JP2010276314A - 冷凍装置 - Google Patents

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JP2010276314A
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モハマド,イザハルディン
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Abstract

【課題】結露水が電装品ユニットにかかるのを防止することができる冷凍装置を提供する。
【解決手段】電装品ユニット40と、配管7と、貼付材51とを備える。配管7は、電装品ユニット40の上方に配置され、電装品ユニット40に対向する部分である第1部8aと、第1部8aの近傍部分である第2部8bとを含む。貼付材51は、開口52が形成され、第2部8bに開口52が位置するように配管7に貼り付けられ、配管7を伝う結露水の第2部8b側から第1部8a側へと向かう第1方向の上流側の側面51aと、開口52を形成する内側面52aとが結露水に対する壁となる。
【選択図】図3

Description

本発明は、冷凍装置に関する。
従来の冷凍装置には、ケーシングの内部が鉛直方向に延びる仕切板によって送風機室と機械室とに分割される構造をもつ室外ユニットを有するものが存在する。そして、例えば、特許文献1(特開2008−138941号公報)のように、室外ユニットの機械室の内部には、電装品が実装された基板や各種配線が接続される端子台を有する電装品ユニットが配置されることが多い。
特許文献1に記載のような冷凍装置の室外ユニットの機械室において、電装品ユニットの上方に冷媒配管が配置されることがある。そして、この冷媒配管の上方や近傍には、外周空気よりも温度が低いために外周部分に結露が生じる配管や機器(ここでは、以下、結露発生部品という)が配置される場合がある。このとき、冷媒配管自体の外面には結露水が発生しなくても、結露発生部品で生じた結露水の落下等により結露水が冷媒配管の外面部分を伝う場合があると考えられる。
しかし、結露水が冷媒配管の外面を伝っていき、電装品ユニットに落下することを想定すると、配管の外面部分を伝う結露水を電装品ユニットにかからないようにすることが望ましい。
そこで、本発明の課題は、結露水が電装品ユニットにかかるのを防止することができる冷凍装置を提供することにある。
第1発明に係る冷凍装置は、電装品ユニットと、配管と、貼付材とを備える。配管は、電装品ユニットの上方に配置され、電装品ユニットに対向する部分である第1部と、第1部の近傍部分である第2部とを含む。貼付材は、開口が形成され、第2部に開口が位置するように配管に貼り付けられ、配管を伝う結露水の第2部側から第1部側へと向かう第1方向の上流側の側面と、開口を形成する内側面とが結露水に対する壁となる。
ここで、冷凍装置は、例えば、空調機である。また、ここで、電装品ユニットの上方とは、電装品ユニットの斜め上方も含まれる。
第1発明に係る冷凍装置では、第2部に開口が位置するように貼付材が配管に貼り付けられることによって、貼付材の第1方向の上流側の側面と、開口を形成する内側面とが、配管を伝う結露水に対する防壁となる。これにより、まず、貼付材の第1方向の上流側の側面で結露水の流速を低下させることができる。そして、結露水の流速を低下させることで貼付材の第1方向の上流側の側面の近傍で結露水を溜めることができる。よって、その溜まった結露水をその貼付材の第1方向の上流側の側面の近傍から下方へと導くことができる。また、もし、結露水の一部が貼付材の第1方向の上流側の側面の近傍を越えて第1方向の下流側へと流れたとしても、開口を形成する内側面の近傍で結露水の流速を低下させることができる。これにより、開口を形成する内側面の近傍で結露水を溜めることができ、この溜まった結露水を、開口を形成する内側面の近傍から下方へと導くことができる。したがって、結露水を電装品ユニットにかからないようにすることができる。
第2発明に係る冷凍装置は、第1発明に係る冷凍装置であって、開口は、第1方向に直交する方向に細長く延びる。
なお、開口が位置する場所は、第1部から少なくとも2〜3mm離れていることが好ましい。
第2発明に係る冷凍装置では、もし、結露水が、貼付材の第1方向の上流側の側面を越えて第1方向の下流側へと流れたとしても、その結露水の流速が貼付財の第1方向の上流側の側面に当たる結露水のような流速に再び戻る前に阻止することができる。
