JP2009204238A - 空気調和機における配管構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】冷媒配管の直下に機能部品が配置されている場合であっても、冷媒配管の表面で発生した結露が機能部品に落下することを抑制することが可能な空気調和機における配管構造を提供する。
【解決手段】空気調和機1は、膨張弁25の鉛直上方の空間に配置された第1吸入管28の一部である第1部101と、第1部101に連続し、かつ、第1部101より鉛直上方に伸びる第1吸入管28の一部である第2部102とを有している空気調和機1の配管構造において、少なくとも第1部101の外周面に設けられたクッション材103と、第2部102の外周面においてクッション材103に連続して設けられ、クッション材103よりも第1吸入管28の直径方向において厚みが大きい円筒形状の断熱筒104とを備えている。
【選択図】図4

Description

本発明は、空気調和機における冷媒配管構造に係わり、特に冷媒配管に発生した結露の処理構造に関する。
空気調和機の冷媒配管においては、配管内部を流れる冷媒と外気との温度差によって冷媒配管の表面に結露が発生する。このように発生した結露(水滴)の漏れを防止するために、様々な技術が開示されている。
例えば、特許文献1に示す空気調和機では、冷媒配管の表面に発生した結露をドレンパンに集める構造において、冷媒配管からの結露を確実にドレンパンに導くことができる構造の部品を設け、冷媒配管の貫通孔から結露が漏れ出すことを防止する技術が開示されている。また、特許文献2に示す室内ユニット構造では、冷媒配管の貫通孔に室内ユニットの筐体内面に密着するように突設されたリップ部を有する軟質ゴム製の水封グロメットを挿着して、上記貫通孔から結露が漏れ出すことを防止している。
特開平11−148670号公報 特開2001−74264号公報
空気調和機においては、室内ユニットあるいは室外ユニットの筐体内部に電気部品等の機能部品が多く配置されている。そして、このような機能部品は、水に濡れることによって不具合を発生するおそれがある。しかしながら、上記従来の空気調和機および室内用ユニット構造では、筐体外部への結露の漏れ出しを防止することはできても、筐体内部において発生する結露の落下等を防止することはできない。このため、筐体内部に配置され、結露する冷媒配管の直下に、例えば、電気部品等の機能部品が配置されている場合においては、機能部品に不具合を発生させてしまうおそれがある。
本発明は、このような課題を解決するもので、冷媒配管の直下に機能部品が配置されている場合であっても、冷媒配管の表面で発生した結露が機能部品に落下することを抑制することが可能な空気調和機における配管構造を提供することを目的とする。
第1の発明に係る空気調和機における配管構造は、機能部品の鉛直上方の空間に配置された冷媒配管の一部である第1部と、第1部に連続し、かつ、第1部より鉛直上方に伸びる冷媒配管の一部である第2部とを有している空気調和機の配管構造において、断熱材と、断熱筒とを備えている。断熱材は、少なくとも第1部の表面に設けられる。断熱筒は、第2部の表面に断熱材に連続して設けられ、断熱材よりも冷媒配管の直径方向において厚みが大きく円筒形状である。
ここでは、少なくとも機能部品の直上に配置された第1部の表面には断熱材が設けられている。そして、断熱材と連続して、第2部の表面に、冷媒配管の直径方向における厚みが断熱材よりも大きい円筒形状の断熱筒が、設けられている。なお、断熱材は、第1部にのみ設けられていてもよいし、第2部にまたがって設けられていてもよい。
空気調和機の冷媒配管においては、配管内部を流れる冷媒と外気との温度差によって冷媒配管の表面に結露が発生する。そして、このような結露が発生する冷媒配管の直下に電子膨張弁等の機能部品が配置されていると、冷媒配管の表面から落下する結露によって、その機能に不具合を発生させるおそれがある。
そこで、本発明の空気調和機における配管構造では、断熱材が、機能部品の直上に配置されている第1部の表面に設けられている。さらに、冷媒配管の直径方向における厚みが断熱材よりも大きい円筒形状の断熱筒が、第2部の表面で、断熱材と連続する位置に設けられている。
