JP2010281161A - 扉用緩衝ステー - Google Patents

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Abstract

【課題】閉鎖動作途上で手を離しても窓や扉が開口の枠に強く衝突しないように緩衝するステーを提供する。
【解決手段】ステー1は、外筒2と、これ軸方向に伸縮するように摺動自在に収容された内挿部材3とを具備し、伸長を許容するが、最伸長位置までの間では収縮を阻止するラチェット機構を内蔵する。したがって、伸長途上の任意位置で扉を開放状態に保持できる。扉を全開位置よりも大きく押し開いて、ステー1を最伸長状態にすると、ラチェット制御機構がラチェット機構のロックを解除するので、扉13は自由に閉鎖できる。扉13の閉鎖動作の途上で、当接部材10がダンパ4のピストンロッド6の先端に当接し、その後の扉13の自重閉鎖動作がダンパ4で緩衝される。
【選択図】図1

Description

この発明は、天蓋や前蓋のように、開口を開閉するために開口の枠に枢支された扉が、開口を閉じるときに、自重閉鎖により、開口の枠に強く衝突するのを防止するために、扉と枠との間に介設される扉用ステーに関する。
上開きの窓において、窓を一杯に開ききった位置で窓が勝手に閉まらないように支えると共に、窓を途中まで開けた状態でも支える機能を有する開閉器(ステー)が、特許文献1に記載されている。
このステーは、外筒と、この外筒内に軸方向に伸縮するように摺動自在に収容された内挿部材とを具備する。外筒の基端は開口の枠に枢支され、内挿部材の先端は窓に枢支される。外筒と内挿部材との間には、ラチェット機構と、ラチェット制御機構とを具備する。ラチェット機構は、外筒に設けられたラチェット歯と、内挿部材設けられたラチェット爪とを具備し、常時は内挿部材の伸長動作を許容するが収縮動作を阻止する。ラチェット制御機構は、内挿部材が最伸長位置に到達する直前位置と最収縮位置においてラチェット爪を強制回転させる2つのカムと、ラチェット爪の強制回転時にデッドポイントを超えてラチェット爪の付勢方向を切り替える付勢ばねとを具備するもので、内挿部材が最伸長位置に到達するとラチェット爪の付勢方向を変えることにより、ラチェット係合を解除して内挿部材の収縮動作を許容する。また、最収縮位置においてラチェット爪の付勢方向を復旧させることによりラチェット係合を復帰させる機能を有する。
しかし、このステーは、閉鎖動作の緩衝機能を有しないため、途上で窓から手を離すと、自重閉鎖により、窓が開口の枠に強く衝突する。
一方、家具のスイングする扉の閉じ動作時の衝撃を緩衝するダンパが特許文献2(図9参照)、特許文献3(図7,8参照)に記載されている。このダンパは、上記ステーと別に取り付けられる。
特開2000−064693号公報 特開2006−104680号公報 特開2001−059377号公報
上記従来のステーにおいては、窓や扉を閉じるときに、ラチェット係合を解除して窓の自由閉鎖を許容するため、閉鎖動作途上で手を離すと、窓の自重回転により開口の枠に窓が強く衝突し、騒音や部材の破損を招くおそれがある。これを防止するためには、ステーと別個に、ダンパを取り付ける必要がある。
なお、緩衝器付きのステー(ドアクローザ)としては、玄関ドア等の建具用のドアに適用する大型のものが市販されているが、小型で安価に得られるものはない。
したがって、この出願に係る発明は、閉鎖動作途上で手を離しても窓や扉が開口の枠に強く衝突することがないように緩衝する、構造簡易で、小型、安価なステーを提供することを目的としている。
以下、添付図面の符号を参照して説明するが、本発明はこれに限定されるものではない。
上記課題を解決するための、この出願に係る発明のステー1は、外筒2と、この外筒2内に軸方向に伸縮するように摺動自在に収容された内挿部材3と、外筒2と内挿部材2との間に設けられ常時は内挿部材3の伸長動作を許容するが収縮動作を阻止するラチェット機構と、内挿部材3が最伸長位置に到達する直前位置においてラチェット係合を解除して内挿部材の収縮動作を許容し最収縮位置において再びラチェット係合を復帰させるラチェット制御機構とを具備し、さらに、外筒2の先端部に固着されたダンパ4と、内挿部材3の先端部に設けられた当接部材10とを具備する。ダンパ4は、その軸線を外筒2の軸線と平行に向けて外筒2上に固着されるシリンダ5と、これに挿入されるピストンロッド6とを具備する。ピストンロッド6は、常時は先端が外筒2の先端から所定距離軸線方向に突出した伸長位置にあるように付勢され、かつ収縮動作を油圧等により緩衝される。当接部材10は、内挿部材3が最収縮位置に到達する直前においてダンパ4のピストンロッド6の先端に当接する位置に配置され、それによって、扉13の自重閉鎖動作が緩衝される。
この出願に係る発明のステーによれば、閉鎖動作の途上で扉から手を離しても、閉鎖位置の直前で当接部材がダンパのピストンロッドに当接することで回転運動が緩衝され、扉が開口の枠に強く衝突することがない。このステーは、構造が極めて簡単で、製作が容易であり、安価に得られるうえ、小型、軽量を維持できる。
本発明に係る扉用緩衝ステーの取り付け状態の側面図である。 図1の扉用緩衝ステーの斜視図である。
図面を参照してこの発明の実施の形態を説明する。
ステー1は、外筒2と、この外筒2内に軸方向に伸縮するように摺動自在に収容された内挿部材3とを具備する。外筒2と内挿部材3との間には、図示しないラチェット機構と、ラチェット制御機構とを具備する。ラチェット機構は、例えば、外筒に設けられたラチェット歯と、内挿部材に設けられたラチェット爪とを具備し、常時は内挿部材3の伸長動作を許容するが、収縮動作を阻止する。ラチェット制御機構は、内挿部材3が最伸長位置と最収縮位置に到達するとラチェット爪を強制回転させる2つのカムと、ラチェット爪の強制回転時にデッドポイントを超えてラチェット爪の付勢方向を切り替える付勢ばねとを具備する。このラチェット制御機構により、内挿部材が最伸長位置に到達するとラチェット爪の付勢方向を変えることにより、ラチェット係合を解除して内挿部材の収縮動作を許容し、また、最収縮位置においてラチェット爪の付勢方向を復旧させることによりラチェット係合を復帰させる機能を有する。ラチェット機構と、ラチェット制御機構の具体的構成については、例えば、特開2000−064693号公報に記載されるように公知のものであるから、詳細な説明を省略する。
ステー1は、図1に示すように、筐体11と扉13との間に、取り付け金具7,9で取り付けて使用される。扉13は、ヒンジ12を介して筐体11の開口の枠に枢着される。扉13は、ステー1の内挿部材3が最伸長位置に達する直前位置が全開位置(図1において実線で示すC位置)となる。
外筒2は、概略扁平角筒型の長尺材である。外筒2の基端部には、取り付け金具7が枢ピン8により枢着されている。外筒2の先端部には、ダンパ4が固着されている。
内挿部材3は、長尺の板状部材であり、その基端側が外筒2内に軸線方向摺動自在に挿入されている。内挿部材3の先端部には、取り付け金具9が枢ピン10により枢着されている。枢ピン10は、収縮時に後記ダンパ4のピストンロッド6に当接する当接部材を兼ねている。
ダンパ4は、シリンダ5と、これに挿入されるピストンロッド6とを具備する。シリンダ5は、その軸線を外筒2の軸線と平行に向けて外筒2上に固着される。ピストンロッド6は、常時は先端が外筒2の先端から所定距離軸線方向に突出した伸長位置にあるように付勢され、かつその収縮動作が油圧等により緩衝される。
ダンパ4のシリンダ5内には、ばねと、オイルやグリース等の粘性を有する流体が充填されている(例えば、特開2001−059377号公報(図1)、特開2004−190470(図3)参照)。流体がピストンロッド6のシリンダ5内への押し込み動作に対する抵抗力を発生し、衝撃を吸収する。また、ばねによりピストンロッド6が元位置に復帰する。ダンパ4は、上記構成に限定されず、一般にショックアブソーバー、オイルダンパー等と呼ばれる、衝撃緩和可能としたものが適用できる。
当接部材10は、内挿部材3が最収縮位置(図1において仮想線で示すA位置)に到達する直前(図1において仮想線で示すB位置)において油圧ダンパ4のピストンロッド6先端に当接する位置に配置され、それによって、扉13の自重閉鎖動作が緩衝される。
図1において、扉13は、閉鎖位置(A位置)から、実線で示す全開位置(C位置)に至るまで、ステー1を伸長させながら開放することができ、かつここまでの任意の開放角度でステー1により保持される。扉13を閉じる場合には、いったんこれを全開位置(C位置)よりも大角度のロック解除位置(仮想線で示すD位置)までに回転して、図示しない内部のラチェット爪の係合を外すと、扉13は、ステー1を収縮させながら自由に閉鎖方向へ回転することができる。扉13が、閉鎖動作の途中のB位置に至ると、油圧ダンパ4のピストンロッド6の先端に当接部材10が当接し、以後の扉13の回転は制動される。したがって、閉鎖動作の途中で扉13から手を離しても、激しく筐体11に衝突することはない。
1 ステー
2 外筒
3 内挿部材
4 ダンパ
5 シリンダ
6 ピストンロッド
7 取り付け金具
8 ピン
9 取り付け金具
11 筐体
12 ヒンジ
13 扉