第3発明に係る冷凍装置は、第1発明または第2発明に係る冷凍装置であって、開口の第1方向の幅は、3〜6mmである。
第3発明に係る冷凍装置では、開口の第1方向の幅が3〜6mmであることにより、もし、結露水が、貼付材の第1方向の上流側の側面を越えて第1方向の下流側へと流れたとしても、その結露水の流速が貼付財の第1方向の上流側の側面に当たる結露水のような流速に再び戻る前に阻止することができる。また、結露水が開口を形成する内側面を越えて第1方向の下流側へと流れることを防止している。
第4発明に係る冷凍装置は、第1発明〜第3発明のいずれかに係る冷凍装置であって、貼付材の第1方向の上流側の側面から開口までの長さは、3〜6mmである。
第4発明に係る冷凍装置では、貼付材の第1方向の上流側の側面から開口までの長さが3〜6mmであることにより、貼付材の第1方向の上流側の側面に当たる結露水がそのまま第1方向の下流側へと流れることを防止することができる。また、貼付材の第1方向の上流側の側面の近傍で生じる、結露水の水溜りと、開口を形成する内側面の近傍で生じる、結露水の水溜りとが結合しにくくなっている。これにより、結露水が開口を形成する内側面を乗り越えて第1方向の下流側へと流れることを防止している。
第5発明に係る冷凍装置は、第1発明〜第4発明のいずれかに係る冷凍装置であって、貼付材の厚みは、3mm以上である。
第5発明に係る冷凍装置では、貼付材の厚みが3mm以上であることにより、結露水が電装品ユニット側へと流れないようにする防壁としての効果が強まる。
第6発明に係る冷凍装置は、第1発明〜第5発明のいずれかに係る冷凍装置であって、配管の第1部および第2部と、水平面とのなす角度は、45°以下である。
第6発明に係る冷凍装置では、配管の第1部および第2部と、水平面とのなす角度が45°以下であれば、貼付材の第1方向の上流側の側面と、開口を形成する内側面とが結露水に対する壁となって結露水を電装品ユニットにかかりにくくすることができることを確認している。
第7発明に係る冷凍装置は、第1発明〜第6発明のいずれかに係る冷凍装置であって、開口は、貼付材に1または複数形成されている。
第7発明に係る冷凍装置では、貼付材に開口が形成されていることによって、貼付材の第1方向の上流側の側面と、開口を形成する内側面とが、結露水が電装品ユニット側へと流れることを防止する2つの壁となっている。また、特に、貼付材に開口が複数形成されている場合は、結露水が電装品ユニット側へと流れることを防止する壁が増えることになるので、より効果が高まる。
第1発明に係る冷凍装置では、第2部に開口が位置するように貼付材が配管に貼り付けられることによって、貼付材の第1方向の上流側の側面と、開口を形成する内側面とが、配管を伝う結露水に対する防壁となる。これにより、まず、貼付材の第1方向の上流側の側面で結露水の流速を低下させることができる。そして、結露水の流速を低下させることで貼付材の第1方向の上流側の側面の近傍で結露水を溜めることができる。よって、その溜まった結露水をその貼付材の第1方向の上流側の側面の近傍から下方へと導くことができる。また、もし、結露水の一部が貼付材の第1方向の上流側の側面の近傍を越えて第1方向の下流側へと流れたとしても、開口を形成する内側面の近傍で結露水の流速を低下させることができる。これにより、開口を形成する内側面の近傍で結露水を溜めることができ、この溜まった結露水を、開口を形成する内側面の近傍から下方へと導くことができる。したがって、結露水を電装品ユニットにかからないようにすることができる。
第2発明に係る冷凍装置では、もし、結露水が、貼付材の第1方向の上流側の側面を越えて第1方向の下流側へと流れたとしても、その結露水の流速が貼付財の第1方向の上流側の側面に当たる結露水のような流速に再び戻る前に阻止することができる。
第3発明に係る冷凍装置では、開口の第1方向の幅が3〜6mmであることにより、もし、結露水が、貼付材の第1方向の上流側の側面を越えて第1方向の下流側へと流れたとしても、その結露水の流速が貼付財の第1方向の上流側の側面に当たる結露水のような流速に再び戻る前に阻止することができる。また、結露水が開口を形成する内側面を越えて第1方向の下流側へと流れることを防止している。
第4発明に係る冷凍装置では、貼付材の第1方向の上流側の側面から開口までの長さが3〜6mmであることにより、貼付材の第1方向の上流側の側面に当たる結露水がそのまま第1方向の下流側へと流れることを防止することができる。また、貼付材の第1方向の上流側の側面の近傍で生じる、結露水の水溜りと、開口を形成する内側面の近傍で生じる、結露水の水溜りとが結合しにくくなっている。これにより、結露水が開口を形成する内側面を乗り越えて第1方向の下流側へと流れることを防止している。