これにより、機能部品の直上に配置された第1部に断熱材を配置することで結露の発生を防止することができる。さらに、断熱筒を配置することで、第1部よりも鉛直上方に配置された第2部において発生した結露が冷媒配管の表面を伝って、第1部に流れていくことを遮断することができる。
この結果、冷媒配管の直下に機能部品が配置されている場合であっても、冷媒配管の表面で発生した結露が機能部品に落下することを抑制することが可能となる。
第2の発明に係る空気調和機における配管構造は、第1の発明に係る空気調和機における配管構造であって、断熱材と断熱筒とは、冷媒配管方向において重なる部分を有している。
ここでは、断熱筒が、断熱材の冷媒配管方向における端部に断熱材と重なるように設けられている。
ここで、断熱材と断熱筒との間に結露を発生させないようにするために、断熱材と断熱筒との間に隙間を空けないように位置決めをして配置する必要がある。
本発明においては、断熱材と断熱筒とを冷媒配管方向に重ねることによって、組立時における上記位置決めの手間を省くことが可能となる。
第3の発明に係る空気調和機における配管構造は、第1または第2の発明に係る空気調和機における配管構造であって、断熱筒の冷媒配管方向における略中央部分に配置され、断熱筒を外周側から締め付けるバンド部材をさらに備えている。
ここでは、断熱筒の冷媒配管方向における略中央部分において、断熱筒が、外周側からバンド部材によって締め付けられている。
これにより、冷媒配管の表面と断熱筒との間に結露が入り込んだ場合であっても、バンド部材で締め付けられた部分によって、結露が第1部に流れていくことを遮断することができる。
第4の発明に係る空気調和機における配管構造は、第1から第3の発明のいずれか1つに係る空気調和機における配管構造であって、断熱筒は、第2部における傾斜部分に配置されている。
ここでは、断熱筒が、第2部における傾斜部分、すなわち、斜め上方向に伸びる冷媒配管の一部に配置されている。
これにより、冷媒配管の表面を伝ってくる結露を、機能部品が配置された第1部の直下と平面的に異なる位置に容易に導くことが可能となる。
第5の発明に係る空気調和機における配管構造は、第4の発明に係る空気調和機における配管構造であって、断熱筒において冷媒配管の直径方向に沿って形成されている上端側側面の下端位置が、機能部品の配置位置と平面的に重ならないように配置されている。
ここでは、断熱筒において冷媒配管の直径方向に沿って形成されている側面(厚肉部の側面)のうち、冷媒配管方向において上端側に形成される上端側側面の鉛直方向における下端部が、機能部品が配置された平面位置から外れている。
ここで、第2部の表面を伝って流れてくる結露は、断熱筒の上端側側面に到達し、上端側側面を伝ってその下端部から落下する。
本発明においては、断熱筒の上端側側面の下端位置、すなわち、断熱筒によって遮断された結露が断熱筒から落下する位置を機能部品が配置された位置とずらしている。
この結果、結露を機能部品が配置されていない場所に導いて、結露が機能部品に落下することをより確実に防止することができる。
第6の発明に係る空気調和機における配管構造は、第1から第5の発明のいずれか1つに係る空気調和機における配管構造であって、断熱筒は、第2部に取り付けるための冷媒配管方向に沿って形成されたスリットを有している。
ここでは、円筒形状である断熱筒の中空部分に第2部を嵌め込むために、断熱筒の厚肉部に軸方向(冷媒配管方向)に沿ったスリットが形成されている。
これにより、スリットを拡開し、第2部の直径方向から押し込むことによって、断熱筒を第2部に容易に取り付けることが可能となる。
第7の発明に係る空気調和機における配管構造は、第1から第6の発明のいずれか1つに係る空気調和機における配管構造であって、断熱筒は、スリットが略鉛直上方を向くように配置されている。
ここでは、スリットが略鉛直上方を向くように第2部に取り付けられている。
これにより、冷媒配管の表面と断熱筒との間に結露が入り込んだ場合であっても、スリット部分から結露が漏れ出すことを抑制することができる。
第8の発明に係る空気調和機における配管構造は、第1から第7の発明のいずれか1つに係る空気調和機における配管構造であって、断熱材は、断熱材の継目が略鉛直上方を向くように取り付けられている。
こでは、断熱材を取り付ける際に形成される継目が、略鉛直上方を向くように配置されている。
これにより、断熱材と冷媒配管の表面との間で結露が発生した場合であっても、継目から結露が漏れ出すことを抑制することができる。
