため、浮遊菌による2次汚染もなかった。
・官能評価
従来法で製造したものと同等の独特な風味、食感、外観を有していた。
・成分再現性
濃縮度合のコントロールしやすく、成分調整が容易であり再現性良好であった。
・設備コスト・規模
他の製法と比較し、設備に必要な面積、設備にかかるコスト共に、非常にコンパクトな設備での生産が可能であった。
・濃縮時間・効率
上記試験例で50分を要した。送風攪拌濃縮と比較すると処理時間が長くなり、エネルギー効率も悪かった。
・殺菌効果
温度条件は十分な殺菌効果を有している範囲内であるが、濃縮の際にクリーム表面が直接外気と接しているため菌汚染の可能性があった。
・官能評価
減圧により香気成分が抜けてしまい、また、濃縮工程に要する時間が短すぎるため、本来目的とする加熱による独特の風味を有していなかった。
・成分再現性
減圧による急激な濃縮であるため、濃縮度合いのコントロールが難しかった。
・設備コスト・規模
耐圧設備、減圧機器等を必要とし、極めて高価なものとなった。
・濃縮時間・効率
上記試験例で10分を要した。処理時間が短く、エネルギー効率が良かった。
・殺菌効果
処理時間が短いため殺菌効果は不十分であった。
・官能評価
減圧により香気成分が抜けてしまい、また、低温での濃縮により本来目的とする加熱による独特の風味を有していなかった。
・成分再現性
減圧による急激な濃縮であるため、濃縮度合いのコントロールが難しかった。
・設備コスト・規模
耐圧設備、減圧機器等を必要とし、極めて高価なものとなった。
・濃縮時間・効率
上記試験例で20分を要した。処理時間が短く、エネルギー効率が良かった。
・殺菌効果
低温での濃縮であり、十分な殺菌効果を有している温度帯以下での処理のため殺菌効果は不十分であった。
表面にクラストを有する容器入りクリーム様食品の製造(1):
(1)加熱濃縮工程
加熱濃縮工程には図1に示すような、クリーム供給口、クリーム排出口、加熱ジャケット、保温材、攪拌機、攪拌機用モーター、空気供給口、空気排気口および容量16.5Lのステンレス製タンクを有する加熱濃縮装置を用いた。この加熱濃縮装置のクリーム供給口から乳脂肪分47.0%のクリーム16.5kgを、タンク中に入れ、加熱ジャケットによりタンク内を85℃に加熱し、クリームの乳脂肪分が62.5%となるまで2時間加熱濃縮し、濃縮クリーム12.4kgを得た。なお、この加熱濃縮の際には高性能フィルター(捕集効率90%以上)でろ過された清浄な空気を300L/分で空気供給口からタンク内に送風しつつ、同量の空気を空気排気口から排気し、更に、容器断面積に対し面積比30%程度の攪拌機により、クリームの温度が40℃までは100rpmで40℃以上からは180rpmの条件でタンク内のクリームを攪拌した。
上記で得た濃縮クリームを、上記加熱濃縮装置のクリーム排出口から外気に触れないようにしたまま、ポリプロピレン製で容量が0.13Lの耐熱容器に定量充填機で充填した。この濃縮クリームが充填された耐熱容器を外気に触れないようにしたまま、コンベクションオーブン(ウノックス製)に入れ、85℃で100分間焼成し、濃縮クリームの表面にクラストを形成させた。
上記の焼成した濃縮クリームを外気に触れないようにしたまま、その表面温度が70℃となったところで卓上型パック包装機(株式会社藤村工業製)でアルミシールして表面にクラストを有する容器入りクリーム様食品を製品化した。その後、この製品を7℃で冷蔵した。
<測定条件>
測定時品温:10℃
進入距離:18mm
進入速度:1mm/秒
測定圧子:φ20mm円盤状
表面にクラストを有する容器入りクリーム様食品の製造(2):
実施例1の(2)の焼成工程において、焼成時間を40分とする以外は実施例1と同様にして表面にクラストを有する容器入りクリーム様食品を製造した。
2 … … 空気排気口 7 … … 攪拌機
3 … … クリーム供給口 8 … … クリーム排出口
4 … … 空気供給口 9 … … 攪拌機用モーター
5 … … 加熱ジャケット
以 上
Claims (6)
- 以下の工程(a)および(b)、
(a)クリームに空気を供給しつつ、70〜95℃に加熱し、クリームの脂肪分が55.
0〜65.0質量%となるまで加熱濃縮する工程
(b)工程(a)で得られた濃縮クリームを耐熱容器に充填し、75〜100℃のオーブ
ンで焼成する工程
を含むことを特徴とする表面にクラストを有する容器入りクリーム様食品の製造方法。 - 工程(a)に用いられるクリームの脂肪分が18.0〜50.0質量%である請求項1に記載の表面にクラストを有する容器入りクリーム様食品の製造方法。
- 工程(a)の加熱濃縮を攪拌しながら行うものである請求項1または2に記載の表面にクラストを有する容器入りクリーム様食品の製造方法。
- 工程(b)の焼成を0.5〜3.0時間行うものである請求項1ないし3の何れかに記載の表面にクラストを有する容器入りクリーム様食品の製造方法。
- 工程(b)に用いられるオーブンが、コンベクションオーブンである請求項1ないし4の何れかに記載の表面にクラストを有する容器入りクリーム様食品の製造方法。
- 更に、工程(c)、
(c)工程(b)で焼成した濃縮クリームの表面温度が60℃以下になる前に耐熱容器を
シールする工程
を含むものである請求項1ないし5の何れかに記載の表面にクラストを有する容器入りクリーム様食品の製造方法。
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