第5発明に係る冷凍装置では、貼付材の厚みが3mm以上であることにより、結露水を電装品ユニット側へと流れないように防止する防壁としての効果が強まる。
第6発明に係る冷凍装置では、配管の第1部および第2部と、水平面とのなす角度が45°以下であれば、貼付材の第1方向の上流側の側面と、開口を形成する内側面とが結露水に対する壁となって結露水を電装品ユニットにかかりにくくすることができることを確認している。
第7発明に係る冷凍装置では、貼付材に開口が形成されていることによって、貼付材の第1方向の上流側の側面と、開口を形成する内側面とが、結露水が電装品ユニット側へと流れることを防止する2つの壁となっている。また、特に、貼付材に開口が複数形成されている場合は、結露水が電装品ユニット側へと流れることを防止する壁が増えることになるので、より効果が高まる。
空調機の冷媒回路の系統図。 空調機の室外ユニットの斜視図。 貼付材が貼り付けられた状態の冷媒配管の模式図。 貼付材の平面図。 貼付材が貼り付けられた状態の冷媒配管の右側面視図。 貼付材が貼り付けられた状態の冷媒配管において、結露発生配管からの結露水の流れを示すための図。 貼付材が貼り付けられた状態の冷媒配管において、湾曲部から貼付材の右側面の近傍までの結露水の流れを示すための図6の拡大図。 貼付材が貼り付けられた状態の冷媒配管において、水平部から、開口を形成する左側面の近傍までの結露水の流れを示すための図6の拡大図。 変形例(H)に係る、貼付材が貼り付けられた状態の冷媒配管の模式図。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施形態について説明する。
なお、以下の実施形態は、本発明の具体例であって、本発明の技術的範囲を限定するものではない。
<空調機1の全体構成>
まず、空調機1の全体構成について説明する。
空調機1は、蒸気圧縮式の冷凍サイクル運転を行うことによって、ビル等の室内の冷暖房に使用される機器である。
空調機1の冷媒回路は、図1に示すように、主として、室内ユニット4内に位置する室内熱交換器45、室外ユニット2内に位置する圧縮機21、アキュムレータ22、四路切換弁23、膨張弁24および室外熱交換器25により構成される(ここに挙げた空調機1の冷媒回路を構成する部品を冷媒回路構成部品という)。圧縮機21は、運転容量を可変することが可能である。アキュムレータ22は、室内ユニット4の運転負荷の変動等に応じて冷媒回路内に発生する余剰冷媒を溜めることが可能な容器であり、圧縮機21の吸入側に接続される。四路切換弁23は、冷媒の流れの方向を切り換えるための弁であり、圧縮機21の吐出側に接続される。室外熱交換器25は、伝熱管と多数のフィンとにより構成され、四路切換弁23に接続される。膨張弁24は、冷媒回路内を流れる冷媒の流量の調節を行い、室外熱交換器25に接続される電動膨張弁である。膨張弁24は、液側閉鎖弁27を介して液側冷媒連絡配管5に接続されており、この液側冷媒連絡配管5を介して室内熱交換器45の一端と接続される。また、四路切換弁23は、ガス側閉鎖弁28を介してガス側冷媒連絡配管6に接続されており、このガス側冷媒連絡配管6を介して室内熱交換器45の他端と接続されている。
以下、空調機1の室外ユニット2について詳述する。
<空調機1の室外ユニット2の構成>
図2は、空調機1の室外ユニット2の斜視図である。以下の説明において、「上」、「下」、「左」、「右」、「正面」、「背面」等の方向を示す表現を用いているが、これらは、特にことわりのない限り、図2に示される室外ユニット2を空気流の下流側から見た場合の方向(室外ユニット2を正面側から見た場合の方向)を意味する。
室外ユニット2は、空気調和を行う対象空間である居室の外部に設置されるものであり、室内の壁面等に取り付けられている室内ユニット4と液側冷媒連絡配管5およびガス側冷媒連絡配管6を介して接続されている。室外ユニット2は、主として、ケーシング20と、冷媒回路構成部品と、ファン26a、26b(図1を参照)と、電装品ユニット40とを有している。
(ケーシング20)
ケーシング20は、天板部材、側板部材および底板部材などの板金や樹脂部材によって形成される。ケーシング20の内部は、図2に示すように、ケーシング20の底板部材から天板部材にかけて上下方向に延びる仕切板29によって、送風機室S1と、機械室S2とに分割されている。なお、送風機室S1には、室外熱交換器25およびファン26a、26bが配置され、機械室S2には、圧縮機21、アキュムレータ22、四路切換弁23、膨張弁24、電装品ユニット40等が配置されている。