第1の発明に係る空気調和機における配管構造によれば、冷媒配管の表面で発生した結露が機能部品に落下することを抑制することが可能となる。
第2の発明に係る空気調和機における配管構造によれば、組立時における位置決めの手間を省くことが可能となる。
第3の発明に係る空気調和機における配管構造によれば、結露が第1部に流れていくことを遮断することができる。
第4の発明に係る空気調和機における配管構造によれば、冷媒配管の表面を伝ってくる結露を、機能部品が配置された第1部の直下と平面的に異なる位置に容易に導くことが可能となる。
第5の発明に係る空気調和機における配管構造によれば、結露を機能部品が配置されていない場所に導いて落下させることができる。
第6の発明に係る空気調和機における配管構造によれば、スリットを拡開し、第2部の直径方向から押し込むことによって、容易に断熱筒を第2部に取り付けることが可能となる。
第7の発明に係る空気調和機における配管構造によれば、スリット部分から結露が漏れ出すことを抑制することができる。
第8の発明に係る空気調和機における配管構造によれば、継目から結露が漏れ出すことを抑制することができる。
本発明の一実施形態に係る空気調和機1における配管構造を含む室外ユニット2について、図1〜図7を用いて説明すれば以下の通りである。
[空気調和機1の構成]
<全体>
図1は、本発明の一実施形態にかかる室外ユニットが採用された空気調和機1の概略構成図である。
本実施形態において、空気調和機1は、室内の冷暖房に使用される装置であり、主として、室外ユニット2と、室内ユニット4と、室外ユニット2と室内ユニット4とを接続する第1冷媒連絡管6及び第2冷媒連絡管7とを備えた、いわゆるセパレート型の空気調和装置である。すなわち、本実施形態において、室外ユニット2及び室内ユニット4は、設置場所に出荷されて設置された後に、現地において施工される冷媒連絡管6、7によって接続されることによって構成されるものである。そして、本実施形態の空気調和機1の冷媒回路10は、室外ユニット2と室内ユニット4とが冷媒連絡管6、7を介して接続されることによって構成されている。
<室内ユニット>
次に、室内ユニット4の構成について、図1を用いて説明する。
室内ユニット4は、第1冷媒連絡管6及び第2冷媒連絡管7を介して室外ユニット2に接続されており、冷媒回路10の一部を構成している。室内ユニット4は、主として、冷媒回路10の一部を構成する室内側冷媒回路10bを有している。この室内側冷媒回路10bは、主として、第2熱交換器としての室内熱交換器41を有している。
室内熱交換器41は、本実施形態において、冷房時には冷媒の加熱器として機能し、暖房時には冷媒の冷却器として機能する熱交換器である。室内熱交換器41は、その一端が第2冷媒連絡管7に接続され、その他端が第1冷媒連絡管6に接続されている。
室内ユニット4は、本実施形態において、ユニット内に室内空気を吸入して、熱交換した後に、室内に供給するための室内ファン42を備えており、室内空気と室内熱交換器41を流れる冷媒とを熱交換させることが可能である。室内ファン42は、室内ファンモータ42aによって回転駆動されるようになっている。
<室外ユニット>
次に、室外ユニット2の構成について、図1、図2を用いて説明する。ここで、図2は、本発明の一実施形態にかかる室外ユニット2を示す斜視図(但し、右前板を除いた状態で図示)である。尚、以下の説明において、「上」、「下」、「左」、「右」、「前」、「後」、「正面」、「背面」は、特にことわりのない限り、図2に示される室外ユニット2を正面側(又は前面側)から見た場合の方向を意味するものとする。
室外ユニット2は、第1冷媒連絡管6及び第2冷媒連絡管7を介して室内ユニット4に接続されており、冷媒回路10の一部としての室外側冷媒回路10aを構成している。
室外ユニット2は、略直方体箱状のユニットケーシング51の内部空間が鉛直に延びる仕切板56によって左右に分割されることで送風機室S1及び機械室S2が形成された構造(いわゆる、トランク型構造)を有するものであり、主として、ユニットケーシング51と、室外側冷媒回路10aを構成する室外側冷媒回路構成部品(後述)と、室外ファン36、37と、室外ユニット2を構成する各部の動作の制御等を行うための電装品ユニット(図示せず)とを有している。