Claims (2)

  1. 開口を開閉するために開口の枠に枢支された扉が、開口を閉じるときに、自重回転により開口の枠に強く衝突するのを防止するために、扉と枠との間に介設される扉用ステーであって、
    基端側が開口の枠に枢支される外筒と、基端側がこの外筒内に摺動自在に収容され外筒の軸方向に伸縮するように設けられ先端側が扉に枢支される内挿部材と、外筒と内挿部材との間に設けられ常時は内挿部材の伸長動作を許容するが収縮動作を阻止するラチェット機構と、内挿部材が最伸長位置に到達するとラチェット係合を解除して内挿部材の収縮動作を許容し最収縮位置において再びラチェット係合を復帰させるラチェット制御機構とを具備し、
    さらに、前記外筒の先端部に固着されたダンパと、前記内挿部材の先端部に設けられた当接部材とを具備し、
    前記ダンパは、その軸線を前記外筒の軸線と平行に向けて外筒上に固着されるシリンダと、常時は先端が外筒の先端から所定距離軸線方向に突出した伸長位置にあるように付勢され収縮動作を緩衝されるピストンロッドとを具備し、
    前記当接部材は、前記内挿部材が最収縮位置に到達する直前において前記ダン
    パのピストンロッド先端に当接する位置に配置され、それによって、扉の自重閉鎖動作が緩衝されることを特徴とする扉用緩衝ステー。
  2. 前記内挿部材の先端部に、内挿部材を扉に接続するための取り付け金具が枢ピンにより枢着され、当該枢ピンの一端側が、前記ピストンロッドの先端に当接可能に内挿部材上に突出配置され、それにより、当該枢ピンが前記当接部材を構成することを特徴とする請求項1に記載の扉用緩衝ステー。
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