(ファン26a、26b)
ファン26a、26bは、送風機室S1内の空気を室外ユニット2の外部に送るためのものであって、ファンモータ(図示せず)によって駆動される。
(電装品ユニット40)
電装品ユニット40は、室外ユニット2内の機械室S2に配置され、圧縮機21の上方に配置される。電装品ユニット40には、圧縮機モータやファンモータ等の回転数を制御するためのインバータ制御素子等の電装品が実装された制御基板や運転制御を行うためのマイクロコンピュータ等の電装品が実装された制御基板が収容されている。これらの制御基板は、室外ユニット2全体の運転の制御を行う室外制御部を構成している。なお、この室外制御部は、室内ユニット4を構成する各部の動作を制御する室内制御部と互いに制御信号等のやり取りを行うことができる。そして、室外制御部と室内制御部とから構成される制御部によって、空調機1の運転が制御される。
ここで、電装品ユニット40の上方であって背面側(すなわち、電装品ユニット40の斜め上方)には、冷媒配管7が位置している。以下、冷媒配管7について説明する。
<冷媒配管7の構成>
図1の太線に示すように、冷媒配管7は、四路切換弁23と、圧縮機21とを接続する配管である。冷媒配管7は、図3に示すように、電装品ユニット40に対向する部分である第1部8aや第1部8aの右側の近傍部分である第2部8bを含んだ、水平方向に延びる水平部9と、水平部9の右端から湾曲するように上方に延びる湾曲部10とを有する。
ここで、第1部8aおよび第2部8bは、冷媒配管7の下部に位置する。具体的には、第1部8aは、電装品ユニット40が冷媒配管7の真下に位置すると仮定したときの、冷媒配管7の電装品ユニット40の平面視において見える部分に対向する部分である。また、第1部8aと第2部8bとは、少なくとも2〜3mm離れており、第2部8bは、第1部8aから右に100mmの位置までを表す。
そして、空調機1の運転モードが冷房運転および暖房運転の場合、冷媒配管7には、圧縮機21で圧縮された高温・高圧のガス冷媒が流れる。
ここで、図1および図6に示すように、冷媒配管7の湾曲部10の上方には、外周空気よりも温度が低いために外部分に結露が発生する配管(以下、結露発生配管30という)が配置されている。このため、結露発生配管30で生じた結露水は、冷媒配管7の湾曲部10に落下して、湾曲部10の外面を伝って左方へと流れていくことがある。冷媒配管7は、電装品ユニット40の背面側の上方に位置しているが、もし、第1部まで結露水が流れ、そこから下方に落ちていく際に、結露水がはねる等する場合を考えると、結露水が電装品ユニットにかからないように防止することが望ましい。
そこで、冷媒配管7の下部には、図3や図5に示すように、その外周に沿うように、貼付材51が貼り付けられている。以下、貼付材51について説明する。なお、以下の説明において、結露水の第2部8b側から第1部8a側へと向かう方向を第1方向という。
<貼付材51の構成>
貼付材51は、図4に示すように、略直方形状を有しており、耐熱用の接着剤によって冷媒配管7に貼り付けられるものである。貼付材51は、ポリエチレンから形成されており、貼付材51の厚みは、3mmである。
また、貼付材51には、略直方形状の開口52が形成されている。この開口52は、図4の平面視において、貼付材51の中央部よりも右寄りの部分に位置し、上下方向に細長く延びている。図4の平面視において、開口52の左右方向の幅Wは、3〜4mmである。貼付材51の右側面51aから開口52を形成する右側面52bまでの長さL1は、5mmである(なお、以下の説明において、貼付材51の右端から開口52を形成する右側面52bにかかる部分を右開口形成部51bといい、開口52を形成する左側面52aから貼付材51の左端にかかる部分を左開口形成部51cという)。開口52は、1枚の略直方形状の貼付材に、穴あけ加工により形成される。
そして、貼付材51は、図3や図5に示すように、冷媒配管7の水平部9の下半面を覆うように(具体的には、第1部8aの中央よりも右寄りの部分と、第2部8bとを覆うように)、冷媒配管7に対して貼り付けられる。このとき、貼付材51は、開口52が第2部8bに位置するように、かつ、開口52が、水平部9が延びる方向に直交する方向に細長く延びるように、冷媒配管7に貼り付けられている。