ユニットケーシング51は、主として、底板52と、天板53と、左前板54と、左側板61と、右前板62と、右側板55と、仕切板56とを有している。
底板52は、ユニットケーシング51の底面部分を構成する横長の略長方形状の金属製の板状部材である。底板52の周縁部は、上向きに折り曲げられている。底板52の外面には、現地据付面に固定される2つの固定脚57が設けられている。固定脚57は、ユニットケーシング51の正面視において略U字形状を有し、ユニットケーシング51の前側から後側に向かって延びる金属製の板状部材である。
天板53は、室外ユニット2の天面部分を構成する横長の略長方形状の金属製の板状部材である。
左前板54は、主に、ユニットケーシング51の左前面部分を構成する金属製の板状部材であり、その下部が底板52にネジ等により固定されている。左前板54には、室外ファン36、37によってユニットケーシング51の背面側及び左側面側から内部に取り込まれた空気を外部に吹き出すための吹出口54a、54bが設けられている。吹出口54a、54bは、本実施形態において、上下に並んで2つ設けられている。また、各吹出口54a、54bには、それぞれ、ファングリル58a、58bが設けられている。
左側板61は、主に、ユニットケーシング51の左側面部分を構成する金属製の板状部材であり、その下部が底板52にネジ等により固定されている。この左側板61は、ユニットケーシング51内に吸入される空気の吸入口としても機能できるようになっている。
右前板62は、主に、ユニットケーシング51の右前面部分及び右側面の前側部分を構成する金属製の板状部材であり、その下部が底板52にネジ等により固定されている。また、右前板62は、その左側部が左前板54の右側部にネジ等により固定されている。
右側板55は、主に、ユニットケーシング51の右側面の後側部分及び背面の右側部分を構成する金属製の板状部材であり、その下部が底板52にネジ等により固定されている。
仕切板56は、底板52上に配置される鉛直に延びる金属製の板状部材であり、ユニットケーシング51の内部空間を左右に分割することで、送風機室S1と機械室S2を形成している。仕切板56は、その下部が底板52にネジ等により固定されている。
このように、ユニットケーシング51は、その内部空間が仕切板56によって送風機室S1と機械室S2とに分割されている。本実施形態において、送風機室S1は、仕切板56の左側の空間であり、底板52、天板53、左前板54、左側板61、及び仕切板56によって形成されている。また、機械室S2は、仕切板56の右側の空間であり、底板52、天板53、右前板62、右側板55、及び仕切板56によって形成されている。そして、後述のように、送風機室S1には、室外側冷媒回路構成部品の1つである室外熱交換器24と室外ファン36、37とが配置され、機械室S2には、アキュムレータ21や圧縮機22等の機器、弁及び冷媒管等の部材を含む室外側冷媒回路構成部品(但し、室外熱交換器24を除く)と電装品ユニットとが配置されている。そして、このユニットケーシング51では、左前板54が送風機室S1に面するように配置されており、右前板62が機械室S2に面するように配置されており、右前板62を取り外すことによって、機械室S2の内部が見えるようになっている。また、本実施形態においては、室外ユニット2を正面から見て左側に送風機室S1が配置され、右側に機械室S2が配置されているが、左右逆の配置であってもよい。
室外側冷媒回路10aを構成する室外側冷媒回路構成部品としては、主として、アキュムレータ21と、圧縮機22と、四路切換弁23と、室外熱交換器24と、膨張弁(機能部品)25と、第1閉鎖弁26と、第2閉鎖弁27とがある(図1参照)。ここで、室外熱交換器24は、送風機室S1に配置されており、室外熱交換器24以外の室外冷媒回路構成部品は、機械室S2内に配置されている。
アキュムレータ21は、圧縮機22の吸入口と四路切換弁23との間に接続された冷媒回路10内を循環する低圧冷媒を一時的に溜めるための容器であり(図1参照)、本実施形態において、機械室S2の右後方の角部に配置されている(図3(a)〜(c)参照)。アキュムレータ21の出口は、第1吸入管(冷媒配管)28によって圧縮機22の吸入口に接続されており、アキュムレータ21の入口は、第2吸入管29によって四路切換弁23に接続されている。
圧縮機22は、低圧の冷媒を吸入し圧縮して高圧の冷媒とした後に吐出する機能を有する圧縮機であり、本実施形態において、四路切換弁23等の他の室外側冷媒回路構成部品や電装品ユニットを配置する空間を上方に空けた状態で、機械室S2の平面視略中央に配置されている(図3(a)〜(c)参照)。圧縮機22の吐出口は、吐出管30によって四路切換弁23に接続されている(図1参照)。
四路切換弁23は、冷房と暖房との切換時に、冷媒の流れの方向を切り換えるための弁であり、冷房時には圧縮機22の吐出口と室外熱交換器24とを接続するとともにアキュムレータ21と第2閉鎖弁27とを接続し、暖房時には圧縮機22の吐出口と第2閉鎖弁27とを接続するとともにアキュムレータ21と室外熱交換器24とを接続することが可能である(図1参照)。四路切換弁23は、第1冷媒管31によって室外熱交換器24に接続されており、また、第4冷媒管34によって第2閉鎖弁27に接続されている(図1、図3(a)〜(c)参照)。
室外熱交換器24は、本実施形態において、冷房時には室外空気を熱源とする冷媒の冷却器として機能し、暖房時には室外空気を熱源とする冷媒の加熱器として機能する熱交換器である。室外熱交換器24の一端は、第1冷媒管31に接続されており、室外熱交換器24の他端は、第2冷媒管32に接続されている(図1参照)。
膨張弁25は、本実施形態において、冷房時には室外熱交換器24において冷却された高圧の冷媒を室内熱交換器41に送る前に減圧し、暖房時には室内熱交換器41において冷却された高圧の冷媒を室外熱交換器24に送る前に減圧することが可能な電動膨張弁である(図1参照)。膨張弁25の一端は、第2冷媒管32に接続されており、膨張弁25の他端は、第3冷媒管33によって第1閉鎖弁26に接続されている(図1参照)。
第1閉鎖弁26は、室外ユニット2側の冷媒管(本実施形態における第3冷媒管33)と第1冷媒連絡管6との接続部分に設けられる弁である(図1参照)。また、第2閉鎖弁27は、室外ユニット2側の冷媒管(本実施形態における第4冷媒管34)と第2冷媒連絡管7との接続部分に設けられる弁である(図1参照)。第2閉鎖弁27は、第4冷媒管34によって四路切換弁23に接続されている(図1参照)。
室外ファン36、37は、ユニットケーシング51の左側面及び背面に形成された吸入口(図示せず)を通じて送風機室S1内に空気を取り込み、室外熱交換器24を通過させた後に、ユニットケーシング51の前面に形成された吹出口54a、54bから吹き出すように機能する送風ファンである(図2参照)。各室外ファン36、37は、本実施形態において、室外ファンモータ36a、37aによって駆動されるプロペラファンであり、送風機室S1内の室外熱交換器24の前側に配置されている(図2参照)。室外ファン36は吹出口54aに対向するように配置されており、室外ファン37は吹出口54bに対向するように配置されている(図2参照)。すなわち、室外ファン36と室外ファン37とは、上下に並んで配置されている(図2参照)。尚、本実施形態の室外ユニット2では、2台の室外ファン36、37を有する構成であるが、これに限定されるものではなく、例えば、1台の室外ファンを有する場合のように、2台以外の台数の室外ファンを有していてもよい。
電装品ユニットは、機械室S2の上部空間に配置されており、主として、圧縮機モータ22aや室外ファンモータ36a、37a等の回転数を制御するためのインバータ制御素子等の電装品が実装された第1基板(図示せず)と、運転制御を行うためのマイコン等の電装品が実装された第2基板(図示せず)とを有している。
[第1吸入管28の詳細構成等]
第1吸入管28は、図3(a)〜(c)に示すように、圧縮機22とアキュムレータ21との間に配置されている。そして、第1吸入管28は、図4に示すように、第1部101と第2部102とクッション材(断熱材)103と、断熱筒104と、タイラップ(バンド部材)105とを備えている。
第1部101は、膨張弁25の直上に配置され、膨張弁25と平面的に重なる部分を有している。
クッション材103は、図4に示すように、第1部101の表面に貼り付けられている。なお、クッション材103は、第1部101に該当する部分全てと、第2部102の一部にまたがって貼り付けられている。本実施形態においては、ポリエチレンフォーム性のクッション材103を使用している。また、クッション材103は、第1部101に貼り付ける際の継目103aが、図5に示すように、第1部101の上部、すなわち、鉛直上方に向けて配置されるように貼り付けられている。