開口52が第2部8bに位置するように貼付材51を冷媒配管7に貼り付けるのは、すなわち、冷媒配管7の下部に位置する第2部8bに開口52が位置するように貼付材51を冷媒配管7に貼り付けるのは、結露水が冷媒配管7の下部を伝いやすいためである。つまり、結露水が伝いやすい冷媒配管7の下部に開口52を位置させることによって、貼付材51の右側面51aと、開口52を形成する左側面52aとを結露水に対する壁とさせるためである。
また、開口52が第2部8bに位置するように貼付材51を冷媒配管7に貼り付けるのは、すなわち、開口52が第1部8aよりも右方に位置するように貼り付けるのは、例え冷媒配管7が電装品ユニット40の背面側の上方に位置していたとしても、結露水が第1部まで流れてしまうとそこから落下する結露水が電装品ユニットにかかることも考えられるので、結露水を第1部8aに流れる手前で落下させるためである。
<結露水の経路>
以下、冷媒配管7に貼付材51を貼り付けた場合の結露水の経路について図6〜図8を参照しながら説明する。
まず、結露発生配管30がその外周空気よりも温度が低くなることにより結露発生配管30の外面に結露が生じる。そして、図6に示すように、結露発生配管30で生じた結露水の一部が冷媒配管7の湾曲部10に落下する。冷媒配管7の湾曲部10に落下した結露水は、冷媒配管7の外面に沿って左下方へと流れ、水平部9の外面に沿って左方へと流れていく。
そして、水平部9の外面に沿って左方へと流れる結露水は、貼付材51の右側面51a(すなわち、貼付財51の厚み部分)に当たることによって流速が低下し、貼付財51の右側面51a付近で行き止まる。そして、図7に示すように、次々と水平部9の外面に沿って左方へと流れる結露水が貼付材51の右側面51a付近で行き止まることによって、貼付材51の右側面51aの近傍で大きな水溜りP1が生じる。
そして、水溜りP1が所定の重量になると、貼付材51の右側面51aの近傍から結露水が下方に落ちていくようになっている。これにより、冷媒配管7の外面に生じる結露水や冷媒配管7の外面に沿って流れる結露水が第1部8aへと流れることが防止される。したがって、結露水を電装品ユニット40にかかりにくくすることができる。つまり、貼付材51の右側面51aは、冷媒配管7の外面に生じる結露水や冷媒配管7の外面を伝う結露水にとって、結露水を第1部8a側(第1方向の下流側)へと流れにくくする防壁となっている。ここで、貼付材51は、ポリエチレンから形成されており、濡れ性が低いため、貼付材51の右側面51aの近傍で結露水が合流する水溜りP1を生じさせることができ、そして、水溜りP1を生じさせることにより、結果として、結露水を下方へと導くことができるようになっている。
しかし、貼付材51の右側面51aが、結露水が第1方向の下流側へと流れることに対する防壁の役割を有していても、結露水が大量である場合等、貼付材51の右側面51aを乗り越えて一部の結露水が第1方向の下流側へと流れることも想定される。但し、貼付材51の右側面51aが結露水に対する第1の防壁となっていることで、結露水の大半は貼付材51の右側面51aの近傍から下方へと落下しているので、貼付材51の右側面51aを乗り越えて第1方向の下流側へと流れる結露水は、貼付材51の右側面51aに当たる結露水よりは少量である。
しかし、この場合であっても、貼付材51に開口52が形成されており、開口52を形成する左側面52a(すなわち、貼付材51の厚み部分)が、結露水に対する第2の防壁となっていることで、結露水は第1部8a側へと流れにくくなっている。つまり、結露水が、貼付材51の右側面51aを乗り越えて右開口形成部51bの外面を伝わり、開口52を形成する右側面52bを伝わって、冷媒配管7の第2部8bの、貼付材51に開口52が形成されていることによって貼付材51に覆われていない部分(以下、開口部8cという)を伝ったとしても、開口52を形成する左側面52aに当たることで、開口52を形成する左側面52a付近で再度行き止まる。そして、図8に示すように、水溜りP1と同様に、開口52を形成する左側面52aの近傍で水溜りP2ができる。そして、開口52を形成する左側面52aの近傍で数滴の結露水が合流した水溜りP2が所定の重量になると、結露水が下方に落ちていくようになっている。