第2部102は、図4に示すように、第1部101の鉛直上方に、第1部101と連続して配置されている。本実施形態においては、第2部102は、鉛直上方に斜め方向に伸びている。
断熱筒104は、第2部102における第1部101との境界近傍に配置されている。そして、断熱筒104は、第1吸入管28の直径方向においてクッション材103よりも厚みが大きい。本実施形態においては、耐熱発泡ポリエチレン性の断熱筒104を使用している。断熱筒104は、図5に示すように、第1吸入管28方向において、クッション材103と重なるオーバーラップ部分Lを有している。本実施形態においては、断熱筒104のおよそ半分の長さのオーバーラップ部分Lを有している。
ここで、断熱筒104は、図4に示すように、第1吸入管28における第2部102の直径と同一の内径を有する円筒形状の部材であって、一部にスリット104aを有している。そして、断熱筒104を第2部102に取り付ける際には、このスリット104aを拡開して第2部102に嵌め込む。このとき、図6に示すように、継目となるスリット104aが第2部102の上部、すなわち、鉛直上方に向けて配置されるように取り付けられている。
タイラップ105は、図4に示すように、断熱筒104の第1吸入管28方向における中央部分に配置されている。そして、タイラップ105は、断熱筒104を断熱筒104の外周側から締め付けている。
なお、第1部101の圧縮機22側には、第1吸入管28の振動を防止するためにおもり107が配置されている。
[膨張弁25に落下する結露を抑制するしくみ]
ここでは、第1吸入管28で発生する結露の流れについて、図7(a)、図7(b)を用いて説明する。第1吸入管28は、外気と比べ冷たい冷媒を流す場合があり、配管内部を流れる冷媒と外気との温度差によって冷媒配管の表面に結露が発生することがある。ここで、クッション材等の結露対策が為されておらず、第1吸入管28’の下方に膨張弁25’等の機能部品が配置されている場合、第1吸入管28’の表面に発生した結露w’は、図7(a)に示すように、第1吸入管28’の表面を伝ってA’部に移動する。そして、A’部から結露w’が落下し、膨張弁25’上に落下してしまう。このことは、膨張弁25’等の機能部品に不具合を発生させてしまうおそれがある。
そこで、本実施形態の第1吸入管28では、図7(b)に示すように、膨張弁25の直上部の第1吸入管28の表面に、クッション材103を貼り付けている。これにより、クッション材103が貼り付けられた部分において、結露が発生することを防止することができる。
ところが、クッション材103が貼り付けられていない第1吸入管28においては結露wが発生する。そして、結露wは、第1吸入管28の表面を伝って、鉛直方向下側のクッション材103が貼り付けられている部分に流れてくる。
そこで、本実施形態の第1吸入管28では、クッション材103が貼り付けられている位置と貼り付けられていない位置との境界に断熱筒104を設けている。これにより、断熱筒104が、鉛直上方から第1吸入管28の表面を伝ってくる結露wを遮断することができる。
そして、遮断された結露wは、断熱筒104の上端側側面104b(図6参照)を伝わり、膨張弁25とは平面的に異なる位置に結露wを落下させている。これにより、結露wが膨張弁25に落下することを抑制している。
さらに具体的に説明すると、断熱筒104は、図6に示すように、第1吸入管28方向の直径方向に沿って形成されている側面104b,104c(図4参照)を有している。そして、第1吸入管28方向において上端側に形成される上端側側面104bの鉛直方向における下端位置Aを、膨張弁25の配置された位置と平面的にずらしている。これにより、結露wが膨張弁25に落下することをより確実に防止している。
[空気調和機1の特徴]
(1)
本実施形態の空気調和機1は、図4に示すように、膨張弁25の鉛直上方の空間に配置された第1吸入管28の一部である第1部101と、第1部101に連続し、かつ、第1部101より鉛直上方に伸びる第1吸入管28の一部である第2部102とを有している空気調和機1の配管構造において、少なくとも第1部101の表面に設けられたクッション材103と、第2部102の表面においてクッション材103に連続して設けられ、クッション材103よりも第1吸入管28の直径方向において厚みが大きい円筒形状の断熱筒104とを備えている。