ここで、開口52が水平部9が延びる方向に直交する方向に細長く延びており、かつ、開口52の左右方向の幅Wが3〜4mmであることにより、結露水が貼付材51の右側面51aを乗り越えて開口部8cへと流れたとしても、開口52を形成する左側面52aが第2の防壁となることができる。これにより、開口52を形成する左側面52aの近傍で結露水を合流させ、結露水の水溜りP2を生じさせることができるようになっている。また、開口52の左右方向の幅Wが3〜4mmであることにより、貼付材51の右側面51aを乗り越えて左方へと流れていく結露水の流速が貼付材51よりも右側の領域を流れる結露水のような流速に戻る前に阻止することができる。これにより、貼付材51の右側面51aを乗り越えた結露水が再び開口52を形成する左側面52aを乗り越えにくいようにしている。また、開口52の左右方向の幅Wが3〜4mmであることにより、右開口形成部51bを伝う結露水が開口52を越えてそのまま左開口形成部51cへと流れるのを防止することができる。よって、結露水は第1部8aにも流れにくくなっている。
また、ここで、貼付材51がポリエチレンから構成されており、濡れ性が低いので、貼付材51の右側面51aが防壁となることによってその近傍でできる結露水の水溜りP1と、開口52を形成する左側面52aが防壁となることによってその近傍でできる結露水の水溜りP2とが結合しないようになっている。これにより、結露水が開口52を形成する左側面52aを越えて左開口形成部51cへと流れないようになり、第1部8aにも流れにくくなるので、電装品ユニット40に結露水がかかることを防止することができる。また、貼付材51の右側面51aから開口52までの長さL1(すなわち、貼付材51の平面視において、右開口形成部51bの左右の長さ)が5mmであることによっても、貼付材51の右側面51aの近傍でできる水溜りP1と、開口52を形成する左側面52aの近傍でできる水溜りP2とが結合しにくいようになっている。
<本実施形態に係る空調機1の特徴>
(1)
本実施形態に係る空調機1では、室外ユニット2の機械室S2に配置される電装品ユニット40の背面側であって上方に位置する冷媒配管7の下部に、平面視において上下方向に細長く延びる開口52が形成される貼付材51が貼り付けられている。そして、貼付材51は、開口52が第2部8bに位置するように、かつ、開口52が第1方向に直交する方向に延びるように、冷媒配管7に貼り付けられている。
これにより、貼付材51の右側面51aが、結露水が第1方向の下流側へと流れることを防止する第1の防壁の機能を有し、開口52を形成する左側面52aが、結露水が第方向の下流側へと流れることを防止する第2の防壁の機能を有する。よって、結露水を、第1部8aまで流れないように防止することができる。したがって、結露水を電装品ユニット40にかかりにくくすることができる。
(2)
本実施形態に係る空調機1では、冷媒配管7は電装品ユニット40の背面側の上方に位置しているので、結露水が冷媒配管7の外面を伝って、第1部8aまで流れ、そこから下方に落下したとしても電装品ユニット40にかからないようにも考えられる。しかし、冷媒配管から落下する結露水が他の機器に当たってはねる等して、電装品ユニットにかかることも想定される。しかし、電装品ユニットに結露水がかかることは好ましくない。
そこで、本実施形態では、上述したように、開口52を冷媒配管7の下部に位置する第2部8bに位置するように貼付材51を冷媒配管7に貼り付けている。
これにより、結露水を第1部8aへと流れにくくしているので、結果として結露水が電装品ユニット40にかかることを防止することができる。
(3)
本実施形態に係る空調機1では、冷媒配管7に貼り付けられる貼付材51に形成される開口52の平面視における左右方向の幅Wは、3〜4mmである。
これにより、開口52を形成する左側面52aが、冷媒配管7の外面を伝う結露水が第1部8a側へと流れないようにする防壁として機能することができる。つまり、貼付材51の右側面51aを乗り越えて右開口形成部51bを伝う結露水がそのまま左開口形成部51cへと流れるのを防止している。
また、開口52の平面視における左右方向の幅Wが、3〜4mmであることにより、開口52を形成する左側面52aが、貼付材51の右側面51aを乗り越えた結露水の流速が貼付材51の右側面51aよりも右側の領域を流れる結露水の流速に戻っていく前に阻止する効果を有する。
つまり、貼付材51の右側面51aを乗り越える結露水の流速は、貼付材51の右側面51aに当たったことで、貼付材51の右側面51aよりも右側の領域を流れる流速よりも低下しているが、開口部8cを伝う結露水の流速が再度貼付材51の右側面51aよりも右側の領域を流れる結露水のような流速に戻っていくと開口を形成する左側面を乗り越えてしまうことが想定される。そこで、開口52の平面視における左右方向の幅Wを3〜4mmとして、開口52を形成する左側面52aの結露水に対する防壁としての効果を高めるようにしている。