これにより、膨張弁25の直上に配置された第1部101において結露wの発生を防止することができる。さらに、第1部101よりも鉛直上方に配置された第2部102において発生した結露wが第1吸入管28の表面を伝って、膨張弁25の直上に配置された第1部101に流れていくことを遮断することができる。この結果、第1吸入管28の直下に膨張弁25が配置されている場合であっても、結露が膨張弁25に落下することを抑制することが可能となる。
なお、第2部102全体にクッション材103を貼り付けることに比べ、安価に上記問題を解決することが可能である。
(2)
本実施形態の空気調和機1では、図5に示すように、クッション材103と断熱筒104とは、第1吸入管28方向において重なるオーバーラップ部Lを有している。
これにより、組立時における位置決めの手間を省くことを可能としている。
(3)
本実施形態の空気調和機1では、図4に示すように、断熱筒104の第1吸入管28方向における略中央部分に配置され、断熱筒104を外周側から締め付けるタイラップ105をさらに備えている。
これにより、第1吸入管28の表面と断熱筒104との間に結露が入り込んだ場合であっても、結露wが第1部101に流れていくことを遮断することができる。
(4)
本実施形態の空気調和機1では、断熱筒104が、図5に示すように、鉛直上方に斜め方向に伸びている第2部102の傾斜部分に配置されている。
これにより、第1吸入管28の表面を伝ってくる結露wを、膨張弁25が配置された第1部101の直下と平面的に異なる位置に容易に導くことが可能となる。
(5)
本実施形態の空気調和機1では、断熱筒104における上端側側面104bの下端位置Aが、図6に示すように、膨張弁25の配置された位置と平面的にずらして配置されている。
これにより、結露wが膨張弁25に落下することをより確実に防止することができる。
(6)
本実施形態の空気調和機1では、断熱筒104が、図4に示すように、第2部102に取り付けるための第1吸入管28方向に沿って形成されたスリット104aを有している。
これにより、断熱筒104は、スリット104aを拡開し、第2部102の直径方向から押し込むことによって、容易に第2部102に取り付けることが可能となる。
(7)
本実施形態の空気調和機1では、断熱筒104におけるスリット104aが、図6に示すように、略鉛直上方を向くように配置されている。
これにより、スリット104aから結露wが漏れ出すことを抑制することができる。
(8)
本実施形態の空気調和機1では、クッション材103どうしの継目103aが、図6に示すように、鉛直上方を向くように取り付けられている。
これにより、継目103aから結露wが漏れ出すことを抑制することができる。
[他の実施形態]
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(A)
上記実施形態の空気調和機1では、クッション材103が、図5に示すように、第1部101に該当する部分全てと、第2部102の一部にまたがって貼り付けられている例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
クッション材は、少なくとも第1部に該当する部分、すなわち、機能部品である膨張弁の直上に配置された部分に貼り付ければよく、この場合であっても、膨張弁の直上に配置された第1吸入管において、結露の発生を抑えるという効果を得ることができる。
(B)
上記実施形態の空気調和機1では、断熱筒104は、図5に示すように、第1吸入管28方向において、クッション材103と重なるオーバーラップ部分Lを有している例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、クッション材と断熱筒とは、オーバーラップ部を有することなく、第1吸入管方向において隙間無く配置するようにしてもよい。
(C)
上記実施形態の空気調和機1では、タイラップ105が、図4に示すように、断熱筒104の第1吸入管28方向における中央部分において、断熱筒104を外周側から締め付けている例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
例えば、断熱筒を取り付ける際に第1吸入管の表面と隙間無く密着して取り付けることができれば、タイラップを設けなくてもよい。
(D)
上記実施形態の空気調和機1では、室外ユニット2における第1吸入管28に本発明に係る冷媒配管構造を適用した例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
室外ユニットにおいて結露が発生する他の配管にも本発明の冷媒配管構造を適用することが可能である。また、室内ユニットにおいても、例えば、モータ等の機能部品に結露が落下することを抑制するために、同様の冷媒配管構造を適用することが可能である。
(E)
上記実施形態の空気調和機1では、機能部品として膨張弁25が配置された例を挙げて説明した。しかし、本発明はこれに限定されるものではない。
機能部品としては、例えば、各種モータや、各種モータ等を制御するための電装品ユニット等であってもよい。
本発明によれば、配管の直下の空間に機能部品を配置することが可能となるので、結露が発生する配管を有する空気調和機における配管構造への適用が特に有用である。
本発明の一実施形態に係る空気調和機における配管構造を含む空気調和機1の概略構成図。 図1の空気調和機1に含まれる室外ユニットの斜視図。 (a)、(b)、(c)は、それぞれ、図2の室外ユニットに含まれる第1吸入管付近を示した正面図、右側面図、左側面図。 図2の室外ユニットに含まれる第1吸入管付近の拡大正面図。 図4の第1吸入管に含まれるタイラップ付近の拡大正面図。 図2の室外ユニットに含まれる第1吸入管付近の拡大平面図。 (a)、(b)は、それぞれ、従来の配管構造、図4の配管構造における結露の落下状況を示した説明図。
符号の説明
1 空気調和機
2 室外ユニット
4 室内ユニット
21 アキュムレータ
22 圧縮機
22a 圧縮モータ
23 四路切換弁
24 室外熱交換器
25 膨張弁(機能部品)
28 第1吸入管(冷媒配管)
29 第2吸入管
101 第1部
102 第2部
103 クッション材(断熱材)
103a 継目
104 断熱筒
104a スリット
104b 上端側側面
105 タイラップ(バンド部材)
107 おもり
w 結露
A 下端位置
L オーバーラップ部分

Claims (8)

  1. 機能部品(25)の鉛直上方の空間に配置された冷媒配管(28)の一部である第1部(101)と、前記第1部に連続し、かつ、前記第1部より鉛直上方に伸びる冷媒配管の一部である第2部(102)とを有している空気調和機(1)の配管構造において、
    少なくとも前記第1部の表面に設けられる断熱材(103)と、
    前記第2部の表面に前記断熱材に連続して設けられ、前記断熱材よりも前記冷媒配管の直径方向において厚みが大きい円筒形状の断熱筒(104)と、
    を備えている、空気調和機における配管構造。
  2. 前記断熱材と前記断熱筒とは、前記冷媒配管方向において重なる部分(L)を有している、
    請求項1に記載の空気調和機における配管構造。
  3. 前記断熱筒の前記冷媒配管方向における略中央部分に配置され、前記断熱筒を外周側から締め付けるバンド部材(105)をさらに備えている、
    請求項1または2に記載の空気調和機における配管構造。
  4. 前記断熱筒は、前記第2部における傾斜部分に配置されている、
    請求項1から3のいずれか1項に記載の空気調和機における配管構造。
  5. 前記断熱筒において前記冷媒配管の直径方向に沿って形成されている上端側側面(104b)の下端位置(A)が、前記機能部品の配置位置と平面的に重ならないように配置されている、
    請求項4に記載の空気調和機における配管構造。
  6. 前記断熱筒は、前記第2部に取り付けるための前記冷媒配管方向に沿って形成されたスリット(104a)を有している、
    請求項1から5のいずれか1項に記載の空気調和機における配管構造。
  7. 前記断熱筒は、前記スリットが略鉛直上方を向くように配置されている、
    請求項1から6のいずれか1項に記載の空気調和機における配管構造。
  8. 前記断熱材は、前記断熱材の継目(103a)が略鉛直上方を向くように取り付けられている、
    請求項1から7のいずれか1項に記載の空気調和機における配管構造。
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