また、本実施形態では、貼付材51の右側面51aから開口52を形成する右側面52bまでの長さL1は、5mmである。
これにより、貼付材51の右側面51aの近傍で冷媒配管7の外面を伝う結露水を合流させて所定の重量の結露水が溜まる前に開口部8cへと流れてしまうことを防止することができる。よって、貼付材51の右側面51aの近傍で結露水を合流させて水溜りP1を生じさせることができるので、結露水を貼付材51の右側面51aの近傍から下方へと導くことができる。
さらに、本実施形態では、貼付材51の厚みは3mmである。
これにより、貼付材51の右側面51aを、冷媒配管7の外面を伝う結露水を貼付材51の右側面51aを乗り越えて第1方向の下流側へと流れないようにする防壁として機能させることができる。また、結露水が大量である場合等は、結露水が貼付材51の右側面51aを乗り越えて第1方向の下流側へと流れていくことが想定されるが、貼付材51の厚みが3mmであることにより、開口52を形成する左側面52aが結露水に対する防壁として機能させることができるので、結露水を、開口52を形成する左側面52aを乗り越えて第1部8a側へと流れにくくすることができる。
(4)
本実施形態に係る空調機1では、貼付材51は、ポリエチレンから構成される。そして、ポリエチレンは、濡れ性が低い。
これにより、貼付材51の右側面51aおよび開口52を形成する左側面52aのそれぞれの近傍で結露水を合流させ、溜めることができる。そして、結露水が溜まって、重量が増えると、その結露水の水溜りP1、P2から結露水が下方へと落下する。
よって、結露水を、貼付材51の右側面51aから第1方向の下流側へと流れさせないようにすることができ、結露水が貼付材51の右側面51aを乗り越えて第1方向の下流側へと流れた場合は、開口52を形成する左側面52aから第1方向の下流側へと結露水を流れさせないようにすることができる。
(5)
本実施形態に係る空調機1では、1枚の貼付材51を冷媒配管7に貼り付けることによって第1部8aの手前で結露水を下方へと導くことができるので、簡易な方法であり、かつ、コストを抑えることができる。
<本実施形態に係る空調機1の変形例>
(A)
上記実施形態では、貼付材51に形成される開口52は1つであると説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、開口52は貼付材51に2つ以上形成されていてもよい。この場合、隣接する開口52と開口52との間は、5mmである。また、このとき、貼付材51は、複数の開口52が第1部8aよりも右側、つまり第2部8bに位置するように、冷媒配管7に対して貼り付けられる。
この場合、もし、結露水が開口52を形成する左側面52aを越えて、第1方向の下流側へと流れたとしても、再度開口52を形成する左側面52aが結露水に対する第3の防壁となることによって、その開口52を形成する左側面52aの近傍でできる結露水の水溜りから水滴が下方に落ちるようになる。
よって、結露水を電装品ユニット40にかからないようにする効果がより高まる。
(B)
上記実施形態では、貼付材51の厚みは、3mmであると説明したが、貼付材51の厚みは、3mmを超えてもよい。
貼付材51の厚みが3mmを超える場合は、結露水に対する壁の高さが高くなるので、結露水を電装品ユニット40にかからないようにする効果がより高まる。
(C)
上記実施形態では、貼付材51は、冷媒配管7の下半面を覆うように冷媒配管7に対して貼り付けられていると説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、開口52が第2部8bに位置していれば、貼付材51が冷媒配管7の下半面を覆っていなくてもよい。
(D)
上記実施形態では、冷媒配管7は、水平方向に延びる水平部9を有すると説明したが、この水平部9は、水平面に対して上方に傾いていてもよい。
例えば、貼付材51の厚みが3mmで、貼付材51に1つの開口52が形成されている場合は、冷媒配管7の水平部9は、水平面に対して45°まで傾いていてもよい。また、例えば、貼付材51の厚みが3mmを超えており、貼付材51に2つ以上の開口52が形成されている場合は、冷媒配管7の水平部9は、水平面に対して45°以上傾いていてもよい。
なお、上述のような場合、湾曲部10も水平部9と同様に傾く。
(E)
上記実施形態では、開口52の平面視における左右方向の幅Wは、3〜4mmであると説明したが、4mmを超えて6mm以下までであってもよい。また、上記実施形態では、貼付材51の右端から開口52を形成する右側面52bまでの長さL1は、5mmであると説明したが、3〜6mmの間であればよい。
(F)
上記実施形態では、冷媒配管7は、電装品ユニット40の背面側の上方に位置していると説明したが、本発明はこれに限られるものではなく、電装品ユニット40の上方に冷媒配管7が位置していてもよい。
この場合であっても、開口52が第2部8bに位置するように貼付材51を冷媒配管7に貼り付ければ、上記実施形態と同様の効果が得られる。
(G)
上記実施形態では、結露が発生するのは配管であると説明したが、本発明は、配管に限られるものではなく、機器であってもよい。
また、結露が発生する配管は、冷媒配管7の湾曲部10の上方に配置されているとのみ説明したが、結露が発生する配管は、冷媒配管7に(具体的には、冷媒配管7の湾曲部10の上端部に)接続されていてもよい。
例えば、低圧の冷媒が流れる配管が冷媒配管7に四路切換弁23を介して接続されている場合であって、低圧の冷媒が流れる配管が、冷媒配管7の湾曲部10の上方に位置するような場合、低圧の冷媒が流れる配管の外面に生じる結露水は、四路切換弁23を伝って冷媒配管7の湾曲部10を伝うことになり、上記実施形態と同様、第1方向の下流側へと流れていくことになる。
(H)
上記実施形態では、第1部8aと第2部8bとは少なくとも2〜3mm離れていると説明したが本発明はこれに限られず、例えば、図9に示すように、第1部8aと第2部8bとは隣接した構成であってもよい。但し、この場合、開口52aは第1部8aから少なくとも2〜3mm離れている必要がある。
(I)
上記実施形態では、冷媒配管7は、水平部9と、湾曲部10とを有すると説明したが、冷媒配管7は、この形状に限られるものではない。
(J)
上記実施形態では、空調機1に限定して説明したが、本発明はこれに限られるものではない。例えば、ヒートポンプ式の給湯器であってもよい。
本発明では、冷凍装置の室外ユニットにおいて、電装品ユニットに結露水がかかるのを防止することができるので、有用である。
2 室外ユニット
7 冷媒配管(配管)
8a 第1部
8b 第2部
40 電装品ユニット
51 貼付材
51a 貼付材の右側面(貼付材の第1方向の上流側の側面)
52 開口
52a 開口を形成する左側面(開口を形成する内側面)
L1 貼付材の右側面から開口を形成する右側面までの長さ(貼付材の第1方向の上流側の側面から開口までの長さ)
W 開口52の左右方向の幅(開口の第1方向の幅)
特開2008−138941号公報

Claims (7)

  1. 電装品ユニット(40)と、
    前記電装品ユニット(40)の上方に配置され、前記電装品ユニット(40)に対向する部分である第1部(8a)と、前記第1部(8a)の近傍部分である第2部(8b)とを含む配管(7)と、
    開口(52)が形成され、前記第2部(8b)に前記開口(52)が位置するように前記配管(7)に貼り付けられ、前記配管(7)を伝う結露水の前記第2部(8b)側から前記第1部(8a)側へと向かう第1方向の上流側の側面(51a)と、前記開口(52)を形成する内側面(52a)とが前記結露水に対する壁となる貼付材(51)と、
    を備える冷凍装置(1)。
  2. 前記開口(52)は、前記第1方向に直交する方向に細長く延びる、
    請求項1に記載の冷凍装置(1)。
  3. 前記開口(52)の前記第1方向の幅(W)は、3〜6mmである、
    請求項1または2に記載の冷凍装置(1)。
  4. 前記貼付材(51)の前記第1方向の上流側の側面(51a)から前記開口(52)までの長さ(L1)は、3〜6mmである、
    請求項1〜3のいずれかに記載の冷凍装置(1)。
  5. 前記貼付材(51)の厚みは、3mm以上である、
    請求項1〜4のいずれかに記載の冷凍装置(1)。
  6. 前記配管(7)の、前記第1部(8a)および前記第2部(8b)と、水平面とのなす角度は、45°以下である、
    請求項1〜5のいずれかに記載の冷凍装置(1)。
  7. 前記開口(52)は、前記貼付材(51)に1または複数形成されている、
    請求項1〜6のいずれかに記載の冷凍装置(1)。
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